(ガラスの割れる音)非国民!翻訳の仕事をしているため周囲から誤解されてしまった、花子。
ますます激しくなる戦争は花子たちの生活を大きく変えていきます。
「花子とアン一週間」はこのあとすぐ!いいね、なんか…しんどいけど。
秋の旅がまもなくスタートする「にっぽん縦断こころ旅」。
そして、大分と北海道から届いた紀行ドキュメンタリー「にっぽん紀行」。
23分ごろからの「とっておきチェック」でご紹介します。
33分ごろからは「どーも、NHKです」。
ドラマで地域を盛り上げようという地域局の活動をご紹介します。
ひきつづき「あなたの街のNHK」。
大津放送局へ行ってきました。
生字幕放送でお伝えします≫こんにちは。
皆さんとNHKをつなぐ「とっておきサンデー」。
森山春香です。
≫矢野竜司です。
≫今日の東京・渋谷本当にきれいな青空で秋晴れですね。
≫本当ですよね。
3連休、中日ということで行楽に出かけられる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
≫今日は絶好のお天気ですよね。
では今日最初のコーナー「花子とアン一週間」です。
≫ますます戦況が厳しくなってきましたけれども。
≫子どもたちも甲府に疎開するというシーンもありましたよね。
≫ドラマに寄せられた声をご紹介していきましょう。
60代の女性の方からです。
花子のおとうとおかあが登場する場面がよかったです。
世の中がどんどん変わっていっても山梨に、おとう、おかあが変わらずにいて変わらないものがあるというのはいいですね。
同じように生き続ける人々がいるだけで心が温かくなります。
≫それでは8日からの1週間分を20分のダイジェストでご覧ください。
♪「眩しい笑顔の奥に」♪「悲しい音がする」♪「寄りそって今があって」♪「こんなにも愛おしい」
(スコット)BeforeIleaveJapan,Ihaveabooktogiveyou.
(花子)「ANNEofGREENGABLES」。
花子は、とうとうあの本に出会いました
(有馬)臨時ニュースを申し上げます。
帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり。
今日限りで、「コドモの新聞」を辞めさせて頂きます。
(黒沢)なぜですか?私の口から戦争のニュースを子どもたちに放送することはできません。
太平洋戦争の開戦を機に花子は、9年間続けたラジオのおばさんを辞めました
はなさん、私シンガポールへ行くことにしたわ。
えっ?貿易会社をしている父のつてで出発することにしたの。
大丈夫なの?一人で南方に行くなんて。
実は、ゆうべ吉太郎さんにもご報告をしたの。
シンガポール?フィリピンよりは情勢が安定していますが危険です。
考え直してください。
父の会社も、仕事を再開していますから大丈夫です。
しかし、そこに行くまでの航路が安全とは言えません。
吉太郎さんは軍人として、懸命にお働きです。
この戦時下、私も無為に過ごしてはいられません。
あなたの決心は固いんですね。
はい。
では、くれぐれもお気を付けて。
無事に帰ってきてください。
ありがとうございます。
私の意志が固いと知って吉太郎さんも分かってくださったわ。
そう…。
そして、花子の家では…
(ガラスが割れる音)非国民!
(英治)待ちなさい!
(2人)非国民!
(美里)お母様、怖い。
大丈夫よ。
大丈夫だからね。
花子が英語の仕事をしていることや外国人が出入りしていたことで近所から反感を買っていたのです
(ラジオ・有馬)「本日、東条首相による国政運営革新に関する重要発表で述べられましたように政府は学徒をして直接戦争遂行に参与せしむることに方針を決定。
これにより全国の学生の徴兵猶予は停止せられることとなりました」。
(蓮子)そんな…。
(純平)お母様!ようやく、僕もお国のために戦えるんです!お母様たちを守るために戦えるんです!ごきげんよう!
(直子)おじぃやん、おばぁやん来たよ。
花子は子どもたちを甲府へ疎開させたのです
ごきげんよう。
(ふじ)さあさ、上がれし上がれし。
さあ、2人ともその前に。
(2人)はい!今日から、お世話になります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします!よろしくお願えします。
甲府で美里たちと数日過ごした花子は離れ難くなる前に東京へ戻ることにしました
(吉平)はな。
米とみそも持ってけし。
てっ…こんなにもらったらおかあたちが困るじゃん。
うちは田舎だから何とでもなるだ。
ももや、かよにも食べさしてやってくりょう。
美里。
直子ちゃん。
おじぃやんやおばぁやんそれから朝市先生の言うことをよ〜く聞いていい子にしてるのよ。
はい。
はい…。
東京に戻った花子でしたが…
花子さん、どうしたの?ああ…ちょっと疲れてしまって…。
大丈夫?ええ。
ちょっと先に休ませてもらうわ。
(英治)花子さん!?
(もも)お姉やん!?花子さん!
(英治)すごい熱じゃないか…。
花子はジフテリアという病気に感染してしまいました。
心臓まひや神経まひを起こし死に至ることもある病気です
2か月、病気と闘った花子は随分回復しました
お昼ごはん、できたよ。
(空襲警報)空襲…?お姉やん、逃げよう!待って、辞書を持っていかないと。
私が取ってくるからお姉やんは先に防空壕に入って!
(空襲警報)お姉やん。
ありがとう。
(爆撃音)
(爆撃音)
(爆撃音)お姉やん。
ついに東京も戦場となってしまいました。
この日、東京の人たちは戦争の恐怖を身をもって知ったのでした
はい。
どうしたの?ねえ、英治さん。
もしあした死んでしまうとしたら英治さんは何をする?どうしたんだよ、急に。
きょう、防空壕の中で爆弾が落ちる音を聞いていて思ったの。
あしたも生きているとは限らない。
きょうが最後の日になるかもしれないって。
そうだな。
きょうが人生最後の日だとしたら僕は、花子さんが翻訳した本を読みたいな。
あした死んでしまうかもしれないのに?うん。
ほかには何にもしないで一日中読んでいたい。
英治さん…。
君は?私は…。
平和になる時を待っているのではなく今、これが私のすべきことなのだ。
その思いに突き動かされ花子は、久しぶりの翻訳に胸を高鳴らせていました
「緑の…」「『もう、迎えに来てくださらないのじゃないかと心配になってきたもんで…』」。
(電話が鳴っている)もしもし。
(ふじ)はなけ。
あっ、おかあ。
どうしたの?美里ちゃんがいなくなっただよ。
てっ…美里が?
(英治)花子さん!英治さん…。
美里がいなくなったって…。
ええ。
一人で甲府の家を出たみたいで…。
花子さん落ち着いて。
美里ちゃん!お父様!お母様!美里!よかった。
(英治)美里。
ただいま帰りました!お母様が、どれほど心配したと思ってるの!もも…。
ごめんなさい…。
どうして黙って勝手に帰ってきたりしたんだ?お母様がご病気だって聞いてずっと心配だったの。
それに東京に爆弾が落とされたってみんなが話してるの聞いて私、じっとしていられないほど心配になって…。
ごめんなさい…。
美里…。
美里。
お母様からも大切なお話があります。
大切な話?あのね、美里…。
もも叔母様は美里の本当のお母様なの。
えっ?本当のことだよ。
突然こんな話して、ごめんなさい。
本当は美里がもっと大人になってから話そうと思っていたわ。
でも、それではいけないと思い直したの。
戦争は今よりもっとひどくなるかもしれない。
空襲でいつ命を落とすかも分からない。
だから今のうちに、美里にきちんと話をしようと思ったの。
美里。
よく聞いて。
お父様もお母様も美里を本当の子どもだと思っているわ。
美里を心から愛してる。
(英治)美里。
これからも僕らは家族だ。
学徒出陣で陸軍に入り訓練を受けていた純平が1年ぶりに蓮子のもとに帰ってきました
ただいま帰りました!まあ…純平!お帰りなさい!特別休暇がもらえましたので。
(純平)どうしたんですか?こんなごちそう!まるでおとぎの国から魔法使いがやって来たみたいでしょう。
(富士子)ただいま帰りました。
お帰りなさい。
お帰り、富士子。
お兄様!どうしたの?何でもない。
ただの休暇だ。
まあ、すごいごちそう!さあ、ごはんにしましょう。
お鍋なんて何年ぶりかしら。
もっと、よく見たいわ。
(純平)ああ、富士子。
お母様、行ってまいります。
お元気で。
純平。
武運長久を祈っています。
はい!
心の声
「曲がり角を曲がった先に何があるのかは分からないの。
でも、それはきっと…」。
(空襲警報)
心の声
「きっと、一番よいものに違いないと思うの」。
(空襲警報)美里!美里!
(有馬)「東部軍管区司令部発表。
22時15分現在敵機の第1目標は相模湾より逐次帝都南西部地区に侵入するもようであります。
繰り返します」。
お父様は?夜勤で遅くなるの。
(空襲警報と飛行機のエンジン音)ありがとう。
(爆撃音)お母様。
美里…大丈夫?逃げましょう。
美里!逃げましょう!
(爆撃音)
(悲鳴)大丈夫よ。
焼夷弾が雨のように降る町を逃げながら花子は祈りました。
生きた証しとしてこの本だけは訳したい。
花子の祈りは届くのでしょうか
≫純平が出征していくときのあの蓮子の表情がすごく印象的でしたね。
≫そして東京にも本格的な空襲が始まって、花子たちも逃げ惑っていましたけどね。
≫あすからの「花子とアン」は戦争が終わり翻訳もついに完成するということなんですよね。
≫もう残すところあと2週間ということで花子が訳した「赤毛のアン」が戦後の日本にどんな希望をもたらすのでしょうか。
そして、花子の兄やん安東吉太郎役の賀来賢人さんが16日火曜日の「スタジオパークからこんにちは」に登場します。
≫戦争が終わったあとの吉太郎の変化も気になりますよね。
≫そうですよね。
以上「花子とアン一週間」でした。
≫続いてのコーナーは「とっておきチェック」。
今回は日本のイイトコが見つかるそんな番組を2つご紹介したいと思います。
まずは、こちら。
≫BSプレミアムの「にっぽん縦断こころ旅」。
これは、本当に見ていると楽しくなりますし私の周りにもファンが多いんですよ。
≫俳優の火野正平さんが自転車に乗って日本各地を訪ねる人気の旅番組なんです。
どんな番組なのかちょっとだけご覧ください。
2011年に放送スタート。
全国47都道府県7508kmを走破しました!人生、下り坂。
最高!旅人、火野正平。
65歳。
移動手段は、相棒のチャリオ。
電車やバスに乗ることもあります。
地元の人たちとのふれあいも旅の大きな楽しみです。
目的地を決めるのは全国から寄せられたお手紙。
そこに書かれた「人生を変えた思い出の風景」を訪ねます。
「すばらしい番組ですね。
感動しています」。
「私の心の風景は青森県八戸市の蕪島の海猫たちです」。
とうちゃこ。
うんこ落とすなよ!たとえ、高〜い山の上でも…。
どんなにつら〜い状況でも…。
一日一通、あなたの「こころの風景」を訪ねています。
≫この番組の人気を支えているのは、なんといっても火野さんのお人柄なんですよね。
≫火野さんの旅はまだまだ終わりません。
22日、2014秋の旅がいよいよ始まります。
ルートはこちら。
大阪を出発し中国地方の日本海側を走って九州を南下。
沖縄を目指す11週間の旅です。
≫もう出発されているんですよね。
今、どの辺りを走っていらっしゃるんでしょうね。
ぜひ、頑張ってください火野さん。
≫その前にこちらの番組もお忘れなく。
BSプレミアム18日夜7時からは「秋の旅直前スペシャル」をお送りします。
「こころ旅」が大好きというお二人が、番組の魅力を熱く語ります。
旅の準備をしている火野さんは別の場所で2人の話を聞きます。
まずはお父さんと一緒に見始めてファンになったという吉木りささん。
吉木さんの注目は、手紙。
よく本当に達筆な方とかいらっしゃるじゃないですかこういう字からその人の人生というか人柄がすごい表れるねって。
必ず2回読むじゃないですかそれがすごい好きで1回目は想像してそういうことがあったんだってくらいに思うんですけど見たあとに改めてゴール地点の風景を見ながらその手紙を読むとぶわっとくるくるものがあって。
そして、ことし7月に芥川賞を受賞した小説家・柴崎友香さん。
おばちゃんのハートわしづかみみたいな。
モテるとは何かみたいな考えますね。
やっぱりモテる人ってこの人話しかけても大丈夫そうだなとか自分に興味もってるなっていうキャッチ力がすごいあると思うんですよね。
柴崎さんの注目は火野さんのキャッチ力。
今、ちょっとセンサー働いた。
手だけのつながり。
こんな通り過ぎて行くだけの電車なのに。
私のほうも見ていて…さらに火野さんが秋の旅について意外な発言を…。
今まででいちばん怖いかも知らん、これ。
番組のファンクラブ会員が選んだ旅の名シーンベスト10も発表します!「こころ旅」の魅力がいっぱいつまったスペシャル番組どうぞお楽しみに!えーっそんなんしたらアカンわ!≫今、火野さんは意外な発言ってなんでしょうね…。
≫気になりますよね。
≫あと吉木さんと柴崎さんのお話もすごく同感です。
やっぱり火野さんのお人柄随所に感じられますし秋の旅が本当にどんなものになるのかすごく今から楽しみですよね。
≫「こころ旅」の放送は午前7時45分からの「朝版」と夜7時からの「とうちゃこ版」があります。
「朝版」は1日の旅をギュギュッと14分間でそして「とうちゃこ版」は朝とは違うとっておきのシーンを交えてスタートからゴールまでたっぷりとお送りします。
≫これは、朝と夜併せて見ると旅をより一層楽しめそうですね。
「にっぽん縦断こころ旅」はBSプレミアム22日月曜日スタート。
18日木曜日夜7時からの「直前スペシャル」と併せて、どうぞ。
続いてはガラッと雰囲気を変えて総合テレビでお送りする紀行ドキュメンタリー「にっぽん紀行」をご紹介します。
こちらは放送開始から10年を迎える番組ですよね。
≫その地域ならではの風習や暮らしを見つめそこで繰り広げられる人間ドラマを描いてきました。
≫9月は、大分県と北海道から届いたこちらの2本です。
豊後水道に浮かぶ小さな島。
大分県津久見市の保土島。
お盆に行われる独特の風習があります。
初盆に遺影を背負って踊る。
亡くなった人がいちばん喜ぶ人を喪主が選んで背負ってもらいます。
ことし4月夫を亡くした小西さん。
娘の婿に背負ってもらいたいと思っていました。
しかし、島の人ではない娘婿に遠慮して言い出せずにいました。
小西さんの親友がその思いを後押しします。
娘婿は、島の風習を理解してくれるでしょうか?長い間この島で受け継がれてきた弔いの姿を見つめます。
北海道・小樽。
ここでも自転車が登場します。
町の、至る所にある坂道。
中でも、指折りの急な坂が励ましの坂です。
励まし合わなければ上り切れないためこう呼ばれるようになりました。
(森山)まさか、この坂を自転車で上るということですか?夏になると、全国各地から自転車に乗った旅人たちがやってきます。
いつからか旅人の間に広まった励ましの坂への挑戦。
ルールは一度も足を着かずに上りきることです。
がんばれ!がんばれ!自分の殻を破りたいと挑む、若者。
日々の支えになる自信を得たいと挑戦する40代。
たかが坂、されど坂。
励ましの坂に挑む人たちのひと夏の物語です。
≫大分も北海道も観光地としてよく知られているところはたくさんありますがまだまだ知らない風習や場所たくさんあるんですね。
≫そういったところが見られるのもいいところなのかもしれません。
「にっぽん紀行」、大分の「“遺影”を背負って」はあす15日。
北海道の「“励ましの坂”を上りきれ」は23日。
いずれも総合テレビで夜7時30分からお送りします。
皆さんもぜひ日本のイイトコ見つけてください。
以上「とっておきチェック」でした。
NHKの大河ドラマや連続テレビ小説などで欠かせないのが舞台となる土地の魅力。
BSには地域の魅力をストーリーの中心にしたドラマもあります。
ドラマの舞台となった地域のNHKではお住まいの皆さんに元気をお届けすべくドラマに関連した、さまざまな取り組みも行っています。
ドラマで地域を盛り上げたい。
NHK地域放送局の活動をご紹介します。
ここからはどーもくんと一緒にお伝えします。
どーも。
きょうは、ドラマ制作を通じて地域の魅力に光を当てそこに住む皆さんを盛り上げようという取り組みについて石田研一専務理事とお伝えします。
よろしくお願いします。
連続テレビ小説「花子とアン」では山梨県、また大河ドラマ「軍師官兵衛」では兵庫県が物語の舞台として話題を集めましたよね。
NHKで毎年放送している大河ドラマ、連続テレビ小説ではそのドラマの舞台となる土地の皆さんにご協力をいただきロケを行うなど魅力的なドラマ作りを支えていただいています。
それと同時に登場する舞台のある地域局でもドラマに関連したさまざまな活動を通して地元を盛り上げようとしています。
その活動がどんなものなのかご覧ください。
どーもどーも!1961年から半世紀以上にわたって放送している連続テレビ小説、通称朝ドラ。
これまで47都道府県がすべて舞台になりました。
♪〜「花子とアン」前半の主な舞台山梨県には多くの人が訪れています。
例えば、撮影が行われたこちらの建物…実は韮崎市の民俗資料館にある施設です。
ここにも多くの人が見学に来ました。
入館者の数は去年の同じ時期に比べておよそ16倍に上っています。
甲府局では「花子とアン」に関連した地元の動きをまとめたホームページを開設。
さらに、山梨県内向けにこんなミニ番組も。
(2人)「花子とアン!」最良の友がいる。
すると、人生は何倍も輝きを増す。
山梨にもそんなベストフレンズいました。
県内のベストフレンズを紹介するこの番組。
こちらのお二人は食堂で45年間一緒に働いてきました。
出演後、改めてお互いの大切さを感じたそうです。
1963年から放送している大河ドラマ。
こちらも、さまざまな土地を舞台に描かれてきました。
ことしの大河ドラマ「軍師官兵衛」。
秀吉の天下取りを支えた黒田官兵衛の波乱の生涯を描いています。
官兵衛は、歴史ファンには知られていたものの一般的に知名度が高いとはいえない人物でした。
しかし、大河ドラマ放送決定後官兵衛ゆかりの地の兵庫、大分、福岡で官兵衛をモチーフにしたキャラクターが続々と制作されました。
ゆかりの地域にある各放送局では地元の人々とともにその魅力に光を当てています。
官兵衛が築城した、中津城のある大分局ではミニ番組を放送。
地元に残る史跡や伝承などを紹介。
官兵衛が晩年を過ごした福岡。
福岡局ではゆかりの品々を集めた展覧会を福岡市博物館と開催。
番組も制作しました。
そして、こちらは兵庫県内向けの夕方のニュース情報番組。
続いては、毎週木曜日にお伝えしていますこちらのコーナーです。
官兵衛の出身地、姫路から週に1回「官兵衛参上」というコーナーを放送しています。
その姿、見せてくれるかな?せーの!まあ、すごーい!官兵衛しーたんに大変身!取り上げるのは官兵衛にまつわる身近な話題です。
官兵衛キャラクターや…黒田家の家臣をモチーフにしたご当地アイドルの紹介。
そして、商店街の最新官兵衛グッズなど地元の盛り上がりを丁寧に伝え続けています。
今月29日からは大阪局制作の連続テレビ小説「マッサン」が始まりますよね。
「マッサン」の主な舞台は広島、大阪、北海道です。
物語は、スコットランドから日本に来たヒロインが理想のウイスキー作りに取り組む夫・マッサンを支えるというものです。
放送を前に舞台の一つ北海道の各局が連携して新たな活動を始めています。
「マッサン」のストーリーにちなみ夢を持って北海道にやってきたカップルを取材。
それぞれの夫婦の心温まるエピソードを紹介していくというものです。
ご覧いただいたように連続テレビ小説では人の温かさに目を向け地域で、その輪を広げる活動をしています。
一方、大河ドラマではふるさとの歴史に興味を持ち改めて郷土に誇りを持っていただくきっかけになればと考えています。
さて、NHKでは連続テレビ小説大河ドラマ以外にも地域の魅力を伝えるドラマを制作、放送しています。
どーもくん?どーもどーも。
こちらは、BSプレミアムで放送されている「地域発ドラマ」と名付けられたドラマです。
このドラマでは地域を舞台としてその魅力を描くというもので地域放送局が提案し制作しています。
各地域局がみずからその土地でロケしそこにお住まいの皆さんと一緒に制作することでふるさとの魅力をより強く全国に発信することになります。
各地域局ではドラマを制作するとともにさまざまな企画を独自に展開しています。
大分県北部・豊後高田市には昭和の面影を生かした町おこしで全国から脚光を浴びた商店街があります。
大分放送局ではこの商店街での実話を元にドラマを制作しました。
放送に先立ち、大分局では皆さんのご家庭に眠る昭和の思い出の写真をエピソードとともに募集。
視聴者に思い出を語ってもらう企画も制作し昭和という懐かしい時代で盛り上がりました。
思い出があるんでしょうね。
美しい星空が自慢の長野県。
長野放送局では木曽町の天文台を舞台に地元の主婦と天文学者たちのふれあいを描いたドラマを制作しました。
さらにドラマと連動して県内の星空の写真を募集するなど長野の星空の魅力を幅広く伝えました。
毎年、国内最大の自転車レースの大会が開かれている栃木県。
20年以上前から国内外の自転車レースを誘致するなど自転車による町おこしを行ってきました。
そして現在、宇都宮局が制作を進めているのがまもなく放送の栃木発地域ドラマ「ライドライドライド」。
地元の信用金庫の若手職員が自転車チームのマネージャーに。
仲間とともにレースに挑む姿を栃木県の豊かな自然とともに描きます。
何あきらめてんだよ!ペダル踏んで!一歩ずつでも前に進めってあんた、僕に言ったじゃないか!さらに宇都宮局では県内向けのニュース番組でキャスターが自転車で栃木を旅する企画も放送。
すでに県内を1周しました。
ドラマとともに地域を応援しようという取り組みの一部ご覧いただきました。
地域発ドラマは広島、京都秋田などでも制作が進んでいて年度後半も放送してまいります。
どうぞご期待ください。
放送を通じて地域の文化や歴史を守り、応援するのは公共放送NHKとしての大切な使命の一つです。
今後もドラマ番組やそれに伴う地域局の取り組みでこうした使命を果たしていきたいと思います。
きょうは、ドラマを通じて地域を盛り上げようというNHKの取り組みについて石田研一専務理事とお伝えしました。
どーもどーも!≫続いては「あなたの街のNHK」です。
矢野さんが出かけたのは滋賀県の大津放送局ですね。
≫大津局では災害に備えてある企画を放送しています。
どんなものなのか、ご覧ください。
大津放送局にやってきました。
今回はこちら、「いざメシ」。
「いざメシ」とは、いったい何なのか聞いてみましょう。
大津放送局の夕方のニュース情報番組。
その中で放送中の企画が「いざメシ」です。
このコーナーでは、毎月1回災害時に役立つアイデア料理「いざメシ」をご紹介しています。
「いざメシ」とは避難所に備蓄されている食料など災害時に手に入る食材を生かしたアイデア料理のこと。
視聴者の皆さまから「いざメシ」のレシピを募集しその料理を番組で紹介します。
こちらは…。
非常食の乾パンを砕いてパン粉を作りじゃがいもにレトルトカレーで味付けをしてコロッケを作りました。
電気が通じていれば電気ポット1つで料理ができます。
ポットでお湯を沸かし乾燥めんと乾燥野菜を入れて戻しただけのすまし汁です。
避難所にたくさんある揚げせんべいなどのお菓子はおみそ汁の具材にすることもできます。
いずれも簡単においしくできるアイデア料理です。
「とっておきサンデー」リポーターの矢野と申します。
「いざメシ」の企画を考えた大津放送局の藤澤義貴アナウンサーです。
藤澤アナウンサーは東日本大震災が発生して1か月後被災地に取材に入りその現状を目の当たりにしました。
避難所では、長引く避難生活で多くの人が疲れ切っていました。
せめて食事は元気の出るものをと思っても避難所では、ガスコンロなどの限られた調理器具しかありません。
食材も缶詰など保存が利く食品が多くどうしてもメニューが偏ります。
こうした食材を使ったメニューを増やす必要があると感じたのです。
「いざメシ」の企画を始めて1年あまり寄せられたアイデアは240件以上に上ります。
応募用紙にはレシピだけでなくその料理に込めた思いもつづられています。
「災害時には肉体的にも、精神的にも負担が大きくかかります。
そのような中でもせめて食事はおいしく栄養のあるものをとれないかと」。
「ストレスをためてしまう子どもたちの楽しみになればよいと思う」。
「家の非常袋に入っているもので食べて、心も体も温まるようなものを考えました」。
「いざメシ」の撮影に同行させてもらいました。
今回、「いざメシ」に応募した澤田享寿さんです。
知的障害がある方が暮らす福祉施設で働いています。
澤田さんは、災害が起きたときに障害者の方に出される避難所での食事に不安を感じていました。
知的障害者がある方によってはカンパンのようなおやつに似ている食べ物を食事として認識できず精神的に不安になることもあるといいます。
そこで澤田さんは障害がある方も安心して食べられる「いざメシ」を作りたいと考えました。
まずは施設の倉庫で栄養士と一緒に食材のストックを確認。
普段から買い置きをしているのは小麦粉や、乾燥めんじゃがいもなどの保存が効く食品。
この食材でお好み焼きを作ることにしました。
災害時を想定して調理は、水道も電気もない屋外で試すことにしました。
水はペットボトルに、くみ置いて大切に使います。
ここで澤田さん牛乳パックを開き始めました。
これは牛乳パックをまな板として利用し洗い物を減らす工夫なのです。
卵が不足することも想定してじゃがいもをすりおろしてつなぎにします。
栄養価が高く、腹もちがよいのもじゃがいもの利点。
小麦粉とじゃがいも、ゆでた麺を水で混ぜ合わせていきます。
フライパンにはクッキングシートを敷いて加熱。
油を使わないことでここでも洗い物を減らします。
非常時にも、温かくておいしくいただけるお好み焼き。
誰もが手軽に作れることも魅力です。
食べやすい。
食べやすい。
よかったです。
おいしかったですか?おいしかった。
≫大津局では今年11月までいざメシのレシピを募集しています。
応募は全国から受け付けています。
詳しくは、こちらの番組ホームページをご覧ください。
≫以上「あなたの街のNHK」でした。
続いて、NHKからのお知らせです。
世界で活躍する女性リーダーが一堂に集う「WAW!Tokyo2014女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」が東京都内で開かれています。
NHKの英語によるテレビ国際放送NHKワールドTVではこのシンポジウムの模様を全世界に放送する予定です。
放送時間はご覧のとおりです。
国内でもインターネットスマートフォンなどでご覧いただけます。
また9日に「全米オープンテニス決勝ハイライト」を放送したためお休みしたドラマ10「聖女」について皆様からたくさんのお問い合わせをいただきました。
第4話「裁かれる女」放送は16日火曜日夜10時です。
最後に、総合テレビ今夜のおすすめ番組です。
夜8時からは大河ドラマ「軍師官兵衛」。
長政は、豊前の城井谷近くに陣を構えますが宇都宮勢のわなにはまり多くの家臣を失います。
官兵衛は、機転を利かせなんとか宇都宮勢との和ぼくに成功しますがこの策が黒田家存続の危機を招いてしまいます。
第37回「城井谷の悲劇」ぜひ、ご覧ください。
それでは「とっておきサンデー」。
また来週お会いしましょう。
この後もNHKの番組でお楽しみください。
2014/09/14(日) 11:00〜11:54
NHK総合1・神戸
NHKとっておきサンデー[字]
花子とアン一週間:第24週「生きている証」▽どーも、NHKです:ドラマで地域を盛り上げたい▽あなたの街のNHK:大津局▽とっておきチェック:秋の旅と紀行特集!
詳細情報
番組内容
花子とアン一週間:第24週「生きている証」▽どーも、NHKです:ドラマで地域を盛り上げたい〜地域放送局の取り組み〜▽あなたの街のNHK:災害時のアイデア料理「いざメシ」・大津放送局▽とっておきチェック:秋の旅と紀行特集!「にっぽん縦断 こころ旅」「にっぽん紀行」
出演者
【キャスター】森山春香,【リポーター】矢野竜司
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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