2泊3日でどちらがいい旅だったかを競うこの対決。
さあまずは房総半島船越チームから!旅の道中には専門家厳選の観光スポットや絶品グルメが100か所以上!どこに立ち寄るかは各チームの自由ですが3日間で全て回りきる事は時間的にも金銭的にも不可能。
つまり少ないお金でいかに効率よくたくさんのスポットを巡るかもこのバトルの評価ポイントの1つ。
(トシ)マグロを超えたうまさの魚が味わえる寿司屋とかですね。
(美里)食べたい。
(トシ)あっアウトレットパーク。
さすが。
なるほど。
一方三浦半島ルートのきみまろチームも江の島を出発!そうですね。
でもそうだけどさ…。
(直樹)SHARK博覧会って…。
(ローラ)あっそうなんだ!
(直樹)そう!最終的に。
わかった。
うん。
頑張るんでしょ?うん。
なんかちょっと…。
うーん…。
ちなみにそれは…。
しかし…。
私あんまり…。
あっ本当?うん。
なんかちょっとおふざけしてそう。
ああ〜。
喋り方なんかすごいかっこいい。
(きみまろ)こんな事やってたら。
だから…。
しっかり予定を立てて行動する計画的な船越チームに対し無計画で行き当たりばったりのきみまろチーム。
この対照的なそんな中道の駅を目指し房総半島を旅する船越チーム。
実はこの町は町内にはその生き物を扱った施設があるのですが中でも船越さんたちが向かった道の駅には
(美里)大きい!
(タカ)でかい。
(トシ)こんなでかいの?クジラ。
めっちゃかわいい。
くじらコロッケだよきっと。
(美里)えっくじらコロッケ?1個ね。
(美里)そういえば。
(タカ)150円ぐらいだったら…。
お預かりします。
(美里)お願いします。
(店員)熱いのでお気をつけてお召し上がりください。
この1万円?
(美里)はい。
そう実は和田町は貴重なクジラが味わえる日本有数のクジラの町。
近辺には刺身や竜田揚げなど様々なクジラ料理を頂けるお店が多く立ち並び全部で12軒もあるんです。
…と珍しいクジラを堪能した4人。
ここからはマグロにも引けを取らないある魚が食べられるというお寿司屋さんを目指す事にしたが…。
ここで4人はちょっと寄り道。
ぷらっと縁結びの開運スポットへ。
(タカ)竜宮様の由来も書いてますよ。
(美里)書いてますね。
(トシ)竜ケ岬って呼ばれてたんだ。
って書いてあります。
でも崩したの…。
(タカ)あっそうだ。
(鐘)
(船越)おお〜!すごい!
(船越)ねえ。
すごいね。
一方うっかり鎌倉大仏のバス停を乗り過ごしたきみまろチームは鎌倉駅で下車。
そして向かったのはグルメも多い鎌倉の名物ストリート。
(直樹)小町通り。
鶴岡八幡宮へと延びる若宮大路の西側を走るショッピングロード。
360メートルの区間には
(直樹)うわ〜いいね。
3人が訪れたのは…。
(きみまろ)それであなたたちが
(ローラ)わあ美味しそう!
(ローラ・直樹)いただきまーす!
(直樹)いただきます。
う〜ん!このあとも路線バスの旅はきみまろVS船越英一郎どちらの旅がいいかを競う行き先未定の路線バス乗り継ぎ旅はまだ始まったばかり!ここで一風変わったコロッケが楽しめるこちらの鳥小屋はチョコクリームを固めてパン粉をつけて揚げた人気のチョココロッケをはじめ梅しそ紅芋黒ごま牛肉と5種類の味が頂けます。
さっきのやつはちゃんと払って。
(ローラ)チョコレート。
サービス?ダメかな?ハハハ…。
(直樹)紅芋。
ローラ紅芋。
う〜ん!
(ローラ)う〜ん!サックリサックリ?では改めてチョココロッケをひと口。
(直樹)珍味?…と両チームともにコロッケを食べる展開となったが船越チームは4人で1個きみまろチームは3人で5個とコロッケ1つでこうも人間性の違いが表れた。
…とここで船越チームは目的地であるお寿司屋さんに到着。
果たしてちなみに気になるお値段は?
(トシ)1600円ですって。
はい。
そうですね。
という事でみんなね
(タカ)うわ〜いい言葉!
(鈴木さん)カジキの腹ですね。
ヒラメ。
背の方ですねカジキの。
でこれがアオリイカ。
ミンククジラ。
(船越)ミンククジラ。
(鈴木さん)ホタテと玉子とカジキの芯の巻物です。
(トシ)地物のマカジキ。
身は美しいオレンジ色で程よく脂がのっているので「マグロは腹を食えカジキは背を食え」といわれるほどでマカジキの背トロは時にクロマグロを超えるうまさといわれる。
どうする?
(タカ・船越・トシ)最初はグーじゃんけんほい!一抜けの船越はマカジキの腹の握りをチョイス。
(タカ・トシ)最初はグーじゃんけんほい!田中は最も美味しいというマカジキの背を。
(タカ・トシ)最初はグーじゃんけんほい!よっしゃ!
(タカ・船越・トシ)最初はグーじゃんけんほい!
(2人)イエイ!
(2人)最初はグーじゃんけんほい!よし!強い船越さん!上位2人が選んだのはくじらの握り。
田中はヒラメ。
また負けたタカは玉子。
(船越・トシ)最初はグーじゃんけんほい!最初はグーじゃんけんほい!
(2人)最初はグーじゃんけんほい!そして残った2貫のホタテを争う最終戦でも…。
(タカ・船越・トシ)じゃんけんほい!まただ!
(トシ)すごいな…。
綾小路きみまろVS船越英一郎2泊3日路線バス乗り継ぎバトル!旅の資金は1人1万円のおこづかいだが…。
(遠藤)強いね船越さん。
(トシ)めちゃめちゃ強いですよ。
何かに守られてるかのような…。
(直樹)ホントに神がかってるよ!鎌倉小町通りで食べ歩きに夢中のきみまろチーム。
次に見つけたのは…。
しらすと卵の相性が抜群の小町通り名物玉子焼。
ダシの利いた少し甘めの味付けがたまりません。
なんとコロッケに続き玉子焼もサービスでゲット。
きみまろはこれを躊躇なく頂くがローラは…。
だって…。
さっきからお次は結局1人1本お買い上げ。
すっごい濃厚!みかんのパラダイスって感じ。
すごいね!このみかんの感じ!一方計画的な船越チームは早くも3つのおすすめポイントをクリア。
ここからどこに向かうのか?次の候補は涼感100パーセントスポットだが…。
入場料は気になるがとりあえず鴨川シーワールドへ。
時間をうまく使い順調に進む船越チームに対しきみまろチームは相変わらず自由奔放。
3人が向かったのは鎌倉のお隣逗子。
小さな港町小坪で下車したが…。
もうすでに4品食べているがこの旅初の昼食に何を食べるのか?するとあっそう?あなたが言ったの?
(直樹)どれですか?しかしこの何気ない注文がこのあと3人の度肝を抜かす!ただね…。
きみまろさんのショーを見に行くバスツアーっていうのにたった1人で参加した…。
私大丈夫ですか?大丈夫でした。
…とタカトシにここでもきみまろが一括払い。
どうしても払いたいようだ。
(店員)しらす丼でございます。
(きみまろ)うわ〜美味しそう!ホントですよ。
そしてかきあげ丼も豪快なひと品!タコや玉ねぎなどが入った生地を揚げていくがその数大きめのものが3枚!そしてそれをどんぶりに山積みすれば…。
ヘビー級サイズの特製かきあげ丼が完成。
お値段980円!うわっ!うわっ!ちょっと…。
すごいのきましたよ!まずはしらす丼。
しょう油をかけて頂きます。
う〜ん!
(直樹)どうぞ。
次のポイント候補はローラがどうしても行きたかった幻のチーズケーキ。
迷っていたが…。
という事でローラがかきあげを食べきったところで残った分はテイクアウト。
急いで次のポイントへ。
チーズケーキを見るだけという謎のプランはちゃんと成立するのか?そんな中シーワールドを目指す船越チームは…。
ああいいなあ。
実はスタート前…。
豪快にみんなで打ち上げで飲む。
と宣言していたのだが…。
そうっすね。
ですよね?実はこちらのオーシャンパークが先ほど立ち寄るか迷っていた涼感100パーセントスポット。
水遊びが出来る人気の道の駅で隣のお店では目の前の海で採れた天草で作るところてんが頂けます。
さらに…。
(美里)あっきれいきれい…。
違います。
ちなみに特別審査員は船越チームをこんな視点から評価。
ボディがですね富士重工のバスを使っていまして…。
今ないんですよ富士重工って。
都内でなかなか乗れない車で…。
一方こちらはチーズケ−キを見に行くだけという謎のプランで動いているきみまろチーム。
しかしなぜ幻と言われるのか?それには3つの驚きの理由があるという。
バスに揺られる事数十分。
3人は披露山入口で下車。
情報によると
(直樹)左行ってみる?しかし…。
あっそうでしたか。
すいませんありがとうございます。
(直樹)うわっほんまや!間違えて隣の民家を訪ねてしまった3人。
するとローラは謝罪もそこそこに1人抜け出し…。
こちらが披露山バス停のすぐそばにある美津橋。
クリームチーズとサワークリームを合わせ低温で長時間じっくり焼き上げたチーズケーキは全体のおよそ6割がチーズで占めるという贅沢で濃厚な一品。
作るのに丸2日もかかるため大量生産が出来ずすぐに売り切れる上夕方で店を閉めたりはたまた夜中に開店したりと営業時間が不規則な事から地元の人でも手に入れにくく幻と呼ばれるようになったそう。
そんな貴重な幻のケーキを見るだけと思いきやここからきみまろチーム大混乱!次のバスは1時40分。
気づけばあと2分!すると
(直樹)細かいのがないですかね?そうそうそうそう…。
(直樹)ちょっと待ってください。
そうしたらさ…。
結局ホントに!
(直樹)「桑田佳祐さんもファン」「1日2000個販売グルメ」
(直樹)えっ!?一方そんなきみまろチームとは一転計画的な船越チームは鴨川シーワールドへ。
刑事役でおなじみの船越入場料が安っ!なんと200円割引きの上にアイスがもらえる不思議なお得プランを発見。
という事でチケット4枚購入。
せっかくなのでみんなで楽しむ事に。
ちなみに鴨川シーワールドといえばかわいい中でも代表的なのがダイナミックなシャチのショー!4人が到着したこの時もまさに14時2分のに乗らなければ4時22分までないんですよ。
オーケーオーケー…よし行こう!
(船越)という事は…。
(トシ)何これ?ハリセンボン?
(美里)マンボウ?
(トシ)でかっ!いやあもうよかったです。
そしてところが…。
(トシ)いたいた!いたいた!
(船越)3時…ダメだ!
(タカ)バスがないもん。
そうですね。
見ろよお前!なんで嫌なんだよ?するとここで
(トシ)80キロ!?バイバーイ!バイバーイ!
(船越)よし。
ダメだ崖がないといまいち盛り上がらない。
その後セットのアイスもしっかりゲット!一方きみまろチームは逗子駅からバスでおよそ20分。
森戸海岸に到着。
(直樹)牛肉店!このあと必見!1日2000個販売する激うまグルメ登場!さらに行き先未定の寄り道旅は両チーム予想不可能の大波乱の展開に!大物ミュージシャンが足繁く通う1日2000個販売の激うまグルメとは?を玉ねぎと炒めたら…。
北海道産のじゃがいもを混ぜ合わせきつね色に揚げたこの店の一押しメニュー!毎日2000個があっという間に売れてしまう超人気コロッケです。
さあそのお味は?おお〜!鴨川シーワールドを満喫した船越チームが向かうのは…。
田中希望の大迷路があるロマンの森を目指すが…。
なんならちょっとバスは山あいを縫うように進んでいき…。
午後2時半ロマンの森に到着。
(トシ)入園料500円。
40万平米もの敷地に大迷路釣り堀アスレチックといったアウトドアのほか手作り体験出来る屋内施設や宿泊施設も充実しています。
という事で田中美里のみ迷路に挑戦。
その途中で見つけたのがこのミニSL。
特別に記念撮影をさせてもらい雰囲気だけ味わう。
(タカ)そこまでは言ってないですよね。
一方コロッケを食べ終えたきみまろチームは次の目的地を選定中。
(直樹)SHARK展でいいですかね?とりあえず行ってみましょうそこへ。
そうだね。
(ローラ)待って。
牧場ソフトが人気…。
閉館時間を考えると
(ローラ)30分30分30分ってなったら…間に合うかな?
(直樹)間に合う間に合う。
大丈夫。
乗り継ぎうまく出来る。
目指すは肝心な旅の主役きみまろは長時間の移動ですでにぐったり。
ローラも熟睡。
そして田中は…?一方ロマンの森共和国の船越チームはいよいよお目当ての施設に。
平均タイムは15分。
田中美里はこれを下回れるか?
(船越)もう1個制覇?
(美里)1個制覇です。
(船越)早っ!まだ2分だよ。
(トシ)驚異的な記録出るんじゃないですか?幸先いいスタート。
ところが…。
全てのスタンプをゲット。
あとは早くゴールするのみ。
(美里)やったー!一方かなり距離があるにもかかわらず…。
入場料が1700円かかるため田中が代表して見にいく事に決めていたのだが…。
2人はさ話し合いついてるのよ。
SHARK博覧会に興味を持ち始めたローラ。
するとここから急展開!無計画三人衆の会話がおかしな事に…。
一緒に行こうっつったって…。
(直樹・ローラ)あっ!誰がSHARK展行くんですか?結局。
(直樹)写真をはい。
きみまろがSHARK博覧会へ。
さらにもう1枚。
田中に見せてあげようとどうもよろしくお願いします。
(天田さん)はい。
と飼育員さんと写真撮影する中…。
中が気になる田中に対し…。
その後も田中がいたら喜びそうな田中がいたら喜びそうなあとで2人に見せるため色々撮影。
そんな中えっ!?
(きみまろ)これは
(きみまろ)ほらこんな感じ。
(直樹)8割自撮りですよ。
(山崎)きみまろ展じゃないんですよね?
(直樹)SHARK展です。
(山崎)SHARK展ですよね。
続くきみまろチームの目的地は三浦半島の南三崎港。
三崎魚市場といえば有名なのがマグロ。
メバチマグロを中心に1日400本から1000本ほどの量のマグロが各地から集まります。
そんなマグロの町三崎港だけに新鮮なマグロ料理を出すお店がたくさん。
中でも今回3人が選んだお店にはでもその前に
(ローラ)うん。
うん。
とりあえず食べてみると…。
ねえ。
あまりのうまさに誰も怒れないままお店へ移動。
そして看板を見るなりローラは…。
(直樹)わかるわかる。
(きみまろ)ねえ。
ではここまで食べたいものを自由に食べてきた3人。
ちなみに今回は1つのどんぶりをシェア。
(直樹)変わったんです?
(直樹)うわあ〜!
(きみまろ)お〜!
(直樹)すごいな!
(きみまろ)いやいやいやこれはすごいわ。
卵とわさびそしてわさび漬けを加えた特製醤油だれにつけごはんにのせた地元の人たちに愛される大人気どんぶりです。
すごい厚み。
んっ!無計画ながらも夕食は豪勢だったきみまろチーム。
だが一転間違ってない。
間違ってない。
(タカ)これでいいんだ?これでいいの?まるで観光バスのようなこちらは鴨川日東バスの木更津駅行き。
所要時間はおよそ50分。
ゆったり旅を楽しめます。
ロマンの森で楽しんだバスを乗り継ぎ移動する事1時間45分三井アウトレットパークに到着。
この日の食事はコロッケと寿司を分け合って食べているだけの4人。
今日使うお金の上限を2万円と設定し残り3700円を夕食に使うというが…。
美味しくて楽しいディナーを1円でも安く食べようという情熱がすごかった!しかし…。
という事で念願のビールが1人1杯ずつ。
それにうどん大盛とカレー。
計画的にお金を使った夕食に。
(店員)はいどうぞ。
(船越)それはダメですねはい。
(4人)乾杯!お疲れっした!ちなみに夕食代はビールを入れても4人で2630円。
そしてここで初日が終了。
番組が用意した宿で一日を振り返る。
これから…。
このあとも波乱の連続!路線バス乗り継ぎバトル2日目。
まずはきみまろチーム。
スタートは1日目の終点三崎港。
ちなみに田中が持っているのは1日目に買ったかき揚げとチーズケーキ。
一体いつ食べるつもりなのか?
(ローラ)カレー人気コンテスト第1位のカレーだって。
(きみまろ)でもほらこれお金かかるから…。
でもさ…。
3人が目指すのは横須賀市の海軍カレー。
というのもブレーク前バスの旅行者に漫談テープを配っていたきみまろにとってバスは原点。
その経験がなければ今の自分はない。
下積み時代のいい話に聞き入るローラと田中。
するとこの流れで…。
放送の…この前の日かな?
(直樹)17ですか?うん17。
(直樹)えっちょっと待ってください。
これ。
きみまろもローラも今回は宣伝で出演しているわけではないのだが…。
…っていう歌なの。
「あっちもこっちもどっちもそっちも中高年」ワオ!「右も左も前も後ろも」「中高年」ヘイ!一方の船越チームは今日も予定をしっかり立てて行動。
(タカ)アミューズメント。
入場料だけで4800円持っていかれますよ。
まずはアトラクションが楽しめそうな東京ドイツ村へ。
途中袖ヶ浦駅で乗り換えのため下車するがここで
(美里)やった!なんと指定路線のバスに乗りドイツ村で「バスで来た」と言うだけで入場料が半額になる超お得キャンペーン。
なんならこれ…。
さらになんか…。
入場ゲートに到着するなりさらに安く入れないかダメ元で調査開始。
市民まつりの方がドイツ村の中で開催されます。
市民まつりってどういう…。
(美里)あれ?入場料…。
(女性)今はもう皆様…。
そうですね。
(タカ)1時間どっかで時間潰そうぜ。
という事で4人はこのままラッキーが続く船越チーム。
だがこのあと一転私たちは申し訳ありません。
はいはい。
(店員)そうなんですか?はい。
へえ〜。
よこすか海軍カレーは明治当時の日本海軍の軍隊レシピが記された海軍割烹術参考書を元に復元。
これを現代風にアレンジしたカレーの事。
横須賀市内の認定店でしか提供出来ないご当地グルメ。
そして人気コンテスト第1位に輝いたのがこちら。
(ローラ)うんうん。
いいと思う。
このお店の海軍カレーにはゴロッと大きめに切った野菜がたっぷり。
濃厚なビーフエキスと玉ねぎでとろみをつけた自慢のルウはまろやかな味わいでサラダと牛乳と一緒に頂くのが横須賀では定番の食べ方です。
ちなみに海軍カレーとは別の特製ルウにゆで卵と野菜がのったのが隊員さんカレー。
(きみまろ)面白いスプーン。
(ローラ)ホントだ。
スプーンの形が面白い。
(きみまろ)口に入れる時に優しいんですか?
(店員)それもありますしまず握りやすい。
握りやすい。
(ローラ)ホントだ。
(店員)口に持っていきやすい。
(きみまろ)持っていきやすい。
これ販売してるんですか?
(店員)販売してます。
おいくらですか?1本。
(店員)これは1300円。
1本?
(店員)1本。
まずは海軍カレー。
カレーコンテスト1位のお味は?って感じ。
(直樹)ホント食べやすいこれ。
続いて隊員さんカレーを頂く。
こっちはこっちで。
うん!美味しい。
(店員)ええ。
とご主人と妙に盛り上がるきみまろ。
アンティーク好きにはたまらないスプーンのようだが…。
(ローラ)ダメダメダメ。
ダメ!スプーンへの思いを断ち切りカレーを食べ終え田中が代金を精算。
(ローラ)ありがとうございます!しかしここでなななんと銀のスプーン1300円をこっそり購入!一方船越チームはドイツ村がやりました。
広大な敷地を誇るそのため各アトラクションにそれぞれ駐車場が設置されており入場者の多くが車で訪問して園内をめぐるテーマパークなんです。
また冬には関東3大イルミネーションにも数えられるきらびやかな照明が多くの人を魅了します。
今日初の食事はピザ1枚。
ビールを我慢してみんなでパクつく。
(タカ)うまい!
(タカ)そうですそうです。
あっ!ちょっちょっちょっちょっ…。
(トシ)このセミ。
やめてくれ!その後ここで
(トシ)チーズナイフ?そして店内を回るうちにさらにエアコンの真下や扇風機の横などでくつろいだ4人はそろそろ移動する事に。
すげえ。
しかしこのあと昼に降りたバス停とこれから向かうルートの停留所は別の場所。
しかもここから900メートルも離れている。
ちなみに現在時刻は…。
今45分…あれ?やばい。
44分ですよ。
52分逃しちゃったら次が18時17分。
(タカ)バカ野郎!何時間待たなきゃいけないんだよ。
こんなの…。
(田畑)現時点での審査結果を見てみましょう。
審査基準はどちらがよい旅か?葉山牛のコロッケが75円だったりと…。
(田畑)さあ現時点ではどちらが勝っているんでしょうか?出ました!
(田畑)意外にも無計画なきみまろチームが現在優勢です。
次のバスに間に合うよう急ぐ船越チーム。
(船越)え〜!まだバス来てないですよね?
(トシ)あっバス来た。
おい!
(美里)どうしよう?
(トシ)よいしょ。
(美里)あ〜危ない。
一方横須賀のきみまろチームはこんなスポットに注目。
(直樹)2000株のバラが咲き誇る絶景公園と。
ところが…!
(直樹)あれ?
(直樹)「フランス庭園様式を取り入れた公園として平成13年度末に整備」「バラの開花は春は5月から7月初旬」「秋は10月から11月下旬が見頃になります」田中がガイドブックをちゃんと見ていれば避けられたミス。
すると…。
うまい!
(直樹)きみまろさんが言ったよそれは。
とここで…。
「年に一度の特別開放サマーフェスタ」っていうのはもう目と鼻の先!16時まで。
今3時15分。
あと45分しかない。
はいじゃあ行きましょう。
それはね…。
この日は年に一度海上自衛隊横須賀地方総監部で行われるサマーフェスタの日。
しかし気づくのが遅かったため残り35分。
どれだけ満喫出来るのか?
(ローラ)飛んだ〜!使用前…。
だって外せって…。
(ローラ)ダメダメ今はダメ。
(笑い)髪をほどいたきみまろの貴重な姿が見られたところでサマーフェスタ終了まで30分!しかしここで
(係員)カメラ持ってる方も全員やらせて頂きます。
(ローラ)はーい。
するとスプーンをこっそり見せてこっそりしまい…。
(係員)あっいいです。
無事手荷物検査を通過。
(直樹)無料ですって。
(直樹)海軍ちゃんって言うの?
(ローラ)わーい!さらに護衛艦も見学。
今日はもうだってスプーンはステンレスこっちは鉄だもん。
どこかうまくいかない危なかったですね。
姉ヶ崎駅のそばにある見た目が少し変わったスイーツ店を探す。
(トシ)「手づくりケーキ・焼菓子」
(船越)「焼菓子」って書いてある。
ここだ。
(船越)でも
(トシ)あっなるほど。
(トシ)シュークリームがいいですか?しかし…。
だがこれはスタッフが審議。
正直言うと…。
じゃあしょうがないね。
仕方ない。
(船越)申し訳ないです。
ホントありがとうございます。
これも審議。
(タカ)なるほどね。
いただきます。
うん!ちょっと待って…。
今日はまだ1400円ほどしか使っていない4人は…。
(トシ)これだ。
そう千葉県京成大久保駅周辺にはおすすめグルメが4つも揃っているのだ。
中でもしかしこの店で一方きみまろたちは家族で行きたいお得な穴場スポットへ!一体どこなのか?船越チームはおすすめグルメが集中する京成大久保駅を目指す。
と思うんです向こう。
(タカ)1時間以上乗るのかな?今までの中で1回の移動距離じゃ一番長いんじゃない?ここ。
旅の疲れもありウトウトし始めた一行。
だが…。
3人がすっかり寝てしまうと…。
(美里)フフフ…!1人で楽しそうだった。
一方計画性のないきみまろチームがここへきて次のプランを相談し始めた。
動物園。
ああ〜。
夜から動物園になっちゃうよ。
でも21時までやってる。
そうやねん。
動物園のある野毛山まではバスを乗り継いでおよそ3時間。
こちらも長いバス旅となる。
(直樹)ねえかわいらしい。
するとローラが…。
負けるそんな事してたら。
ローラ!?
(きみまろ)この旅は台無しだ。
あまりにお腹がすいたので車内でチーズケーキを頂く事に。
旅も2日目。
長いバス移動でどっと疲れが出た様子。
しかしここで目を覚ましたローラが…。
夜の動物園まであと少し。
(美里)あれかな?
(乗客たち)えっ!?車内は乗客で大混雑。
4人は今回の旅で初めて
(タカ)僕らと?とここで…。
(歓声)花火はというと?
(タカ)ちょうど見えない。
このビル何?これマンション?一方きみまろチームはおよそ3時間の移動を終え動物園に到着。
無料とはいえ飼育している動物はなんと90種類約1500頭!しかもこの日は夜まで開園時間を延長。
普段は見られない動物たちの夜の生態を見る事が出来ます。
(きみまろ)うわ〜大きい!
(ローラ)すごいね。
(直樹)インドライオンですって。
ライオンってやっぱアフリカのイメージがあるけどインドの方にもちゃんとライオンがいるっていう…。
(直樹)アムールトラ!いいですね〜!
(きみまろ)かっこいいね!
(従業員)すごい近くで見れる…。
(直樹)そうですね。
(従業員)動物たちの肉球のところとかですね…。
1500頭もの動物がいるのに全て無料。
一体なぜなのか?さらに…。
野毛山の人気者レッサーパンダのキンタも。
多くの市民に楽しんでもらおうと横浜市が60年以上も無料を続けているこの動物園。
この募金も動物の飼育などに充てられます。
気持ちばかり募金したところで…。
船越チームにテレビ電話をかけて様子をうかがう事に。
旅はもう焦った田中は…。
さあ旅はいよいよ後半戦。
順調だった船越チームに一方きみまろチームはついに2泊3日のバトルを制するのはどちらなのか!?綾小路きみまろVS船越英一郎路線バス乗り継ぎバトル!房総半島ルートの船越チームは計画的に旅を進め割引などを上手に使ってお金を節約。
一方三浦半島ルートのきみまろチームは…。
ひんやりまんじゅうだ。
あぁ…。
気分次第の行き当たりばったりでどうなる事やら…。
(田畑)そんな両チームの旅を審査員が判定。
ここまでの旅の評価は…。
(田畑)大きく差がつきました。
旅はここから後半戦。
まずは2日目の夜をそれぞれどうすごすのか?午後8時船越チームがバスの外に目をやると…。
おすすめグルメが集中する京成大久保駅まであと少し。
きた!きた!お金をかけずお腹いっぱいになりたい4人の
(トシ)これじゃないですか?カツカレー。
(船越)「カレー&スパゲティナポリ」男飯見てみます?こちらは究極のメロンパンとは何かを追求するアルテリア・ベーカリー。
明日の朝食用としてメロンパンを1つだけ購入。
3軒目はバス停から徒歩5分のル・パティシエヨコヤマ。
テレビ番組のケーキ選手権を3連覇したシェフが作るシュークリームが大人気。
売り切れ必至の一品です。
そしてついに心に決めていた魁!!男飯へ。
(タカ)めっちゃうまそう!
(美里)豚丼だ。
(タカ・船越)「炭火豚丼」
(美里)食べましょう!300グラムもの豚バラ肉を千葉県産のしょう油を使ったタレに絡めて炭火で焼き500グラムの山盛りご飯を覆い尽くしたボリューム満点丼。
合計800グラムのこのどんぶりがなんと890円。
これは食べるしかない!ところが…。
急きょ隣の中華料理店で夕食にする事に。
想定外の事態とはいえ今日はまだ1500円ほどしか使っていないため贅沢にビールを頂く。
ここから4人が頼んでいた料理が登場。
まずはネギチャーシューとエビチリ。
(山崎)なんなんだこの酒のつまみみたいな…。
そして餃子やタンタン麺大盛でさらにテンションの上がった4人はここから一方最終日になるべくお金を残したい3人は…。
(きみまろ)これが…頂いたものです。
(ローラ)すごいしんなりしてる。
いただきます。
(直樹)それはやっぱり…それはね…。
間違ってない。
間違ってない!こうして1日目のはい!うん。
(ローラ)まず私から。
(ローラ)うん!そしてきみまろは…?バカ〜!とはいえ今日は4000円ほどしか使わず1万4000円残っている。
最終日で巻き返せるか?すいません!
(シャッター音)お酒が入りすっかりタカトシもそう感じたスタッフは…。
郁恵さんも…。
この旅だったら行きたいって言ってくれてる…。
お金を心配するスタッフに普段はおとなしいトシが日頃溜まっていたのかこんな反応を…。
…とここでなぜか
(直樹)いやいや違う違う違う違う違う違う…。
(直樹)ちょっと待って今…。
(笑い)
(直樹)知ってます知ってます。
今日もしっかり節約して旅してきた4人。
ここでのお会計は…。
あっ6750円。
(トシ)7000円いってません!
(トシ)9000いくら使えたのに?締めとして…。
ハハハハ!そして翌日路線バス乗り継ぎバトルもいよいよ最終日!
(直樹)横浜駅に向かおうと思います。
(直樹)1日1万個作る元祖○○餃子。
じゃあ今日は…。
『きみまろのあれから40年』最後まで旅を満喫する両チーム。
片や船越たちが向かうのは…。
最大級っていうのがちょっと楽しみ。
(美里)ありがとうございました。
(船越)わあすごい。
(トシ)座席数255席。
千葉県船橋市総合教育センタープラネタリウム館。
(トシ)投影される1人430円を支払い館内へ。
そして…。
(美里)わあ!
(船越)うわあすげえ。
あっ!すると船越も…。
旅の疲れかなんとトシや田中まで…。
こいつはだって…。
1時間のプラネタリウム投影が終わると…。
(2人)はい。
すると…。
ここから川崎方面行きのバスへ乗り換える。
ここで川崎駅に到着。
すると…。
(DVDプレイヤー)「あれから40年」
(ローラ)「あれから40年」
(ローラ)あっ!夢見屋は鎌倉小町通りに本店がありそこでははちみつレモン餡やいちご餡など色鮮やかなあんこがのったお団子が大人気ですがこちらの店舗の一押しメニューは…。
(直樹)洋風どら焼き!わあすごい!ありがとうございます。
お言葉に甘えます。
(ローラ)いいよ。
(ローラ)ホント?一方強烈に節約しつつ次の目的地を考える船越チームだが…。
(美里)食べちゃいます?
(船越)食っちゃうか。
乗り継ぎの合間に
(美里)来た!
(船越)そのパンケーキ?まず行ってみる?
(トシ)船橋駅北口。
そこでは一風変わったパンケーキが食べられるという。
ただし…。
そうだよ時間との戦いだ。
どこだ?今もう45分。
しかしきみまろは疲れているようで…。
聞いてる?よかった。
(ローラ)あっちじゃない?
(直樹)こっちですね。
たどり着いたのは蒲田の中華料理店好。
を展開する人気店。
最終日は贅沢に注文。
だが走り疲れて放心状態。
「あっちもどっちもこっちもそっちも中高年」ハハハ…歌ってくれてるじゃないの。
何やってんの?するとそこへ…。
(3人)おお〜!水で溶いた小麦粉を注いで皮に羽根をつける好名物の羽根つき餃子。
今でこそ一般的なメニューですが元祖はこちらのお店だと言われています。
(直樹)餃子っち!?さらにチャーハンレバーと野菜炒めキュウリのたたきも揃い贅沢な中華ざんまい。
(直樹)美味しいね。
えっ!ああ〜はい。
これで残金は合わせておよそ1万1000円。
これを何に使うのか?一方こちらは…。
(トシ)あっちょっとなんか古民家っぽい塀が…。
ようやくたどり着いたのは隠れ家的な雰囲気のカフェコピエ。
バスの出発まであと20分。
間に合うのか?パンケーキそうですね…。
(トシ)10分。
(船越)10分…。
バニラアイス黒蜜きなこをかけたひと品。
(船越)あっもう来た。
(タカ)よかった。
(タカ)ちょうどいいですね。
この量。
しかしこれはスタッフが審議。
(トシ)いやいやそういう言い方ないでしょう。
っていうのが流行ったの。
ハハハハ…。
計画的な4人は次にこんなプランを立てていた。
そうね。
ちょっとお土産を。
なんと相手チームへお土産。
一体何を買うつもりなのか?一方きみまろチームはどうしても行きたいある場所へ向うのだが…。
(直樹)いやそれはそのまま…。
(直樹)まだ続いてたんですね。
『きみまろのあれから40年』『きみまろのあれから40年』と焦りながらも疲労はピーク。
63歳のきみまろはもはや目がうつろ。
ここでいったん乗り換えるのだが…。
ひと安心と思いきや…。
さらにバスを乗り継ぎ…。
3人が向かったのは…。
そうだよ!
(直樹)そうだジョイポリスです。
デックス東京ビーチの3階から5階にある東京ジョイポリス。
館内を猛スピードで走るジェットコースターをはじめ20種類以上のアトラクションが集結。
きみまろは初めてのジョイポリスで大はしゃぎ!そして今一押しだというアトラクションを見に行く事に。
(直樹)結構回転したり…。
(ローラ)わあ〜面白そう!するときみまろの不安を隠せない様子で
(直樹)きみまろさんは?乗り物が怖いのか?お金を理由に乗らずに済ませたいようだ。
ところが…。
という事で田中とローラは人気アトラクションハーフパイプトーキョーにチャレンジ!あ〜!あ〜!きみまろは頭に負担の少ない玉入れに挑戦。
ちなみに料金は200円。
続いてシューティングゲーム。
これも200円。
大喜びだが残金は…。
(きみまろ)あと200円。
一方船越チームがやって来たのは西船橋。
きみまろチームへの
(トシ)55年。
こちらの名物商品を作る機械がとても珍しいもので…。
ねえ暑いもん。
(美里)何?これすごい。
貴重な機械で作る名物が…。
そうおせんべい。
こちらのお店花見煎餅では…。
こちらの機械は生地を膨らます効果のあるガス熱ときれいに色をつける電熱の両方で焼くのが特徴。
ホントだ。
(タカ)美味しい。
(店主)ちょっと待ってください。
きみまろたちへのお土産におせんべいを購入し余裕綽々の4人はさらにこんな場所へ向かう。
そう競馬場。
ここへきてお金を増やす気のようだがその狙いは?やって来たのは船橋市にある中山競馬場。
レースはもちろん実は子供が遊べる施設や無料乗馬体験などもあり家族で楽しめるスポットなんです。
「どうも〜」ってやりながら。
そして300円で1レースだけ勝負する事に。
馬の名前は…。
(美里)カクシアジきた。
当たれば29.2倍でおよそ9000円に。
果たして…。
カクシアジが今ちょっと。
(タカ)カクシアジあれだ。
(トシ)後方から後方から。
旅はいよいよ終盤戦。
最後まで楽しみ尽くそうときみまろチームは…。
(直樹)そうです。
その目的は?これでゴールの東京スカイツリーに一気に近づくのだ。
水上とはいえこれもれっきとしたバスなので問題なし。
(直樹)お台場。
そしてついに…。
(直樹)全部使って。
(ローラ)そうだよね。
最後の食事はローラが大好物なのでどうしても食べたいというあるお店に決定!しかしそこではこの旅最大のピンチが待っていた!一方の船越チームも最後の食事へ向かうがここにきて長旅の疲れと猛暑の影響が出てきたのか4人ともグッタリ。
残りのお金を使うのはある文豪が愛した意外な料理と日本酒のセットが名物のお店。
(トシ・タカ)そうですね。
くたびれ果てたタカは寝てしまい…。
あっ!以前タカアンドトシときみまろが一緒に行った浅草の尾張屋と同様に明治から昭和にかけて活躍した文豪永井荷風が晩年通ったのがこちらの和食料理どころ大黒家。
(船越)そうですね。
亡くなる前日まで食べに来たという大好物とは?そうです。
まずは永井荷風の愛した名物料理を注文。
はい天ぷらを1つ。
しかしちゃんと注文どおりまずはビールが到着。
(4人)乾杯!
(船越)あ〜っ!
(美里)あ〜美味しい。
次に出てきたのは小アジのフライ。
そして天ぷらが続き…。
いよいよメーンが登場!4人が最後の食事に選んだのはなんなのか?4人がこの旅最後の食事に選んだメニューがこちら。
大黒家の名物料理…。
文豪永井荷風が愛したのはカツ丼と日本酒という珍しい組み合わせだったのです。
みんなで食べる最後の晩餐。
その味は…。
一方きみまろチームは水上バスで浅草に到着。
お目当ての
(ローラ)1人で突き進んでいくよテレビ関係なく。
創業100年以上を誇るすき焼きの名店今半。
ここでお金を使い切る。
残金は…。
すき焼きのお値段は?残金ギリギリ!頼めても1人前だけ。
では…。
こちらもわかりました。
注文したすき焼きとビールの金額を残金から引くと…。
(直樹)746円余りますよ。
そうだよね。
結局ご飯1人前と卵2人前を追加注文する事に。
とここで不安な3人は船越チームの様子をうかがってみる。
おかしいこれ。
(トシ)「そっちは何食べてるんですか?」
(3人)乾杯!
(直樹・ローラ)ワッハッハッハ!ウソの笑い…。
まだ卵が1人分しか来ていないのでまずはきみまろが。
この旅最後の食事。
お味は?美味しいですか。
…と慌てているとローラも大好物のすき焼きにようやくありつけた!
(直樹)美味しい!もちろん。
大切な最後の1枚はローラが。
ギリギリの注文で206円だけ残した3人だがこのあと再び試練が訪れる!あっそうだ。
しかしここで急に不安な事が。
お店によってはお通しは別料金なのだ!
(直樹)絶対そうよ!
(ローラ)そうだよね。
ちょっと待って…。
(ローラ)ちょっと聞いてみよう。
果たして?さあ大ピンチになったきみまろチーム!いよいよ旅も大詰め!両チームゴールの東京スカイツリーへまっしぐら!まあそうだよね。
本八幡駅から市川駅新小岩駅へと乗り継ぎこれがついに最後のバス。
そうですね。
そうですけど…。
って書いてある。
はい最後のです。
最後のバスです。
もう怒られるから言わない。
最終合流地点東京スカイツリーのふもとへ向かう!いないんじゃない?イエーイ!そして…。
来た来た来た来た…。
お疲れさまでした!ついに7人が集結!各チーム20本以上のバスを乗り継ぎ合計300キロ以上の道のりとなった2泊3日の旅いよいよクライマックス!果たして…?東京スカイツリーの下でお疲れさまでした!
(直樹)ねえいっぱい歌った。
(3人)「あっちもこっちもどっちもそっちも中高年」
(2人)「前も後ろも…」
(ローラ)「前も後ろも…」ここで審査員へのアピールタイム!しかしCDの事で頭がいっぱいのきみまろは…。
えーとこの…。
そしてぜひあの僕たちのこのコースを皆さんに辿って頂けたら絶対楽しい旅になる事間違いないと思ってます。
(田畑)ではいよいよ最終結果発表です!まずは一般審査員70名の評価から!
(田畑)現在船越チームがやや優勢!
(田畑)さあここに専門家の持ち点が加算されついに優勝チームが決まります!
(田畑)バス写真家高橋さんはきみまろチーム!
(田畑)旅ジャーナリスト板倉さんの判定は…。
(田畑)船越チーム!
(田畑)これで勝敗はバス友の会村岡さんに託されました。
(田畑)果たしてどちらが勝つのか?きみまろ歌手デビュー!『きみまろのあれから40年』そしてDVD最新作『爆笑!エキサイトライブビデオ第5集』絶賛発売中!2泊3日路線バスの旅いよいよ最終審査!
(田畑)ここまでは43対47と大接戦。
いよいよ最後バス友の会村岡さんのジャッジで勝負が決まります!
(田畑)果たして判定は?
(田畑)きみまろチーム!53対47できみまろチームに軍配!そうですよ。
それは…。
舞台はギャル曽根アンタッチャブル山崎MayJ.らと共に夢のような伝説に挑む!果たしてどうなるのか?さらにそんな米倉涼子主演のドラマ『Doctor‐X〜外科医・大門未知子〜』も10月にスタート!どちらもお楽しみに!2014/09/18(木) 19:04〜21:48
ABCテレビ1
いきなり!黄金伝説。 3時間スペシャル[字]
旅行で1万円なんてすぐ使ってしまうと思っている皆さん。楽しみたいしお酒も飲みたいという旅行を、きみまろローラココリコ田中、船越英一郎タカトシ田中美里が実践します
詳細情報
◇番組内容
綾小路きみまろ&ローラ&ココリコ田中 VS サスペンスドラマの帝王・船越英一郎&女優・田中美里&タカアンドトシ!おこづかい1万円 路線バス乗り継ぎバトルです。視聴者の代表、バス専門家、旅行誌スタッフが、どちらのチームが3日間1人1万円でより楽しんだか厳しく判定します。予測不能の2泊3日寄り道の旅…勝者は?
◇番組内容2
神奈川県江の島から出発するきみまろチーム、千葉県館山から出発する船越チーム。ゴールの東京スカイツリーをめざして大満足の旅をします。ローラ「待っててね スカイツリー!」船越英一郎「なぜいつもお前はそうなんだ」綾小路きみまろ「許して下さい。すみませんでした」…いったいどんな旅をしているのか?予測不能の2泊3日旅、船越英一郎が走ります。
◇出演者
ココリコ、榊原郁恵、松居直美、よゐこ濱口、アンタッチャブル山崎、タカアンドトシ、オードリー、SHELLY
【挑戦者】綾小路きみまろ、ローラ、ココリコ田中、船越英一郎、田中美里、タカアンドトシ
◇おしらせ
☆いままでの伝説が楽しめる番組ホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/
☆次週予告と紹介店、着メロが楽しめる携帯アドレス
http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/i/
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 料理バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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