シークレットゲストで滝田樹里さんが参戦! 『アイマス』9周年ライブツアー東京公演初日リポート

2014年10月4日と5日の2日間にわたって、『アイドルマスター』シリーズ9周年ライブツアー”THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!”の東京公演が開催。本記事では、10月4日の公演の模様をリポートする。
2014-10-04 23:31:00
文・取材:編集部 北口徒歩2分、撮影:カメラマン 小森大輔



●“THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!”4時間超のライブでボルテージは最高潮

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▲9周年ツアーは、生バンドで行われた。東京公演のメンバーは、村田一弘さん(ドラムス)、大山徹也さん(ベース)、沢頭たかしさん(ギター)、持山翔子さん(キーボード)、矢野小百合さん(ヴァイオリン)、新井 恵さん(ヴァイオリン)、齋藤麻衣さん(ヴィオラ)、佐藤万衣子さん(チェロ)。

 2014年10月4日と5日の2日間にわたって、『アイドルマスター』シリーズ9周年ライブ“THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!”の東京公演が開催された。中村繪里子さん(天海春香役)、今井麻美さん(如月千早役)、釘宮理恵さん(水瀬伊織役)、平田宏美さん(菊地 真役)、下田麻美さん(双海亜美・真美役)、浅倉杏美さん(萩原雪歩役)、原 由実さん(四条貴音役)、沼倉愛美さん(我那覇 響役)の8人のキャスト陣に加え、シークレットゲストとして滝田樹里さん(音無小鳥役)が登場し、会場とライブビューイングのプロデューサー(『アイドルマスター』シリーズのファン)たちを大いに盛り上げた。本記事では、1日目の公演の模様をリポート。なお、明日もライブが行われるため、セットリストは公開せずにお届けする。

 765プロの高木順二朗社長(声:大塚芳忠さん)とプロデューサー(声:赤羽根健治さん)による前説では、会場とライブビューイングのプロデューサーたちが一斉にコールを行い、テンションを上げていく。公演の諸注意などが述べられた後、キャスト陣がステージへと飛び出し、大阪、名古屋と行われてきたライブツアーを締めくくる、東京公演の初日が幕を開けた。


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 ひと通りの楽曲の後は、キャスト陣が集合し、これまでの楽曲を振り返る。原さんは中村さんから、かわいいポーズを取るようにムチャ振りをされ、「はや~」という口癖とともに、恥ずかしがりながらポーズを取って見せた。また、下田さんはプロデューサーたちにタオルを振るようにお願いしたことについて触れ、『アイドルマスター』のライブとしては新鮮な光景だったと語った。


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 前半戦が終わると765プロの高木社長が登場し、シークレットゲストである滝田さんを呼び込む。滝田さんの歌声がホールに響きわたり、プロデューサーたちからは大きな拍手が送られた。滝田さんは本来、名古屋公演がツアー千秋楽の予定だったそうだが、電話で「YOUも東京出ちゃいなよ!」とオファーを受け、東京公演にもシークレットゲストとして出演することになったとのこと。その後は再びキャスト陣が集まり、これまでのツアーや楽曲について振り返った。


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 ライブ後半戦でも、キャスト陣が歌とトークで会場を沸かせた。後半戦のトップバッターとなった沼倉さんは、プロデューサーたちが2色のサイリュームを持っていたことに言及し、サイリュームを切り換えるタイミングに合わせた振り付けにしたと明かした。また、「この曲を歌えるのを、心待ちにしていました!」と万感の思いを語る場面も。 釘宮さんは、イヤーモニターを外してプロデューサーたちの声を聞く。また、今回歌ったとある楽曲(曲名はネタバレになるため伏せる)について、タイトル名の言葉の響きが詩的で好きだと明かした。歌い終わり、大好きな水を飲んで人心地ついた原さんは、緊張で手が震えていたと語る。今回歌った楽曲は久しぶりの披露となり、そのため非常に緊張していたが、振り付けに合わせてプロデューサーたちが歓声を上げるのを見て、うれしくなったそうだ。今井さんはステージを端から端まで使い、ダイナミックなパフォーマンスを見せる。また、大阪や名古屋の公演と同じように、座って楽曲を聴くようプロデューサーたちにお願いすると、会場を指揮し、ウェーブのように順番に座らせていった。


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 用意された曲目も残りわずかというところで、滝田さんを含めたメンバー全員がステージに上がり、プロデューサーたちに感謝の言葉を述べる。また、ここで平田さんが披露した「まっこまっこり~ん!」という定番のフレーズは、真が大好きな浅倉さんが喋る言葉を忘れてしまうほどの威力で会場を魅了した。最後は、赤羽根健治さんと会場のプロデューサーたちによる一本締め。こうして、東京を熱くした、9周年ライブの初日が幕を閉じた。


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(C)BANDAI NAMCO Games Inc.

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