TVシンポジウム「パーキンソン病とつきあう〜治療・リハビリ・生活環境〜」 2014.09.20

2014/09/20(土) 14:00〜15:00
NHKEテレ1大阪
TVシンポジウム「パーキンソン病とつきあう〜治療・リハビリ・生活環境〜」

パーキンソン病は、最近、治療薬の改善で治療も大きく進歩。早期からのリハビリで、生活の質を保つことも可能になった。パーキンソン病とうまくつきあう方法を考える。

詳細情報
番組内容
患者数15万人。手足が震える、動作が遅くなるなどの運動障害のほか、自律神経の障害、さらにはうつ状態などの精神症状も伴う病気。かつては“発症後10年で寝たきりになる”と言われていたが、最近は治療薬の改善により、進行を大きく遅らせることができるようになった。また、早期からのリハビリにも、効果があることが判明。パーキンソン病を抱えながらも、生活の質を保っていくにはどうしたらよいかを考える。
出演者
【パネリスト】順天堂大学医学部脳神経内科教授…服部信孝,埼玉県総合リハビリセンター医療局長…市川忠,大阪大学附属病院リハビリテーション部…高島千敬,パーキンソン病友の会会長…中村博,【司会】久田直子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
情報/ワイドショー – 健康・医療

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0x0808)
EventID:550(0x0226)