中国・チベット自治区の中心・ラサ
圧倒的な威容を誇りそびえるのがポタラ宮である
チベット自治区博物館にこんなスケッチが残されている
17世紀にイエズス会修道士のオーストリア人ヨハネス・グリュバーが描いたものだ
今日見られるポタラ宮は紅宮と白宮からなるがこのスケッチでは白宮しかなかったことがわかる
ダライ・ラマ5世の時代である
そのポタラ宮の内部にも膨大な歴史資料が壁画という形で残されている
壮麗な建築ばかりでなくこうした貴重な記録も人類の大いなる遺産である
さらなる物語へといざなおう世界文化遺産…
ポタラ宮・白宮の東門をくぐるとそこにチベット人なら誰もが知っている物語が描かれている
観音菩薩の教えを受けた猿が岩の魔女と結ばれ6人の子をもうけた
彼らがチベット人の祖先であると言い伝えられている
絵に文章を添えた「連環画」と呼ばれる手法で描かれたチベットの歴史
今回の旅はポタラ宮歴史地区に眠る数々の遺産に注目してみよう
2014/10/02(木) 22:54〜23:00
テレビ大阪1
「中国世界遺産ものがたり」〜悠久の旅人たち〜[字]
#314 ラサのポタラ宮歴史地区