ハピくるっ!【実録!女の事件簿息子の友人と(秘)関係▽嵐ハワイ&木村拓哉&AKB】 2014.09.22

◆嵐がデビュー15周年を記念し、19、20と、2日間にわたってハワイでライブを行いました。
ヘリコプターに乗り込み、空からド派手に登場した嵐。
デビュー曲「A・RA・SHI」でライブスタート。
◆2日間で3万人を動員し、デビューの地から、また新しい一歩を踏み出しました。
◆岡田さん、辺見さん、辺見さん、こんにちは。
AKB48です。
AKB48と老舗百貨店が、お節料理をコラボし、その発表会が行われました。
そんなメンバーに、最近あったハッピーな出来事を聞いてみると…。
◆AKB48の曲ばかり歌いました。
履歴がAKBの曲。
◆私が頑張って歌ってて、そしたら乗ってきてくれて。
◆「ハピくるっ!」。
◆いよいよ今夜、月9ドラマ「HERO」が、最終回を迎えます。
通り魔事件による冤罪の真相を暴くため、みずからの検事生命をかけて挑む久利生。
城西支部の面々とともに、最後にして最大の事件はどんな結末を迎えるのか。
正直で真っすぐな光を当てなければ、真実は見えてこないんです。
◆クランクアップを迎えた久利生公平役の木村拓哉さんは…。
◆「HERO」最終話は、今夜9時放送です。
◆私の家庭は完璧だった。
夫も息子たちも、キャリアも学歴も完璧だった。
何不自由ない生活。
しかし…。
この家族には大きな秘密があった。
◆母さんにはこのままでいてもらうよ。
僕の何不自由ない生活なんだから。
◆何不自由ない生活。
◆こんにちは斎藤工です。
今週いよいよ「昼顔」が最終回を迎えます。
ということで、9月20日、スタート。
◆始まりました「ハピくるっ!」月曜日、司会の岡田圭右です。
本日のゲストはたくさんいます。
山口もえちゃん。
◆お願いします。
◆ジャニーズWEST桐山照史君。
◆お願いします。
◆そして、山崎世美子さ〜ん。
◆よろしくお願いいたします。
◆きょうはすごいですね。
盛りだくさん、内容きょうは、一番の柱は、オンナの事件簿です。
◆嵐じゃないんですか。
◆嵐さんの話題は、桐山君が担当です。
事件簿のほうはもえちゃん。
◆頑張ります。
◆実は男と女の、いろんなものを見てきていますから。
きょうも解説のほう、よろしくお願いします。
◆きょうもドロドロです。
◆実際にあったんですね。
◆実際にあった話です。
◆まずは気分を入れかえて、芸能ニュース行きましょう。
お願いします。
◆こんにちは。
ドロドロの前に、まずは嵐で楽しい気分に浸っていただきましょう。
ハワイで15周年ライブを行った嵐特集にまいりましょう。
山崎さんも現地で。
◆行ってきました。
◆アロハ。
◆若干浮かれていらっしゃいます。
◆伝えてもらおうと思います。
2日間で3万人を動員したライブでした。
半数がファンクラブ会員向けに、お値段がすごいんですよね。
20万円から50万円台の、ホテルや飛行機や全部込みの旅行パックとして発売されました。
高いと思いますけど、人気殺到で、大激戦だったそうですね。
◆そうなんです。
でも、損はさせないものでした。
◆現地では1500台のバスが手配されて、会場のファンをホテルから送り届けるという。
◆ハワイに1500台のバスですよ。
◆150台です。
◆びっくりした。
◆150台か、すみません。
◆それでもすごいですよね。
◆バスも取り寄せたという話があるんですよ。
◆わざわざ?◆その日のために。
◆パックですからね、その辺は手厚い内容だったようですが、ライブが行われました2014年、9月19日を嵐デーとしてハワイ州が制定する動きがあると。
◆記念日になりました。
◆今後もこうしていく模様だと、ハワイ州はそういう動きだということなんですが、嵐のロゴのバスが運行されたり、通りには113本のフラッグが掲げられて、もう嵐一色。
◆見てください。
私、行ってきたんですけど、このフラッグが113本。
ずらっとメンバーのカラーであるんですよね。
それから、トロリーバスもそうですし、2階建てのバスにも今回のコンサートのPRのものが張られているものが走っているんです。
それからメンバーの大きな写真もいろいろな、アラモアナショッピングセンターとか、ああいうところにありまして。
これはですね、会場の、コンサート会場の入る手前なんですけれども。
◆ショートパンツはいてるよ。
◆すみません。
そこですか。
◆いいですねえ。
ごめんなさい。
仕事なんです。
◆ファン目線でなんですけれども、あそこに行きますと、等身大のパネルがありますので、記念写真が撮れるようになっているということなんですよ。
◆大行列ですよね。
◆それだけでも3種類あったということで。
記念写真も。
◆ホノルルに来た世界中の観光客の方に嵐を知ってもらえるという。
◆普通、観光ですか、ビジネスですか、なのに、嵐ですかと。
◆嵐ですか。
イエスと。
◆嵐が合い言葉みたいになっていると。
◆現地取材をしていただいたんですが、グッズも持ってきていただいたんですね。
◆こちらになりますね。
◆特別の限定のグッズもあるのかな。
◆そうなんです。
もうツアーに入りますと、こういったパスポートケースがありますよね。
それから、タグ。
もらえるものなんですよ。
こうやってお水もこうやって嵐のラッピングがされてますし。
これは会場に入ったときにレイを渡されるんですが、首にかけられるんですが、実はここにマークが入っています。
私たちは取材パスといって、こういう形で…。
◆取材パスで。
◆これだけではなくて、野外ということで、折り畳み式の椅子がありますよね。
それも配布されたということです。
こちらなんですけれどもその後も使える。
お持ち帰りで。
◆持って帰れると。
◆ですから、こういう部分では、本当に充実されたものが…。
◆これだけのお値段ですから、嵐はサービスはきっちりしようと。
きっちりと。
◆プレミアグッズ、ありがとうございました。
◆肝心のライブのほうもすごかったということなんですが、経済効果、およそ22億5000万円とも言われています。
会場はオアフ島西部に位置する「コオリナ」という町で、東京ドームの2倍の敷地に特別セットがつくられたということですね。
◆ワイキキから1時間弱なんですけれども、本当に更地のところにセッティングしたということで。
◆日本から運んだそうなんですよ。
船でコンテナ16台分、空輸で20トンと、この日のためだけに。
◆すごいもんねえ。
この写真で見ても。
◆普通のスタジアムもあるんですが、そこを使わないで、新たにつくったというところがすごいですよね。
◆わざわざね。
◆前日にはクルーザーの前でも記者会見が行われたということで、これはデビュー当時をほうふつさせる感じですよね。
◆デビューのときに乗ったクルーザーがまだあったということで、それに乗って、その前でも会見が行われたんですが、本人たちは当時のことをあんまり覚えていない。
急過ぎたデビューだったということで、「嵐」というネーミングもそうですし、大野君は1週間前ですし、相葉君は3日前にユー、パスポート持ってるって言われて。
◆ユー、パスポート持ってる?◆持ってなければ入ってなかった。
◆持ってよう。
◆雨が降ったんですよね。
その後に、取材が終わった後なんですが、メンバーの優しさを感じたのは、記者さんがテープレコーダー、それを会見のメンバーの前に置いておいたんですが、雨にぬれるからといって、メンバーがそれを心配して拾ってくれて、記者さんに渡してくれた。
◆優しさがねえ。
ちょっとしたところに気遣いがね。
◆そして、いよいよライブが始まったわけですが、その内容も見てまいりましょう。
5人はVTRでもごらんいただきましたが、ヘリコプターでステージに登場と。
◆イエス、高須院長以来。
本当に久しぶりです、ヘリコプター。
◆デビューは船。
そして15周年は空。
◆海と空、行ったら、次、陸ですか。
普通ですよ。
◆陸は普通ですね。
◆デビュー曲「A・RA・SHI」はもちろん、30曲を熱唱したということですね。
さらには、そのチケットがとれなかった、あるいは行けなかったファンのためにということで、日本全国の209の映画館でも同時に生中継されたと。
2日間で14万人の方がごらんになったそうですけど。
◆花火も上げられました。
400発ですかね。
ステージ上だけではなく、海からも花火が。
ハワイの年末のカウントダウンのような◆それだけ製作費、お金をかけていると、儲け、ないですよねえ。
◆そっち目線で考えてくれるんですね。
◆嵐の話で「儲け」とか言わないでください。
◆夢いっぱいだからね。
◆十分あります。
◆本当に?心配しちゃう。
◆あると思いますよ。
◆あるよ。
◆それだけ感謝の気持ちを伝えたかったということですね。
◆今回はそういう感謝の還元じゃないけど、そういうのもあるかも分からないね。
◆それはメンバーのコメントからもわかりました。
◆いろんなメッセージがあるんですが、1つずつではありますが、ご紹介します。
まずは松本さん。
メンバーの皆さん、ありがとう。
この5人でよかったと。
デビュー当時は、ばたばたで決まったメンバーだったようですけど、この5人でよかったということですね。
そして二宮さん。
こんなすてきな場所でコンサートをやらせてくれてありがとうと。
感謝の言葉が出てくるんですね。
◆みんながいたからできたという気持ちですよね。
◆続いて相葉さん。
メンバーと出会って、ファンのみんなと出会って、僕の人生は100万倍楽しくなりましたと。
◆これはうれしい。
◆ファンもそうですよね。
きっとね。
そして桜井さん。
僕らは仲がいいとよく言われるけど、確かに。
本当は寄りかかって支えながらじゃないと立っていられなかったんだと。
◆むっちゃ格好いい。
ジーンと来ますね。
◆15年前のときの不安があったから、それからは支え合ったという感じですね。
◆そして大野さんも、非常に本音なんでしょうね。
今はモヤモヤした気持ち、葛藤はありません。
15年支えてくれた皆さんのおかげです。
やはり15年やっているといろいろあったということなんですね。
◆大野君の場合、本当に号泣だったんですけど、実は、コンサートの前の日、自分のホテルのベランダに出て、ハワイの景色を見たと。
そのときのデビューの様子というのは、実はあんまり覚えていないんだけれども、ただ、モヤモヤした気持ちであったと。
だから本当にデビューするのか、そんなにやる気はなかったんですよね。
ところが、今はそのモヤモヤした気持ちや葛藤は今はないと。
◆泣いたの?◆号泣なんです。
◆テレビで何回もご一緒させていただいたんですけど、結構クールなリーダーで、自分をしっかり持って、余り喜怒哀楽というか、ないからね。
◆その涙で、ファンのみんなも涙。
号泣。
◆山崎さんもヘリコプターから泣いてたそうですが。
◆早いな。
◆登場から。
◆デビューのときから見てたので、これだけね、◆話を聞いてても、話が進まないんです。
◆ヘリコプターのシーンばっかりで。
◆最初から泣いてたという話。
◆そう考えたら、本当にすてきな先輩がね、嵐さんという、どう?◆大きい目標があるから、僕らも頑張れますね。
◆桐山君も、何十周年とか、こんなことをやりたいってありますか。
◆僕らはあべのハルカスでやったんで、大きなって、いろんなとこへ行っても、大阪には戻ってきたいなと。
◆また原点回帰ということで、また大阪をね。
これからも本当にそれに負けないように、頑張ってね。
◆頑張ります。
◆感動の嵐特集をお送りしました。
ちょっとお時間の関係で「HERO」の特集はお送りできなかったんですが、今夜最終回、ぜひごらんください。
◆続いて、大好評、実録オンナの事件簿です。
どうぞ。
◆開業医である夫。
長男は医大生。
高校生の次男も、来年からは医大に通うことが決まっています。
そして、私は専業主婦。
はっきり言って、何不自由のない暮らし。
むしろ、裕福な家庭です。
そう、何不自由のない暮らし…。
◆幾らでも肉はあるんだから、遠慮なく食べなさい。
◆はーい。
◆オーケー。
◆ありがとうございます。
◆その日は子供たちの友人を招いてのバーベキューパーティーでした。
まさか、彼との出会いが私の生活を、人生をいえ、何もかも大きく変えてしまうことになるとは思ってもいませんでした。
◆おまえもお肉。
◆私はもう少し焼いてくれる?レアはちょっと…。
◆はあ?いい肉なんだから、これぐらいのほうがうまいんだよ。
じゃあ、ダイチ君、どうだ。
◆ありがとうございます。
◆いいな、いただき。
◆こら!横取りすんなよ。
◆25年前、夫と結婚したとき、私は夫とともに生き、家族のために生きることを選び、そう誓いました。
◆僕、代わりましょうか?さっきから全然食べてらっしゃらないじゃないですか。
◆いいのよ。
気にしないで、ダイチ君はお客さんなんだから。
手伝わせてください。
◆もう恋をすることも、1人の女性に戻ることも、ましてや誰かに横取りされるなんていうこともあり得ないことだと思っていました。
◆ダイチはさあ、ひとり暮らしだから、なれてんだよ、こういうの。
な?◆小さいころからよくやっていますから。
◆そうなの?◆はい。
◆だから、包丁を置いて、母さんも一休みして、肉、食べなよ。
◆何不自由のない暮らしの中で、私が忘れ去っていたこと、私もまだ1人の女性だということを気づかせてくれたのは、長男の友人である彼だったのです…。
◆こんにちは。
◆今日、ケンタ君と約束をしていまして。
◆聞いてる。
ケンタすぐ戻ってくるって言って、出かけたから、上がって。
◆それじゃあ、お邪魔しまーす。
◆どうぞ。
◆失礼します。
◆もちろん最初のうちは、感じのいい息子のお友達、それくらいの印象だけでした。
◆そうなんだあ。
じゃあ、ご苦労なさったのね、お父様もダイチ君も。
◆どうなんでしょう。
確かに父は男手1つで僕を育ててくれたわけですから、いろいろ大変だったでしょうけど。
◆ダイチ君も寂しい思いもしたでしょう。
◆母が死んだのは幼稚園に上がる前だし、ほとんど記憶にもないんですよ。
だから、寂しいというか、家族ってそんなものなんだって思ってきたんです。
◆そっかあ。
じゃあ、もし何か困ったことがあったら、いつでもおばさんに言って。
おばさんにできることだったら何でもしてあげるから。
◆ありがとうございます。
でも、「おばさん」じゃありませんよ。
◆えっ。
◆おばさんなんて呼べません。
◆何それ?うれしいこと言ってくれるのね。
じゃあ、お母さんかな。
私のことをお母さんと思ってくれていいから。
◆そんな…。
ありがとうございます。
でも、あのう…。
◆どうしたの。
◆ただいま。
◆おかえり。
◆ごめん、待った。
◆いや、全然。
ケーキ、ごちそうになってた。
◆よし、じゃあ、部屋へ行くか。
テスト勉強、面倒くさいなあ。
◆ごちそうさまでした。
◆彼のお母さんがわりになってあげたい。
正直な気持ちでした。
私には、それくらいしかしてあげられない、そう思っていましたから。
◆ベットに入って目を閉じると、彼のことばかり考えていました。
◆行ってきます。
◆行ってらっしゃい。
◆きょうはちょっと遅くなるから。
◆はい。
行ってらっしゃい。
◆きょうさ、夕方にダイチが来るから。
◆そう。
◆だから、ダイチが早く来たら待っててもらって。
◆わかった。
行ってらっしゃい。
◆行ってきます。
◆年がいもなく、こんな気持ちになる自分が恥ずかしいようで、ちょっとうれしくもありました。
お気に入りのアイドルを見つけたそんな感じでした。
◆いつも済みません。
◆いいのよ。
お待たせしているのはケンタなんだから。
それに、私もダイチ君とお話しするの、嫌いじゃないから。
ずっと家にいるでしょう。
若い男の子のと話せるなんて、うれしいの。
◆えっ、よかった。
僕もです。
◆本当。
◆はい。
◆はーい。
◆こんにちは。
◆ダイチ君、健太と約束?◆いつしか彼は息子との約束がないときでもちょくちょく私を訪ねてくれるようになりました。
正直これ以上の関係になりたいという気持ちがなかったと言えば、うそになります。
でも、そんなふうに思えば思うほど、惨めになるのは自分だということもわかっていました。
◆おい、あしたの旅行、本当に行かないのか。
あんなに楽しみにしていたのに。
◆ごめんなさい。
体調がよくないのよ。
◆そっかあ。
お休み。
◆夫と息子たちが旅行に出かけた日、禁断の扉は、ついに開かれてしまったのです。
◆カンパーイ。
お誕生日おめでとう。
◆ありがとうございます。
めちゃくちゃうれしいです。
◆これが留守番を選んだ理由。
◆どう?◆めちゃくちゃおいしいです。
◆よかったあ。
◆ケンタがうらやましいな。
こんなすてきな手料理が毎日食べられるんなんて。
◆そんなこと言ってくれるのダイチ君だけよ。
私にもダイチ君みたいな子供がいたらなあ。
前にも言ったけど、私のこと、本当のお母さんと思ってくれていいからね。
◆僕、そんなふうに思ってるんじゃありません。
◆あなたのことをお母さんだなんて。
◆ちょっと…。
◆子供ですか、あなたにとって。
◆どうしたの?酔っちゃった?◆僕はずっと1人の女性としてあなたを見ています!◆ダイチ君、何言ってるの。
私、ケンタの母親よ。
私みたいなおばさん…。
◆待っていたのは激しい後悔。
息子の友達と関係を持ってしまったことに…。
自己嫌悪、お気に入りの下着をつけていた自分に。
そして、罪の意識。
家族を裏切ってしまったことに。
◆土産。
◆ありがとう。
◆あれっ、母さん、どうかしたの?◆えっ。
ううん、大丈夫よ。
◆本当はどうかしそうでした。
でも、もうどうすることもできません。
◆罪の意識にさいなまれながら、◆あなたのことをお母さんだなんて。
◆ちょっと…。
◆僕はずっと1人の女性としてあなたを見ています。
◆私みたいなおばさん…。
◆もう後戻りできないことに悔やみ、苦しみ、おびえ。
◆結局、私は快楽に溺れることで、自分を麻痺させることしかできませんでした。
用心に用心を重ねていた私たちも、次第にどんどん大胆になっていきました。
◆ダイチ、いつも悪いな。
◆あっ、いや…。
◆母さんも助かるよねえ、いろいろ。
◆本当。
誰かさんなんて、手伝ってもくれないもんね。
◆あれ、そうだっけ?◆何かさ、母さん最近変わったよね。
◆何?◆何というかさ、若返ったというかさ、きれいになったっていうかさあ。
◆おまえ、母さんの機嫌とってるだろう。
◆俺、今月ピンチなんだ。
◆今になって思えば、私たちの関係はこのとき既に誰かにばれていたのかもしれません。
◆タカ子、◆何?おまえ、レアで食うようになったのか、肉。
◆母さん、ウエルダンでしか食べられなかったよね?◆最近何かちょっとレアもいいかなって。
◆肉は絶対レアだよ。
血が滴るくらいがうまいに決まってるよ。
◆ああ、そうだな。
◆やっぱり母さん、ちょっと若返ったかもなあ。
◆もう、みんなしてからかわないでよ。
◆ちょうどこのころからでした。
時々誰かにのぞかれているような、そんな気がし始めていたのです…。
◆どうしたの?◆何か見られている気がする。
◆えっ。
(携帯の着信音)◆やばい。
あの人が帰ってくる…。
◆やばい、あの人が帰ってくる…。
◆父さん、きょうは早いね。
◆おお、ケンタ。
今、帰りかあ。
◆母さんはいないの。
◆みたいだな。
◆じゃあ、たまには2人で外食しようよ。
◆それいいなあ。
◆俺、肉がいい。
◆よし、またか。
肉、好きだなあ。
◆はあ。
◆このままではいけない、悪運なんていつまでも続くわけありません。
もし、本当に誰かに見られてしまったら、私は間違いなく何もかも失ってしまいます。
私にはわかっていました。
本当に失いたくないものが何なのか。
それはそう思ったときでした。
◆健太からメール。
◆何て。
◆これって…。
◆私は今もなお、この家で何不自由のない、そして、自由のない生活を送っています。
◆改めて世美子さん、実際にあったんですか。
◆実際にあった話です。
不倫の形をご紹介して、ドロドロで、ちょっと皆さん、言葉を失った感じですよね。
◆本当に最後のね。
息子からのあのメールは…。
◆きついよなあ…。
◆知ってたということですよね。
◆短いほうが胸に刺さりますよね。
◆これ、本当に、友人と、友人のお母さん、万が一でも結婚してください。
これ、ペタジーニのパターンですよ。
実際にゴールインした方。
ヤクルトのね。
外国人選手。
友達のおかんと結婚した。
なくはないんです。
◆これ、ペタジーニの話ちゃうでしょう?◆これだけ順風満帆だった家庭なんですが、息子さんの友人と関係を持ってしまって、最後息子さんからあのような忠告が来るという、こういうお話だったんですが。
◆初めは嫌だと言っていたんですよ。
途中で息子の友達を、何か私、アイドルを見つけたようなという時点でね、なつみさんがころっと変わりました。
反対派から擁護派に変わりました。
◆気持ちはわかります。
そこでどうにかなっちゃだめ。
◆山崎さんは仕事上、気持ちがわかるって言ったらあかん。
◆言ってないです。
◆関係を持ってしまったと。
こういう原因があるんじゃないかと、世美子さんに教えていただきましょう。
専業主婦は出会いが限られている、そしてときめきやすい体質に逆戻りしてしまうと。
これが原因じゃないと。
◆おかしかったですよね。
◆日本の傾向なんですけど、専業主婦に限らず、人妻ってね、社会に出て、女性として扱ってもらえないという、そういう恋愛対象というよりも、女性としての扱いを受けない方が結構多いんですね。
さっきの息子さんのお友達みたいに、おばさんだと思ってないとか、そういう言葉でときめきやすくなるんですよ。
ときめきやすくなるんですよ。
普通のときは別にときめかなくても、こういう出会いがない、恋愛を忘れちゃっているあれだったら、ちょっとときめくレベルが低いというかね。
◆ちょっとしたことで刺激になると。
ときめくのはすごくいいと思うんですよ。
ふだんの日常がときめくのはいいと思うんですけど、境界線は越えちゃいけないと。
◆その1歩を越えないように、この関西テレビでは、「昼顔」、これを見たらいいんです。
これで妄想したらいいんですよね。
◆女性の方は、1歩何で踏み越えてしまうかというと、男性と違って、女性の人は、遊びでは浮気ができないんですよ。
◆余計、たちが悪いじゃないですか。
◆結局心が入らないと、その人とそういう関係を結べないので、先に行っちゃうんだと思いますね。
◆心が入ってないと、あんな海沿いのいいところ、1人で行かないよ。
◆実は日常生活でいろんな出会いのパターンがあるそうです。
第3位。
知的な魅力にひかれる。
息子の関係者と不倫する、こんなパターンがあるそうです。
第3位。
家庭教師。
子供さんの先生とということですね。
◆これは少子化が進んで、教育もしていますし、おうちに若い、大学生がほとんどですね、家庭教師の先生って。
それで来られて、親身にね、夫は教育のことを相談に乗ってくれないのに親身に相談に乗る。
そして、ダイレクトに必ず携帯の電話番号をやりとりしないと、スケジュールが組めないので、そういうところでだんだんお母さんのほうが…。
◆あんなイケメン来ないでしょう。
◆ちょっと知的なところに引かれると。
◆大学生ですね。
◆そして、まだあります。
2位、自然な出会いの場。
保護者同士のつながりで出会うと。
◆これね、非常に多いんですよ。
お子さんがまだ小さいので、お父さん、お母さん、保護者が集まって、いろんな決め事をするんです。
運動会とか、そのときに集まる時間というのが日曜日、もしくは平日の仕事が終わってから、夜になるんです。
結構、夜の場合が多いので、話をした後に、ちょっとご飯でも行きましょうといったときに、アルコールが入るんです。
◆お酒が入る。
アルコール、大人やからね。
入ったときに、気心をざっくばらんにお話ししたりしましてというのが…。
◆すごいねえ。
◆さらにですね。
どはまり率1位。
こちらです。
スポーツ教室のコーチ。
◆どうですか。
◆もえちゃん、どうですか。
◆急にもえちゃん、振ってどうするんですか。
◆俺まだ子供いませんから。
◆私の娘の学校ではないですけれども、お友達の学校の先生と奥様がどうやらできちゃってるというのは聞いたことはあります。
◆山口さんのおっしゃる、あれはどうやらといううわさが聞こえてくるというのは、すごく目立つんですよ。
でも水面下で結構多いです。
◆水面下で。
◆みんながわからないまま、わからないまま。
結局ね、スポーツ教室のコーチといったら、まず、最初にね、体がいい。
これねえ、◆女性の方で、顔より体という人は結構ね。
体つきがいいとかね。
◆お父ちゃん連中がメタボになるからな。
◆体がいいと。
◆格好よく見えるんですね。
◆さらにまだあるそうなんですよ。
番外編、安心して頼れる存在、こんなところに出合いが。
こちら。
子供のかかりつけのお医者さん。
◆出会いだらけやな。
◆出会いだらけですね。
◆少ない出会いの場ですよ。
その場をフルに、やっぱり自分に親切にしてくれる人に、敏感になるんですよ。
お医者さんって、やっぱりね。
◆独身女性より出会い、ありますやん。
◆さっきあったように、恋愛体質になりがちだという。
◆アイドルを好きになりましょう。
◆いろんなところに出合いがあるといったことですけれども。
◆子供が入院しているときに、精神的に疲れますよね。
そのときに励ましてくれたり、大丈夫ですよって言われたら、すごく頼りにしますよね。
◆でも、それを言ったら私もときめきをもらってる人いますよ。
◆やばい、ニュースあかんで。
デイリースポーツ。
◆宅急便屋さんが来たときに、待っていたものを届けてくれたという。
何かうわあ、ありがとうって思います。
◆あらあら…。
◆タッキュウのお兄さん。
◆タッキュウのお兄さんって。
◆宅配のお兄さんもちょっと体も…。
男臭さがあるじゃないですか。
誠実な感じでね。
◆顔見知りになると、仲よくなるからね。
◆これは本当に世間にはいろいろと刺激的な出会いがあるということですね。
◆ということです。
◆それでは、気になるあしたの予告です。
あしたは何ですか。
どうぞ。
他人には理解しがたいでしょうが、私たち夫婦は同じ家に住みながら、およそ5年間、全く会話をかわしていません。
そう、私たちは仮面夫婦。
パパとママ、言うこと違うもん。
◆めっちゃ仲いいやんな。
◆ちょっと、もう一回言ってきて。
◆パパ、やっぱり…。
◆あしたもちょっと怖い。
楽しみですね。
◆あしたは何か子供の顔も出てきたし、ちょっとあしたは怖いなあ…。
もかちゃん、◆本当にきょうでよかった。
◆きょうもだめなのよ。
最後は芸能ニュース、「今日はどんな日?」、お願いします。
◆それでは「今日はどんな日?」、正解をお願いします。
◆こちらです。
◆ということで実録オンナの事件簿、シリーズですから、きょうも世美子さん、見ていましたけど、本当にね、実際にこうやって研究してる人が実際に見たいなのありますから。
大丈夫ですね。
あなた自身がという。
◆あのね、いいかげんにしてください。
◆さっきからちょっとね。
◆堀田とね、終わった後、何かあったんですよ。
2014/09/22(月) 14:00〜14:55
関西テレビ1
ハピくるっ![字]【実録!女の事件簿息子の友人と(秘)関係▽嵐ハワイ&木村拓哉&AKB】

実録女の事件簿!年の差禁断の(秘)不倫、息子の友人と
▽嵐ハワイ公演&木村拓哉ドラマ▽AKB&斎藤工

詳細情報
番組内容
ウワサの芸能ワイドショー「ハピくるっ!」毎日気になる最新ニュースから旬なスターたちの素顔をたっぷりお届け!日替わり敏腕芸能レポーター陣が裏ネタ解説!

出演:ますだおかだ・岡田圭右、辺見えみり、山崎寛代(芸能リポーター) 
ゲスト:桐山照史(ジャニーズWEST)、山口もえ、山崎世美子(恋愛・離婚カウンセラー)

◎くるっと裏ネタ!芸能ニュース 
番組独自のここでしか言えない裏ネタをお届けします!
番組内容2
芸能界の様々な最新ニュースをご紹介!
これさえチェックすれば週末芸能ニュースを総ざらい!

◎ハピくる!芸能スキャンダルより恐ろしい!?実録!オンナの○○事件簿!
今日のテーマは「息子の友人」ドラマや芸能界だけの出来事ではない、実際に起きた夫婦のドロ沼劇を再現ドラマで紹介!
出演者
【月曜】
岡田圭右 
辺見えみり 
山崎寛代 他
【火曜】
木本武宏 
西川史子 
あべかすみ 他
【水曜】
はるな愛 
バービー 
島田秀平 
長谷川まさ子 他
【木曜】
増田英彦 
鈴木紗理奈 
ナジャ・グランディ−バ 
松本美香 
松本佳子 他
【金曜】
クワバタオハラ 
国生さゆり 
武藤まき子 
松本佳子 他
【お天気解説】
片平敦
出演者2
【アナウンサー】
杉本なつみ(関西テレビアナウンサー)月〜金 
関純子(関西テレビアナウンサー)火 
堀田篤(関西テレビアナウンサー)月・火 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)水 
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)木・金
【NA】
大島榎奈 
石崎佳代子 
山本悠美子(関西テレビアナウンサー)

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
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