ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV 2014.09.14

今宵野球サッカー錦織圭からドラマ『Doctor‐X』まで全55シーンその知られざる舞台裏に迫る!テニスの試合で選手ではなくこっちのボールボーイをキリトル。
すると選手でもないのに観客を熱狂させるスーパーテクニックを持っていた。
かっけえ!米倉涼子主演『Doctor‐X』からはその名脇役たちをキリトルと…。
とっさのアドリブ演技に驚かされる…。
すげえな…。
そして2000本安打を達成したラミレス…の横の通訳をキリトルと…。
直後の記者会見涙の訳が明らかに。
さらに…。
『キリトル』だけですよねえ。
そうです!オリジナル企画読唇術キリトルも満載!まずは楽天初の日本一星野監督の言葉を口の動きから解読するとまるでドラマのような感動ストーリーが隠されていた。
サッカー日本代表の作戦会議も読唇術でキリトル。
そこにはスポーツ中継では伝わらない緻密な駆け引きが存在していた。
さらにワールドカップ得点王がバラエティーに初めて…!クルゥ〜!ええ〜!意外な素顔を…。
ハメスがキリトル。
中山雅史と…。
ザキヤマが…。
(2人)クルゥ〜!第3弾ついにゴールデン進出!最初のテーマはこちら。
アメリカで行われたボクシングのとある試合…。
通常なら注目すべきは選手。
しかし我が『キリトルTV』が注目するのはこちらの人。
実は次の試合でレフェリーを務めるため待機中。
猛攻する左側スキンヘッドのボクサーだったが…。
試合見てないんだからうちの番組は。
審判から注意を受け強く突き飛ばされる。
さらに再び猛攻を続けるも…。
またもや…。
せっかくのチャンスだったのに!すると…。
なんとそして…。
レフェリーの制止も聞かず暴走!と次の瞬間画面右側にご注目!なんとリングの外から男が乱入し暴走を阻止!実はこの人こそ先ほど客席にいた次の試合のレフェリー。
(土田)ちょっとジャーマンみたいになってるじゃない…。
この試合に関係ない男が思わず熱くなりすぎた末の大技。
選手でもさらにその試合の担当でもないレフェリーが下した熱すぎる名裁きだった。
去年の世界水泳から公開種目となったハイダイビング。
高飛び込みの倍以上の高さ実にビルの8階に相当。
100キロのスピードでの着水は高飛び込みとは違い頭から入水する事が出来ず。
足から着水しないと体が衝撃に耐えられないのだ。
そんなハイダイビングで最終の演技が終わり順位が確定。
もちろんキリトルのはこの人たち…ではなく…。
もはや演技する者などいないはずの飛び込み台をなぜか選手全員が見上げる中これまたなぜかこの人何者?実は赤いマントの男…。
惜しくもメダルを逃し4位だった。
それがなぜ飛び込み台に?そう飛ぼうとしている。
もう全員の演技は終わったのに…。
いやマント危なくない?しかし気になるのは赤いマント。
体に巻きついたら最後大惨事は免れない。
客を煽りさらにマントも風に煽られる。
足から着水しないと超危険!I’maSuperman!危ない!このあと大丈夫?これ。
(土田)大丈夫?バランス…。
果たして大丈夫か?でも4位なんだよね?危険を顧みずただやりたかっただけ…だというスーパーマン姿の男。
言葉の意味はわからないがメダルは逃すも観客を盛り上げた。
続いてはモロッコのサッカーリーグでの事。
PK戦も終盤キッカーが入れれば勝利する場面。
緊張するところですねうん。
見事PKを阻止し客席にアピール!するとキッカーが何かを訴えている。
そして一転ガッツポーズ!一体何が起こったのか?キーパーをとらえたカメラをキリトルとわかる。
このリプレーカメラが全てを物語る。
注目すべきはキーパーのリアクションじゃなくボールの方…。
(おの)えー!
(竹内)うわあ…。
(土田)バカじゃんこいつ。
そう実は一度止めたと思ったキーパーが熱すぎるリアクション。
するとその間に回転のついたボールがゴールへ…。
この結果は当然チームを敗北に導いた熱すぎるリアクションのキーパーが存在した。
続いてアイスホッケーの試合から。
キリトルのはこのパックを受ける選手…ではなくここもあそこもとにかく色んなとこ。
今まさに試合開始。
すると…。
(土田)やってるね…やってるね!
(土田)ケンカ…?いやいやいや。
いやパンチしてるじゃん…。
なんともはやボクシング状態。
実はその遺恨試合だった。
もはや一刻も早く乱闘を起こしたかった選手たち。
早くやらせてよみたいな。
ここから始まっちゃったほら。
格闘技と言われるゆえん当然それは水上…ではなく水中をキリトルとわかる。
実は陸上から試合を見守る審判。
そのため全てを見きれず水中での蹴り合いなぞは常識!相手を沈める…なんて行為も。
水上を見ると白い帽子の選手にご注目。
消えてしまった!同じシーンが水中では…。
矢印が白い帽子の選手。
完全に沈められている。
そして勝負に熱くなるとかなり激しいシーン。
水中を見ると…。
水着をつかみ…。
相撲のまわしのごとく…。
ボールが増えちゃうから!さらに熱くなるとどうなるのか?もはや水着が脱げようと構ってはいられないのだ。
知られざる世界水中をキリトルと勝負に集中する選手の姿があった。
続いては競馬から。
我が番組ならではキリトルのは勝った1着の馬ではなく2着の馬。
(実況)スタートしました。
こちらのレース。
(濱口)どこ?どこキリトルの?黄色い帽子の9番…。
すると前評判どおりゴール直前先頭の2頭を猛然と追い上げてくるのであります。
(実況)シンコウウインディシンコウウインディ。
ダメ?どう?いけるか…?
(実況)ゴールイン!何かにお気づきか?なんと前を行く馬をカプリッ!それから2か月後このレースもゴール直前2番手から追い上げるのであります。
(実況)岡部幸雄のシンコウウインディ高橋三郎のサンライフテイオー2頭の争い!外から3番のザフォリア藤田伸二で2番のイシノサンデーも伸びてくる!んっ?明らかに減速。
もしや…。
(実況)2頭の争い!外から3番のザフォリア藤田伸二で2番のイシノサンデーも伸びてくる!なんとまたしてもカプリ!この失速でまたもや2着。
さらにこの日も好位置。
しかしすぐ近くにはライバルの姿。
(実況)内からシンコウウインディが突っ込んできた!近寄ってくるなよ!
(おの)頑張れ頑張れ!
(濱口)噛むなよ!噛むなよ!ついに勝った!前の2レース噛まなければ勝てていたかも。
しかしあとにも先にもこんな熱すぎる伝説の馬は存在しない。
(拍手)いやいやいやすごいですねのっけから。
いや素晴らしいですね。
熱いね。
ホントにねこの番組はねド真ん中は全然注目しませんからね。
そうですね!そうですよね。
(竹内)この『キリトルTV』今回ゴールデンです。
ゴールデン進出です!嬉しいですね!やっぱこちらの方も変わってくる…。
やめてください。
(竹内)常に同じでやってください。
ちょっといいですか?なんなんだよ!鈴木明子さんは何か気になった…。
私は初めてあのダイブ…。
あのね8階建てからみたいな。
あれも…あの余裕がすごいですね。
(おの)4位でしたもんね。
(鈴木)4位だったのに。
4位だったんですけど…。
もうやりたくてしょうがなかったんですねあれは。
でも伝わってきましたその熱さが。
これ元々はクリフダイビングという競技で崖から飛び降りていた。
え〜!?えっそんな競技があったんですか?知らなかった。
私はPKですかね。
せっかくねえ止めたのにあれは…。
あんな事あるんですね。
油断しちゃいけないって事でしょうね。
人生何があるかわからないですからあんまり喜んでたらダメですよって事ですよ。
ホントに!あるんですねあんなんね。
でも逆もあるんですよ。
逆も。
雨の日のPK合戦で水たまりがあるわけじゃないですか。
決められる…キーパー逆飛んだんですよ。
逆決められたと思ったらボールが止まって雨で。
コロコロコロコロコロっつってキーパーが間に合って止めたっていうのが…。
これが実際のシーン。
(歓声)Jリーグのグランパスの試合じゃないですか?そう名古屋と横浜の試合でキッカーは三浦文丈です。
(土田)そうですよね!でキーパーは伊藤さんか誰か…。
そうです伊藤さんです。
そうなんです。
皆さんチェックしてください。
チェックしてください。
詳しいですね!サッカー経験者?違います。
サッカーやってないです。
あんな詳しいのにサッカーやってないっていう。
MCの2人にね言いたいんですけど
(2人)VTRキリトル〜!こっちですよね?こっちですよね?続いてのテーマはこちら。
メイン以外の名脇役をキリトル。
テニスの試合で注目すべきは選手。
しかしこちらのボールボーイに注目すると…。
(おの)おぉ〜!
(濱口)何あれ?すげえ!ナイスキャッチに会場が沸く。
選手でもないのにスーパープレーでファンを魅了したボールボーイだった。
メジャーリーグの試合でファンが注目するピッチャーとバッターの対決ではなく…。
ボールを取ったコーチでもなく…。
そのボールの行方をキリトル。
メジャーリーグでは捕球したボールはそのまま取った観客にプレゼントされるためファンもキャッチに必死。
それぐらい貴重なボールという事を踏まえて…。
こちらのシーン。
3塁コーチがファウルボールをキャッチ。
すると客席のファンへプレゼント!そして捕った少年にご注目。
なんとボールをお姉さんにプレゼント!しかし皆さん何かおかしな事に気づきませんか?手元をよーく見て!何?あのボール何?実はこの少年もらったボールではなく持参していた右手のマイボールをお姉さんへ。
(土田)こいつやるな!すり替えた!グローブの中にはしっかりと…。
これぞ世代を超えた男の性。
選手以上に自分を愛してほしいと願う名脇役だった。
…の横にも。
…の横にも。
さらには世界的アーティストレディー・ガガの横にも。
実はこの人名だたるスターたちから指名を受けるカリスマSPの方。
なぜ大スターたちから指名されるのか?そこには驚きの理由があった。
俺もやりたいよこれ!熱狂的ファンからスターたちを守るカリスマSP牧村さん。
なぜ絶大な信頼があるのか?それは不審者に鋭く目を光らせ完璧な護衛術を持つ事にもあるのだが…。
実は空港到着前に秘密があった。
チャン・グンソク目当てのファンによって到着1時間前にスペースは超満員。
通常多くのファンが集まると興奮して押し合うなどパニック状態に。
そんなファンをコントロールするためにカリスマSPが始めるのが…。
始めたのはまるできみまろのように笑いを取り…。
時にスターを待つファンの事も気遣いその前説は拍手喝采!結果として暴動を未然に防ぎスターの安全が守られていた。
スターのファンの間でマッキーとあだ名され牧村ファンもいるほど。
(土田)マッキーって風貌じゃないけどね。
護衛術だけでなく前説によってスターの安全を守るカリスマSPだった。
続いてキリトルのは選手ではなく…。
この声の主。
一般的にプロ野球の試合では…。
千葉ロッテの本拠地でそれを務めるのが…。
この道20年のベテランウグイス嬢谷保恵美さん。
これは2001年の頃打席にはサブロー選手。
そのアナウンスに耳を澄ませると…。
これを踏まえて現在の場内アナウンスを聞くと…。
何やらふざけているとしか言いようのない語尾の伸ばしよう。
これに対し選手は…。
なぜこんな事になったのか本人に聞いた。
興奮した末の語尾の長さで今日も盛り上げるウグイス嬢だった。
続いてはドラマ『Doctor‐X外科医・大門未知子』から…。
エリート外科医をまとめる外科統括部長蛭間役の西田敏行。
その演技は…。
実はこれ台本には書いていないそのため…。
(スタッフ)カットカットカット…。
共演者も戸惑うこのアドリブをキリトル。
こちらのシーン。
台本上は部下の海老名を名字だけ紹介するはずが…。
今回のオペの執刀医我が帝都医科大学外科に所属致します…。
…とてんこもりのアドリブに辛くも対応した相手。
しかし実は…。
(西田)海老名…あんた下の名前なんつったっけね?敬です。
(西田)えっ?敬。
(西田)あんた敬っていうの。
(西田)あっ敬…へえ〜。
(遠藤)ちょっと待って…。
(西田)海老名…下の名前なんつったっけね?あんた。
敬です。
(西田)えっ?敬。
(西田)敬?あんた敬っていうの。
(西田)ああ…。
くそ〜!くそ〜!NGが止まらない。
ここで要求される演技は主に表情の演技。
それが西田の手にかかれば…。
早速ジェスチャーを足すと…。
ジェスチャーはどんどんエスカレート。
すると最後には共演者もアドリブだらけに。
キッと睨むはずだった西田だが…。
おいコラなめとんか。
おいコラ待ていてもうたろか。
アドリブの果てに共演者の役者魂に火をつける名脇役ぶりだった。
すごい。
ええ〜っ!
(竹内)なかなか出来ないですね。
ちゃんと周りの俳優さんたちも女優さんたちも合わせてまたねアドリブで返すっていうのがすごいですよね。
あと何よりも見てる人がねスポーツだけじゃないんだねって事に気づかされましたね。
確かに。
色んな「キリトル」がありますから。
(濱口)ホンマやね。
でもとっさにそこに持っていくねやはり力ですよね。
いやいや何言ってるんですか。
それをね支えてくれてるゴンさんのこれですよ。
あれすごかったです。
野球のファウルボール捕った男の子が自分の元から持ってたのプレゼントするっていうね。
すっかりだまされてたよな。
うちの子供がまだちっちゃい…1〜2歳ぐらいの時に嫁さんが婦人服売り場で買い物したんですよ。
トコトコ歩いてたら婦人服売り場で店員さんも女の人ばっかりじゃないですか。
まあかわいいって店員さん寄ってくるじゃないですか。
明らかに胸の大きいお姉さんの方ばっかり見てた…。
あ〜…。
1歳2歳ですよ。
知らねえよ!俺別にそうじゃねえよ。
野球のファンもいますけどサッカーファンもね結構熱いんですよね。
イランで決勝したんですよ。
その時10万です。
10万人…アウェーで。
(竹内)相手が?相手サポーターがいて…。
10万人?で入場していく時に石とかハトとか爆竹が…。
爆竹が足元にバンバン…。
ハトとか飛んでくるんですか?で公のところは女性入れませんから。
男ばかりなんですよ。
で現地の日本の人が…駐在員の方が100人ぐらいいるだけで。
あと日本からひと組の夫婦の方が来てくれたんです。
ひと組の夫婦が応援に来てくれたんですよ。
でも奥さんは入れないからホテルで観戦してたんですよ。
イランまで来ても見れなかったんですよ。
そうなんだ。
(竹内)続いて恒例企画読唇術でキリトルコーナーなんですね。
せっかくなんでこれまで放送したものも見て頂きたいという…。
あっ見たい見たい。
(竹内)ではVTRご覧ください。
スポーツ中継などで見かけるこんな場面。
音声は聞えないが喋っている。
一体どんな事を言っているのか気になった事はありませんか?という事でこちら。
読唇術でキリトル。
ちなみにこちらの皆さんにご協力頂きました。
こちらはサッカー日本代表3年前の試合。
(実況)いけるか?倒れた!ホイッスルが鳴った!
(実況)日本PKだ!日本PK!同点で迎えた後半37分岡崎がPKを獲得。
実はここで蹴る選手が今後もキッカーを任される事になる。
日本代表のキッカーといえば長らく遠藤が務めてきたが…。
いち早くボールを持ったのは本田圭佑。
当然のように準備する。
するとキャプテン長谷部が何やら話しかけた。
ここをキリトル。
自信たっぷりの本田が蹴る事に。
その結果…。
(実況)決めた−!!この日をきっかけに本田は不動のPKキッカーになった。
(土田)本田君はいつもド真ん中蹴るもんね。
PK前の会話をキリトったら本田圭佑のさらにこちらは日本代表のフリーキックのチャンス。
毎度よく見る作戦会議が終わり…。
本田が蹴るのか?遠藤がゴールを決めた!では直前の作戦会議ではその会話を読唇術でキリトル。
もう一度ご覧頂こう。
相談を持ちかけた本田に対し遠藤は狙いどころを発見。
さらに右利きの自分が蹴った方がゴールの可能性が高いと判断していたのだ。
一方本田も敵を欺くため蹴る気満々の演技。
2人の会話をキリトルとテレビ中継ではわからない緻密な駆け引きが浮かび上がった。
そして記憶に新しいブラジルワールドカップから。
ギリシャとの第2戦。
これまで本田とともに日本のダブルエースとして活躍してきた香川真司が不調からまさかのスタメン落ち。
実はその試合前の練習が始まろうとしていた時の事…。
香川を呼び寄せ何やら声をかけた本田。
その会話をキリトル。
失意の香川に「まだ出番はある」と励ます。
その言葉に香川は…。
っていうのを…言われて。
日本を支えてきたダブルエース。
そこには知られざる信頼関係があった。
今年7月千葉ロッテ対福岡ソフトバンク戦事件が起こった。
ソフトバンクの先発投手が1イニングになんと3つものデッドボールを与えてしまう。
さらにその翌日…。
またもやデッドボール。
これにはバッターもキレた!するとその輪の中心には…。
何やら激しく言い争っている!ここをキリトル。
実は西武の黄金時代チームメイトとして活躍していたこの2人。
しかも同い年。
どんなふうに激突するのか?デッドボールを当ててしまった側のソフトバンク秋山監督だが一歩も引かず後味の悪い結果となった。
実はこの日は秋山監督野球殿堂入りの表彰式。
すると…。
現れたのはあの伊東監督。
事情を知らない主催者が花束贈呈役として指名していたのだ。
すると…。
なんかスポーツマンだなこういうの。
あれはあれこれはこれみたいなね。
我々の心配をよそにご両人ともに笑顔。
…という事なのか?とにかくこのあとまるでフィクションのような感動のドラマが待ち受ける。
口の動きから解読する続いてのシーンは去年の日本シリーズ第1戦の試合前。
出た。
星野さんきたら面白いね。
(濱口)あっなんか喋ってる。
ここを読唇術でキリトル。
まるで親戚同士のような和やかなムード。
実はその裏にこんなドラマが…。
それは10年ほど前。
優勝を逃し任期を終えようとしていた原監督のセレモニーが敵地甲子園で行われた。
発案者は当時阪神の指揮を執っていた星野監督。
花道をこんな形で飾るのは異例中の異例。
そして…。
(観客の拍手)やっぱ星野さんってみんなついてくるのわかるよな。
(観客の拍手)いやこれは…甲子園でこの拍手はたまらないですね。
親戚同士のような会話。
その裏には敵味方を超えた絆があった。
さらに去年の日本シリーズ第6戦3勝2敗と球団初の日本一へ王手をかけた楽天はシーズン負けなしの絶対エース田中将大が登板し常識破り160球の熱投。
しかし…。
まさかの4失点で初黒星。
楽天迎えた運命の第7戦。
3対0とリードした楽天は本来先発である則本を7回から投入。
初の日本一へ向け執念の継投を見せていた。
そして楽天リードのまま8回を終了した直後…。
星野監督が動いた!何やら怒っている様子。
…と思ったら今度は笑顔で審判と話し始めた。
気になったので読唇術でキリトル。
うわ〜かっこいい!あの振りもいいっすよね。
別のカメラでご覧頂こう。
初めは怒っている様子。
しかしそのあと笑顔で審判に話し始める。
(場内アナウンス)背番号18田中将大!前日の試合で160球を投げていた田中。
連投はありえない事だった。
(実況)三振!スプリット!そんな中この大一番での登板を星野監督に志願。
(実況)空振り!三振!見事悲願の日本一に輝いた。
審判もビックリしてしまったマー君投入。
星野監督は決して怒っていたのではなく初の日本一へ気合十分だった事がわかった。
さらに大感動に包まれた試合後そこでのやり取りを読唇術で中継してみる。
泣いちゃいそう。
おーっ「マサヒロ!」。
うわ〜いいね。
160球の次の日の連投に星野監督自ら田中をねぎらう。
そして最後はやはり星野監督と原監督。
何やら声をかけられた星野監督は…。
何気ない会話から始まった日本シリーズ読唇術でキリトルといやぐっときますねなんか。
いや〜なんかより一層感動しました。
面白いですね。
でもなんかホントに気になってた事がわかるからいっぱい見たいですねこれ。
面白いでしょ?そうです!この番組だけでございますからね。
星野監督のあの発表の仕方とかやばくないっすか?
(濱口)かっこいい。
(土田)1回こうね…普通に「田中」って言えばいいのに前置き1個入れての…。
審判の方も「まさか」って…。
名脇役ですよね。
あのパスはいいですよね。
あんなかっこいい会話なのにスポーツってやっぱり先ほどもおっしゃったとおり筋書きのないドラマがあるからこそこうやって何度見ても裏側を知ってまた鳥肌が立つくらい感動するんだなっていうふうに…。
ちょっとうるうるきちゃいましたVTR見てて。
僕普段スポーツ全く見ないんですけどスポーツ漫画とかはもちろん好きなんでそれは見るんですけど。
だからああいうふうにやってくれると漫画見てるみたいでめっちゃ感動する。
吹き出しが出て。
「55です」って。
あの監督のやり取りとかも…。
一緒にやってた監督同士がああいうケンカとかヒヤヒヤしますよね。
同級生だったらあそこでは熱くなってるけどちょっとしたらだいぶ穏やかになるもんですよ。
僕も井原と同級生で一緒にやってて文句言い合いますけれども終わったらもうスッとなりますからね。
このあとボディビルの変わった声援をキリトル!続いては選手を支える応援をキリトル。
ポージング日焼けなど様々な項目で競い合うボディビル。
その試合会場では…。
客席からは選手を応援する声が。
しかし中には…。
理解しがたい言葉も。
というわけでこの声援をキリトル。
そもそもこれらの言葉が何を意味するのか選手に尋ねると…。
筋肉がよくついている起伏があって見栄えがいいなどを意味するのだという。
しかしよく聞くとさらにもはや意味不明。
果たしてこの意図とは?実はあまりにも多い選手の中で審判に注目してもらうためわざと目立つ言葉を応援者に叫んでもらっているというのだ。
ちなみに他にも…。
あとは…。
意味のわからない声援にも重要な意味がある事がわかった。
野球場ではファンがお目当ての選手名やメッセージを書いたプラカードを用意し応援する姿が名物。
そんな中阪神ファンの中にいたこの2人の少女をキリトルと意外な事実が…。
実はこの2人は姉妹。
テレビ朝日に残る映像には2009年頃からその姿が発見出来る。
当時は2人で1枚のプラカード。
それも選手名が書かれたシンプルなもの。
それが2年後には難しい漢字と英語を駆使し1枚ずつの計2枚。
さらに現在プラカードは3枚となり文章になっているではないか。
とここでスタッフはプラカードには「信じているよ」「新井」「自信を持って!」の文字。
打席に立つ新井へのメッセージだ。
そして…。
その新井がホームランを打った直後だった。
言葉が変化している事がおわかりか?座布団をあげたくなるようなプラカード演出。
実はこの姉妹プラカードを裏返し追加応援メッセージ。
さらに選手の誕生日はもちろんチーム記録に関する知識も披露する。
しかし最近この姉妹に強力なライバルが出現!それがこちら。
プラカードに大喜利的な面白さはないがデザイン性に凝り…。
名物姉妹よりもやや幼くちょっとだけノリがいい。
『キリトルTV』では今後もこの2組の姉妹を応援します。
ライブハウスを熱狂させるロックバンド…かと思いきやその歌っているのはプロ野球チームの応援歌。
ライブハウスなのになんで?気になったのでキリトル。
実は彼ら本来は球場でファンを導く応援団。
応援するだけでなく選手の応援歌のほとんどを作っている。
そのため新曲が出来る度にファンに覚えてもらうべく試合前に球場の外で披露していたのだ。
さらに…。
なんとさらなるファン獲得に向け全国ツアーまで開催する事に。
すると選手もいないのに各地で大盛り上がり!とはいえチームへの愛が伝わるカリスマ応援団。
夢はワールドツアーか?
(実況)夢にまで見た瞬間が近づいている!
(ホイッスル)
(歓声)アジアのナンバー1クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ。
日本のクラブにとって高き壁だった大会で2007年に初優勝したのが浦和レッズ。
その栄冠を勝ち取るために欠かす事は出来なかったサポーターの力をキリトル。
それは準決勝韓国の強豪城南との試合で起こった。
(ホイッスル)
(実況)PKへともつれ込む事になりました。
延長戦でも決着がつかず勝負はPK戦へ。
すると…。
浦和レッズカラーの赤に染まったスタンド。
その右側ここら辺にご注目!たくさんの旗が移動しているのがおわかりか?実はレッズの旗を持つサポーターたちがPKの行われるゴール裏に集結しているのだ。
ホームアンドアウェー形式で行われていた準決勝。
3週間前に行われたアウェーが敵チームのサポーター一色だった。
そして今回は浦和のホーム。
そこではサポーターが12人目の選手としてチームを強烈に後押し出来るのだ。
ご覧のとおり。
集まる前と比べるとその差は歴然!
(土田)どんな漁港に行ってもあんな数ないからね。
そして浦和の選手が蹴る時は…。
(歓声)おおーすげー!相手の時には蹴る前からその結果…。
(実況)止めたー!
(実況)この大歓声がレッズゴールを守りました!そして…。
日本一とも言われるサポーターたちとともにアジアの頂点を手繰り寄せた浦和レッズ。
応援は時に選手を救うのだった。
続いてのテーマはこちら。
とっさのアドリブでピンチを乗り越える神対応。
前回放送したこちらの映像。
レフトを守るのはラミレス選手。
その後方には…。
彼らが撮影したカメラの映像に信じられない光景が!
(男性)ラミちゃんバックバック!敵であるロッテファンのカメラにはヤジに応対するラミレスの姿が。
さらにこちらもファンのカメラがとらえた川選手。
そのサインじゃないよと。
サインを書けない代わりにジェスチャーのサイン。
見事な対応を見せた。
むちゃなお願いにもとっさのアドリブでファンサービスするプロの神対応だった。
助っ人外国人といえば日本球界においてかつては猛威を振るってきた。
数々の乱闘劇。
それは伝説として語り継がれプロ野球の珍プレー好プレー番組をにぎわせてきた。
しかし…。
今年そんな荒くれ助っ人外国人イメージを払拭する出来事が日本の試合で起こっていた。
それは去年楽天に入団し日本一に導いたメジャー通算434ホーマーの実績を持ち鳴り物入りで来日した助っ人外国人。
体には無数のタトゥーが刻まれた一見怖そうな男だが…。
この初球が振ったと見なされストライク。
納得がいかず審判に軽く抗議。
この直後に事件が起きた。
ストライクの判定。
これに抗議!もしや爆発か?すると…。
すいませ〜ん…。
ハハハハハ…。
なんと相手チームさらに投手にという超紳士的対応。
しかし…。
続く球を…。
なんと判定を素直に受け入れその直後に自らのバットでけりをつける。
かつての荒くれ助っ人外国人イメージを一掃する偉大なる神対応だった。
かつての野球選手といえば感情が高ぶるあまり…。
商売道具である自らの体を傷つけ…。
さらにこちらのシーンホームラン直後に…。
ブーマーでしょ?どうせ。
(土田)ハイタッチでしょ?脱臼ねはい。
選手同士のハイタッチで大切な肩を脱臼!こんな事が起きないように体をケアするのも選手の努め。
続いては最近の野球選手は変わったよ!というお話。
そこでキリトルのは…。
味方のホームランに喜びハイタッチで迎え入れるベンチ。
通常ハイタッチといえばこんな感じ。
この画を踏まえて…。
こちら画面真ん中斎藤佑樹投手にご注目。
お気づきですか?グーでハイタッチしているのを…。
そう時代は変わったんです。
この人の今を見ていても…。
彼らに共通するのは投手であるという事。
投げる利き腕を保護する投手の神対応だった。
キーパーの動きに合わせ変幻自在なフェイントを駆使するハンドボール。
トップ選手になればなるほどキーパーをだますテクニックも超一流。
しかしここにフェイントに立ちはだかる一人のキーパーが存在した。
一瞬ですからよくご覧ください!ええっ!?相手のすると…。
奇跡の神対応となった。
続いてはテニスの試合から。
通常試合が終了すると選手はすぐにネット際に集まり互いをたたえ合うため握手を交わす。
それを踏まえてこの試合。
試合終了!…が負けた選手が握手に来ない。
すると相手は何やら笑顔を…。
そのわけは負けた選手をキリトルとわかる…。
一回こっち戻ってきてるよね?負けた相手一体何をしているのか?実は30センチの身長差があった2人。
それを補うため椅子を取りにいっていた。
試合に負けたがファンを魅了する粋な神対応だった。
オリンピックで11個のメダルを獲得しているアメリカのスターライアン・ロクテ。
そのトレーニング方法がオリジナリティーたっぷりなのも気になるところだが…。
今回は世界的にファンを持つロクテのファンサービスをキリトル。
この時も金メダルを獲得しそのメダル授与式が終わった直後に目を疑う光景が…。
何やら客席へ。
すると…。
なんと続くレースでは惜しくも金は逃したがそのメダルを一度首にし…。
何マジで?
(土田)いっぱいメダル持ってるからいらないのかな?俺はまた獲るからいいぜみたいな…。
この行動は幾度となく見られた。
これを大会委員は厳しく注意したというが…。
…という本人の強い希望があった。
本当に夢を与える神対応だった。
そしてこちらも卓球ファンにはたまらない映像。
いつも見るのとは何かがおかしい。
こんなシーンをキリトル。
試合中にもかかわらず…。
なぜか選手が卓球台の方向を変え…ああ!審判が危ない!ご機嫌の選手をよそに自分めがけて飛んでくるボールに審判は戦々恐々。
そして…。
思わず隠れる審判。
その間に得点をめくる選手。
さらに今度は審判の頭を越えてラリー!いやすげえなあ!実はこちら世界のトップ選手によるエキシビションマッチの模様。
(土田)これは面白い。
アドリブのゲームメークでファンを大熱狂させた。
アメリカの高校野球での一幕。
ランナー2塁の場面でそれは起こった。
(英語の実況)初見ではわからない視聴者のため実況と合わせてご覧頂こう。
暴投したみたいな雰囲気出したんですよねここで。
この場面実際にはピッチャーはボールを投げずふりだけ。
すると野手はボールがきたがとれなかったという演技。
さらに他の選手も外野に向けたボールを追うふり。
ここで進塁のチャンス!と信じきったランナーは3塁へスタート!…と次の瞬間ピッチャーのちょっと待った!!コール。
今度こそ本当にボールを投げてランナーはタッチアウト!投手のみならず全員がオスカー級の演技でピンチを脱した神対応だった!ドイツのチームで活躍するサッカー日本代表の内田篤人が3月11日の震災後Tシャツに書いたメッセージをTVを通じて日本へ届ける…。
その場にいたこの人をキリトル。
実は内田震災後すぐにTシャツにメッセージを書きつづったという。
それをたまたま見ていたチームメイトのキーパー先のワールドカップで世界一に輝いた…。
…って言ってたから。
するとそのノイアーが見せた。
彼の一蹴りから勝ち越しゴールに繋がり見事チームは勝利!それだけでも神対応に値するがそこからが本当の神対応だった。
勝利はしたものの震災という複雑な思いを前にTシャツを着たもののそれをアピール出来ない。
チームメイトとともに引きあげ始める内田。
その時…!キーパーが内田をファンとカメラの前へ促す。
このキーパーの友情によって内田は日本へとメッセージを届けたのだった。
最後はこちら。
(実況)スズノニシキも伸びる!タイヨウも伸びる!先頭…あっ…!この落馬事故直後の馬をキリトル。
馬を制御するのはとても難しい。
たとえ一流の騎手でも落馬はするし騎手が落馬しても馬はそれを置き去りに走り続ける。
そうそれが本能なのだ!それらを踏まえて…。
1960年代半ば日本の競馬界を席巻した名馬キーストン。
その最後となったこちらのレースをご覧頂こう。
(実況)サトヒカルもきた…!スズノニシキも伸びる!タイヨウも伸びる!先頭…あっキーストン落馬…!キーストン落馬であります!この落馬事故により騎手は落ちた衝撃で気絶していた。
一方馬は骨折。
通常なら激痛に耐えかね暴れてもおかしくない状況だった。
しかし…。
残った3本の脚で騎手のもとへ…。
そのおかげで騎手は意識を回復。
騎手との絆が生んだ名馬の神対応だった。
(スタジオの拍手)
(拍手)感動やなあ。
本当は本能で走ってしまうと思うんですけれどもその騎手を思いやる気持ちっていうのがすごい伝わってきて…。
自分も骨折してるのに騎手のところに近寄った歩み寄ったっていうのが不思議なところですよね。
(竹内)あとメダルを観客にあげていましたけれども…。
あれ本当にあげんの?あれ本当なの?いやでも金メダル獲ったら毎日しますよね。
しない…。
やるでしょ。
ほら。
ほら…。
見せたいでしょだって。
あの人何個も獲るからまたあげるんでしょう。
ああ〜。
(濱口)僕ら漫才コンクールみたいなので審査員特別賞みたいなの獲った事あるんですよ。
でそれで特別賞やって相方が「特別賞はちょっとなんか…」って言ってそれを観客にあげた事があるの。
トロフィーを。
であげたから「あんな賞あげたらあかんやろトロフィーなんて」って聞いたら「いや俺また獲るから大丈夫」って言って…。
ああそういう事なんだ。
獲ってないんかい!なんであげちゃったんすか。
名波もベストイレブンのトロフィーとか「別に俺名誉だけでいいから」って言ってそれ誰かにあげちゃってた。
あんまりそういうの気にしない人なんだ。
(土田)だって俺名波がワールドカップ初めて出た時のユニホーム俺持ってるもん。
ええーっ!そうなんすか。
(土田)でしかもそれお笑いライブのチケットを取ったお礼だよ。
お笑いライブが見たいって言うからああじゃあ取るよって言って取ったらそのお礼でワールドカップのユニホームで荷が重いと思った。
続いてはプロレスの読唇術キリトリ。
打撃中心のファイトスタイルを持つ柴田勝頼と5か月前の試合でアゴを骨折しこの日が復帰戦となる後藤洋央紀の一戦。
実はこの2人高校時代同じレスリング部で汗を流した同級生。
にもかかわらず試合開始早々から…。
(実況)アゴを狙っていく!柴田の容赦ない攻撃が続く。
(実況)15歳で出会いました。
練習でも試合でも負けたくないと!しかし後藤は屈しなかった。
容赦のないアゴへの攻撃をかわし最後は後藤に軍配。
するとその直後…。
リング上で何やら喋っている。
ここをキリトル。
いつか大舞台で最高の試合をしたい。
初の東京ドーム対決。
決して手を抜かない事で理想のプロレスを見せる。
こうして高校時代に誓い合った夢をかなえた同級生だった。
今年圧倒的強さでその頂点に立ったのが…。
通称レインメーカーことオカダ・カズチカ。
その表彰式後の事…。
客席に何か訴えている。
決して聞こえない客に言っている事とは…?実は準決勝の試合直前にも何かを呟いていたオカダ。
(アナウンサー)オカダ・カズチカ!かっこいいね。
自分のかっこよさをアピールし最後には左胸の筋肉を揺らす。
大観衆には決して見えないのに…。
さらに優勝決定戦の試合直前にも…。
決して客には聞こえないのになぜ呟くのか?本人に聞くと…。
自分のかっこよさを信じて疑わないオカダ。
そして優勝トロフィーを手にした直後…。
果たしてこの意味は…?待ってろよという感じですね。
読唇術でキリトルと揺るぎない自信で新日本プロレスを引っ張っていく覚悟がわかった。
こちらはご存じノムさんこと野村克也氏。
ノムさんといえばボヤキといわれるお説教が有名。
その言葉は多くの選手を育てた。
たとえば後に日本を代表する名キャッチャーに大成した元ヤクルト古田敦也。
いつものお説教とは違い何やらご機嫌な様子。
その言葉をキリトッてみる。
他の選手のバッティング分析からとばっちりを受けて古田も指導を受ける。
常に監督のそばにいた古田はこの指導の甲斐あって開花するのだ。
事実プロ2年目の1991年。
キャッチャーとしてはノムさん以来となる首位打者を獲得。
さらにこれまたキャッチャーとしてはノムさん以来となる2000本安打を達成。
しかし何よりすごいのはこちらのシーン。
93年日本シリーズでの事…。
このささやきを解読。
へえ〜!
(土田)そういう事か。
93年日本シリーズでの事…。
古田にとって初めての日本一まであと一人と迫った場面。
(実況)追い込まれました西武ライオンズ。
2アウトランナーなし。
西武応援してたな俺。
(実況)インコースいっぱい!ストライク2。
カウント3ボール2ストライク…。
しかし…。
押すねえ。
すると古田がマウンドへ…。
ピッチャーに何かを呟いた。
ここをキリトッてみる。
フェイク入れるんだ!「首を振れ」一体これはどういう事なのか?古田本人にその意味を聞いた。
鈴木健というバッターもね非常に粘っていい選球眼のバッターなので…。
マウンドに行ってですねサインを何出してもとりあえず首を振れとその球は嫌だその球も嫌だ。
やっぱりこの球も嫌だっていうふうに3回ぐらい首を振るとバッターにしてみればこれはフェイクかもしれないってもちろんプロだから思うんですけれども。
フェイクかもしれないけどもしかしたらフェイクじゃないかもしれないっていう気持ちが芽生えるんで。
相手を騙すための戦術を伝えた古田。
その直後…。
確かに首を振り…。
で…?おー!同じ球!見事作戦成功!自身初日本一の栄冠を手にした。
マウンド上の呟きをキリトッたら緻密な駆け引きが浮かび上がった。
一方こちらは日本一がかかっているわけでもないシーズン序盤の一戦。
それなのに阪神のキャッチャーが大喜び。
これはどういう事なのか?2003年5月横浜戦での事。
阪神が2対1とリードし9回も2アウト…とこの大詰めでキャッチャー矢野がピッチャーのもとへ。
この会話をキリトッてみる。
何やら深刻な様子。
これはどういう意味なのか?キャッチャーの矢野に聞いてみた。
っていう事を伝えて。
野球では投手が投げる時の癖で相手に球種がバレ狙い撃ちされるという事がある。
それを矢野は見破ったのだ。
すると伊良部も投げ方を工夫。
最後のバッターを打ち取った!日本一をかけた試合でもないのにこの喜びよう。
その理由が読唇術でキリトッたらわかった。
(竹内)読唇術は面白いですが…。
いいですねああいうのがあると野球わからなくても一瞬で感動出来ますよね。
プロのね駆け引きが…醍醐味ですよねでもああいうの。
倒れてからの会話もかっこよかったっすね2人。
柴田後藤の…。
俺こんなプロレスやりたかったって。
2人には色んなドラマがあるんですよ。
高校時代同級生なんですけれどもね。
2人とも新日本に入ってたんですけれども1人柴田選手は1回抜けるわけですよ。
そして外から新日本は強いんだっていう事をアピールしたいという事で出てったんですけどまだ戻ってきたんですよ。
そこでまた同級生対決が実現したという事であれだけ熱い闘いが出来る…。
歴史が色々とあるんですね。
あららら…。
(濱口)熱いな熱いな…。
足を運んでもらいたいですよね。
(一同笑い)時々…サッカー選手でね熱烈なプロレスファンいるんですよ。
ちなみにイタリアで活躍したデル・ピエロ藤波辰爾さんの大ファンですから。
(濱口)通じるものがあるんですかねなんかね。
続いては選手を支える通訳をキリトル。
ジーコをはじめチーム創設以来常にブラジル人選手スタッフが在籍する鹿島アントラーズ。
現在もブラジル人のトニーニョ・セレーゾが監督を務めるがその隣にいる方通訳を務める高井さんをキリトル。
熱く指示する監督に寄り添い自らも大声で選手に伝える高井さんだったが…。
叫んでいたかと思えば監督もしていない怪しいポーズで指示を伝えると最後になぜかグッドサイン!そして監督はまだ指示を出しているにもかかわらず1人ベンチへ。
通訳じゃないの?あなた。
さらに叫ぶ監督。
しかし一向に知らん振り。
さらにさらに叫ぶ監督。
しかししかし今度は勝手に審判に抗議。
言葉ではなくもはやボディランゲージで伝えているのでは?そんな疑問を払拭する事実が2007年初優勝を成し得た直後の会見で明らかになった。
最後の質問に答え終わる高井通訳。
すると監督が突然…。
思わず涙ぐむ高井さん。
そして監督の言葉をこう訳した。
一生懸命やってくれたという事がこういう結果に繋がったのではないかなと思います。
ホントにありがとうございますと。
ユーモアを交え涙で締めくくる。
監督からの信頼は間違いなく厚い通訳だった。
去年ラミレス選手が2000本安打を達成した時の事。
その直後の会見でなぜか泣いているこの通訳さんをキリトル。
3球団を渡り歩いたラミレス選手。
彼が2球団目の巨人で出会ったのが先ほどの通訳関根さんだった。
ベネズエラ出身日本という異国で闘うラミレスをプライベートでも支え絶大な信頼を得ていた。
そんなラミレスが2度目の移籍。
2人の関係も終わりのはずだったが…。
なんと移籍したラミレスの傍らには実はラミレスたっての希望で関根さんまで移籍してしまったのだ!それほどの信頼関係で結ばれていた2人。
そして迎えたあの日。
その直後の会見での事だった。
(記者)隣にいる通訳の関根さんは巨人時代からずっと一緒にともに戦ってきた方だと思うんですけど今日こうやって2000本安打を達成して関根さんにどんな言葉を送りたいですか?
(英語)誰か通訳してくれますか?って…。
関根さんね。
うん…。
あの…自分は…。
えー…まあ…。
すいません。
でそして彼を…僕が…今ここに一緒にいる…今もずっと助けている理由だと思いますと。
すいません。
次いってください。
現在ラミレスは独立リーグで活躍。
関根通訳とともに…。
ホントにもう公私ともに…。
なかなか会見をああやって全部見る事ってないじゃないですか。
どうしても切ってしまって使うところだけを見ているのでああやった…間?言葉にならないところも見れてすごくまた…感動するというか。
確かに。
あれ質問した記者がおしゃれですよね。
ああいう…一番最初に聞くのが通訳の人なんですもんね。
あれわかってて聞いてますよね。
あれはずるいですよねなんかね。
(濱口)粋だね。
通常サッカーのゴールキーパーといえばコーチが蹴ったボールをキャッチするという練習が一般的。
それを踏まえて…。
こちらはスロベニアで行われたキーパーの練習。
よーく見ると…。
火のついた…そうたいまつが!それで何やら火をつけるそぶり。
すると…。
シュートを放った道具はなんと大砲!キーパーの練習用にと大まじめに取り入れたのだ。
しかしその威力にキーパーも思わず…。
一目散!恐るべき破壊力から現在は一切使用されていない秘密の練習道具だった。
というわけで様々な秘密道具をキリトル。
激しいスライディングを受けてもケガをしないサッカー選手。
そこには強靱な肉体を持つだけでなく脚を保護するためのスネ当てがある事をご存じですか?かの世界的プレーヤーメッシも同様。
そしてよーく見ると何やら模様が。
実は先のワールドカップで活躍したトップ選手たちそのスネ当てをキリトルと意外な事実が…。
左側クリスティアーノ・ロナウドと抱擁を交わすワールドカップ優勝国ドイツのエジル。
そのスネ当てを確認してみるとスネ当てにうっすらと柄が…。
その実物を見てみたいと試合前のロッカールームへ潜入。
すると…。
あった!しかし描いてあった柄はなぜかせっかくなので同じドイツ代表ポドルスキーのスネ当ても調べてみると…。
今度は主人公翼君そのライバル日向小次郎のイラスト。
実は『キャプテン翼』のアニメは…。
スペインでの視聴率が60パーセントを超えるなど世界各国で絶大な人気を誇っている。
当然トッププロたちも少年時代から翼に憧れてきたのだ。
例えばプライベートで着ているTシャツが翼君の小学生時代のユニフォームと同じほど。
さらに…。
自らの似顔絵を作者の高橋陽一先生に懇願したほど。
ではサッカー界で今最も旬な男ワールドカップ得点王コロンビア代表ハメス・ロドリゲスはどうなのか?我々のオファーにまさかのバラエティー番組初登場という事で急きょ海外へ。
本人が本当にクルゥ〜!超一流選手に愛されるキャプテン翼。
では今最も旬な男ワールドカップ得点王も『キャプ翼』を知っているのか?我々のオファーにまさかのバラエティー番組初登場という事で急きょ海外へ。
本人が本当にクルゥ〜!
(スタッフ)キャプテン翼が好きだって伺ってきたんですけどそれは本当ですか?やはりハメスも子供の頃から翼に憧れていた。
そこで我々はあるお願いをするためにご機嫌を伺う。
それは高橋陽一先生直筆のハメスの似顔絵。
すると…。
ハメスがキリトル。
番組タイトルは頂いた。
しかもかなり気に入ったご様子。
そこでこんなお願いも…。
キリトル。
ハメスがクルゥ〜!ええ〜っ!これはPRに使える!スネ当てをキリトッてわかった『キャプテン翼』の世界での愛されぶり。
ハメスがキリトル。
最後にはハメスがいい人だとわかった。
野球で観客が注目するのはここ。
しかし我が番組が次のバッターが…のバットにはめる素振り用の重り。
バッターたちの多くは出番を待つ間鉄で出来た重い重りをつけて素振りをする。
このあと打席に立った時バットが軽く感じて振りやすくなるためだ。
そこで横浜ベイスターズの重りに注目してみると何やら文字が…。
あっ入来といえば…。
かつては巨人など3球団で活躍した投手でありながら…。
戦力外通告を受け現在は横浜ベイスターズの用具係を務める人物。
その光と影を描いた缶コーヒーのCMでご存じの方も多いはず。
そんな彼に重りに書いた文字の真意を聞いた。
ホントにたまたま偶然なんですけど…。
トレーニングになるため素振りだけでなく重りをつけたままボールを打ってしまう選手がいる。
すると時に割れてしまうため注意を書いていたのだ。
秘密道具ひとつを文字によって守る元一流投手の用具係だった。
マラソンにおいて選手の走りを左右する重要なポイントが給水。
もし失敗し水分が補給出来ないと脱水症状に陥り走る事が困難になる事も。
そのため時に失敗したチームメイトに渡すなんてスポーツマンシップも。
一流選手でも失敗する時速20キロで走りながらの給水。
それがどれほど難しいのか竹内アナで実験してみた。
あっ…。
フフフフ若干…。
出来ました出来ました。
ちょっと飲んだんです。
紙コップのせいにする竹内だがそれでもこぼさないのにはテクニックが…。
さらに走りながらもその振動でこぼす事なく飲めるのはなぜなのか?またまた竹内アナで実験した。
(スタッフ)スピード緩めちゃダメ。
ずっと走り続けないといけないんですか?そっか。
やはり相当難しいようだ。
実は水が溢れないようコップの口をつぶしているのだ。
そのテクニックもさる事ながらさらにこだわりは道具にまで。
給水で失敗しないため自分のボトルを見やすく持ちやすくする努力も。
そんな中アテネオリンピックで金メダルを獲得した野口みずき。
その優勝を支えたのがこの給水ボトル。
一見なんの変哲もないボトルだが…。
この1本に驚きの技術が。
まずはアテネオリンピック前年のボトルを確認してみよう。
(実況)まもなく20キロです。
今スペシャルのボトルを取りました。
何やら2つのボトルがくっついているようだ。
実はこれエネルギーとなる栄養ドリンクと体を冷やすためのただの水を別々の容器に入れそれを磁石で繋ぎ合わせ1本にしていたのだ。
確かに水の入ったボトルで体を冷やし右手には栄養ドリンクが。
他の選手が1本しか持っていないのに野口だけがものすごい工夫。
それが翌年のオリンピック…1本に!しかしここに金メダル獲得の秘策があった。
嫌われっぷりがハンパじゃない。
次回の『ロンハー』はネットで話題になってた知りたくない事をランキング形式で発表!この企画マジでへこみます。
想像を絶するわ。
2003年には2本に繋げた給水ボトルを使っていた野口。
それが翌年のオリンピック…1本に!まさかしかしボトルの水を体にかけそのボトルを捨てたが…。
1本のボトルだったのになぜ2本分の活躍をしているのか?2本の機能を1本にしてほしいという野口からの要望。
そして出来たのがふたを開けると栄養ドリンク入りの容器が飛び出しそれを取り出すと体を冷やすただの水が入っているという仕掛けだった。
わかりやすいこちらの映像で確認してみよう。
さらに工夫が…。
保冷性能ですね。
8時間10時間かかっても10度の…約10度のドリンクと冷却用の温度がほしいと…。
あとはまあ以前の時だとこう飲むんですけどもどうしても顔が上がってしまう姿勢が上に向いてしまうという事がありましたのでこういうふうに握れば出てくるようなこの姿勢のまま飲めるようなボトルを開発してほしいと…。
超一流だからこそ持つ道具ひとつに対するあくなきこだわり。
この二刀流使いによって野口みずきは世界を制した。
(拍手)いいですねえ。
いいとこに目つけるなホントに。
でも最初の磁石もすごかったですけどね。
でもそれこそフィギュアスケートって衣装で勝負するじゃないですか。
衣装とかってどういうふうに…。
壁の色とかにもよって変えたりもします。
じゃあ何パターンか持ってってみたいな。
(鈴木)はい。
へえ〜!あとなんか衣装の色が6分間中に6人滑ってる選手が被っちゃったりすると印象が薄く…みんな青いとかみんな赤いと…被っちゃうとそういう時にはこれ以上露出しちゃダメですよみたいなルールってあるんですか?男性はえーっ!知らなかった。
逆にこう
(一同笑い)ダメですよね?ダメだと思いますけど…。
ワールドカップ得点王ハメスに私たち色んな事をしてもらいましたけれども…。
いや僕の「クルゥ〜!」とかやってくれてたんですけどあれって結構世界の人に広まってるんですねあれね。
やってくれたんだよ。
あっお願いしたんですか?あっ知ってたんじゃなくて?でも俺ハメス・ロドリゲスがねインタビュー答えてるの見てて僕が子供の時にバルデラマっていう元コロンビアの英雄とそのまあ翼君。
2人に影響受けて特に翼の方に影響受けたってハメス・ロドリゲスが言ってました。
(土田)もう引退しちゃいましたけど僕と同い年のジダンっていうフランス代表の。
ジダンも翼君見てたんですよね。
えっ!ええ〜みんな見てんだ。
そうなんだ〜。
イタリア代表のトッティっていうね…トッティも翼君を見てゴールにボールをぶつけて跳ね返ってくるのをオーバーヘッドで狙うっていう練習をしたっつって。
(一同)ええ〜!え〜すごい影響。
アスリートが教えてくれる事がある。
(実況)さあ日本人初の決勝に向けて…。
(実況)勝ったー!錦織勝ちました!いやあもう嬉しいですね。
こうやって世界ナンバー1のプレーヤーに勝って内容も最後特にすごいよかったので…。
卒業文集でキリトル。
幼い頃から太っている事がコンプレックスだった少年はいつしか…。
超一流の頭脳派キャッチャーに。
このあと
(実況)ああ谷繁はかなり激しく抗議しています。
もう振ったんじゃないかという事です。
ん?ボールを拾ってセカンドへ。
トリックプレーだ!アウト!コンプレックスを持っていた少年はその頭脳を駆使し自ら夢をつかみとった。
中学時代の彼女もまた夢見るアスリートだった。
5年後プロとなっている自分を。
しかし6年後…。
プロどころかプロの頂点に…。
さらに夢見た誰からも愛されるプロ像。
それちょっと下の文字に入れておいて…。
夢は叶いますか?石ころだとしても…。
夢抱き今まさに磨かれようとする原石。
(実況)石川遼プロとしてのツアー初優勝!夢とは違う道でまた新たな夢に向かう原石。
なんも言えねえ!夢は思えば実現する…と証明するアスリートという原石たち。
だからこそ夢は…必ず。
(拍手)僕一応プロのサッカー選手と書きましたけれども…。
だからもう叶えたでしょ?ゴンさんは。
でも僕子供時代にプロはないんですよ。
日本にはプロなかったですから。
プロサッカー選手って書くとブラジルに行かなきゃいけないとか。
途方もない夢だから。
まあそうですねやっぱり金銭的な問題があってブラジルは断念しなきゃなって思いましたからね。
ちょっといいですか?俺までボケ始めたら終わらない。
(竹内)そうですよ唯一の…巻き込まないでください。
ちなみに僕は小学校の卒業アルバムをお笑いって書いてます。
(一同)ええ〜!
(竹内)小さい頃からの夢を…。
叶えましたね。
かっこいい…なんかいいな…。
うわ〜!っぽい!っぽいですねえ!そんな事書きそう!書きそう!
(竹内)さあ続いてはソチオリンピックで金メダルを獲った羽生結弦選手をキリトル〜!あららららら!かわいい〜!
(拍手と歓声)オリンピック金メダリストとなった何やら喋っている。
気になったので読唇術でキリトル。
(実況)ショートプログラム1位で迎えるフリースケーティング。
実は金メダルのかかった演技直前日本中が緊張する場面でも呟いていた。
19歳という若さにしてこの度胸。
そして演技が終了。
その直後の口元にご注目。
言いましたね。
言った?日本中がかたずをのんで見守る中一人大舞台を楽しんでいた。
そして最後に引き上げる際…。
どんな状況でもスケートを楽しむからこそ…。
女神はほほ笑んだ。
(竹内)今回は様々な角度でキリトリましたけれども中山さん。
色んな部分でキリトルところがあるんで皆さんも色んなところでキリトッてもらいたいなと思いますしまたスタッフだけでは探しきれないキリトル部分があると思うんですよね。
そうか。
あの試合のここの2人なんて言ってるのか知りたいとかね。
サッカーの本田選手とか作戦練ってるの…これでわかっちゃうんだと思って。
フリーキック誰が蹴るっていう時にこうやりながら喋ってる。
どっちかわかっちゃうとやっぱりね。
ちょっとした仕草でわかっちゃいますからね。
この番組をねちょっと見た方は出来れば隠さないで頂きたいなと…。
いいですか?スポーツ選手の皆さん。
はっきり言ってくださいねはっきりね!今後は…ええ。
(竹内)今後のためにも。
2014/09/14(日) 20:58〜23:10
ABCテレビ1
ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV[字]

世の中のある一部分だけに注目して“キリトル”ことで、今まで知らなかった発見、真実、そして感動が浮かび上がる!!新感覚スポーツ&エンターテインメントショー!!

詳細情報
◇番組内容
▽「読唇術」でキリトルと…
 サッカー日本代表のFKで驚きの会話が明らかに!!
▽「神対応」でキリトルと…
 テニスでの抱腹絶倒パフォーマンスに観客騒然!!
▽「熱すぎる男」でキリトルと…
 ボクシングでレフェリーがまさかの大乱闘!!
▽「応援」でキリトルと…
 ボディービルで審判の目を引くための珍言葉とは!?
▽「通訳」でキリトルと…
 プロ野球外国人選手と通訳との感動秘話が!!
◇番組内容2
▽「秘密道具」でキリトルと…
 マラソン五輪金メダリストのハイテク給水の秘密
▽「名脇役」でキリトルと…
 韓流スターの安全を守る名物SPのテクニック
▽超一流アスリートたちの「卒業文集」をキリトル
◇出演者
【MC】中山雅史、山崎弘也(アンタッチャブル)
【ゲスト】土田晃之、濱口優(よゐこ)、鈴木明子、潮田玲子、おのののか
【進行】竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/kiritorutv/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
スポーツ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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