NHK高校講座 社会と情報「WWWと電子メール」 2014.09.18

こんにちは池澤です。
突然ですがここでクイズ。
私は知ってますよ。
おじ様たちどうぞ。
インターネットの2大サービス?2大サ…麒麟です。
2大サービスっていうのはね…絞られると厳しいね。
(田村)ショッピングとか?1個がショッピング。
じゃあもう一個はそのショッピングにまつわる領収書をきちんと頂くっていうのが…。
いやいやないですよ。
そんなサービスないですよ。
大事な事ですから我々おじさんは。
確かに発行はできますけども。
答えは…要するにホームページと電子メールって事ですね。
ホームページが一つのサービスっていう事なんですか。
そうなんですよ。
昔はネットがなかったそうですね。
驚く事に。
腹立つなあ。
「なかったそうですね」ってねそれくらい想像できるやろ。
当たり前でしょ。
(川島)どれぐらいですかね。
池澤ちゃんが生まれたぐらいの頃からかな。
私が1991年生まれなので2年後に誕生してるって事ですね。
でも逆に言うと1993年からあったんやね。
まあ最近っちゃ最近やね。
もうちょい後のイメージですけど。
そこで今日のキリンワードはこちら。
「情報は世界をめぐる!」。
インターネットのおかげで今では世界中の人が活用しているサービスWWWと電子メール。
今日はその仕組みについて学んでいきますよ。
ではまずはWWWから見ていきましょう。
(2人)はい。
世界中がクモの巣という意味です。
(田村)世界中がクモの巣。
なるほど。
いろんなWebページ同士がクモの巣のようにつながってるからなんですね。
こうでしょ。
こっち…。
WW…Wでしょ。
WWW。
ネットでつながって…っていうの前にもやりましたからね。
ああいうふうにつながってると。
このWWWにはどんな特徴があるのか見ていきましょう。
それではこちらのページを見て下さい。
日本政府観光局のページです。
(田村)へえ〜そんなんあんのや。
これ海外に向けて日本を紹介してるページって事?そうなんですよ。
ほう頑張ってるやん政府。
今回注目するのはこのURLの部分なんですけど…。
(田村)http何とかってなってますけど。
「http」の部分が通信方式です。
「jnto」の部分が組織名。
そして組織の種類は「go」なので政府。
そして国名の部分が一番最後の「jp」の部分で日本という意味です。
(田村)ジャパン。
そこにそんなに情報が詰め込まれてる訳や。
組織名とか政府とか入ってんねやもう。
そうなんですよ。
いろんな事が分かるんやね。
うん。
ここの「go」の部分が例えば…「co」よく見ますね。
なるほど。
じゃあ国が変わると最後が変わるって事。
そうですね。
例えばフランスだと…。
(田村)おフランスざんすか?おフランスは「fr」になってますね。
分かりますか?
(川島)フランスやから「fr」?
(田村)はあ〜分かりやすいやん。
それぞれの国のドメインを使う事でより親しみやすく積極的にアピールしようという事だそうです。
(田村)なるほど〜。
(川島)じゃあイタリアだと?ほんま?多分。
韓国は?そうか。
「ub」?分かんない。
絶対「z」やろ。
そんなふうになってるって事よね。
さてここでクイズです。
またクイズ?
(田村)特徴は…何でしょう。
それはあれでしょ。
ワールドワイドネブ…ウェブですよね。
途中に出てきたネブって何なの?気持ちの悪い。
世界中に広がるネブって何なん?ワールドワイドネブ。
ネットって事じゃない?さっきの。
あ〜それも…。
一番の特徴といえばリンクです。
(2人)リンク?そうなんですよ。
WebページはHTMLという言語で記述されてるんです。
よく聞きますよ。
HTML。
でもそれが何なのか分からへんまんまでいてるね。
じゃあ今日は説明しましょう。
(川島)はい。
…の略なんです。
(田村)また分からん全然。
(川島)う〜んすごいね。
何ですか?それは。
この「HyperText」っていうのはただのテキストではないんですよ。
リンクができるテキストという事なんです。
(田村)ほう。
…となりますと?…となりますとWWWでは情報が相互にリンクされる仕組みなんですね。
なるほど〜。
リンクが張れるという事が大きな特徴なんやね。
さっきのページもそうですけど世界中でつながってるよという事ですよね。
そうですね。
つまりはこれ。
(田村)なるほどね。
じゃああながち間違いじゃない。
ネブ。
いやいやネブは大間違い。
ネブはかんだだけです。
確かにホームページとか飛んで…。
飛んでいけるやんか。
ネットサーフィンとかできるやん。
ジャンプジャンプでね。
それがすごいって事だよね。
ただページを表示するだけやったら発展がないもんね。
そういう事ですよ。
麒麟さんたちも情報をどんどん集めて最先端のお笑いにしていかないと。
そんなんうちの相方はねそんなん集めなくても最先端のお笑いいけますから。
大丈夫ですよ。
さすが!稚内って事ですね。
何が?はいWWWの仕組み分かりましたか?
(田村)あっそうですか。
まあこんなもんですわ。
今度は電子メールについて考えてみましょう。
お二人は電子メール使いますか?使います。
はい。
僕電話より使ってますよ。
本当ですか?ではここで軽めのクイズ。
それは文字と音声。
普通に考えたらそうですよね。
それもそうですけど…メールだとね。
確かに電話は高いんか。
でもあんまり海外には送りませんよねメールなんてね。
うん。
そんな用件もないし…。
そうやんね。
ほんまに届いてんのかちょっと不安やしね。
では電子メールの特徴を実際に実感してみましょう。
今日は実はオーストラリアとネットがつながってるんです。
オーストラリアのカイ君です。
ハイ!キャンユーヒアミー?すごい。
なるほど〜。
ではこれからカイ君に電子メールを送ってみたいと思います。
ここであえてここに?ネットがつながってんのやからさもちろんメールも送れるでしょ。
(田村)やってみないと分からないですよ。
送りました。
送信〜。
何送ったの?メールです。
(田村)分かってるよ。
内容やんか。
(川島)内容に決まってるやんか。
秘密の文章送ったんですよ。
(田村)秘密の文章?日本語で送ったの?秘密です。
届くかな。
あ〜届いた〜。
来た?ちょっと時間かかったけど速いよね。
そうですね。
30秒?え〜すげえ!日本からオーストラリアまで。
30秒かけてインターネットの中を情報がババババ〜って行ってる訳やね。
何て書いてます?何て書いてますか?何で?何でオーストラリアでそれ読まなあかん。
カイ君もよう許したな。
何でなん?ありがとうございますカイ君。
またね〜。
また。
バ〜イ!バ〜イ!バ〜イ!速いね〜。
数秒から数分程度で届くんですね。
電話やったらめっちゃ高そうやもんね。
国際電話高いやろ絶対。
メールやったらタダ同然でできるみたいのよう聞きますけど。
そうですね。
考えてみたら何で外国まで送れるのかちょっと不思議ですよね。
そうなんですよ。
池澤〜調べてこいや。
はい。
行ってきま〜す。
池澤さんが訪ねたのは…わ〜ケースがいっぱい!すご〜い。
いろいろケースがある。
いらっしゃいませ。
どうして携帯でも海外に普通にメールが届くんですか?はい。
サーバ!メールをやり取りするのは送信サーバと受信サーバという2つのコンピュータ。
送信者が送ったメールを受け取った送信サーバはメールの種類を判断して世界中どこでも宛先の受信サーバにそのメールを届けます。
そして受け取る人は自分のメールが届く受信サーバにそのメールを取りに行くんです。
メールアドレスでは@の前がユーザ名。
@のあとが住所に当たるドメイン名になっています。
このドメイン名がサーバの場所を表しているんです。
携帯もパソコンのメールもほとんど同じなんですね。
はい。
設定しないと受信できないんですけれども…なぜなんですか?それは…へえ〜そうなんだ。
そのサーバなんかはもしかしてこことかここにあったりするんですか?それはセキュリティ上お答えができませんので…。
申し訳ございません。
そこをなんとかお願いします。
申し訳ございません。
えっ駄目なんですか?いやいや…。
ないしょで。
それだけ重要な施設なんですね。
無理に決まってるでしょこんなもの。
(田村)どうした急に。
会話でけへんな。
やけになったんですか?何やってんの?インターネットは多くの人が利用する公共の場です。
だから電子メールをやり取りする時に知らないと恥ずかしい事になってしまいます。
なるほど。
もう十分恥ずかしい事になってるよ。
ほんまや。
まあいろんな決まりがありますもんね。
はいそうですね。
そこで電子メールのオキテを知ろう!秘伝の巻物を用意してきました。
その1「件名」。
メールには件名を付けよう。
これ多いですね。
特に携帯のメールとかやったら件名なんかないですから。
あと「Re:」とかね。
返信返信の繰り返しで「Re:」しかない。
友達同士やったらいいですけどちゃんとした時はひと言あるといいですよね。
そして…その2。
ジャン!前文は相手のお名前を忘れずに。
そして挨拶。
本文は用件を簡潔に。
末文は「よろしくお願いします」のような結びのひと言と差出人名が必要ですね。
(田村川島)なるほど〜。
(田村)すごいちゃんとしたメールですね。
(川島)企業とかね働いてる方はこうでしょうけども送る前に打ち間違えないか見返して送るのは大事ですよ。
チェックしないとね。
要チェックです。
そして…。
お〜忙しいね。
その3。
「宛先」は分かりますけども「Cc」は同じ人にいっぺんに送る事?Carboncopyの略ですね。
(田村)「Bcc」は?Blindcarboncopyの略ですね。
相手からは見えない。
という事は一斉送信した時に一斉送信した相手が受け取った相手からは見えない。
これたまにあんねん。
それ知らんと「Cc」で送ってきて知らん人のアドレスまで見てしまってこっちが悪くなってくるというね。
あるな。
よく「Bccで失礼します」とか書いてますもんね。
そうですね。
それは「個別に送らずまとめて送ってすみません」という意味ですね。
そして電子メールで大事な事それは…そうですよ。
さっきもその問題でおねえさん怒ってはったんや。
教えてくれませんでしたからね。
でもあのあと頼みに頼み込んでですねセキュリティの壁を乗り越えメールサーバなどがある場所に取材ができたんです。
(川島)池澤さんすごい損してると思う。
見てる方もすごい忙しい。
ここがどこかも言えないんです。
ぼかしだらけです。
うわ〜。
池澤さんが特別に入れてもらったのは…
(ノック)すいません。
あっ開いたかな?よいしょ。
うわっ!ここはもう大丈夫みたいですね。
すごい。
画面がいっぱい。
NHKやってますよ。
日本中を飛び交うこの会社のメールを管理する要がここ。
日本全国で提供している通信サービスに異常がないかどうかを監視して何か問題が発生した場合は速やかに指示対処しています。
メールがちゃんと送受信できているかなど年中無休でチェックしています。
ちなみにNHKが流されているのは災害情報を知るためだそうですよ。
メールでの心配事というとやっぱり迷惑メールだと思うんですけどそちらではどのような対策を取られているんですか?…が大事だと考えています。
例えば……という注意が必要だと考えています。
なるほど。
自分でできる事は自分でやりましょうって事ですね。
私たち事業者も例えば…大量メールの送信規制などの対策を実施しています。
すごい。
ほかにもあるんですか?詳しく話せばそれだけ迷惑メール送信事業者へのヒントとなってしまいますのでちょっとこの辺で。
なるほど〜。
いろいろな対策をされてるんですね。
大変ですか?はい大変です。
お疲れさまです。
そりゃ大変やろうね。
とんでもない量のメールを扱ってる訳ですから。
ねえ。
先生においで頂きました。
よろしくお願いします。
(松本)よろしくお願いします。
(2人)よろしくお願い致します。
この電子メールのセキュリティというと僕たちはどんな事に気を付ければいいんですか?いろいろあるとは思うんですがまず身に覚えのない電子メールが届いたら開かない事が大事です。
最近「ご注文の品」とか書いて開けさそう開けさそうとして…。
件名でね書いてあんのよね。
多いんですよ。
そしてそういった身に覚えのない電子メールが届いたらば中にあるURLは開かないという事が大事です。
これをクリックしちゃうと変なサイトに飛んだりしちゃうんですよね。
そうですね。
そういう時にメールアドレスが漏れちゃうっていう事もあるんですよ。
なるほど。
これ気を付けないと。
そうですね。
そして更にですね中に添付ファイルが付いていたら開かない事もまた注意として必要になります。
それはよう聞きますよね。
添付ファイルは触るなと。
特に拡張子が「exe」だった場合は何かのプログラムなので要注意ですね。
(田村)ほうなるほど。
そのような仕組みを知っておくという事も大事になります。
また電子メールというのはハガキと同じようなものになりますので…ですので自分の大事な情報は暗号化しておくなど自分で守るというセキュリティが大事になってきます。
怪しいメールは日々形を変えて進化しています。
(川島)グラサン使う?ハウイズザウェザーインジャパン?ジャパンイズイッツアサニーデートゥデー。
オウ。
イズイットホット?ホット。
理解して頂けましたか?よく分からへんまま使ってましたけども少し仕組みが分かりましたね。
便利ですけどその分気ぃ付けなあかんもんも出てきましたね。
電子メールなんかでパスワード送ったりしてませんか?つい送ってしまうかもやね。
自分しか見ぃひん思って個人的なパーソナルデータ打ち込んでる時あるからね。
怪しいメールには本当気を付けなきゃ駄目ですね。
パスワードそれごとに全部変えなあかんやで。
身に覚えのないメールの添付ファイルなどには特に注意しましょう。
2014/09/18(木) 14:00〜14:20
NHKEテレ1大阪
NHK高校講座 社会と情報「WWWと電子メール」[字]

膨大な情報の中から必要な情報をどのようにして選ぶか、情報の真偽の見抜きかた、自ら情報を作り出し発信する方法など、情報社会に必須のスキルや心構えを学ぶ。

詳細情報
番組内容
膨大な情報の中から必要な情報をどのようにして選ぶか、情報の真偽をどのようにして見抜くか、どのようにして自ら情報を作り出し発信するかなど、情報社会に必須のスキルや心構えを学ぶ。今回の学習ポイントは、WWW、電子メール、電子メールのセキュリティー。【出演】池澤あやか、麒麟
出演者
【講師】栃木県立学悠館高等学校教諭…松本一則,【司会】麒麟,池澤あやか

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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