ニュース 2014.09.14

中条さんからチャンピオントロフィー。
おめでとう!今の気持ち。
心おきなくきょう、バイトにいけます。
最高!
おめでとうございました。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
安倍総理大臣はNHKの日曜討論で、日中関係について、切っても切れない関係にあると述べたうえで、ことし11月のAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて、首脳会談を実現するため、さまざまなレベルで努力を続ける考えを示しました。
また、安倍総理大臣は北朝鮮による拉致被害者らの調査について、次のように述べました。
STAP細胞の問題を巡り、論文の共同著者で、ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は、研究室のウェブサイトで、STAP細胞は存在するとしながらも、簡単に再現できるとしたのは、大きな間違いだったとする文書を掲載しました。
ハーバード大学のバカンティ教授は、科学誌、ネイチャーから正式に取り下げられた、STAP細胞の論文の共同著者で、自身の研究室のウェブサイトに、最新の研究を踏まえたSTAP細胞の作製方法だとする文書を掲載しました。
この中でバカンティ教授は、当初、STAP細胞の再現が簡単にできるとしたのは、大きな間違いで、研究者個人の技術だとする大きかったと述べています。
その上で、弱酸性の溶液に細胞のエネルギー源となる化学物質を加えることで、STAP細胞を作製する成功率が向上するなどとして、引き続き、STAP細胞は存在するという立場を貫いています。
これを受けて、ネイチャーのニュースブログでは、バカンティ氏は、簡単に諦める人ではないようだという記事が掲載されています。
政府は法人税率の実効税率を引き下げる代わりに、必要となる財源を確保するため、赤字となった大企業の税負担を軽減している制度の見直しを検討していくことになりました。
政府は成長戦略の一環として、法人税の実効税率を、現在の35%程度から20%台に引き下げることを目指していますが、税率を1%引き下げると、4700億円程度の減収となり、財源の確保が課題となっています。
このため政府は、赤字で欠損金が出た大企業の所得の一定割合を非課税とする制度を見直す方向で検討していくことになりました。
具体的には、資本金が1億円を超える大企業について、赤字となった翌年度から、最長で9年間は非課税としている所得の上限を、現在の8割から最大5割まで引き下げる案が出ていて、これにより、数千億円程度の財源を確保できる見込みです。
この制度に対しては、経済界からは、見直す場合、非課税の期間の延長を求める声もあり、政府は年末の税制改正に向けて、与党との協議を慎重に進めていくことにしています。
では、続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
九州北部から東海北陸はおおむね晴れる見込みです。
関東から北海道は晴れ間が出ますが、にわか雨や雷雨の所がありそうです。
奄美地方も雨の所があるでしょう。
2014/09/14(日) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:27767(0x6C77)