妄想ニホン料理 春のスイーツ特集 2014.10.02

「妄想ニホン料理春のスイーツ特集」。
こんにちは。
栗原類です。
浅草雷門で類君が待ち合わせ。
お相手は…。
あっいましたいました。
あそこにいます。
こんにちは。
こんにちは。
WelcometoJapan.イギリスのパティシエティム・キナードさん。
BBCなどの料理番組で大活躍。
元医者というクールな知性と斬新な発想が大人気です。
そのティムさん1月放送回の「妄想ニホン料理」で「大学いも」を妄想。
こんな簡単なヒントで想像力スイッチオン。
じゃがいもの粉を使ってシューを焼きキャラメルを正方形にカット。
大学卒業式の角帽をキャラメルで作ってシューの上にかぶせて…。
皿の上ではいも大学の卒業式。
全く新しい「大学いも」を生み出したのです。
ティムさんにとっての憧れのスイーツ天国ジャパン。
「大学いも」ってほんとはどんな味?わざわざ飛行機で食べに来たのであります。
このお店はかつて東大赤門近くで売り出された由緒正しい「大学いも」の味を受け継いでいるとか。
では召し上がれ。
歴史的瞬間ですこれは。
しかしティムさんこれで終わりというわけではありませんよ。
ジャジャジャジャーン。
お題は「たい焼き」。
妄想お願いします。
鯛って魚だよね。
与えられるヒントはごくごく簡単。
通りすがりの人に聞いてみました。
・「まいにちまいにちぼくらはてっぱんの」どうぞ。
・「うえでやかれていやに…」たい焼きソングに困惑したティムさんが向かったのはアメ横。
まずは日本の食材を見て考えます。
果物を使う予定らしいです。
店先に並ぶ果物を見て…。
ティムさん今が旬で甘いという福岡県産のイチゴを選びました。
料理の前におそば屋さんで腹ごしらえ。
頼んだのはゆずそば。
うまくすする事ができません。
ですがゆずの香りに大感激。
そこで!おそば屋さんで初めて食べたゆずを「たい焼き」に使う事にしたのです。
ゆずの皮をすり果汁も搾ります。
これだけでおいしい色ですね。
卵6個分の黄身と砂糖を混ぜゆずの果汁を加えます。
湯せんしてバターを投入。
よく混ざったらゆずペーストの出来上がり。
冷凍庫で15分ほど寝かせます。
ピスタチオを細かく刻んで薄力粉とアーモンドパウダーを混ぜます。
卵白に砂糖を加えきめ細かく泡立てます。
それにピスタチオ入りの生地をさっくり混ぜトレーの上で平たく伸ばします。
さすがプロ。
180℃のオーブンで10分焼いたらスポンジケーキの出来上がり。
型で丸くぬいていきます。
先ほど作ったゆずのペーストをスポンジの上に塗ってゆず入り生クリームをたっぷり絞ってスポンジでサンド。
更にゆず入り生クリームを絞ります。
もう一層重ねたら…。
うまくいった。
(拍手)ティムさんが次に取りかかったのはイチゴ。
美しい!もう少し薄い方がいいかな。
イチゴを薄く切って…小さな丸にくりぬいていくようですね。
ティムさん一体何を作っているんでしょうか?これ鯛のうろこなんですね。
型を外すとゆずクリームが何層にも重なったケーキが姿を現しました。
そこにイチゴのうろこホワイトチョコのうろこを重ねていきます。
なるほど。
更にイチゴにも理由が。
ビートルズに「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」という歌がある。
ケーキの上にピスタチオで緑のアクセントを加えたら…。
ティムさんの作った…外側はイチゴの甘い香りとピスタチオの香りでいっぱい。
中を開くとゆずの爽やかな香りが。
クリームは甘みと酸味のバランスが絶妙。
舌の上でふわっと溶けます。
サンキューティムさん。
では日本の「たい焼き」食べてもらいましょう。
お店に入って焼くところから見せてもらいます。
鉄の型で1匹ずつじっくり焼き上げます。
ティムさん心がはずむ。
これが「たい焼き」ですよティムさん。
It’sreallygood.おいしいって。
早く食べないと僕のを横取りしちゃうよと言われました。
1か月の御無沙汰でございます。
皆様の熱いご要望にお応えして「妄想ニホン料理」帰ってまいりました。
ありがとうございます。
ただいま戻りました。
「たい焼き」からこんなにおしゃれなスイーツが出来上がるとは。
金魚みたいにきれいな魚が出来上がりましたよ。
ゆずそば食べてそこからゆずをヒントを得て使うとかね。
でも私はすぐ分かりましたよイチゴがうろこだって。
前の「大学いも」の時もすぐにビジュアルから入ったじゃないですか。
きっとこの人はすぐパッとビジュアルで捉える方なんだなと。
それがこんなおしゃれな形になって。
類君続いては?今回は番組初の試みでティムさんが出題します。
テレビの前の皆さんも妄想して下さい。

(バグパイプ)え〜?楽器の方に目いっちゃった。
「太った」だからマシュマロみたいな感じ。
分かった!チューインガムみたいにちっちゃいんだけどふわっと大きくもできるとかね。
アニメのラスカルって…。
あれは単に名前。
動物の種類じゃないんだ。
動物はアライグマなので違います。
あっ似てるね。
確かに。
(口笛)そんなんじゃないし。
ティムさんが訪ねたのは東京・大田区にある一軒の和菓子屋さん。
Hello.こんにちは。
ようこそ。
お二人とも和菓子職人さんです。
老舗和菓子店で経験を積んで独立した2人。
伝統技術を重んじながらそれぞれのアイデアをプラス。
創作性あふれる和菓子を次々と生み出しています。
お二人からティムさんに特製の和菓子でおもてなし。
(ティム)金ぱくが付いてる。
そうかつて番組でティムさんが妄想して作った「大学いも」。
これにインスパイアされた2人が更に和菓子として作り直したんです。
「ティムさん風大学いも」の稲葉さん浅野さん風を頂きます。
では…。
もうどきどきしてます。
楽しみです。
「妄想イギリス料理」お願いします。
「太ったいたずらっ子」?「あいつ」だな。
調理開始。
自家製のこしあんを一口大に分けていきます。
すいません「2分の1」って何です?いたずらするのは梅干し紀州南高梅。
梅干しをあんの上に置いて包んでいきました。
なるほど。
6つのうち半分がいたずらだラスカル。
続いて白あんを練っていきます。
山芋が少し入ってねっとりとした弾力です。
これを何にするんでしょう?「羊の毛」?あんをこし網に載せてリズミカルにたたいていきます。
すると綿毛が出てきました。
きめこまやかなあんのそぼろが羊の毛というわけでう〜る。
白あんで作った羊の毛をあんこのまわりに付けていきます。
(稲葉)これは羊の体ですね。
稲葉さんメェ〜推理。
こちらはアールグレイ紅茶入りのういろう。
イギリスへのオマージュを込めて作りました。
紅茶のういろうを小さく丸めて羊の体に付けました。
これは耳。
これは羊の顔なんだとか。
随分小さい。
あとは盛りつけ。
6匹の羊を草原をイメージした緑のお皿に配置したら…。
稲葉さん浅野さんが作った…山いもの入った白あんはねっとりとしていてコクのある甘さ。
羊の顔は小さいですが意外に紅茶の香りが利いています。
6匹のうち3匹の中はこしあん。
もう3匹には梅干しが出てくるサプライズ!それではお待ちかねのティムさん。
「ファット・ラスカル」です。
(拍手)ティムさんどっちの羊を取ったのかな?
(稲葉)梅干しです。
皆さんご注目。
これがイギリスの「ファット・ラスカル」です。
ちょっと大きめのビスケット。
上にはチェリーとナッツでいたずらっ子な顔がデコレート。
北イングランドで19世紀からあるお菓子です。
いただきます。
うん。
思ったより軟らかい。
いたずら心あふれる妄想交流となりました。
かわいい!顔ちっちゃい。
稲葉さん浅野さんが作った「妄想ファット・ラスカル」。
スタジオにも登場です!
(一同)せ〜の。
では…。
(一同)せ〜の…いただきます。
あっ…。
梅干し入りだった方はじゃあ…。
俺も梅干し入りだった。
僕入ってませんでした。
持ってるね〜。
梅うまいですよね。
類君梅干し入ったのちょっと食べて。
この辺。
また違う…。
笑い過ぎです。
こっちいきます。
もう一個。
ほんと?はい。
何だよ!これは?逆に僕こっちいきます。
ガブッて。
ほんとに!?言ったじゃんこっちって!ところで類君は夜の東京でティムさんを接待したってほんと?はい。
僕初の接待です。
大丈夫なの?類君が取って置きの晩御飯を振る舞うためティムさんを招いたのがこちら。
明治35年創業の老舗です。
ティムさん何だか緊張気味。
そして運ばれてきたのは…。
骨も頭も丸ごと味わう「まる」と呼ばれる「どじょう鍋」。
ティムさんちょっと引き気味。
ティムさん人生初どじょうだそうです。
類君のどじょう接待大成功!そう?日本のスイーツを更に極めるためにティムさんは石川県金沢市にやって来ました。
桜はまさに満開。
わ〜きれい!和菓子作りが盛んなこの街でまず向かったのはあんこが評判の老舗。
実はティムさんあんこが大好きなんだとか。
創業165年。
自家製あんこは小豆を皮ごと丁寧に潰す作り方をずっと変えずに受け継いできました。
はいそうです。
ティムさん季節のお菓子さくら餅を頂く事にしました。
(ティム)この味だからずっと守り続けてきたんですね。
金沢の夜お城も桜もライトアップ。
城下町の面影が残る路地裏に食通をうならせる創作割烹の店があるといいます。
ティムさんレッツゴー。
(横山)ようこそ。
どうぞこちらに。
ティムさん割烹初体験とあって緊張気味。
そんなティムさんの心をほぐしてくれたのがこちらのウェルカムドリンク。
ワオ!お碗の中には塩漬けした桜が。
ほんのりした香りに思わず…。
ワオ!桜を食べるなんて知りませんでした。
五感で感じる料理。
これこそが横山さんが追い求めている和食道だとか。
無駄のない横山さんの所作にティムさんうっとり。
出てきた料理を見てまたうっとり。
1品目「春野菜と鱒の黄身酢がけ」。
ほんのり甘くて深みのある黄身酢が旬の素材を引き立てます。
4品目八寸。
宝石箱を開けるとそこには山海の珍味が。
八寸は懐石で亭主と客人が親しく杯を交わす時に出される料理。
(ティム)ワオ!すごい!何これ!すごい!
(ティム)僕の人生においてこんな料理体験は初めてでした。
未知の体験です。
ありがとうございました。
ティムさん今日はようこそ。
ありがとうございます。
私の作ったお料理を食べて頂いて少し日本の食材だとか日本の文化だとかを感じ取れたかなと思います。
こちらです。
突然ですが妄想タイムです。
今度は「落雁」
(笑い声)もし「落雁」をご存じでなければティムさんと一緒に妄想して下さい。
ラクガン…。
お抹茶と頂くので甘いです。
OK。
翌日の朝。
ティムさんは金沢の市場へ「落雁」の食材探しにやって来ました。
すると花屋さんで売っていた桜に目がくぎづけです。
こんにちは。
この桜を食べる事はできますか?食べると有害なんですか?それともおいしくないのかな。
それでもティムさん桜を購入。
お茶屋さんで抹茶を購入。
更に市場を物色していると…。
なんとイギリスの観光客に囲まれました。
イギリスの料理番組に出ているティムさん。
有名人です。
調理開始。
砂糖とバターをよく混ぜます。
更に小麦粉とアーモンドパウダーを加えてビスケットの生地を作ります。
その配合はティムさん独自のもの。
市場で買った抹茶に水を加えペーストにしていきます。
ハケで春の色の抹茶ペーストを生地の表面に塗っていきます。
いいものを見つけたんだ。
このまきすでビスケットの生地をどうするんでしょうか?よし。
初めて触るまきす。
ティムさん慎重に巻いていきます。
スローリースローリー。
何とか生地を巻き上げました。
ロールしたビスケットは15分間寝かせたあとスライス。
すると…お〜っ!見事なうずまきです。
なかなか哲学的。
ティムさんポクポクポクチーン。
あとはオーブンで10分焼きます。
うずまきのビスケットが焼き上がりました。
すると卵白と砂糖で出来たペーストで何かを描き始めました。
これは何でしょうか?
(ティム)空を渡って水辺の故郷に戻ってくる雁の群れさ。
さあここで桜の登場です。
市場で買った桜をお皿の真ん中に。
昨晩頂いた懐石へのオマージュです。
ティムさんが作った…まず口の中をアーモンドパウダーがサクッと巡りバターのやわらかさが巡り抹茶の渋みが巡りそして季節が巡る。
ではティムさんお待たせしました。
本物の「落雁」をお見せしましょう。
(ティム)これが「落雁」?「落雁」は米などの粉に砂糖を加えて練り型に入れて固めたお菓子。
春夏秋冬を表現しています。
これをディナーの最後に少し出したらどうだろう。
口が優しく癒やされる。
イギリスでもうけるんじゃないかな。
四季を表現するのが日本のお菓子だからどんどんティムさんが日本にいる事によってそれを表現しよう表現しようという形がああいうふうになったのがちょっと感動しちゃいました。
どうですか?澤部さんなぜ「落雁」というのか?由来をちょっと妄想してみて下さい。
雁が着地する時の繊細さとうまく合ってるという意見は一回捨てます。
諸説ありますが昔々大層偉いお坊さんにあるお菓子が献じられたそうな。
「おおこの白き砂糖に散らされた黒ゴマ。
まるで雪に降り立つ雁じゃないか。
これを『落雁』と名付けるがよい」。
まだまだ説があるそうな。
「このお菓子おもてには模様があるのにうらは無地で『裏さびしい』。
『うら』つながりで秋の浦辺に飛ぶ雁も『浦さびしい』。
うら寂しきは落つる雁かな。
『落雁』じゃ」。
「落雁」のお返しに私も考えてきました。
今度はティムさんから横山さんへ出題です。
イートン校とはあのウィリアム王子も通ったイギリスの超名門パブリックスクールなんですよ。
クリケットの試合の休憩時間大体午後4時。
紅茶と一緒に出されます。
夏のスイーツです。
「イートン・メス」は本当に横山さんの頭をぐちゃぐちゃにしてしまったようです。
弟子たちの前でこんなに悩む花板初めてかもしれません。
「イートン・メス」がどんなお菓子か妄想をお願いします。
う〜んどんなんだろうなぁ…。
アイスクリームもスコーンももうぐちゃぐちゃという…。
そうそうそうそんなイメージ。
クラッシュしたビスケットとかスコーンとかにクリーム状のものがかかっててそれを混ぜて食べる。
それをイートン校の校長が混ぜるの。
(笑い)頭の中もぐちゃぐちゃになってしまった横山さん。
ひらめきを求め市場へ。
まず向かったのはひいきにしている八百屋さん。
横山さんの妄想膨らんできました。
加賀レンコンゴボウにオクラ新ショウガフキ伏見とうがらし。
たくさんの野菜でどんなお菓子を作るんでしょうか。
まず野菜を切って別々に湯がいていきます。
野菜の色や固さを確かめながらベストのタイミングで取り出す!湯がいた野菜を今度は砂糖水で炊き上げます。
野菜の性格に合わせて砂糖の濃さも火加減も全て変えます。
砂糖水で炊き上げた野菜は氷の上に。
それぞれの風味はそのまま。
甘くなった野菜は砂糖をまぶし乾燥させます。
この野菜たちでイートン校をぐちゃぐちゃにするそうです。
次に取り出したのはくずとわらびとレンコンの粉。
そこに練りゴマを入れてくず豆腐を作ります。
ねっとりと口当たりなめらかなくず豆腐を作るにはとにかく練る事。
(横山)これで今20分以上練ってます。
かなりねっとりしてきました。
ここでドライフルーツをスタンバイ。
レーズンプルーンアンズレモンピールをぐちゃぐちゃに。
うん!ドライフルーツぐちゃぐちゃをねっとりとなめらかになったくず豆腐に投入。
西洋と東洋が金沢の地で絡み合って新たなくず豆腐誕生です。
ここで取り出したのは春巻きの皮。
なんとドライフルーツくず豆腐を皮で巻いてしまおうというのです。
くず豆腐の上には細かく砕いたクルミを載せその上にイタリアのクリームチーズマスカルポーネを。
更に…。
甘〜い麩揚げとサツマイモチップをトッピング。
巻いていきます。
ドライフルーツのくず豆腐春巻きを揚げてサクサクを完全クリアー!妄想開始から5時間。
ようこそ。
どうぞお座りになって下さい。
まだ完成していないのに横山さんティムさんを呼び出しました。
では盛りつけさせて頂きます。
ティムさんの目の前で「イートン・メス」を完成させるというのです。
一つ一つの個性を大切に甘く煮つけた野菜がここで登場。
ワオ!アボカドのペーストでぐちゃぐちゃにしてくず豆腐春巻きの上に載せます。
爽やかな伏見とうがらしのカスタードソースを上品にデコレート。
(ティム)黒トリュフを使うの!?大好き!最後に松葉昆布のように刻んだ黒トリュフを添えます。
出来ました。
金沢割烹料理人の…トリュフに負けないくらい力強い個性豊かな野菜たち。
そのうまみと砂糖の甘みが完全に調和。
春巻きの皮をサクッと割るとくず豆腐が優雅に顔を出しうっとりなめらか。
伏見とうがらしのソースを絡めると初夏の田園交響曲が口の中で甘やかに響きます。
ティムさんいかがです?
(ティム)おいしいです。
ありがとうございます。
この料理は僕のふるさとを思い出させます。
そうこの緑の美しさ。
緑豊かなイングランド。
ここにはいろんなものが混ざっていますがバランスがとれてる。
とても美しいぐちゃぐちゃです。
ありがとうございます。
「妄想イートン・メス」のお礼にとティムさん本家イギリスの「イートン・メス」を作りました。
「イートン・メス」とはなめらかな生クリームの中にサクサクのメレンゲが入ったスイーツ。
イチゴも一緒にぐちゃぐちゃにして食べます。
う〜ん。
まったりとした…
(拍手)文化と文化が出会った時ワッハッハと笑う余裕があればおいしい発明生まれます。
ティムさんワッハッハとおいしい出会いにアメージング。
「妄想ニホン料理」シーユーアゲイン!2014/10/02(木) 09:05〜09:50
NHK総合1・神戸
妄想ニホン料理 春のスイーツ特集[字][再]

「妄想ニホン料理」が1か月ぶりに帰ってくる!今回は日英の妄想対決。「大学いもの巻」に登場した大人気パティシエ・ティムさんが来日!日本の職人とスイーツに挑戦だ!

詳細情報
番組内容
日本料理をまったく知らない海外の料理人が、簡単なヒントだけを頼りに作ったら?あの「妄想ニホン料理」が1か月ぶりに帰ってくる!今回は日英の妄想スイーツ対決。「大学いもの巻」に登場した、イギリスのテレビ番組の人気パティシエ・ティムさんが来日!「たい焼き」や「落がん」に挑戦だ。また、ティムさんが出す「太ったいたずらっ子」などのお題を日本の和菓子職人が迎え撃つ!新感覚の異文化交流クッキング・バラエティー。
出演者
【出演】鈴木砂羽,澤部佑,【司会】清水ミチコ,栗原類

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:17987(0x4643)