夏江をシスターズに引き戻そうとする冬美と桑原
(冬美)私たちにできる世直しなのよ。
(桑原)社長の最後の生きがいなんです。
(夏江)私の決心は固いの。
横森の知恵も借りて奮闘するが…
(冬美・桑原)ほっとけないシスターズ!
この2人大丈夫ですか?
一方早乙女の娘美波の綾香ちゃんへのいじめは続く
(美波)あんたのパパの仕事うちのパパしだいなんだからね。
(夏江)美波ちゃん。
いらっしゃい。
だが夏江はまだそれに気付いてないようで
(綾香)今日私が来たこと父に内緒にしてくれます?
(綾香)女同士の付き合いって感じで。
(玲奈)だっせえ店。
(美波)おばさんもださいよね。
「はい。
バター」だって。
こんな写真いらないし。
(聖子)ねえ。
原宿行こうよ。
(美波)いいね。
(夏江)女同士だって。
ヘヘヘ。
ちょっと綾香ちゃんと近づけたかな?
(マモル)看板入れときますね。
(夏江)うん。
(玲奈)私それ絶対欲しい。
(美波・聖子)ホント。
楽しみ。
(桑原)食品偽装ってもなぁ。
・
(島田)奥さん毎度。
さあうまいようまいよ。
(桑原)うん?
(島田)甲州産の巨峰だ。
産地直送だよ。
新鮮だよ。
(桑原)産地を偽装するってこともあるな。
(桑原)あのう。
(島田)いらっしゃい。
(桑原)これホントに甲州産ですか?
(島田)甲州だよ。
書いてあんだろ山梨って。
(島田)におい嗅いでも分かんねえよ。
(桑原)この干し柿色黒いんですけど腐ってるんじゃないですか?
(島田)それマンゴスチン。
そういう色なんだよ。
何だよ。
商売の邪魔しに来たのか?これ大丈夫ですか?いぼできてますけど。
そういうもんなんだよドラゴンフルーツは。
いぼじゃねえよ。
何なんだあんた?あっ。
このピーマン赤過ぎません?
(島田)パプリカっつうんだよ。
これ黄色過ぎません?
(島田)だからパプリカっつうんだって。
このキュウリ…。
(島田)いいかげんにしろ!えー。
色々調査いたしましてのご報告なんですがこちらの青果店でございますな。
人情あふれる商店街でございまして信用が第一。
偽装なんてとんでもないとかえって怒られてしまいました。
ハハハ。
頼もしいですなこういう商店主さまは。
それからこちら。
魚屋さんでございますが。
私身をもって確かめようとお刺し身などをくんくん嗅ぎ回りまして不審者と思われたんですがそれでもめげずにですな。
そしてついに異臭を放つものを発見いたしまして「おい。
これは何だ?腐ってるんじゃねえか!」って怒鳴りましたところ「こいつはくさやってんだ」「こういうにおいなんだ。
バカ野郎」ってまた怒られてしまいまして。
ハハハ。
(横森)あのう。
桑原さんね。
これじゃ全然取材になってないですよ。
だいたい取材対象が違うんじゃないですか?もっと大手のスーパーとか流通経路をたどるとか。
産地に当たってみるとか。
社会貢献したいんですよね?
(桑原)はい。
(横森)やる気あるんですか?
(桑原)やる気はあるんですが。
(横森)じゃあもっと頑張ってくださいよ。
私も忙しいんだから。
(冬美)想像以上にひどかったわね。
(桑原)冬美さんも手伝っていただけないでしょうか?
(冬美)私も今忙しいのよ。
横森さんの手伝いで。
やっぱり無理でしたかねぇ。
2人でシスターズは。
アキちゃんも全然ノッてないしね。
他に誰か…。
あっ。
(冬美・桑原)マモル君。
(マモル)いや。
俺はまずいっすよ。
夏江さんがあれだけ嫌がってるじゃないですか。
俺がこっそり冬美さんたちを手伝ってるのバレたら。
(マモル)いや。
バレますって。
変に勘いいんですから。
っていうかね俺の勘だと夏江さんホントはやりたいんだと思うんすよ。
だけど意地っ張りだからいまさらまたやるなんて言えないっつうか。
何かきっかけあればやると思うんすよね。
根は好きなわけだから。
(夏江)マモル君。
仕込みしないと。
(マモル)あっ。
はい。
ともかく今は勘弁してください。
切ります。
(夏江)誰?あっ。
保険のセールスです。
(夏江)ああ。
たまにそういうのあるよね。
焦った。
危ねえ。
(冬美)どうしよう。
・
(チャイム)
(里子)はーい。
・
(チャイム)どうも。
突然お邪魔いたしまして。
あのう。
こちら秋代さんの…。
(里子)ああ。
今留守にしてますよ。
(里子)私は姑の里子っていいますけど。
そうですか。
私あのう。
桑原と申しまして秋代さんの一番上のお姉さまの執事で。
ヒツジ?
(桑原)執事でございます。
まあ色々と雑用などを。
(里子)ああ。
いつもどうもお世話になっております。
どうぞどうぞ。
どうぞお上がりください。
お留守ならまた出直しますけれども。
(里子)ああ。
あなた。
包丁使えます?いや。
あのう。
かつらむき…。
(里子)ああ。
じゃあちょっと手伝ってくださいません?ええっ?
(里子)まあとにかく上がってください。
(桑原)あっ。
いやいや。
(桑原)そうですか。
お孫さんのために。
(里子)やっぱりねぇ年寄りがいないとね。
息が詰まるのよ。
勉強勉強って。
(桑原)お年寄りの知恵とか遊び心のようなものがやっぱり必要でございますね。
特にこういうお総菜はおばあちゃんでないとねぇ。
(里子)そうなのよ。
あんたいいこと言うねぇ。
いやいやいや。
・
(ドアの開く音)・
(佑太)ただいま。
あっ。
帰ってきた。
(桑原)あっあっ。
私が。
まあ。
悪いね色々。
いえ。
執事でございますから。
やっぱりなぁ。
桑原さんと2人じゃなぁ…。
・
(卓也)・「叫び続ける」・「いつか必ず俺は羽ばたける俺はビッグ」・
(ギターの演奏)
(卓也)ありがとうございます。
あしたもやってます。
(冬美)よう。
(卓也)あれ?何だよ?っていうかさこの間の話どうなったんだよ?あのう。
芸能界のドンの女社長のさ。
(冬美)ああ。
あれね。
(卓也)いや。
俺まだビッグになってねえぞ。
(冬美)時間がかかんのよ。
ただのビッグじゃないんだから。
超ビッグなんだから。
犬小屋は一晩で建つけどさ。
ほら。
スカイツリーは何年もかかったでしょう?
(卓也)ああ。
そうだな。
あっ。
でまた別件なんだけどちょっと頼みたいことがあって。
(卓也)ああ?またオーディションかよ。
(卓也)何?俺の才能に目付けたプロデューサーがいるわけ?いや。
そうじゃなくてね。
(卓也)ああ?何だよ?さみしくなっちゃったのか?まあそういうことなら俺も男だし受け止めてやるっつうかお前のさみしさを抱き締めてやるぜみたいな?やっぱりいい。
(卓也)えっ?
(冬美)私どうかしてた。
メンバー集めるのに切羽詰まっててさ。
(卓也)何何?バンド?
(冬美)いや違うの。
ごめん。
忘れて。
(卓也)おい。
何だよ?バンドでもいいよ。
俺超ビッグになれんならさ。
(秋代)ただいま。
あっ。
どなたかお客さん来てます?
(里子)うん。
桑原さんって人がね。
(秋代)えっ?
(桑原)やったー!
(佑太)マジかよ。
(秋代)ちょっと。
何やってんの?桑原さん。
(桑原)ああ。
おかえりなさいまし。
実はちょっと例の件でお願いに上がったしだいでございまして。
夏江さんは相変わらずですしぜひご参加を…。
(秋代)だから私はやんないって!何で…。
何でここにいるのよ?
(佑太)よし。
もう1回。
あれ?よし。
(秋代)ちょっ。
佑太。
ゲームは駄目だって言ったでしょう。
(佑太)おばあちゃんがいいって言ったもん。
(秋代)もう。
(里子)はいはい。
もうすぐご飯。
(秋代)お母さん。
駄目なんですよゲームは。
あっ。
いいですいいです。
私がご飯作りますから。
(里子)もう作っちゃったわよつみれ汁。
(秋代)えっ?
(里子)あの人に手伝ってもらってさ。
いい人だねぇ。
(秋代)ちょっと。
何やってんのよ桑原さん。
(桑原)お年寄りの味をお子さまたちに。
(秋代)余計なことしないでよ。
私は今夜はカレーを作ろうと思って…。
(香織)えーっ。
つみれ汁がいい。
(佑太)カレー飽きたよ。
(秋代)ちょっと。
佑太。
ゲームやめなさい!
(香織)もう。
お母さんうるさい。
何でもかんでも駄目だって言って。
(香織)私たちの気持ち考えてよ。
ゲームだってやりたいしつみれ汁も食べたい。
おばあちゃんの方が分かってるよ。
生意気言うんじゃないわよ。
(桑原)まあまあ…。
落ち着いて。
ところで例の件なんですが。
(秋代)もうそれどころじゃないのよ!
(桑原)あ痛っ。
(秋代)出てってもう桑原さん!
(秋代)二度と来ないで!
(桑原)ああー!ああ。
お母さん。
私やりますから。
私やります。
(里子)だからもう作っちゃったんだから。
(秋代)えーっ。
(佑太)よし。
やるぞ。
(秋代)佑太。
いいかげんにしなさい。
ったくもう。
やめろよ。
うるせえな。
(秋代)駄目だっつってんでしょ。
・
(桑原)あのう。
そろそろ洗濯物を…。
(秋代)まだいたの?もう帰ってちょうだい。
(桑原)いやいや。
(秋代)帰ってちょうだい。
ふーん。
アキちゃんも大変ね。
(秋代)ホントよ。
(小島)でカレー作んないで出てきちゃったのか?だって子供たちがつみれ汁の方がいいって言うんだもん。
亭主も帰ってきたんだけどさお姑さんの味方ばっかりしてもう居たたまれないわよ。
私の味方一人もいないんだから。
(一同)ああー。
(秋代)高校生の娘がまた生意気なこと言っちゃってさ。
「お母さんが悪い。
私たちの気持ち考えてない」って。
(一同)ああー。
(島田)それぐらいの年ごろはさ取りあえず親に反発すんだよ。
(麗子)私たちもそうだったわね。
(友子)うん。
母親がさつまんない人間に見えるのよ。
毎日おんなじことの繰り返しでさ。
ああ。
こんな平凡な人生何が面白いんだろう。
(友子)今でこそさ平凡であることの幸せが分かるけどね。
ああー。
(麗子・友子)平凡になりてえ。
(笑い声)でもねいい子たちもいるのよ。
(一同)うん?例えばこの子たち。
(島田)誰だこれ?だから林君のお嬢さん。
(一同)ああ。
ここだけの話ね。
(一同)うん。
友達連れてきてくれたのよ。
お父さんには内緒で。
照れくさいから女同士の秘密って。
(一同)おおー。
(麗子)距離縮まってるじゃない。
ああ。
何かそんな感じ。
(秋代)見せて見せて見せて。
えっえっえっ?あれ?
(一同)うん?何?これうちの香織とおんなじ制服。
えっとね。
英泉女子って言ってた。
そうよ。
1年C組。
えっ?この子たちも1年C組って。
(秋代)えっ。
えーっ?同級生?
(秋代)いや。
ちょっ。
ちょっと聞いてみる。
名前教えて。
だからこれが林君のお嬢さんの綾香ちゃんでしょ。
(孝美・由佳里)こんばんは。
(マモル)いらっしゃい。
夏江さん。
孝美さんたちおみえです。
えっえっ?あっ。
いらっしゃいませ。
(孝美・由佳里)こんばんは。
こんばんは。
林君一緒?
(孝美)ううん。
2人だけ。
部長忙しいんです。
(由佳里)プレゼンの準備と接待で。
大変ね。
あっ。
アガールの早乙女部長さん?
(孝美)そう。
今日も一緒に飲んでるみたい。
ほっとくと他のライバル会社に接待されちゃうからって。
大変だな。
でも林君は有利でしょう?娘さん同士がお友達だから。
(由佳里)それがそうでもないらしいんですよ。
向こうのプレゼント攻勢がすごくて。
(孝美)負けじと予算使ってるよね。
(由佳里)これで負けたら大変ですよ。
そう。
(友子)ねえ。
孝美さんたちこっちこっち。
(孝美)ああ。
どうも。
(小島)一緒に飲もう飲もう…。
(友子)椅子持ってきなよ。
(孝美)こんばんは。
(島田)お疲れ。
だけどきっとうまくいくわよね。
だってほら。
娘たちがこんなに仲いいんだもん。
どうっすかね。
ホント仲いいのかな?何でよ?何かちょっとおかしいんすよね。
どこが?こんばんは。
あーっ。
変なの来た。
私いないって言っといてね。
いるじゃないですか。
(冬美)なっちゃん。
あらためてお願いに来たの。
やっぱりなっちゃんがいないと。
言ったでしょ。
やんない。
(桑原)そこを何とか。
桑原さんもしつこい。
秋代に聞いたわよ。
今日おうち行ったんだって?あっ!秋代さんもいらっしゃる。
ちょうどよかった。
あらためてお願いしますよ。
ここはひとつごきょうだい手を携えて。
(秋代)だからそれどころじゃないんだって桑原さん。
ちょっと。
ややこしいことして。
(桑原)痛い痛い。
(秋代)何でお母さんの。
何で味方ばっかりするのよ!ホントにもう。
(桑原)そういうつもりじゃなかったんですけど。
(冬美)ともかくさもう一遍やろうよシスターズ。
(一同)シスターズ?
(桑原)社長のためですよ。
だからためになんないのよ?
(冬美)それだけじゃない。
世直しなのよ。
(一同)世直し?
(マモル)ちょっと冬美さん。
(冬美)はっ!
(麗子)ねえ。
シスターズって何?シスターズっていうのはねあのう…。
(一同)あーっ!なっちゃん。
何でもない。
何でもないっす。
シスターズって…。
(マモル)何でもないっす。
シスタ…。
(マモル)何でもない。
(早乙女)よいしょ。
ういー。
はいはいはい。
ああー。
(林)どうもお疲れさまでした。
(早乙女)いやぁ。
今日もなかなかね楽しかったよ。
(林)恐れ入ります。
(早乙女)お疲れさん。
(林)お疲れさまです。
(早乙女)あっ。
そうだ。
(林)はい?
(早乙女)そういえばさお宅のライバルの部長さんがね車買うんだけど相談に乗ってくれないかっつって…。
ああ。
こんなものよこしたんだよ。
いいのがあったら印を付けといてくれないかなんっつってさ。
ハハハ。
(林)そうですか。
林君車は?
(林)あっ。
ちょうど部長にご相談しようと思ってたところなんですよ。
何だ。
じゃあ早く言ってくれなきゃ。
ああ。
できればねスポーティーなやつがいいな。
よろしくお願いします。
(早乙女)それじゃあね。
はい。
(林)はい。
お疲れさまでした。
おやすみなさい。
(シャッター音)
(林)ありがとうございました。
(桑原)桑原です。
(春子)はい。
(桑原)ただ今戻りました。
失礼します。
(春子)最近よく出歩いてるようね。
(桑原)はい。
健康のため少々ウオーキングを。
(春子)うん。
へえー。
そう。
うん。
それはいいわね。
続けるといいわよ。
(桑原)はい。
何かご用は?
(春子)うん。
大丈夫大丈夫。
また休むときに声掛けるわ。
(桑原)はい。
(メールの着信音)
(美波)「今日おいしかったね。
あしたも行こうね」「友達いっぱい連れてね。
よろしく」・
(ドアの開く音)・
(林)ただいま。
(林)起きてたのか。
(綾香)おかえり。
もう寝るからメール見といて。
(林)口で言いなさい。
またお金が必要なのか?幾らだ?幾ら必要なんだ?
(綾香)1万円。
(林)1万円?何に使うんだ?そんな大金。
(綾香)参考書。
けさも5,000円渡したよな?見せなさい。
5,000円で買った参考書。
(綾香)買わなかった。
(林)じゃあ何に使ったんだ?
(綾香)別にいいじゃん。
(林)よかないよ!何やってんだお前は。
悪い友達でもできたのか?
(綾香)お父さんこそ何やってんの?ああ?おい。
綾香。
(香織)おかえり。
(秋代)ただいま。
洗い物してくれたんだ。
ありがとう。
(香織)おばあちゃんとした。
(秋代)そう。
(秋代)お母さんちょっと反省した。
香織に言われたでしょ。
「私たちの気持ち考えてない」って。
(秋代)確かにそういうとこあるなと思ってさ。
心配だから色々言っちゃうのよ。
がみがみ怒鳴ってばっかりで反発もしたくなるだろうなと思って。
ごめんね。
香織。
あっ。
そうそう。
林綾香ちゃんって同級生なんでしょ?えっ?
(秋代)あと早乙女美波ちゃん。
今日ね夏江姉さんのお店に一緒にケーキ食べに来たんだって。
アハハ。
夏江姉さんと林綾香ちゃんのお父さん友達なのよ。
2人とも仲いいんだってね。
綾香ちゃんと美波ちゃん。
あんたも友達?今度うちに連れてきなさいよ。
いいお嬢さんたちなんだってね。
お父さんも喜ぶわ。
おやすみ。
(秋代)香織?
(マモル)僕はやった方がいいと思いますよ。
何より夏江さんたちきょうだいのためですよ。
シスターズがなかったらまたばらばらになっちゃうわけじゃないですか。
春子さんだってそれを思って始めたことだと思うし。
マモル君は自分のためなんじゃないの?何ですか?シナリオ書いて映画監督になるっていう夢ちょっとはかなえられた気がするから。
そんなことないっすよ。
そりゃまあ俺のシナリオが実現するのは「わぁ。
楽しいな」っていうのはありますけど。
ほら。
やっぱりみんな自分のためなのよ。
(バイブレーターの音)林君だ。
どうしたんだろう?こんな時間に。
もしもし。
(林)あっ。
なっちゃん。
そっちに綾香行ってないかな?綾香ちゃん?来てないけど。
綾香ちゃんいないの?
(林)うん。
さっきちょっと叱ったから気になって部屋のぞいたらいないんだよ。
靴もなくなってるし携帯鳴らしても出ないんだ。
分かった。
こっちに来たら連絡する。
林君も連絡して。
うん。
じゃあ。
綾香ちゃんいないんですか?うん。
どこ行ったんでしょうね。
マモル君。
悪いんだけどちょっとここで待ってて。
私心当たり見てくる。
えっ。
どこ行くんすか?
(綾香)《浅草寺が好きです》《五重塔とスカイツリーがいっぺんに見える場所があって》綾香ちゃん。
綾香ちゃん。
2014/10/01(水) 13:30〜14:00
関西テレビ1
ほっとけない魔女たち #23[字][デ]【出演:浅野ゆう子 三宅健 他】
ほっとけないシスターズ解散の危機!?春子(室井滋)はショックで車いすに…?しかし、大切な人たちの一大事に夏江(浅野ゆう子)たちは再び結束!今度の作戦はサンバ!?
詳細情報
番組内容
春子(室井滋)のため、ほっとけないシスターズを復活させたい桑原(渡辺哲)は、世直し出来るネタはないかあちこち探し回るが、結局なにも見つけられずじまい。もう一度、秋代(松本明子)に協力を頼もうと彼女の家へやって来る。
が、秋代は不在で、秋代の天敵・姑の里子(泉晶子)と意気投合してしまう。そこへ、秋代が帰って来たから、さあ、大変。秋代は桑原に怒り心頭。
番組内容2
秋代はその勢いで夏江(浅野ゆう子)を訪ね、姑や家族の問題をぶちまけるが、話の流れで、ひょんなことから綾香(小川あん)と美波(美山加恋)のことが話題となり、綾香たちの制服を見た秋代は香織(上野優華)も彼女たちの同級生だと気づいて…。
出演者
有沢 夏江:浅野 ゆう子
近藤マモル:三宅 健
有沢 冬美:釈 由美子
・
桑原 義男:渡辺 哲
林 晃司:神保 悟志
・
村田 秋代:松本 明子
中島 春子:室井 滋
ナレーター:友近
早乙女正徳:佐戸井けん太
早乙女美波:美山加恋
ほか
スタッフ
主題歌:V6「Sky’s The Limit」(avex trax)
脚本:鈴木聡
演出:小山田雅和(共同テレビ)
プロデューサー:服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)
スタッフ2
音楽:森英治
有木竜郎
音楽プロデュース:S.E.N.S.Company
エンディングテーマ:上野優華「大切なあなた」(キングレコード)
メインテーマ:STORM(Primo)
制作・著作:共同テレビ
制作:東海テレビ
ご案内
立川談笑が毎週「ほっとけない魔女たち」トピックスをダイジェストで紹介!これはほっとけない!!今すぐチェック→【プラテレURL】http://www.youtube.com/user/pulatele詳しくは公式サイトをご確認ください。【公式サイトURL】http://tokai−tv.com/hottokenai/ 好評配信中!【昼ドラ公式ツイッターアカウント】@hirudoraTokaitv
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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