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【関東の秘境】鶴見線の駅について語るまとめ

JR京浜東北線鶴見駅から(改札を通って)一歩鶴見線構内に踏み込めば、そこは陸の孤島、関東の秘境です。誰もが名前は知っているけど乗ったことはない、愛すべき黄色い電車、鶴見線の魅力についてまとめます。

更新日: 2013年08月11日

8383swaさん

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鶴見駅

鶴見線の始発駅。京浜東北線から乗り換え。

電車はすべて3両編成。
ローカル線かと思いきや、沿線の工場・事業所への通勤客が多いため、朝夕はかなりの混雑になります。

国道駅

こくどう、と読みます。
ホームから階段を下りていくと、さながら昭和(それも戦後すぐのバラック小屋?)かと思わせるような街並み。

ホームの鉄骨アーチも魅力ですが、何と言っても高架下の昭和臭漂う雰囲気は特筆もの。何気に木造ラッチが残っている辺りも素敵。

鶴見小野駅

駅舎が総木造という非常に珍しい駅。

駅近くにはコンビニ(2013年時点ではローソン)があります。
鶴見線でコンビニが近くにある駅は珍しい方かも。

この鶴見小野駅は…(中略)…何処のブログも鉄道関連の記事でも通過駅扱いの悲しい駅ではある。だが、実はこの駅、総木造建築の貴重な駅舎なのである。

鶴見線から海側へ歩くと、「横浜サイエンスフロンティア高校」がある。

弁天橋駅

周辺は鉄鋼メーカーやガラスメーカーなどの工場が多い。

この駅から先は鶴見線は3本に分岐していきます。
この駅の周辺もほとんど工場。乗り降りする人は1日に1,000人くらい。

海芝浦行き電車

「海芝浦行き」電車に乗るとこの駅に来ることができる。
下りホームのすぐ脇は海。周辺は大きな倉庫と工場です。

海芝浦駅

海芝浦行き電車の終点。
駅を出るとあたり一面東芝の敷地になっており、改札がすぐ工場の入り口になっているため、東芝の関係者でないと下りられません。

大川行き電車

あんぜん。
海側は相変わらず工場が立ち並ぶが、反対側は住宅街になっています。

大川駅

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8383swaさん

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