ニュース 2014.09.23

こんにちは。
正午のニュースです。
イラクとシリアで勢力を広げるイスラム過激派組織イスラム国に対して、アメリカ国防総省は、アメリカ軍がイラクに続いて、隣国のシリアでも空爆を始めたことを明らかにしました。
アメリカ国防総省は、日本時間のきょう午前10時半ごろ、シリアでイスラム過激派組織イスラム国を標的に、アメリカ軍と友好国の軍が共同で、戦闘機や爆撃機、それに巡航ミサイル、トマホークを使って、軍事行動を行っていると発表しました。
空爆の場所など、詳細は、作戦は進行中だとして明らかにしていません。
今回の空爆は、オバマ大統領から権限を与えられたアメリカ中央軍の司令官が22日に決めたということです。
アメリカ軍は先月8日以降、過激派組織に対する空爆を、イラク国内ではこれまでに190回実施していますが、隣国シリアで実施したのは初めてです。
こちらは、イスラム国が新たに公開したとされる映像です。
黒い覆面をかぶった戦闘員が、ロケット弾などの射撃訓練を行う様子や、自動小銃を携え、隊列を組んで行進する様子などが映っています。
イスラム国は22日には、インターネット上に広報担当者を名乗る人物のアラビア語の音声に、英語とフランス語などの翻訳をつけた声明を出し、イスラム教徒に対して、イスラム国への攻撃を続けるアメリカやフランスなど、有志連合に加わる国々の市民を殺害するよう呼びかけました。
こうした中、イスラム国の系列を名乗る武装勢力は22日、この声明に呼応したとして、北アフリカのアルジェリアで、フランス人の男性を拘束したとする映像を、インターネット上に公開しました。
映像の中では覆面の男が、フランスが24時間以内にイスラム国への攻撃をやめなければ、男性を殺害すると脅し、フランスがイラクで行っているイスラム国への空爆を中止するよう要求しています。
これについて、フランスのファビウス外相は、映像は本物だと明らかにしたうえで、次のように述べました。
また、フランスのオランド大統領は、アルジェリアの首相と電話で会談し、男性の解放に向けて、協力を求めました。
台風16号は、あす以降、九州に近づくと予想されています。
九州や沖縄・奄美では、局地的に雷を伴って、非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけています。
先月の土砂災害で、大きな被害を受けた広島市安佐南区八木です。
道路下を通る雨水管には土砂がびっしり。
台風などの雨に備え、土砂を取り除く作業が行われました。
気象庁の観測によりますと、台風16号は午前9時には中国大陸の沿岸を1時間に15キロの速さで北へ進んでいます。
台風は、次第に進路を東寄りに変え、あす以降、九州や西日本に近づくと予想されています。
九州や沖縄・奄美では、きょうは局地的に雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、あす以降は、九州など西日本の広い範囲でまとまった雨が降るおそれがあります。
気象庁は低い土地の浸水や急な川の増水などに注意するとともに、今後の台風情報に注意するよう呼びかけています。
ニューヨークを訪れている安倍総理大臣は、コロンビア大学であいさつし、人的交流は日米同盟の支柱だとして、コロンビア大学の日米交流事業に支援を行うとともに、日本への留学生を受け入れる考えを示しました。
この中で安倍総理大臣は、父、安倍晋太郎元外務大臣が、およそ3年8か月で46か国を訪問したことを紹介したうえで、同じ信念の下、私も総理大臣として世界を回り、訪問国数は49か国となり、父の記録を超えたと述べました。
そして、コロンビア大学の日米交流事業に8万ドルの支援を行うとともに、日本への留学生を受け入れる考えを示しました。
また安倍総理大臣は、会場からの質問に答える形で、中国との関係について、日本にとって中国は最大の貿易相手国だ。
国境を接している国は課題を抱えるものだが、だからこそ首脳間で対話をすべきだと述べ、11月に北京で開かれる、APEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて、日中首脳会談を実現したいという考えを重ねて示しました。
ニューヨークを訪れている岸田外務大臣は、発展途上国の保健や医療の向上に関する会合であいさつし、西アフリカで患者が増え続けているエボラ出血熱の感染拡大の防止に向けて、現地への医療チームの派遣や薬品の提供など、追加の支援策を検討していることを明らかにしました。
この中で岸田外務大臣は、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱について、次のように述べました。
岸田大臣は、日本として、これまでに総額およそ500万ドル、日本円にしておよそ5億円余りの緊急人道支援や、WHO・世界保健機関を通じて、現地で治療や感染防止に当たる医師などの派遣を行っていることを説明しました。
その上で岸田大臣は、感染拡大の防止に向けて、医師や公衆衛生の専門家など、新たに20人余りの医療チームを現地に派遣することや、日本企業が開発した薬品の提供など、さらなる追加の支援策を検討していることを明らかにしました。
アメリカの首都ワシントンのホワイトハウスに不法に侵入したとして、男が逮捕された事件で、近くに止めてあった男の車から、800発の銃弾などが見つかったことから、大統領の身に危険を及ぼす可能性があったのではないかと問題になっています。
ホワイトハウスの敷地内を走る男。
テキサス州に住む42歳の男で、19日夜、フェンスを乗り越えて侵入したとして逮捕されました。
オバマ大統領は、当時、ホワイトハウスにいませんでしたが、男は刃物を所持していたうえに、近くに止めてあった男の車から、800発の銃弾やおのなどが見つかったということで、大統領の身に危険を及ぼす可能性があったのではないかと問題になっています。
ホワイトハウスのアーネスト報道官は、警備態勢に落ち度がなかったか、シークレットサービスが見直しを進めていると強調しました。
2014/09/23(火) 12:00〜12:15
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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