♪〜♪〜アイチャ〜!♪〜♪〜
(ナオト・インティライミ)ゴー!♪〜♪〜
(中村)やっぱりアウェイだと燃える男なんですね?♪〜アウェイは好きですね〜。
♪〜♪〜♪〜♪〜
(拍手と歓声)ナオト・インティライミ!
(拍手と歓声)ナオト君とはですねこの前同じレーベルということでイベントで一緒になりましてちょっと立ち話したり…。
そうですねゆっくりお話しするのは初めてで。
さぁ『LIVEMONSTER』はですねトークテーマを前回出演してくれたゲストアーティストから提案していただいておりますけれども前回のゲストはCRAZYKENBANDの横山剣さんからVTRどうぞ。
ナオト・インティライミさんは我々CRAZYKENBANDと同じレコード会社Samecompanyでございます。
ですので非常に…。
…されておりますが。
教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
CRAZYKENBANDの横山剣でした。
イイネ!ありがとうございました。
うわうわ…カッコいい!さぁ剣さんがアウェイに強いと話してましたけども…。
何か自分を試す意味でも。
ということで今夜はアウェイともいえるフェスでお客さんを引き込むナオト流のルールを探ります
これまでにジャンルを問わずあらゆる音楽フェスに参加して来たナオト・インティライミ
今回先月山中湖で行われた大型野外フェスに矢沢永吉エレカシなどに並び出演
その一日に密着し…
会場に到着
(スタッフ)おはようございます!おはようございま〜す。
(スタッフ)『LIVEMONSTER』です。
お願いします。
完全に危ぶまれてたんですけど。
実はこの日朝からあいにくの空模様だったのですが…
(スタッフ)太陽出て来ましたね。
いいね。
ナオト…
太陽を見ると…
あの〜何も考えてないです。
晴れましたね?夏フェス今年11本…全勝ですねいわゆる。
す〜ごいね!
(拍手)もうだから…。
(笑い)なるほどね。
気持ち…念を入れれば。
そして…
…と思いきや
ラフな格好で突然走りだしお客さんに紛れるナオト
やって来たのは自分がステージに立つ会場の客席
どこからどう…。
(スタッフ)そうですね。
お客さんの目線で…
皆さん何でああいうとこ追っ掛けないわけ?
(笑い)意外に放っといてくれるのとあとは多分ついて来れないぐらい…。
動きが。
アハハハ…。
みんなディフェンス張ってればいいんだよね。
主に何チェックするの?そこでやっぱり歩いてると何かこう…雰囲気が分かって来るんですよ。
分かるもんね。
練り歩いた結果…。
…ってこともあるんです。
あっ変えるの?バンド大変だ。
それがやっぱアウェイで戦う一つのルールだよね。
う〜ん。
会場の下見は続き…
いいよね〜こういうステージ大好きなんだよ。
自分のライブよりも。
(スタッフ)ハハハ…。
いろいろ…。
♪〜
他の…
他のアーティスト見るの楽しい?そうですね。
全てのジャンル…好きだし勉強させてもらえるのであとは…。
会場のスピーカーの何か性質みたいな。
分かります…大切ですよね。
そうですね。
いろいろまぁね自分のコンサート行く時は我々に特化したPAシステムっていうかサウンドシステムなんですけどもやっぱ野外フェスとなるとセッティングされたもので勝負しなきゃならないんでその機材を学ぶっていうのは大切ですよね?そのスピーカーの傾向からもうちょっとローを…。
「ローを出してもらうか」とかね。
声の抜けを良くするとかっていうのをPAチームに話しに行く…。
さすがですね。
(笑い)
さらに会場を練り歩き…
ライブ終わってからだから2時半の。
3時半。
3時半で…。
大丈夫?かぶってないです。
(笑い)カヌりたいな〜。
すると…
遊び過ぎたナオトがようやくバックヤードへ
会場にはすでにお客さんが集まり本番へのムードが高まっている
ナオトもライブへの準備をすると思いきや…
また遊ぶナオト
・お〜!・
実はこれ遊びではないんです
…っていうのがあるんです。
…っていうのはボレーで分かる。
ボレーシュートってやっぱ当たった時がパ〜ン!って分かる「あっ今来てる」。
でちょっと当たらなかったりあっち行っちゃったりすると何か…。
ちょっと気持ちがブレてたら的から離れちゃうみたいな。
ボレーもちゃんとバ〜ンと相手に行くかどうかで今俺は落ち着いて入れてるのか何か…。
でも本番ギリギリまでボール蹴ってるのもいつもってあんなギリギリまで?あんな人見たことない俺アーティストで。
まぁあれは夏フェス仕様ですけど。
さすがにもうちょっと前から準備はしますけどでも基本的にはそんなにナイーブになり過ぎると良くないと。
分かる。
どうですか?いや…僕もそうでね集中したりするとねすごくダメになっちゃうんだよね何か妙に緊張しちゃって。
何か空回りしちゃうというか。
そうだから…。
へぇ〜。
そのほうがいいプレーができる。
ちょっと近いかもしれないです。
分かるような気がします。
♪〜
(歓声)♪〜
(手拍子)『LIVEMONSTER』!♪〜
(歓声)アーユーレディ?♪〜
(歓声)カーニバる?♪〜
(歓声)♪〜♪〜回せ回せ!♪〜♪〜♪〜カモン!♪〜♪〜イーヤーサーサー!♪〜♪〜行くぞ〜!
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜♪〜ヘイ!
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜♪〜ジャンプ!もう1回もう1回…♪〜もっと高く!♪〜もっともっと天井まで!♪〜さぁ皆!カーニバる?輪になって騒ぎな!♪〜さぁ皆!カーニバる?カーニバれ!♪〜♪〜♪〜う〜レッツゴー!
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜♪〜ヘイ!
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜♪〜もう1回。
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜♪〜ヘイ!
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜
(観客)♪〜オーオーオーオーオー♪〜
(観客)♪〜シャ〜ラ〜ラララシャラララララ♪〜あビバビバビバ。
(観客)♪〜シャ〜ラ〜ラララもっと来い!シャララ♪〜シャララカモン!
(観客)♪〜シャ〜ラ〜ラララ俺は最後人生で一番高い♪〜ジャンプ行くぞ。
行くぞ♪〜行く時は一緒だよ〜!♪〜3・2・1。
ワオ!♪〜
(観客)ワオ!サンキュー♪〜どうもありがとう!♪〜♪〜
(拍手と歓声)♪〜サンキュー!♪〜
(拍手と歓声)
ライブへのスイッチが入ったナオト
あと少し…。
富士山のパワーをもらいながら。
イェ〜イ!せ〜の…。
(一同)アイチャアイチャアイチャアイチャアイチャ〜!♪〜飛びきりの♪〜Ha〜Ha
この日のフェスにはロック色の強いアーティスト達が出演
♪〜
(宮本)♪〜さあがんばろうぜ!
ナオトにとってはアウェイともいえる環境
そんな中いよいよ本番
ゴー!
(歓声)イェ〜!
(観客)イェ〜イ!『SWEETLOVESHOWER』アーユーレディ!?
(観客)イェ〜イ!アーユーレディ?
(観客)イェ〜イ!ヒアウィーゴー。
♪〜TheWorldisours!Oh♪〜僕らはSevenbillionstars♪〜キミのことずっといつだって♪〜Oh守り続ける!♪〜オーオーオーオーオー♪〜もうまっしぐら♪〜ココロ転がり明日に♪〜ジャンプ!
がっつり盛り上げて…
・お疲れさまでした〜・最初硬いというか…。
うん一番アウェイだったけど…。
・同じ着地をしたね・ハハ!そうですねでも根本はもう…。
それをどうやって共有共鳴させて行くかだけ…。
ウチらは…。
そしてライブを終えると…
いってきま〜す!
また遊ぶナオトでした
(拍手)やっぱりアウェイだと燃える男なんですね。
う〜んまぁそうですね。
ちょっとやってやろうっていう気持ちは増えますよね。
そのジャンルの違うロックとレゲエとかそういうアウェイも好き?今年面白かったのが夏フェスでレゲエフェスで湘南乃風さんとかとやらしていただく…あるいはクラブ系のKREVAさんやm−floの間でやることもあればさだまさしさん加山雄三さんに挟まれてやることもある。
変幻自在。
まぁその…。
でもありがたいですねそういうジャンルをまたいで。
ある時はホントにダンサーを従えて踊るしある時はエレキギターを持ちある時は弾き語りでアコースティックでやる時もあるし。
ナオト君っていうことは全くブレないもんね。
さぁそんなアウェイを乗り切るコツは?まずやっぱ…。
今日はまだ全然…ホントにアウェイだなって思う時はやっぱりそんなにいきなりギアは入れてかないほうがいいなとか。
あ〜。
ゆっくりゆっくりそれは人間関係でもそうですけど。
ライブのMCも好評でしょ?やっぱりMCやなんかもすごい工夫する?まぁいいこと言った後は…。
(笑い)今日はどうですかどちら系が…。
(笑い)大好きですよ。
みんなホントにここにいるそれぞれのみんなが人生なかなかうまく行かねえなとかほとんどのことがうまく行かないことばっかりな中でみんなこう戦ってると思うんだけど。
そんなねそれぞれが主役となるそんな物語のそんな人生劇場を歌った1曲を歌わしていただきたいなと。
(拍手と歓声)
(拍手と歓声)♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
(拍手と歓声)今夜はナオトのルールをいろいろ探ってまいりましたけれどもあらためてナオトさんにとってライブでのルールとは?あ〜分かち合う。
だからちょっとアーティスト気質じゃないなと思うんです。
そんなことないですよ。
それはつまりライブにおいて俺達は最高のライブをやったよなお客は盛り上がんなかったそれでも俺達はやったって言い切れるのってカッコいいなアーティストっぽいなとも思うんです。
ただ何かその自分はライブにおいてはやっぱり自分らがどんだけいい演奏をしてもその空気が盛り上がんなかったらそれは失敗だと思ってしまうというか。
まぁ…シェアする共有すること共鳴し合うことってのがライブでは一番大事かなと思います。
次週は森高千里の貴重映像満載で尖った挑戦の数々に迫る
(tofubeats)尊敬できる素晴らしい方…。
(森高)何も出ないですよ。
2014/09/21(日) 23:30〜23:55
読売テレビ1
LIVE MONSTER[字]
ナオト・インティライミライブの裏側に密着!矢沢永吉エレカシら出演フェスでお祭り男ナオトがアウェイの中観客を魅了する秘密とは?直前までサッカー?▽カーニバる?熱唱
詳細情報
番組内容
M1「カーニバる?」ナオト・インティライミ
M2「LIFE」ナオト・インティライミ
出演者
【司会】
中村正人
【ゲストアーティスト】
ナオト・インティライミ
【演奏】
FUZZY CONTROL
ジャンル :
音楽 – ライブ・コンサート
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