土曜スタジオパーク ▽ゲスト 高橋英樹 臼田あさ美 2014.09.20

きょうのゲストは高橋英樹さん。
高橋歴史女学館へようこそ。
館長の高橋です。
高橋さんが司会を務める「高校講座日本史」を大特集!娘・高橋真麻さんが語る父の素顔とは。
織田信長が怒っているかのように厳しく叱られていたので。
それってどういうこと?後半は、臼田あさ美さんが登場。
出演するドラマの見どころや今、熱中していることを伺います。
それでは「土曜スタジオパーク」始まります!生字幕放送でお伝えします
拍手
高山⇒本日のゲスト、俳優の高橋英樹さんです。
こんにちは。
どうぞどうぞ。
大沢⇒よろしくお願いします。
高橋⇒どうも。
ビビる⇒いきなりちょっと年齢の話で失礼ですけれども、英樹さんは70歳でいらっしゃるんですよね。
何ですかこの70歳は。
若々しいです。
ダンディーですよね。
すごいな。
ありがとうございます。
秘けつはあるんですか?若さを保つというか。
そうですね。
楽しくいることですね。
笑って生きていく。
なかなかやろうと思っても難しかったりするんですけれどもね、やられているんですね。
今を楽しんでいらっしゃるという番組がEテレで放送中の「高校講座日本史」反響はいかがですか。
歴史が好きな方から、あちこち声をかけられまして、楽しんでいますということで私自身が楽しんでいます。
英樹さんは詳しいですよね、歴史。
大好きなんです。
どのくらい情熱をお持ちなのかということも、きょうは伺っていきたいと思います。
きょうも皆さんから高橋英樹さん臼田あさ美さんへの質問メッセージを募集します。
どしどしお寄せください。
では高橋さん1時間の生放送です、よろしくお願いします。
改めまして本日のゲスト高橋英樹さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず始めに、俳優高橋英樹さんに最近のハッピータイムについて伺います。
まずはこちら。
歴史散歩。
いきなりハッピータイムが歴史ですね。
これは何でしょうか。
歴史をひもときながらその場所に行って私は歴史上の人物を演じることが多いものですから、その人物がどこにいきどこで生まれどこで育ったのかどういう環境にいたのかということを歩くんですよね。
その場所に行ってみたいんです。
だから、お役をいただいたときには、必ずその人が生きた場所にいきたいとそうすると何か環境によってずいぶん違ってくるなとそれが高じてきましてこの東京にいましても、東京というのは歴史の宝庫ですから江戸ですから、なんせそうすると地図を見ながらですね歴史を散策していく、これがもう大好きで。
てくてく。
まず高橋さんの歴史散歩のお写真をお借りしました。
石垣ですね。
怪しく写真を撮っていますね。
石の部分だけを撮っているんですよ。
あとでこれ、何を撮ったのか分からないような状態で撮っているんです。
本当ですよ、でも重要な写真なんですね。
石組みを撮りたいということなんです。
石が積み上げられているからうまく積み上がっているんですよね。
それを撮って、細かくいろんな写真を組み合わせてみたいと。
先ほどカメラを向けていたのは熊本城の石垣なんですよね。
熊本城のお写真をご用意しました。
見てくださいこの高さ武者返し武者が上っていっても落ちてしまうんです上で登り切れない高いんです。
熊本城は防御のための城ですね。
どうやっても攻められないというくらいすばらしい城です。
英樹さんは熊本城に行ったときに攻める側の気持ちになってみるんですか。
守る側と攻める側です。
この周りを4回回りました。
そんなに見たんですか。
攻めていったらとてもじゃないけれども無理です。
当時の武将の目的というのは。
だからこの熊本城はおそらく加藤清正さんは相当痛い目にあったんだろうとだから自分の城を作るときには、防御に強い城を作るということでこの城を作ったんでしょうね。
ずいぶん読み取れていらっしゃいますね。
もう1枚写真です。
石垣です。
これはというものの写真です。
これは江戸城です。
皇居ですね。
江戸城はまたいいんですよ。
どういうところが?石がひとつひとつ、石の色が違うでしょう。
種類が違うんです。
白っぽい石というのは大体西のほうから来たんです。
小豆島とかねそういうところから運んできたのそして黒いのは小田原とかあるいは伊豆の山から切り出したそれが組み合わさっているという権力の象徴ですよねいろんなところから石を持ってきてくみ上げていく。
だからこれは各大名にここはお前がやれということで命名されていますからね石組みのしかたが違うんですよ。
石を見たら大体分かるんですか、この辺だと。
持ち場の藩が分かります。
いい仕事をするなというのが分かるんですね。
すごいな。
江戸はおもしろいですよ。
英樹さんがおもしろいです。
すごいわ、これは。
ずいぶんと読み解いていますね。
そうした歴史散歩に欠かせない高橋さんがいつも使っているという。
何ですかこれは。
古地図です。
江戸時代の地図が左ですね、同じ場所が右側にあります。
現代の地図です。
ここに行ってみて果たしてこれが何だったろうと思うと増上寺と書いていますよね。
そこに歩いていってここを昔の人は歩いてきたんだと私は最近自転車を使っていますけれども自転車で品川のほうからきて曲がると増上寺があって昔は大名行列は、ここに入ってきて、増上寺で休憩したようです広い場所があって着替えたり食事をしたりして、それから各藩に散らばっていったようですよ。
プライベートで行くんですか。
暇なときに1人でこれは1人ですよ。
誘っても誰もついてこない。
笑い声
奥様とか真麻さんも。
何してるのということですよ。
英樹さんにとって歴史とは何ですか。
私の人生かもしれませんね。
われわれは先人に助けられて支えられて今ぜいたくないい時代を生きられる先人を知ることも大事かなと思います。
すごい勉強ですねいつも続いて高橋さんのハッピータイムは、書です。
どういうことですか。
これは片岡鶴太郎さんに、絵を教わりましたNHKの番組でその中でちょっと、あいている隙間に文字を書いてみたくなって書いてみたらひどいということに気が付きましてそれから書の先生に教えをこうて書を書いてみたらはまりましてね。
いつからやられているんですか。
58歳くらいですね。
比較的最近ですね。
趣味を広げようと思って始めたんですけれども、はまりました。
書というのは白い紙に黒い墨を置いた瞬間に、チャンバラの刀のような趣があるんですよね。
しゅっとね。
一度墨を入れたら、かえしが効かないんですよ。
チャンバラに似ているところが好きで。
通じるものがあるんですね。
最初に決まってしまいますもんね。
楽しいですね。
高橋さんの書かれた書がこちらです。
楽しんで書いています。
麻という文字です。
何かそういうふうに見えて読めればいいということで、楽しんで、書いているんです。
これは娘さんの字ですね。
何となくそういうイメージを持って書いております。
途中で筆もかえるんですか。
同じ筆です。
太さが全然違う感じですね。
太く描く部分と細く先っぽだけで各部分とあとスピードを変えると変わってくるんですよね。
ゆっくり書くと太くなるしスーッと書くと一本線になりますね。
愛用されている筆です。
大きいですね。
細く書くときは先っぽのほうです。
この筆で細くかけるんですか。
大きな筆でもすごく細い字で、書かれていますよ。
ドボッと書くときとスーッと書くときと違います。
書くときは立って書くんですか。
だって地面に紙を置きましてそこに向かって筆を置くんです。
うまい文字を書こうとかいうことではなく、エネルギーが籠もっていればいいということでなるべく小さな文字を書くときでもどっという感じでいくんです。
格闘技みたいですね。
終わると足腰がなぜか筋肉痛を起こしているんです。
力が入っているんですね。
スポーツですね本当に。
うまい文字を書こうと思って書いてるときはちっともいい文字が書けなくてそして気が付いたら、この文字ができているというときがいいですね。
無心になれたとき。
そうなるわけですか。
ご自宅に飾られているんですか。
そうですね。
すてきです。
心境によって昔と違いますか。
違いますね、1つの文字を書くときに50枚60枚と書きます。
それをうちの奥さんに見てもらって全部書き直したらと言われて、また一から書き直す厳しい師匠がいますね。
そうしております。
その中の1枚なんですね。
いろいろなことに幅広くやってらっしゃるんですね。
楽しんでいるんですね、やっぱり趣味が多いほうがいいですね。
急に趣味が増えるというのは難しいじゃないですか。
一つ一つ、一生懸命やろうとかではなくて、楽しんでやれると趣味はいいなと思いますね。
またそれがお仕事に影響を与えたりされていますか?します。
書をやって、役者の力が上がったなと思っています。
はい。
仕事への向き合い方というのがあるんですかね。
書をやりだしてから、例えば私外国とか、いろんなところに行っても美術館なんていったことないんですけれども、それが美術館に通うようになりました。
広がったんですね。
いいものを見ると、やっぱり役者に役立ちます。
もっともっと広がっていくんですね。
うわあ、すごい。
英樹さんは、書道の筆を持っても行け!という感じですよね。
馬に乗っている感じですよね。
そんな感じがしますよ。
出撃!みたいな。
続いてまいります。
俳優人生53年これまでを忘れられないことばをもとにふり返ります。
これは父親に言われたことばです。
17歳のときに芸能界に入りたいと思って日活のニューフェースに受かったんですけれど俳優になると言いましたら、このことばを言われました。
俳優という職業は不良だと。
父親は高校の校長先生をやっていてかたい人物なんです、明治生まれの。
その当時日活の映画というのはどちらかというと若者たちが体制に批判的な行動することを表現する映画が多かったものですからおやじたちの年代からしてみればそれは不良だとお前は不良になるのかと言われたんです。
そのころのご家族のお写真をお借りしました。
私が生まれたころですね。
かわいい赤ちゃん。
父親が文平というんです。
厳しそうですね。
明治の夫婦厳しいです、明治生まれで180cm以上、ありましたからね。
大きいですね。
ですから勉強しろとばかり言われて、それに反発して映画を見るようになって将来の夢は何かという学校の作文に、映画俳優になりたいと書いたんです。
それがすぐ学校から通達がきまして、おやじにとんでもない話だとこのまま置いておいたらどうなるか分からない分かったと、おやじが自分で勝手に日活のニューフェースに応募しまして私が京都旅行で修学旅行に行っている間に応募しまして。
お父様が?そう。
まず受けさせて、落ちると落ちれば諦めるからと短絡な思考ですよね。
落ちればいいやなんて送ちゃったんですね。
勝手にそしたら、受かっちゃったんですよ。
そんなに簡単に。
当時、写真の審査です3万通ぐらいそうでそのうち250人が撮影前に呼ばれて残っちゃったんですよ。
残っちゃったら父親は急に勘当だと言いだしまして。
お父さんが送ったんじゃないですかね。
そうおやじのおかげでこうしてなれたということなんですよね。
反対していたお父さんなのに。
高橋さんのデビューは高校時代です17歳で日活ニューフェースに選ばれたデビューしました。
オーディションに応募した写真がこちらです。
かっこいい17歳ですか。
お父さんこれなら受かっちゃいますよ。
すごい17歳ですね。
出来上がった。
モデルのような。
詰め襟の学生服しか持っていなかったのでこれでニューフェースも受かって周りの人たちは西部劇のような衣装を着ている人たちばっかりでかっこいい人たちがねこれはだめだなと思っていたんですけれど少し少し受かっていって残ってしまってありがたいことですよね。
おやじのおかげです。
映画スターに憧れたというのはずっと映画がお好きだったんですか。
映画ばかり見ていました。
高校に入ってから電車通学で近くにある映画館で毎日のように映画を見に行って成績はまるでつるべ落としですよ。
それでおやじが考えた当時の映画スターの生年月日から何から全部覚えていました。
1人で映画クラブを作って一生懸命募ったんですが誰も相手をしてくれない。
歴史散策といい誰も来ませんね。
そうなんですよ。
孤独が好きなんだ。
1人で映画グラブを作ってやっていましたね。
お父さんの意に反して合格してデビューなさるんですけれど父親は、デビューして1年後に亡くなってしまったんです。
そのあとお袋に聞いた話ですが、すべての作品を見ていたそうです。
千葉だったんですが、千葉の映画館で体が大きいから目立つんですよね。
校長先生が見ていてって言われるのが嫌だからこそこそと見ていたそうです。
いい話ですね。
全作品見ていたと聞いて、ありがたいな、もっと親孝行したかったなと思いました。
続いてまいります。
俳優人生53年、高橋英樹さんもう1つの忘れられないことばです。
これは二代目尾上松緑さんのことばだそうですが、どういうことですか。
一緒に芝居を見に行かせていただいたりいわゆる現代劇をやっていたんですが、途中から着物を着る役が多くなってきまして日本舞踊を習いだしたんです、18歳から。
そのときにお家元が尾上松緑さんで。
そのご縁で松緑さんに、内弟子として入って勉強させていただいたんです。
芝居を見てご覧って言ってみるそうすると下手な役者がいたりするんですよ。
下手だなって思って。
そうすると尾上松緑さんがお前、あれを下手だと思っているだろあれがお前だよ。
つまり、お前のレベルだよお前がちょっとうまいなと思う役者はとてつもなくうまいよ。
名優だと思ったら手が届かないほど名優だよ。
いちばん下手な人を常にお前だと思ってろと言われました。
それだけ努力をしないとだめだということでこのことばは、やっぱり、その後の俳優人生で勉強していかなければいけないニューフェスで入って人気が出てどちらかというと遊びたいじゃないですか。
遊ぶことがあるんだったら学べとだからお前は下手なんだから常に言われました。
ご共演の写真があります。
これは「花の生涯」という舞台です、初舞台です。
初舞台ですか。
25歳のときだったかな初めてNHKで大河ドラマの「竜馬がゆく」という番組に出てお前やってみるかと言われて舞台に出させてもらった長野主膳という役でした。
もう震えましたね。
芝居をしていて、お客さんに泣いてほしいと思って芝居をするんですけど泣いてくれない。
笑ってほしいと思っても笑ってくれない。
それをそばで見ていて松緑さんがくっくっくっと笑うんですよ。
お前、映画では人気スターだけれど下手だねって手も足も出ないだろうって笑うんですよ。
悔しいですね。
当然、松緑さんのお芝居にはお客さんの反応があるんですよね。
そうなの。
何にもしてないように見えるんだけれど、ずしんとくるんです。
こちらは一生懸命やるけど何にも伝わらない。
それで、さっき言った、へただねお前はっていう、勉強しなきゃだめだよってずっと言われました。
若いときにいい先生に巡り合いましたね。
私は男は褒められるより叱ってくれる人が何人いるかが男の財産だと思っています。
しかってくださる方が何人もいらしたのでその中の最たる人ですね。
松緑さんからいろんなことを教えられましたか。
はい、教わりました。
教えてはくれないんです。
学ぶなと芸は盗めと言われました。
教わったことはすぐできるかもしれないけれど、すぐ忘れる盗んだものは自分の身に付くから忘れないだから、そででずっと見てるんです。
すごいですね。
やっぱりああなるほどこういうところの進んでいこうというところを自分で見つけたんですね。
ですからそのころ私もそれから見ていましたけれど弟子たちがみんな舞台の袖で何人も見てるんですよ。
ビデオのない時代ですからね。
見て覚えるんです。
英樹さんは変わりましたか、それでお芝居のしかた変わりましたね。
千秋楽の日に苦しんで、どうにもならないところをお食事しながらお前苦しんだな、あれはこうやればいいんだよってでも千秋楽終わってるからもう二度とできないんですよ。
だけどそれはもう本当に砂漠に水が一滴入ったように吸収しましたね。
ちゃんと答えを持って英樹さんを見てくれていたんですね気づけよってありがたいですね。
続いては3つ目のことばは高橋英樹さんのことばが忘れられないとおっしゃるこの方のインタビューです。
「土曜スタジオパーク」をご覧の皆さん、こんにちは高橋真麻です。
昔は、とても厳しい父親ですごく愛情を持ってかわいがってくれたんですけれども叱ると本当に怖くて。
織田信長が怒っているかのように厳しく叱られていたので実際は、世間の皆さんが思っているほど甘いお父さんじゃなかったんですよね。
入社して3、4年目ぐらいでなかなかお仕事が回ってこなくて誰がやってもいいナレーションやってくださいって言われてそういう仕事だとモチベーションが上がらないのよね、って相談したら、父親にばかやろう!と。
誰がやってもいいって頼まれた仕事だからこそ全力でやってこい。
そうしたら、最初は誰に頼んでもいいって思った仕事だったけど真麻に頼んでよかったねだったら次は真麻にまたお願いしようってなるんだからって言われてから、1つもどうでもいい仕事なんてないんだ一個一個の仕事を、きちんと頑張れば次につながるんだって思えたのが今につながるきっかけになったとか。
結構、私の人生の中で要所要所すごくいいことばを投げかけてくれていたのはありがたかったなって思って感謝しています。
拍手
厳しいんですね。
厳しくなさっていたんですね。
そうですね。
やはりね、甘えていただろうと思われるだろうとだったら厳しくしておこうと。
厳しすぎたかなあって反省はしているんですよ。
もっと、甘やかして育てればよかったかなと思いますよ。
織田信長に怒られているみたいって相当な恐怖ですよ。
そのときやっている役柄が出ちゃうんですよ。
だからか。
気持ちがいいんですよ怒っているうちに。
おのれ!たわけ!って言っていると、乗ってきちゃうんですよ。
普通言いませんよねおのれ!たわけ!なんてね。
出ちゃうんですか。
やっているうちに気持ちよくなっちゃうんですよ。
さすがです。
それで、真麻さんも今、信長になってると思うんでしょうね。
冷静に聞いてるんですよ。
優しいだけじゃなくて厳しいことも、人生を導くうえでは大事ですね。
松緑さんのことばではないですけど教えるのは簡単だけどあえて厳しくと。
何か自分でつかむためのことばを投げかけるのは大事かなと思います。
そんな高橋英樹さんが現在取り組んでいるのがEテレで放送中の「高校講座日本史」です。
日本史研究の殿堂高橋歴史女学館へようこそ。
館長の高橋です。
ここは日本初の歴史アイドル養成学校です。
生徒は、歴女を目指すAKB48の3人。
高校で習う日本史の内容をより分かりやすく詳しく解説します。
それまでになかったものが伝わり社会の仕組みが変わっていくそれが、弥生時代というわけなんですね。
高橋さんならではの遊び心も。
きょうは、織田信長。
はい、私です。
かつて、大河ドラマで信長を演じた高橋さん。
あの名ぜりふを再現。
ぜひに及ばず、って言うんですよ。
とても気持ちいいんです。
初長崎県、行ってきます。
時には、歴史の現場を調査。
長崎・出島では、鎖国時代に外国からさまざま文化が入ってきたことを調べました。
さらに、スタジオでは専門家がより深く解説。
鎖国したことによって日本の近代化が遅れたじゃないかみたいなことよく言われますけどどうだったんですか。
貿易を制限してることによって日本では必要な物資を日本だけで作ろうというそういうふうな意識も出てくる。
そうか!ものづくりにも非常に役に立ってます、逆に。
さまざまな角度からより楽しく、より深く日本史を理解する番組です。
拍手
気持ちいい、までおっしゃっていましたが相当楽しんで楽しいですね。
番組のオファーがあったときに、歴史と聞いてすぐにお引き受けしますとおっしゃったそうですね。
はい、2つ返事です。
歴史と聞いたら全部お受けしようと思って。
それぐらいお好きなんですね。
歴史を見つめる視線というのも変わってきた。
時代が広がったそうですね。
それまでは戦国時代から明治時代ぐらいのが大好きだったんですけどことに戦国時代が好きだったんですけれどでも、その前石器時代もおもしろいし平城京、平安京のあたりもおもしろいしとすごく広がりました。
深く追求したくなりました。
散策する時間がまたかかりますね。
大変ですよ今度は奈良まで行かなければいけない。
この番組に高橋さんがどれだけかけているのかが分かるのが、番組のオープニングで出てくる題字なんです。
これも高橋英樹さんの書なんです。
直筆の書をお持ちいただきました。
日本史、と書いていただいています。
ぐっと力が入っている。
これも楽しんで書きました。
でも50枚から60枚やはり書きましたね。
いろんな思いをこのとき込められたんですか。
かつての日本という国がどうだったのかということ。
日本という名前のところに非常に力を込めて書きましたね。
いいですね。
日の本ですよね、やっぱり。
日本史の史という字もインパクトがありますね。
ぐわっとね。
楽しみましょう!っていう気持ちを込めてね。
楽しんで学んだほうがいいですもんね。
番組で歴女を目指しているAKB48、3人の皆さんは高橋さんのことをどう思っているのか伺いました。
こんにちは。
AKB48の土保瑞希です。
向井地美音です。
込山榛香です。
すごく優しいよね。
優しい。
私は、誕生日が近いんですよ。
そしたら、いきなり打ち合わせしているときに館長が私に誕生日プレゼントをくださって。
それに、高橋館長からのメッセージもちゃんと書いてあってプレゼントにも、英樹ってサインが書いてあって。
すごくうれしかったです。
なんか、せりふの言い方とかのどを痛めてるときにのどの治し方とかまで教えてくださるからお父さんみたいな存在です。
意外と冗談が好き、とか。
すごく冗談言って笑わせてくれる。
すごい緊張していると緊張をほぐすために声をかけてくれて冗談を言ってくれます。
歌舞伎とかがあったら一瞬で歌舞伎のものまねをしてくれたりとか。
これから、あとまだ半年ぐらいあるのでもっともっとたくさんのことを学んで吸収していきたいと思います。
いつもありがとうございます!ありがとうございます!バイバーイ。
ばいばい、ですよ。
羨ましい。
高橋さんに、ばいばいなんて言えませんよね。
怖くて言えないですよね。
それぐらいの距離感なんですね。
とても熱心に勉強してくれますね。
そうですか。
吸収しようという姿勢がすごくあります。
歴史って女子にはちょっとややこしくてでも、歴史ってひもといていくととてもおもしろいんだということに気が付いたらすごく楽しんでくれています。
本当に楽しみながら学べそうな番組ですね。
そうですね。
これは高校の教科書をもとにしてそれに準じてつくり上げていくんですけれどもより分かりやすく皆さんに納得できるようにお伝えできればなというふうに思っていますけど。
テレビの前の皆さんに向かって「高校講座日本史」の見どころを詳しくお願いします。
歴史は楽しいです。
一つ一つ丁寧に教えていきますので、ぜひ、ともに学んでいただきたいと思います。
ぜひ見てください。
高橋英樹さんが館長を務めています。
ぜひご覧ください。
番組のホームページでは、これまでの番組内容をご覧いただけます。
あわせてお楽しみください。
ファックス、メールです。
神奈川県60代の女性の方です。
「高校講座日本史」見ています。
とても分かりやすくて参考になります。
若い女性の方々も一生懸命に生徒をしていてほほえましいです。
今後、いろんな方面での活躍を期待しています。
ありがとうございます。
岐阜県40代女性の方です。
高橋英樹さん、私も歴史好きです。
今、タイムスリップするならどの時代に行ってみたいですか教えてくださいという質問です。
戦国時代ですね。
危なそうですけれどもね。
いやいや、行きたいですね。
場所とか、会いたい人は?もうやはり大体、今の愛知県から静岡県あの辺り織田信長、秀吉、徳川家康あの辺ですね。
こうなってねそこにぽんとおりたい、時代にどんな立場でおりたいんですか。
ただ見ていたんですか。
侍でいたいですね。
戦いたいんですか。
戦いたいです。
すごいですね、やっぱり。
その下にそこにつながるかもしれませんがリクエストということで群馬県の60代の方からきています。
高橋英樹さんの名ぜりふをここでぜひご披露いただきたいですと書いてあります。
名ぜりふってあのせりふと書いていますよ。
ひとつ人の世の生き血ををすすりふたつふらちな悪行三昧みっつ醜い浮世の鬼を退治してくれよう桃太郎なかなかやっていただけませんよ本当にありがとうございます。
このあとも高橋英樹さんへのご要望、そして、質問・メッセージ。
要望って。
それから、このあとすぐの登場になる臼田あさ美さんへのメッセージもお待ちしています。
うきうき気分のその秘密夢中になっちゃうあの話ゲストに聞いちゃうこのコーナー。
拍手
本日のゲストは臼田あさ美さんです。
よろしくお願いします。
臼田⇒よろしくお願いします。
どうぞ、お掛けください。
失礼します。
かわいらしい。
臼田あさ美さんは現在29歳。
15歳からモデルとして活動し俳優としても、映画やドラマCMからバラエティー番組まで幅広く活躍されています。
きょうはよろしくお願いします。
英樹さんと臼田さんは、ご共演は初めてですか。
臼田⇒初めましてです。
高橋⇒よろしくね。
臼田さんのDoまんなかを伺います。
きょうはいつも愛用しているカメラをお持ちいただいています。
臼田⇒こちらのハーフカメラなんです。
PENーFといいます。
フィルムのカメラでオリンパスのです。
このカメラからほかにも何台かあって絶対バッグに1つか2つ入っています。
ちょっと前のカメラで今作られていない古いカメラを探して買うのが好きです。
デジカメでは撮らないんですね。
そうですね一切フィルムだけです。
自分でピントとかも絞っているんですか。
そうです。
本格的ですね。
すぐ見ることはできませんよね撮っても。
それがちょうどいいんです現像に出して、待って受け取ってというのが、その段階がすごく好きで。
あのとき押したシャッターはこんな感じだったのかなという感じですか。
失敗も含めていいなと。
自然の中でこういうカメラを持っていても似合いますよね。
かっこいいよねこういうカメラも最近お気に入りの写真を選んでいただきました。
ご自身でお撮りになったものですね。
友達といちご狩りに行ったときの写真でいちご狩りの列が2つあって友達が私が歩いている。
隣の列を歩いていて、ふとした瞬間にドキッとして友達の表情にそれでぱちぱちっと連続で撮って1枚のフィルムに2枚焼きつくハーフカメラで撮ったんです。
撮るよ、というのではなくてその瞬間をというのが好きなんですね。
そうです。
こだわりがあるんですか写真の。
なんとなく私もそんなに詳しいわけではないんですけれども好きなカメラと好きなフィルムの相性だったり。
それはありますね。
好きなフィルムがあるんですか。
はい。
すごいですね。
あります。
どんなフィルムが好きなんですか。
フラッシュの付いてないカメラだと暗いところでも写るようなフィルムを入れてフラッシュというよりは自然なあかりを入れて撮るという感じです。
英樹さんはカメラは?高橋⇒大好きです。
でも今は現代ですね。
ASA1600という臼田さんが言っていたのは僕らの時代にはありませんでした。
暗い中でも撮れるんです。
このカメラで撮るときは失敗が許されない。
フィルムは、高いでしょう。
大事に撮りますよね。
デジタルは簡単に撮れますよね、その意味では、われわれもこのようなフィルムのカメラの時代で育ちましたから、このカメラを持っている人は、おお、と思います。
私はカメラを集めるのが好きですもちろん写真も好きです石垣が大好きですからね。
石の頭とか。
花の上の部分を撮って、あとで俺は何を撮ったんだろうと思うことがありますよね。
続いてのDoまんなかです。
鉄道、好きなんですか。
最近好きになったばかりなので詳しくないんですけれども鉄道に乗っているゆったりとした時間だったりスピードだったり音だったりが私にはちょうどよくてあまりはやい飛行機よりも人間に合っているような気がして好きです。
いろいろ考えているんですね。
ちょっと都会のスピードのはやい感じに疲れたら鉄道に乗って?はい。
お仕事で地方に行かせていただいて、ちょっと時間が空いたらローカル線を見つけて乗ってみたりとかしています。
最近、乗って楽しんだというのがあります。
はしゃいでいますねこの写真を見ても。
言っている話よりもはしゃいでいますよ。
スピード感がありますよね。
高橋⇒シャッターチャンスがすごいよね。
臼田⇒マネージャーさんに撮っていただきました。
秋田の内陸縦貫鉄道ということで始発から終点まで1人で乗りました。
時間は?途中で降りたりしていたのででも結構ありますね。
4時間、5時間ぐらいあるんですかね。
結構ありますね。
マネージャーさんと?はい。
つきあわされるほうもね。
もしかしたらマネージャーさんも好きかもしれないですけれどもね。
申し訳ないですね。
臼田さんにとってはたまらない時間ですよね。
はい。
何がいいですか?心地いいんですスピードもそうですけれども、前に行って単線を走っていくトンネルをくぐっていくところを眺めたり電車が走るたびに揺れる木などを眺めたり気持ちいいです。
この電車に乗ってすごいものを見たんですよね。
田んぼアートです。
内陸線では運転手さんというんですか車掌さんが左側に田んぼアートが見えますと言ってスピードを落としてくれて車両の中のお客さんがみんなで窓際に行ってみんなで写真を撮ってというすごい楽しい電車でした。
それを撮るために来ている方もいますよね。
大きなカメラを持って構えている方もいらっしゃいました。
楽しかったです。
すごいですね、この田んぼアート。
たくさんありました。
そもそも鉄道にはまったきっかけは何だったんですか。
5年くらい前に友達とちょっと冒険しようという感じで大阪まで青春18切符で行ったんです。
そのときに東京から電車に乗っているときはいつもの感じなんですけれども徐々に人の感じが変わったりことばが変わってきたりしてそれが何か小さな冒険のつもりが大冒険に感じて、そこからはまりましたね。
そうですか。
じゃあ結構オフができたら?鉄道で旅しようという?いきたいです。
でも人気の鉄道何て言うんですかね寝台特急とかはとれなかったりもするので乗りたい電車はたくさんあるんですけれどもなかなかまだ乗れていないです。
高橋⇒私はまだ鉄道で犯人を見つけていないですね。
うなずいてらっしゃいましたね。
高橋⇒時間の過ごし方というかローカル線に乗れば乗るほど人間を取り戻すという感じかな。
臼田⇒そうですね。
高橋⇒時間の流れですね。
臼田⇒自然の流れで心地いいです。
少し遅く生まれてきたのかなという感じですよね。
高橋⇒50年前は全部がそんな感じでしたよ。
写真もね。
楽しみ方というのはありますかおすすめの、鉄道の。
臼田⇒音楽を聴いたり本を読んだりというのは、ふだんの時間の過ごし方であるんですけれども鉄道ではあえてそういうことはしないでちょっとほかの何か地元のお母さんたちの会話を聞いてみたりとか、いちばん前に行ってただ景色を眺めてみたりとか席もちょっと迷惑にならない程度にいろいろ移動してみたりとかしていますね。
特に、じゃあ何か本を読もうということではないんですね。
自然にいる、という。
はい。
いいですね。
鉄子ですね。
そんな、そんな。
鉄道にカメラに立派なおたくですよ。
そういうところでリフレッシュされているんですよね。
趣味ですよね。
今後、乗ってみたい鉄道は?臼田⇒秋田から青森にかけて走っている五能線という、電車に乗って日本海側を走っているので驫木
(とどろき)駅というところで降りて夕日を眺めてみたいです。
高橋⇒すてきです。
あそこは犯人を3回くらい捕まえた。
すでに解決済みなんですね。
臼田さん、きょうはありがとうございました。
以上「わくわくDoまんなか」でした。
それでは臼田あさ美さんが出演されるドラマを紹介します栃木発地域ドラマ「ライドライドライド」です。
自転車ロードレースチームの再建を目指す男たちの物語。
主人公・平井守は信用金庫の職員。
ある失敗がきっかけで自信を失った守。
会社は守に出向を命じます。
期限は2か月だ。
君にとって最後のチャンスだ。
守は恋人・美弥子との結婚を延期することに。
美弥子、ごめん。
大丈夫。
あっ、じゃあ2か月後もう1回プロポーズし直してね。
待ってるから。
出向先は経営難に陥ったプロ自転車チーム。
守は再建に動きだします。
いちばん効果が大きく確実なのは人件費のカットです。
リストラ?さらに、コストカットのためレースの棄権を提案しますが。
いいかげんにしてくれよ!俺たちはレースに勝つために毎日毎日練習してんだよ。
守の再建策は選手との亀裂を深めていきます。
そして、恋人との関係も歯車が狂い始めます。
信金に戻ったら結婚しよう。
こんなプロポーズなんかいらないよ。
チームを立て直すためそして、かつての自分を取り戻すため守は立ち上がります。
拍手
栃木県にはゆかりがおありだそうですね。
臼田⇒母親の地元が宇都宮で私が生まれたのも宇都宮で親戚も今も多く住んでいます。
縁があります。
たまに行ったりということは?年に2回ぐらいは行っています。
毎年。
親戚、喜ばれますよね。
そうなんですよ。
楽しみにされていると思いますけれど高橋英樹さんは、自転車の映像で驚かれていましたね。
高橋⇒歴史を探訪するのに最近自転車を使っているのでね。
すべてにつながっていますね。
鶴見辰吾は自転車を語らせたら大変ですよ。
撮影の現場はいかがでしたか。
臼田⇒自然が多くて雨が降ったりとか、天気も変わりやすかったんです、山とかは。
だけど、本当に地元の方々の協力と助けがあって成り立っている現場だなというのを本当に感じる場所でした。
さっきの1本道もすごかったですよね。
高橋⇒すばらしい。
行ってみたいという気持ちになりますよね。
もうすぐ放送ですがドラマの見どころをお願いします。
臼田⇒風を受けながらも前を向いて走って行けというロードレースとかっこいい男たちの話。
ぜひ見てください。
臼田あさ美さんご出演の「ライドライドライド」です。
ぜひご覧ください。
ななみ⇒ひと〜つ高山アナウンサー!どりゃ!ふた〜つ、あかねちゃん!どりゃ!みっつ、ビビるさん!どりゃ!直った!ななみちゃん!ななみ⇒鬼退治。
危ないよ振り回したら高橋さん、臼田さんこんにちは。
こんにちは。
あのね高橋さんにななみの侍姿を見てもらいたくてどうかなどうかなかっこいい。
かわいい。
本当に?うれしい、ありがとうふん装して来たかいがありました。
よかったね。
それではNHKの最新情報を紹介する「まるNフラッシュ」。
どりゃー!最初の話題はこちら!NHKスペシャル「ホットスポット最後の楽園」のシーズン2がいよいよ始まります。
福山さんが、世界各地のホットスポットを巡りました。
めちゃくちゃ大きいですね。
今回、福山さんが印象に残った出来事とは…。
とにかく森の中でゴリラと遭遇したら絶対に目を合わさないで目をそらして背中を向けてくださいと言われたので実際にゴリラが近くに来たんですけれども目をそらして背中を向けたので近くでゴリラは見れてないという。
総合テレビ10月スタートです。
10月4日からスタートする土曜ドラマ「ボーダーライン」の完成試写会が行われました。
舞台は大阪の消防署。
川端明は新人消防士。
すいませんとかよろしくぐらいないんかい!すいません。
初めて火災現場に出動した明は危険に立ち向かい懸命に命を救おうとする仲間の姿を目の当たりにします。
みんな役者さんは、一度本当にちゃんと消防の経験をして敬意をちゃんと持って芝居させていただいてます。
今回は消防の携わるすべての方々に感謝の気持ちといろんな思いを持って演じることができました。
海外ドラマ「超能力ファミリーサンダーマン」。
主人公は14歳のフィービー得意技は念力!家族全員が超能力を持つサンダーマン一家。
いつも子どもたちがトラブルを巻き起こし大騒ぎ。
そこまで言うなら!主人公の声を担当したのは桜庭ななみさん。
ノーラ、任せた!今回のドラマがすごくテンポが速くて早口ことばになっちゃうんじゃないかっていうくらいそれがすごく難しいなと思いました。
来年放送の大河ドラマ「花燃ゆ」。
スタジオでの撮影が始まり松下村塾のセット前で取材会が行われました。
「花燃ゆ」は吉田松陰の妹・文と、その家族が激動の幕末を生きぬく物語。
これから杉家にいろいろな方たちが門をたたいてくるので私も文として、いろんな方との出会いと別れを繰り返し成長する姿を多くの皆さんに見ていただけたらと思っております。
今まで皆さんが知らなかった人物がいかに幕末に関わって歴史に名を残した人たちとともに時代をつくっていったのかというのを、今の人たちにも共感できるような位置でずっと1年間できたらなというふうに思いますけど。
このセットに入ってきたときにあまりのすばらしいセットに驚がくいたしました。
たぶん瓦をこれだけふいたセットは、史上始まって以来ではないかというふうに聞いております。
拍手
ななみ⇒福山雅治さんが体感したホットスポット楽しみ!高橋さん、臼田さんお二人の今いちばんホットなスポットはどこかな?高橋さん、教えて教えて。
高橋⇒私はやっぱり京都かな歴史の宝庫です。
やっぱり歴史がらみだ。
これからの季節は紅葉もまた。
いいですね。
臼田さんホットスポットはどこ?臼田⇒私は今はやっぱり栃木県那須ですね。
熱い男たちに出会ったので那須がホットスポットです。
いいねいいね。
ちなみにななみのホットなスポットは、この土スタの現場です。
以上「まるNフラッシュ」でした。
ななみちゃんきょうもありがとうね。
高山⇒来週の「土曜スタジオパーク」はゲストに、南果歩さんと金子貴俊さんをお迎えします。
お二人への質問・メッセージは「土スタ」のホームページまたは携帯サイトからお寄せください。
ファックス、メールです。
高橋さんへのメッセージ50代の女性からです。
私の中で織田信長のトップは高橋さんです。
子どものころNHKの大河ドラマを見て信長の激しさに圧倒されました。
30年過ぎた今も信長で心に残っているのは高橋さんの姿です。
高橋⇒ありがとうございます。
茨城県の30代の女性です。
臼田さんこんにちは。
「ライドライドライド」楽しみです。
実は那須の撮影のとき、エキストラとして参加させていただきました。
臼田⇒ありがとうございます。
貴重な体験をして楽しかったですということです。
続いては高橋さんへの質問です。
50代の女性です。
高橋さんは理想の夫であり父親像です。
娘の高橋真麻さんは奥様にそっくりですが奥様と結婚するときの決め手は何でしたか?高橋⇒すべてですね。
奥さん、きょうこれを見ているのかな?
笑い声
よかったと思っています。
本当に仲がいいですもんね。
埼玉県の20代の女性からです。
かわいい臼田あさ美さん、大好きです。
つるつるのお肌のためにやっていることとかよく食べているものはありますか?臼田⇒食べているもので言うと好き嫌いが全くないので本当に何でもよく食べますが特にお米が好きですね。
あとは、しっかりと寝ています毎日。
あまり夜更かしはしないですか。
しないです。
ぱっと寝るんです。
眠るときはしっかりと寝ます。
メッセージです東京都30代の男性です。
臼田さん、いつも笑顔に癒やされています。
最近も白いごはんをたくさん食べていますか。
確か最高で1人で3合ぐらい食べたことがあると聞いたことがあるんですが。
はい、一食で3合ぐらいおうちで炊いたお米を食べたことがあります。
そんなに食べるんですか。
さすがに今は3合は無理ですが、相変わらずおかわりをしています。
どうやってスタイルを維持しているんですか。
でも、歩くとか運動というか、散歩をよくしています。
写真を撮る人は散歩が好きですよね、いろいろ探すから。
散歩していても痩せないけどね。
何でしょうね。
新米の季節ですね。
ごはんのおとも、何ですか。
めんたいこが大好きで3合食べたときもめんたいこだけで食べました。
男の子みたい。
部活動やっている男の子みたいな感じですね。
東京都50代の男性からです。
高橋英樹さん、ぜひ一度やってみたい歴史上の人物は誰ですか。
高橋⇒今までやったことのない中では明智光秀をやってみたいです。
世の中で、悪人と言われている人をもう1回見つめ直してみたいと思いますね。
あの人物は不思議な人物なのでできたら掘り下げて1回やってみたいですね。
やったことないんですか?いい役ばっかりやってますから。
高橋英樹さんと言えば「高校講座日本史」ですがこれからどんな気持ちを込めて放送する、という。
そうですね、やはりもっともっと分かりやすく。
皆様に歴史は難しいものではない。
楽しいものなんだという思いを込めてつくり上げていきたいと思います。
臼田さんはいよいよ来週の水曜日放送ですね。
「ライドライドライド」改めて見どころをお願いします。
臼田⇒地元の方たちに助けていただいてちゃんと血の通ったドラマになったと思っています。
あっという間の1時間だと思いますが、ぜひ見てください。
ぜひご覧ください。
きょうメッセージをいただいた中に似顔絵もありました。
ありがとうございます。
本日のゲストは高橋英樹さん臼田あさ美さんでした。
ありがとうございました。
2014/09/20(土) 13:50〜14:50
NHK総合1・神戸
土曜スタジオパーク ▽ゲスト 高橋英樹 臼田あさ美[字]

高橋英樹さん登場!時代劇俳優人生を斬る!英樹さんをハッピーにする「歴史散歩」の魅力。出演する「高校講座日本史」の魅力を大特集▽臼田あさ美さんを夢中にするものとは

詳細情報
番組内容
高橋英樹さん登場!英樹さんの時代劇俳優人生で忘れられない言葉とは…。英樹さんをハッピーにする「歴史散歩」の楽しみ方を伝授。さらに出演する「高校講座日本史」の魅力を大特集!▽臼田あさ美さんを夢中にする「ちょうどいい」あるものとは?▽NHKの最新番組情報はNスぺ福山雅治、大河ドラマ「花燃ゆ」など最新記者会見を紹介!
出演者
【出演】高橋英樹,臼田あさ美,【司会】ビビる大木,大沢あかね,高山哲哉,【語り】鈴木麻里子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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