史上最高に腹黒いアイドル腹の色真っ黒ーバーX。
ハラグロXに魂を捧げた男ぶっちゃけはついこの間新メンバーゴメスとデュエマで対決
(ゴメス)アミーゴ!友達ミーゴ。
ぶっころミーゴ。
だが愛するハラグロメンバーを本気で攻撃できずあえなく敗北!それでもハッピー!カモられてもハッピー!何をされてもぶっちゃけはハラグロを愛し続けているのだ
(チャイム)
(ぶっちゃけ)ふんふん…。
幸せなんだな。
カモられたいんだな。
あっ。
(あかり)キ〜モッ!ぶっちゃけだったんだ。
あははは!あいつ最近ますます超キモくない?
(あかり)キモすぎて気になる!《あかりお前の相手をしている暇はないんだな》
(勝太)あっ!サングラスみっけ!俺のなんだな。
(ホカベン)どうしたんだべ?
(るる)てか何?そのサングラス。
マスコミに俺だってバレないためにかけてるんだな。
(3人)は?ぶっちゃけ俺がアイドルとつきあってることがバレたらまずいんだな。
え?何言ってんだよぶっちゃけ。
大きな声じゃ言えないが実は俺ハラグロのエリカッチュとつきあい始めたんだな。
なんだそんなことか。
よかったわね。
(ホカベン)早く帰ってお菓子を食べるべ。
(るる)今日新しいカード入荷するの。
まてまて今ぶっちゃけがすごいこと言ったぞお前ら。
あの有名アイドルハラグロのエリカッチュとつきあってるって言ったぞお前!いいのか?スルーしていいのかおい?
どういうことだぶっちゃけ!
そうだそうだこのどさんぴんが!
(ハムカツ)ちゃうちゃう。
な…なぁぶっちゃけ?
(るる)何かの間違いよね。
人気アイドルのハラグロメンバーとつきあい始めたなんて。
イタい…じゃなくて軽い冗談だべな?冗談とかじゃないんだな。
マジなんだな。
マジかよ?しかもエリカッチュからつきあってって言ってきたんだな。
え?いやいやそんなことあるわけないって。
夢でも見たんだべ。
夢とかじゃないんだな。
ちゃんとデートの証拠写真もあるんだな。
(ぶっちゃけ)ほら。
(3人)ん?エリカッチュとカップルシートで映画観たときのなんだな。
2人:あっ!
(エリカ)はいあ〜ん。
あ〜んハッピーすぎて何の映画観たか思い出せないんだな。
でもってこっちは遊園地デートしたときの1枚なんだな。
また行きたいんだな。
遊園地なんて久しぶりだな。
あっ私あれ乗りたい!行こ!ちゃけちゃん俺たちは世界一ハッピーなカップルなんだな。
(るる)コラ。
冗談やめろよぶっちゃけ。
そこに写ってるエリカッチュってただのカードじゃない。
え?カード?ぶっちゃけにいっぱい食わされたべ。
まんまと騙されちまったな。
(るる)ところでかっちゃんハラグロメンバーで誰推し?え〜興味ねえよ。
なに言ってるんだな。
これはエリカッチュなんだな。
それより俺は新しいカードのほうが気になるよな。
そうそう新しく入荷するカードなんだけど…。
(3人)ええ!?これで俺たちがつきあってるってことわかってもらえたんだな。
ちゃうちゃう!はっははは〜!はっははは〜!まずいわねぶっちゃけ君。
カードと生身の人間の区別もつかなくなるなんて…。
重症だべ。
早いとこぶっちゃけの目を覚まさせねえと。
でもどうすりゃいいべ。
そうだ!目覚めの一撃!鬼辛朝カレーパンなら目が覚めるんじゃね?あ…でも激レア限定品だから来月まで手に入らねえ。
そんなに待てないべ。
やっぱりここはアツかりしデュエマを見せて現実に引き戻すべきじゃない?
(るる)アイドルカードを使う相手ならぶっちゃけ君も興味あるだろうし。
それだ!賛成だべ。
じゃあすご腕のアイドルカード使いを探さないと…。
(ベン)話は聞かせてもらったよ。
ベンちゃん!そういうことならぴったりの相手がいる。
この問題僕に解決させてもらえないかな?もちろん頼む!助けてほしいべ。
よし!キミたちはぶっちゃけを確保だ!
(2人)ラジャー!もしもしベンです。
先輩に折り入ってご相談がありまして。
《このクサレバカメガネの電話があんな悲劇を呼び寄せることになるなんてこのときは誰にもわからなかったのです》いったいなんなんだな!?俺はエリカッチュとのデートで忙しいんだな。
着いたよ。
ってかなんだ?この部屋。
なんかの研究所みたいね。
そうここはモーコリゴリ娘を研究するために設置されたアイドル研究所。
アイドル研究所!?モーコリゴリ娘ってたしか…。
またの名をモーコリ!数年前に一世を風靡した国民的アイドルグループでありファンによる育成型アイドルの先駆けと言われてるんだな。
現在は人気の下降やメンバーの不祥事によりモーコリ全体としての活動はほぼ休止状態。
わずかに残ったメンバーが地方イベントやホームセンターを回る日々を送ってるんだな。
ぶっちゃけ落ち目なんだな。
(襟斗)実に素人らしい意見だ。
キミはまだそんなところにいるのか。
なんなんだな!今勢いがあるのはハラグロなんだな!
(襟斗)僕はハラグロを追いかけるのはすでに卒業してしまってね。
なに!?彼がキミたちに会わせたかった人物だ。
(ベン)天才学園が誇る天才の1人であり究極のアイドルマニア…。
アイドルカイザー?お前!ハラグロファンの俺は素人とでも言いたいのか?少なくとも僕よりはね。
なに!?アイドルとはドームからみかん箱の上に戻ってきたときこそが花!全盛期を過ぎほぼ仕事がなくなったアイドルたちの再起を支援することこそ僕らアイドルマニアの使命なのだよ。
すごいマニアックな使命感に燃えてる。
アツいな。
そんなことない俺だってかなりのアイドルマニアなんだな!キミは自己分析能力が高くないようだね。
と…とにかくハラグロは最高なんだな!何をもって最高とするかという論点を無視して最高を語るべきではないが…。
僕は現時点での最高のアイドルとしてモーコリを推す。
俺はハラグロを推す!根拠は?ないけどハラグロを推す!言い合い始めたべ。
いやあれはアイドルマニアの先駆者としてぶっちゃけを正しきマニアの道に導いているんだ。
見たまえ…。
完全防菌絶対零度で保管されている僕の愛するカードたちだ。
カードって何のことなんだな?なるほど今キミはそういう意識レベルか。
わからないでもない。
ぶっちゃけ君キミは彼女たちをどのように保護しているんだね?え?あ…もちろんこうしてエリカッチュたちがさみしがらないようにいつも手をつないでるんだな。
ふむ…ダイレクトにホコリにあて汗で湿らせてしまっているのか。
なっ!?
(襟斗)シワまでできている。
およそいい保護状態とは言えないな。
た…たとえそうだとしてもハラグロと俺は風邪ひいたりケガしたり傷ついたりしながら一緒に成長してるんだな。
なるほどキミの言っていることも一理ある。
ではどうだろう。
お互いのアイドルマニアの誇りをかけてデュエマで対決するというのは…。
望むところなんだな!おぉアツいぜぶっちゃけ!デュエマをやる気にさせればこっちのものよ!今の勢いで襟斗先輩とデュエマ対決すればきっと目が覚めて元のぶっちゃけに戻るはずだ。
そうね。
いけぶっちゃけ!エリカッチュ今日のデートはお預けだ。
見ていてほしいんだな俺のデュエマ!
(3人)あ…。
ちゃうちゃう。
一緒に頑張るんだなエリカッチュ。
(エリカ)オッケー!今日はキミたちのパワーを借りるよ。
(アリス)かしこまりました。
2人とも誰と話してんだ?まずはヲタ芸対決だ。
2人とも激しいべ。
すげえ!
そうこれはハラグロを心から愛する男と全身全霊をかけてモーコリを支えアイドルを極める男のアツかりしデュエマの前哨戦。
今ここにアイドルを愛する男たちの暑苦しいデュエマが始まろうとしている!
ぶっちゃけ俺にはカネも偏差値もない。
ハラグロにかけられるのはこの思いと命だけなんだな!その短絡的でありつつも直情的な考えは無視できないものとして認めよう。
えっと…。
認めるってことでいいの?襟斗先輩は天才であるがゆえにあらゆる可能性を否定しない。
否定してしまったら最後その先に発見はないからね。
え〜っと?何を発見したいんだ?理解しようとするのはやめるべ。
きっとおらたちにはわからないべ。
正直ぶっちゃけが先輩に勝てる可能性は天文学的に低い。
だが可能性はゼロじゃない。
クサレバカメガネの言い方もまどろっこしいわ。
とにかくやってみなきゃわかんねえ!いけぶっちゃけ!そして元のぶっちゃけ君に戻って!応援してるべ!ぶっちゃけ君最後にもう一度確認する。
おう。
ご覧のとおりここにはモーコリをはじめとするアイドルたちの研究結果が山積みされている。
一方でキミにはハラグロに関する研究データがない。
それでもキミは僕に挑むのかい?挑む!俺はハートで知ってる。
今いちばんイケてるアイドルはハラグロなんだな!であれば僕はその仮説を最新データとそこから得た考察に基づき論破しよう。
(2人)デュエマスタート!
序盤からアイドルカードで積極的に攻撃する襟斗。
それに対しリカッチュとサエポヨを召喚しているものの決め手のないぶっちゃけ。
襟斗は着々とアイドル2体で攻撃態勢を整えていた
さぁアイドルたちとともに後半もアツかりしデュエマを繰り広げよう。
エリカッチュ俺は負けないんだな。
勝たないとゴメスにぶっころミーゴされちゃうよ。
大丈夫任せておくんだな。
ずっと独り言言ってる。
独り言じゃないんだな!エリカッチュとの愛の語らいなんだな。
集中しろぶっちゃけ!おっおう。
僕のターン。
呪文ブレイン・チャージャー。
その効果で山札から1枚ドロー。
う〜ん準備は整った。
アクア・ガード2体召喚。
〜僕のアイドル愛の強烈さを証明しよう。
ロココでシールドをブレイク!
(ロココ)たぁ!更にアリスでもシールドをブレイク。
うふふそれっ。
ぐわっ。
あとシールドは1枚。
どうだい?キミなどまだ僕の足下にも及ばないとわかったかな?くっ。
おいちゃけ。
エリカッチュ。
お前のハラグロ愛はそんなものなのか!?ぶっちゃけもうダメなんだな。
お前なんのためにここに…。
ここにシールド・トリガー持ってんだよ!シールド・トリガー!古龍遺跡エウル=ブッカ!いいぞぶっちゃけ!アクア・ガード2体はマナゾーン送りなんだな。
ほうなるほどターンエンドだ。
カイザーひるんでるわよ。
その調子でいけ!おういくぜエリカッチュ。
ゴーゴーぶっちゃけカモらせろ〜!俺のドロー。
ふひょ〜マリニャン!
(マリ)いいねぶっちゃけカモりまくっちゃうよ。
望むところなんだな!
(ぶっちゃけ)龍覇マリニャンを召喚!
(マリニャン)エックス!超次元ゾーンからトゲトプスを装備なんだな。
ニャン。
更にエリカッチュの効果で山札の一番上をマナゾーンへ。
サエポヨは自分以外の味方クリーチャーがバトルゾーンに出たときの効果でターン終了時までプラス3000されるんだな。
今度こそハラグロがナンバー1アイドルだってことを証明するんだな!サエポヨでロココを攻撃!
(サエ)ロココッチごめんね。
やられましたわ!
(ぶっちゃけ)更にエリカッチュでアリスを攻撃。
(2人)ポン!
(悲鳴)あっ…。
いったい何が起きてるんだべ。
カモりまくってターンエンドなんだな。
なるほど…だがキミの妄想に負ける僕じゃない。
僕のターン。
もう一度僕のかわいいアリスを召喚。
(襟斗)カオス・ウィッチアリス。
アリスよすべてをキミにゆだねよう。
カイザー襟斗感謝します。
決してあなた様の期待は裏切りません。
アリスの効果で3枚ドロー。
さすがアリスだ。
あいつぶつぶつキモいんだな。
お前が言うな!
(襟斗)続いてもう一度ロココも召喚。
アリス今度こそ敵を破りますわよ。
カイザー襟斗のために!当然見ていてくださいカイザー襟斗この命に替えても。
くっ…。
(襟斗)ふふふ…。
これこそが真のアイドルの姿ターンエンド。
せっかく倒したアリスとロココがまた現れちゃったべ。
まずいわね。
さすがは先輩。
シールドを破壊されている分ぶっちゃけのほうが不利だ。
さぁどうする?ぶっちゃけ。
ちゃけ!もっとカモりまくっちゃえ!ちゃけちゃまならいけちゃうよ。
よ〜しこのドローは重いんだな!でも俺は引くんだな!見せてやる!俺の…。
前にも見たべ。
ハラグログロ…。
グロ〜!こいつは俺の愛のかたち。
やったねカモれる〜!呪文チャケの心意気!マリニャンをタップ。
これにより次のターンの初めまでパワーがプラス4000されそっちのクリーチャーは俺を攻撃するときマリニャンを攻撃しないといけなくなるんだな。
これでシールドの不安もなくなったわ。
いくぞサエポヨでシールドブレイク。
はい!はぁ〜!更にエリカッチュもシールドブレイク!おう!はったぁ〜!えいっ!くっ…。
ターンエンド。
この時点でマリニャンがタップされているので…。
ついにあれが!俺はデキる!
(エリカたち)何がデキる!カモになれる!そうなんだな俺のアツきハラグロ愛よカモられまくれ〜!龍解!
(エリカ)ぶっちゃ最高!
(3人)カモりまくっちゃうよ!!もう誰も俺たちを止められないんだな。
いけるぞ!うん。
確かに今のぶっちゃけは勢いに乗っている。
まさに今のハラグロの人気のように。
だがここで終わるような襟斗先輩じゃない。
僕のターン。
ぶっちゃけ君。
キミに聞いておきたいことがある。
な…なんなんだな急に。
呪文エナジー・ライト。
山札から2枚ドロー。
キミはもしハラグロの人気がなくなっても愛し続けられるか?え?もし彼女たちがホームセンターを回るようになったとしてもキミは愛し続けることができるか?できるかできるかできるか〜!!できる!どんなことがあっても俺はハラグロ命なんだな。
それを聞いて安心した。
呪文ホーガン・ブラスター。
山札をシャッフルして一番上のカードを使うことができる。
僕たちは愛し続けよう。
いや愛し続けなければならない。
繰り返し繰り返しいつまでもいつまでも…。
そうスパイラルさ。
僕の辞書にモーコリゴリという言葉はない。
モーコリは永遠に不滅だ。
コリコリコリコリ…。
スパイラル・ゲート!あっ!その効果でマリニャンを手札へ。
なに!?まずいわシールドの少なさをカバーしてたマリニャンがいなくなったら。
ふんばれぶっちゃけ!ロココでシールドブレイク。
〜さぁアリスキミの華麗なるダイレクトアタックを見せてくれ。
喜んでカイザー襟斗。
はぁ〜!!ダイレクトアタック!負けたんだな。
敗北は勝利への第一歩だ。
アツかりしひとときを過ごすことができた。
親愛なるアイドルたちと。
あんたすげえんだな。
キミこそおかげでひとつ証明できた。
アイドルマニア同士はわかりあえるってことを。
だな。
うっ…。
アツイな!ちょっとジンときちゃった。
感動した!襟斗先輩早く早く。
一緒にボートに乗るんだな。
待ってくれよ。
アリスはそんなに早く走れないんだ。
先に行くんだなエリカッチュ。
あれダブルデートしてるつもりだべか?
(笑い声)クサレバカメガネ。
デュエマでぶっちゃけを元どおりにするどころかますます遠いところへ行っちゃったじゃない。
申し訳ない。
あの2人のことは計算不能だ。
まいいんじゃん?楽しそうだし。
ちゃうちゃう。
こうして2人のアツかりしアイドルマニアは凡人には行き着けない果てしなく遠いところで友情を育んだのであった
あ〜悲劇だわ。
今日のハゲしくアツかりしクリーチャーはこいつ!こいつとコンボを決めるのは…。
ホワイト:どうもホワイトです。
テンカイナイトの大活躍で地球と惑星キューブの危機は救われました。
2014/10/04(土) 08:30〜09:00
テレビ大阪1
デュエル・マスターズVS「ぶっちゃけ&エリカッチュっ!ひと秋の恋っ!!」[字]
ハラグロXのカードを手に入れて以来、テンションマックスのぶっちゃけ。その妄想はとどまるところを知らず、ついにはカードをアイドル本人と幻視し始めるっ!?
詳細情報
番組内容
史上最高にハゲしくアツかりしカードバトル、デュエル・マスターズ!デュエマ!
デュエマの聖地・八尾町では、かつて起こった熾烈な戦いが原因でデュエマ禁止令が施行されていた。しかし2年の時を経て、ついにデュエマ解禁が決定!かつて最強のデュエリストと呼ばれた切札勝太。中学二年生になった勝太は、再びハゲしくアツかりしデュエマの道へ突き進む!
出演者
切札勝太…小林由美子、滝川るる…丹下桜、ホカベン…菅原雅芳、ぶっちゃけ…石野竜三、ヨーデル…中司ゆう花、べんちゃん…平田絵里子、ルシファー…水沢史絵、コジロー…檜山修之
原作脚本
【原作】
松本しげのぶ
(月刊「コロコロコミック」連載中)
【シリーズ構成】
加藤陽一
監督・演出
【監督】
佐々木忍
音楽
【オープニング】
「こんちきしょうめ」
歌:ガガガSP(スペシャル)
【エンディング】
「全然 大丈夫だぜ OK!」
歌:デュエル・ヒーロー ユウ&アツト
制作
【アニメーション制作】
アセンション
ホームページ
http://ani.tv/duel_vs/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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