大相撲秋場所 四日目 ▽新三役紹介 常幸龍 2014.09.17

西方幕内力士の土俵入りです。
鏡桜
(かがみおう)モンゴル出身鏡山部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋栃乃若
(とちのわか)兵庫県出身春日野部屋荒鷲
(あらわし)モンゴル出身峰崎部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋関脇・豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋逸ノ城の大きな背中が見えています。
ざんばら髪です。
きのうはこの逸ノ城が関脇経験者栃煌山を破りました。
平幕の3連勝はベテラン旭天鵬と逸ノ城の2人だけという展開になりました。
この先、どこまで暴れ回るでしょうか。
そして新大関の豪栄道です。
きのう嘉風に敗れました。
今場所は二日目不戦勝の1勝だけここまで、1勝2敗です。
まだ土俵の上で勝った白星がありません。
新大関が苦しんでいます。
東方幕内土俵入りです。
時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋旭天鵬
(きょくてんほう)モンゴル出身友綱部屋千代丸
(ちよまる)鹿児島県出身九重部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身松ヶ根部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋小結千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋小結常幸龍
(じょうこうりゅう)東京都出身木瀬部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋4時になりました、ニュースをお伝えします。
経営の立て直しを進めているソニーは、主力のスマートフォンの販売が低迷していることから、今年度の最終的な損益の見通しをこれまでの500億円の赤字から2300億円の赤字に下方修正すると発表しました。
発表によりますとソニーは主力のスマートフォンの販売が当初の計画を下回り損失が拡大すると見込まれることから、今年度の営業損益の見通しが、これまでの1400億円の黒字から400億円の赤字に陥るとしています。
その結果、今年度の最終的な損益の見通しをこれまでの500億円の赤字から2300億円の赤字に下方修正しました。
ソニーはことし7月に、中国メーカーの台頭で事業の柱としているスマートフォンの販売が目標を下回っていることを理由にモバイル部門の戦略を抜本的に見直すことを明らかにしていました。
ソニーにとっては、業績を悪化させたテレビ事業が、経営の立て直しに向けた最大の課題となっていましたが、スマートフォンなどのモバイル部門についても、安定して利益を出せる体制をどう構築するのかが新たな課題となっています。
低カロリーのメニューの社員食堂で知られる健康機器メーカーのタニタは、経済成長が続く中国でも健康志向が高まっているとして、現地で日本と同じメニューを提供する食堂事業を展開すると発表しました。
発表によりますと健康機器メーカーのタニタは、中国・遼寧省の健康機器メーカーとの間で提携することで合意し、まず初めに来週から、このメーカーの事業所内で本格的に食堂事業を展開することになりました。
タニタは、カロリーや塩分を抑えるなど健康配慮のメニューを社員食堂で提供していて、国内では、こうしたメニューを提供するレストランを開設しているほか、レシピをまとめた本を出版しています。
会社側では、中国でも経済成長や食生活の変化で体脂肪を気にする人が増えるなど健康志向が高まり、低カロリーの食事の需要も高いと見ていて、現地では、日本の食堂と同じ1食当たり500キロカロリー程度に抑えた5つのメニューを提供し、今後、食堂の数も増やしていきたいとしています。
生字幕放送でお伝えしています国技館は横綱白鵬の土俵入りが終わって2人目の横綱鶴竜の土俵入りがちょうど始まるところです。
幕内は3人の横綱が3連勝さらに逸ノ城、旭天鵬この5人が3連勝の展開で四日目に入りました。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!鶴竜の序盤の3日下がってしまっての展開となっています。
ただ動き勝って、勝っている鶴竜本来の横綱の動きではまだないかもしれません。
鶴竜はきょう結び前で碧山との対戦です。
横綱白鵬は高安と、きょう結び。
結び前が鶴竜、碧山。
そして日馬富士はきょう嘉風戦が組まれました。
四日目を迎えている東京・両国の国技館です。
正面解説は元横綱・大乃国の芝田山親方⇒青色向正面解説は元・大飛の大山親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
芝田山親方は第62代、横綱大乃国です。
横綱日馬富士露払い安美錦太刀持ちは宝富士でございます。
芝田山さん、ここまで展開を見ていきますと3戦3勝、3人の横綱と平幕の旭天鵬と逸ノ城、この5人だけなんですね。
どうでしょう優勝争いということを考えるとやはり3人の横綱中心になりますでしょうか。
芝田山⇒そうですね。
そういう流れになってくるでしょうね。
その中で、この横綱日馬富士の動き、どんな印象でしょうか。
そうですね。
動きの中で勝ちを見いだしているといいますかね本来、下から突き上げるようなあたりというのが本来の相撲ですけれどもまあ、それでもね流れに乗ってきていると思いますけれどもね。
きのうは高安戦、左四つになって少し苦戦しましたが最後は左から振っておいて高安を下しています。
きょうは難敵、嘉風との対戦が組まれている日馬富士。
先場所、先々場所と嘉風に敗れています。
拍手
3人の横綱の土俵入り白鵬はきょう三つぞろいを変えてきましたが鶴竜、日馬富士が序盤同じ化粧まわしをつけての土俵入りでした。
その横綱土俵入りが終わりました。
きょうの中入りの時間きょうとあすは新三役のインタビューをお伝えします。
きょうは東の新小結常幸龍です。
場所前に三瓶アナウンサーが話を聞いています。
番付表、新しいのを見てどんな感じでした?やっぱりそうですねこうやって今まで小さいときから相撲を見てきて上の、三役の場所のところに自分の名前があるっていうのが不思議な感じはしますよね。
いちばん下から徐々に少しずつ上がっていって字もだいぶ大きくなったんで。
頑張ってきたなって気持ちがありますね。
何か相撲の内容で変わってきた部分というのは?あまりあたらず…
(実況)立ち合い。
高安、突っ張る。
突き返します、常幸龍。
左の上手を取った常幸龍、寄り切り。
高安関とやったときもね流れの中で突っ張り、入ってそこから左の上手が引っ掛かっていい相撲が取れたので意識して左を取るように頑張ってます。
結婚して子どもが生まれて家族が増えたということで責任もまた生まれてきましたし。
ことし子ども生まれて1月、3月、5月、7月と負け越しがないのでそれがいちばんいい…なんですかね、きっかけというか。
いい意味で変わってきてるんじゃないかなと思います。
どうなんですか?意識としては。
意識としてはまあ、やっぱね小さいときから顔も知ってますし。
千代大龍っていうよりも明月院っていう名前が大きかったんで。
学生のときもね、決勝までいって。
4年生のときですね。
(実況)あたりはどうか、明月院。
まわしを取れれば佐久間か。
突き放す明月院、はたいた!はたき込み。
明月院、優勝!佐久間、敗れました。
2年ぶりのチャンピオンなりませんでした。
いちばん意識する相手ですか?やっぱそうですね意識しすぎてね。
5回対戦あったと思うんですけど勝てないんですよね。
今場所やっぱ、そこを1つきっかけがあれば自分もまた変わってくると思うんで。
今場所はちょっと譲れないですね。
勝ちたいですね。
ちょっと、くそ!っていう気持ちもありましたし…横綱に指名されるところまできたというのはどうですか?そうですね、まあ名前を覚えてもらってそれが本当にいちばんありがたいというか。
もっともっとね稽古つけてもらいたいんで。
これから稽古をつけてもらえるように、少しでも善戦したいなという気持ちがあります、はい。
最後に秋場所の意気込みを。
昔から相撲を見ていてやっぱり…活躍できれば名前を覚えてもらえるっていう。
名前を覚えてもらえるように頑張ります。
今場所の新三役の常幸龍関のインタビューでした。
家族、ライバルいろいろな刺激があるようですね、どうですか。
芝田山⇒いろいろなものを自分で1つの糧にしてこれからね頑張ってくれればいいと思いますね。
話の途中で、今場所、同時新三役ライバルの千代大龍という存在を挙げていました。
この2人は東京出身で同学年ということで、アマチュアのころからライバル関係でした。
先に学生チャンピオンになったのは常幸龍でしたが大学4年で学生横綱になったのは千代大龍ということで平成23年の技量審査場所同期ではありますが、付け出しの資格を取ったのは千代大龍でした。
そこから追いかけながら常幸龍が上がってきて今場所同時新三役。
これはお互いにとって刺激になるでしょうね。
そうですね。
学生時代からのライバル意識が強いといううえでねプロとしてもねまた、心の中でねいろいろと思っていると思いますよ。
ここが決してゴールではありませんまだまだ続いていくわけです。
なお、あすのこの時間は同時新三役を果たしました千代大龍のインタビューをお届けする予定にしています。
こうした常幸龍や千代大龍という新たな若い力が上位に上がってきて場所を盛り上げています。
この新三役2人はまだ今場所白星がありませんがまずは1つ勝って、そこから流れを変えたいというところだと思います。
きょうは満員御礼の垂れ幕が下がりました。
秋場所四日目きょう満員で今場所3回目の満員となりました。
東京場所四日目の満員ということになると平成9年の夏場所以来17年ぶりのことです。
東京場所の四日目の満員です。
ちなみに平成9年の夏場所というのは二日目、三日目だけ大入りになりませんでした。
この場所は平成元年の九州場所十一日目から続いた連続の満員が666回でストップした場所ということにもなります。
平日ですが。
きのうもかなり入っていましたが本当に埋まりましたね。
芝田山⇒ありがたいですね。
たくさんのお客さんに戻ってきていただいてですね土俵の相撲もいいですからね。
拍手
幕内最初の相撲は鏡桜と時天空でした。
引き付けて寄り切り鏡桜の勝ち。
鏡桜が勝って今場所の初日です。
1勝3敗。
時天空は敗れて1勝3敗となりました。
決まり手は寄り切りです。
向正面は元幕内力士大飛の大山さんです。
大山⇒よろしくお願いします。
印象はいかがですか。
鏡桜は左の前みつを取りました。
頭をつけましたね。
これがよかったなと思います。
時天空は足技もあります。
十分警戒をしていましたね。
それは警戒しながら攻めたと思います。
左からの攻撃ですね。
相手の下に入って下から下から攻めましたですね。
途中の場面も用心していましたね。
なかなか、きょうはうまく取ったと思いますよ。
小兵の鏡桜がいい形で時天空をしとめました。
寄り切りで勝ちましたともに1勝3敗です。
きょうの幕内の取組です。
平幕で3戦3勝はもうすでに2人という展開に変わりました。
その中で40歳の幕内力士旭天鵬が先に登場して北太樹と対戦が組まれています。
新入幕の逸ノ城も3戦3勝です。
きのうは栃煌山を破りました。
きょうは松鳳山戦です。
勢、豊響から幕内の後半戦です。
幕内前半の勝負を見つめる5人の勝負審判です。
この中で、当初は浅香山親方のところに元大翔山の追手風親方が入る予定でしたがきょうは休場ということになりました。
急きょ、元魁皇の浅香山審判が代役を務めています。
浅香山審判は朝一番8時40分の担当だけのはずでしたがこの幕内前半の勝負審判も務めます。
蒼国来と旭秀鵬です。
2回の対戦は両者1勝ずつです。
夏場所のときは旭秀鵬が、もろ差しになって勝ちました。
そして先場所、名古屋場所は差し手争いから蒼国来が左四つになって勝ちました。
最後の塩に分かれて制限時間いっぱいです。
初日黒星のあと連勝の蒼国来。
きのうは183kgの千代丸を左の前まわしを引いて力強く押し出しで勝っています。
今場所の旭秀鵬は左の前みつねらいです。
万全の寄りです寄り切り旭秀鵬の勝ちです。
旭秀鵬、勝って2勝2敗です。
蒼国来は敗れて2勝2敗。
決まり手は寄り切りです。
向正面側からの映像です。
芝田山さん、立ち合いが合わない感じでしたね。
旭秀鵬が腰高で立ちました。
一瞬、待ったのかなというね蒼国来が立ってこなかっただけに一瞬、立ち合いが合いませんでしたね。
ただそこからは突っ張っておいて右四つに組んで先に上手を引きました。
行司はもちろん止めていません。
取組は続きます。
動いていかなければなりません。
両者ともに2勝2敗です。
きょうの解説の芝田山さんと大山さんは巡業部の仕事をしています。
夏の巡業、東北、北海道8場所まわってきました。
その巡業の話もしていこうと思います。
芝田山さん各地、盛況だったようですね。
おかげさまで全国を回っていますが各場所、満員御礼でたくさんのお客さんに足を運んでいただきました。
8月12日の秋田も、ぎっしりのお客様でした。
稽古の様子が出ていますが巡業の間の稽古のやり方を今回変えたということですね。
これまで大人数の申し合いでした勝ち抜き戦でしたが。
幕下、十両、幕内とそれぞれ申し合い稽古をしていましたが人数も多いですからそれを少しずつ小分けにして大体ね、朝から5、6組で4、5人ずつで稽古をすると要するに稽古時間が限られていますからそこに集中して稽古をしてもらおうということにしました。
4、5人ずつのグループに分かれて。
大体20分から25分ぐらいで稽古をするということですね。
それによってどういう変化がありましたか。
土俵の上にたくさん大勢の力士が乗ると見づらいということもあります。
だから番数もそれほどできませんからね。
ですから小分けにして短い間に集中して、稽古をしてもらうということです。
力士も限られた時間で集中して取り組んだよさは見られましたか。
そういう形になると土俵上も締まりますし見てるお客さんも僅か数秒にかける一番にかけるためにこれだけの稽古をするということがよく分かります。
長い時間をやればいいというものではないよと力士も分かってもらいたい。
巡業は時間が限られていますからね、その中で稽古をするということです。
さまざま改革しながら取組を進めていらっしゃいますが何よりもファンに向けて大相撲に、関心を持ってもらいたい気持ちがあるんでしょうね。
やはり巡業は朝稽古稽古の激しさを見てもらいたいということで力士にとっても、そして足を運んでいただくお客さんにとっても見どころのある巡業をしていかないといけないと思います。
秋場所、きょうも満員です。
徐々に人気回復につながってきているんじゃないでしょうか。
ありがたいことですね。
夏の巡業の間、隠岐の海は先場所、途中休場で巡業に行きませんでしたがなかなか稽古ができませんでした。
佐田の富士はご紹介した秋田では稀勢の里と同じグループで稽古をこなしました。
その両者の対戦が制限時間いっぱいです。
上手投げ、隠岐の海の勝ちです。
佐田の富士が突っ張るという感じではなくて左四つ起こしにいくという相撲を見せますがきょうは四つ身になれば隠岐の海ということで右の上手をつかんで上手投げで隠岐の海の勝ちです。
芝田山さん、佐田の富士もやはり差しにいく相撲でしたね。
隠岐の海がしっかりと受け止めてしまいましたよね。
右の上手を引いてこのあとですね自分の形を作りましたね。
佐田の富士はあたった瞬間に前にぐっと押し下げておいて自分の形を作ればよかったんですが、それができませんでしたね。
もともと押しもありますしね。
左四つになる人も押し込んでからの左四つとは違うんですね。
ただ取られてしまうとやはり身長も懐の深さも違いますからね。
隠岐の海が勝って初日黒星のあと3連勝、3勝1敗。
佐田の富士1勝3敗。
あすは旭天鵬戦です。
勝った隠岐の海が40歳で幕内をめている旭天鵬に力水をつけています。
旭天鵬は初日から3連勝です。
年を感じさせない相撲です。
お客さんもよく分かっていて旭天鵬の登場に各所から旭天鵬に対する声援が続いています。
きのうは佐田の富士戦攻め込まれましたが、逆転の突き落とし。
初日からの3連勝に非常に気をよくしていてとにかく勝てるうちに勝っておきたいと支度部屋で語っていました。
きょうは北太樹との対戦です。
これまで8回の対戦、左四つに組む展開が多くなっていて北太樹が5勝3敗と旭天鵬戦リードしています。
向正面は元幕内大飛の大山さんです。
旭天鵬、初日からの3連勝元気ですね。
立派ですね。
なにせ、けがをしないことですね。
下半身が安定している。
足腰がいいということだと思います。
とにかくけがをしないということがいちばんの強みですね。
大山⇒常に土俵にいて稽古場でまわしをつけて土俵に上がってですねはだしで土俵の感触をいつも毎日感じていると全然違うんですね。
まわしをつけないでやっているのが相撲のあと…夏の巡業でもどんどん相撲を取るという状況じゃないと思うんですがそれでもやはりしっかりとやることやっているんですか。
自分に必要なことを着実にこなしていますね。
きょうは北太樹との対戦です。
北太樹も初日から連勝。
初日は、千代丸戦でまわしを引けなかったんですがそこから突いて出るという相撲を見せました。
連勝スタートきのう敗れた北太樹制限時間いっぱいになりました。
芝田山さん、これまでは左四つになる展開が多い両者の対戦ですがどう展望されますか?芝田山⇒旭天鵬は四つに組んでまわしを取って寄りたいところでしょうね。
北太樹はやはり、つかまりたくないですね。
逃げ回りながら自分の形、勝機を見いだしたいでしょうね。
制限時間いっぱい行司与太夫軍配を返しました。
突き落とし、旭天鵬の勝ち。
4連勝です。
首をひねる北太樹。
北太樹、もう一度首をひねりました。
攻め込まれましたが旭天鵬、身のこなし、タイミングよくいなしました。
突き落とし、旭天鵬の勝ち。
初日からの4連勝は1年前の秋場所以来。
芝田山さん、北太樹が攻め込んでいく形になったのかなと思ったんですが。
なりましたが北太樹が右の上手を取ってぐいぐい出ようとしたんですが上半身がだんだんだんだん起き上がってきてしまいましたね。
そうすると旭天鵬は背が高いですから反対に、胸を合わされて突き落とされてしまいましたね。
それにしても相手を受けながら下がってしまっても崩れない下半身ということですね。
芝田山⇒やっとやっとというのではなくて余裕がある突き落としなんですよね。
40歳だとか、全くそういう年齢とかなくそういうことを感じさせませんね。
この体の張りを見て分かるんですがね。
40歳の幕内力士は名寄岩以来60年ぶりということです。
勝ち越しということになりますと昭和16年の藤ノ里以来73年ぶりになるということです。
その期待も十分に期待される旭天鵬、4連勝です。
そしてここで訃報が入ってきました。
元関脇若秩父の元年寄の加藤さんが肝不全のため亡くなりました。
お悔やみを申し上げます。
75歳でした。
リポートです。
旭天鵬が戻ってきました。
最初はまわしをとにかく取れればと思ったんですが取れなくても十分組めていたので余裕がありましたということでした。
4連勝についてはやりすぎだよなと笑顔で答えていました。
きのうの取組だと、とにかく勝てるだけ勝てるうちに勝っておきたいというコメントでした。
4連勝旭天鵬あすは千代丸戦です。
佐田の海と玉鷲の一番です。
最後の塩に分かれて制限時間いっぱい。
佐田の海は2勝1敗、玉鷲は1勝2敗できょう四日目です。
佐田の海はきのう北太樹戦まわしにこだわらずに攻めていきました、押し出しで勝ちました。
玉鷲は初日白星のあと連敗、きのうは松鳳山戦です。
うまく下から攻めていった佐田の海、寄り切りの勝ちです。
佐田の海3勝1敗です。
玉鷲の押しをかいくぐるように右をのぞかせました。
佐田の海いい相撲です、勝って3勝1敗。
決まり手は寄り切りです。
敗れた玉鷲は1勝3敗になりました。
大山さん、佐田の海の攻め、構えいかがでしたか?大山⇒あたりましたね。
相手の懐にうまく入りましたねかいくぐって。
すぐ右が入りまして、そのあと一直線ですね。
速い相撲を取ることが必要かと思いますね。
徐々に体は大きくなってきていると思っても小兵の部類。
お父さんと一緒で速い相撲が魅力ですね。
お父さんのこともよく大山さんご存じですが、お父さんに近づくにはその速さというところですか。
もっと速かったですね。
右をのぞかせて相手を止めて3勝1敗とした佐田の海あすは旭秀鵬戦です。
玉鷲は3連敗であすは安美錦戦です。
升席がぎっしりと館内埋まっています。
きょう四日目席が埋まって満員御礼です。
初日札止め、二日目満員。
きょうも満員四日目で3回目の満員となりました。
毎日満員こそ、きのうはなりませんでしたが館内は2席が埋まっていました。
土俵は栃乃若と千代丸。
両者初めての対戦です。
常幸龍のインタビューをきょうの中入りでご紹介しましたが土俵上の栃乃若は同学年にあたります。
高校のころはライバル関係で高校3年のときは栃乃若が高校総体で勝って優勝常幸龍のほうが先に三役に上がる形になりました。
栃乃若はビッグタイトルは向こうも取っていますし向こうが強いということは中学高校からよく知っていますので何か、先を超されたという意識はないんですよねと言っていました。
本人も自分で言うのもなんですが性格がのほほんとしていますと言っていました。
これではいけないですかね、やっぱり悔しいという思いで頑張っていかなければいけないのかなと反省のことばも聞かれました。
もっと悔しい思いで同じ年代の常幸龍、千代大龍とやっていきたいですという話もしていました。
東北の、夏の巡業では自分たちで申告して同じグループを組みますが常幸龍とも同じグループで稽古をこなしてきた栃乃若です。
押し出しました、栃乃若の勝ち。
最後は千代丸、まともに引いてしまって呼び込んでしまいました。
栃乃若勝って連敗のあと連勝です。
千代丸は初日から4連敗です。
押し出して栃乃若の勝ち。
芝田山さん、栃乃若は相手の相撲もよく頭に入っていたでしょうか。
そうですね。
あごが上がって千代丸も一生懸命、のど輪で攻めていますがよく残すことは残しましたね。
きょうは栃乃若、闘志を燃やしていたんじゃないですか?相撲はあごが上がってのけぞったような感じでしたがね。
なかなか癖は変わらないですね。
身長差があったから栃乃若よかったんでしょうけどね。
三役にも上がれる器だと思いますが。
見た感じ、おとなしい感じに見えますね。
リポートです。
本人はライバルへの強い意識を自分の必勝の型として、こうなれば負けないという型をこれから栃乃若、作っていきたいと話しています。
巡業のグループ分けはメンバーをみて、同じ年代のところに無意識に自分としては入っていったですから、そういう意識も芽生えつつあるようですね。
今回から巡業のやり方が少し変わったので栃乃若もそのあたり、稽古をするかというところでいろいろ考えながらいるようですね。
なるべく、自分より強い相手にぶつかっていくようにしてもらいたいですね。
土俵下には逸ノ城の姿が見えます。
逸ノ城も初めて巡業を経験しました。
逸ノ城が新入幕で3戦3勝と、しかも内容は関脇経験者の栃煌山に勝ちました。
その相撲を映像を振り返りました。
積極的な感じに見えました、左四つに組みました。
振り回してから攻めていきました。
突いているんですよね。
押し込まれても慌てないでしっかり残して自分の形を作るんですが、あとは大きさと力で自分で首に巻いて上手から振ってそれで寄っていきますからね。
きのう栃煌山もちろん三役経験があって関脇まで上がっているということは逸ノ城本人も分かっていてそういう相手に勝てたことは自信になったと話していました。
きょうは三役経験者松鳳山との対戦闘志を見せる松鳳山が逸ノ城に向かってどんな取組を見せるのか。
土俵上の一番のあと逸ノ城と松鳳山戦です。
見上げる土俵は返り入幕の貴ノ岩と先場所途中休場で三役から東の前頭8枚目に下がってしまった栃煌山です。
栃煌山からすると、きのうは逸ノ城に敗れてしまって相当悔しい思いはあると思います。
芝田山⇒悔しいというか何なんでしょうね。
悔しいというか栃煌山は三役までいっているわけですから悔しいという思いよりも、びっくりしたんじゃないでしょうかね。
そうですか。
もちろん栃煌山、先場所は左肩を痛めてしまって今場所も左の上腕のサポーターもきのうから巻いてきています。
まだまだ本調子ではないというところもあるのかもしれませんがこの地位ならば大きく勝ち越して、また三役に戻っていきたいという思いもあると思います。
栃煌山と貴ノ岩は初めての対戦です。
貴ノ岩は返り入幕で1勝2敗です。
左の上手を引きにいく相撲が今場所は目立ちます。
木村晃之助が軍配を返しました。
上手投げ栃煌山の勝ち。
ただ勝ったあと首をひねりました栃煌山。
貴ノ岩、敗れて1勝3敗栃煌山が勝って3勝1敗です。
決まり手は上手出し投げです。
上手から振って最後は手前のほうに引っ張るようにしたということで上手出し投げの決まり手の発表です。
向正面の大山さん、栃煌山のほうから見てどうでしょうか。
栃煌山は上手を取ったんですがちょっと具合の悪い上手でしたね。
遠い上手を取りました。
それで、やむを得ずああいう形になったと思います。
普通だから持っていかれるところですよね。
ちょうど体を開いて切れたところを出し投げですね。
うまくタイミングよくなりましたけれどもあれを持っていかれてもしょうがない相撲ですね。
危なかったですね。
勝った栃煌山は3勝1敗であすは勢との対戦貴ノ岩は1勝3敗となって、あすは蒼国来戦です。
さあ逸ノ城の登場です。
ことしの初場所、付け出しで入門。
そこから幕下2場所、十両2場所で今場所新入幕きょうは松鳳山との対戦この2人は、もちろん初めての対戦ではありますが場所前は松鳳山が稽古をしていた二所ノ関一門の連合稽古に逸ノ城が一日いきましてそこで稽古をする日もありました。
稽古場では肌を合わせそして相撲を取ったわけですが本場所では初めてというわけで松鳳山側巨体の逸ノ城に対してどんな考えでしょうか。
稽古の感触では、まわしを取ると相当、力が強いと思いました。
ただ立ち合いの速さはまだそれほどないように感じました。
ただ、これは本場所になるとどうなるか分かりませんけれどもと言うことで、しっかりとあたって、まわしを取らせずに引かせるような相撲を松鳳山としては取りたいと言っていました。
どこかで引く動きが入ってきますよねと言っていました。
きのうの玉鷲戦が、いい感触をつかんだようで、相手が下がって相手の下から腹を押すようなイメージでいきたいということです、ただ上背があるので下から上へと考えすぎて自分の体も伸びないようにそこは気をつけたいと話していました。
芝田山さん、松鳳山の考え方はどうでしょうか。
そうだと思いますね。
やっぱり大きいですからつかまってしまうというのありますけれども、松鳳山はまわしを取って相撲を取るんですけれども、ただうまく懐に入って相手にまわしを取られないうちに勝負をつけたいところですね。
取られる前にですね。
やはり速い相撲ということですね。
制限時間いっぱいになりました。
1つ気合いを込めました松鳳山新入幕の逸ノ城、初日から3連勝。
きのうは立ち合い少し左に動いて上手を求めるような変化気味の立ち合いになりました。
きょうはどうでしょうか。
右四つ左上手を引いて十分の逸ノ城。
先に松鳳山が攻められるか。
引かせる相撲を取れるでしょうか。
逸ノ城、十分に手を下ろせませんでした。
ともに先に相手に手をつかせたいという心理状態。
2度目、合うでしょうか。
小手投げ、振り回しました、逸ノ城の勝ち。
ねじ伏せました、逸ノ城4連勝松鳳山の中に入っていこうという動きでしたが逸ノ城が振り回しました。
新入幕、連日の三役経験者撃破決まり手は小手投げです。
きのう栃煌山、そしてきょうは松鳳山を破りました、逸ノ城。
表情をほとんど変えません。
向正面の大山さんにお聞きします。
大山⇒先ほど芝田山親方が言われたように、この落ち着きは何ですかね。
中に入って普通は慌てますよ。
全然危ないところがないですね。
余裕がありますか?余裕がありますね。
小手投げでも振り回すのではなく下にいっていますものね。
しっかり、基本どおり。
これは、すごいですねよくこんなに落ち着いて取れると思います。
不利な格好で。
松鳳山は下がりはしましたが中に入っていきましたか。
一応作戦どおりだと思います。
もろに振られましたね、下へ下に振られますので残りませんでしたね。
あてがわれ方が強くて差しちゃいましたと松鳳山は話していました。
差したくはなかったようですね。
あてがわれてしまって松鳳山とすると中に入っていくしかないということだったんでしょうね。
芝田山⇒松鳳山は中に入ろうとして左右からしっかりとあてがっていましたね。
前に圧力をかけておいてからの差されてしまったわけですけれども、小手投げですね。
自分の懐の中で完全に返していますからね。
全く表情を変えなかったんですが花道を下がっていったところで付け人と顔が合ってでしょうかね少し。
場所前の稽古松鳳山がある程度、持っていく相撲を見せていたんですよ。
本場所の一番は違いますね。
二所ノ関一門の連合稽古高田川部屋のときに2人は顔を合わせていたんですがなるほどなかなか稽古どおりには松鳳山もいかなかったということですね。
どうでしょうか4連勝としてどこまで、逸ノ城の白星が伸びていくのか。
今の仕切りを見てのとおりですけれども全く慌てないところがありますからこれは楽しみですよ。
どちらにしても連勝しているし今度、誰が逸ノ城を倒すかという話になってくるでしょう。
十両のときにも誰が止めるかということで幕内経験者の土佐豊が止めました。
逸ノ城が落ち着いて帰ってきました。
大体思ったとおりの相撲でしたと言いました。
相手が突っ張ってくるので下からあてがって脇を挟みつけるようにして出ようと思った。
差されてしまったので小手に振った。
しかも下に投げを打った、大体思ったとおりの相撲ですと言いました。
思ったとおりに取れるということがすごいですね。
すごいですね、おそれ入りました。
なかなか新入幕の場所で、そこまでできるかということも考えると横綱に上がった大乃国さんはどうでしたか。
無我夢中でそこまで分析できませんよ。
まだことしの1月に角界に入ったばかりの逸ノ城が何やら旋風を巻き起こしそうな感じになってきました。
幕内前半の取組は、あと2番荒鷲と安美錦が制限時間いっぱいになりました。
初めての対戦です。
荒鷲がもちろん同じ一門ですし芝田山部屋でも稽古を積んでいるんですね。
二所ノ関さんと合同でよく稽古をさせていただいています。
番付が西の8枚目まで上がってきました。
今場所まだ白星が出ていませんが。
もっともっと積極的に稽古をしろというふうに私からも師匠の峰崎親方からも言っているんですけれどもおとなしい感じなんですよね。
きょうはベテランの安美錦との対戦です。
体勢が崩れてしまってはたき込みました荒鷲の勝ち。
荒鷲が今場所の初日土俵経験の長い安美錦を破って今場所の初日が出ました。
安美錦の内無双のところで安美錦のほうが、少し前のめりになってしまったんですかね。
少し体勢を崩しましたね。
荒鷲からすると少し受けるような感じにはなりましたが、徹底して右を差し込んでいくような動きでした。
あたりは、やはり安美錦ですね。
そうですね。
安美錦の攻めがよかったんですよ。
上手投げに振ってまだここも安美錦ですか。
ここも安美錦ですね。
ちょっと体が開きましたね。
そして左手左から無双を切っているんですよね。
あの無双は全く効きませんでしたね。
無双が空振りに終わって荒鷲がはたき込みですね。
無双で荒鷲の足も少し流れるようなこともなく逆に左に回り込んでのはたき込みです。
安美錦に勝ったということを前向きにとらえていきたいでしょうかね。
本人は、ほっとしているんじゃないですか。
まず、初日が出てね。
その荒鷲は、あすは北太樹との対戦。
安美錦はあすは玉鷲との対戦です。
幕下上位からの結果です。
4戦4勝が徳勝龍、双大竜、栃ノ心、里山とかわった十両です。
幕内前半最後の一番です。
西から魁聖東から千代鳳です。
ともに1勝2敗です。
魁聖がきのう今場所の初白星。
右四つ左上手を引いて荒鷲に立ちました。
勝ちました。
一方の千代鳳二日目、荒鷲に勝っての白星1勝です。
去年の夏場所に一度、顔が合ってそのときは魁聖が敗れ千代鳳が勝ちました。
千代鳳の新入幕初日白星の相手が魁聖でした。
行司は木村庄太郎です。
寄り切りました、千代鳳の勝ちです。
千代鳳2勝2敗魁聖は首をひねりました1勝3敗です。
千代鳳が押していこうというよりも、今場所は差し身の相撲が目立ちます。
魁聖は上手は引けていませんでしたが、千代鳳が先に上手を引きました。
魁聖も上手を引いたところで出ていきました。
ではニュースをお伝えします。
東京の代々木公園周辺などでデング熱の感染が相次ぐ中、新たに東京や埼玉などで、7人が感染していたことが分かり、これで感染が確認されたのは、合わせて131人になりました。
厚生労働省によりますと、新たにデング熱への感染が確認されたのは、東京と埼玉、それに千葉の合わせて7人で、全員、容体が落ち着いているということです。
デング熱は、蚊が媒介する感染症で、きょう感染が確認された7人のうち、5人は、代々木公園か新宿中央公園の周辺で感染したと見られます。
一方、残りの2人は、代々木公園周辺などには行っていないということで、どこで感染したか分からないと話しているということです。
これで感染が確認された人は、17の都道府県で、合わせて131人になりました。
厚生労働省は、全国どの地域でも感染が起きる可能性がある。
発熱など、症状が出た場合には、速やかに受診してほしいとしています。
全国唯一の財政再生団体の北海道夕張市が始めた、ふるさと納税制度を使って夕張メロンを贈る取り組みに、申し込みが相次ぎ、当初、見込んでいた予算では対応できなくなったとして、追加の予算計上などを盛り込んだ財政再生計画を総務省に申請し、同意を得ました。
夕張市は、322億円の借金を、平成21年度から17年かけて解消するなどとした、財政再生計画を進めています。
こうした中、夕張市では、自治体などに寄付すると税金が軽減される、ふるさと納税制度を活用して、年間1万5000円以上寄付した市外の人に、夕張メロン1玉を贈る取り組みを今年度から始めたところ、全国から申し込みが相次ぎ、6月までの3か月間に想定の10倍以上となる、1806件に達しました。
この結果、当初見込んでいた予算では対応できなくなったとして、関係する経費700万円の追加計上を決め、財政再生計画の変更を総務省に申請し、総務大臣の同意を得ました。
夕張市によりますと、財源は基金からの繰り入れで対応するため、財政再生計画の期間などへの影響はないということです。
生字幕放送でお伝えしています再び国技館です。
東京場所四日目としては17年ぶりに満員御礼となりました。
ここまでの幕内の結果です。
相撲人気がかなり戻ってきました。
回復してきました。
今場所3回目の満員御礼となっています。
その中で幕内後半の勝負を見つめる審判です。
審判長は元逆鉾の井筒副部長です。
ここから後半の取組が始まっていきますが解説は元大乃国の芝田山さんです。
注目は新大関の豪栄道が不戦勝の1勝のみというこの3日間。
芝田山⇒初日も土俵際まで押し込んでいながら二日目は不戦勝ということで。
不戦勝というのも、本当は相撲を取ったほうが本人のためにはよかったかもしれませんけどね。
またきのうは嘉風に動きのいい相手ですから左のひざの状態もあるでしょうし新大関という緊張感もあるでしょうし。
けがのことは言ってられませんよね。
勝ちたいという意識は強いと思いますね。
豪栄道と同じ境川部屋の豊響そして豪栄道と同学年では同じ大阪出身の勢。
制限時間いっぱいです。
ともに2勝1敗できょう四日目を迎えています。
恵之助が軍配を返しています。
時間いっぱいの立ち合いです。
腰が砕けてしまいました。
勝ったのは勢です。
立ち合い、豊響のあたりばちんという音がこの国技館の升席のいちばん上放送席まで聞こえてきました。
少し足が入ったのか腰が入ったのか、決まり手は押し倒しで勢の勝ち。
きょう向正面には元大飛の大山さん。
豊響、いいあたりだと思いましたが。
あたりがよすぎて足が入りすぎましたね。
左足が前にいきすぎてしまいましたね。
あたりがよすぎたからそうなったんですか。
流れがよかったものですからちょっと出しすぎですね。
小刻みに出せば、2歩でいくところを一歩で行ってしまいましたね。
豊響は今場所はいけるなというふうに思っていたんですよ。
初日はよかったですからね。
大砂嵐戦でしたね。
今場所はいい成績を残せると思いますので頑張ってもらいたいです。
あたりがいいですからね。
あすが序盤の区切り五日目を迎えます。
あすの十両の取組です。
4戦4勝どうし徳勝龍と双大竜があす十両の最後の取組です。
あす五日目の幕内です。
新大関の豪栄道が花道を入ってきました。
初日、高安戦。
際どい相撲で物言いがつきましたが、敗れました。
二日目は豊ノ島休場によって不戦勝で新大関として最初の白星になりました。
ただきのうは嘉風戦、攻め込んでいって攻め込みましたが回り込まれて中に入られました。
まだ土俵で相撲を取って白星を挙げていません豪栄道。
きょうは新三役の常幸龍との対戦です。
大砂嵐と宝富士が制限時間いっぱい、これまで2回の対戦はいずれも大砂嵐が勝っています。
去年の九州場所は大砂嵐がもろ手突き、そしてことしの春場所は大砂嵐の右からのかち上げ。
一方的な内容で宝富士戦2つとも勝っている大砂嵐。
今場所は初日に右からのかち上げ二日目、三日目もろ手突きという大砂嵐1勝2敗。
宝富士は2勝1敗の成績です。
小手投げ、大砂嵐の勝ち。
右からの小手投げで、大砂嵐が勝ちました。
立ち合い、手を低い位置に出しておいてそこから突っ張りやや脇があくようになってしまって呼び込んでしまうかなと思いましたが、左を差されてそこから右からの小手投げ。
大砂嵐の荒っぽいような相撲に見えたんですが。
ええ、右のかち上げが強烈だったですよ。
あたりが強かったもんですから次の右から抱えたときこのあたりが効いてるということがあると思います。
この突っ張りはどうかなと思いましたがそれでも効いてますか?そうですね、効いてますね。
相手が目をつぶるというところが見られましたね。
大砂嵐の乱暴な相撲なんですけれどもこれもまた魅力でですねきょうはやっぱり、立ち合いのあたり、この人のかち上げはやはり足と一緒にかち上げると威力を増すと思うんですよね。
手だけではなくて足と一緒に踏み込んでかち上げると威力が増すと思いますよ。
そのあたりは本人も勉強しながらもちろん師匠からの指導もあるでしょうし。
師匠から厳しく指導されていると思います。
大砂嵐が勝って2勝2敗となってあすは今場所初めての上位との対戦、日馬富士との対戦が組まれました。
先場所は史上初横綱初挑戦から2日連続の金星ということで話題になりましたが先場所勝っている日馬富士との対戦が組まれました大砂嵐です。
敗れた宝富士はあすの対戦は魁聖です。
大砂嵐の今場所新関脇の豪風に力水をつけました。
秋田出身の豪風。
場所前、夏巡業では豪風の地元秋田県秋田市でも8月12日に巡業が行われました。
きょうは西のリポーター、刈屋アナウンサーです。
すごく熱狂的な地元の声援が沸き起こったもんですから、横綱、大関たちも豪風のところに来てすごいね、すごい人気だねまさに、豪風のための巡業だねと言ってくれたんだそうですよ。
巡業で地元の力士が熱狂的な声援を受けるんですけども秋田はたぶんいちばんでしょうと話していますね。
ですからその声援が自分の力になるとそれに誇りを持って感謝の気持ちを持って土俵を務めていきたいとそれが自分にとって力になってそれがここまで来られている原動力となっている、という話をしていました。
ですからそういう思いを具体的に伝えようと思って行司さんに書いてもらったんだそうです。
ことばで伝えようということで出したんだそうです。
お客さんも大喜びです。
その声援がプレッシャーになったこともあったんですが横綱白鵬に聞きにいったんです。
そして白鵬がそれは心の豊かさの問題だからという返事をしてもらってそうかと自分のことで考えていたらいけないと思ってたら本当に自分の力になるように自分の中でコントロールできるようになったと話していました。
芝田山さん地元の地元での巡業でそれを力に変えているという様子が豪風はあるんですね。
そういった気持ちそういった声援を一身に受けて後押ししてくれているんですね。
本人はそれにまた応えてますよね。
先場所は9勝6敗の好成績で三役に戻ることが確実という中で迎えた地元東北秋田県の巡業。
引き落とし、千代大龍の勝ち。
千代大龍が新三役として四日目初白星。
これまでの対戦では豪風、千代大龍の左からのあたり引きにはついていったんですが、きょうは引き落とし、落ちてしまいました。
向正面の大山さん。
千代大龍の左の肩からのあたりですかね。
豪風も分かってると思うんですけれどもね。
分かっていて入ってしまいましたね。
あたりが強かったもんですから次の力、押してくるときにそれを利用してはたくものの、見事にくってしまいましたね。
大砂嵐と一緒で立ち合いのあたりですね。
それと引きですね。
そのあとまで続くわけですから立ち合いのあたりはいかに大事かということですね。
横綱大関戦が続いていましたがその千代大龍が四日目に新三役として初白星を挙げました。
千代大龍がアマチュアのころからのライバルの常幸龍に水をつけました。
常幸龍も3日間白星がありません。
常幸龍の相手が今場所の新大関の豪栄道です。
初日から鶴竜、琴奨菊、豪風と敗れてしまって特に二日目琴奨菊に敗れたときの相撲で腰に痛みが走ってしまってきのうからは、テーピングを施している常幸龍です。
新大関の豪栄道にぶつかります。
豪栄道二日目、不戦勝の白星こそありますが、まだ相撲を取っての白星がありません。
この2人は埼玉栄高校の2年先輩が豪栄道ですから豪栄道が高校3年生のとき1年生だったのが常幸龍という間柄になります。
常幸龍が埼玉栄高校の先輩・豪栄道にプロの世界で初めてぶつかっていくということにもなるきょうの対戦です。
常幸龍のリポートです。
先輩のほうが嫌だと思いますと言っていました。
恐らく豪栄道関が後輩とあたるのは初めてではないでしょうか。
しかも、大関ですし勝たないといけないという気持ちが強いのではないでしょうかという話です。
豪栄道についての見方はとにかく立ち合いが速いので自分のほうがさらに低く左前まわしを取る意識でいかなければいけません張り差しも十分頭に入れていけます。
慌てさせるような相撲が取れればいいんですけれどもね、ということばが返ってきました。
腰の具合は落ち着いたそうです。
自分の左前まわしをねらう相撲にしっかり切り替えてここから臨みたいということでした。
インタビューでもご紹介しましたが左の前まわしを引く相撲そこを突き詰めていくことによって、こうして三役の地位に上がってきた常幸龍。
非常に気合いが入った表情です。
対戦相手は豪栄道です。
豪栄道に聞くと、確かに埼玉栄高校の後輩とプロの世界であたるのはこれまでなかったという話でした。
この場所前は母校・埼玉栄高校で大関昇進のパーティー後輩たちの前、生徒たちの前で意気込みも伝えて述べてきた豪栄道です。
新大関、ここまでは苦しんでいます。
芝田山さん、豪栄道1つ勝てば相撲を取って勝てばというところだと思いますけれどもどうでしょうか。
芝田山⇒勝たなければいけないというね使命とともにやっぱり前に出てはいくんですけれども、そこで勝ち急いでしまう。
もしそこで自分に戻ってしっかりと寄り身をすればいいと思うんですけれどもね。
負けた相撲も、まずは攻め込んでいってますよね。
早く勝負をつけたいというそういう思いが強すぎるとどうしても空回りしてしまうんですよね。
制限時間いっぱいです。
下手投げ、豪栄道の勝ち豪栄道、新大関の場所四日目相撲を取って勝ちました。
これで星を五分に戻しました。
常幸龍も頭に入れているという張り差しでいきました、豪栄道。
拍手と歓声
決まり手はすくい投げです。
最後は右の下手が切れていたようです。
右からのすくい投げの発表でした。
少しほおをしかめた常幸龍芝田山さん張っていきましたね、豪栄道は。
張っていきましたね。
左から張ってそして右を差しにいく。
瞬間ですね。
下手投げですね。
下手をつかんでいますね。
豪栄道からすると上手は引けなかったんですが。
そうですね、常幸龍がね右の腰をちょっと後ろに引いてくれた分下手が効いたんじゃないですか。
腰の部分ですね。
引いてくれただけに豪栄道の下手のほうに体を寄せてくれたんですね。
これが離れていると引けないんですね。
上手を遠ざけようという意識でしょうか、常幸龍。
そうでしょうね。
リポートです。
左から攻めて上手をねらおうという動きだったそうです。
左から上手を引こうというところで一瞬腰を引いて、そこを豪栄道右から下手投げを振ったということですね。
相撲を取って1つ勝って星を五分に戻しました。
まだまだ厳しい表情は変わりません豪栄道です。
あすは千代大龍との対戦です。
常幸龍は4連敗です。
あすは稀勢の里戦豪栄道は不戦勝が1つありましたが相撲を取って1つ勝ちました。
内容面も含めてあす以降にまたつながっていきますでしょうか。
まあ、そうでしょうね。
ただやはり大関という地位の重圧というものをですね重々に実感しているんじゃないでしょうかね。
芝田山さんの新大関の場所もどうですか、そういう重圧、責任感、ひしひしと感じましたか。
まあ考え方ですよね。
要するに大関が頂点ではなくてその上に横綱というものがあるその気持ちでいけばねまた挑戦者としてチャレンジャーとして、相撲を取ることができますよね。
守らなければいけないという気持ちになるとまた違う方向にいきますものね。
リポートです、豪栄道です。
1つ相撲を取ってほっとしました。
全然表情は厳しいままそう言いました。
体の動きは悪くない今も相手が腰を引いた瞬間に下手投げを打っていって体が反応していると言っていました。
決まり手の訂正が入りました。
豪栄道の決まり手は下手投げと発表がありました。
向正面の大山さん新大関の豪栄道どうでしょうか。
反応しているというところもあるでしょうか。
反応できていますか?大山⇒親方が言われているとおりこんなときこそ落ち着いて準備をしてから出るように速い相撲も必要だと思うけれども準備するということも必要だと思いますよ。
きょうの場合は、うまく反応よく下手投げを打てたわけですね。
2番とも準備をせずにまっすぐいったものですから、惜しいところで負けましたものね。
落ち着いてないと思いますよ。
そして大山さん稀勢の里と照ノ富士ですがこの一番楽しみではないですか。
そうですね、心配なのは稀勢の里の腰高ですね。
どうかなと思います、いつも。
腰が高いから不安定なんですよね。
攻めるところが攻められない。
そこは注意したほうがいいと思います。
照ノ富士、初日琴奨菊戦に変化で勝ちました、ここ2日間横綱に敗れています。
稀勢の里の応援団がきょうは駆けつけています。
時間いっぱいです。
初めての両者の対戦
拍手
大関、寄り切れません照ノ富士ここから右から攻められるでしょうか。
左から投げにいくのか。
稀勢の里は両まわし
拍手
1分経過なかなか稀勢の里が出られません
大歓声
拍手と歓声
寄り切り、稀勢の里の勝ち照ノ富士、大善戦。
力が入りました1分を超える相撲でした。
きょうは稀勢の里の地元・茨城からの応援団もきています。
勝ったあと、ご覧のように大喜びです。
決まり手は寄り切りで稀勢の里の勝ち。
ただ、それにしても芝田山さんかなり大関も苦労しましたね。
大山親方が言われたようにやはり稀勢の里は腰高なんですよ。
照ノ富士のほうが、まわしが下に入っていますからね。
腰高だから寄れないんですよね寄っていっても、ぴったりとした寄りができないんですね。
腰高というところも見ながら再生VTRを見ていきます。
形は稀勢の里ですね。
そうなんですけれども腰が高いから寄り切れないんですよね。
もう一腰下ろさなければいけないんですね。
そうなんですね。
照ノ富士のほうも懐の深さもありますね。
腰の重さですし照ノ富士は柔らかさもあります。
よく残した場面もありますね照ノ富士、ただ最後は力つきました。
腰の重さというところですか。
まあ、そうですけれどもね。
照ノ富士もねこれだけの相撲を取るとねこれは、ある程度の稀勢の里に対しての感触というのを、きょうは、つかんで帰っていると思うんですよ。
これだけのことができるんだそれだけに次の機会は、とそういう思いで土俵を去っていると思いますよ。
初日、琴奨菊戦右からの変化で勝ちました。
その相撲よりもはるかに手応えをつかんでいますか。
つかんでいると思います。
腰高で寄っていくことによって今度は反対にやられる可能性もあるということですね。
逆に稀勢の里のほうは、それを十分、きょうの相撲で分からなければいけませんね。
そのへんを研究していかないと次はそう簡単には相撲を取らせてもらえないんじゃないですかね。
稀勢の里が右の上手を取って十分になりながらもこれだけ粘られるんですからね。
下手も引いていましたしね。
稀勢の里、苦労しました。
1分を超える相撲。
勝って稀勢の里は3勝1敗です。
あすは新三役常幸龍との対戦です。
非常に力がこもった相撲でした。
きょうは豪栄道、稀勢の里と2人の大関が相次いで勝ちました。
3人目の大関の琴奨菊です。
琴奨菊は初日、照ノ富士の変化に敗れましたが、ここ2日間は白星。
2勝1敗。
きょうは遠藤との対戦です。
琴奨菊、遠藤戦これまで3回の対戦はいずれも圧力で勝っています。
左四つに組み止めることができています。
寄り切り、押し出し、右からの渡し込みと琴奨菊が遠藤戦これまでは問題にしていません。
解説は元横綱大乃国の芝田山さんです。
二所ノ関一門の連合稽古、もちろん稀勢の里、琴奨菊大関も稽古に来ていてご覧になったと思います。
先場所、優勝まであと一歩というところまでいった琴奨菊、状態はどう見ていますか。
ずいぶん、戻ってきたなと思いますね。
先場所もね優勝戦線に最後まで食い込めたなというところがあると思いますし稽古の状況を見てもかなり自分の相撲を取ることができるようになっていますね。
力強い稽古をしてますよ。
出稽古に来た鶴竜などとも稽古を繰り返していましたね。
やってましたね。
初日こそ相手の変化に倒されましたがここ2日間は小手投げ、寄り切りと常幸龍と碧山を退けています。
琴奨菊に対して今場所、西の筆頭の番付の遠藤がどう立ち向かうか。
初日から3人の横綱と対戦して3連敗です。
まだ白星なく四日目を迎えています。
遠藤の横綱大関戦の成績を見るとこれまで2勝12敗琴奨菊にはまだ勝ったことがありません。
遠藤側から見るとどう勝機を見いだしていくんでしょうか。
琴奨菊はあたっていっぺんに出ていきますね。
なんとか出足を止めてどこか食いつきたいところだと思います。
鶴竜戦に以前、勝ったことがあるように突っ張りとかですか。
そうですね、とにかくいっぺんに押されないことを前提にあとは、まわしを取ればなんとか形を作ることができると思うんですけれどもね。
左の相四つということもあってこれまでは琴奨菊が、遠藤を全く寄せつけていません。
制限時間いっぱいです。
ここまで豪栄道、稀勢の里2人の大関は勝ちました。
琴奨菊は遠藤の挑戦を受けます。
体を浴びせました琴奨菊の勝ち寄り倒し。
最後は遠藤が右から小手に振ろうというところでしたが、琴奨菊が体を寄せました。
ただ遠藤も対琴奨菊戦、これまででいちばん善戦しました。
拍手
琴奨菊、勝ち名乗り。
これで豪栄道、稀勢の里、琴奨菊3人の大関がそろって勝ちました。
決まり手は寄り倒しです。
3人の大関がそろって勝ったのは今場所初めてです。
遠藤も善戦しました。
向正面の大山さんにお聞きします。
遠藤も善戦したように見えましたが、どうでしたか。
右から絞りながらまわしを探りにいったんですけれども、取れなくてそのあと攻撃されましたね、寄られて。
これが、流れが悪くなった原因で守る一方でしたね。
遠藤からするとね。
琴奨菊を抱えてもどんな格好でも攻め1本でしたね。
攻め続けたのがよかったと思います。
常に大関のほうが先に攻めていますね。
攻めていきましたね。
遠藤は守る一方でしたね。
これが少しでもかわって攻められるようになると、おもしろくなると思います。
今は守っているのが精いっぱいという感じです。
大関と圧力が違うということですね。
まだ力がないということですね。
芝田山さん、琴奨菊からすると相四つですから右をがっちりと抱え込みにいけば、ということもあったでしょうか。
まあね、琴奨菊はとにかく形になったらどんどん出ることですからね。
今、大山親方が言われたとおり遠藤は守る一方そして、遠藤も粘ったんですけれどもね、琴奨菊は腰が下が崩れませんでしたね。
下半身ですね。
琴奨菊としては、かえってこういう相撲を取っていったほうが調子が上がると思います。
先ほどの稀勢の里と正反対なね感じになりますね。
対照的ですね。
それだけ琴奨菊も右の大胸筋さらには、その前にひざも故障をしています。
苦しんでいるわけです。
ひざの状態も戻ってきているということがいえるでしょうか。
これだけ前にどんどん攻め込んでいく相撲を見ることができればずいぶん戻ってきているなと思いますね。
付け人と話をして僅かに表情が変わりました。
これで3戦全勝の力士はここまですべて勝っています。
若手が頑張って波乱が起きると盛り上がるのは盛り上がりますがいい内容で大関が勝つというこれも大事なことですね。
芝田山⇒きょうの土俵上それぞれに持ち味の出た攻防がありますからね。
見てるお客さんも土俵から目が離せない状況でご覧になっていると思います。
きょうは満員のお客さんです。
その中でここから横綱が登場します、まず日馬富士嘉風との対戦で、ご覧のようにこれまで7回の対戦は嘉風が5勝2敗とリード。
このところ3連勝中です。
夏場所は初勝利そして先場所は嘉風が年6場所制となった以降最年長初金星となった肩すかしでした。
その相撲でした。
嘉風が動き回って、最後肩すかしで勝ちました。
このとき嘉風が年6場所制となって最年長初金星ということになりました。
その記録自体はそのあとすぐ同じ部屋の豪風に塗り替えられました。
芝田山さん、日馬富士からすると敗れている嘉風戦ですからもう負けられないという思いは相当いと思いますね。
もちろんそれはあると思います。
嘉風も全く動きにむだがないですからね。
きょうも先に動いてという。
嘉風はそういうことでしょうか。
日馬富士のあたりをまともに受けないであたっていって動き回ってそこからですよね。
要するに2場所続けて負けているという日馬富士にとっては自分の心の動揺がどのぐらいあるのかというところで動きが変わってくると思います。
嘉風戦はかなか日馬富士戦は十分につかまえることがなかなかできていません制限時間いっぱいです。
きょうはしっかりと日馬富士が嘉風をつかまえることができるでしょうか。
ここ2場所日馬富士に勝っている嘉風。
組み止めて寄り切りました日馬富士の勝ち。
日馬富士が少し眉間のところを気にしました。
そして物言いですね。
土俵際のところでしょうか。
日馬富士が横から食いつくような格好になって出ていきました。
まげに手がかかっているかどうか。
ここでしょうか。
途中の動きのところです。
勝負自体は日馬富士が寄り切りで勝ったように見えて、軍配も日馬富士に上がりましたが。
芝田山さん、やはりまげのところでしょうか。
だと思いますね。
手がまげにかかっているかどうか。
その辺の判断じゃないでしょうか。
もう一度見てみます。
ここの動き。
僅かに、かかっていますね。
左手がですねかかっているようにも見えるんですがね。
その動き自体で勝負がついたというわけではありませんでした。
協議が終わりました。
ただいまの協議について説明します。
行司軍配は日馬富士有利と見て軍配を上げましたが、日馬富士がちょんまげをつかんでいるのではないかと物言いがつき協議した結果日馬富士はちょんまげをつかんでおり、よって嘉風の勝ちといたします。
お聞きのように横綱日馬富士のまげをつかんだ反則。
反則によって勝ち名乗りは嘉風。
これで対日馬富士戦3場所連続で嘉風が勝ちました。
反則ということですから金星という扱いにはなりませんが勝ったのは嘉風。
夏場所にまげをつかんだ反則負けということがありましたがこの途中、動きのところです。
ここですね。
引っ張った感じですね。
もちろん規則上は故意にということが入っていますがはずみで故意ということではないと思いますが。
ここで体勢が逆転し日馬富士が食いつくような形になりました。
まげを引っ張ってると協議して結果を出したんですから左手がまげにかかってそのまげを下に引っ張っているようにこちらから見えましたね。
リポートです、日馬富士は今VTRを見ながらつかんでいるのかなという声を出しましたね。
それよりも突っ張りが目に入りましたね。
目がかなり腫れていまして開くのが苦しそうな表情で、そちらのほうが気になりました。
日馬富士、反則があって勝ったのは嘉風。
まげをつかんだ段階で負けになるんですよね。
最終的な勝負がどうのこうのじゃなくて。
確かにそうですね。
この前は、はたき込みでもねまげを引っ張って結果的に勝負に影響を及ぼすような感じで反則を取られることが多かったんですが。
まげに手がかかってそれを引っ張ってはいけないわけですね。
故意にという文言が規則上あるだけにそれが分かりづらいところではあるんですが。
そこは審判に委ねるしかありませんね。
これで嘉風が3場所連続で横綱日馬富士に勝ちました。
嘉風は琴奨菊戦、敗れた日馬富士は3勝1敗であす大砂嵐と対戦。
日馬富士の目が腫れていて状態が心配です。
3人の横綱が初日から3連勝ということでしたがこれで3人の横綱の一角、日馬富士がまず崩れました。
結び前の一番です。
横綱鶴竜と東の3枚目碧山の対戦です。
これまで8回の対戦があって鶴竜の7勝、碧山の1勝です。
碧山が勝った去年の九州場所のときは碧山のあたり、鶴竜は引いてしまうという内容でした。
また鶴竜は碧山を相手にあたり勝ってそして組み止めていくというのがこれまで優位に戦った取組です。
解説は元横綱大乃国の芝田山親方です。
芝田山さん二所ノ関一門の連合の稽古で尾車部屋で行われたときに鶴竜が出稽古に行ったようですね。
稀勢の里は琴奨菊と精力的に稽古を重ねたようですが横綱3場所目の鶴竜に先場所よりも親方はよく鶴竜をご覧になっていますが今場所はどう見ていますか?芝田山⇒悪くないと思いますね。
どちらかというとおとなしい感じの横綱ですけどね。
きょう碧山戦で、鶴竜ははたき込んで回り込んでしまうような相撲になってしまうと悪い癖が出てしまうことがあります。
碧山のあたりきょうは受け止めて、そして食い止めることができるか鶴竜。
碧山が嫌いました。
立ち合い2回目。
はたき込み、鶴竜の勝ち。
鶴竜4連勝です。
碧山、敗れて2勝2敗です。
向正面は元幕内大飛の大山親方です。
鶴竜の動き、展開どうですか。
あたりがよかったですからね。
あたりがよかったので流れが横綱のほうにいきましたね。
碧山が攻撃できなかったあとすぐに体をかわされまして立ち合いのよさが最後まで尾を引いたという形ですね。
張るような形で右から引いたんでしょうか。
体を開いてですね。
そして右手をかまのように構えて素首落としという決まり手になりました。
嘉風関のインタビューです。
2日続けてのインタビュールームいかがですか。
はい、きょうは反則があったので複雑ですけどまあよかったです。
引っ張られた感覚はありましたか。
少し引っ張られたかなと思いましたけど迷わず前に攻めていくそれがこういう結果になったんだと思います。
これで3場所連続の横綱戦の勝利ですね。
特に意識はしてなかったですけどやっぱり役力士とやるときには思い切っていっているのがいい結果につながっていると思います。
三役返り咲きに向けてからの動きいいですね。
もちろんすぐに戻れるようにという気持ちでやっているのでこの2日間の白星をこのあとにつなげていきたいと思います。
きょうは反則ということで金星はなりませんでしたが今場所あと2回金星を取るチャンスがありますね。
はい、頑張ります。
お疲れさまでした、ありがとうございました。
ありがとうございました。
きのうに続いて嘉風のインタビューでした。
あすは嘉風と琴奨菊との対戦が組まれています。
今場所は西の3枚目。
兄弟子の豪風は今場所35歳で新関脇ということになりました。
嘉風としてもことし新三役を経験しまた上へという思いがあると思います。
秋場所四日目、満員御礼となりました国技館、結びの一番です。
28本の懸賞が懸かりました。
横綱白鵬と東の2枚目高安の対戦。
横綱白鵬は初日から3連勝。
千代大龍、遠藤を退けてきのうは照ノ富士との対戦で非常に厳しい相撲を取りました。
右四つ、左の上手、前まわしいっぺんに照ノ富士を持っていきました。
初顔合わせの相手を、きのうも退けました。
高安との7回の対戦はいずれも白鵬が勝っています。
高安からすると突っ張ってそこから左を起こしていこうとするんですが差し負けてしまっています。
白鵬が組み止める形になっています。
まず白鵬について正面の解説芝田山さんです。
先場所で30回の区切り節目、大台に乗せました。
今場所31回目、千代の富士の回数に並ぼうかということですがここまで3日間、その可能性どうでしょうか。
芝田山⇒可能性は十分にあると思います。
きのうは前に出てきましたね、初日二日ははたいて勝ちました。
いっぺんに前への相撲っぷりはこのところなくなってきたかなという感じがしますね。
このところは若手の力を受けながらという形それでもきのうは照ノ富士を自分の相撲で勝ちました。
その白鵬にきょうは高安が挑戦していきます。
向正面の解説の大山親方です。
大山さん、高安これまで7回、白鵬に通じていませんが。
先手を取られて自分の力を出せないということではないですか。
白鵬はいつも相手を研究して力を出させないで相撲に勝ちますね。
それが強さの秘けつだと思います。
それを先手を取って。
高安が先手を取ることですね。
右を差してきますから、左から押っつけるとかやはり思いどおりにさせないということがいちばんの勝利の秘けつだと思います。
横綱を慌てさせることができるか高安。
制限時間いっぱいです。
木村庄之助軍配を返しました。
引き付けて寄り切りました。
白鵬の勝ち。
今回も高安の挑戦を退けました。
白鵬勝って4戦4勝。
高安、敗れて1勝3敗。
高安が土俵下に落ちて足をかばうような動きがあります。
ちょっと上がるときに足をかばいました。
勝ったのは横綱白鵬です。
これで4戦4勝。
全勝は4人という形になりました。
決まり手、寄り切りで白鵬です。
横綱日馬富士が反則で敗れて横綱の一角が崩れました。
ここまで解説向正面は大山親方でした、ありがとうございました。
そして正面は元大乃国の芝田山親方でした。
ありがとうございました。
きょうは横綱大関陣の中で、日馬富士のみ敗れました。
「大相撲秋場所四日目」をお伝えしました2014/09/17(水) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲秋場所 四日目 ▽新三役紹介 常幸龍[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)芝田山,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)佐藤洋之,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ

詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)芝田山,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)佐藤洋之,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ 〜国技館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)芝田山,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)佐藤洋之,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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