子どもの急な病気やケガ。
体の事で相談したいと思う事ありますよね。
急病だけでなく発達の早さや生活習慣などもちょっと相談できると安心しますよね。
今日のテーマは「子どもの体の相談先」。
役立つ情報をたくさんご紹介します!
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
今日のテーマは「子どもの体の相談先」という事なんですけども小さい頃はねケガもあったり病気もしたりっていう中で…。
長男の時に初めて熱出た時に39℃近かったんですよ。
しかも日曜日の夜どうしていいか分からなくてもう夫婦でワァー!ってなったの覚えてますけどね。
どうしようもないですもんね。
パニックになっちゃいますからね。
スタジオには番組ホームページのアンケートにお答え頂いたご家族がいらっしゃっております。
皆さんよろしくお願いします。
お願いいたします。
質問に答えて頂くのは…小児専門病院での経験を生かして現在は都内の小児科クリニックで地域の子どもたちの健康を守っています。
子どもの病気だけではなくて健康も含めて多くの小児科医は子どもの応援団だと思ってますので何でも小児科医にまず相談して頂ければというふうに思います。
そしてもう一方は…いろいろご心配な事があると思うんですけれども何を一番心配なのか何に困ってるのか相談されたい事を少し意識されて相談されるといいのかなというふうに思います。
よろしくお願いします。
では早速まいりましょう。
まずはこちらから。
まずは皆さんがどんな事を相談したいのか一斉にボードの方を上げて下さいどうぞ。
うんうんありますね。
(名取)お兄ちゃんが結構転んでしまって頭を打ったりとかっていうのがあるんですけどもその時に病院に行くべきなのかそれとももうちょっと自分で見守るべきなのかそういったのが分からないので。
「歯ぎしりについて」。
どの方が歯ぎしりするんですか?上のお兄ちゃんが寝返りをした時やあと遠足とかですごい疲れた時に歯ぎしりをするんですけどもこれは病気じゃないので相談した方がいいのかしなくていいのかあとどこに相談したらいいのかなっていうのがお聞きしたいです。
ママたちが相談したい内容は大きく分けて2とおり。
1つは便秘や湿疹など緊急ではないけれどふだんの生活で気になる事。
もう1つは熱性けいれんやケガなど急に気付いた体の異変。
それぞれどんな所に相談すればいいのでしょう?皆さんね子どもの体で相談したい事っていうのはたくさんあると思うんですが日沼さん。
さまざまな相談場所がありますのでまとめてみました。
こちらご覧下さい。
ふだんの生活の中で心配な事っていう事で例えば少し発達が遅いんじゃないかしらとかあんまり食べてくれないわとかアレルギーかしらって思うような事などは小児科の先生あるいは保健所保健センターあと地域の相談口っていうのは市役所とか区役所とかそういった所にも相談窓口がございます。
それから病気やケガすぐに判断したいっていうふうな時親御さんがこれは緊急だと思った時でいいんですけれども日中でしたら小児科の先生それから夜間休日の当番病院っていうのが市町村にありますのでそちら。
あと♯8000というのがございます。
最終的にはママが判断するっていう感じだと思うんですけどその判断が迷うんですけどどうしたらいいですか?判断に迷われた時に先ほど申し上げた♯8000というのがございますけれども電話で♯の8000を押して頂くと医師や看護師が電話口に出て緊急度の判断あるいは受診先その他なんかちょっとよく分からないけれどっていう相談でもお受けしますので是非活用してみて下さい。
♯8000は国が行っている小児救急電話相談事業。
夜間休日に子どもの体についての相談ができます。
全国どこからでも♯8000をダイヤルすると看護師を中心とした看護職や必要に応じて小児科医が対応。
対処のしかたや受診すべきかどうかなどをアドバイスしてくれます。
ここで♯8000を実際に利用した方取材してあります。
ご覧下さい。
東京都の石垣さん親子です。
ママは過去に一度だけ♯8000を利用した事があるそうです。
それは半年ほど前慶和君が1歳を過ぎた頃の事でした。
いつもは本当に機嫌が良くてニコニコしていて眠いとかおなかすいたでグズグズする事はあるんですが…午後6時半過ぎママが夕食の準備をしていると…。
(慶和の泣き声)お昼寝をしていたはずの慶和君が突然泣きだしました。
いつもはママが駆け寄るとすぐに泣きやむのですがどうした事かその日は何をしても泣きやみません。
あまりに状況がいつもと違うので…慶和君はまだ1歳。
体に不調があっても言葉で伝える事ができません。
不安になったママは掛かりつけの病院に相談しようとしましたが時刻は7時過ぎ。
既に閉まっています。
救急病院を探そうとインターネットを検索しました。
そこで見つけた♯8000のページに「小児救急電話相談」の文字が。
ママはすがる思いで電話をかけますが…なかなかつながりません。
「どうしよう?」。
諦めかけたその時…。
あっもしもし。
子どもがすごい泣いてしまって困ってるんですけれども…。
やっとつながりました。
相談をしているうちに慶和君は徐々に泣きやみ落ち着いてきました。
その事を伝えると担当者は…その後も慶和君の様子はいつもどおりでママも一安心したそうです。
確かに病院が終わってからの時間というのは考えちゃいますよね。
また家でママ一人の時ってもうドキドキしてねそれこそどうしていいか分からない。
何事もなくてよかったですよねほんとに。
石垣さんいらしておりますけども結局病院にも行かなかったんですか?そうなんです。
電話してる最中にだんだん泣きやんだのでよかったんですけれども。
なんやってんってなるわね。
(石垣)なかなかつながらなかった事もあってもっと他に重症な方がいらしてもっと必要な方がいたんじゃないかとちょっと反省してしまっているんですけれども。
日沼さんいかがでしょうか?まず申し訳なかったって思う必要は全くありません。
(日沼)是非そんなふうに思わずに利用して頂ければと思います。
どうですか?石垣さんいいんですよ電話して。
よかったです。
なんかずっと申し訳ない事をしてしまったと思ってたので安心しました。
でもつながらなくて何回か…4回目でつながったと。
つながらなかったらどうしたらいいんですかね?♯8000とか。
♯8000は今つながりにくくなってるとこもあるんですが市役所とかのホームページでもその区とか市の電話相談窓口がホームページに出てますのでそちらも是非ご覧頂ければっていうのとそれからもし本当に緊急でって親御さんが思われた時には救急車を呼ばれてもいいかなっていうふうに思います。
他にも夜間や休日に子どもの体調が急変した時…こちらは…夜間や休日などに救急で受診すべきかどうか判断する時の参考になります。
使い方はまず子どもの症状に該当する項目を選びます。
次に症状を細かく訪ねる質問で当てはまるものをチェックして…。
「結果をみる」ボタンを押すとアドバイスが表示されるんです。
スタジオで実際にやってみました。
仮に便秘が続いている子どもを病院に連れて行くべきかどうかをチェックしてみます。
該当する項目は「数日ウンチが出ない」と「おなかをさわると嫌がる」を選びました。
(梅原)「結果をみる」という所です。
これ家で1人でやる時緊張するかもね。
どうなっちゃうんだろうか…。
よいしょ。
そうすると一番上に…。
出てる!今の場合には少なくともおうちで見てないで小児科医の判断を仰いだ方がいいだろうという事で自家用車で病院あるいは急患診療所へ行って下さいって事ですね。
その場合にどんな物を持っていったらいいかというのが下に書いてあります。
くわばたさん下の方にいってもらっていいですか?すごい事まで書いてくれてるんですね。
細かくね。
へぇ〜!他にこのホームページは各都道府県が公開している医療情報のサイトにもつながっていて近くの救急病院の検索や地域ではやり始めた病気などの医療情報を見る事ができます。
また子どもの事故についての情報ページもあります。
知っておくと役立つ救命措置や起こりやすい事故を防ぐポイントなど小児救急に関する情報が網羅されているんです。
いい!このサイトだけ知ってたら完璧違います?ちょっとお守りになるわ自分の。
いざという時の。
いろんな症状も見てみたくなりますよね。
「気になる症状」っていうのでやっぱり当てはまるものとかね。
いざという時じゃなくてちょっとお時間がある時に今日はこんな場合があったらどうしようとかっていうのをシミュレーションでやってみると操作も覚えますし内容も分かりますので。
例えばお熱いってみましょう。
しょっちゅう熱出るからうちも。
(梅原)今日は1つだけ「生後3か月未満」という。
あっいたいた。
今日いますよ。
(梅原)そこだけクリックしていってみて下さい。
生後3か月未満の場合には必ず病院に行くようにして頂きたいですね。
これは知らんかった。
(梅原)こういうふうに病気でパニックになってるお母さんにとっては難しいかもしれませんけど一応参考までに使ってみてはいかがかなというふうに思います。
これはいいですよ。
日沼さんいかがでしょうか?これは診断ではないのであくまでもどうするかっていうその判断という事でご利用頂くのがいいかなと思います。
♯8000も「子どもの救急」も…では次の質問にまいりましょう。
続いてはこちら。
続いての質問は東京都の長田さんから。
ママは睦未ちゃんの体格の事を心配しています。
生後3か月ごろから平均体重を上回るようになってきた睦未ちゃん。
将来肥満になったり成人病になったりしないように今からできる事はないかママは相談したいそうです。
信頼できる相談先を見つけたい。
どう探せばいい?はい長田さん。
検診とかで先生とかあと保健センターで育児相談をしても大丈夫ですよといつも言われるんですけれどこのまま大丈夫かしらというのが心配ありまして何かそういった事を継続的にご相談とかできたりとかあとそもそもいつもの窓口でいいのかしらというのが質問したい事でした。
なるほどね。
梅原さんいかがでしょうか?一つはお母さん方が病気の時に病院に行くと恐らくご自身が不安が強いんですね。
なのでふだんから検診とか予防注射で受診をされてその先生といろいろ話した時に自分が伝える事がうまく伝わってるかどうかっていう事を確認しながら要するにその医者と相性を含めてこれからも話しやすいかどうかっていうのがまずスタートラインじゃないかなというふうに思うんですね。
例えば予防接種の時なんてほとんど会話ないんですけどそこでこの前こんなんで離乳食はこうですけどっていう事を相談みたいにしちゃってもいいんですかね?もちろんいろんな時間の事もあると思うんですけども基本的にいろんな場面の中で要するにふだんの事があって例えばそれが病気と考えたら次またここ来て下さいって事もアドバイスできると思いますからその辺のところはその先生とのいわゆる呼吸だと思いますけれど。
逆に先生日沼さんとかよく患者さんを受ける側やと思うんですけどこっち側がどういう質問を常に用意しとけばいい…。
何ていうんですかね先生からしてどういう患者がいいですか?どういう患者さんがいいかは申し上げられないんですけれど質問された時にやっぱり何が一番困ってらっしゃるのかが分からない時に私たちも困ります。
ですので例えば「ずっと吐いてるんですけど…」と。
「嘔吐ずっとしてるんですけど…」っていう事になると「じゃあどうですか?」ってこちらでいろいろお聞きするんですが病院に受診をする先をお聞きになってるのか病院すぐに受診した方がいいかどうかをお聞きになってるのかそれともただ心配なんですって事をおっしゃりたいのかそこら辺が聞いててちょっと分からない時があるので。
なるほど。
具体的にこっちの事を言っていった方がいいって事?そうですね。
あとは具体的に何回吐いてるとかいつ吐いたとかその具体的な症状を教えて下さった方が答えやすいですね。
分かりました。
梅原さんどうですか?何かありますか?やはり一番大事な事はお子さんの事をどれだけ観察できているかっていう事なんですね。
すごいささいな事でもかまいませんからちゃんとお母さんが見てるっていうのを見ると僕ら安心できます。
長田さんいかがですか?こちらの伝え方によって先生のお答えのしかたもきっと変わってきて先生との信頼も築けるようになるのかなと思います。
ちょっと試してみたいと思います。
ありがとうございました。
他に質問のある方いらっしゃいますか?はい小田さん。
症状によって何科を受診したらいいのかっていつも迷いまして耳鼻科と小児科さんとか皮膚科と小児科さん。
例えば専門医に行くのか全部何があっても小児科に行けばいいのかどっちにしたらいいのみたいなね。
梅原さんいかがですか?これは非常に難しい質問なんですけれども私事で考えるとですねまず相談先は小児科に行って頂いて小児科医が耳鼻科に行って下さいとか皮膚科へ行って下さいってできると思うんですね。
「小児科」って書くとなんか内科的ですけど要するに子どもの医者っていうふうに考えてもらえばいいので耳であろうと皮膚であろうとまず行ってで実際に自分の手に負えないっていう事をちゃんと判断できるいわゆるドクターが先ほども出てきた信頼できるドクターにもなるんじゃないかと思いますけども。
いかがですか?前ですねやっぱり蚊に食われたかと思ったらじんましんだったっていう事がありましてそういう判断もなかなか分かりづらかったんですけど小児科さんに最初に行くのがやっぱり一番いいのかなと。
ありがとうございます。
他に質問のある方いらっしゃいますか?いますか?せっかくですからね。
はいじゃあ名取さん。
今のお話で小児科っていうのがあったんですがうちの近所に子どもクリニックのような小児科っていうだけのがないんですね。
必ず「内科・小児科」となってたりあと総合病院で他の科が一緒になってたりっていうのがあるんですがそういった場合はやっぱり子どもクリニックとかの方が掛かりつけ医にするにはよろしいんでしょうか?梅原さんどうでしょう?そこは距離的に遠い所ですか?やっぱ電車で一駅とかあと自転車だと20分30分とかかかっちゃうんですけど。
遠いなぁ。
遠くの名医よりも近くの良医っていうふうに僕は思うんですね。
ですから小児科の専門が遠くにあるよりも近くでちゃんと見てくれる先生がいるんであれば僕は全然それで問題はないというふうに思います。
じゃあ今予防接種に内科と小児科一緒になってる所に行ってるんですがそこで先生と信頼関係を築いた方がいいって事で…。
(梅原)はい。
(名取)分かりました。
ありがとうございます。
さあ残念ながら時間の方がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
最後に専門家からのメッセージ。
子どもの病気やケガは突然起こるもの。
いざという時に備えてふだんから相談先の情報を集めておきましょう。
初めての育児で戸惑う事もたくさんありますが経験を積んで相談上手を目指しましょう。
皆さんの子育てアイデアを大募集!しつけに役立つアイデアや子育てが楽しくなるアイデアなど…。
あったらうれしい理想の子育てグッズなども募集。
詳しくは番組ホームページで!すくすく世代からできる事はあるんでしょうか?今回チャージしてくれるのは…3人の子どものパパでスポーツ選手の体の分析や研究をはじめ子どもの運動靴の開発や陸上指導なども行っています。
今日は…1つ目のポイントは…重心の移動が必要なコーナーは練習しておくといいですよ。
ひもをしっぽのように子どもの腰につけます。
(柳谷)はいよ〜いスタート。
ひもが地面につかないように走る事がポイント。
パパママは最初は歩いて追いかけます。
(柳谷)お母さん頑張って。
速く速く。
円の大きさは半径2mくらい。
公園の噴水や花壇でもできますよ。
よ〜いスタート。
今度は走って追いかけます。
お父さん頑張って。
カーブで体を内側に傾けて走れていますね。
子どもが楽しく走れるのはギリギリ逃げきれるくらいの速さ。
疲れすぎない程度に楽しく追いかけっこしましょう。
捕まえた!
(柳谷)オーケー。
捕まえた捕まえた。
オーケーオーケー。
もう1つのポイントは靴。
…っていうのを選ぶのがいいと思います。
長く使えるように大きめの靴を選びがち。
でも大きいと力が地面に伝わらず走りにくいのでちょうどよいサイズを選びましょう。
靴を履く時はつま先ではなくかかとに合わせてしっかりフィットさせると脱げにくく走りやすくなります。
ふだんからかかとを踏みつぶさないようにしましょう。
親子で楽しく目標に向かって練習した経験が次に生きていきますよ!これにてチャージ完了!「これも知りたい!」のコーナーです。
東京都の内田さんから赤ちゃんのお風呂の入れ方についての質問です。
「沐浴の方法は母親学級で習ったり情報も多いのですが沐浴を卒業したあと家のお風呂に一緒に入る段階についてはあまり情報がありません。
私が聞いたのはサッと洗ってからまず湯船に入り温まってから体を洗い最後に湯船に入って出るというものでした。
皆さんはどんなふうに入れていますか?」。
ちょっと聞いてみましょうか。
木村さんのパパ。
うちでは最初に体を湯船の外で洗ってからそのあとにみんなで入って温まるようにしてます。
うちでは洗面器あるじゃないですか。
ちょっと大きめの洗面器にお湯張っといてそこに赤ちゃんつけながら体洗っちゃったりとか。
沐浴の延長みたいな感じのやり方でちっちゃい時はやってましたね。
うちではまずお風呂に一緒に入って温まってから体を洗って最後にもう一回温まってから出るって感じになってます。
全員バラバラという事が分かったんですけれどもね。
決まった事はないっていう事なんでしょうね。
日沼さんはいかがでしょうか?お風呂は私はまず第一に親子のコミュニケーションの場だと思ってます。
それを大事にして頂ければっていう事とあとは気温にもよりますしその時にパパがいるかいないかでも違うかと思うのでほんとに温かい時だったらシャワーだけでも大丈夫でしょうし先ほどの小さな洗面器でも大丈夫でしょうしその時できる方法でとらわれずにやって頂くのもいいのかなっていうふうに思います。
梅原さん何か注意する事とかあります?お風呂に入る時に。
大きくなってからだと思うんですけども大丈夫だと思っていたら実はお風呂で溺れてたっていう事がやっぱ少なからずありますので少なくとも小さいうちは皆さん注意するんですけども3歳4歳になってくると結構子どもを信頼しちゃうというかなるべくお風呂の時には一番危険な場所にいるんだという認識を是非持って頂きたいです。
ちなみにそれぐらいの年の事故が多かったりするんですか?
(梅原)はい。
気をつけたいですね。
そうですね。
気が抜けてますねこっちも。
入れ方はねもう自由です。
気をつけましょう。
以上「これも知りたい!」でした。
最後に番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすく575」「すくすく写真館」でご紹介する写真をホームページで受け付けています。
どしどしお寄せ下さい。
それでは最後にお送り頂いたとっておきの写真を見ながらお別れです。
(一同)さようなら〜!あっち向いて!後頭部しか写ってないぞ。
(ギター演奏)2014/10/03(金) 10:30〜11:00
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「子どもの体の相談先」[字][再]
「子どもがケガをした」「ウチの子太りぎみ?」など、子どもの体について親が相談したいケースは多い。相談先の紹介や相談する時の注意点について専門家が解説する。
詳細情報
番組内容
「子どもがケガをした」「ウチの子太りぎみ?」など、子どもの体・体調について親が相談を求めるケースは多い。いったいどんな相談先があるのかを専門家がわかりやすく紹介。受診すべきかどうか迷った場合の電話相談「#8000」など、さまざまなサービスを紹介する。また、相談時の注意点や、よいかかりつけ医の見つけ方などについても視聴者からの質問にお答えする。
出演者
【講師】東京女子医科大学看護学部教授…日沼千尋,うめはらこどもクリニック院長…梅原実,順天堂大学スポーツ健康科学部准教授…柳谷登志雄,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他
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