クチコミ新発見!旅ぷら〜旅人 小林綾子&藤田朋子 旅先 佐賀県・嬉野温泉 2014.09.21

(藤田)あ〜いいね〜。
(小林)いい所だな〜嬉野。
嬉野…私嬉野って読めなかったんだけど。
あっホント?初めてなんだよねきっと。
初めて?私も…なんかどんな所なんだろうな〜と思って来たんだけど…ホント期待しちゃうわ〜!ねぇ〜。
(松尾)
ドラマの共演で仲良くなったという2人が今回旅するのは日本三大美肌の湯として女性客に大人気の…
香り高いうれしの茶の産地としても知られています。
というわけで2人が最初に選んだクチコミも…
「飲まずに浸かる!?茶処ならでは究極の露天風呂!」。
はい。
「『和楽園』の温泉は美白効果も期待できます」と。
…って言ってるこの人が凄い可愛い!可愛い!さて…。
そんなのないよね。
エエーッ!エエーッ!なんじゃこれ〜!
えらい驚いてますがお2人さんその「まさか」かも!
仲良し2人のぷらぷら自由な旅…
旅の舞台「佐賀嬉野」へは新幹線と特急列車バスを利用してお出かけ下さい
この後茶処ならではの究極の露天風呂!の謎が明らかに
茶心の宿…素敵だね〜。
素敵なお名前ね。
こんにちは!こんにちは〜!
(藤田・小林)飲まずに浸かるっていう…温泉。
(下田さん)私どもで?…ではご案内申し上げましょうか。
ちょっとじゃあそれを見せて頂いた方がいいのかな。
見れば分かるのかな?
案内されたのは営業前の女風呂
ここに…
エエーッ!エエーッ!なんじゃこれ〜!エエーッ!これお茶に浸かっていいの?お茶なのか?出てるのがお茶なんですか?
(下田さん)はい。
うわ〜!ちょっと…変な感じだけど。
もちろん…
(下田さん)蓋の中を開けますとお茶が…。
うわ〜っ!!アッハハハ!うわ〜!本当にお茶が入ってる!入ってるよほら!
18年前茶処ならではの風呂をつくろうと考案された和楽園名物「露天茶風呂」。
お茶から抽出されるエキスで美白効果が期待できると女性客に大人気なんです
大のお茶好きという小林さんはどう感じてるんでしょうか?
なんか…微かに匂うね。
なんかね〜本当…。
アッハハハ!どうなの?…この茶道。
ちなみにお茶パックはスキンケアにも使えます
「お茶できてますよ〜」的な…。
なんなら…。
「飲まないで下さい」的な…。
さらにクチコミではないですがこちらの宿では抹茶の衣揚げ」や「天然鯛の茶漬け」などお茶尽くしの会席料理が楽しめます
極めつきは佐賀牛を嬉野茶でしゃぶしゃぶ!飲んで食べて浸かってまさにお茶三昧!
「いっぷく」浸かった後はどちらへ行きますか?
有明海の至宝!
(2人)竹崎カニの極上ちゃんぽん!美味しそう。
凄いね〜この写真。
「名物とろける温泉湯豆腐!シメの○○も絶品!」。
「温泉」つながりで「温泉湯豆腐」行ってみない?あ〜いいよ。
行こう!行こう!次は…。
それにしても湯舟が巨大な湯呑みに見えてきました
露天茶風呂を堪能した後は嬉野名物…
でもその前に商店街である物を見つけました
さて〜。
あれって何か…。
ねっ…足湯っぽいね。
うん。
あれは足湯?何か…箱持ってる。
何か開いた?こっちは何?こんにちは!・こんにちは…・これ何ですか?サウナ?よく来られるんですか?
(笑い)
今気が付きましたか?
ああ…藤田です!そうです…そうです。
はい。
お母さんパーフェクト!2ポイント獲得!
ここはあの…。
そうですね…。
へぇ〜。
あっ人気スポットなんだ〜!ちょっとこれどうする…まず蓋あけるんですかこれ?・蓋あけますね…・蓋あけますね。
蓋を開ける?うわ〜凄いよこれ!ちょっと待って。
熱そうな感じだよこれ!ちょっと待って…。
蒸気だよ!…熱っ!ここに置くのか?・そう。
そうです!・こうだ!だからこれだ!ああここをね。
あ〜これは良いですね!うん。
何か…足がジト〜ってしてきた。
だんだん蒸気で。
なんだろう…。
なんか…。
小林さん一体どこに九州感じはったんやろ?
さてクチコミのお店に到着!
この後2人の前にあられもない湯豆腐の姿が!
わ〜なんか素敵なとこじゃない?わぁ〜素敵!お豆腐屋さんなのにカフェみたいだね。
ホント。
こんにちは〜。
凄〜いたくさん…お豆腐いっぱいある。
わぁ〜!色々ある…お豆腐。
あっ美味しそうだね〜。
湯豆腐…こんな風にして売ってるんだね。
(平川さん)はい。
はい。
…ですか?そうですね。
意味通じました?うん。
わかりましたね。
いや…人の話聞いてへん!
4年前にオープンしたこちらのお店
(平川さん)お待たせ致しました!は〜い。
こちらがお豆腐になりま〜す!これがとろくっけんお豆腐ですか?
(平川さん)そうですね。
炊く前は普通の湯豆腐なんです
「とろくっけん」は一体どういう意味ですか?「とろけるからね」。
あっ。
「とろけるからね」のけんだ。
とろけるからね。
ポコポコしてきました…湯豆腐。
慌てんけん慌てんけん
使っているこの…お湯は普通のお水ではないの?
(平川さん)それは…。
だから温泉豆腐なんだ!そうなんです。
だんだんまた変わってきますんで…。
「え〜っ!!」以外ないんかい!
いやだってさ…。
まあ確かにね…
ああ〜。
え〜っ!怖いわ!
ちょっと違うね。
ちょっとね…ちょっと違うね。
簡単に言うと…
とろとろにさせるんです
もういいんじゃない?まだ?私たち焦ってる?もうちょっとした方がいい。
湯豆腐がこんな姿になりました
なんかこれ煮豆腐みたいな感じ。
うん。
どれを取ったらいいかだね。
エーッ!エーッ!いたいたいた…。
あっいた?…おっいたね。
あっいるね〜!取れた!取れた!
ごまダレで召し上がれ
ん〜!もうね口に入れた瞬間なくなる。
マジか。
ほんとにとろくっけんびっくりするばい。
わ〜すごいこれ。
うんなんか…。
こんな風にして食べるんだって感じ。
ほんとだ!うわ!さらにとろくっけん。
(笑い)
文句を言わない!
でこのあと旨味が残った豆乳スープにご飯を加えて作るこの店オリジナルの雑炊
クチコミリストにあった「シメの○○」とは「雑炊」の事でした
ん〜!また食感がご飯の食感が入って。
すごくおいしい。
このおつゆもおいしい。
ねえポン酢と合うんだよね。
すごくやっぱり。
ほんとにまろやか。
えらい気に入ったみたいですね?
さあ次はどこへ?
それいいかも!あっご存知ですか?ごめんなさい…。
ほんとですか。
飲んだってこのお茶をですね?ああ違います。
(笑い)
小林さん天然です
全国有数の生産量を誇る茶処嬉野は「紅茶」も特産品のひとつ
同じ茶葉を完全発酵させれば紅茶になります
なに!なに!どないしたん!?
はいこれは何ですか?ピンポーン。
ねえ嬉野紅茶ソフトとか言うのがある。
ミックスするとミルクティー?そうだね。
食べてみたいんじゃなくて…。
食べようよ。
食べよう。
藤田さんはご当地ソフトに目がないんですね
(店員)お待たせしました〜!あっ来たよ!わ〜おいしそう!来たよ!ありがとうございます!
うるさいな!
すごい綺麗!いただきま〜す。
でどうですかお味は?
紅茶すっごい!濃厚ですね!紅茶の香りがすごいしますね!紅茶をそのまま凝縮してこの中に入れた感じ?ほんとそんな感じ。
思わぬ形で嬉野紅茶を味わったあとは日本一の茶師がいるクチコミのお店へと向かいます
とんこつラーメンの横にあった。
あっほんとだ。
うれしの紅茶と日常茶って書いてあるね?あっうれしの茶って書いてる。
わ〜ほんとだ!やってらっしゃる。
こんにちは〜!
(相川さん)こんにちは。
今何してらっしゃるんですか?これ。
でいらっしゃいますか?ダイレクトでしたね。
明治30年創業の老舗『相川製茶舗』。
その4代目店主を務めるのがこれまで二度全国茶品評会で最高位にあたる農林水産大臣賞に輝いた…
嬉野のお茶を知り尽くした日本一の茶師なんです
かわいいパッケージもかわいい。
素敵〜!素敵〜。
わ〜いいね。
まあ昔のことですけど。
昔!?こういうお茶ですよ。
(2人)あ〜!ほんとだ!ほんとだ!源太郎さんのすご〜い。
他のには入っていないの?入っていない。
(相川さん)基本的に…。
いや今サラッとおっしゃいましたね。
素敵なことをおっしゃった。
今サラッと普通に言いました。
では自慢の喫茶スペースでのどの渇きと心の渇きを潤していただきましょう
とんでもないです。
こういうお茶じゃない。
サッと…。
お抹茶ですか?お抹茶です。
紅茶の前にまず入れてもらったのは…
嬉野を代表するお茶です
ん〜!何かスーッと喉を通ってく様な。
ねえ!おいしいねぇ。
おいしいです。
渋みがちゃんとありますね。
(相川さん)ありますか?
さらに希少価値が高まった…
生の茶葉を釜で炒ることによりさっぱりとした喉ごしになるんだとか
あ〜。
あ〜全然違う!全然味が変わって何て言うのかな?
違い分かります?
スッキリ系に変わりましたねやっぱりね。
大人な感じです。
いよいよ。
う〜んと小林さんどうしたんかな?
…にすればよかったかな。
そうだね。
ちょっと遊び方わかりません
国産和紅茶として人気を集めています
紅茶はですね最終的には…。
え〜!?おもしろい!
(相川さん)まあ基本的にお砂糖はいらない。
なんだろうやっぱりすっごい香料があるわけじゃなくて日本茶の香りの中の紅茶ですよね。
(相川さん)残ってるでしょう?舌触りがそういう感じですね。
そうそうそう。
たぶん…。
だってお茶お茶だよ?…ってたぶん思ってると思う。
でも…。
全く分からんとです
なにはともあれのども心も潤いました
次に2人が選んだクチコミは…
長閑な田園地帯を進むと見えてくるのが…
いい感じじゃない?
こちらは大正3年に創業した志田焼の工場を再利用した博物館
昭和59年に操業停止した当時の姿を今に留めています
そもそも志田焼は…
2人もまずはレトロな…
(2人)わ〜!これ窯ですね?
(青木さん)ここが窯小屋になります。
奥と手前に2つあります。
すごい!うわ〜!焼くのにですね最長記録が215時間ぐらいかな。
え〜!?すご〜い!え〜!?時間がかかって。
窯の中って…。
(青木さん)どうぞ入ってみて下さい。
こちらから入るんですか?うわ〜!これは!うわ〜すごい!初めて入りました窯の中。
じゃあこれは一番盛んだった頃いっぱいになったっていう?
(青木さん)そうです。
それでこの窯は大きいんですが火鉢を焼くこともあったんで大きい窯になった。
(2人)火鉢!?
見学を終えた2人はいよいよランプシェード作りに挑戦
まずは作りたい陶器を選びます
こんにちは〜。
お世話になります〜。
え〜!これみんなランプシェードですか?
(山口さん)そうです。
え〜!どれが一番簡単ですか?
(山口さん)どれもあんまり変わらないと思います。
だからもう自分のお好きな形が一番いいと思います。
え〜でもこれも素敵だよね。
私こっちにしようかな。
じゃあこのこんな感じの。
じゃあ私これにする。
これかわいい。
器が決まったら次は穴を開ける…
…イメージしながら竹串でかたどります
こんなのもある…。
ハートちゃん。
(山口さん)中には一応…。
結構串みたいなもので…。
ハハハ!そうするともう…。
そういう方も中にはいらっしゃいます。
窪んで窪んでみたいになっちゃう。
下書きが完成したらそのラインに沿って丁寧に…
あっ…。
キレイじゃないよ。
すごいキレイ!すごくない…。
違うみたいですね
土星じゃないけど…。
宇宙的な…。
そう宇宙的な感じには。
コスモス的な感じで素敵よ。
ありがとう。
何かでも…。
必死にフォローしてますが仲良くやってください
そんなこんなで…
よしこんな感じかな。
いいかな。
(山口さん)もう出来ましたね。
は〜い。
完成!
(拍手)すごくない?すごくないよ。
とこちゃんだってキレイじゃない。
私はねただ穴を開けただけ。
それも素敵素敵。
穴をただ開けてみました。
あ〜でもすごい素敵。
(小林・藤田)ありがとうございました。
後日…
…こちら
小林さんは日本の四季を見事に表現
藤田さんは…
…をイメージしたんだそうです
今頃2人とも大喜びしているでしょうね
さて次はどうしますか?
これ!これこれ!次は…これだよね。
ねえ作業した後はちょっといいんじゃない。
そう行こう行こう。
お腹すいてきた。
わぁ〜…。
やって来たのは…
有明海に面した佐賀県最南端の町…
この町の…
何か見えてきた。
見えてきた。
「かに料理」って書いてあるよ。
ねえ!かに料理!
今年4月にリニューアルオープンしたばかりの…
まずは有明海で獲れる…
うわ〜!カニだ!うわ〜カニ!元気…。
うわ〜元気…。
腹筋した今。
(小林・藤田)ヤヤヤ…。
うるさいなもう!
栄養豊富なプランクトンをエサに育った…
味に深みがありカニ味噌が濃厚なオスガニがこの時期特におすすめ
私たちも持てる?
(坂口さん)持てると思いますけど。
でも噛まれたりしないですか?
(坂口さん)ここを握ってもらったら大丈夫と思う。
持てた?ほんと?ほらこんなに動くんだもん!大丈夫痛くない。
平気。
こんなに動く…。
投げないで。
投げないの。
今ひっかいた…。
まるまる1杯惜しげもなく使った竹崎カニのちゃんぽんに舌鼓!
見るからにうまそうやね
まるまる1杯使った極上ちゃんぽん!
見るからにうまそうやね
すごい…。
すいませんお待たせ致しました。
ちょっとそのまんま。
うわ〜!丸ごと1杯。
いい香りするよこれ。
どうやって…。
これどうやって頂けばいいですか?先に…。
いただきます。
どうなん?
う〜ん!何だろ磯の香りがして美味しい!すごい身がふわふわしていて美味しいね。
お〜素晴らしい。
なるほどさすが。
素晴らしい。
色がもうさ…。
スープの色が何かもう味噌の感じだもん。
う〜ん…。
麺にしっかりダシがしみ込んでいますね。
友達かい!
…ってさっき言ってた。
聞こえたんかい!
そうね…。
マリアージュと言うことで。
あとで…。
ん〜と知りたいやろか?
そうだねでも…。
カニにかいな!
さらにカニが美味しく大変身
1年でわずか20食…
旅の舞台佐賀・嬉野温泉へは新幹線と特急列車バスを利用しておでかけ下さい
それでは今回のクチコミリストをご紹介しましょう
その香りでたっぷり癒されて下さい
嬉野名物温泉湯豆腐
目の前でとろっとろにとろける光景は一見の価値あり
ほんのりと甘みがありストレートで美味しく頂けます
レトロな空間で大正時代にタイムスリップ!
感動のランプシェード作りはいかがですか?
このあとカニが大変身!
究極のカニ料理登場!
さらに…
また九州の魅力を再発見する…
夫婦・仲間同士家族・親子など大切な方と一緒に九州を旅してみては?
お待たせしました!これは脱皮途中の竹崎カニを撮影した貴重な映像
脱皮したばかりのカニをやわらかい内に丸ごとフライにしたのが究極のカニ料理「やわら揚げ」
脱皮するこの時期限定の裏メニューです
はいすいませんお待たせ致しました。
(坂口さん)カニ1杯丸ごと…。
うわ〜ホントだ!これは全部これごと食べられるってことですか?
(坂口さん)そうですね丸々。
すごい!いっちょくれいっちょくれ!わっカリカリしてる。
うん!最高。
(坂口さん)ありがとうございます。
カニの旨味というか揚げてるのにすんごい軽い。
こっちから?うん。
う〜ん!あいい音。
美味しい!美味しいね何か…。
はい。
(サクサク…)いやいや…。
いやいや食べようよ。
(坂口さん)ほんとですか。
おつき合いありがとうございます
いい。
ねえ!ねえ。
そらよかったです
どう?ほんと楽しかったね。
楽しかったね〜。
美味しかったしありがとうございました。
ありがとうございました。
こちらこそ…。
食べさすの好きやね
ほんとにこれ食べてもらいたいんだもん。
ハハハ!
食べたいんや
2014/09/21(日) 10:55〜11:25
読売テレビ1
クチコミ新発見!旅ぷら〜旅人 小林綾子&藤田朋子 旅先 佐賀県・嬉野温泉[字]

小林綾子と藤田朋子が佐賀県・嬉野温泉の魅力を満喫▽茶処嬉野ならでは!究極の露天「茶」風呂!▽1年に20食?有明海が育んだ幻のかに料理▽日本一の茶師がつくる和紅茶

詳細情報
出演者
【ナビゲーター】
松尾貴史

【旅人】
小林綾子 
藤田朋子
番組内容
地元から集めたクチコミ情報をもとに仲良し二人組がぷらぷらと旅先をめぐる新感覚の旅番組。今回は小林綾子と藤田朋子が佐賀県・嬉野温泉の魅力を満喫▽茶処嬉野ならでは!飲まずにつかる究極の露天「茶」風呂!▽1年にわずか20食?有明海が育んだ至宝、幻のかに料理とは?▽日本一の茶師がつくる薫り高い和紅茶▽幻想的!志田焼の里でランプシェードを手作り▽豆腐専門店で堪能!なぜかとろける嬉野ならではの不思議な温泉豆腐
番組ホームページ
http://www.ytv.co.jp/tabipura/

ジャンル :
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
サンプリングレート : 48kHz

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