オイコノミア「“遊び”こそが人生だ!!〜娯楽の経済学〜」(前編) 2014.10.01

(テーマ音楽)
(又吉)あ〜!先生!
(浅田)楽しいですか?楽しいですよ!先生も楽しんでますか?楽しんでますよ。
又吉さん今回は「娯楽の経済学」ということで。
娯楽の経済学。
はい。
遊びについて経済学的にお話ししようと思ってます。
分かりました。
皆さま今日も一日お疲れさま。
たまには仕事のことを忘れて思いっきり遊びた〜い!「一日が全部自由な時間になればいいのに!」って思いません?「人生は楽しむためにある」。
経済学でもそのように考えられるんです。
オオオオー!ホホホッ!オーホホ!ウフハハ!
(高知尾)こんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
遊びに来て頂いてありがとうございます。
「花やしき」は今年で161周年を迎えまして。
161周年!はい。
実はペリー来航と同じ年です。
えっ!?そうなんですか?ペリー来航の年にここが出来たんですか?はい。
最初は植物園としてオープンして動物園時代があったりですとか映画遊園地だったりとかいろいろ姿を変えて現在は遊園地一本で。
なるほど!僕の地元にも遊園地あったんですけどそん時はねとにかく早朝から行って乗り物乗りまくってましたけどね。
そういうテンションとにかくもう高い感じの遊び方でしたね。
小学生ぐらいの時は。
誰もが楽しめる遊園地。
その楽しさを倍増させるには経済学が役に立つ!まず「費用」に注目することがポイントです。
先生遊園地すごい楽しかったんですけど。
経済学的に考えるとただいい思いをしてるという事でもないんですよね。
じゃあ楽しんでるときに何か失ったものがあると思うんですけども。
そのう入園料。
はい。
とアトラクションのお金ですかね。
それともうひとつ重要なものを失ってますよね。
重要なもの?あっハハハッ。
時間ですかね。
そうですね。
これ前からお話ししてるんですけども遊園地に来なかったら他の所でなんか出来る訳ですよね。
はい。
例えば大人ですとそれで働いて収入を得ると。
子供だと例えば遊園地に来ずに映画館に行って映画を見た。
その楽しみを失うわけですよね。
はいはい。
こういうのは「機会費用」という。
楽しさが失われたものより多い時は娯楽を買ってるってことになるんですね。
はいはい。
普通のものですとビールなんかだと何杯買いましたと。
要するに量で決めていくんですが娯楽の場合どちらかというと時間単位で考えていかなきゃいけないと。
特に余暇なんかそうだと思うんですが又吉さんは余暇はどう考えてます?たまにあるんですけど僕結局なんか執筆してしまったりとか打ち合わせしたりとか。
それ基本的に余暇じゃないんですよね。
これ余暇じゃないんですよね。
余暇じゃないです。
その日は一切自分の仕事にまつわる事をやらない日みたいのがあった方がいいんでしょうね。
それが余暇なんですよね。
自由に使っていいと。
例えば一人でまあ何でしょうね。
熱海に行って。
それは余暇ですね。
温泉とか入るんですけど露天風呂とかつかってると気が付いたら仕事のことを考えてます。
アハハハッ。
多いですよでもそういう人。
私も若いときにですねシンクタンクに研究所にいたんですけど本当に忙しくて子供と遊ぶ時間がないんですね。
はいはい。
子供が僕の顔を認識しなくなったもんですからこれはまずいと。
給料が安くなってもいいから余暇を過ごしたいと。
子供と余暇を過ごしたいと。
ということで転職しちゃったんですね。
へぇ〜。
本当は収入から得たものを使って自分の人生を楽しくするのが一番重要なことだと思います。
そうですよね。
本来いかに楽しく過ごすかですよね。
そうなんです。
楽しく過ごすための経済学なんですね。
そうですよね。
それ分かってるつもりなんですけど気が付いたら何か働いてますね。
ウハハハッ。
今回やってるようなレジャーとか娯楽ってのはちょっと普通の消費と違ってまして要するにためておけないんです。
あるいは他の時に使えないと。
例えばどういう事かと言うと今ですねライブと。
よいしょ!それからCD。
はいはい。
これどう違うかと言うと当たり前ですけどライブってその時しか。
そうですね。
CDは買ってくればいつでも聴けますよね。
はい。
例えば午後6時から行われている1時間の又吉さんのライブに1,000円の価値を感じているとします。
しかしこのときの時給が1,200円とするとライブに行くことで失われる費用つまり機会費用は1,200円。
わざわざ時間を費やしてまでライブには行きません。
だから平日の夕方のライブが日本ではやらなかったのは行けなかったんですよね。
なるほど。
今まで何年かやってきまして早朝ライブみたいのあったんですね。
8時からとか。
それ誰が来るんですか?僕ら疑問を持ちながらやってたときもありましたけど。
これホント難しいでしょ。
ライブはその時の時給を考えて行くかどうかを決めるので考えてやらないと難しいということになっちゃうんですね。
なるほどね。
日本では年間労働時間が1,700時間を超え勤勉だと言われるドイツをはるかに上回っています。
一日の男性の平均自由時間はドイツの5時間に対し日本は3.4時間にすぎません。
若い頃にドイツに行ったときにビックリしたのがサッカークラブにお父さんが子供を連れてくるんですよ。
3時ぐらいに。
これ日本人できます?3時だとまだ働いてますよねお父さんは。
働いてますよね?その辺がまず日本では考えられないですよね。
実際には1人あたりのGDPとか生産性とかを見るとドイツの方が生産性高いんですよ。
はいはい。
集中的に働いて休みをたくさん取れるということが重要ですね。
今ある人が時給2,000円一日8時間働くとします。
このとき年収400万円。
余暇が一日4時間あると考えます。
これでですね時給3,000円になりました。
はい。
時給3,000円で元のままの労働8時間でやってると年収600万円になる。
はい。
その時の余暇は先ほどと同じで4時間のままなんですね。
はい。
ところがBタイプとしてこれちょっと働きすぎだぞと。
7時間にしたらどうなるかっていうと525万円なんですね。
はい。
余暇5時間もらえる。
うん。
もう働き方は変えないぞと。
8時間ぶっ通しで働く。
どんどんお金を稼ぐっていうパターンといや労働時間減らして余暇を増やそうと。
こういう選択肢が出てきますよね。
はいはい。
又吉さんはどっちですかね?現状はやっぱりAですね。
どうしてそういうのを選ぶんですか?でもねやらないとね間に合わないようになってるんですね。
選べないんですよね。
何年か前でいうと労働時間ももっと短かったですし一日ライブ1本で2時間ぐらいですよね。
あとはもうずっと余暇みたいな時代もありましたから。
さっき言ったドイツ型ってのは実はこっちなんですね。
Bパターン。
Bパターン。
要するに生産性が上がったときに余暇時間を増やしますと。
どこを選ぶかという問題で。
Bパターンかなり魅力的に見えますよね。
魅力的ですよね。
余暇が増えていくとさっき言った6時からのライブも行けますよね。
行けますね。
これ6時からのライブ行けないんですよね。
稼いでも。
あっそうか。
だから時間とお金だけの話じゃなくてできる事も変わってくるんですね。
エンターテインメントという面から行くと日本の方が下行ったほうがいいはずですよね。
あ〜!だってこれで来てくれるわけですからライブに。
はいはい。
7時開演のライブでも働き方によっては来れない方いらっしゃるんですよ。
そうです。
でもこうやって選べるというのは重要ですよね。
そうですね。
今のところまだそんなに多くないですけどもこれがだんだんだんだんBパターンの人が増えてくるとレジャーのパターンが増えてってライブだってそこらじゅうで出来るようになって。
そうですよね。
でもまだBパターンに憧れたとしてもBパターンみたいな仕事がそんなに望んでも出来るのかっていうとこですよね。
そこです。
なかなか普通のサラリーマンだと出来ないと思いますね。
例えば我々教科書なんかでよく書くのは例えばイチローさんがですね野球選手の。
あれだけ稼いでてまだやってるのはなぜかというのは七不思議なんですよ。
はいはい。
多分一生食っていけるはずなんですよね。
なぜまだ働くか?好きなんでしょうね。
好きなんですね!これはもう我々には考えられない世界なんで。
イチロー選手の場合はみんなのこう見たいっていうのもありますから。
それに応えなあかんっていうのももしかしてあるのかもしれません。
だから又吉さんももしかしたらそこまでいってるかもしれない。
というよりも全然すごくなくて僕ら10年ぐらい仕事がない時代があるわけじゃないですか。
平均したら他の人より全然働いてないんですよ。
だからその分働くのがうれしいんですかね。
うれしいのかもしれないですね。
こちらの遊園地は利用するにはまず入園料が必要です。
私は大人ですから1,000円ですね。
入園料。
私もうちょっといくとシニアになって500円になる。
ホントですね。
乗り物券フリーパスは園内で買うと。
じゃあ行きますか。
行きますか。
はい。
乗り物券はここで買うことになってるんですね。
こちらで。
1回だと100円で回数券があってフリーパスと。
又吉さんならこれどれを?子供のときは僕フリーパスでいろいろ一日中乗ってましたけどね。
今やったら普通券ですかね。
普通券ですね。
フリーパス2,300円でしょう?23回乗れないですよね。
他にもさまざまな料金制度あるんですよね。
地域といろんなコラボを行ってましてスカイツリーに上った方半券を持ってきて頂くと入園無料というのをやっていて。
へぇ〜!植木市ですとかほおずき市とかいろいろ浅草やってますがそういう植木市で買ってきた植木を持ってくると5名様まで入園無料という。
植木を持ってくるんですね。
長い歴史のある遊園地じゃないですか。
その中でお客さんが入らなかった時期とかもあるんですか?そうですね。
浅草全体が盛り下がってしまった時期があったんですが浅草全体で盛り上げていこうという中核が花やしきっていう時期がありましたね。
でいろんな割引制度が生まれていったということなんですかね。
先生テーマパークにはなぜさまざまな料金設定があるんですかね。
たくさんの人が入って入ってもらったらたくさん使ってもらうと。
この2つの事を意識して料金設定されてるんですね。
皆さんがどういう料金だったらどういう消費行動をするか簡単な例でやっていきたいと思います。
例えばですねこれビール1杯目。
1杯目はおいしいですよね。
はい。
すごいおいしいので1杯目はおいしいから500円払ってもいいよと。
2杯目なんですが1杯おなかの中へ入ってますから500円払いたいですか?1杯目よりはちょっと下がりますよね。
それ400円になる。
3杯目は?更に少し下がりますね。
3杯目300円だとします。
4杯目。
ホントはもう3杯でもいいかなというとこですね。
4杯目も150円払ってもいいよと。
なるほど。
5杯目50円ぐらいだったら飲んでもいいかと。
はいはい。
もういいっすよね。
もういいですね。
だからもういいって事は6杯目はですね価値ないんです。
このビール1杯300円だとします。
又吉さん何杯まで飲みます?1杯目は飲みますよね。
はい。
2杯目は?飲みますね。
3杯目は?飲みますね。
4杯目は?ちょっと満足度が150円ぐらいですもんね。
それに300円払う人いませんよね。
そうですね。
そうするとここまで飲むんですよね。
はいはい。
3杯目まで飲むという事はここに出てる1,200円分の価値があるんですね。
1杯目500円でしょ。
2杯目400円ですから2杯飲むと900円ですよね。
はい。
3杯目飲むとこれが足されますから1,200円ですよね。
ということは900円払って1,200円の価値を得る。
うんうん。
これ飲み放題だったらどうなります?飲み放題だと実は損してる可能性が高いですね。
そうなんですね。
飲み放題でもここから先飲んでも価値ゼロからマイナスになりますから飲み放題でやっても結局1,400円の価値しかないんですよね。
飲み放題で1,500円って価格付けられると?もう損してるんですね。
その時点で。
これ飲み放題って言うのは何かと言うと固定料金制ですよね。
はい。
大きな遊園地そうですよね。
これに対して今日もありましたけど入場料払って次アトラクションで乗る度にお金を払う。
これ「二部料金制」っていうんです。
例えばこの店入場料500円だとします。
又吉さん入っちゃったとします。
1杯150円だったらどこまで飲みます?ここ4杯目までなんですかね。
そうですね。
例えば二部料金制の店の場合入場料500円に150円×4杯の料金を加え合わせて1,100円払っています。
4杯飲んだときの合計の価値は1,350円。
つまり250円分だけ得になります。
ただ計算が複雑でなかなか利益が見えにくくなりますよね!しょんぼり。
僕もよく言ってるんですが大学の授業もですね入学金4月に何十万かボンと取られるでしょ。
間違いなくゴールデンウイークの時忘れてますよね。
そうですね。
一番いいのは毎回毎回僕の授業のときに「今日はよかったよ!」。
ポンってくれれば僕頑張りますよね。
例えばなんですけど吉本のライブが5,000円だとします。
入場料をね。
それをやめといて。
3,000円入場料にしといて残り2,000円は面白かった人にあげなさいと。
ムチャクチャ頑張りません?頑張りますかね?アハハッ。
いや5,000円全てをやっちゃったらどうですか?面白い人にあげて。
それはだからたまにやる賞レースみたいになってきますよね。
優勝者がいくらかもらえるというのは僕個人で言うとムチャクチャ頑張りますね。
固定料金にしちゃうとどこが楽しかったか分からないじゃないですか。
遊園地の乗り物の値段1個ずつ見てたら結構差あったじゃないですか。
ありますね。
ジェットコースターみたいなやつは500円ぐらいかかると。
それもし自分が結構子供で行ってたらなかなかの勇気要りますよね。
アハハッ。
片や100円で乗れる乗り物もあってだからこそそのフリーパスのまとまってて1個ずつの価値を見失うかもしれないんですけど1個ずつこれで100円の楽しさ300円の楽しさってやっていくと何かこう無邪気に楽しめないと言うか。
リアルすぎて。
寄席とかやといいいかもしれないけど。
それは何かお客さんと芸人の関係で。
遊園地だと何か。
子供には使うなという事ですか?かもしれないですけどね。
実は二部料金制は遊園地側のコストから見ても理にかなっています。
今日行ったような所でアトラクションで可変費用とそれから固定費用という2つがあるんですね。
固定費用というのは利用しようがしまいが全部かかってくる費用。
可変費用っていうのは乗る人に応じてかかってくると。
遊園地で何が固定費用で何が可変費用だと思います?固定費用が土地代とか。
そうですね。
機械もそうですよね。
乗るとかかるというのは?人件費ですか?人件費もありますしそれから…。
電気代とか。
そういったものは可変費用になります。
実は遊園地だと固定費用がすごい高いんですね。
例えば入場してきてですね1人乗ったらこれ今100万だったとします。
100万だとすると1人乗っちゃうと1人あたりの費用いくらですか?100万ですね。
100万ですね。
2人乗ったら?50万です。
50万。
3人乗ったらと。
これだんだん安くなりますよね。
利用者が増えれば増えるほど1回あたりの費用は落ちてきます。
最初は今お話あったようにすごい高いと。
100万ぐらいする訳ですね。
これがど〜っと落ちてくる訳ですよ。
一気に落ちてくる。
これでですねいくら課金するかという事なんですが例えば最初の人にボンとさ100万払わして来ます?来ないですね。
来ないですよね。
そうするとどうするかというとある程度この設備のための費用はみんなで分配しようと。
はいはい。
固定費用というのはさっき言った入場料で取っちゃえと。
はい。
そのあとの1回乗るときの電気料金とかはアトラクション乗ったときに取ろうと。
あっそういう事なんですか。
これ今日のところをお見せしたいと思うんですがすごいパターンありますよね。
多いですよね。
たくさん乗る人はできるだけこっちに行きますよね。
フリーパスを持つ。
全然乗らない人は多分入園料だけにして。
そうするとこんなんでいいんですよね。
そうやって実は選べることがすごくて自己選択型の差別価格というすごいテクニックを使ってるんですね。
遊び方に合わせて変えると。
僕なんかは入場料をたくさん取ってるんです。
わざわざ。
子供たちは何か知らないけどこっちにしといて入園料安くしといて何かフリーパスでボーンと行かせろと。
だからこれ見てください。
これ2倍ですよね。
はい。
これは?300円しか差ないでしょ。
なるほど。
こういう選ばせ方をしてるんですよね。
こちらは国内の代表的なテーマパークの料金制度です。
入場料のみの固定料金制。
入場料にアトラクション料金が加算される二部料金制。
入場料を無くしアトラクション料金のみのものなどさまざまです。
ABっていうのは非常に全国区ですね。
最近こういうとこ行ったことあります?最近行ってないですね。
多分僕だったらね8,000円でも行きますね。
へぇ〜!なぜかと言うと子供が泣くから。
あ〜!親にとって一番の費用は子供に泣かれることなんで。
はいはい。
僕は何をやってるかと言うとほとんどアトラクション乗りませんので列着いて前まで行ったら子供が来て替わってまた次列着いて結局10時間ぐらいずっと突っ立ってるだけですね。
なるほど。
僕は自分のためには並ばないです。
だけど僕もいつか家族ができて子供のためなら並べるかもしれないですね。
並べるようになると思いますよ。
だから僕も家族を持ってからさっきのAパターンからBパターンに行ったんで。
余暇をやっぱり過ごさないとまずいと思ったんで。
それと同じですよね。
家族の笑顔を見るためにはもう6,400円はOKなんです。
なるほど。
思春期越えて初めて行ってるから子供の時の「うわ〜!」というのを味わえなかったんである程度冷静になってきて初めてこう甘いもん食べさせてもらったみたいなとこがあるんで。
先生お子さんのために並んだっておっしゃってましたけど並びながらもきれいな風景が見れてそこに例えば本の貸し出しが…好きなのお選び下さいで選べてこれ読みながら。
そこも苦痛じゃない。
最近何か電子書籍か読んでる人結構いますよ。
そっか。
アハハハッ。
ええ行ってみます。
はい。
先生今日はどうもありがとうございました。
こちらこそ。
2014/10/01(水) 23:25〜23:50
NHKEテレ1大阪
オイコノミア「“遊び”こそが人生だ!!〜娯楽の経済学〜」(前編)[字]

「人は、遊ぶために働く。」経済学で遊びを考えるとこの言葉にたどり着く。生活の中の自由時間とお金を投じて遊びを満喫すると人生の満足度が高まるというのだ。ホント??

詳細情報
番組内容
一日は大きく三つの時間に分類される。労働時間、睡眠や食事など生きるために欠かせない時間、そして自由時間だ。人生の満足度や豊かさを高めるには自由時間の使い方がポイントだ。旅行やドライブに行く、映画を見る、趣味に没頭する、いずれも何らかのお金が必要なため、労働時間との配分が鍵になる。一方、テーマパークなどでは利用者が割安感を感じる料金設定を模索、あの手この手で人々をひきつけようとしている。
出演者
【出演】又吉直樹,【解説】日本大学経済学部教授…浅田義久,【語り】朴ろ美

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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