住人十色【濱田崇裕(ジャニーズWEST)リポーター初登場の回を放送】 2014.10.01

(ナレーション)「住人十色」。
今日の家は…。
(三船)おお〜山小屋風のおうちですね。
(松尾)山ん中にある知る人ぞ知るレストラン兼住居なんですよ。
あら素敵〜。
うん。
ねえこれ。
料理これ。
ああ〜おいしそう!ご主人が作んのは料理だけとちゃうんです。
家まで手作りです。
これ男前!子供もつくるよ。
あらやだ。
「やだ」やないやろ。
いや…うんいいこと。
自然豊かな長野の山奥に移住。
すべてが手作りのサバイバルな暮らしが始まりました。
今日の舞台は中央アルプスと南アルプスの山々に抱かれた町…。
(濱田)ああ〜気持ちいいなぁ。
緑に囲まれてるし天候もいいし。
ああ〜気持ちいい。
こんにちは。
(大竹・美保子)こんにちは。
(濱田)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(濱田)お子さんですか?はいそうです息子です。
(濱田)お名前は?奏くんです。
(濱田)奏くん。
女の子みたいな顔してますよね。
よく言われます。
(濱田)笑った。
やった〜!やった〜!
(美保子)笑ったねぇ。
ふふふっ。
(濱田)いやそれにしてもめちゃくちゃいい景色ですね。
(大竹)そうですね。
(濱田)緑がたくさんあって。
家はどこに…。
(大竹)そうですね標高1000メートル以上ある所でまあ山の中ですね。
(濱田)山の中ですか?
(大竹)そうですね。
もともと名古屋に暮らしていた大竹さん夫婦。
4年前結婚と同時に自然豊かな伊那市に移り住みました。
ここ上るんですか?
(大竹)そうですね。
ここ最後の坂道です。
(濱田)めっちゃ細いですよ。
(大竹)そうなんですよね。
(濱田)これ大丈夫ですか?
(大竹)でも
(濱田)ははははっ。
ええ〜?ここ?すごい所ですね。
(三船・スタジオ)すごいほんとに。
さあ着きましたね。
(大竹)はい。
ありがとうございます。
あれ?大変です。
「大変です」?大変です。
(大竹)はい。
(濱田)えっこれですか?
(大竹)はいこれです。
(濱田)えっ?中丸見えですよこれ。
(大竹)そうですね。
(濱田)えっどうなってるんですか?これは。
(大竹)今つくってる途中なんですよね。
前代未聞屋根も壁もない建築途中の家。
しかもこれご主人がセルフビルド…つまり自分の手で建てているというのです。
(大竹)まったくの素人です。
(濱田)まったくの素人さんが今自分で家を建ててらっしゃる?
(大竹)そうですね一から…基礎からすべて。
(濱田)じゃあ今はどこに暮らしてらっしゃるんですか?
(大竹)今建てている建物の向こうの建物ですね。
手前がセルフビルドで増築中の部分。
その奥にちゃんと家がありました。
よかった〜。
えっ?何かいますよ。
(美保子)ははっ振り向いた。
(大竹)はははっ
(濱田)小ヤギ?
(大竹)はい。
一緒に行く?おお〜。
メェメェ大竹さん一家が暮らすのは山の中腹。
なだらかな斜面に建つこちらの山小屋です。
(濱田)お邪魔していいですか?はいどうぞ。
靴のままどうぞ。
(濱田)靴のままでいいんすか?
(大竹)はい。
(濱田)すみません。
おじゃまします。
すごいおしゃれですね。
(大竹)あっそうですかね。
(濱田)ここはどういったスペースなんですか?
(大竹)ここはあの〜実はうちレストランでして。
(濱田)えっレストランなんすか?はい。
でここはお客さんにご飯を食べてもらうスペースです。
そうここは家族で営む小さなレストラン。
イタリアンを中心としたヨーロッパの郷土料理を出しています。
(濱田)じゃあシェフですか?
(大竹)そうです料理を作ってます。
限られた予算と闘った末に手に入れたのは山奥の自宅兼レストラン。
(大竹)どっちかっていうと僕は料理人っていう意識よりもここで料理を作ってる管理人っていう意識なんですよね。
周りに何もない山の中で…。
便利な都会の生活を捨て大自然と共に生きていく暮らしを選んだのです。
名古屋でイタリアンレストランに勤めていたご主人は雑貨店のオーナーだった美保子さんに出会います。
そして結婚を機に独立して自分の店を持つことを決意。
目指したのは…。
お客さんをこう…どこにいるか分からなくさせたいっていうトリップ感を出したいっていうのが目的だったっていうのもあります。
テントを張ってキャンプをしながら予算に見合う物件を探してまわった二人。
そして長野の山奥に理想の場所を見つけたのです。
(美保子)ここまで大自然の中っていうのはあんまり想定してなかったんですけども「あっもうここだったら」っていうふうに思いましたね。
1200坪の広大な敷地に状態のよい築8年の別荘が付いて1300万円。
日曜大工が得意だったご主人は見よう見まねでこの別荘をセルフリフォームしついに自宅兼レストランが完成したのです。
(濱田)こちらは?
(大竹)はいこっちも客席を1つ設けていて。
こちらのスペースは客席であると同時に自宅のリビングを兼ねています。
(濱田)赤い壁いいですね。
(大竹)これは漆喰に弁柄という天然の色粉を混ぜてコテで塗ったものですね。
どこか異国の雰囲気を感じさせる漆喰の赤い壁は奥さんと二人で1週間かけて塗りました。
(濱田)奥さん大変だったんじゃないですか?楽しかったですよ。
ただちょっと高い所をずっとこうやってやってると。
吹き抜けロフト部分の花柄の柵は奥さんがデザインしご主人がジグソーと呼ばれる電動の糸のこでカット。
こちらも夫婦二人共同で作りました。
更に…。
どうなってるんすか?これは。
これはトランペットをそのまま照明にしました。
ええっ!?トランペットを再利用して照明にしたのはご主人のアイディア。
実はこのトランペットは…。
(大竹)拾ったんですけど。
(濱田)あっ拾ったんすか?はい落ちててかわいそうだなと思って。
これも拾ったんですよねははっ。
えっこれ…。
名古屋に住んでるときに落ちていて。
ご主人いつか自分の店をつくるときに役立てようといろいろなモノを拾い集めてはストックしていたんです。
でもこうやって使ってくれたらトランペットもうれしいですよ。
そう言ってもらえるとトランペットも喜んで…。
続いては厨房へ。
シェフであるご主人は使い勝手を第一に考え厨房機器やカウンターを配置しました。
横に動くのって疲れるんですよね。
こう前後に動くのはそんなに疲れないんですけど。
なのでなるべく横幅は狭く狭く考えましたね。
広すぎず狭すぎず思い切り料理の腕を振るうことができる理想的な仕事場になりました。
でましたよ。
こちらの食器棚これも作られた…。
違います。
それは作ってないです。
洗ってそのまま乾かせる便利な食器棚は某有名北欧家具店で購入。
(濱田)これめっちゃ…すごい賢いなぁと思ったのに。
これ作っといてほしかったな〜。
(大竹)あはははっ。
でも壊れたらまったくおんなじものを自分で作ろうと思ってますけどね。
(濱田)ああ〜なるほど。
あえて不便な山の中に店を開いたのは食材に対するある思いがあったからです。
自分で育てた野菜を使ってそれをお客さんに提供したいっていうのとあととれたてがやっぱおいしいんですよね。
庭の畑では年間30種類以上もの野菜を育てています。
その日収穫した野菜をヒントにメニューを決めることも。
お客さんがゆったりと食事を楽しめるよう完全予約制で昼と夜それぞれ3組限定です。
手作りの野菜そして長野県内の地の食材を使った料理は次第に評判となり週末には東京からわざわざ足を延ばしてやってくるお客さんもいるほどです。
僕ら自身が都会に住んでるわけじゃないんですけどもそれでもまた更にちょっと非日常的な視点の中でゆっくりできるので来る価値があるなと。
自分の暮らしも含め料理も含め畑やることだったり家をつくったりすることすべてをお客さんに提供しているっていう所なのでほんとに「料理人で仕事は料理を作ってます」っていうわけじゃなくて「ここに生きています!」っていう感じですかね。
長野県伊那市。
山の中に建つ自宅兼レストラン。
続いては2階の住居スペースへ。
おっご主人。
(大竹)はい。
(濱田)屋根裏みたいな感じで。
(大竹)そうですね。
ちょっと隠れ家っぽい所っていうかわくわくする。
(濱田)わくわくしますよね。
分かります分かります。
このコンパクトなスペースに家族3人暮らしているのですが…。
まあここだけだとやっぱりちょっと3人手狭なのでそれで今あっちに新しく…。
(濱田)もう一個家を自分で。
(大竹)はい。
(濱田)なるほど。
謎が解けました。
(大竹)はい。
(濱田)そういうことだったんすね。
(大竹)そうですね。
セルフビルドで増築中の家は建てはじめてからすでに2年。
忙しいレストランの合間にこつこつと作業を進めています。
(濱田)あの〜1つ気になったんですけどお風呂ってどこにあるんですか?あります。
毎日入ってます。
(濱田)あっ毎日入ってます?
(大竹)はい。
ふふふっ。
(濱田)いや〜よかったよかった。
よかったよかった。
こちらですね。
(濱田)こちら。
はいどうぞ。
えっ外なんですか?
(大竹)はい外に。
どうぞ開けてみてください。
あら。
あら。
スペースの都合上お風呂はなんと屋外になってしまいました。
いやまあよ〜く言えば露天風呂気分を味わえるんですが…。
(濱田)冬なんてめっちゃ寒いんじゃないんすか?
(大竹)そうですね
(濱田)えっどうですか?奥さん。
いいんですか?もう寒いですけど…。
(大竹・濱田)はははっ。
増築中の家にはもちろん内風呂を作る予定。
息子のためにも早く家ん中で入れるようにしてあげなくちゃいけないですね。
(濱田)ねっ。
おっきくなったときにはもう奏くんも…。
(大竹)そうですねグレないように。
家ん中でも風呂に入れれるように。
(濱田)ねっ。
いや素敵なレストランみたいな感じだけど私お風呂…。
でもほんまにこんな所で風呂入ったら風邪ひくよほんまに。
ほんと。
お風呂これでもだいぶ作った方なんです。
最初はこの浴槽が1個ポンっと置いてあるだけだったそうなんですね。
あまりに寒いのでせめてこの屋根もついたても…。
一応だから出来たんです。
あかんあかんそんなん。
そう。
私も言わせてもらっていいですか?あかん。
あかんあかん。
だってマイナス17度でしたっけ?髪の毛洗うともうつららみたいにこんなんなる。
(高井)しかもパパいろんなモノを拾ってましたよね。
ああっ!なかなか拾えるモノじゃないですよね。
(高井)おしゃれな照明。
トランペット。
トランペットこれね中コード通るからいいよね。
あっそっかそっか。
これはよく考えましたね。
ナイスアイディア。
これもう量産してください。
(スタッフ)ははははっ。
これみんな欲しいと思いますよ。
私も欲しいと思った。
いや〜ちょっともうちょっとちゃんと見て歩こう人生。
いや…。
ゆっくり歩こう。
うん…まあでもなんか見つけそうな気はするけどね。
変なもんばっかりね。
さあそんな大竹さんのお宅なんですけれども一体いくらかかったかといいますとなんとこれ見てください。
敷地面積1200坪で土地と建物が1300万円でしかも築8年の別荘が付いてたんですよ。
新しいですね。
はい。
でリフォーム価格が100万円で済んだんですね状態がよかったので。
状態よかったっていうよりいろいろ拾うて集めてたからっていうのもあるでしょうね。
でもこの景色と空気とね30種類位野菜植えててそれで毎日の献立が決まっていくなんていうねぇ。
素敵じゃないですかもう。
寄り添ってますね自然とね。
(高井)いいですよね。
いいこと言いましたね今ね。
私ええこと言うでしょ?あなたが気が付かないだけなの。
いろんな落ちてるもんがあるのにあなた気が付かないのよ。
拾っとこうっと。
うん拾っとったらいい。
拾われ物か俺は。
あはははっ。
(高井)さあこの器用なご主人なんですがほかにもまだまだいろんなもの作っているようなんです。
家づくりがなかなか進まない理由の一つそれは飼っている動物たちの家を優先して作ったからです。
卵を産んでくれる烏骨鶏たちの小屋もご主人の手作り。
そして八角形の屋根こちらの小屋は一体?
(濱田)これはなんの建物ですか?
(大竹)これはヤギ小屋ですね。
(濱田)えっヤギ小屋?
(大竹)はい。
随分と気合いを入れて作った立派なヤギ小屋。
それもそのはず。
ヤギは雑草を食べてくれたり糞が畑の肥料になったりとここでの暮らしには欠かせない存在なんです。
子が産まれればヤギのミルクもとれるのでまあそれを単純に飲むのもいいですしチーズを作ったりとか。
更にヤギのミルクで牛乳石けんならぬヤギ乳石けんも作れるんです。
(濱田)ヤギのミッチャンの存在結構貴重だったんですね。
いろんな産物を下さるって感じですね。
こちら…こちらは…。
この山小屋でご主人が始めたこととは?新しい家づくりの資金集めのためご主人はレストラン以外にあることを始めました。
少々歩いてきましたけども。
はい。
こちら…こちらは家ですか?
(大竹)今年の4月からここで宿泊も始めて一棟貸しのコテージみたいな感じですね。
すぐ近くの空き家になっていた山小屋を借りて宿をスタート。
自由にリフォームできるという条件に惹かれました。
うわ〜。
すごく落ち着くかわいい部屋ですね。
(大竹)ありがとうございます。
ご主人がこつこつとリフォームして最大7人が泊まれるコテージに。
特に一から設計して作ったキッチンは自信作です。
食器棚も作りました。
(濱田)あっこの食器棚は…。
はい見たことありますよね。
見たことありますね。
そうですははははっ。
(大竹)ははははっ。
某有名北欧家具店の食器棚をまねし…いやいや参考にして手作りしました。
もともと和室だった寝室は全面に板を張り木のぬくもりを感じる空間に。
この夏は連日満室と大盛況。
大忙しだったそうです。
まあ「そのせい」と言っちゃ…幸せな「せい」なんですけど家の方が進まなくてまだ家づくりが中途半端な状態なんですけれども。
家全然進まないじゃないっすか。
そうですねははっ。
うれしい悲鳴のような悲しい悲鳴のような。
泊まれるやんか。
泊まれる。
うれしいですね。
最高じゃないですか。
ねえ。
ワイン飲み放題ですよ!飲み放題って言うてへんやんなんにも。
違う。
お金は払ったら飲めるじゃないですか。
そらそうや。
飲み放題って…。
でもここ風呂は?お風呂は中にございます。
あっじゃあよかったやんか。
冬の間はだから家族もここで風呂入ったらええんやん。
でもお客さん入ってたら…。
(高井)そうですね。
「お先に失礼します。
頂きました」。
おかしい〜。
さあそれではいきますよ。
大竹さんのお宅からの問題です。
あっ問題出るんや。
(高井)はい問題いきます。
こちらはですねお庭の畑なんですがこの横にはこのように1本の長〜いロープが張られています。
一体なんのためでしょうか。
鳴子。
鳴子ってなんですか?片側に木とかさ音が鳴るものぶら下がってて当たったらカラコロカラコロ!いうて「熊が来た熊が!」みたいな。
狐が「あっびっくりした」いうてぴゃ〜って逃げてで畑の作物を荒らさないとか。
ああ〜なるほど。
(高井)ああ〜でもね鳴子ではないんですけど近いです。
じゃあさっきミッチャン…ヤギちゃん出てきたじゃないですか。
ここにミッチャンの紐をつないでぶわぁ〜ぶわぁ〜って走れるように。
鐶付けて自由に動ける範囲がこれだけの距離あったら運動不足にもならないし草も食うて歩けるしと。
肥料もまけるし。
すばらしい。
大正解。
すご〜い。
(高井)限りなく惜しいんですが。
惜しいんだ?このロープはなんのためにあるんですか?これはまあたどっていけば分かります。
このロープを…。
はい。
たどってたどって。
たどれば分かります?はい。
たどっていけば…。
(大竹)はい。
うわっ!
(大竹)ふふふっ。
おいワンちゃん。
どういうことですか?
(大竹)えっとですねロープを伝って…。
(濱田)あっおっおお〜走った!走っていきましたよ。
(大竹)はい。
うちは野生動物が多くて鹿やら猪やらいっぱい来るんですよね。
でここの畑の作物を荒らすんですよ。
(濱田)あっなるほど。
(大竹)はい。
それなので畑の周りをぐるっと行けるように。
お客さんが来るので放し飼いはできませんがこのロープにつないでおけば畑を荒らす野生動物を追い払ってくれるというわけなんです。
もうそれから一回も食べられてないですね。
運動もできて。
(濱田)運動もできて荒らされないし。
(大竹)そうです。
ほんとに頭を悩まされましたからね。
今日の夕食は地元の食材を使ってバーベキューです。
(大竹)さあ置いてっちゃいますよ。
(濱田)わあ〜すご〜い。
ぜいたくですよシェフに焼いてもらうバーベキュー。
(大竹)あははっ。
(濱田)めっちゃおいしそうですね。
(大竹)じゃあ頂きましょう。
(美保子)は〜い。
(美保子・濱田)いただきま〜す。
んん〜!
(大竹・美保子)ふふふふっ。
(濱田)うわっおいしい。
いいな〜なんかこの景色もいいですし。
奏くんはなんかいい環境で…。
生まれたときからねぇこんな感じで野生じゃないっすか。
そうですね。
(濱田)はははっ。
(美保子)
(濱田)いやいいなぁ。
いいぞ奏くん。
(大竹)まだ
(濱田)えっ!基本はだしなので。
(濱田)生まれてから今まで?そうですね。
動物と一緒に走りまわってるので。
(濱田)はい。
動物と一緒に走りまわってジンジャーエールを飲むと。
(大竹)あはははっ。
そうですね。
忙しいなかこつこつと進めているセルフビルドの家は来年の春に完成させる予定です。
(濱田)部屋は奏くんの部屋も作るんですか?
(大竹)いや作らない予定ですね。
(濱田)えっ?じゃあ変わらないじゃないっすか。
(大竹)いやいやあの…自分で作らせますね。
(濱田)あっ奏くんに?はい。
新たに小屋を建ててもらうまでは自分の部屋はないですね。
(濱田)ええ〜!
(大竹)そりゃそうですよ。
(濱田)確かに材料は後ろにたくさんありますね。
(大竹)そうですそうです。
(2人)ははははっ。
6歳の誕生日位には鉈を買ってあげたいなとか12歳の誕生日には斧を買ってあげたいなとか。
ははっそうですね。
生きている…生きるためにやらくちゃいけないことっていうのはほんとにいっぱいあるんですけどそれはほんとにすべて楽しいですね。
彼にも楽しんでもらえればいいなとは思ってるんですけどははっ。
時に優しく時に厳しい大自然の中で奏くんはたくましく育っていくに違いありません。
ほぼ正解でしたな。
そうですよ〜。
(高井)はい。
この子にとってもほんと運動にもなるし。
走りまわれるしね。
(高井)追いかけるのもたぶん半分遊びというか楽しみの一つでもあると思うんですね。
そう思いますね。
でも誕生日に鉈とか斧とかすごいワイルドですね。
いいですねぇ。
やっぱりね大事なのはね出来上がったものをプレゼントするより作り方を教えるっていうのが大事なんですね。
素敵〜。
大きくなったらお父さんのねすごいいい相棒になってくれると思いますよ。
そやね。
家もはかどるよきっと。
うん。
コテージ20軒位つくってね。
そんなに?名古屋で拾いためたモノもまだ使わずに残ってるでしょうからね。
あとどの位あるのかな?
(高井)ストックが。
ストックあると思いますよ結構。
ねえ。
(高井)お風呂も楽しみですよね。
うん。
和室も1つ作っといてもらったらいいかも分かんないですね。
勝手なこと言うてますね。
ほんとにもう。
2014/10/01(水) 10:25〜10:54
MBS毎日放送
住人十色[再][字]【濱田崇裕(ジャニーズWEST)リポーター初登場の回を放送】

「家も野菜も手作り! 長野の山奥に建つ自宅兼レストラン」▽濱田崇裕(ジャニーズWEST)リポーター番組初登場の回を放送!

詳細情報
お知らせ
この番組は2013年10月12日に放送されたものです。
番組内容
長野県伊那市にあるレストランを兼ねた住宅を紹介。訪問者(リポーター)は番組初登場となる関西ジャニーズJr.濱田崇裕。長野の山奥で「1200坪の土地に築8年の別荘つき」という物件を見つけた住人(アルジ)夫婦は自分たちで壁を塗るなどセルフリフォームした。広大な敷地で30種類以上の野菜を育て、それを使う完全予約制のレストランとして営業している。お風呂が外にあったり驚くことがたくさんある山奥での生活に迫る
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
濱田崇裕(関西ジャニーズJr.)※放送当時
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – その他
福祉 – 文字(字幕)

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