(ナレーション)「住人十色」。
今日の家は…。
(三船)ん?これ土手ですか?
(松尾)いやいやこの番組でおなじみの草屋根です。
草屋根?危ないねこれ。
危なくないんですよ。
ほらこれ見てください。
はい。
誰かの肌。
ひびだらけ!あははっ。
これ壁なんですけどね海のそばやから壁も波打ってるんです。
ほら音聞こえてきたでしょ?ほんとだ。
都会から海と山の町へ移住。
草や木や土が家の中にまであふれる暮らしです。
(「火曜サスペンス劇場」オープニングテーマ)におう…。
事件のにおいよ。
(「火曜サスペンス劇場」オープニングテーマ)ここは胸騒ぎがするほど風光明美な神奈川県最南端の町三浦市です。
(諸岡)こんにちは荒井さんですか?今日はよろしくお願いします。
(荒井)よろしくお願いします。
この辺はよくロケ地になっていて映画とかサスペンスドラマとかまさにそういう場所になって使われてますね。
(諸岡)じゃあ何人もの方がここで…。
(荒井)そうですねそんな場所だと思います。
(諸岡)あははっ!僕は名前は?荒井航世。
(諸岡)こうすけくん?航世。
(諸岡)航世くん。
荒井美紗子。
(諸岡)美紗子ちゃん?荒井さん一家は5人家族。
お姉ちゃんの琴美さんはクラブの合宿でこの日は留守です。
荒井さんは
(郁子)どうぞ。
(諸岡)は〜い。
おお〜おっきいですね。
こちらですか?
(荒井)はい。
海から徒歩5分。
後ろには山という550坪の土地。
荒井さんの家は茶色い土壁が印象的な家です。
(諸岡)これなんか近くで見るとすごいですね。
(荒井)そうなんですよ。
(諸岡)な…何…。
わらが入ってます。
ああ〜!
(荒井)土壁にわらの風合いを残してあとはできるだけ工務店さんの方でかなり荒っぽく仕上げるっていうことを考えて…。
(諸岡)見たことないですねこんなにワイルドな。
そしてもう一つこの家には上の方に特徴が。
あれ…ちょろちょろ屋根の上に見えてますね。
(荒井)はいはい。
あれは…。
(諸岡)あれはもしかして…。
(荒井)草ですね。
(諸岡)あっ草?屋根が高くて一見分かりませんが実はこの家には立派な草屋根があるんです。
(荒井)じゃあどうぞ。
(諸岡)は〜いおじゃまします。
うわ〜っ!これ…玄関ですよね?
(荒井)はいそうです。
(諸岡)なんかいきなりダイニングみたいになってますね。
どうしてこれこんなに広いんですか?
(郁子)家でカフェをやろうと思っていて天然酵母のパンのカフェをやろうかなと思ってそれで設計してもらって。
奥さんはパン作りをはじめ料理が大好き。
(三船・スタジオ)超おいしそう〜!ここで夢だったカフェを開くため玄関を広いスペースにしたのです。
(諸岡)うわぁこの壁もまた土壁ですよね?
(荒井)そうですはい。
なんか干上がった湖みたいな…。
(荒井)あははっ!ひび割れがすごい!
(荒井)はい。
まだ荒壁という状態で…。
(諸岡)荒壁?
(荒井)はい。
あの〜まだ仕上げてない状態なんですよ。
ほんとはこのあとに仕上げとか中塗りとかをしていくっていうのが本当の工程なんですけど。
下地そのままのかなり大胆な造形の壁。
まるでデザインのようですがところどころはがれ落ち補強材として入っているわらが見えています。
はがれ落ちるということは…まあちょっと掃除は大変そう。
(諸岡)おじゃまいたしま〜す。
(荒井)はいどうぞお上がりください。
(諸岡)おお〜っ!明るいしこれ天井高いですね〜。
吹き抜けのリビングは屋根まで7メートル以上という高さ。
見上げると梁や柱がむき出しで木に包まれているようです。
(諸岡)あっ!何?これ。
ぐにゃりと…。
(荒井)さっきの土壁の続きでず〜っとこの部屋全体でアールの壁を通してそこに土壁をずっと…。
(諸岡)へえ〜!家の中心に存在感抜群の波打つ壁。
これも下塗り状態。
目の前に海後ろには山。
自然に恵まれた三浦半島に溶け込む木と土と草で造られた家。
自然の素材を生かしながら光や風を十分に取り込むための工夫も。
外だけではなく家の中にも常に自然があふれています。
荒井さんは横浜市内のマンションで暮らしていましたがずっと田舎暮らしをしたいという夢を持ち続けていました。
老後になったら二人で畑でもやるかぐらいな…最初は思ってたんですけどやっぱり子どもが生まれてもう少し早めに田舎暮らししてもいいかなって感覚が変わったっていうか…。
自然と共に暮らしたい。
しかしご主人の勤務先は…。
東京のど真ん中六本木。
ええ〜っとなんとそこまでしてでも住みたかった土地を神奈川県三浦半島に見つけたのです。
そこには築40年の古い家が建っていましたが取り壊して新しく建てることに。
(諸岡)それにしてもこちら大開口ですよね。
大きい!
(荒井)庭と家の中がなるべくつながったような暮らしがしたいということでできるだけ大きい開口にしてどっちが庭でどっちが家か分からないぐらいの。
窓や網戸はすべて戸袋に収納可能。
完全に中と外がつながります。
実はこの家エアコンがありません。
暑さ寒さ対策はこの軒の部分。
すのこ状になっていてポリカーボネートが張られています。
でもこれ木が…角度がついてますね。
(荒井)斜めに…はいはいはい。
この角度は細かい計算でつけられたもの。
太陽が高い夏の陽射しは室内に届かないように太陽が低い冬の陽射しはたっぷり届くようになっているのです。
2階の大きな窓もひさしの大きさと角度のおかげで冬場だけ室内に日が入る。
そして入った日は波打つ土壁に当たるのです。
(荒井)蓄熱効果があるというか…。
(諸岡)蓄熱ですか?
(荒井)はい。
ですからここに熱がたまってそのあともあったかさが長持ちするっていうことで。
(諸岡)へえ〜!優秀なんですね。
(荒井)そうなんですよ。
結構働くんですよ。
この壁の向こう側の部屋は?
(荒井)じゃあどうぞこちらに。
(諸岡)はい。
おお〜土の壁をくぐると…。
ああ〜なんかここ妙に落ち着く空間ですね。
(荒井)そうですね。
こもり部屋じゃないんですけど子どもたちとか…僕が仕事をしたり勉強したりするような部屋として。
(諸岡)へえ〜!
(荒井)そういう落ち着くような部屋を作ってます。
カーブを描く土壁に包まれた部屋はまるで巣のような落ち着く空間。
ここにもまた窓が…おおっ?下にもありますね。
はいありますね。
(諸岡)3つ?
(荒井)はい。
風を…南北の風をなるべく通すようにして涼しさを得られるようにということで。
夏場山から海に風が吹き降ろすのでその通り道になる低い位置にも窓を付けているんです。
壁に沿っていくとキッチン。
そこはまるで厨房のよう。
神奈川県三浦半島。
荒井さんの家は土壁と草屋根の家。
(郁子)こちらキッチンになります。
(諸岡)はい。
おじゃましま〜す。
あっ!広いですね〜。
ええ〜いいなぁ〜!間もなくオープンするカフェの厨房も兼ねる予定のキッチン。
広々と8畳近くもあります。
更に奥さんここで料理教室も開く予定です。
これはなんでこういう…あっ!これコンセント…。
(郁子)うん。
(諸岡)なんでまたこう天井から垂れてるんですか?
(郁子)あの…料理教室をやるときにちょっとミキサーとかそういうのを使うのにここにちょっとテーブル1つ置いてここからコードを取ってやろうっていう…。
ああ〜!ずっとやりたくてそれが。
あっそうなんですか!はい。
ふだんの料理でもコンセントにつなぐとき腰をかがめなくてもいいしコードに足が引っ掛かることもないので便利!料理が好きな奥さんは家の前の畑で10種類ほどの野菜を育てています。
そしてご近所さんからいただくことも度々。
(郁子)このスイカは
(諸岡)えっ?ふふっ…どなたかが玄関によく置いていってくれるんです。
(諸岡)ええ〜!?なんですかその「かさこ地蔵」みたいな話は…あははっ!この辺りでは知らない間に農家の方が野菜を玄関前に置いていってくれることがよくあるんです。
しかも10本とか置いてあって「誰だろう?」って…。
ありがたい話ですが誰にお礼を言っていいのやら逆に気を遣うような気も…。
たぶんね3年後ぐらいに請求書来ますよ。
いやいや…。
食べたでしょ?いうて。
やだ〜。
そんな人じゃないと思います。
いやちゃんと記録取ってはると思うわ。
写真も撮って。
えっでも今の時代でもこういうのがあるんですか?だからこれ用にちゃんと籠を置いとかな。
うん。
「ここに入れといてね」っていう…。
そう。
この辺りはとっても気候もよくて三毛作できるんですね。
ああ〜。
(高井)春はキャベツ夏はスイカ冬は大根ということなんですが。
まああるときはトラックいっぱいぐらいのキャベツがど〜んとあるかもわからないですね。
お料理教室開けばもうすぐ食べちゃいますよ。
あっそうやわ!役に立つわ仲よくしとかなあかんわ。
(高井・三船)あははっ!
(高井)でもあの壁いかがでした?塗るのすごい大変だと思いません?ねえ〜。
誰に塗らせたんですか?
(高井)かなりの量なんですが…こんな手を使いました。
何を?ワークショップです。
ワークショップ!
(高井)はい。
職人さんにはもちろん来ていただくんですが「職人さんの指導で皆さん土壁を塗る体験ができますよ」って声をかけますと結構やりたいっていう方が大勢集まってくれるそうです。
土壁塗りたい人いるんですね。
(高井)そうなんです。
考古学ファンの人をね旅行に連れてってエジプトの遺跡をね…みんなお金払うんですよ旅費も自分で払うんですよ。
で体験して「うわぁ私たちもこうやって発掘できた!」いうて嬉しいやん。
でもその連れていく先生は自分の研究を人を雇わんとできるわけですよ。
そのうちの一環ですよこれは。
(高井)あははっ!賢い!だってみんなハッピーじゃないですか。
(高井)参加される人は職人さんに教えてもらって技術が学べて楽しい体験ができるということで延べ200人ぐらいの人がこの壁塗りに…。
延べ200人!まあ同じ人が何回も来たんでしょうけどね。
(高井)そうですそうです。
お友達のご家族とか…。
うわ〜!子どもたちの泥んこ遊びもそうですけどねそういう自然のものをこうやってなんかするのってね飽きないんですよ。
出来上がったおもちゃで遊ぶよりこういうことの方がもうものすごくプリミティブにねエンジョイできるんですよ。
ああ〜。
荒井さんの家の絶景ポイントへ案内してもらいましょう。
2階へ上がって廊下を渡ると…。
(諸岡)あっ!デッキがありますね。
2階のデッキは家のこの部分。
このデッキには1本のはしごが…。
(諸岡)この上!?
(荒井)はいそうです。
(諸岡)行けるんですか?はい。
(諸岡)うわぁ!ここ…頭をぶつけそうです。
高さ7メートル以上。
一見上がれそうにない草屋根の上へ。
(諸岡)うわぁ!ここ…頭をぶつけそうです。
うわぁ〜!おお〜!広いね〜!
(三船・スタジオ)あっそうなってるんだ〜。
(諸岡)すごいじゃ〜ん!海側の屋根は平らなテラスになっているんです。
海の向こうに見えるのは横須賀の久里浜。
草屋根テラスは花火大会の特等席です。
(三船・スタジオ)ほんとだ。
(松尾・スタジオ)いいな〜。
子どもはここまでですが大人は傾斜のついた反対側にも行けます。
三浦半島の絶景を独り占めの気分。
ここでビールをプシュッといきたいところですが酔っ払うと危険なのでアルコールは禁止。
おっととと!さて荒井さんの家は自然が豊かで畑も充実。
羨ましいかぎりですが…。
(美紗子)
(郁子)蚊は多いですね。
もう4月ぐらいから12月ぐらいまでほぼフルシーズンで出ますね。
(郁子)ゴキブリはそんなにいない…。
(荒井)なんて名前で呼んでたっけ?
(荒井)そう。
(諸岡)キャサリン!?女の子なんですか?
(郁子・荒井)あははっ!
(荒井)ジャ〜ン!これがキャサリンです。
(諸岡)ええ〜!キモッ!
(郁子・荒井)あははっ!
(美紗子)ええ〜!
(諸岡)ええ〜!
(荒井)ほとんど一緒に住んでるような感じ。
(諸岡)ええ〜!キャサリンの正体はアシダカグモ。
こう見えて人間には危害を加えずゴキブリを食べてくれる益虫なんです。
(航世)
(美紗子)前おばあちゃんが泊まってたとき
(諸岡)「2人出た」!
(荒井)2人で?あははっ!取材中にも1人出ました〜!キャサリンがいた!1人。
食べてくれるんや!いいですね。
いいの?いやいいでしょ。
ゴキブリ嫌じゃないですか。
嫌だけどキャサリン…なんかかわいいの想像してた。
(高井)もう子どもの手のひらサイズぐらいあるので結構な大きさなんですけどこのキャサリンが巣を張らないんです。
ええ〜!アシダカグモやのに?追いかけて食べるんですかねゴキちゃんを。
(高井)ゴキブリより素早く動く…。
やだぁ〜!ほらちょっとおにいさん…。
(高井)あははっ!そんな土壁とキャサリンちゃんのおうち。
建築価格は3500万円となりました。
でもまあ割と延床42坪で…。
(高井)そうですよ。
凝った造りにもなっていますからまあこれぐらいはかかってしまうかな〜と。
そうですよね。
(高井)そんな荒井さんのお宅からの問題です。
おっ!ご主人は草屋根の上にあるものを見つけとんでもなく驚いたことがあるんですが一体ご主人はこの屋根の上で何を見つけたというんでしょうか?なんか見つけはった?
(高井)そうなんです。
でそれは普通は屋根の上にはないもんですよね?
(高井)ええ。
だからびっくりされたんですね。
ミステリーサークルとか。
あっこう円く模様がついてて…。
そうこのぐらいの。
それ誰か来ていたずらしてるね。
だって知らん間に家に上られてるわけやからね。
そう…あっ宇宙からだよ。
宇宙来ぉへん。
(スタッフ)あははっ!来る〜!来ぉへん来ぉへん来ぉへん!なんで宇宙からわざわざ来てそんなもん踏み倒すねんな。
だって〜ここに上陸したらほら出来ちゃうじゃないですか。
ホヨヨヨヨ〜って魔法かけたらいいじゃないですか。
なんでわざわざ円くそんな印つけてどっか行くの?ええ〜じゃあなんですか?いやだから…。
とか…。
(高井)はあ〜。
ある夏の日ご主人はそれを見つけてしまったのです。
(「火曜サスペンス劇場」オープニングテーマ)海にいるはずの魚が屋根の上に!
(荒井)犯人はですね…。
(諸岡)はい。
(荒井)あいつです。
(諸岡)あいつ?
(荒井)ほら!
(諸岡)あっ!こいつですか?
(荒井)こいつです。
これが犯人です。
(諸岡)うわ〜!犯人飛んでます!いたいたいた!トンビは海で捕まえた魚を巣に持って帰る途中で落っことし落ちた場所がたまたま屋根の上だったというわけ。
(荒井)ほんとにまじで「お前はどうやってここに来たんだ?」って真剣に思いましたよ。
(諸岡)「今晩の魚捕ってきて〜」みたいなことはできないんですかね?
(荒井)できたらいいですよね。
ほんとですよね「今日はアジ頼む」とかね。
あははっ!夕食の準備が始まりました。
材料は畑でとれた野菜とご近所さんからいただいた野菜。
ここに来てから食費は半分以下になりました。
(松尾・スタジオ)へえ〜!間もなくカフェを始める奥さんが作る料理は盛りつけもカフェ風。
(松尾・スタジオ)かぼちゃスープ!白ワインやな今日は。
(三船・スタジオ)そうですね。
(美紗子)せぇ〜の!
(一同)いただきま〜す!んん〜おいしい!甘〜い。
(郁子)たぶんでも素材のまんまの味のものが多い。
(諸岡)あははっ確かにシンプルですね。
枝豆は枝豆でトマトはトマトっていう。
(郁子)それがいちばんおいしいんで。
(荒井)ん?枝豆?しょっぱいものが好きで枝豆が好きなんですよ。
なんか将来が怪しいですよね。
(諸岡)あははっ!おいしいんだよ枝豆とビールは。
荒井さんの暮らしは壁を塗り畑を耕す土と共に生きる暮らし。
(郁子)とった〜。
(荒井)それは家だけじゃなくて庭とか畑とかっていうものも全部含めてなんですけれどもいじり続ける家みたいな感覚でいたいなっていう。
だから「完成いつ?」ってもし友達に言われたら「100年後」っていうふうに言ってるんですけど。
あははっ!この家は家の外でも中でも上でも土をいじるという本能的な楽しさに満ちています。
うん…魚でしたな。
(高井)そうなんですよ!お見事。
よくそういう現象あるんですよ。
あの〜ペリカンなんかがねおたまじゃくしみたいなものとか生きてるものを口の中に入れて飛んで空からバッと落としてしもたりとかね。
(高井)ありましたね!空から降ってくるっていうのあったでしょ。
(高井)ニュースになってましたよね。
おたまじゃくしがなぜかいっぱい…みたいな。
ええ。
それも宇宙人のせいにされるんですけどね。
(高井)そうでした?ちっちゃい子どもを持つ親としての理想的な暮らし。
ほんまやね。
で食べ物に対する愛着と感謝の気持ちとね自然を敬い土をいじり…ねえ。
家の外でも中でも上でも泥泥泥!
(高井)ふふふっ。
2014/09/17(水) 10:25〜10:54
MBS毎日放送
住人十色[再][字]【海・風・草・木etc.と暮らす 波打つ土壁の家】
海・風・草・木etc.と暮らす 波打つ土壁の家
詳細情報
お知らせ
この番組は2012年9月8日に放送されたものです。
番組内容
神奈川県三浦市の海岸近くに建つ土壁が印象的な家。住人(アルジ)は子どもが泥んこ遊びに夢中になるのを見て、予定より早く田舎暮らしを決意、横浜から移住した。1階の玄関は土間になっていて、料理が大好きな奥さんが近々カフェをオープンする予定。2階の屋根まで貫く高さ7mの吹き抜けや、草屋根の一部から三浦の海が一望できるなど、都会暮らしでは味わうことのできない、三浦半島の自然の中でのダイナミックな生活に迫る
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
諸岡なほ子
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)
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