生字幕放送でお伝えします秋の両国に新しい風が吹いています。
新入幕、逸ノ城が初日から5連勝。
しかも、ここ3日間三役経験者を下しています。
そのほか幕内で5戦5勝としているのは、横綱2人です。
左、横綱として初めての優勝を目指す鶴竜。
右は31回目の優勝を目指す白鵬です。
白鵬はきょうは嘉風との対戦が組まれています。
秋場所六日目、十両の土俵です。
5番目の取組。
4勝1敗連勝中の青狼に2勝3敗の旭大星です。
寄り切りました青狼5連勝で5勝1敗です。
立ち合いから左のまわしが引けました。
旭大星2勝4敗となりました。
きょうは青狼がよく踏み込みました。
きょう解説は、元・関脇栃乃洋の竹縄親方です。
竹縄さん、左の前まわし引けましたか?しっかりまわしを取れたのがよかったと思います。
旭大星はいつもの相撲より元気がなかったですね。
考えすぎた感じがします。
先場所、左に変化をしましたそれでも踏み込まないといけないんですね。
そのとおりですね。
踏み込んだがために一気に前に出ることができました。
よかったと思います。
秋場所六日目。
東京・隅田川の近くにある両国の国技館です。
きょうのこの時間からたくさんの観客が入っています。
正面解説は元関脇・栃乃洋の竹縄親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
ここまで十両5戦5勝が3人。
徳勝龍、里山栃ノ心3時過ぎでこれだけの観客が入りました。
かつては升席の上のほうに空席が目立って、さみしい光景がありました。
再び盛況が戻ってきました。
そうですね、ありがたいことです。
一日満員御礼が出なかった日もありました。
でも今はほぼ満員状態ですうれしいことです。
土俵上の関取たちもやる気が出るでしょうね。
会場の皆さんから注目されてそれが力になります、力士たちは。
本当にありがたいことです。
場所を3つに分けて、きのうまでで5日間序盤戦を終えました。
きょうから中盤戦ということになります。
徳勝龍きのう押し出しで勝ちました。
本人も前に出られてよかったと話しています。
大道戦過去5回の対戦があります。
4対1大道が大きくリードしています。
四つで言えば右の相四つ徳真鵬は、突き放していくでしょうか。
行司は式守鬼一郎。
崩して横からはたき込みました大道の勝ち。
大道勝って3勝3敗星を五分に戻しました。
徳真鵬敗れて2勝4敗です。
突き放したかった徳真鵬ですが大道はどうでしたか?下から下から徳真鵬のひじの下に手を入れましたので大道は突き放すことができました。
あとはバランスを崩すだけでしたね。
バランスを崩して、重い腰なので前に押されないようにということで、前に体重をかけてうまくいなしてあたってぱたっと手をついてしまったということですね。
5戦5勝の力士が上がってきました里山です。
きょうは千代皇戦です。
5戦5勝の里山十両優勝果たした平成19年の春場所以来となります。
初日からの5連勝対戦相手は同じ鹿児島県出身の千代皇です。
33歳、里山23歳の千代皇きょう里山に話を聞きますといつもならば押し出されているところを残せているのがいいということでした。
両足がそろうことなくどちらかの足が前に出ているから残すことができているしかも、その要因は部屋の幕下の力士三段目の力士が力をつけてきてむしろ自分が稽古をつけられているような、そんな感覚で稽古できているのがいいんだと話をしていました。
そうした若い力士の突き上げというのも関取の寿命を延ばして好調になるということでしょうか。
竹縄⇒本当にそうですね。
若い子が力をつけてきてそれに対抗するためにいつも以上に力を使わないとだめ知らず知らずのうちに自分の地力も、上がってきているのかなと思いますね。
親方というと栃煌山や栃ノ心ところですね。
そうですね自分も同世代の関取衆がどんどんやめていったときに若い力士が上がってきてですねそれで一緒に稽古をやっていたので自分も37歳まで、おそらくできたのかなと感じますね。
さらに来場所は九州場所ということでそれについても燃える気持ちがあります、と話をしていた里山。
ここまでは、しのいでしのいで潜り込む相撲も今場所よく出ています。
対するは今場所、もろ手突きからの押し相撲が出ている右四つ得意の千代皇。
6回目の両者の対戦。
潜ることができれば里山。
拍手
里山落ちません。
下手投げ
大歓声
里山6連勝この歓声です。
里山の真骨頂、大いちょうも乱れています。
乱れた大いちょうが里山の苦労を物語っていますが、竹縄さん千代皇も粘りましたが、どんなところがよかったですか。
里山らしい、そういう相撲ですね。
しっかり頭を入れて自分の形を作ってそこでどんどん逆らわずに前に出ようとするのが勝ちを結んだと思いますね。
なんとか左から千代皇も起こそうとしましたね。
里山も起きないと思いますよ。
起きないから十両で頑張っているという感じですね。
まわしを途中で引き直しましたね。
より下手を深く入れるためにまわしを持つんですよねあの位置を。
左はかなり結び目の辺りまで下手は引いていました。
これで6連勝。
十両優勝を果たした平成19年春場所の初日も、6連勝でした。
あした勝てば自身の記録を更新することにもなります。
これで里山の6連勝と星を伸ばしました。
秋場所六日目幕下上位5番のきょうの結果です。
西の幕下岩崎が初めての大いちょう、十両の土俵で押し出して勝って勝ち越しです。
新十両に向けて一歩前進しました。
2番あとに5連勝の栃ノ心が登場します。
きょうは富士東戦です。
もう1人の5戦5勝の徳勝龍は土佐豊との対戦です。
土俵上は制限時間いっぱい大栄翔と朝赤龍逆転、大栄翔がうまく回り込みました。
今場所の初白星。
六日目に初白星です。
十両2場所目の大栄翔。
朝赤龍はまわしが伸びてしまいました。
四つで朝赤龍かなと思いましたが勝ち星を拾った大栄翔ですね。
朝赤龍の形になったので、あとはどういう寄り方をするのかなと思ったんですけれども最後まで諦めずに大栄翔もよかったと思います。
大栄翔が勝てた大きな要因はどこにありましたか。
そうですね最後まで諦めなかったということですね。
朝赤龍のまわしが伸びていたことも、関係するんでしょうか。
伸びているのも関係していますけれどもそこで一気に寄り立てずに大栄翔がふんばったのでよかったですね。
苦しい体勢には違いないですね。
苦しい体勢というか捨て身というか。
捨て身ですね。
きょうのような技はあまりしないほうがいいと思います。
一歩間違えればひざや足首をけがしていたところです。
もう一度前に出られるように頑張ったほうがいいと思います。
体の調子は悪くないと話をしていた大栄翔。
この白星が1つきっかけになるでしょうか、1勝5敗としています。
そして5戦5勝の栃ノ心が登場してきました。
きょうは2勝3敗の富士東戦が組まれています。
先場所は逸ノ城に千秋楽、そして決定戦でも勝って十両優勝。
ここ3場所、各段優勝を続けている栃ノ心。
今場所も5戦5勝としています。
先場所が、ちょうど六日目に里山に下手投げで敗れた栃ノ心です。
そうでしたね。
竹縄さん、けがをして栃ノ心は寄り方がよくなったように見えますが、どうですか。
そうですね、本当に何日か前にもつり寄りではなくてしっかり腰を落としてと言うようにいったら、次の日からそれをやって見せるところがすごいなと思いましたね。
本人が言っていたのはまず、浅い上手を取るそして頭をつけるようにすることさらに、ひざを曲げることこの3つのポイントを挙げていました。
もう師匠に言われているとおりのことを、やってみせていますよね。
けががきっかけでこうした相撲になったと言えるんでしょうか。
本当にそう思いますね。
また自分の相撲を見つめ直すということができたと思いますね。
上がってくるときは入門してから上がってくるときにはひざを曲げてという相撲をずっと取り続けてそれがだんだん力が入るようになってきたらパワーの相撲をして大きいけがになりました。
改めて形をということでやっているのがいいことだと思います。
心技体、体の部分は申し分ない栃ノ心。
そこに技が加わってきました。
5戦5勝です。
きょうの対戦相手は富士東左四つで寄り切り、栃ノ心の6連勝です。
慌てませんでした。
富士東、敗れて2勝4敗。
きょうは落ち着いていましたか。
落ち着いていたと思いますね。
ひざの曲がり方、あとまわしを取りにいくときも下がりながらではなくて前に出ながらまわしを取りにいくその前に出る気持ちというので全然、相撲内容も変わってきますので。
すぐにまわしを引くことはできませんでした。
確かに圧力をかけながらですね。
それが、いい結果を生みました。
ひざも見てくださいよく曲がってます。
確かに、曲がったままずっと攻めていますね。
そうですそこがけがをして変わったところですね。
最後、腰もあって寄り切りました栃ノ心、6連勝です。
星を伸ばして6連勝としたのは里山と栃ノ心です。
栃ノ心のリポートです。
新入幕栃ノ心は新入幕の逸ノ城が5連勝としていますが自分も幕内に立っているので早く幕内で相撲を取りたいと話をしていました。
稽古場でも幕内上位と相撲をしても日によっては、ずっと勝っているような稽古をしていますので力負けしてませんよね。
場所前も横綱白鵬、大関稀勢の里とも稽古をして稀勢の里とは。
ずっとやっていましたよ何番ももう一丁、もう一丁ということで続けてやってました。
何番も稀勢の里に勝ったという栃ノ心です。
逸ノ城はきょうは旭秀鵬戦です。
その逸ノ城に先場所、千秋楽そして決定戦でも勝ったのが栃ノ心です。
早く来場所、幕内で見てみたい気持ちもありますね。
十両で戻ったのではなくて幕内の上位までいくとやっと栃ノ心も元の番付に戻ったと思うであろうと自分たちも思っています。
早く元の番付に戻ってほしい栃ノ心です。
次の土俵は返り入幕をねらう両者です。
琴勇輝と玉飛鳥、黒星先行で序盤戦を終えています。
琴勇輝もひざのけがで苦労しました。
琴勇輝は左ひざのけがでした。
対する玉飛鳥6場所ぶりの返り入幕を目指しています。
現在3連敗中です。
過去10回対戦があってなんと琴勇輝8対2で大きくリードしています。
玉飛鳥、変化などはありません。
本当に胸からまわしをほしいという相撲なのでやっぱり琴勇輝の思い切りのいい突き押しに対抗できないのかなと思いますね。
玉飛鳥としてはそういう相手にどのように勝てば活路を見いだすことができますか。
栃ノ心、ひざを曲げて前に出る気持ちそして前に出たらいなしも待っているかもしれませんが、それでも前に出る。
まわしを欲しかったら、前に出ながらまわしを取りにいく。
そういう動きをしたほうがいいですね。
前に出ながらですね。
そうですね。
玉飛鳥は3連敗中の1勝4敗琴勇輝は2勝3敗突き出し、琴勇輝の勝ち。
砂かぶりまで突き飛ばしました。
玉飛鳥これで4連敗1勝5敗です。
玉飛鳥も攻め込みながらでしたね。
途中までよかったですよ玉飛鳥前に出ていましたけれども最後の1回の引きですね。
気持ちが引いてしまったのかなというふうに感じましたね。
ひざを曲げながらあてがっていきました。
そこを琴勇輝は、どんどん前に出ることができましたのでそこが玉飛鳥のきょうの失敗ですね。
押し切れずに少し引いたその一瞬の動きですね。
その一瞬の動きで流れが変わってしまいました。
琴勇輝、勝って3勝3敗。
玉飛鳥敗れて1勝5敗です。
けががあって十両に落ちていますが、大けがでした。
それでも、なんとか春場所すぐに出てきた琴勇輝。
全休は1場所だけにとどめました。
悪いながらも出てきて番付を戻してきてここまで3勝3敗です。
けがが癒えればというのもありますが。
まだその気持ちはありましたね。
土俵上の若の里38歳という年齢で返り入幕を果たしました。
落ちて、この年齢でもう一度戻るのは、なかなか大変なんですけれども自分も引退する前に勝ち越してほっとしたそれが引退を早めてしまったのかなという。
ほっとした翌場所には引退してしまいましたので若の里関にはほっとしないようにと伝えたいです。
ここまで序盤は白星がありません。
一日でも多く力士でいたいという若の里。
苦手としている臥牙丸です。
臥牙丸が大きくリードしていますが圧力をまともに受けてしまう展開が目立ちます。
若の里はどこに攻略法を見いだせばいいんでしょうか。
前に出る圧力は若いころから比べると、だいぶ下がっているのでうまく臥牙丸の突進を止めるにはちょっと横につけたほうがいいのかなと思うんですがそれでもやっぱり若の里関の変わらない姿勢というのは見てみたいです。
若の里、今場所の初白星六日目にあげました。
たくさんの拍手を受けます若の里。
苦手の臥牙丸に勝って今場所のうれしい初白星。
ただ表情は変えないベテランの若の里。
まさに圧力を逃がす、横からという動きがあったと思います。
二本差しにいったところ臥牙丸が勝負を焦ったかなと思います。
うまく体を開きました。
この圧力この圧力に少し押し込まれましたがなんとか白星をつかみ取りました、若の里。
やっと初日というか1勝できたので心の中では踊っているはずです。
踊っていますか。
ベテラン38歳の若の里。
まだまだ若の里、関取の姿を見たいというファンもいらっしゃいます。
本当に表情を変えずに。
これが力士の姿ですね。
表情を変えずに笑顔でということはしないですから。
この背中、多くを語りかけているような気がします、若の里。
背中の筋肉も全盛期に比べるとだいぶ衰えたんですが、まだまだ張りは十分残っていると思います。
今振分親方が見えています。
同じ38歳、昭和51年の生まれ。
十両です。
返り入幕を目指す両者翔天狼は5場所ぶり、誉富士は9場所ぶりの返り入幕を目指しています。
翔天狼は29歳。
この2日間力強い押しが出ています。
押し出し、誉富士の勝ち3勝目を挙げました。
激しい相撲になりました。
翔天狼敗れて3勝3敗。
大いちょう、右に傾いています。
ここで物言い。
まげでしょうか。
どうでしょうか。
物言いがあるとすればまげだと思うんですけれども。
鼻の辺り鼻血でしょうか、気にしています誉富士。
激しい押し合いになりました。
体を入れ替えるときのこのはたく動き右手、まげにのっているのかつかんでいるのか。
このあと回り込んでいますから勝負が決まった流れではないようにも思います。
ここまで見ると勝負決まっていませんのでどう判断するのかというのはあります。
今場所は四日目に誉富士同じ部屋の横綱日馬富士がまげをつかんで流れがきまってしまったということで反則取られましたけれども。
入っているかどうかは土俵上の審判の親方が決めますので。
指は確かにかかっていますがすぐに外していますしここで決まってはいません。
判断が難しいところです。
難しいですね、これをしっかり統一していかなければだめです。
正面の審判井筒審判が日馬富士の反則を館内に説明した審判でもあります。
基準ですね。
どこまでを取るのかというのがあります。
自分たちは現役のときは完全にまげが入ったときに見て勝負が決まらないということを言っていたので。
ただいまの協議について説明いたします。
行司軍配は誉富士の有利と見て上げましたが相撲の途中で誉富士がまげを引っ張っているのではないかと物言いがつきましたがまげを引っ張っておらず軍配どおり誉富士の勝ちとします。
勝ったのは誉富士です。
説明にはまげを引っ張っていないという説明がありましたが決め手が引っ張っていないということなんだと思う。
指も流れが決まるほどかかっていなかったと思います。
この辺り確かに基準というのは明確にしたほうがいいなと思います。
途中までの翔天狼の突き放し頭から何度もいく。
翔天狼らしさがある、翔天狼らしい相撲だと思いました。
頭突きで何度も攻め込みました。
つかんでいないと説明がありましたがいなして、体を入れ替えてからの押し出し。
大いちょう、誉富士側も乱れるという激しい相撲になりました。
このまげの問題というのはこれから考えていかなければならない1つかもしれません。
規定では故意に頭髪をつかむということはいけません。
故意に入れる気はないのですがいったんかかってしまうとなかなか抜けないというのが現状だと思います。
まげに指がかかってしまうかけられたほうはものすごく圧力というかかかってしまうのでバランス崩しやすくなりますのでそこで流れが決まってしまって勝ち負けが決まってしまうということがあります。
まげはつかんでいないということで、誉富士が勝ちました。
注目は5戦5勝、徳勝龍です。
土佐豊戦。
久しぶりに十両に落ちてしまいました。
もちろん1場所で戻るつもりで取っています。
名古屋場所が終わったあとで気持ちの切り替えができてそれで臨むことができました。
相撲の内容については、きのうがいちばんよかったということです。
はたきが多い序盤でしたけどもよい内容の相撲をあげて終盤に入ることができました。
以前は成績が挙がらないときなど押してもあたらずに小手先で相撲を取ろうとしてしまっていて勝ちたい気持ちばかりが先にいってしまっていました。
今場所は稽古場の延長だと思って前に出る気持ちを持って臨んでいることが、いい結果につながっていると話しています。
徳勝龍は十両のときに9連勝ということがありました。
そのとき以来の5連勝。
きのうは双大竜戦にいいあたりから押し出しで勝っている徳勝龍。
きょうの対戦相手は土佐豊ということで差し身のいい相手がきょうの対戦相手。
土佐豊ここまで2勝3敗。
17場所ぶりの返り入幕を目指しています。
きのう連敗を止めました土佐豊。
寄り切りました、土佐豊の勝ち。
連勝が止まりました徳勝龍。
勝ったのは土佐豊。
これで勝ちっぱなしは栃ノ心、里山の2人ということになりました。
土佐豊のうまさが光りました。
徳勝龍の押しが相手に伝わりませんでした。
何かすっぽ抜けたというか。
立ち合いですね。
土佐豊のほうが下からすっと入ってきています。
なかなか逆転は難しいです。
首投げはねらいましたが。
その前に土俵を割ってしまいました。
秋治郎⇒かたや阿夢露、阿夢露こなた双大竜、双大竜この相撲一番にて中入り!よく通る秋治郎の声のあとにたくさんの観客からの拍手。
両国の国技館です。
3勝2敗で新入幕を目指す阿夢露に4勝1敗10場所ぶりの返り入幕を目指す双大竜の対戦です。
ここまで6戦6勝と星を伸ばしたのは栃ノ心と里山1敗が青狼と徳勝龍そして4勝1敗で双大竜という展開です。
竹縄さん阿夢露が初日3連勝のあと連敗楽しみな一番ですね。
どっちの四つになるのか。
四つにならずに前に出て勝負がつくのか楽しみだと思います。
連敗中ここ2日間阿夢露は踏み込みが足りないまわしが引けないという分析をしています。
双大竜は思い切ったいなし体の反応がよく4勝1敗としています。
きのう徳勝龍に敗れて連勝は4で止まりました。
過去、熱戦になることが多い両者。
過去の対戦も激しい攻防。
阿夢露がまわしを引けば阿夢露が勝って、距離を取れば双大竜という展開があります。
双大竜も下から下からいく相撲が取れますので、そこをうまく阿夢露に取らせないようにするのが大事だと思います。
新入幕を目指す阿夢露に返り入幕を目指す双大竜きょうから中盤戦。
十両最後の一番です。
押し出し、阿夢露の勝ち。
阿夢露連敗止めて4勝2敗。
双大竜敗れて4勝2敗。
勝ったのは阿夢露いい攻めでしたか?有言実行といいますか前に出ないとというのはしっかり伝わってきました。
決まり手、押し出しです。
ここまでの解説は竹縄親方でしたありがとうございました。
西方幕内力士の土俵入りです。
先導は木村恵之助鏡桜
(かがみおう)モンゴル出身鏡山部屋時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋栃乃若
(とちのわか)兵庫県出身春日野部屋荒鷲
(あらわし)モンゴル出身峰崎部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身松ヶ根部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋小結千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋関脇・豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋六日目、きょうから中盤戦の土俵です。
豊ノ島がきょうから土俵に復帰です。
初日の稀勢の里の相撲で左ひざを痛めて二日目から休場していました。
序盤戦は2敗と3日の休み。
きょうから巻き返しをはかる中盤戦です。
そして、豪栄道新大関という大きな期待という重圧の中で序盤戦は3勝2敗。
きのうは千代大龍に攻め込まれながらの逆転勝ち。
初めて白星を1つ先行させて中盤戦にきょうから臨みます。
きょうは照ノ富士との対戦が組まれています。
かわって東方幕内力士の土俵入りです。
2014/09/19(金) 15:12〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲秋場所 六日目[字]
【解説】正面(十両)竹縄,【アナウンサー】正面(十両)戸部眞輔 〜国技館から中継〜
詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)竹縄,【アナウンサー】正面(十両)戸部眞輔 〜国技館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)竹縄,【アナウンサー】正面(十両)戸部眞輔
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:30850(0x7882)