お母さんは何がなんでもエリーを嫁として認めないようです。
さあエリーどうする?生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
イノッチ⇒10月2日木曜日の「あさイチ」です。
あの時代だったら今でさえ国際結婚はいろいろありますがあの時代は大変だったんですね。
有働⇒ピン子さんじゃないお母さんの気持ちも分かりますね。
家を守らなければいけませんね。
きょうは時間が短いんです、特別編成のため9時までの放送です。
ゲストはRIKACOさんとDAIGOさんです。
よろしくお願いします。
きょうの特集はこちらです。
東京23区の知られざる魅力を紹介する「JAPAなび23」。
きょうは豊島区です。
その玄関口は池袋駅。
なんと1日250万人以上が乗り降りするんですって。
国内有数の繁華街が広がっています。
そして、おばあちゃんの原宿と呼ばれる巣鴨や安産の神様を祭った鬼子母神
(きしもじん)堂がある雑司が谷などとっても多彩な街をご案内。
レッツゴー!夜8時、豊島区に深い縁があるというある生き物に会いに来ました。
不安げなDAIGOさんを連れてやってきたのはこちらのお宅。
お邪魔します。
こんばんは、瀬戸です。
瀬戸さん。
どうもDAIGOといいます。
部屋の中に通していただくと。
瀬戸さん夫妻が愛するペットふくろうのくうちゃんです。
アフリカオオコノハズクという種類のくうちゃん。
10年ほど前にペットショップで買いました。
お風呂が嫌いなくうちゃんのために瀬戸さんが日課にしているのが霧吹きでの水浴び。
DAIGOさんも挑戦です。
くうちゃんとDAIGOさん徐々に打ち解け始めます。
くうちゃんの体にもある変化が…。
最初は、警戒心から体を細くしていたくうちゃんですが安心感が生まれたことで丸い形に戻ってきたんです。
かわいいですよね。
すごいキュートな目してるから。
でも、ここで、そもそもの疑問が。
そうなんです。
豊島区の玄関口池袋を歩いてみると。
ふくろうのモニュメントやポストさらに交番など至る所にふくろうが。
池袋だけに、ふくろう。
豊島区では、10年以上前からふくろうが区のイメージキャラクターを務めているんです。
待ち合わせも、いけふくろうで。
街の一角には、こんなお店も登場。
そう、ふくろうと触れ合えるカフェなんです。
さまざまな種類のふくろうを目当てに全国からお客さんが集まります。
この状態で写真も撮れちゃいます。
RIKACO⇒ふくろうかわいい。
ああいうところがあるんですね。
まずはお宅から拝見、あれ?あれ、本物?気付いちゃいました?早いですね。
メンフクロウのめんちゃん5歳です。
かわいいです。
おとなしくて。
有働⇒ちょっとびびらせているよ。
三輪⇒ごめんね。
昔、スタジオに豚を連れてきてくれた人がスタジオにいたから何だろうと思ったらふくろうだったんですね。
かんだりしないですか?大丈夫です。
せっかくだから有働さん。
有働⇒いやいやいや。
井ノ原さんが。
豚ちゃん、元気でしたか?このあいだ、会いに行ったら元気でした。
今牧場のほうで。
柳澤⇒繁殖に精を出している?というか悠々自適です。
きょうは、豊島区とふくろうの縁を感じていただきたく、お越しいただきました。
かわいい、かわいい。
触ってもらっても大丈夫です。
首のところと眉間の辺りが気持ちがいいようです。
結構小さいのね、中身が。
かわいい。
すごく軽いですよ。
ふくろう特集なんだっけきょうは。
三輪⇒ふくろう特集ではないんです、豊島区特集なんですがふくろうと、豊島区のゆかりを感じていただきたくVTRに出てきたふくろうさんではないんですが、皆さんお忙しいということで、今回はプロのふくろうさんに来てもらいました。
きょうはスタジオの守り神としてずっと、いていただこうかなと思います。
RIKACO⇒顔が守り神っぽいよね、どしっとね。
しっかりしている。
三輪⇒時間もありますので次にいきたいと思います。
有働⇒ふぁっくしゅ、ファックスをうわ!募集します。
急に飛ぶのは、ちょっと情報をお寄せいただければと思います、早速きています。
豊島区の「JAPAなび」やっとなのに放送時間が短くて悲しいです、それともあまり自慢できるところが少なかったからですかということです。
三輪⇒たくさんあるんですがきょうはぎゅっと凝縮してお伝えします。
豊島区とふくろうちょっと聞いてますか。
柳澤⇒すいません三輪⇒語呂合わせだけではなくて本当に深い縁でつながっています。
やってきたのは池袋駅から歩いて10分ほど豊島ふくろう・みみずく資料館です。
並んでいるのは、世界各国のふくろうに関する作品の数々。
ふくろうがいろいろな場所で守り神や知恵の象徴として愛されていることがよく分かります。
館長の池澤清治さん豊島区生まれ、豊島区育ちの77歳です。
仕事を退職したあと世界中でふくろうについて調査を続けた池澤さん。
ふくろう愛を語り出すと止まりません。
そんな池澤さんがぜひ伝えたいことがあるとか。
豊島区の形がそもそも、ふくろうなんです。
雄々しく羽を広げて羽ばたいています。
そこまで、ふくろうおしなんですね。
三輪⇒そうです、豊島区の地図を見るとふくろうにしか見えなくなります。
そうですね。
目をつけていたからじゃないかなと思いますけれども、よく見ているとふくろうにしか見えなくなりますね。
三輪⇒皆さん。
ふくろうがこっちにも。
なんだこの間は。
豊島区の地図です。
山手線が走っています。
胸の真ん中辺りに池袋駅があります。
大塚、そして向かって右側の羽のところに巣鴨があります。
続いては巣鴨のある生き物についてです。
お尻をなでなでしたくなる生き物なんです。
何それ?調べてきました。
巣鴨地蔵通り商店街。
なでなでしたくなるお尻を求め聞き込み開始。
もしかして、ガセネタかと思ったそのとき…。
小屋の中にお尻が?半信半疑のまま、向かってみると。
何やら、白い物体が。
これが何のお尻かというと商店街が生み出したゆるキャラすがもんのお尻なんです。
すがもんが現れるとみんなこぞってお尻をなでなで。
すがもんが街にいないときでも触れるようにとお尻オブジェがあるほどの人気っぷりです。
なぜ、ここまでお尻にこだわるかというと実は、とてもおめでたいいわれがあるんですよ。
そうなんです。
恋愛成就のうわさがネットで広まり恋に悩む女性が、全国からなでなでしに来るようになったんです。
ほかのゆるキャラと差別化を図るため恋愛に関する都市伝説をプラスしたところ、効果てきめん。
現在では、パンツや靴下などのグッズも作られるほどすっかり街の顔になったんです。
実際に、すがもんのおかげで恋が成就したという人も。
弁護士の外岡潤さん。
こちらが彼女とつきあい始めたころの写真。
2人は順調に愛を育み結婚に至ります。
結婚式にはもちろんキューピッドのすがもんを招待しました。
ことし、長男の奏太君が産まれ幸せ絶頂という外岡さん一家。
すがもんに感謝です。
DAIGO⇒このロケこそ俺が行くべきなんじゃないですか。
なんで行かせてもらえなかったんですかね。
36歳独身なんですけど。
ぜひプライベートでお尻を触りにね。
そうですね。
芸能人とつきあいたい子もいましたからね。
確かにね。
もしかしたら利害関係が一致して。
すがもんに会いたい方はなんときょう午後1時から巣鴨地蔵通り商店街に現れるそうです。
1時から!大変だこれは。
みんなお尻を触りに行ってください。
今月の12日と13日のときのイベントにも来るということです。
お尻だけのオブジェもありますあれはいつでも触ることができます、ぜひ行ってみてください。
有働⇒ふくろうのなにちゃんでした、っけめんちゃん?神奈川県30代の方からいただきました。
けさ画面を見たわが家のセキセイインコがふくろうにびびって逃げまくっていますということです。
熊本県30代の方です。
柳澤さんがふくろうをかわいがる姿が孫をかわいがるおじいちゃんにしか見えませんといただきました。
そのふくろうちゃんも一緒に三輪⇒ふくろうは肉食ですからね。
ネズミを食べます。
DAIGO⇒くうちゃんの最初のおうちでふくろうに会いましたけど実はごはんを食べるシーンがありましたがまあ俺撮っている最中からこれは絶対使われないなと思いました。
リアルで。
食事もちゃんと。
えさですけれども肉を食べました。
カットになってしまいました。
豊島区にはおばあちゃんの原宿だけではなくて、乙女ロードもあります。
乙女が集まる場所があります。
DAIGOさん、実はここ…やってきたのは、池袋。
サンシャインのすぐ横の道。
歩いてみると。
アニメキャラクターに変身するためのいわゆるコスプレ衣装です。
こちらが池袋新名物、乙女ロード。
女子向けアニメに関するお店が並び全国からファンが集まってきます。
これは、池袋で月1回開かれるコスプレ大会の様子。
自分の好きなアニメや漫画の登場人物になりきり街中で写真撮影を楽しむんです。
華やかなイベントに道行く人たちも大喜びのようです。
ということで、DAIGOさん乙女ロードでコスプレ女子と合流です。
コスプレ歴4年を越える羽鳥さんと、はなこさんです。
池袋に毎週やってくるという2人が連れて行ってくれたのは。
ファンタジーアニメの衣装に魔法少女の服装。
このお店では、さまざまなジャンルのコスプレ衣装を買うことができます。
ほかにも、ウイッグやカラーコンタクトなどいろいろなグッズが並んでいます。
ここで、DAIGOさんお似合いの衣装を選んでもらいます。
2人のおすすめは?そして、ちょっと引き気味の私に。
観念して変身することにしました。
RIKACO⇒意外に普通じゃない。
いかがですか?モチーフは沖田総司です。
DAIGOさんさすが、きまってますね。
有働⇒かっこいい。
三輪⇒私、三輪は、新選組に思いを寄せるヒロイン。
様になってますか?イノッチ⇒いいじゃん。
三輪⇒頭にはポニーテールのウイッグを付けてキャラクターに近づけてみました。
はなこさんが変身したのは魔法少女アニメの主人公。
ピンクのウイッグに合わせて眉毛もピンクに。
RIKACO⇒さすがプロだな。
そして羽鳥さんは男性キャラクターに。
目を再現するためにメーク用のテープでつり上げています。
着替えたあとは同じ建物にある撮影スタジオへ。
アンティーク調から教室まで。
好きな部屋で写真撮影ができるんです。
思い思いのポーズで。
DAIGOさんきまってますね!さすが!RIKACO⇒ちょっと奥が深い。
思ったんだけど、これね、家族でも楽しめるかも。
何もすることがない日に、行こうよと言ってみんなでコスプレして写真を撮るって楽しそうじゃない。
あの集まりに行くだけでも何かおもしろいかもしれないですよね。
おじいちゃん、おばあちゃんも連れていってコスプレして。
柳澤⇒年取った人用のものもありますか?若いコスプレをすればいいから。
三輪⇒アニメのキャラクターになりきる。
有働⇒「JAPAなび」始まって以来ぐらい10代の方からたくさんいただいています。
今の乙女ロード週3ぐらいで通っています。
月1とか月に2回ぐらいでコスプレイベントをやっているので行っているということです。
三輪⇒楽しかったですね。
DAIGO⇒俺は楽しかったですけどね。
チャン三輪は?写真撮らなかったの?三輪⇒撮りましたよ。
実際撮ったんですよ2人で。
三輪⇒それいらないんですけど。
ただね。
なんで?尋常じゃない、無表情さ。
何ですかね、もう少しなりきってほしかった。
もうちょっとやってほしかったですけどね。
三輪⇒いいですよその写真RIKACO⇒あんまり変わってないですよね。
三輪⇒台本に書いてないんですけれども。
書いていることしかやらないと思ったら、大間違いだよ。
これはやらされたんです。
それは、そうでしょうね。
何かよく分からないけれどもやらされているという感じで。
好きな人たちから見たらね、分かるなりきっている人となりきっていない人が分かるんじゃない。
この格好をしているのに自分が戦わないキャラらしいです。
だから守って、という表情をしてくださいと。
なるほど。
柳澤⇒だからこの表情なのね。
有働⇒何でもいいから、ふくろうが暴れて怖いから次のVTRに行ってくれる。
じゃあいきましょう。
三輪⇒こうして若い乙女たちが集まるようになって女子限定のスポットが登場しました。
乙女ロードの一角にあるビルの地下。
喫茶店ということなのですがちょっと怪しい雰囲気。
出迎えてくれた3人の店員。
実は、彼らに秘密が。
こちらは男装喫茶。
アニメの世界で人気の中性的なイケメンを再現しています。
お客さんの楽しみは飲み物を持ってきてもらうとき。
店員さんとっておきのアクションです。
ということですっかりお嬢様気分でした。
イノッチ⇒行ってみたい。
RIKACO⇒男の子は入れないんだよ。
日中の時間帯は。
夜のバータイムは男性も大丈夫だということです。
いいじゃん。
基本的には女性向けなのでそれを分かってくれる男性ならOKということです。
なるほどね。
でも本当に男性店員にファンがついているくらい。
男性店員にファンがついているの?男装している店員さんにということだね。
ディープな世界でした。
10月の25日、26日は池袋でアニメコスプレのハロウィーンパーティーが開催される予定です。
1年最大のコスプレイベントで3000人を見込んでいるということです。
また盛り上がって、活性化しますよ。
池袋は女性が安心して楽しめる場所になったわけですが実はその陰にはこんな動きがあったんです。
夜の繁華街を歩く人たち。
毎月1回パトロール活動をしている商店街の皆さんです。
警察官や区の職員も加わりおよそ60人ほどが参加しています。
池袋では、20年ほど前から客引きや女性を路上でスカウトする行為が目立つなど安心して歩けないと問題になっていました。
そこで、パトロールがスタート。
条例違反の客引きを注意します。
ほかにも安心して歩ける街を目指して努力を続け今では住みたい街ランキング上位に入るようになったのです。
RIKACO⇒すごいね。
DAIGO⇒確かに、僕もロケで久しぶりに池袋に行ったんですけど、すごく歩きやすかった。
治安がよくなっているという感じなんだね。
皆さんの努力あってこそですね。
三輪⇒そうなんです3位なんです。
皆さんの努力もありますし、あと副都心線が開通したことで交通の便がよくなったというのもよかったと皆さん喜んでいらっしゃいました。
柳澤⇒横浜にも1本でいけるようになっているしね。
有働⇒住みやすいという情報がきています、結婚して初めて住んだのが南池袋でした。
本当は京王線沿いに住みたかったんだけど、払える家賃の限度内だったのがこの土地でした。
路地には井戸もあって安い商店街に助けられましたということです。
井戸があるんだね。
三輪⇒さあ、続いては。
こちら、先ほどの豊島区の地図なんですけれども足元にある雑司が谷です。
レトロな街並みを探しにこの人がぶらり旅をしてきました。
♪〜ぶたまん⇒やってきましたここは鬼子母神通り商店街。
おお、やってるやってる。
こちらは、みちくさ市というフリーマーケットで年4回開催されてるんですって。
毎回、大盛況だそうよ。
みちくさ市の特徴は古本を多く売っているところ。
あら、ちょっとこれ、今人気のファッション雑誌じゃない。
しかも1冊100円ですって。
私、全部買い占めちゃおうかしら。
みちくさ市には、こうしたファッション誌を目当てにおしゃれな女性が大勢集まるんですって。
よーし、私も掘り出し物を探しにいざ出発!こんにちは。
あら?これもファッション雑誌?にしても、ずいぶん古そうだけど。
実はこれ40年以上前に発売された洋裁学校の教科書なんですって。
もう絶版になってしまったレアものよ。
もちろん、どの服も型紙付き。
器用な人なら、自宅で作ることもできるってわけ。
え私?ちょっと無理。
インターネットで売ることもあるそうですけどみちくさ市では特別価格。
うれしい。
あ、見て。
こっちには手作りのブックカバーがあります。
お気に入りの本を買ったらブックカバーにもこだわりたいのが女心。
わあ、並木道、すてきね。
実はこの、みちくさ市がある雑司が谷には鬼子母神堂という古い建物があります。
安産と子育ての神様として昔から女性たちの信仰を集めてきたんですって。
みちくさ市は、鬼子母神堂から続く商店街で開かれているの。
その一角、文具イベントにも立ち寄ってみることにしました。
みちくさ市の脇道を入った会場。
廃校になった小学校です。
わあ、懐かしい小学校のにおいがする。
お邪魔します。
このイベントは文具好きの人が集まって文具の使い方や魅力を再発見しようという体験教室です。
ん?これはミニミニ文具セット?このシャープペンシルちゃんと書けるの、ほら!ソーキュート!これらは、市販の文具をリメークして作るそう。
最初はノリで参加した人も最後は文具に夢中になっちゃう。
世界に1つだけのマイ文具。
私にもぴったり。
ばっちりね。
みちくさ市の日には手創り市や野菜市も開催され雑司が谷へ来る人がいっぱい。
周りの飲食店も休日返上で営業。
多いときは1万人も遊びにくるんですってとっても楽しかった。
RIKACO⇒のんびりブラブラいろんな発見があるから楽しそう。
そうですよね。
DAIGOさん連れていってもらえなかったんですね。
DAIGO⇒俺も何回かはぶられていますよね。
はぶかないよう、ちょっと。
三輪⇒ごめんなさいこのみちくさ市なんですけれども次回は11月16日日曜日の予定です。
1年でいちばんにぎわうベストシーズンということです。
そうなんだ。
お出かけください。
ぜひね。
突然ですがここで投稿コーナーです。
皆さんたくさんの投稿ありがとうございました。
はたしてその真相は投稿で寄せていただいたのがこの、お金の形をしたおせんべい。
実はここ、日本に3か所あるという造幣局の1つ。
お金を造っている工場なんです。
その工程を見学することもできます。
この工場ではふだん使うお金ではなく主に、特殊な記念硬貨やメダルなどを造っています。
こちらは、表面が虹色に輝く記念メダル。
日本最先端の技術が使われています。
そして今、大人気なのが都道府県ごとにデザインされたこちらの記念硬貨です。
高知県の1000円硬貨には坂本龍馬。
京都府の硬貨は「源氏物語」。
それぞれ10万枚限定。
自分のふるさとの硬貨が欲しいと人気を集めているそうです。
柳澤⇒欲しいね。
欲しいね。
本当に抽せんなのでなかなか手に入らない。
1000円硬貨なんですけれども6171円します。
じゃあ1000円として使わないほうが絶対にいいね。
使えますけどね。
有働⇒そりゃそうよ。
三輪⇒1000円として使います。
この造幣局ですが国で、表彰されるときのメダルや日本で開催されたオリンピックのメダルすべて作っているそうです。
東京オリンピックのメダルもここで作るかもしれないね。
そうかもしれないですねまだ決まっていませんけどね。
有働⇒皆さんからの情報がいろいろ寄せられています。
東京都40代の方です。
巣鴨のおばあちゃんという方です。
すがもんのお尻が出ましたね。
恋愛成就、という御利益ですがおばちゃんたちはこれを触ると下の世話にならずに済むと拝んでいました。
こじつければね。
何のご利益でもいいじゃない。
三輪⇒私は聞いていませんでした。
有働⇒近くの女子大育ちの私ですが鬼子母神でススキで作ったミミズクがおみやげで売られていました。
鬼子母神とミミズクどんな関係があるのか教えてくださいということです。
三輪⇒ミミズクはふくろうの一種で豊島区と、ミミズク豊島区とふくろうという関係で資料館にも飾ってありました。
確かにすすきミミズクですね。
有働⇒それからいろいろな思い出の場所などが届いています。
神奈川県30代の方です。
主人とはお見合い結婚でした、お見合いのあと池袋のギョーザ博物館で共通の好みであるギョーザをたらふく食べたあと初チューもしました。
柳澤⇒ギョーザを食べたあと。
いいじゃない。
有働⇒ギョーザもあるんですね。
それから愛知県40代の方です。
豊島区の南池袋にはシアターグリーンという劇場があります。
若手演劇人の発表の場になっていて、今は新しい劇場になってしまいましたが、私たちがお芝居の公演をしていたころは、かなり古い建物で1階は劇場2階はお葬式などをする催事場の霊安室3階は普通の住居、裏は墓地楽屋でメークをしていると、お坊さんがお経を唱える声が聞こえてくるという不思議な造りの劇場でした。
RIKACO⇒私はそこで芝居をしたことある。
今は新しいんですよ、そこはなぜそうかというと劇場をやっているオーナーがお坊さんなんですよ。
だから1つにしちゃったのね。
有働⇒それから福岡県の40代の方です。
20年以上前になるんですが池袋の駅の構内に巨大な立ち食いスタンドがありました。
そばやラーメンはもちろんエスニックもあって当時学生の私には、安くて夢のようなグルメパラダイスでした。
三輪⇒有働さん先ほどからちらりとふくろうを見ていますね。
有働⇒ふくろうの何ちゃんだっけ。
三輪⇒めんちゃんです。
足つながれているから飛べないんですよね。
有働⇒ものすごく目が合うんですよ。
三輪⇒先ほど言い忘れましたが、造幣局のご注意です、記念硬貨をご紹介しましたが今、造幣局に行っても買うことができません。
インターネットかはがきでお申し込みをしてくださいということです。
柳澤⇒直接あそこで買えないのね。
有働⇒30年前の小学生のころの話です。
学校行事で地方に行くときに豊島区って、としまえんががあるところでしょと言われましたが、あれは豊島区ではないということで練馬区ですね。
柳澤さんに来ています。
秋葉原より数年先駆けてサブカルチャーの街が池袋なんですよ。
秋葉原よりも先にメイドカフェができたのも池袋中世の作業服、メイド服で給仕してくれるメイドカフェがあります。
秋葉原のイメージがありますけれどもね。
柳澤⇒僕も方向を変えていってみようかな。
でももう1つ言うと豊島区には日本アマチュア無線連盟というアマチュア無線をやっている人たちの全国の取りまとめの本部が前は巣鴨にあって、今の大塚に越してしまってるんですけれどね。
僕らにとってもメッカみたいなものだよね。
第2弾の秋葉原から作っていただくとその周辺に第2の聖地になるかもしれないね。
DAIGO⇒いろんなものがあったりとかいろんな楽しめる場所があるんで。
僕ら世代ってちょっと怖いイメージがありませんか、池袋は。
そうなんです。
僕もちょっとあったんですけれどもねイメージ的に。
今は全然ね。
見たら全然違うことになっていますよね。
本当に、クリーンな街というか。
楽しそうでしたね。
RIKACO⇒大人の街というイメージがあったけれども家族で楽しめそう、いろいろ行けそう。
イベントもあるしね。
すがもんに会いに行ってくださいよ、きょうの午後1時からだっけ。
有働⇒今後の「JAPAなび」の予定です。
皆さんからお寄せいただきたい情報です。
大阪府の住吉と山崎、「マッサン」の今後の舞台となる場所です。
情報をお寄せください。
鳥取県の三朝町も特集します。
地元の方を含めて、いい情報があったら教えてください。
お願いします。
ふくろう見てみて三輪⇒ふくろうのめんちゃんありがとうございました。
番組中ほとんど後ろを向いていたね。
プロなんですよね。
プロのふくろうさんでした。
2014/10/02(木) 08:15〜09:00
NHK総合1・神戸
あさイチ「JAPAなび 豊島区」[字]
東京23区の魅力を紹介するシリーズ。「豊島区」の女子好きスポットをDAIGOさんとともにめぐる。「池袋のふくろう」や「巣鴨の人気ゆるキャラ」コスプレ女子など。
詳細情報
番組内容
東京23区の魅力を紹介するシリーズ。「豊島区」の女子好きスポットをDAIGOさんとともにめぐる。池袋ではつぶらな瞳がたまらない「ふくろうめぐり」、人気のふくろうカフェや1万5千点もの資料がそろう資料館。さらに「乙女ロード」では、ちょっとディープなコスプレ文化。そして、下町情緒あふれる雑司ヶ谷で開かれる「みちくさ市」。おばあちゃんの原宿、巣鴨では「恋愛成就」の都市伝説を持つキャラに出会う。
出演者
【ゲスト】DAIGO,RIKACO,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,柳澤秀夫,【リポーター】三輪秀香,【語り】一龍斎貞友
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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