天正15年国替えを命じられた宇都宮鎮房が豊前城井谷で反旗を翻した。
(一成)宇都宮鎮房一揆にございます!
(長政)何!
(小弁)各地の地侍たちもこの一揆に合力する動きがございます!早急に鎮めねば大変な事になりまする。
おのれ…。
(又兵衛)慌ててはなりませぬ。
殿のお帰りを待つべきかと…。
もたもたしておったら肥後の佐々様の二の舞だ。
明朝出陣する。
支度をせよ!宇都宮の謀反に対し長政は独断で兵を城井谷に進めた。
(善助)殿!
(官兵衛)何事だ?
(善助)若が兵を率いて城井谷に向かわれたと。
(光)どうして?宇都宮が谷の守りを解いたというのですが…。
罠だ。
長政が危うい。
(テーマ音楽)城井谷へ向かうにはこの細い一本道のみ。
兵を退くと見せかけ待ち伏せしているに相違ありませぬ!
(太兵衛)すぐに後を追いましょう。
(九郎右衛門)今我らまでが狭い一本道に突っ込めば身動きがとれなくなる。
ともども進退窮まり皆殺しだ。
(太兵衛)だとしても若を見捨てる訳にはいかぬ!わしの手勢だけでも行く。
太兵衛。
太兵衛!これ以上兵を失う訳にはいかぬ。
待つしか手はない。
(小弁)静かですな。
(又兵衛)気を抜くな。
(物音)放て〜!
(長政)待ち伏せだ!
(又兵衛)隠れろ!かかれ!
(喊声)ひるむな!敵の囲みを破れ!
(一同)オ〜!
(九郎右衛門)物見を黒岩小山田神楽山へ急ぎ送れ。
(2人)はっ。
(太兵衛)兵馬を急ぎ整えいつでも出陣できるよう待たせておけ!はっ。
(善助)城下の道々に灯をともし若たちの道しるべをこしらえるのだ。
決して灯は絶やすな。
行け!はっ。
いたぞ〜!
(喊声)おのれ!
(小弁)ここはわしに任せろ。
行くぞ!小弁!
(一成)若!若なりませぬ!小弁!
(一成)なりませぬ若!
(長政)離せ!逃げられよ!うっ!小弁!小弁!
(又兵衛)若。
(又兵衛)若!
(長政)又兵衛無事であったか?
(又兵衛)はっ。
皆は?
(又兵衛)若先を急ぎませぬと。
・抜かるな!どこぞに潜んでおるやもしれんぞ!・
(一同)はっ!・捜せ〜!・
(一同)はっ!
(鎮房)よいか!黒田の小せがれがおるはずじゃ。
この辺り一帯くまなく捜し出して首をはねよ!
(一同)はっ!
(鎮房)出てこい長政!臆して出てこられぬか!
(お福)若様を…若様をお守り下さい。
(善助)太兵衛落ち着け!
(太兵衛)落ち着けませぬ!太兵衛…。
(九郎右衛門)殿!若がお戻りです。
(太兵衛)若!
(善助)若!
(太兵衛)若!
(太兵衛)若!
(長政)父上…申し訳ございませぬ!こたびの戦それがしの失策…。
(長政)されど敵は勝ちにおごり油断しております!明日いま一度攻めれば今度こそ…。
長政…。
若!同じ事を…同じ事を繰り返す気か!?長政…。
なぜ負けたのか頭を冷やしよく考えろ。
そして城井谷を攻めるにはどうすべきかお前が策を立てよ。
(泣き声)糸!糸!糸…。
(糸)これも黒田の妻の役目。
倹約は骨が折れます。
長政は無事です。
当たり前です。
殿がそうたやすく死ぬものですか。
そうですね。
長政が死ぬはずありませんね。
はい。
(宇都宮朝房)しかし見事な勝ち戦。
父上おめでとうございます。
(一同)おめでとうございます。
(鎮房)うむ。
これで黒田は我らの強さを思い知った事でしょう。
かくもたやすく罠に掛かるとは。
口ほどにもないやつらだ。
(一同の笑い声)
(鶴)父上。
こたび黒田を皆殺しにできなかった事無念でございます。
次こそは憎き黒田を討ち滅ぼして下さいませ。
(鎮房)うむ…お鶴。
お前が男であればこれほど頼もしい事はないのう。
(一同の笑い声)殿。
いかがされました?あの日から考え込んでばかり。
いつまでくよくよなさっているのです。
(糸)今の殿のご様子を知れば死んだ小弁はさぞ嘆く事でございましょう。
知ったふうな口をきくな!
(糸)おつらい気持ちは分かります。
それでも前を向くのが上に立つ者の定めではございませぬか。
私も家臣たちも皆殿と共に戦っているのでございます。
岩丸山の惨敗で様子をうかがっていた豊前の地侍たちが一斉に兵を挙げました。
毛利勢にはこの長岩城の野仲鎮兼を討って頂きたい。
(隆景)承知した。
(長政)父上。
入れ。
(長政)はっ。
小早川様恵瓊様。
お久しゅうございます。
長政。
ご両人にお前の考えた策をご披露致せ。
策を考えよと申したはず。
よい機会じゃ。
申してみよ。
はっ。
城井谷は山深き天然の要害。
道も一本しかありませぬゆえ力攻めでは落とせませぬ。
しかしその一本道が城井谷にとって両刃の剣。
その入り口に付城を築き兵糧攻めにします。
その間にほかの地侍どもを潰し宇都宮を孤立させればいずれ音を上げましょう。
よき策じゃな官兵衛。
はっ。
(恵瓊)されど官兵衛殿。
殿下はお怒りじゃ。
あまり時をかけている暇はありませんぞ。
回想
(秀吉)一体何をやっておるんじゃ!九州を平定したというに肥後の佐々成政に続いて豊前もこのざまとは!官兵衛に伝えよ!「今年中に豊前の一揆を鎮めよ」とな!
(恵瓊)はっ。
(恵瓊)仰せに従わねば官兵衛殿といえどもただでは済みませぬぞ。
黒田毛利の両軍は一揆を次々と制圧し敵は宇都宮を残すばかりとなっていた。
そうした中安国寺恵瓊が大平城を訪れた。
(恵瓊)宇都宮殿。
数に勝る我らがその気になればこの城を攻め滅ぼす事などたやすかろう。
されどこれ以上無益な血を流すのは無用にござる。
黒田は和睦を望んでおります。
その仲介に我ら毛利が入る。
いかがでござろう?これはその申し状。
これは和睦ではない!何故我らが黒田の軍門に下らねばならぬのだ!ならば豊前を離れ伊予国へ行かれるか?
(恵瓊)黒田の家臣となればこの地にとどまる事を許すと黒田殿は言われておる。
これをのむよりほか宇都宮が生き残る道はござらぬ。
天正15年12月。
黒田と宇都宮は和議を結んだ。
(恵瓊)宇都宮殿には黒田家の家老として大平城の城代を務めて頂く。
また両家和睦の証しとして嫡男朝房殿は官兵衛殿に娘の鶴殿は光殿にそれぞれ仕える事とする。
(隆景)異存ござらぬな?ございませぬ。
これまでの遺恨も今日限りだ。
鎮房殿。
これよりは黒田家のため励みまする。
鶴でございます。
お鶴殿。
慣れ親しんだ地を離れての暮らし心細いでしょうが私はもちろんここにいるお福やお道が何なりと相談に乗ります。
私たちを身内と思って…。
(鶴)私は人質。
命を捨てる覚悟で参りました。
そのような甘い考えは持てませぬ。
今日はお疲れでしょう。
ゆるりと休まれよ。
お道ご案内してさしあげなさい。
(お道)はい。
こちらでございます。
何でしょうあの口のきき方は!
(恵瓊)豊前の一揆がようやく鎮まりました。
(秀吉)肥後はどうなっておる?
(恵瓊)いまだ従わぬ者もおりますが峠は越えたようでございます。
(三成)肥後の一揆は佐々成政殿が検地を強行した事が始まり。
いくら峠を越えたからといってこのまま佐々殿に肥後を任せてよいものでしょうか?成政は戦はうまいが国を治める器ではない。
今後どうするかはいずれ沙汰する。
それにしても官兵衛ならもっとたやすく豊前を治めると思ったが…。
(利休)事の起こりは殿下が宇都宮に本領安堵を約束なさったゆえにございます。
それをうまく治めるのが国主というものじゃ。
(秀吉)宇都宮はどうなった?
(恵瓊)官兵衛殿と和睦致しました。
(秀吉)和睦じゃと?
(恵瓊)はい。
黒田家の家臣となりました。
(秀吉)ハハハハハハハ…。
このわしの命に逆らった男を官兵衛は召し抱えたというのか!ハハハハハハハハハ…。
これほど愉快な話はない。
ハハハハハハハハ…。
お〜。
天正16年春。
官兵衛は新たな居城中津城へ入った。
兵庫助。
(兵庫助)はっ。
今までようやった。
お前は高森城の城代だ。
頼むぞ。
(兵庫助)はっ。
ありがたき幸せ。
身命を賭して励みまする。
栗山善助。
はっ。
井上九郎右衛門。
はっ。
母里太兵衛。
はっ。
その方ら3名には家老職を命じる。
(3人)はっ。
朝房。
(朝房)はっ。
どうじゃ?少しは慣れたか?
(朝房)はい。
皆様がお教え下さるので。
いろいろあったが今や宇都宮は我らの仲間。
しかと励め。
ありがたきお言葉。
今後ともなお一層ご奉公に励みまする。
(お福)さあさ皆急いで!今日中に片づけるのですよ!
(一同)はい。
くれぐれも慎重に扱うのですよ。
決して落としたりなど…。
(割れる音)申し訳ありませぬ!気を付けなさい!…はい。
私も来たばかりの頃しょっちゅうお皿を割りよく叱られました。
怖いお福様に。
(お福)お道。
聞こえてますよ。
(お富)私も叱られました。
私もです。
私もです。
私もです。
私もです。
(2人の笑い声)私もです。
私もです。
私もです。
私たちも励みましょう。
はい。
フフフフフ…。
(家臣)もうすぐ田植えの時期でございますな。
(鎮房)うむ。
今年もこの城井谷で春を迎えられようとは…。
今となっては黒田のおかげかもしれぬ。
はい。
若やお鶴様も息災と聞きます。
うむ。
(利休)北政所様。
殿下ご誕生の秘密をご存じですかな?
(おね)ん?
(利休)公家衆から噂を聞きました。
殿下が高貴なお生まれであるとか。
(おね)高貴な?あの男が?尾張中村の百姓の子ですよ。
誰がそんな根も葉もない戯れ言を…。
それが…。
回想
(秀吉)わしの祖父はもともと萩中納言と申すお方であったが罪に問われ尾張に流されたそうじゃ。
(公家)ほ〜う。
さよでござりましたか。
(秀吉)うむ。
我が母はそれが縁で若い頃3年ほど宮中に仕えたそうじゃ。
そして里に戻って程なくして子が生まれた。
どういう事か分かるかの?その生まれた子がこのわしじゃ。
なるほどなあ。
ほいで殿下のお父上さんというお方は?はっきりとした事は分からぬが…。
やんごとないお方であろうぞ。
(公家たち)ほ〜う。
(おね)ハハハハハハハハハ…。
ばかばかしい。
フフフフフ。
あれが萩中納言などという顔に見えますか?どう見ても尾張の山猿です。
ばかばかしいなどと笑っておられるのはあなた様ぐらい。
え?公家衆は大真面目に聞いております。
ああ…。
もはや殿下のお言葉には誰も異を唱える事はありませぬ。
肥後の一揆の責任を問われ謹慎していた佐々成政が中津城を訪れた。
佐々殿急にいかがなされた?
(成政)一別以来じゃのう官兵衛殿。
大坂に向かう途中に立ち寄ったのじゃ。
大坂?石田三成がある事ない事殿下に吹き込んでおる。
このままではわしは切腹させられる。
それゆえじかに殿下に申し開きを致す所存じゃ。
それは…かえって殿下のお怒りを買います。
おやめになった方がよい。
座して待つより万に一つの望みに賭ける。
こたびはご助勢かたじけない。
わしの不手際がもとで豊前でも一揆が起きた事申し訳なかった。
いえ…。
今日はそれを言いに参った。
ハハハなに!殿下は必ず聞き届けて下さる。
わしとあの方とは30年来の仲じゃ。
ハハハハハハハハハハハハハ…。
(三成)殿下はお怒りでございます。
「いまだ肥後が片づかぬのに命に背いて勝手にやって来た事けしからぬ。
このまま当地で謹慎せよ」との仰せでございます。
謹慎!?殿下にお取り次ぎ願いたい。
じかに会わせてくれ。
(三成)殿下は会わぬと仰せでございます。
それは誠か?お主が勝手にそう言っているだけではないのか?佐々殿は信長公亡きあと二度にわたって殿下にあらがいました。
されど戦上手ゆえ許され肥後まで賜ったのですぞ。
「国を保てなかった事許し難し。
追って沙汰する」と殿下は仰せでございます。
おのれ猿め!肥後を与えた時からこうなる事は分かっておったのであろう。
はなからわしを許す気などなかったのだ!口を慎まれよ。
あ〜っ!
(三成)殿下お呼びで。
(秀吉)三成。
これを官兵衛に送れ。
これでよろしいので?うむ。
かしこまりました。
官兵衛はいまだに収まらぬ一揆を鎮圧するため肥後に出陣していた。
(善助)殿!「宇都宮を討ち朝房ら人質を殺せ」と…。
「殿下の命に背いた者を許しては示しがつかぬ」と。
(太兵衛)和議を結んだ宇都宮を討っては豊前での我らの信用は地に落ちまする。
しかし殿下の命…。
殿下にお考え直し頂くしかあるまい。
(朝房)殿!いかがした?朝房。
東に陣を構えていた敵が逃げ去りました。
お味方優勢でございます!大儀である。
はっ!
(善助)今動いてはなりませぬ。
佐々様も勝手に九州を離れたゆえ謹慎を申しつけられました。
それがしが殿の代わりに大坂へ行ってまいります。
頼むぞ。
(善助)はっ。
わしの考えは変わらん。
宇都宮は許さん。
成敗致せ。
(善助)殿下。
恐れながら宇都宮は殿下のご威光に従っております。
何とぞお考え直しを。
善助。
はっ。
わしは以前から官兵衛が羨ましかった。
官兵衛はよい家臣たちを持っておる。
善助。
太兵衛。
九郎右衛門…。
黒田の宝はその家臣たちじゃ。
(秀吉)官兵衛がいつまでも意地を張っておるとその家臣たちが路頭に迷う事になる。
官兵衛にそう伝えよ。
(善助)殿下!いま一度!肥後の一揆討伐に向かう清正と正則が中津城に立ち寄った。
(長政)清正様正則様。
わざわざ豊前までようお越し下さりました。
(清正)久しぶりだな長政。
心配で立ち寄った。
(長政)心配とは?
(正則)何だ知らんのか?
(清正)殿下が宇都宮を討てと命じられた。
それは誠でございますか?
(清正)されどお主のててごは拒んでおられる。
殿下は地侍を押さえられぬ国主をお許しにはならぬ。
肥後の佐々成政殿がどうなったか知っておるか?ええ。
謹慎中と…。
(正則)あの方はもう終わりだ。
近いうちに所領を召し上げられるであろう。
お命すら危うい。
(清正)このままでは黒田も佐々殿の二の舞になるぞ。
そうか…。
大儀であった。
(善助)申し訳ございませぬ。
いかがなされます?心の声黒田が生き残る道はただ一つ。
(一成)若お呼びでしょうか?
(長政)一成…。
はっ。
宇都宮に出仕を命じよ。
(一成)はっ。
(一成)供の方々はこちらでお待ち下さい。
殿。
(一成)さあこちらでございます。
(鎮房)お久しゅうございます。
黒田様が中津に移られたというにこれまで参上できなかったご無礼をお許し下さい。
(長政)ああ。
本日は大儀であった。
(鎮房)はっ。
殿は一揆討伐のため肥後におられるそうで…。
ああ。
朝房も一緒だ。
(鎮房)さようでございますか。
いかがなされた?
(鎮房)顔色がすぐれませぬが…。
いや…大事ない。
鎮房今日はお主と飲み交わしたいと思っての…。
腹を割って話そうぞ。
(長政)さあ酒を持て。
(3人)はっ。
さあ鎮房…。
遠慮はいらぬ。
頂戴致します。
あ…ごめん。
毒など入っておらん。
いい飲みっぷりじゃ。
ハハハ。
のう太郎兵衛。
はっ。
さあ肴を…。
肴を召し上がられよ。
(鎮房)謀ったな!覚悟!おのれ卑怯な!
(長政)鎮房。
(長政)関白殿下の命により成敗致す。
黒田…。
(長政)一人たりとも逃すな。
宇都宮の郎党全てを斬り捨てよ!
(3人)はっ。
(一成)出会え!出会え!
(おね)そなたが頼りなのです。
(茶々)殿下のお子を産みとう存じます。
(秀吉)その男は100万の大軍を率い英知と器量を持つ男。
ハハハハハハハ…。
「切腹申しつくるものなり」。
控えよ三成殿!
(家康)次に天下を取るのは官兵衛じゃ。
豊前6郡の領主となった官兵衛はこの地に中津城を築きました。
水上交通を重視した官兵衛は山国川の河口部に城を築いたのでした。
現在では石垣が当時の様子を知る唯一の手がかりです
城下町を整備するにあたって官兵衛は各地から職人や商人を呼び寄せました。
今もその名残が町名として残っています。
しかし城が完成して間もなく黒田家は宇都宮鎮房の謀殺を余儀なくされます。
その後鎮房は城の守護神として祭られています
中津に移った官兵衛。
その船出は苦難に満ちたものだったのです
2014/09/14(日) 20:00〜20:45
NHK総合1・神戸
軍師官兵衛(37)「城井谷(きいだに)の悲劇」[解][字][デ]
宇都宮鎮房(村田雄浩)のわなにはまり、長政(松坂桃李)は多くの家臣を失う。官兵衛(岡田准一)は鎮房との共存を図るが、秀吉(竹中直人)が帰参を許さず苦悩を深める。
詳細情報
番組内容
長政(松坂桃李)は一揆を起こした宇都宮鎮房(村田雄浩)のわなにはまった。多くの家臣を失い討ち死に寸前のところを命からがら帰還、官兵衛(岡田准一)に叱責される。各地の一揆を鎮圧した官兵衛は、宇都宮家と和睦、平和共存を図る。人質としてやってきた鎮房の娘・お鶴(市川由衣)も次第に黒田になじんでゆく。しかし秀吉(竹中直人)は宇都宮の討伐を厳命、従わねば黒田家を滅ぼすとどう喝、官兵衛は次第に追いつめられる。
出演者
【出演】岡田准一,中谷美紀,松坂桃李,鶴見辰吾,濱田岳,速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,高畑充希,山路和弘,阿知波悟美,阿部進之介,石黒英雄,大谷亮介,市川由衣,村田雄浩,伊武雅刀ほか
原作・脚本
【作】前川洋一
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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