いよいよ副将戦に突入です。
おそらく現在、咲を追いかけている人間にとってもっとも注目されていたカードでありましょう。
この後行われる(であろう)主人公戦、ネリー獅子原宮永の未曾有のど付き合いが予想される大将戦に繋がるこの戦い。
言ってしまえば繋ぎな要素ぷんぷんであった準決副将戦。
なのにどうだこの あまりに想定外な、あまりに桁外れな得失点差、、。
そしてここに流れを読まない、いやさ流れなぞ存在しないに定評のある信州の新鋭、原村和の登場である。
なんの波風も起こさず静かにアガる力が故にこの漫画では常に一波乱起こす原村さん。
今回はその冴え渡る読みでどんな物語を築いてくれるのでしょうか。。。
全然どうでもいいことですけど原村さんのセーラー服で毎度お腹冷やしていないかどうか心配してしまいます。
そしてこの副将戦の主役といって良いでしょう、 有珠山高校1年 真屋さん。
今回の準決勝の特徴である「ある程度の人となりをなめた後の闘牌」の流れを最大限活用して自己紹介がなされ、、、多分にもれず彼女のことを好きになってしまってもう一挙手一投足要注目です。
こんなに先輩思いのTHE後輩キャラだとは露とも思わず、、、。
廊下の小走りなんかかわいかったかわいかった。。スリット越しの太腿もエロい事エロい事。
そういえばスカートのスリットですが、今回見開きの絵は鏡越しで反転しているんでいいのですか?てことは左右両方にスリット入っているってことでいいのですか?んであのミニなのですか?もうそれスカートって言っていいんでしょうか?ねえ?
もう前掛けですね?どうなのでしょうね?どうでもいいでしょうね。
あとついでに1P目前回流れの獅子原さんもとても可愛らしいですね。
原村さんとの絡みもかわいい。
原村さんに身長差で、しかも高い方でぐっとくる日が来るとは思いませんでした。
同い年ってのもいいですね。
さて怖いのが愛宕の絹さんですね。
今回も味の濃い面子が揃った卓なので、前回同様ニュートラル対策側の人間として描かれるのでしょうか。
するとしたら、あぶあぶですよね、、この点差は。
しかし真屋さんからもメグさんからも若干視界に入れられていない感がありますので、ここはひとつ虚をついてガッチリキープしてほしいです。
有体に言うともっと回想入れてほしいです。お願い致します。
漫充電もしっかり積んである事でしょうし・・・ね。。
立先生愛も変わらず股間描写に余念が無いですね。本当に、、頭が下がります。ただでさえ牌いっぱい描かなくちゃいけないのに。。。ありがとうございます。
さあ、来ましたよ。ダヴァン!メグさん。
特に言ってはいませんでしたが、大好きですメグさん。
描くとうっかりアラビアンっぽくなっちゃうメグさん。
ネリーとのやり取りはいいですね、来てますね!カッコイイですメグさん!
こういう幕間のやりとりが大好きです。
特にメグさんのこの腰の低さ、丁寧口調から突如繰り出される「あんまりなめてんと痛い目見せんぞ」感がたまりません。
わかりますか、4コマ目の、声掛けられたネリーに明るく返事はしても目線寄こさない感じ。
わかりますか!
ぞくぞくします。
ダヴァン!
しびれます。
いいよいいよ、やっちまえ。このまま飛ばしちまえ有珠山を。
大丈夫、真屋さんはきっと真正面から当たっても逃げなんて言わせないくらい出来るやつなのだから。
ずっとメグさんの闘いを待っていました。
つっこんでいうと、メグさんの過去を待っていました。そう、おそらくこの本編内で唯一、去年のインハイについて語ってくれそうなキャラクター だだからです。
もし描写されるのなら、去年の準決卓、龍門合浦と残りのもう一校が、おそらく千里山か永水かのどちらかの顔ぶれもわかるかもしれないからです。
せっかく常連の2、3年生が多く登場しているのですから、、もっとたくさん他校の絡み動向を垣間見たいのです。
そんな感じで。。。
楽しみ。
来月が楽しみ。。
コメント
コメント一覧
そんなこともいいし絵も本当に好きです!!
しかしあのアングルだとアニメ化したときにスカートが少しでも動いたら見えちゃう気がするのですが。
正直ダヴァンさん最初の印象はあんまりでした
でも今はあのホヤっとしたキャラクターもキリっとした表情も全部好きになっていつの間にか応援するように
勿論姫松も有珠山も全員好きになってる
今のところネリーだけはあんまり好きじゃないけどきっと大将戦始まったら好きになっちゃうんだろうなあ