ほっとけない魔女たち #13【出演:浅野ゆう子 三宅健 他】 2014.09.17

(マモル)富さん。
(夏江)おうちどこなんだろう?
(マモル)そういう話はしないんですよね。
(富子)帰る私。
(マモル)えっ?
(富子)これ以上迷惑掛けちゃさ。
酔っぱらった富さんを泊めてあげた優しいマモル
(マモル)一緒に帰ろう。
(富子)孫に似てんだよ。
やんちゃだけど優しい子でね。
だがその富さん。
何やら秘密がありそうな…
一方冬美と横森はスキミング詐欺団を追い詰める
(横森)実行犯の目星が付いたよ。
レイジとトシオって男だ。
(冬美)あれ?
(夏江)失礼いたします。
(由佳里・孝美)ありがとうございます。
(林)ゆうべはごめんね。
大騒ぎしちゃって。
(夏江)ううん。
こちらこそ。
逆によかったわよ。
みんなに注意してもらえて。
(秋代)ねえねえねえ。
何かあったの?
(夏江)スキミングされたの。
(秋代)スキミング?うん。
林君やうちの常連さんたちがやられたの。
20万円ずつぐらい。
(秋代)えっ?20万?クレジットカードのデータを盗まれて偽造カードを作られたの。
(秋代)あの勝手に買い物されちゃうやつ?そうそう。
それそれ。
(秋代)えーっ。
うん。
ねえもう。
(バイブレーターの音)あっ。
すいません。
(秋代)あら。
あっ。
桑原さん。
(バイブレーターの音)また何かさもう。
はい。
こんにちは。
桑原さん。
春子に何か?
(桑原)いやぁ。
それがですねまた不思議なものに凝り始めまして。
嫌だ。
何それ?いらやしいもう。
うん。
うっ…。
林君?あっ。
今ちょうど店にいらしていただいたんだけど。
えっ?分かった。
聞いてみる。
ちょっと待って。
(林)うん?林君。
(林)うん。
これから私と一緒に春子姉さんとこ行ってもらえるかな?
(林)えっ?何の用事で?くんずほぐれつ。
(林)はあ?
(桑原)左足黄色。
(林)左足黄色。
よいしょ。
(春子)ほい。
やったー。
(春子)おっ。
なかなかやる。
今度はツイスターゲームに凝りだすなんてね。
いいことですよ。
まだまだやってみたいことがあるってことはそれが生きる力です。
(春子)ねえねえ。
桑原さん。
次私の番だよね?はい。
社長でございます。
(春子)私の左手が緑だとさ急接近しちゃわない?
(林)しちゃいますね。
(春子)ああ。
ヤバくねえ?ヤバくねえ?何言ってんのよ。
では参ります。
(春子)はいよ。
はっ。
左足赤。
(春子)あっ?
(林)あっ。
これ結構難しい体勢ですよ。
(春子)ああっ。
急接近するまで耐えるべし。
んーにゃっ。
あっ。
くーっ。
(バイブレーターの音)ちょっと失礼。
(バイブレーターの音)もしもし冬美?うん。
今春子姉さんとこ。
また変なことに凝りだしちゃってさ。
うんうん。
えっ?スキミング?
(冬美)うん。
今横森さんって人の手伝いでねスキミングの詐欺グループを追ってるんだけど。
ちょうどよかった。
うちの店でもね常連さんが何人かやられたの。
20万ずつぐらい。
で街コンのときにやられたんじゃないかって話になってんのよ。
(冬美)えっ。
ホント?じゃあ私これからお店に行くよ。
(冬美)一味の写真が手に入ったの。
だからできたらさ…。
分かった。
連絡してみる。
今ちょうどさ林君と一緒なの。
林君もやられて。
一緒に見てもら…。
チッ。
駄目か。
スキミングの話なんかしたら春子がまたうるさいか。
シスターズがどう…。
うん。
分かった。
とにかくじゃあ店でね。
はい。
ごめんね桑原さん。
急用できた。
行くわ。
(桑原)いや。
まだ勝負の方が。
林君ごめんね。
急用できちゃったの。
戻らなきゃいけない。
(林)えっ?無理しないでね。
でも春子姉さんのことよろしく。
じゃあねはるるん。
(林)いや。
ちょっとなっちゃん。
行っちゃうの?ねえ?
(春子)林さんやりましょうよ2人で。
くんずほぐれつ出るまで。
出るまでやるんですか?
(春子)フフフ。
(桑原)では参ります。
(春子)はーい。

(マモル)富さん。
(マモル)富さん。
ありがとうプレゼント。
(富子)穴の開いた靴下なんかはいてんじゃないよみっともない。
(マモル)貧乏旅行の癖が抜けなくて。
あと洗濯物畳んでくれてありがとう。
(富子)フッ。
楽しかったよ。
久しぶりに孫の世話してるみたいでね。
(マモル)お孫さんに会えるといいね。
(富子)ああ。
どこで何やってんだか。
お孫さんも会いたがってると思うよ。
俺もばあちゃん生きてりゃ会いたいもんな。
そんなもんかね。
(マモル)そうだよ。
ばあちゃんは親父やおふくろよりもほっとするんだよ。
何でも受け入れてくれるっていうかさ。
泣きたいときはいつもばあちゃんの部屋に行ってたな。
私は泣き虫は嫌いだよ。
(春子)痛い痛い。
もっと下。
もっと下。
ああ。
痛い痛い痛い。
ねえ。
さっきさなっちゃんずるしたよね?
(桑原)えっ。
お気付きでしたか。
(春子)気付いてるに決まってんでしょ。
誰だと思ってんの?痛っ。
(桑原)それは大変失礼いたしました。
ただあのう。
夏江さんのお気持ちを考えますと賢明なご判断だったのではないかと。
(春子)私ね別になっちゃんの恋の邪魔してるわけじゃないから。
むしろ誰よりも応援してんのよ。
恋はね障害があるほど燃えるものなのよ。
あ痛っ。
あの奥手のなっちゃんがさずるとはいえ行動を起こしたなんて大きな一歩じゃない?
(桑原)さすがでございます。
(春子)ああ。
痛い。
痛い。
桑原さん。
もういい。
痛い。
(桑原)ああ。
すいません。
(春子)あ痛た。
あ痛た。
さてとツイスターゲームの続きやるわよ。
(桑原)えっ?誰とですか?
(春子)私と桑原さんに決まってんでしょ。
(桑原)いや。
あのう。
2人でできるものでは…。
(春子)できるわよ。
私がさルーレット回すからさ桑原さんは命令に従ってよ。
(桑原)あっ…。
ルーレットを回す者の命令は絶対。
いや。
あのう。
もはやゲームの趣旨が…。
(春子)うるさい。
いくわよ。
ホーッ。
(冬美)一味はチームで動いてるの。
まずすり役はかもから財布を盗む。
そして例えばトイレに駆け込んでクレジットカードからスキミングしてデータを盗む。
どうやって?
(冬美)こんなちっちゃい携帯型のカードリーダーがあるの。
あっほら。
レジにあるやつのちっちゃいやつ。
(マモル)ああ。
(島田)ああ。
(冬美)でデータを盗み終えたクレジットカードを財布に戻してそれをまたかものポケットに戻す。
(島田)そんなことできるかな?
(冬美)島田さん。
(島田)うん?いつも財布はどこに入れてます?まあだいたい尻のポケットかな。
あれ?あれ?はい。
(島田)あっ。
ほら。
私でもできたでしょ?
(島田)はあ。
(小島)いや。
これすれるってことは戻せるってことだよな?
(マモル)テクニックいりそうっすね。
(冬美)腕のあるプロにはできるのよ。
ふーん。
でその先は?
(冬美)データを基に作った偽造カードをたばこの箱に。
たばこの箱?そう。
こんな箱にカードを入れる。
ほら。
カードがぴったり入るのよ。
20枚ぐらい。
(小島・島田)うんうん。
一方カードを買い取る側はこんなふうに。
(小島・島田)ああ…。
(マモル)偽造カードの入った箱と現金の入った箱を交換するわけだ。
(冬美)そう。
箱の受け渡しは擦れ違いざまに一瞬で行われるの。
カードの箱と現金の箱をさっと。
(一同)ああ。
ああ。
スパイ映画みたいだね。
(冬美)そう。
偽造カードを手にした人間は必ずボスのところに行くはずだからそのボスの居場所を突き止めるのが今回の私の役目。
(冬美)でね。
ここからが本題なんだけどその実行犯2人の顔写真が手に入ったの。
その中の一人を私は街コンの夜ここで見たような気がするの。
えーっ?
(冬美)でみんなにも確かめてもらおうと思って。
(島田・小島)うん。
まず1人目。
そして2人目。
(島田・小島)もう一遍。
1人目。
2人目。
(島田・小島)こいつだ!
(島田)たまたま相席してちょっとしゃべっただけなんだけど気が付いたら姿消してたんだよな。
私も見覚えがあるのはこっちの顔なのよ。
役割分担はこうなっているらしいの。
すりとスキミングとカード偽造はレイジ。
カードを受け取り現金化してボスに納めるのはトシオ。
(島田)チクショー。
こいつにすられたんだよ。
富さん。
どうかしました?
(富子)ああ…。
ううん。
別に。
で冬美はこれからどうすんの?
(冬美)今夜は張り込み。
このレイジとトシオの受け渡しの現場を押さえるの。
その後トシオを追っていけばボスにたどりつけるかもしれない。
一人でそんなことして危なくないの?大丈夫。
横森さんっていう先輩のジャーナリストと一緒だから。
そういう受け渡しってどんなとこでやるんですかね?浅草寺の脇だって。
ふーん。
(林)あ痛…。
(マモル)はい。
4番テーブル。
はい。
お待たせいたしました。
(女性)ありがとうございます。

(ドアの開く音)こんばんは。
林君。
今日はホントにごめんなさい。
(林)なっちゃん。
随分だよ。
俺を置いてっちゃって。
急用だったのよ。
ほら。
例のスキミングのことで連絡があって。
で林君も一緒にって思ったんだけどそんな話したら春子…。
春子姉さんに心配かけると思ったから。
うん。
あっ。
さっき春子から電話あった。
何だって?ものすごく楽しかったって。
林君にお礼言っといてって。
よかった。
俺も楽しかったんだけどやり過ぎちゃってもう体痛くなっちゃってさ。
ホントにごめんね。
ありがとうございました。
あっ。
今日おごっちゃう。
(林)ホントに?うん。
(林)飲んじゃうよ。
うん。
じゃあ一番高いの。
ねっ。
(林)やった。
マモル君。
春子に付けといて。
(マモル)はい。
(島田)林さん。
おいでよ。
(林)はい。
(小島)なっちゃんから聞いたよ。
(一同)お疲れさまでした。
(林)あしたはもう筋肉痛ですよ。
(友子)いやいやいや。
(島田)林さん。
そんな年じゃないでしょ。
(林)いや。
いい年ですってもう。
(友子)でもあさってからくるかもね。
(麗子)そう。
後からね。
(林)後から?そんな年じゃない。
あ痛い痛い痛い。
痛いって…。
(冬美)今日はホントに来ますよね?
(横森)俺は昔政治家の汚職を追っ掛けてたころ…。
(冬美)28時間でしょ?待ちますよ。
待ちます。
(横森)当たり前だ。
(横森)俺に汚職を突き止められてその政治家は議員辞職した。
その政治家な俺の元嫁のきょうだいだ。
(冬美)えっ?
(横森)俺はあの記事を書いてプロとして認められたが家族や友人は失った。
(横森)嫁のきょうだいを告発する。
その容赦のない姿がまるで鬼のようにでも映ったんだろうな。
お前は取材の対象が恋人や家族でもちゃんと記事にできるのか?そこまでの覚悟がないなら辞めろ。
ジャーナリストっていうのはなそれだけ因果な商売なんだよ。
できますよ。
誰が相手でも記事にできます。
(横森)ノブさんの情報は絶対だ。
今日は来る。
はい。
冬美大丈夫かな?危ないことなんてないよね?ちょっと心配っすよね。
相手は犯罪のプロなわけだし。
怖いこと言わないでよ。
やっぱり警察に電話した方がいいかな?
(マモル)それ駄目でしょう。
冬美さんはスクープ狙ってるんだから。
因果な商売ねジャーナリストって。
(マモル)でもさっき色々話してくれたときの冬美さんはちょっとカッコ良かったっす。
仕事の顔してました。
フフフ。
そうだね。
あの子もプロだもんね。
うん。
あっ。
ワインだ。
マモル君。
手伝うよ。
(マモル)富さんが?だってほら。
店も混んできたしさ。
ちょっと最近運動不足なのよ。
(マモル)でも。
いいんだよ。
手伝いたいんだから。
じゃあ富さん。
これをあちらの席へお願いします。
(富子)はい。
喜んで。
はーい。
お待たせしました。
この店の看板娘が運んできたよ。
(島田)こりゃいいや。
(小島)じゃあ富さん。
俺にサングリア。
(富子)はい。
あいよっと。
はい。
グラスワインお待たせいたしました。
(林)ありがとう。
こんばんは。
アキちゃんまた来たの?
(秋代)うん。
語りたいこといっぱいあるのよ。
また愚痴?私聞いてらんないよ忙しいんだから。
(秋代)えーっ?ああ。
じゃあ皆さんとこ入れてもらおうか。
(秋代)うん。
すいません。
(秋代)語りたい語りたい。
みんなに聞いてもらいたい。
すいません。
(林)どうもどうも。
(秋代)ありがとうございます。
すいません。
お願いします。
(秋代)すいません。
あら。
いいわね。
なっちゃんも林さんも。
(林)何がですか?
(秋代)だってときめいてるんだもん。
変なこと言わない。
(秋代)アハハ。
私なんかさもうずいぶんと女として見られてないわけですよ。
近所の男性陣からも「佑太君のママ」とか「香織ちゃんのお母さん」としか言われないし。
(島田)そりゃ家庭持ったらそうだって。
(秋代)揚げ句はお姑にいじめられて。
子供たちから嫌われて。
亭主がまた冷たいのよ。
私よりお母さんの肩ばっかり持つの。
(友子)そういう旦那多いみたいだよね。
ちょっと何かマザコン気味でさ。
(孝美)もう別れちゃえばいいんじゃないですか?
(由佳里・秋代)えっ!?
(友子)それぐらいの話だよね。
(孝美)うん。
(友子)だって幸せつかむための結婚がかえって不幸招いちゃってるから。
(麗子)うん。
本末転倒ですよ。
(孝美)そうよ。
えーっ?そっか。
新しい恋探そっかな。
(孝美)うん。
(由佳里)秋代さん。
独身アラフォー軍団の口車に乗らない方がいいですよ。
(孝美)何だとこらー。
(秋代)てやー。
(島田)あれ?俺…。
俺時計どこやった?
(一同)えっ?
(小島)してたよな?トイレに忘れてきたんじゃないですか?
(島田)いやいや。
トイレじゃ外さないよ。
(小島)年取るとこうなっちゃうんだよ。
(一同)やだ。
アハハ。
(小島)あれ?
(小島)俺携帯どうしたかな?
(一同)うん?えっ?
(孝美)何よ。
小島さんも携帯ないの?
(由佳里)おうちに置いてきたんじゃないの?
(麗子)やだ。
みんな酔っぱらっちゃったんじゃないの?
(友子)ちょっと捜そう。
(麗子)ああー。
めんどくさいな。
(友子)ポケットん中とかは?
(麗子)どこに最後置いたの?
(友子)そん中は?どうしたの?
(麗子)何かね物がなくなっちゃったみたいなのよ。
(島田)俺時計。
(小島)俺携帯。
何やってんの?えっ?
(友子)下に落としたんじゃない?
(麗子)ちょっとやだ。
(友子)ちょっと捜そう。
(島田・小島)ああああ。
(秋代)どっかにあるんじゃない?
(麗子)どの辺?ちょっと足上げて。
足。
そこんとこないの?ねえ。
何色?
(小島)黒いさ…。
(島田)俺の。
俺の銀銀銀。
(麗子)黒いの?四角いやつ?
(林)銀ね。
(小島)古いやつなんだけどさ。
(麗子)古いやつ?
(島田)まったくもうどうしたかな?
(孝美)あれ?時計ここにあるけど?
(一同)えっ?
(島田)あれ?いつの間に?
(小島)俺のもだ。
(一同)もう。
えーっ?
(島田)えーっ?お二人ともお疲れなんじゃありません?
(小島・島田)いや。
ああ。
(林)お願いしますよ。
(小島・島田)いや。
(由佳里)お願いします。
(島田)ごめん。
すみません。
お騒がせしました。
(小島)お騒がせしました。
すみません。
(島田)どうもすみません。
(一同)やだ。
(麗子)あらためて…。
(林)乾杯しますか。

(友子)もう食べらんない。
おなかいっぱい。
皆さん気を付けて。
くれぐれも物なくしたりしないようにね。
(一同)はい。
(秋代)じゃあなっちゃん。
私も行くね。
うん。
お姑さんとケンカしないように。
分かってるって。
林君。
今日はホントにありがとうございました。
(林)おう。
(マモル)おやすみなさい。
ありがとうございました。
(一同)またね。
おやすみなさい。
おやすみなさい。
(マモル)ありがとうございました。
だけど富さんはどこ行っちゃったのかな?そうなのよ。
気が付いたらもういなかったの。
マモル君ちにでも行ったのかな?ちょっと見てきていいですか?うん。
そうして。
片付けはいいから。
すいません。
じゃあちょっと。

(横森)来た。
(冬美)レイジ。
(冬美)トシオ。
(横森)待ったかいあったろう。
(シャッター音)よし。
トシオ追おう。
(冬美)はい。

(クラクション)
(冬美)富さん?
(横森)おい。
あのばあさんも一味だ。
(冬美)えっ?
(横森)ばあさんを追ってくれ。
俺はトシオを追う。
はい。

(マモル)富さん?
(マモル)富さん。
ちょっと。
(冬美)マモル君。
(マモル)冬美さん。
(マモル)富さん。
何で逃げるんだろう?富さんも一味みたい。
(マモル)えっ?2014/09/17(水) 13:30〜14:00
関西テレビ1
ほっとけない魔女たち #13[字][デ]【出演:浅野ゆう子 三宅健 他】

街コンの晩、夏江(浅野ゆう子)の店にいた客たちが、クレジットカードのスキミング詐欺被害に!怒り心頭の夏江は「ほっとけない!」と、マモル(三宅健)らと犯人探しを!

詳細情報
番組内容
 スキミング詐欺集団の実行犯の男二人の写真を手に入れた冬美(釈由美子)。夏江(浅野ゆう子)たちに見せると、そのうちの一人・レイジ(阿部薫)は、街コンの日の夜、アマルコルドにいた男だと分かる。皆がレイジの写真に釘付けになる中、富子(中尾ミエ)だけがもう一人の男・トシオ(橋本淳)の写真を見つめたまま固まってしまう…。
番組内容2
 偽造カードの受け渡しが行われる夜、アマルコルドでは、常連客たちが秋代(松本明子)の家庭の愚痴を聞いていた。すると、彼らが急に時計や携帯電話が無くなったと騒ぎ出す。不思議なことに全てすぐに出てきて、皆安堵するが、富子だけが神妙な面持ちで指のストレッチを続けていた…。何やら秘密がありそうな、富子。うーん、一体、彼女の正体とは…!?
出演者
有沢 夏江:浅野 ゆう子
近藤マモル:三宅 健
有沢 冬美:釈 由美子
   ・
桑原 義男:渡辺 哲
林 晃司:神保 悟志
   ・
村田 秋代:松本 明子
中島 春子:室井 滋 

ナレーター:友近

松田富子:中尾ミエ
松田トシオ:橋本淳
ほか
スタッフ
主題歌:V6「Sky’s The Limit」(avex trax)
脚本:鈴木聡
演出:都築淳一(共同テレビ)
プロデューサー:服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)
スタッフ2
音楽:森英治
有木竜郎
音楽プロデュース:S.E.N.S.Company
エンディングテーマ:上野優華「大切なあなた」(キングレコード)
メインテーマ:STORM(Primo)
制作・著作:共同テレビ
制作:東海テレビ
ご案内
立川談笑が毎週「ほっとけない魔女たち」トピックスをダイジェストで紹介!これはほっとけない!!今すぐチェック→【プラテレURL】http://www.youtube.com/user/pulatele詳しくは公式サイトをご確認ください。【公式サイトURL】http://tokai−tv.com/hottokenai/ 好評配信中!【昼ドラ公式ツイッターアカウント】@hirudoraTokaitv

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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