万が一のときあなたはどうしますか?
あなたの…
さらに…
そんな中イギリスの新聞デイリー・メールからこんな…
(さんま)見てられるかそんなもん。
何でアリの巣穴にずっとこう…。
もう絶対見てられへん。
一晩中!
(加藤)はい池田さん。
(池田)これはドイツのアイフルって所の研究なんだけど。
(池田)そこでマグニチュード3ぐらいの小さな地震ですけどその数時間前からアリが普段取らない…。
要するに異常行動を取るっていうことが分かってきた。
その異常行動の中で一番よく見えるようなのはアリが巣から出て巣の周りにたむろしてるっていうんですよ。
(池田)夜ですよそれも。
それで色々と研究すると地震の前にエレクトロマグノチックだから…。
電磁場か何かが変化するかあるいは炭酸ガスの濃度が地べたのクラック…割れたとこで増えるらしいんだね。
それを感知してるんじゃないかってのがその人の推論だけどね。
アリってすごいですよね。
あんだけ一生懸命働いて。
(島崎)アリってすごいのね。
(池田)何でそういう研究が役に立つかというとアリに予知してもらおうっつうんじゃなくてアリが何をマーカーにして地震を予知してるか分かればそれを人間が測ればいいでしょ。
そうするとそのことによって地震の直前に予知できればずいぶんと人も助かるし。
だからそういうために基礎研究でやってるんだよね。
(池田)確かにすごいよ動物は。
(加藤)はい武田さん。
(武田)今日は…。
後で言いますから。
押す前から紹介しようと思って。
太田先生。
すいませんね。
(太田)先ほどおっしゃったように…。
様々なことが起きてますけどそういうものを感じ取って…。
現在私は研究の結果として3段階見ていけば地震の予知ができるんじゃないかと。
ニワトリの産卵!
(太田)あれがだいたい…。
本来あの動物は毎日卵を産む動物ですけど初段階それが落ちてきます。
地震が起きる2週間ぐらい前に…。
牛のミルクの量!
(小杉)次はベーコンが出てくるのか?お前のとこベーコン派?うち…。
「ほら」ちゃう。
24時間ぐらい前からいつもと違う…吠えたりですね。
猫であればその場からいなくなるという。
(太田)だから今言った…。
震度5以上じゃないと異常行動を起こさないので役に立つんです。
地震の前の電磁波の異常とか様々なものは動物はストレスと感じるんです。
(太田)ストレスを感じるとタンパク合成が落ちてくるんです。
乳量にしても卵にしてもタンパク合成そのものですから。
それは福島とかの大地震のときの結果で出てるんですか?出てます。
えっ出てんのに!?2011年からデータを調べたとき。
そっから調べたんだ。
(吉田)普段10やとしたらどれぐらい減るんですか?7ぐらいまで減りますね。
難しいなぁ。
(吉田)そんな日ありそうですもんねぇ。
そのとおりです。
毎日取らないと分かんないです。
で毎日取って平均値を出しといてそこからどのぐらい落ちるか。
それできるんじゃないですか。
(太田)ただ残念ながらそこが集中的に管理してないので。
管理できればかなりの確率で分かります。
(福島)私今…。
(吉田)何やねん!?君!
(小杉)気色悪っ!何でやねん!カメレオンとイモリは違うねん!
(太田)中国の方ではそういうのを真面目にやってて。
特に動物園の動物の中にイグアナとかトカゲあるいは大きな蛇とかそういうのの異常行動を毎日のように見てます。
だから毎日のように見れば分かるかもしれない。
(マツコ)先生…。
実際におられるんですけどただ…。
(島崎)そりゃしょうがないか。
その人はどういうあれで感じはるんですか?
(太田)その人は心臓が悪いです。
あ〜!
(島崎)心臓で何で分かるの?
(太田)ドキドキするとか…。
まあ心電図で測ればもちろんはっきり分かると思いますけど。
普通は心電図測らないので。
(加藤)はい亀井さん。
(亀井)心電図の測っているボルトって100ミリボルト。
(亀井)ものすごい小さなボルトで測る。
心電図に雑音が入ることがあるんですよ。
そうするとフィルターをかけ直して心電図が奇麗になるようにセットする。
ナースとよく話をするのが…。
そうすると揺れたりすることが。
ちゃんとデータ取ってないけど心臓というのは微弱な電流で全体が駆動してるので今心臓病の方だって聞いた瞬間心電図の微弱な電流を…。
「あるかもね」の状態なんだ。
(加藤)はい植木さん。
(植木)そういう…。
(植木)オプティミストが助かるんです。
楽観的な人の方がその場でこういうふうにして逃げたらこういういいことあるじゃないかって考えるんですね。
ここのメンバーでは俺は助かる可能性があって吉田が助からないんだ?マジっすか!?何か…。
(吉田)そうなんすね!人生って。
持って生まれた性格やからな。
このまま放置されないだろうというふうに…。
エネルギーを保存できて結構助かってる率が高いんですね。
やっぱり!だからあれだ。
何か起こったらさんまさんについていこうというやつが周り多いんだ!何か助かりそうらしいな。
何かね。
そういうもんですよね。
次の手を打てないかって考える余裕ができますね楽観的な人の方が。
(植木)悲観的な人って普段から用心深いのは大切ですけど…。
用心深いからよさそうに見えるけどね。
(植木)用心に越したことはないっていうふうに言いますけどもいざ何かあったときに…。
(加藤)どうしてですか?
(マツコ)実はね…。
(加藤)ごめんなさい!
(マツコ)そっからね…。
(マツコ)今回当てなかったらたぶん大変なことになるよ。
(小杉)そうはいきませんよ!準備お願いいたします。
植木さん終わりですか?
(植木)備えをしておくというのは大事なことなんですけども備えをした後はもう忘れるっていうことですよね。
(植木)備えをした後にいつまでもテレビをつけて…。
何かあったときに人は…。
逃げ足が遅くなるんですよ。
そうか。
逃げ足も遅くなるのか。
なるほどねぇ。
さあどうぞ!はい澤口さん。
(澤口)えーっと…。
(小杉)何でやねんおい!何でやねん。
(島崎)もーう!
(澤口)それで今植木先生がおっしゃったとおりであって…。
これは前から分かっていて…。
記憶の中にいっぱい情報が入ってるんで。
あ〜!そうかそうか。
決断力が遅くなるのは脳の老化のせいだといわれてますけど知識が多過ぎるせいで決断力が遅くなるというデータがあります。
そうか!子供とかが「こっち!」って言うた方がいいんだ。
あとサイエンス論文で池田先生もご存じだと思うんですけどもライスセオリーっていうのあるんですよ。
ライス。
つまり米作ですけど…。
そのときの成果を調べたときに相当差があって。
小麦の文化の方って個人主義なんですよ。
集団で行動するのが苦手。
ですが南の方の米作文化は集団での行動が得意なんですよ。
何が言いたいかっていうと一言で言うと危機管理というのは人間本質的に持っていますから。
そのときにわれわれは集団で行動した方がいいんです。
何にも考えないで誰かが行ってる方向に行くとか。
(澤口)それが一番いい方法論。
特に日本人のような稲作文化に関してそうだってこと言われているんですけど。
その最初の一歩を引き出す人が必要なんですよ。
それがリーダー。
(澤口)リーダーが最初の一歩は「こっちだ」って言わないと駄目。
それをさんまさんだとしたらできるんじゃないかなという。
でも俺の一歩間違うかもわからんからなぁ。
お前おかしいやろ!「ベテラン」に「おっちょこちょい」は付かへんねん!付かへんねん!そんなおかしな言葉。
最悪ですか!?植木さん。
先ほどのリーダーの話。
心理学のDNAで確認されているのは…。
人数は少ないんですけどね。
外向的で情緒安定!ごめんなさい。
(小杉)あ〜!
(マツコ)誰もいないよ。
芸能界はいないな。
(植木)情緒不安定な人っていうのは…。
一遍引っ張っといて突き放すってどういうこと!?僕はやる方だと思いますよ。
やる方は…。
嘘!そういう方が具合が悪くなる。
「やめた」って寝る人は情緒安定なんです。
「やめた」って寝る人が情緒安定!?起きてやる人は情緒不安定。
俺情緒不安定だ!ちょっと!いいとこなしになっちゃうじゃないですか!
(植木)さんまさん外向的。
外向的で情緒安定してるやつと一緒にいればいいんだ?
(植木)何で外向的か私ずっと番組ご一緒して思うんですが…。
まあ司会者やからね。
(植木)スタッフさんついてきてるかな客席は笑ってるかなとかマツコさんはついてきてるかなっていうふうにご自身の内向…。
自分の考えっていうよりもどこを引っ張れば面白くなるだろうと。
司会者はみんなそうですよね。
(植木)そういう外向性を持ってかつ情緒安定性を持ってる。
人数は少ないんですけれども。
そういう人がリーダー向き。
はいテレンスさん。
(テレンス)地震の話してますけど地震が起きた後にどうするとか想定してないことが実は日本人1つあるんですよ。
何ですか?
(テレンス)津波とか火災は考える。
(テレンス)感電ってあんまり皆さん考えないですよね。
(テレンス)ライフラインが寸断されてガスが通った後に…。
あれで感電する人もいるんです。
感電してる人がいたときにホントに感電してるかどうか確認しなきゃいけないじゃないですか。
つまり電気通ってるから触った瞬間…。
えっ感電してる人を持つと離れなくなるの!?筋肉が萎縮するんでその瞬間つかんじゃって感電しちゃう。
(テレンス)どうやって確認するかっていうと…。
手の甲だと萎縮するからこうなるんですよ。
離れるんです。
そっくり返って持ってしまうとか。
ないですよ!ないですよ。
(テレンス)真剣なやつですよ。
(島崎)怖いじゃない!ごめんなさいごめんなさい。
はい武田さん。
スポーツやってたりして…例えば外出してたときに…。
そのときは必ず逃げますよね。
そして…。
遅れて急いでるから「さあこのとき!」って…。
(武田)何で落ちるかっていうと雷が落ちるとこは…。
上から雷が探すんですよ。
何個か道を探すんですよ。
こっちが1番2番3番と。
探すときに…。
その前に?落ちる前に!?雷が来て髪の毛が逆立つのは両方からルートをずーっと探すんです。
(武田)ほいで電気がたまったら落ちようって構えてるわけです。
この状態でルートが人間になってるとするでしょ。
でこれが動くでしょ。
こっちが平らだとまたこっちで場所見つけられないんですよ。
その状態で出るとバーンっていく。
逆立ってから逃げたら間に合うんですか?逆立ってるときは陰にいなきゃいけない。
逆立ったら陰に入ればいい?
(武田)そう。
だけどその間に雲の中で電気がたまらなければいいわけ。
ゴロゴロいってるのは電気をためてる途中なんです。
(武田)電気がある程度たまるとあらかじめ調べてた所の一番落ちやすいとこにバーンって行く。
(吉田)こいつどうなんですか?誰がムズムズするだけやねん!「最初から逆立ってる」って何!?
(マツコ)ヤダ!巻き込まないで!
(小杉)「最初から逆立ってる」って何なんですか。
ゴロゴロの話が出たので…。
僕は動物が人の健康に及ぼす影響について研究してるんですけど。
猫のゴロゴロご存じですか?ゴロゴロってやつでしょ。
(太田)あれが素晴らしく…。
2種類のゴロゴロがあって。
正確には25Hzのゴロゴロと40Hzのゴロゴロがある。
おいら1種類しか知らんなぁ。
知らないそんなの!
(太田)特に25Hzの方のゴロゴロは…。
傷!?
(島崎)心の傷ですか?こっちの傷?どっちの傷?
(太田)もともとはネズミを捕ってそのとき猫は時たまかまれるんですね。
その傷を癒やすためにゴロゴロを発達させたんじゃないかなと。
(小杉)どういうこと?自分で自然に治療しようと思ってあの声出すのやろ。
(マツコ)それ録音してあるものでもいいの?
(太田)今それを実際やってるんですけど…。
生の声の方がね。
へぇ〜。
はい池田さん。
(池田)ペットは結構恐ろしいって話すごくしますよね。
今デング熱はやってるけどその前は…。
あれはね去年の1月ぐらいに山口ではやってから…。
あれは実はデング熱よりも…致死率30%以上ですからね。
私の知り合いのお母さんマダニに刺されて今入院3週間目なんですよ。
(池田)危ないんですよねあれ。
マダニは怖いらしいぞ。
(池田)重症熱性血小板減少症っていうんですよ。
要するに血小板がなくなっちゃうそれで出血しやすくなってね。
それでね最近分かってきたの。
昔は人間が直接山に行って刺されるんじゃないかっつってたんだけど犬とかを散歩してたり犬が勝手に出てってそれで…。
(池田)これ最新情報ですね。
だから「ゴルフ場の芝生に座らないでくれ」とか言うゴルフ場もありますね。
(池田)マダニがあるからね。
(池田)マダニが取りついたとき自分で取っちゃ駄目ですよ。
ダニって返しが付いてるんですよ釣り針とおんなじで。
だから無理に取ろうとするとちぎれちゃう。
ちぎれると中から汁が出てくるでしょ。
それにウイルスがいっぱい入ってる。
感染する可能性が高くなるんでなるべくお医者さんに行ってマダニの顎だけうまく外して…。
それは待たれへんわ!山でここにいててそれを病院まで…。
よう持っていかんなぁ。
(島崎)肉眼で分かるものですか。
(池田)分かる。
結構でかいから。
(池田)ダニはいろんな病気媒介するのですごく危ないです。
(吉田)俺犬飼ってるんですけど…。
(池田)散歩とか行った後は…。
毎回。
特に散歩で大事なことは湿った所で草がいっぱい生えてたり枯れ葉がいっぱいあったりそういう所に犬を入れないこと。
(島崎)でも犬大好きじゃんね。
(吉田)そういう所が好きですよね。
違うわアホ!「ブラッシングせえ」言うてる。
はい澤口さん。
そのときにカワイイ写真を見るとか犬の写真もあったんですけど。
猫の写真あと自分のお子さんの写真でもいいんですけどもそういうものを見ることによってその後の…。
(小杉)え〜!あ〜なるほど。
逆に恐怖の場面を見ちゃうとその後の判断力がすっ飛んじゃうんです。
ですから危機的なときに変な情報というか変な画像は見ない方がいいんですよね。
だから奥さんとか家族写真とかを…。
(澤口)そうなんですよ。
持っててやってるじゃないですか。
アメリカ映画なんか…戦争映画なんかぱっと出して…。
キスして。
あるある!何か分かります。
(小杉)ありそう!どの映画にあったとは言わんけどありそう!
(澤口)あれは理にかなってる。
あれで判断力とか決断力が早くなって正確になるということが分かっているので。
やっぱりそういうのは用意した方がいいと思いますよ。
携帯とかもそうですね。
そうでしたね。
何で!?
(マツコ)自分の写真!?はい亀井さん。
分別がまだつかない…。
ですから親が用を足して洋式トイレのふたを開けたまんまにしておいてそこに興味を持って。
関心を持ってのぞき込むとそのまますぽんって…溺死してしまうんです。
ちっちゃい子はねぇ。
(亀井)風水をご存じの方は「トイレのふたを閉めといた方がお金たまるよ」なんて言うけど実はそういったことというのは汚物がたまってる危険な所にはふたをしておきなさいっていう生活の知恵が伝わってるので。
小さなお子さんがいる家庭ではトイレのふたは生死を分ける。
必ず閉めるっていうのを励行していただければと思います。
家族がいる人は必ず閉めた方がいいんだ。
はい武田さん。
(武田)水死って…非常に危険。
これね日本が始めたんですよ。
要するに人間の体はぎりぎり水から沈むんですよ。
感じとしてはペットボトル1本っつうんだけどあれ2リットル。
だから何でもいいからちょっと持てばいいんですよ。
(武田)それで普通はもがくと着物の中に水が入っちゃってそれで空気が出てしまうので重たくなって落ちちゃうんです。
だから着物着たままもし水に入ったらそこでじーっと浮いて待つわけです。
それで浮いて待てっていうの。
そこまで冷静になれるかやなぁ。
はい植木さん。
(植木)川があふれたり台風で水がいっぱいになったりするときそれを…。
そうなんですね!
(植木)危険を冒して見に行く。
(植木)何でそうなるのかというと人間って…。
何がどうなってるのかなっていうことを…。
そうか!分からんではないな。
(植木)何だか分からないものから逃げるっていうのは最も強い恐怖なんです。
ですから…。
(武田)正体を見てから逃げる?
(植木)そうです。
ホントは危機管理っていう点で言うとイマジネーションの段階で振り返らずに逃げるというのが一番の危機管理のはずなんです。
(植木)必ずその様子を見てから…。
怖いものを見てから逃げるっていうふうにするので逃げ遅れる原因の1つかなとも思います。
行っちゃうんですか?でしょうね。
現在われわれの…
そんな…
今回同じ穴に集結したのはインターネットトラブルに詳しいスペシャリストたち
われわれが日常的に使うインターネット。
その…
はい牛窪さん。
(牛窪)実は…。
(牛窪)やっぱりインターネットっていうのが出てきて…。
何それ!?そんなんもあるんですか!?嘘や!
(牛窪)しかもそれが日本で始まったんですけど何と…。
え〜!
(牛窪)登録してるんですよ。
(島崎)すごいな〜。
何でやねん!
(マツコ)入ってる入ってる。
「何でやねん」ってお前…。
できますよ!
(牛窪)特に不倫させるというのは主婦とか女友達同士で「取りあえず登録してみなよ」登録するまではタダなんですね。
やりとりが発生するようになると課金されていくんですけど。
最初は「登録するだけならタダだからやってみなよ」って。
検索して自分の住んでる場所に近いとか好みに近い男性を見つけて「この人にメール出してみたら?」とか。
待ってるとだいたい10通ぐらい来るって。
(牛窪)そうすると周りの女友達がこの主婦真面目だからちょっとからかってやれみたいな感じでどんどん「こういうこと言っちゃいな」とか「こういうふうに仕掛けたら…」男性の方は真剣だからどんどんのめり込んでいくんですよ。
何でそうやってからかってネットで不倫させるかというと結局結果っていうかやりとりが全部残るわけですよ。
それをみんなで「面白そうだな」って言いながら写メで撮ったりして最終的にそれを掲示板とかにアップして「こんなこと言ってたよ」とか「旦那の知らないとこでこんなこと言って不倫しようとしてる」って。
(福島)怖いな〜。
言い逃れできないし旦那さんもかばえないんですよ。
不倫となると自分に隠れてこんなことやってたって。
(牛窪)別に…。
そこですごく落ち込んじゃって…。
離婚までつながるケースも…。
ありますね。
さあ続いてネット問題評論家目代純平さんです。
(目代)実は…。
(小杉)中学生!?出会い系サイトありましたよね。
今もあるんですけど規制法とか法律ができてかなり少なくなってるんですね。
今SNSのID掲示板とかが事実上出会い系になってると。
そういう所でID交換したりとかいわゆる昔の出会い系みたいな。
中学生と大人が出会っちゃう。
(目代)大人が出会って中学生だと思って行く。
行ったら悪い男がたくさん出てきてボコボコにされるとか。
昔のやり口だ。
怖いお兄ちゃんが出てきて「俺の彼女だ」とか言うやつ。
(目代)中学生が出ることもあるし怖いお兄ちゃんが出るし…。
はい牛窪さん。
(牛窪)実は…。
(島崎)もう意味が分からない!
(マツコ)全然分かんない。
元カレのSNSのアカウントとか今どうしてるのかな?ってだいたい未婚女子の8割既婚女子でも6割が調べて女友達…元カレの今カノとか今の友達と密かに友達になってたりするんです。
それによって今の彼の行動を監視してるわけなんですけども。
(牛窪)何で予告できるかっていうことなんですが実は彼って…さんまさんもそうかは分かんないですけど…。
平気で。
(牛窪)そうすると例えばさんまさんの元カノが行動を見てて…。
俺絶対当てられるわ。
「すぐ部屋に呼ぶよ」とか。
「次はこういうこと言うに決まってるよ」とかせりふまで…。
元カノが全部バラすんですね。
(牛窪)でも…。
あれっ?と思うわけですよ。
何で分かるの?みたいな。
だんだんその…。
例えばTwitterとかだと今どこにいるって言えるわけですね。
例えば「今…」リアルタイムで…。
嘘!だんだんつぶやいてくるとめちゃくちゃ気持ち悪いんです。
そりゃそうやろ!予言師のようにやられるんだ!?それは気持ち悪い!
(牛窪)まあ気付くわけですよ。
そこで調べてこの子元カノだと。
女性からすると初めてみたいなこと言っといて前の彼女とおんなじとこ行ってるおんなじこと言ってるってのが頭にくるわけです。
お願いします。
誰に向かって言ってるんですか?はい目代さん。
隠語がいっぱいあるんですか?隠語のフリップ持ってきました。
色々書いてあるんですけど。
(目代)何のことだかさっぱり分かんないですよね。
「JS6」?「JS6」っていうのは…。
(吉田)女子小学校6年?
(目代)そのとおりです。
やってるでしょ!?
(小杉)おい!
(マツコ)ヤバいぞこれ!
(島崎)ホントやってるでしょ!?
(目代)よくJK何とかってありますよね。
あれは「女子高生」それとおんなじような感じです。
(島崎)それを…。
その小学校6年生の女の子に対して。
悪い大人だったら小学生と悪いことを…。
だから要するにエッチとか。
(島崎)援助交際とか買春。
(目代)自分が「JS6ですよ」って…。
(小杉)「どうですか?」みたいな。
自分で売り出してるの!?
(目代)次いきましょう。
(島崎)何だろうね?リア充とかはね…。
(目代)そうなんですね。
(小杉)おい〜!はい〜!4時40分確保!
(島崎)何だろうね?リア充とかはねありますけど。
リアル小学生。
(目代)そうなんですね。
この…。
おい〜!はい〜!
(マツコ)ちょっと!お前これを小学生の「しょう」と読むって何で分かんねや!?リアルは「リアル」で。
たぶん…。
そうですね。
(島崎)あ〜なるほどね。
何かその流れだと…。
分かります?
(小杉)全然分からん。
サポートの金額が1万5,000円じゃない?
(目代)そうです。
すごい!「さぽ」と読ませるらしいです。
サポートか!「苺佐保」!最初は大人から誘ってそういうことやったりして味を占めたりすると子供から大人を誘ったりします。
すごいな!
(目代)次いきましょう。
「W」だから…。
分かった。
もうヤダね。
マツコ何?
(マツコ)お金のことばっかり。
2万円でしょ。
諭吉2枚よ。
ダブル。
マツコさん…。
私…。
急にバンバン分かり始めて。
(マツコ)そうなのよ!金になった途端私…。
(目代)次は分かんないですよ。
(小杉)読み方が分かれへんもん。
「穂別」そのものですよね。
「そのもの」って何が?ホテル代別じゃないですか?
(目代)そうです。
(マツコ)やっぱこいつの方が怖いよ!4時40分確保!
(マツコ)真犯人こいつだって!
(小杉)確保です。
(小杉)『警視庁24時』の方呼んでください。
吉田!お前…。
(吉田)参加なんかしてません。
無理やろそれは!何や!?「取り調べる側で見てる」って。
その「ホテル代別」も隠語じゃなきゃ駄目なんですか?
(目代)誰でも見られる掲示板で知らない人同士出会うときってメールアドレスとか知らないので。
そういう所で出会うときにこんな言葉でやりとりをしてその相手を探すという。
下は一気に3つが…。
3つ一緒!?この辺は非常に分かりやすい。
(吉田)「やわらか銀行」って携帯の会社?
(目代)この辺はそうなんですね。
あえて携帯会社を隠すって…。
メールアドレスをただ掲示板に書くと消されたり他の人からメールが来たら嫌なんで。
(目代)この辺も有名になっててこれを書いても消されると思う。
監視の中にはこういう言葉も入ってると思います。
はいセキュリティー対策評論家濱田譲治さんです。
(濱田)実は…。
遠隔でってことですか?実は…。
遠隔でってことですか?遠隔でできるの!?
(マツコ)でも相手のスマホにそのアプリをダウンロードさせなきゃいけないんでしょ?それはありますね。
それは友人から。
例えばこの人監視したいなと。
友達だからアプリを薦めますよね。
インストールさせるんですよ。
別のアプリとして。
「楽しいゲームのアプリですよ」と。
(福島)それは分かんない!
(濱田)これはジャイロスコープという角度と角速度を感知するための装置なんですけど。
(濱田)それがスマホに入ってるんです。
(濱田)実はそこで音を拾うことができるんですよ。
(濱田)通話中も当然なんですけど怖いところは周りの音も。
要は…。
えっ!?周波数が80Hzから250Hzってのは拾えることになってるんですがだいたい人間の声っていうのはそこに当てはまるんですね。
(濱田)だから周りの今の会話が全部聞こえてしまうんですよ。
俺みたいに…。
そうですね。
どうして暮らしていくねや。
怖いところはアプリがいらない場合もあるんですよ。
(濱田)同じ仕組みをアプリでなくホームページに入れておけばいいだけ。
なので特定のホームページをアクセスしてたらアクセスしてる最中は盗聴されると。
うわ〜…。
盗聴も簡単な時代になったということですよね。
続いて2回目の登場ですね。
園田さんです。
(園田)例えばペットを飼ってると自分がいない間…。
(園田)あのwebカメラってインターネットが通じて遠隔で様子をチェックできるわけですけど。
だいたいIDとかパスワードとかかけるんですけどね。
でもかけてない人がいて。
それを検索で探せるんですよ。
認証情報がかかってないカメラとかそういう物がないかどうかっていうのを探してセキュリティーがかかってないカメラとかがあるとそれを…。
そういう人がいるらしいですね。
(島崎)ニヤニヤだけなの?ニヤニヤだけだったら全然いいんですけど。
それ言いなはれ!先に。
パソコンとかに。
ああいうのも…。
先ほど遠隔操作みたいな話がありましたけど同じやり方で…。
へぇ〜!
(マツコ)私…。
気持ち悪いから。
カメラ勝手に付いてるやつを。
何か気になってしょうがないから…。
何か使うときだけねテレビ電話とかでね。
(濱田)アメリカで…。
2013年にグランプリを取った方が…。
知らない間に。
それはウイルスに感染していて…。
(濱田)そうですね。
実はそれは…。
がやっとったん!?
(島崎)ストーカーみたいなもんですね。
使うとき以外は線を抜いといたらええねんねパソコンも。
(マツコ)ふさいじゃえばいいのよ。
そんな…。
ヤダ〜!ちょっとなら見られてもいいんだけど!
(マツコ)何で気にしてるんだろ?はい牛窪さん。
一般の女子でもネットの危険性は色々出てきてるんですけども。
最近取材して多いのは…。
すごい自分に自信がなくて。
行動心理学的には自己承認欲求っていうのも…。
(牛窪)ネットモテってもともとゲームオタクみたいな男性に多くて。
ネット上ではモテるけどリアルの場ではモテないからネットで会話したいみたいな。
今それが若い女子に移行してて。
色々テクがあるわけですよ。
例えば「雑貨を買った」って言うと雑貨を写すんじゃなくて…。
「こんなの買いました」とか。
(島崎)何やってんの?
(マツコ)何なの?「何やってんの!?」あらへん。
何やってんの!?そんなことして!太ももの所に「こんなの買いました」でええやんか。
(島崎)おかしいでしょ!
(牛窪)あと想像させる。
そういうことをつぶやくんです。
好きなやつじゃないですか。
(マツコ)好きな方面でしょ?好きなやつじゃないですか!おしゃれですね。
(牛窪)そうするとみんなが「いいね!」とかリツイートとか押してくれるわけですよ。
だんだんそれにハマって。
アカウントなんか30個以上持ってる女の子とかいるんです。
そうするとキャラができてきて。
それこそ南ちゃんキャラとか。
個人で遊べるんだ!最初遊びでやってるんですがリアルよりそっちの方がモテたり「いいね!」って言われるからだんだん調子に乗ってきて。
私が取材した女の子なんか「OL辞めます」とか「OLも婚活もやめます」とか言って。
(牛窪)リアルの場では全然自分の結果が得られないけどネットでは「いいね!」押してくれて。
押してくれた人にたまに誘われたりもするわけですよ。
(牛窪)援交みたいな感じになるとそっちの方がお金も入ってくる。
「真面目にOLやってるよりはいい」とか言って。
そんなことない…。
嘘でも褒めてくれるしね。
逆に言うとそれだけ今褒めてくれる人が少ないからそっちにハマっちゃうのと…。
誰だ?松山千春風に言うと「俺だな」はい目代さん。
分野違うんですけれどもネットゲームってありますね。
えっ?ネットゲームってスマートフォンのゲームとか色々あるんですけどパソコンでやるようなネットのゲーム。
みんなで戦ったりするようなのがあるんですよ。
そうすると…。
(目代)みんな役割があるんです。
リーダー役とか魔法使い役とか。
そういう人たちが集まらないとゲームにならないから。
それぞれ違う場所にいるんだけどパソコンの前にいないとできない。
「何月何日の何時に集合ね」って言って誰か欠けるとゲームにならない。
それでみんなでやるじゃないですか。
いろんな敵が出て戦ったりすると1分1秒が大事だからその場を離れられないんですね。
そうすると…。
(島崎)えっ!カッコエエのにね。
おしっこ垂れか。
(目代)それも面倒くさい人は…。
何時間かかるか分からんから「俺はオムツしとくよ」って。
それは止められないんですか?今こいつが便所に行きたいからっていうのはできないんだ?だいたいはあると思うんですがハマってみんなが抜けられない。
オムツしながらゲームやってるの!?ゲーマーは止まらへんねん。
出しながらしてるんですか!?2014/09/17(水) 21:00〜21:54
関西テレビ1
ホンマでっか!?TV[字]【危機管理の新常識!地震予知の最新研究▽ネットトラブル】
貴方の命運を分ける危機管理の新常識!助かりやすい人の性格?あの動物が地震を予知?▽インターネットトラブル
詳細情報
番組内容
話題沸騰の『ホンマでっか!?TV』。明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく。
“災害時に助かる人の性格がある!?”〈危機管理の新常識〉では、ショッキングな事実が・・・。さらに、〈知らないとヤバイ!同じ穴のホンマでっか!?〉では、インターネットトラブルをお届け。あまり知られていないけれど、実は我々の身近に潜む“知らないとヤバイ!ホンマでっか!?”な情報を専門家から
番組内容2
伝授。不倫専門サイトが流行でトラブルに・・・。こちらもショッキングな話題にスタジオ騒然・・・。
思わず「ホンマでっか!?」と言ってしまうような最新情報満載でお送りする。ぜひお見逃しなく!!
出演者
【MC】
明石家さんま
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
【パネラー】
島崎和歌子
福島和可菜
ブラックマヨネーズ
マツコ・デラックス
【評論家】
池田清彦
植木理恵
牛窪恵
太田光明
亀井眞樹
澤口俊之
園田道夫
武田邦彦
テレンス・リー
浜田譲治
目代純平
スタッフ
【チーフプロデューサー】
亀高美智子
【プロデューサー】
原島雅之(スタッフラビ)
【演出】
木村剛
武田誠司
【監修】
池田睦也(スタッフラビ)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
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