神奈川県の助産院で、分娩中に多量の出血をした女性に適切な処置をしなかったなどとして院長が書類送検された。
女性は死亡した。
相模原市にあるのぞみ助産院の助産師、鈴木秀子院長は去年4月、当時33歳の女性が男児を産んだ際、多量の出血があったにもかかわらず、適切な処置をしなかった業務上過失致死などの疑いが持たれている。
女性は翌日、死亡した。
院長は取材に対し、止血など適切な処置をした後、容体が急変したと話しているが警察によると、取り調べに対しては1リットル以上の出血が確認でき、直ちに医療機関に運ぶべきだったなどと容疑を認めているとのこと。
続いて天皇・皇后両陛下のパラオ訪問に向け、調整が進んでいることがわかりました。
ご訪問の時期は、戦後70年に当たる来年の4月以降で調整されていて、両陛下が戦没者の慰霊を行う予定です。
パラオは太平洋戦争の激戦地で、多くの犠牲者が出たペリリュー島への訪問も検討されています。
2014/09/16(火) 21:24〜21:30
MBS毎日放送
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