VOICE【原発事故から3年半・自主避難親子の選択▽メダル狙う僧侶】 2014.09.17

利益が得られる一石二鳥?掘り出し物が見つかるかもしれない食品のもったいないセール。
番組の一部に字幕のない部分があります。
ご了承ください。
認知症による行方不明者が全国で1万人を超える中新たな取り組みです。
大阪府警は、身元不明のまま保護されている人たちの特徴などを記した台帳を全ての警察署に置く初めての制度を始めます。
こちらがあすより閲覧が始まる台帳のサンプル。
認知症の患者は自分の名前が言えない場合が多く台帳には顔写真や推定年齢、所持品や服装などを記入します。
認知症による徘徊などで行方が分からなくなっている人が急増する中、警察庁は今年6月、保護に向けた対策を強化するよう全国の警察に指示。
大阪府警は、市町村が保護した身元が不明な人についてその情報を台帳に記し大阪府下の全ての警察署に置いて家族らが閲覧できる制度を全国で初めて始めることにしました。
警察庁によりますと去年1年間の認知症による行方不明者は大阪府内では2114人と全国で最も多くなっています。
つま先立ちでバレエのポーズを取りながら弟たちと一緒に写る横田めぐみさん。
海岸で微笑む姿は13歳で北朝鮮に拉致される前の年に撮られたものです。
京都の高島屋ではめぐみさんの父・滋さんが撮影した家族写真およそ80点やめぐみさんが大切にしていた人形などが展示されています。
拉致問題の再調査を巡ってはあさっての午後外務省から家族会に何らかの報告がされることになっています。
一方、民間の特定失踪者問題調査会のメンバーがきょう午後、京都市内を訪れ拉致が疑われる特定失踪者の家族から聞き取り調査を行いました。
岐阜県出身で立命館大学の学生だった尾方晃さんは1979年2月京都市の下宿先から姿を消し行方がわからなくなりました。
近畿大学がマグロなら大阪府立大学はレタスです。
無人のシステムを導入しレタスなどを栽培する大阪府立大学の野菜工場が完成しました。
レタスが栽培されている棚は長さおよそ28メートル高さおよそ8メートルの6つのレーン。
そこにレタスは整然と並び、LEDの光を受けて育ちます。
この工場に導入された最先端システムでは光が当たるムラがないように、コンピューター制御でレタスのトレイを定期的に入れ替えます。
もともとこの作業は人の手で行ってきましたが、機械化することでほぼ無菌の状態に保つことができるということです。
さらに栽培の過程で苗のDNAや育ち具合を細かく分析し生物学的に優良な苗だけを残す世界初の技術も採用されています。
大阪府立大学が民間企業と共同でこの事業につぎ込んだ資金はおよそ7億円。
レタスは来月上旬から「学園菜」というブランドで出荷され1個150円前後で大阪府内のスーパーなどで販売されるということです。
【この部分は字幕がありません】大阪府のマスコットキャラクター「モッピー」。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターと同じ名前で商標登録されていなかったため改名することになったんですがさきほど新しい名前がお披露目されました。
午後5時からのお披露目は、名前が商標登録されている本家「モッピー」が活躍するUSJで行われました。
大阪府を代表するゆるキャラの名前の変更、関心の高さか多くの報道陣が詰め掛けました。
大阪府のモッピーは府の鳥が「もず」であることから名付けられ、1994年になみはや国体のキャラクターとして誕生しました。
それから20年余りモッピーを名乗ってきたんですが・・・USJのセサミストリートのキャラクターも同じ名前の「モッピー」でしかも、こちらは商標登録していました。
大阪府には45体のゆるキャラがいて、今年3月にはモッピーをメインキャラクターとして打ち出していくことが決まったばかりでしたが、名前を変えなければいけない事態となったのです。
そして先ほど、新しい名前が選ばれることに。
候補は全国から寄せられた中からこの3つ。
「もずまる」か、「もずやん」か、それとも「もずぴょん」か…元モッピー、デザインもかなりリニューアルされ、緊張の面持ちでその時を待ちます。
新しい名前は「もずやん」。
応募数が最多の104件で、親しみやすく、大阪をいいイメージで連想できるという理由で選ばれたということです。
府民の反応は・・・「もずやん」はもちろん商標登録の問題もクリアしているということです。
USJのモッピーからも祝福された新生「もずやん」、今後「広報担当副知事」として大阪府をPRしていくことになります。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】「東日本壊滅」現場のトップがそうイメージしたという福島第一原子力発電所の事故。
3年半たった今も時が止まったまま町が取り残されています。
その一方で・・・故郷を離れる人。
戻る人。
苦悩する避難者たちの選択です。
続いては特集です。
まずはこちらをご覧ください。
福島第一原発の事故を受け、この3色に塗られた場所は、今も立ち入りが制限されています。
しかし、この枠外に家がある人も、多くが県外に出て自主避難を続けていて、国と東電を相手に集団提訴した裁判があすから大阪地裁で始まります。
きょうは郡山市の人で、原告となった親子、対照的にこの春から故郷に戻ることを決めた親子。
母親たちの苦しい選択と、思いを取材しました。
原発事故の2か月後、福島県から自主的に逃げてきた森松明希子さん。
2人の子どもとともに、今大阪で避難生活を続けています。
原発事故が起きたあの日、明暁君は3歳、明愛ちゃんはまだ5か月でした。
住民票は郡山市に残したまま夫と離れてもう3年あまり。
明暁君は大阪の小学校に入学し経済的にも精神的にも負担がのしかかる二重生活を続けています。
福島原発に近い避難指示区域の被災者には生活費などの補償がされます。
しかし、森松さんら区域外の自主避難者は救済の対象ではないため去年、「子どもらを被ばくから守る権利がある」と国と東電を相手に集団提訴したのです。
先月上旬、森松さん親子はボランティアバスで1年ぶりに帰省しました。
お父さんのもとにかけよる明暁君。
その後をゆっくり追う明愛ちゃん。
実は数日前に熱をだし体調を崩していました。
久しぶりに抱っこされ、機嫌も良くなったようです。
お父さんの暁史さんは内科の勤務医として郡山で働いています。
1年ぶりに戻った我が家、震災後、年に数回ほどになった家族が揃う食卓には子ども達が楽しみにしていたお父さんの手作りハンバーグです。
それでも、家族を郡山に呼び戻そうとは思わないといいます。
最近でも福島原発から放射線物質が20キロ先まで飛んでいたと報道され事故は収束していないと感じているのです。
一方、この1年で、郡山市内の空間の放射線量は下がっています。
震災後、新しくなった公園で遊び回る子ども達の姿も目立つようになり、すこしずつ不安は消えて行っているように見えます。
帰省の2日目、森松さんはママ友達の菊池久子さんと1年半ぶりに再会しました。
震災後に作られた屋内遊戯施設へと出かけます。
料理体験コーナーにはしゃぐ子ども達。
お母さん同士はついつい子どもたちの健康についての話題になります。
原発事故後、7か月と3歳の子どもを連れて新潟に避難していた菊池さん。
長女の小学校入学を機に郡山市の実家に戻りました。
長女が通う小学校は一時期放射線量が高い区域でしたが、除染作業が進む中、祖父母から戻ってほしいと何度も懇願されてやむなく戻ってきたといいます。
菊池さんは帰ってすぐに地元の厳しい現実に直面しました。
さらに気になったのは食べ物です。
国は震災後、年間1ミリシーベルトにおさまるよう食品の新しい基準値を作り検査を強化しています。
国内で流通するものは全て新基準をクリアし、安全だといいます。
しかし、小さな子どもをもつ親にとって国の安全宣言を素直には受け入れられません。
ただ、その悩みさえもなかなか口にできないといいます。
今月、自主避難してきた被災者たちを支援するイベントに故郷から戻った森松さん親子が参加しました。
人々の生活を一変させた福島原発事故から3年半、森松さん、菊池さんだけでなくお母さんたちはそれぞれに苦しい選択をしています。
【この部分は字幕がありません】続いては「キャッチザボイス」です。
アジア大会はあさってが開会式です。
第二次世界大戦後、インドの提唱が始まった「アジアの国々のための総合競技大会」ですが、見ごろはどのへんにあるんでしょうか。
そのひとつが「カバディ」、実は声にも注目が集まる競技なんです。
仁川アジア大会を目前に控えたきのう。
一風変わったトレーニングで汗を流す坊主頭の男性は井藤光圭さん。
日本では競技人口が少なく、専用の強化施設などないカバディ。
井藤さんもこうして自宅で一人、黙々と身体を鍛えています。
井藤さんも出場した先月の東日本選手権。
インドなど南アジアで数千年の歴史をもつカバディは1チーム7人ずつで対戦する格闘技の一種なんです。
攻撃側は敵陣に1人で乗り込み、相手にタッチして、自陣に指先だけでも戻ることができれば得点。
この場合、守備側の2人と接触しているため2点が入ります。
逆に、このように捕まってしまうと相手に点が入るというルールで、これを交互に繰り返し40分間で合計点を競います。
兵庫県出身の井藤さんはアジア大会に過去4度出場。
前回大会ではキャプテンを務め、日本のカバディ史上初めてとなる銅メダル獲得の立役者となりました。
そんな井藤さんの勤務先はお寺。
きのうも夕方までは普段通りおつとめに励んでいました。
カバディの選手には僧侶が少なくないといいます。
というのも—それでも最近ではルールの国際化にともない声を出しているかどうかはあまり厳密に判定されなくなり、逆に格闘技としての激しさが増してきているそうです。
パキスタンやイラン、韓国などとの激しいメダル争いが予想される今大会。
家族の応援も大きな支えです。
【この部分は字幕がありません】【天気予報は字幕がありません】時間までニュースをお伝えします。
小学1年生の女の子の行方が分からなくなっている神戸市長田区で警察と学校などが、今後の安全対策について話し合いました。
神戸市長田区の小学1年、生田美玲ちゃんの行方がわからなくなってから6日が経ちました。
警察はきょう、市の教育委員会や長田区の13の小学校の校長、地域住民などと、学校の登下校時の安全確保など今後の対策について話し合いました。
きょうの捜索はこれまでで最大規模の256人体制で行われたほか、中央区から西区にわたる広範囲で駅の防犯カメラを解析するなどして捜索しています。
政務活動費を巡ってまた、不適切な支出が発覚です。
東大阪市の横山純児市議は自宅の一部を事務所としながら本来は発生しない家賃を政務活動費として報告したり、北新地での飲食代を「会議費」として報告するなどしていました。
不適切な支出は2009年からの5年間で総額600万を超えるということです。
横山市議は、事務所費の全額と政務活動費の一部を返還するとしています。
中学校教諭が、わいせつ目的で女性にけがをさせたとして逮捕されました。
強制わいせつ傷害の疑いで逮捕されたのは、大東市立谷川中学校の教諭、西澤大輔容疑者です。
警察によりますとおととい夜、大阪府枚方市の路上で、帰宅途中の10代の女性を転倒させけがをさせた疑いが持たれていてます。
現場付近で警察が女性の話に似た格好の西澤容疑者を見つけたということです。
取調べに対して西澤容疑者は「盗撮目的で近づいた」と容疑を認めているということです。
奈良県桜井市の安倍文殊院ではコスモスの花が見頃です。
敷地の中には縦25メートル、横20メートル、高さはちょうどこどもの背丈くらいのコスモスで作った迷路があります。
きょうは、地元の幼稚園児たちがチャレンジしました。
ここには世界中から集められた30種類およそ5万本のコスモスの花がありますが今年は台風の影響などで例年に比べて咲き始めが1週間ほど遅くなったということです。
見頃は、来月末頃までです。
【この部分は字幕がありません】2014/09/17(水) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
VOICE[字]【原発事故から3年半・自主避難親子の選択▽メダル狙う僧侶】

原発事故から3年半・自主避難親子の選択▽アジア大会・メダル狙う僧侶

詳細情報
お知らせ
【番組HP】
http://www.mbs.jp/voice/
【facebook】
http://www.facebook.com/NEWS.VOICE
【Twitter】
https://twitter.com/voice_mbs
出演者
【キャスター】
西靖
西村麻子
【フィールドキャスター】