Nスタ 2014.09.21

スポーツは林さんです。
アジア大会2日目、メダルラッシュが期待される競泳陣が登場です。
個人とリレーで8冠を目指す競泳の萩野公介が200m自由形の予選に出場した。
スタートからダイナミックな泳ぎを見せる萩野は50mのターンで後続に1秒差をつけ、リードする。
萩野は後半、余力を残す泳ぎで全体の2位で予選通過。
1冠目に向け、調子を上げている。
その萩野はおよそ30分後に100m背泳ぎの予選に出場した。
スタミナが心配されるが、得意種目とあって全体3位で楽々と予選通過。
決勝では、予選トップの入江陵介と金メダル争い。
女子では17歳の渡部香生子が100m平泳ぎに出場した。
アジア大会初出場のプレッシャーを感じさせない泳ぎで全体の1位で予選通過。
アジア40億人の頂点へ、日本競泳陣のメダルラッシュが期待される。
続いては、男子サッカー。
日本はネパールに勝てば決勝トーナメント進出が決まる。
グループD、2位の日本は前半33分、野津田の強烈な左足で先制すると後半はゴールラッシュ。
鈴木武蔵の2ゴールなどで3点を追加し、圧勝。
グループリーグ2位で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。
ドイツ・ブンデスリーガで2人のシンジが対決。
ゴールを決めたのは?ここまで3得点を挙げるマインツの岡崎慎司とドルトムントに復帰した香川真司が対戦した。
まず見せ場をつくったのは、香川。
自陣でボールを受けおよそ30mのドリブル。
香川が起点となり、チャンスを演出するが、得点には結びつかない。
一方、マインツの岡崎。
こぼれ球に反応するが、惜しくもゴールはならず。
それでも岡崎は後半21分、右からの折り返しに…今シーズン4ゴール目。
シンジ対決を制し、スタジアムは岡崎コールに包まれた。
なお、この試合で香川と同じドルトムントの丸岡満が公式戦デビュー。
セレッソ大阪からレンタル移籍している18歳がドイツでの日本人最年少出場記録を更新した。
イタリア・セリエA、ACミランの本田圭佑。
前半から積極的にシュートを放つが、3試合連続のゴールとはならず。
チームも強豪ユベントスに敗れている。
東レ・パン・パシフィックオープンテニス、シングルス決勝は元世界女王対決。
強力なフォアハンドを武器とするイバノビッチがディフェンスに定評のあるウォズニアッキをパワーで圧倒する。
イバノビッチがストレートで下しうれしい大会初優勝。
今シーズンツアー4勝目を挙げた。
赤道直下スマトラ島に広がる手つかずの森
2014/09/21(日) 17:54〜18:00
MBS毎日放送
Nスタ[字]

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ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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