皆さん半年間お待たせしました。
日本海のおいしいお魚がいっぱい。
島根県の港町に暮らすとっても元気な大家族。
この市営住宅の中でまたまたいろんなことが起こりますよ。
6畳2間に4畳半。
大家族にとってはちょっと手狭ですが家賃は格安。
とってもありがたいですよね。
お〜やってるやってる。
毎日喧嘩したり仲直りしたり。
これが大家族の日常なんだね。
14人すべての子供を産んだお母さんはバツ2。
今から15年前初婚のお父さんと運命の出会い。
そのとき初婚で更にその後4人のすてきな子宝にも恵まれます。
今年で45歳。
かわいい14人の子供たちのため毎日朝から晩まで必死に働き汗を流しています。
元板前のお父さん家でも料理の腕をふるいます。
おいしそう!お父さんの息抜きはこれ。
というより大好物。
でも飲んじゃうとこうなるのよね。
何してんの?やっぱりスマホ欲しいんだ。
こちらはお母さん。
最初の子供を産んでから30年。
掃除に洗濯炊事に育児。
毎日毎日毎日毎日大忙し。
毎回この量だからね大変だ。
わかるわその気持。
そんな元気いっぱいの大家族渡津家。
こちらが14人の宝物。
上は30歳から下は6歳まで。
やっぱり女の子が多いわね。
やっぱりどうしても男の子が欲しくて。
でずっと8番目まで女がきて。
もうダメだねと思ったところに大輔がポッと産まれたんよ。
女の中に男1人だけすごいかわいそうなイメージがあって。
これはもう一人作ってもいいかなと思って産み続けるとそこから123人女が続いて。
やっぱりできんのかなと思ったところにこの人ができたんよ。
これで打ち止めかなと思ってたんだけど妹が欲しいとか弟が欲しいって…。
もう一人くらいはええかなって思ってたんだけどすぐできなくて。
結局5年もあいてようやくいっちゃんが産まれて。
これでもう十分だなと思って…。
子供が多いということはやっぱりこういうこと。
毎日毎日とにかく食費との闘い。
それでも決して弱音を吐かないみんなの笑顔と絆はどんな家族にも負けないよね。
今回の見所は?夏の夜に緊急家族会議。
給料日までお金がこれだけしかない。
残り2日大家族のサバイバルメニュー。
育ち盛りの子供たち大丈夫だったのかな?苦しい家計を助けるためお父さん重機の資格に挑戦。
中学校以来の猛勉強。
大家族のため必死の努力。
おおっとっとっと…。
結果は?えっダメだったの?渡津家にペット?実は夏休みお父さんの田舎に1泊旅行。
大自然の中思いっきり遊んじゃいました。
お父さん同窓会で大はしゃぎ。
とっておきの話が次々と。
まだまだあります。
ワケありシングルマザーの遥さん。
頼りにしていたお母さんと大喧嘩。
いったい何があったの?撮りたてホヤホヤでお送りします。
渡津家頑張るぞ!お〜っ!頑張るお父さんスペシャルの始まり!ある昼さがりの渡津家。
久しぶりに訪ねてみると。
台所にいるのはお父さんと玲菜ちゃん。
何してるのかな?あっタケノコむいてるんだ。
だって水使ってるもんお父さん。
お父さん慣れた手つきでタケノコを豪快にむいていきます。
見事な包丁さばき。
元料理人のお父さん。
どんなタケノコ料理ができるのかしら?実はこのタケノコ。
近くに住む知り合いの山で採らせていただきました。
あらお父さんいっぱい採るつもりね。
あっ見つけた!まずはまわりの土を丁寧に取り除いてあとは一気に…。
お見事お父さんやるじゃない。
顔より大きいね。
見事なタケノコをゲット。
うわ〜フキがいっぱい。
お母さんと採ったんだね。
いただいた新鮮なタケノコと採れたてのフキ。
丁寧に下ごしらえをして。
あっ煮物にするのね。
更にお父さんはもう1品。
薄く切って…。
あっタケノコご飯。
しょうゆとお酒だけで味つけ。
男の料理だね。
あとは炊飯器にお任せ。
炊き上がるのを待つだけ。
と思ったら…。
あれ?お父さん何かしてる。
扉が全開。
どうしたんですか?閉まらんよ。
あっほんとだ閉まらない。
そりゃ人数が人数だからね。
この日はとりあえずの応急処置。
おいしそうなタケノコご飯の匂いにみんなももう待ち遠しそう。
さあ炊けました。
出来栄えは?うわ〜タケノコがいっぱい!おいしそう。
どう?味がちょっとな〜。
あっお塩…そうきますか。
大丈夫かなぁ?みんな待ちに待ったタケノコご飯。
お味はどうですか?煮物はおいしそう。
はい。
いただきま〜す。
みんな挨拶も忘れてタケノコご飯にまっしぐら。
あぁおいしそうに食べてる安心したわ。
0円でおいしい晩ご飯よかったね。
ヤマト君タケノコどう?あ〜2人とも大きくなったね。
おばあちゃんに言われて必死に食べる樹央君。
かわいいね〜。
みんなで採った新鮮なタケノコ。
残さずおいしくいただきました。
も〜うヤマト君何したの?大家族のため頑張るお父さん。
雨で仕事がなくなりある決意。
えっこれに挑戦するの?何か聞こえる…と思ったらやっぱりやってる。
も〜う毎日喧嘩ばっかりして。
飽きないのかねぇ。
兄弟一のひょうきん者この日も絶好調。
加トちゃんぺ。
もうやりたい放題。
そんなことしていいのかな?家の中でサッカーするの禁止されてなかったっけ?ヤマトそこテーブル片づけりゃあ。
ほ〜ら言ったじゃない。
もうやめないと大変なことになるよ。
まだある。
まだある。
入った。
あ〜あお父さん怒っちゃった。
拭いてから…。
あ〜やるやる。
もう5年生なんだからしっかりしなきゃダメですよ。
そんなヤマト君とは正反対。
いつも家族のため一生懸命に働く10女の未来ちゃん。
いつも思うけどほんとに偉いよね。
そんな未来ちゃん今夢中なのは?そっかお姉ちゃんにケータイ買ってもらって夢中なんだね。
なんか大人っぽくなったよね。
そんな未来ちゃんといちばん仲よしなのが3つ上の真希ちゃん。
とっても明るくていたずら好き。
でも高校受験のときは兄弟が多い厳しい環境のなか弱音を吐かず1人孤独に頑張ってたよね。
そういう面ではすごい…。
頑張った真希ちゃん地元の進学校に合格しました。
あれから2年。
今は青春真っ盛りの高校2年生。
でも相変わらず自分の部屋も机もないなかで一生懸命頑張っています。
その結果成績は?へ〜真希ちゃんすごいじゃない。
私も嬉しいわ。
ところで進路は?この頃は公務員を目指していた真希ちゃん。
でも最近は大学進学も考えているようです。
しっかり頑張ってね。
一方兄弟一のおてんば11女の玲菜ちゃん。
今年からもう中学生。
初めての中間テストが終わったみたい。
テストが終わったけ…。
出来た?
(笑い声)うん。
ええじゃんあんた。
見せて。
とれた。
勉強はちょっと苦手な玲菜ちゃん。
でも子守をさせたら誰にも負けません。
これなら100点だね。
そんな玲菜ちゃんもう一つ得意なのが絵を描くこと。
わぁうまいじゃない。
実は美術部。
お母さんにはある期待が。
お母さんそれはちょっと夢が大きすぎるかも。
でも私は優しくて兄弟思い元気いっぱいの玲菜ちゃんが大好きです。
苦しい家計を前にある決意。
お父さんが狙うのはこの資格。
頑張れよオヤジ。
2男12女大家族を支える大黒柱のお父さん。
スーパーの従業員から転職して早半年。
今は太陽のもと汗を流しています。
仕事から帰ると子供たちがお出迎え。
偉いね〜。
でもお父さんこの頃1人悩む姿をよく見かけます。
それは今の仕事が天気に左右されやすく安定していないから。
う〜んまあ…。
そっかお母さん大変ですね。
毎日天気とにらめっこ。
いくら働きたくても雨が降っては働けない。
そんなお父さんがお母さんと子供たちのため動き始めます。
あれ?書類と…手に写真?何か申し込むのかな?何か免許を取るんですか?お父さんが見ていたのは教習所の案内。
あっこの重機ね。
建設現場などでよく使われる小型ショベルカーを操作できる資格。
これなら役に立ちそうだわ。
そりゃそうよね。
これには子供たちも大賛成。
みんなで応援。
めっちゃそれバカにしとるでしょ。
お父さんが資格とったらどうする?むっちゃんやっぱり優しいね。
一方末っ子の苺果ちゃんは…。
お父さんのため近所の図書館で借りてきたんだね。
これより…これくらいかな。
苺果ちゃんも気にしてたんだね。
早速2人でお勉強。
そして広島の教習所に行く前日お父さんみんなの前で…。
玲菜…。
玲菜ちゃんそこじゃないでしょ。
取れるわけないじゃん…。
もうみんな信用してないんだから…。
その点苺果ちゃんは偉いよね。
ヤマト君の熱い応援にお父さんの緊張もほぐれたかな…。
そしていよいよお父さん出発の朝。
広島の教習所へは高速バスと鉄道で2時間半。
そしてここがお父さんの向かった先。
毎日さまざまな重機の教習が行われています。
今回お父さんが1泊2日で資格の取得を狙うのはこの小型重機。
厚生労働省所管の法に定められた特別教育。
第1日目はその学科教習。
朝9時から夕方まで重機の構造や取り扱い関係法令をみっちり勉強します。
うわ〜マジだお父さん真剣だね。
この資格は2日間の教習でほとんどの人は取得できますが場合によっては失格になることも。
まじめなお父さん一度も姿勢を崩しません。
以上で終わりたいと思います。
(一同)お疲れさまでした。
お父さん1日目の教習を無事終えて…。
大丈夫ですか?何とか。
頑張ってくださいね。
ここまで来たらやるしかない。
お父さん明日の朝に備え今夜は広島に宿泊。
お弁当を買ってまっすぐ宿へ。
いつもは賑やかだけど今日は一人で晩酌。
お父さんなんだか寂しくなったようで。
(呼び出し音)ワシじゃ。
はい。
どうだったいうより…。
はいはいわかった。
はい。
わかったはいはい。
じゃあね。
電話を見つめるお父さん。
声を聞いてちょっと安心したかな。
あと1日しっかり頑張ってみんなにいい報告したいですね。
特別教育も2日目を迎えこの日はいよいよ実技教習。
本物の重機に乗って操作。
お父さん自転車しか乗ったことないのに大丈夫かな?まずは先生がお手本。
先端のバケットをまっすぐ伸ばして…。
ひっかくように土を手前に寄せます。
このとき力のバランスが悪いと車体がバウンド。
これはいけません。
お父さんちょっと不安そう。
そしていよいよ人生初エンジン付き車両に乗り込みます。
まずはシートベルトを締めてエンジン始動。
そして両手のレバーを慎重に操作。
おっ動きました。
まずはアームを上げてまっすぐに伸ばします。
あっお父さんまっすぐ伸びてない。
そのまま下ろしたらまずいまずいダメ。
まっすぐ伸ばして。
伸ばさないとまずいよまずいよ。
あっ伸びたよかった。
そのまま手前にひっかくように…に…に…。
あれ?止まった。
大丈夫かな?あっ先生も来たけど。
えっ何か間違えたのかな?あ〜あっあ〜っ。
やっちゃった失敗。
はぁ〜でもお父さんなんとかバケットに土を入れ持ち上げられました。
よかったね。
休み時間も積極的に先生に質問するお父さん。
苦しい家計の中から交通費と教習代を捻出。
この資格にかけたお父さんの強い思い。
14人の子供たちを担う責任の重さが一つひとつの動きから伝わるようです。
ようやく長かった2日間の教習が終了。
そっかやっぱり重機となるとね。
広島での教習を終えて自宅に戻るお父さん。
でもなんだか足取りが重そう。
家に入ると家族みんなが待っていました。
疲れたろう?ほんま。
お父さんダメだったの?残念。
あれ?何?え〜なんだ修了証もらってるじゃない。
びっくりしたなもう。
お母さんよかったですね。
みんなもお父さんの修了証に興味津々。
そりゃないでしょ。
未来ちゃんよかったね。
確かにお金かかったもんね。
お父さんひとまずお疲れさま。
重機の資格をとったお父さん。
早く現場で乗れるよう少しずつ練習を重ねています。
頑張って。
何があったの?かわいい2人の子供とお散歩するのは渡津家のワケアリ3女遥さん。
18歳で結婚し長女を出産しました。
そして三度の結婚を経て2人目を授かります。
わあかわいい音桜ちゃん。
翌年には待望の男の子を出産。
そんな遥さん今は毎朝子供たちを保育園に預けパートタイムで一生懸命に働いています。
頑張ってるんだね。
わあ2人とも大きくなったね。
でも女手一つ年子の子供を育てるのはやっぱり大変。
わんぱく盛り何にでも好奇心いっぱい。
目が離せないちびっ子が2人もいたら大変だ。
そんなシングルマザーが最も頼りにしているのがここ。
実家には14人も育てた子育てのプロがいるからね。
でもいちばん手がかかる時期大変ですね。
遥さんお世話になってるね。
ねっ?遥さんにとっては最も頼りになる存在。
でもまだ子育て中のお母さんにとっては負担になっていたのかな。
子供を預ける回数が増えすぎお母さんと遥さんが大喧嘩してしまいます。
どうしたの?遥さん。
え?実家と絶縁!?青い空ときれいな雲ということはついに渡津家に夏の到来!でもクーラーがないからやっぱりこうなってる。
玲菜ちゃんちょっと近すぎなんじゃない?やだババ抜きだったらいい。
人一倍暑がりのお母さん。
毎日汗びっしょり。
真夏の太陽のもとクーラーも扇風機もない現場で毎日一生懸命に働く大家族のお父さん。
2男12女16人の大黒柱として汗を流し頑張っています。
これまでいたスーパーの仕事とはまるで違うけど気兼ねなく働けるのがいいというお父さん。
もう半年以上この仕事を続け現場にも慣れたようです。
でも今年で40代も半ば。
毎日炎天下での肉体労働はさすがに体にはこたえるようです。
はあ…。
あほんとだ全然ちがう。
でもこれは頑張っている証し。
そしてこのあとお父さんを笑顔にする嬉しい出来事が起こります。
7月も後半ある日の渡津家では工作好きの玲菜ちゃんがまた何か始めたよう。
紙を細長く切って…。
あ夏休みの課題かな?あれ未来ちゃんも手伝ってる。
ずいぶん長く作ったのね。
あれ何かの飾りつけ?えっ何か始まるの?おめでとう45才。
そっか今日はお父さんの誕生日なんだ。
でもお母さんが大問題を発見。
45って…。
玲菜ちゃん痛恨のミス。
もうお母さんびっくりさせないでよ。
お父さん思いの未来ちゃん。
今年も何かプレゼントするみたい。
あ似顔絵かな?お父さんきっと喜ぶだろうね。
午後6時をまわりお父さんが疲れた体で帰ってきました。
この日も猛暑もうお父さんクタクタです。
一方お母さんこの日ばかりはお父さんのためにうわぁステーキじゃない。
お刺身もついて全4品の豪華版。
手作り誕生日パーティーの準備が整ったところで…。
何にも知らずにお父さんが登場。
喜んでくれるかな?オヤジ。
上見て。
45才。
お父さん早速ステーキをひと口ふた口。
食べたかったんだね。
口開けて。
あっヤマト君が狙ってる。
(笑い声)続いて未来ちゃんのプレゼント。
たしか似顔絵だったよね。
(笑い声)あれ何?あっお父さんの顔だ。
確かに似顔絵だね。
チョコ。
それたぶんチョコだよ。
そっかこの絵をもとにお父さんの大好きなものを使って顔を作ったんだね。
やばいくっつかない。
いただきます。
まずは…。
いや〜なくなっちゃう。
あ〜なくなった次。
イエ〜イ。
未来ちゃんナイスアイデア。
玲菜ちゃんも嬉しそう。
子供たちも最高の笑顔。
お父さん頑張ってきてよかったですね。
このあとは大家族のみんなが海水浴。
えっ罰ゲームって?そして夏休み家計が大ピンチ。
冷蔵庫が空っぽ。
残りのお金もこれだけしかなくなり…。
大家族がサバイバル生活。
みんなどうなっちゃうの?うわぁきれいな青い空。
その下から聞こえるのは渡津家子供たちの賑やかな歓声。
ああ泳いでる泳いでる。
お母さんと苺果ちゃん。
この日は家から1駅。
日本海のとってもきれいな海と砂浜でみんな思いっきりはじけてます。
あっ真希ちゃん楽しそうだね。
お母さんも忙しい家事を忘れ楽しんでます。
あれ未来ちゃん?やっぱり海に来たらこれだよね。
お母さんも一緒になってみんなで思いっきり楽しんでるね。
キモ!お前。
お前最悪!夏休みを満喫。
ああ私も泳ぎたい!夏真っ盛りの渡津家。
夏休みをエンジョイするためにはなくてはならないお日さま。
でも毎日台所でこの量のご飯を作るお母さんにはありがたくない存在のよう。
夏休みは給食がないからね。
毎日お昼にこの量を作るんじゃ大変だ。
お母さんいっぱい汗かいてお風呂上がりみたい。
でも大家族のお母さんはこれだけではありません。
掃除に洗濯ゴミだってこの量。
孫の世話までしなければならない。
そんな超忙しい夏休み。
大家族のため働き詰めのお母さん。
でも決して欠かさないことがあります。
昨年6月突然倒れ意識不明の状態が続いているおばあちゃんのお見舞い。
せめて目を覚ますだけでも。
大家族みんなの願いがおばあちゃんに届きますように。
もうひとつ渡津家には心配なことが。
お母さんこの頃血圧が少し高いようです。
ほんとだ高い。
やっぱりちょっとちょっと確かに病院行かんと。
高血圧は怖いからちょっと心配ですね。
お母さんを更に悩ませるのは苦しい生活費。
雨で7月の給料が少なかったうえ夏休みが始まったから。
そっか給食がないからね。
子供たちが家にいる夏休み。
食費が増え生活が苦しくなるのは毎年のこと。
でも今年特に厳しいのはお父さんの転職でボーナスがなくなり長雨で仕事が減って給料も少なかったから。
そして給料日の2日前。
ギリギリの家計のなか渡津家の台所で緊急家族会議が開かれました。
子供たちも不安そうに見守るなかまずはお母さんが財布を取り出し残りのお金を確認します。
えっ!?この残り3,000円で給料日まで朝昼晩朝昼晩合計6食。
そのうえ日用品など必要なものも買わないといけない。
頭抱えちゃったよ。
でもここで何もしないわけにはいかない。
とにかく給料日まで残り2日間。
6食分の献立表を作ることに。
子供たちも真剣。
大事なご飯のことだからね。
結局スパゲッティーに決定。
うどんは翌日に。
ヤマト君残念でした。
給料日までの渡津家サバイバルメニューが決定。
最後はとうふと納豆。
この戦いには子供たちの協力が絶対必要。
だから給料が出たらご褒美に焼肉。
楽しみだね!いよいよ始まった大家族サバイバルメニュー。
1日目の朝ごはんを無事に終えてお昼はスパゲッティー。
お母さん頑張って!冷凍庫にあった挽き肉を使ってミートソース。
からのナポリタンにアレンジか。
すごい量だけどみんなで分けたらこれくらい。
こちらはひと工夫してスパゲッティー丼かな?さすが玲菜ちゃん。
これならお腹いっぱいになるよね。
昼ご飯はなんなくクリア。
でもこのあと夕食で大問題が。
でも冷蔵庫がこのとおり空っぽ。
お母さんどうするんだろう?野菜高いし。
と思ったらヤマト君とある場所へ。
すぐ下の部屋に住む高橋さんの家庭菜園。
ここで新鮮な野菜をいただくことになっていたんです。
はい持って!さすが大家族のお母さん!わぁいっぱいある!頼りになるご近所さん。
本当にありがたいですね。
ビタミンたっぷり育ち盛りの子供たちにとって嬉しい晩ご飯。
玲菜ちゃんがお手伝い。
はいいただきます。
いただきます言ってない!いただきます!新鮮だからとってもおいしそう。
みんな頑張ってきた大家族サバイバルメニューもいよいよラスト。
栄養満点の納豆とお豆腐が最後のおかず。
質素な食事でもここまで誰一人文句を言わなかったのはお父さんとお母さんの頑張る姿を見てきたからだよね。
そんな子供たちの優しさや頑張りを知ってるからかな?この日お母さんは夕食の間じっと子供たちを見つめていました。
一方この日の夜渡津家の前にはお父さんの姿が。
しばらくして何やら怪しげな車が一台。
あれ?お父さん何か話しかけてる。
手に何か持ちながらお父さん家に戻って来ました。
早速お母さんのもとへ。
はい。
678910…。
もうお父さんビックリさせないでよ。
小遣い!小遣い!小遣い!ヤマト君その前にお手伝いでしょ。
給料を無事にもらい渡津家のサバイバル生活も終了。
となるとお母さんはここへ。
子供たちの大好きなトウモロコシとお父さんにはこれ。
今日は本物のビール。
さすが苺果ちゃんいちばん大事よね。
たっぷり買ったお母さんあれどこへ?あっシメのチューチューアイスね。
わぁカゴから溢れそう。
ちゃんと焼き肉もある。
ジャンボサイズのエコバッグが2つ。
お母さん買ったね!子供たちに約束したとおりこの日のメニューは焼き肉。
テーブルいっぱい。
さあみんな食べるよ!玲菜ちゃん嬉しそうだね。
確かにお肉とご飯は合うよね。
続いては未来ちゃん。
お〜っ食べてる食べてる。
やっぱり男の子は肉だよね。
もうおいしいくせに。
まだ8月も始まったばかりですからね。
重機の資格をとって2か月。
まだまだ練習中のお父さんですが少しずつ運転操作の腕を上げているようです。
夏になって仕事も順調。
猛暑のなか8月はお盆までほぼ休みなく働いています。
そんな8月のある夜渡津家ではお父さんとお母さん何やら深刻な雰囲気。
あれお父さん何か取り出した。
ん?往復はがき?あっ同窓会のお知らせ。
会費5,000円。
これに出たかったんだ。
お父さん早速同級生に連絡。
あっ渡津ですこんばんは。
お久しぶりです。
えっ!?なるほどお盆にしか休みのないお父さん。
同窓会と家族旅行一石二鳥を狙いました。
少人数じゃないけどね。
このあとはあれ?みんながヤギと散歩してる。
お兄さんも来て何かありそうね!そしてお父さんの同窓会。
初めて見るお父さんの素顔。
お見逃しなく!夜明け前の浜田駅お盆休みの真っ最中。
現れたのは渡津家御一行様。
お父さんのふるさとに向けて出発。
上りの始発列車。
山陰本線。
出雲大社方面に向かう列車に乗車します。
さあどんな旅になるのかな。
あらもう明るくなってきた。
遠くに見えるのは日本海だね。
えっいのししがいたの?どこどこ?あっそれお母さんじゃない。
あっしりとり!朝からハイテンションね。
ここで列車を乗り換え。
ドアはボタンで開けるんだ。
こらヤマト君走ったら危ないよ。
鉄道ファンも多いこのローカル線に乗り換え…。
山陰の奥深い山々。
左手に見える川沿いに列車はどんどん進んでいきます。
わあ渡津家の貸し切り列車みたい。
ここで朝食タイム。
みんな朝早かったからお腹ペコペコだよね。
ちょっと天気は悪いけど雄大な自然のなかを進むことおよそ2時間。
ようやくお父さんのふるさとに到着。
どうにか雨はやんだけどあいにくの曇り空。
でもこのあとはいろんな楽しいことが待ってるんだろうな。
お父さんの育ったここ粕淵は自然豊かでのどかな場所。
日本有数の清流を誇る豊かな川と情緒ある古い町並みが魅力。
渡津家御一行様。
まずはお父さんの案内で町を散策。
なんだか懐かしい光景。
この町にはお父さんの思い出がいっぱい詰まっています。
へ〜お父さん頑張ってたんだね。
今回の旅先はお父さんのふるさと。
だからとにかくお金をかけずに遊べる。
ということでまたここに来ちゃいました。
おはようございます。
今年もよろしくお願いします。
あっいつものご住職さん。
お父さんとは小学校中学校と同級生でしたよね。
だからこのお寺ではみんな思いっきり遊べるんだよね。
今回はどんな遊びをするのかな?でも出迎えてくださったのはご住職の奥様。
お盆でお寺は大忙し。
ご住職も不在で遊べる状況じゃない。
残念。
でもせっかく来たんだしこの日はお盆。
お参りだけはさせてもらいました。
南無阿弥陀仏。
南無阿弥陀仏。
お参りを終えて次に向かったのはこの場所。
どこ?なんだか立派な施設だけど…。
実はここお父さんの同窓会が開かれる場所。
子供たちがタダで遊べる遊具もたくさんあります。
あれ何してるんだろう?わあ!いっぱい!みんな鯉に夢中。
でもなんか背中に気配感じない?誰か来たの?ひょっとしてあのスキンヘッドは…。
ああお兄さん!お久しぶり!相変わらず迫力あるわ。
実はお兄さん家も立派な大家族なんです。
孫の奈実ちゃんかわいくなったね。
なんでもできるスーパーおじさん。
いつもの道具持参で今日は?なるほどお父さんが同窓会の間いなくなるから子供たちの世話を頼んだんだね。
5つ違いの兄弟。
う〜ん似てるような似てないような。
でも鼻のあたりなんかそっくり。
新品の靴に新しいシャツ。
あっお父さん。
同窓会に行くからおしゃれしたんでしょ?初恋の人がいたりして。
わあ盛り上がってる!6年ぶりに会うし遠くから来た人もいるからね。
お父さんのおもしろエピソードはあとでたっぷり。
その頃子供たちはお兄さんと元気いっぱい遊んでます。
こっち来て。
一方お母さんたちは染物の体験に。
出迎えてくれたこの方はお父さんの通っていた小学校で長く教員をつとめられた先生。
この日はふだん先生が教えている染物をみんなで体験することに。
チャレンジする染物はこの3種類。
玉ねぎの皮でも染まるんだ。
お二方にお手伝いしていただきます。
まず先生が模様のつけ方を説明。
結んだところは液が入らないから染まらないのね。
では早速模様づけの準備。
玲菜ちゃん輪ゴムで結んで模様をつけるんだ。
石を輪ゴムで留めるんだね。
どうなるのかな?まずはこの藍染めの液と玉ねぎの皮を煮出して染物スタート。
最初に染める布をしっかり水で濡らして次に染める液の中にゆっくりと浸けます。
あっだんだん染まってきたね。
しっかり染まったら最後に水で洗い流します。
まずは未来ちゃんの石を使った染物。
すご〜いちゃんと石の形になってる。
大成功だ。
続いて玲菜ちゃん。
あっちゃんと輪ゴムの形になってるね。
玉ねぎの皮で染めたほうはきれいな黄色に。
ヤマト君はワンポイント。
お母さんなかなかステキな模様。
続いてはみんなでとってきた地元の葉っぱで草木染め。
どんな色に染まるのかな?水に浸して煮出します。
1時間もするとこんな色の煮汁に。
これで染めるんだね。
しっかり浸けたら続いて色を定着させる媒染液の中に。
これを数回繰り返すと草木染めの完成。
わぁ深みのある渋い色。
私好みだわこれ。
丁寧にアイロンをかけているのは…。
あっお兄さんじゃない。
なんでもできるんですね。
そのギャップがステキなんですよ。
わぁ奈実ちゃんお似合いじゃない。
夏休みに2つの大家族が染物体験。
世界にたった一つだけのオリジナル。
自然の色がとっても優しいよね。
あれ?お兄さん今度は何?ずいぶん太い竹を切りましたね。
汗びっしょりで何が始まるのかな?わぁ〜太い竹がこんなに。
続いてお兄さんが始めたのはあっバーベキューかしら?でもさっきの竹に何か細工してる。
何するんだろう?燃えてる炭の上にのせちゃったよ。
中に何か入ってるの?隣でみんなの晩ご飯もちゃんと用意してます。
さぁ焼けたかな?おいしそうだね。
奈実ちゃんいっぱい食べてね。
あっ煙が出てる。
大丈夫?お兄さん竹のそこ掴んで開けるの?何うまそうって何?竹でご飯炊いたんだ。
早速みんなでいただきます。
あぁええわ。
固くないかな?まずはヤマト君。
ヤマト君どう?へぇ〜そんなにおいしいんだ。
あぁ熱かった!熱かったね。
へぇ〜そんなにおいしいなら今度私もやってみたいな。
それにしてもお兄さんホントにすごいわ。
そういえば同窓会に行ったお父さん何してるのかな?ここは…あっいつものお寺。
お昼12時に始まった同窓会ももう6時間が過ぎここで3次会の真っ最中。
(笑い声)盛り上がりも最高潮。
気心知れた友達に囲まれお父さんも嬉しそう。
どうにでもなれここは。
乾杯。
飲んでも飲んでも話が尽きないのは小学校中学校を共にした仲間だから。
卒業して30年経っても当時の親友はお父さんの隣に。
親友のお酌だからお酒もどんどん進むとなると学生時代の思い出話に花が咲きます。
もう昔からいたずらばっかりしてたんだね。
続いて飛び出したのはお父さんのちょっと意外なエピソード。
知らん。
そう。
へぇ〜お父さん意外にやんちゃだったんだね。
でもこんなかわいらしいエピソードも。
お父さんいじられまくってるね。
でもここにいる旧友たちはお父さんの歩んできた道を知っていました。
今から14年前突然一生懸命に働き立派な大家族を築いてきた。
そんなお父さんの苦労を親友たちは陰ながら見守り応援してきたのです。
親友たちに促され最後の挨拶はお父さんに任されました。
自分のために本当集まってもらって…。
(笑い声)
(笑い声)
(一同)乾杯!卒業して30年も経つのに笑顔と友情は学生の頃のまま。
お父さんとってもステキな仲間たちですね。
大家族渡津家はいろんな人に支えられてるんですね。
お父さんのことよろしくお願いします。
お父さんのふるさと旅行も2日目。
あれ?ヤギ!?あっみんなも一緒にいる。
お母さんの希望でここのヤギとお散歩しました。
みんな動物好きだからね。
次に渡津家御一行が向かったのは…。
あれ?靴脱いで裸足になってる。
泳ぐにはちょっと浅いよね?何するのかな?えっ?何かいるの?あっお父さんまで何だろう?実はここやまめのつかみどりができる池。
玲菜ちゃん残念!と思ったら…。
おお〜捕まえた!さすが。
うわぁ〜元気なやまめ。
お母さん…えっ!?捕まえちゃったよすごい!みんなで頑張ってこんなにゲット。
うわぁやっぱりこうなるか。
新鮮なのをこうして食べるのがいちばんおいしいんだよね。
お父さんのふるさと最高だね。
旅行の最後は花火大会。
1泊2日久しぶりにお父さんと過ごした夏休み。
みんな忘れられない思い出になったね。
1年前お父さんと大ゲンカして家を飛び出した長男。
半年ぶりに電話してみると…。
ご存じ14人の子供たち。
上は30歳から下は6歳。
女系家族だね。
この日は大相撲渡津家場所が開催中。
横綱お父さんと大関玲菜ちゃん。
はっけよ〜いのこったのこった!お父さん余裕の勝利かな?と思ったらここから大逆転。
上手投げで玲菜ちゃんの勝ち!こんな和気あいあいの渡津家でこの夜ある事件が起こります。
きっかけはお母さんのこのお願いから。
ちょっと待っていいけどね…。
いいけどちょっと持ってきて早く。
台所に向かった苺果ちゃん。
でも2本あるはずのビールが…。
ホントに?もうお父さんバレてるんだから。
昨日の夕方こっそり3本目のビールを手にしたお父さん。
みんなに見つからないよう背中を向けてこっそり飲んでたけど…。
ちゃんとお母さんと苺果ちゃん見てたんだよ。
この家には子供たちの目がたくさんあるんだからね!お金でもダメだけ。
もったいない。
さ〜すが苺果ちゃん。
お父さんぐうの音も出ませんでした。
一方2人のかわいい子供と散歩をするのはワケアリ3女の遥さん。
18歳で結婚し長女を出産しました。
そして3度の結婚を経て2人目を授かります。
わ〜っかわいい。
翌年には待望の男の子を出産。
2人ともこんなに大きくなりました。
でも女手ひとつ。
年子の子供を育てるのはやっぱり大変。
キー君座って食べんさい!怒るよママ本気で。
毎日戦争みたいな生活。
そんなシングルマザーが頼りにしているのがお母さん。
実家に頼りっぱなしの遥さん。
でも昼間はパートタイムで一生懸命働いています。
その分子供たちを実家に預けることが多くなりその負担が兄弟やお母さんへ重くのしかかっていました。
そんな子育ての負担がピークに達したある日お母さんと遥さんが子守のことを巡って激突。
大ゲンカに発展してしまいます。
遥さんどうしちゃったの?一方お母さんの言い分は…。
うちもそうだけど。
珍しく感情的に話すお母さん。
その後渡津家から消えた遥さんたちの姿。
実家と連絡を絶った遥さん。
この先どうなるのかな?一方家計を助けるためにと重機の資格を取得したお父さん。
操作にもしだいに慣れてきたようです。
そんなお父さん。
でもずっと気がかりなことが一つあります。
それは14人兄弟の長男狭い家の中にはたくさんの女兄弟。
自分の部屋もなく行き場のない悩みを抱えていたようです。
やめろや。
思春期真っ盛りの大輔君。
当然お父さんともぶつかることが増えある日2人はささいなことから大激突してしまいます。
家を飛び出した大輔君。
その後お母さんに送られてきたのは高校の退学願でした。
家を出て1年。
高校も退学してしまった大輔君と久しぶりに会い話を聞きました。
大輔君頑張ってるんだね。
その頑張りをお父さんも知っていました。
お父さんと大輔君が親子になったのは今から14年前。
大輔君が3歳のとき。
それからお父さんは本当の親子以上に深い絆と愛情を持ち大輔君に接してきました。
でも1年前大輔君が家出してからは連絡すら途絶えてしまいます。
そんななかふとこの夜…。
お父さん大輔君に半年ぶり電話をしました。
何を話すのかな…。
一方お母さんと大喧嘩した遥さんは…。
あれ?2人が一緒にいる。
実家と絶縁すると言った遥さん。
お母さんとの間にまだ何かあるみたい。
突然10人の子供を引き受け14年間必死に頑張ってきたお父さん。
でも長男の大輔君とだけは数年前からうまくいかなくなり親子喧嘩を繰り返します。
結局大輔君が家を飛び出してしまいました。
それから1年お父さんと同じ土木の仕事で頑張っている大輔君。
それをお父さんは…。
そんな大輔君にこの夜お父さんは半年ぶりに電話をかけました。
話し終わってもしばらく電話を見つめていたお父さん。
お父さんやっぱり大輔君に期待してるんだね。
楽しかった夏休みも終わりいよいよ新学期のスタート。
今年の夏は本当に雨が多かったよね。
秋晴れの渡津家にこんな出来事が…。
お母さんと大喧嘩して親子の縁を切ると言っていた遥さん。
その後お父さんのとりなしで最悪の事態は避けられ実家にも顔を出すようになりました。
お母さんともときどき会うようになった遥さん。
でも2人の会話は少なくまだ埋められない溝があるみたいです。
実はこのとき遥さんには予想外の出来事が起きていました。
詳しくは次回の放送で。
お父さんお母さんいろいろありますがみんなのことよろしくお願いします。
私も応援してます。
渡津家頑張るぞ!
(一同)お〜っ!
(阿部)毎日過ごす部屋だからプロの技とアイデアですてきにコーディネート。
2014/10/03(金) 18:58〜20:50
テレビ大阪1
貧乏に負けるな!2男12女ワケアリ大家族パート13[字]
第13弾!島根県浜田市の市営住宅に暮す、2男12女の大家族・渡津家。今年の夏までの模様をお伝えします。またしても、波瀾万丈、ワケアリな大問題が巻き起こります…。
詳細情報
番組内容 1
島根県浜田市の市営住宅に暮らす、2男12女16人の大家族、渡津家。今回は今年の春から夏までの大家族の様子をお伝えします。
【お父さんが大家族のために、重機の資格に挑戦】1年前に転職し、道路工事など建設現場で働くお父さん。しかし、雨のせいで仕事が休みになる日々が続きます。家族を養わないといけないのに仕事がない。家計は苦しくなる一方…。
番組内容 2
そこで、お父さんの一大決心!家計のために重機の資格を取りに行くことに!!お父さん、重機の資格をマスター出来るのでしょうか!?
番組内容 3
◇夏休み 大家族の食卓
◇夏休みの家族旅行&お父さんの同窓会
◇ワケアリ3女遥さんが渡津家と絶縁状態!?
◇たけのこ掘りで節約メニュー
◇お父さんの誕生日にサプライズパーティー
◇夏休み みんなで海水浴
◇お父さんとお母さんが夫婦ゲンカ!?
◇家を出た長男 大輔とお父さん、男同士の会話
など盛りだくさんでお送りします!
出演者
【出演者】
渡津家のみなさま
【ナレータ—】
柴田理恵
番組概要
島根県浜田市に住む2男12女の大家族。お母さんはバツ2で、お父さんは初婚。ふたりの子供は下の4人。ワケアリ大家族の涙と笑いの日々を紹介します。
ジャンル :
バラエティ – その他
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サンプリングレート : 48kHz
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