噴火が始まって4日目。
捜索の中止が決まりました。
登山用の装備を身につけた警察関係者、続々と引き揚げていきます。
そして、消防も。
山頂付近には、登山者ら24人が、心肺停止の状態で見つかっています。
しかし、火山ガスの状況などから、まだ搬送はされていません。
長野県の木曽町役場には、きょうも連絡が取れなくなっている登山者の情報を求めて、家族などが集まりました。
しかし、具体的な手がかりは得られていません。
こちらの男性は、26歳の次男の行方が分かっていません。
御嶽山の噴火では、12人が死亡し、これまでに、全員の身元が確認されています。
亡くなった愛知県知立市の高校3年生、伊藤琴美さん。
17人のグループで山に登り、噴火のあと、行方が分からなくなりました。
一緒に御嶽山に登っていた、父親の光夫さんは。
神戸市に本社のある電子機器メーカーでは、社員3人が御嶽山に出かけ、2人の死亡が確認されました。
亡くなった岐阜県中津川市の関口泰弘さん。
研究開発に携わり、グループリーダーとして、部下から慕われていたということです。
関口さんと一緒に御嶽山に登った、山上貴史さんも亡くなりました。
会社ではこのほか、御嶽山に出かけた兵庫県に住む社員1人と、連絡が取れていないということです。
思うように進まない捜索活動。
障害になっているのが、山頂付近にたまっている火山ガスです。
このため、捜索に当たる隊員には、有毒ガスを感知すると、警告音が鳴る検知器なども配備されています。
きのう、気象庁が山ろくで火山ガスを観測したところ、二酸化硫黄の放出量は、1日当たり1000トン前後で、おとといより増えていたということです。
そして、もう一つ、捜索活動を妨げているのが、火山の活動です。
気象庁によりますと、御嶽山では、噴火が始まった今月27日の正午前から、体に感じないような僅かな振動、火山性微動の振幅が急激に大きくなりました。
その後、次第に小さくなりましたが、昨夜からきょう未明にかけて、振幅がやや大きくなりました。
そして、けさ6時過ぎから再び、やや大きくなりました。
気象庁は、このまま微動の振幅が大きくなっていけば、最初の噴火と同じような規模の噴火が発生するおそれがあるとして、午前6時半ごろに、現地対策本部などに、二次災害をふせぐため捜索活動を中止するよう提案したということです。
警察や消防、それに自衛隊は、あすの捜索についても火山活動の状況を見ながら、判断することにしています。
こちら、災害対策本部が置かれている木曽町役場前です。
私はきょう、捜索関係者を中心に取材をしたんですけれども、隊員たちの間でのもどかしさ、さまざまな場面で感じられました。
自衛隊はきょう、大型ヘリを導入して、人の数を増やして捜索を進めようとしたんですけれども、中止が決まって、空港へと引き返していきました。
その様子を、飛び立つときに、周りにいた隊員が、一斉に立ち上がって、何かこう、かみしめるような表情で、その飛び立つ姿を最後まで見送っていたのが印象に残っています。
また皆さんに話を聞くと、口をそろえて、本当はやりたいんだと、家族の皆さんの思いに早く応えたいというふうに話していました。
そしてこの止まらない火山活動。
地元の皆さんの間にも、不安が広がっています。
ここ、ふもとの町、木曽町、そして王滝村の皆さんに話を聞きました。
今の女性の話にもありましたけれども、御嶽山のことを、地元の方は、オヤマと呼んでいます。
このオヤマ、皆さん、小さいころから登っていたり、オヤマに雪が積もったとか、オヤマが色づき始めたとか、自然に会話の中にある、生活の一部になっているんですね。
だからこそ、今回の出来事を深刻に受け止めていまして、やりきれない思いの中に、皆さん、いらっしゃいました。
噴火から4日目。
地元は先の見通しがつかない不安の中にいます。
こんばんは。
捜索に当たる人たちが二次災害に遭うことだけはなんとしても避けなければならないだけに、現場の苦悩、相当深いものがあるようです。
御嶽山のような活火山は、日本列島の至る所にあります。
しかし、噴火の予測は簡単ではありません。
これから迎える紅葉のシーズン。
長野県と群馬県との境にある浅間山です。
ふもとの小諸市では、宿泊客のキャンセルが出るなど、観光への影響が出ています。
浅間山の現在の噴火警戒レベルは1。
平常の状態です。
全国に110ある活火山。
どのように観測が行われているのでしょうか。
気象庁は、活火山のうち47の山について、今後100年程度の間に噴火するおそれがあるとして、重点的に監視や観測を行っています。
そのうち九州全域の火山の監視を行っている福岡管区気象台の、火山監視・情報センターです。
カメラで火口の様子を監視。
地震計や傾斜計などの観測機器で、火山性の地震や微動、それに地殻変動の様子などを、24時間態勢で観測しています。
こうした観測が、噴火の予測につながったケースもあります。
噴煙、上がっております。
かなり大きいです。
平成12年3月に起きた、北海道の有珠山の噴火。
直前の地震活動や、山が盛り上がるような地殻変動などから、噴火を予測。
事前に住民などの避難が行われ、人的被害はありませんでした。
今回、水蒸気噴火が起きた御嶽山。
その10日以上前に、火山性地震が観測されていましたが、地殻変動などは直前まで観測されていませんでした。
噴火につながる過去の観測データも少なく、気象庁や専門家は、はっきりした予兆がつかめなかったとしています。
噴火の予測が困難な火山。
登る際に重要なのが、避難場所の把握です。
熊本県の阿蘇山です。
先月30日、中岳でごく小規模な噴火が確認され、噴火警戒レベルが、火口周辺への立ち入りを規制する2に引き上げられています。
その中岳では、昭和54年、水蒸気爆発による噴火が起き、3人が死亡しています。
こうした突然の噴火に備え、熊本県などは、コンクリート製の避難ごうを設置。
火口周辺に10基あり、合わせて600人ほどが避難できます。
山岳の専門家は、活火山に登る際には、事前に情報を把握したうえで、こうした避難場所を調べておくなどの準備が重要だと指摘します。
次です。
拉致被害者などの調査を巡る北朝鮮との政府間協議について、交渉に当たった外務省の局長が帰国。
安倍総理大臣に報告しました。
安倍総理大臣は、北朝鮮側から、具体的な調査結果を報告できる段階にはないと説明があったと述べました。
一方、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使は、NHKとの単独インタビューに応じて、これまでに行った調査の結果については、いつでも日本側に報告できるとしたうえで、報告は日本の担当者がピョンヤンに来て、説明を受けるのが望ましいと述べました。
きょう夕方、安倍総理大臣は記者団に対し、次のように述べました。
さらに岸田外務大臣は。
北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化大使が、きょう、NHKとの単独インタビューに応じました。
この中でソン大使は、拉致被害者の調査に真摯に取り組んでいる姿勢を強調しました。
そして、当初は夏の終わりごろから秋の初めに伝えるとされていた、調査に関する最初の報告については、次のように説明しました。
またその報告の伝え方に関しては、日本側の担当者が、ピョンヤンに来て説明を受けるのが望ましいと述べました。
香港では、民主的な選挙を求める大規模な抗議活動が続いています。
こちら、香港の中心部にある官庁街の今の映像です。
現地は午後8時過ぎ。
若者たちが集まっています。
道路などを占拠するデモの参加者、今も増え続けているということです。
デモの参加者が抗議しているのは、2017年に予定されている香港のトップ、行政長官の選挙について、中国政府が示した方針です。
このままだと、中国の体制に批判的な民主派の立候補が、事実上できなくなるとして、撤回を求めています。
香港には、藤田正洋記者がいます。
藤田さん、現地の最新の状況はどうなっているでしょうか。
26日から始まった抗議は、香港政府の建物の前や、九龍半島の繁華街など3か所で、学生など1万人以上が座り込みを続けていまして、私が今いる、NHKの支局から300メートル離れた現場には、夜になって、抗議活動に参加する市民が、続々と集まってきています。
市民生活への影響も広がっています。
複数の工場でストライキや、一部の交通機関の運休、小中学校の休校が、きょうも続きました。
抗議活動を行っている学生団体の代表は先ほど記者会見し、現地時間のあすごぜん0時、日本時間の午前1時までに、行政長官が直接対話に応じなければ、抗議活動をエスカレートさせるという考えを明らかにしました。
また民主化は、あさってまでに行政長官の辞任と、今回の中国側が示した選挙改革を撤回するよう、あくまでも求めていく方針です。
藤田さん、中国政府なんですけれども、今回の事態にかなり神経をとがらせているというふうにも聞きます。
どうでしょうか。
香港の警察は、きょうは周辺での警備にとどめています。
これは警察がおととい、催涙弾などを使って強制的に排除しようとしたところ、かえって市民の反発をあおり、抗議活動の参加者がさらに増えたことから、二の舞いを避けたいねらいがあるものと見られます。
今回の抗議活動について、中国本土の主要メディアはほとんど取り上げていません。
きょうからは、NHKを含む海外のメディアが、デモの様子をニュースで伝えると、その映像と音声が一時中断されて、画面が真っ黒になるなど、中国政府が情報を統制していることがうかがえます。
中国政府としては、政府などへの不満を、市民がデモのような形で訴えることや、民主化を求める動きが、中国本土にも波及することに、神経をとがらせているものと見られます。
香港では、あす、あさっては祝日で連休になることもあり、これに合わせて、デモはさらに拡大する見通しで、中国側は警戒を強めています。
香港からでした。
1つの国の中で、例外的に別の体制を認めることを、1国2制度というふうに呼びますけれども、この1国2制度の象徴でもあったのが、香港です。
この混乱がどこに向かうのか、世界が注目しています。
さて、殺人など重大な事件の裁判に、一般の市民が参加する裁判員制度。
今、難しい課題に直面しています。
裁判員のストレスをどう和らげるかです。
裁判員を務めた女性が、遺体の写真などを見て、精神的に強いショックを受けたとして、国を訴えていた裁判の判決が、きょう、言い渡されました。
訴えを起こしていたのは、福島県郡山市の青木日富美さんです。
去年3月、裁判員として強盗殺人事件の裁判に参加したあと、体に強い不調を感じるようになりました。
急性ストレス障害と診断された青木さん。
法廷で示された被害者の遺体の写真に、強いショックを受けたのです。
国民に参加を強制する裁判員制度は、苦役を禁じた憲法に違反すると主張して、国を訴えました。
きょうの判決。
訴えそのものは、裁判員制度は憲法に違反しないとして、退けました。
その一方で、裁判員を選ぶ手続きや、審理の進め方を工夫していれば、原告が発症することは避けられた可能性は否定できないと指摘しました。
裁判員の精神的な負担を、どう和らげるのか。
きょうの判決でも指摘されたこの問題は、制度を導入した当初からの課題でした。
今回の女性のケースをきっかけに、各地の裁判所は、遺体の写真の証拠採用に慎重になってきています。
こうした動きに、被害者の遺族の中には、判決に影響が出るのではないかと、危機感を抱いている人もいます。
岡田勝治さんです。
おととし、息子の政司さんを傷害致死事件で失いました。
当時、政司さんは婚約者の女性の家にいました。
そこに、突然押しかけてきた、女性の元交際相手の男から暴行を受け、亡くなったのです。
男の裁判員裁判では、政司さんの遺体の写真は一枚も扱われませんでした。
判決は懲役4年。
被害者が先に手を出した疑いが否定できないとして、8年の求刑に対し、半分の重さでした。
岡田さんは、遺体の写真を見ないまま、当時の状況が判断されたことに、疑問を感じています。
1審には事実の認定に明らかな誤りがあるとして、やり直しを命じる異例の判決が言い渡されました。
来月、再び行われることになった裁判員裁判。
岡田さんは、今度は写真を見て判断してほしいと考えています。
遺体の写真を裁判員に見てもらうべきか。
突き詰めて検討することの重要性を指摘する、元裁判官がいます。
波床昌則さんです。
かつて、ある強盗殺人事件で裁判長を務めました。
東京のマージャン店で、従業員が殴られて殺害され、売上金が奪われた事件。
被告の殺意の強さが最大の争点でした。
裁判の前の協議で、検察は遺体を撮影した何枚もの写真を裁判員に見せることを求めました。
裁判員に重い負担を強いることにならないか。
波床さんは悩んだ末、遺体の傷痕を撮影した1枚に絞って見てもらうことを決めました。
裁判員を務めた男性です。
示された写真に戸惑いながらも、一定の意義を感じたといいます。
裁判員が出した判決。
強い殺意を認め、無期懲役を言い渡しました。
波床さんは、裁判員の負担軽減を常に考慮しつつも、正確な事実認定のために妥協しないことが、制度への理解につながると指摘します。
裁判員制度が始まって5年余りがたちました。
制度開始5年のタイミングでNHKが行ったアンケートでは、裁判員を経験した人の8割が、判決に市民感覚が反映されたと、肯定的な評価をしています。
裁判所では、裁判員を選ぶ手続きの際に、写真を証拠として扱うことに不安のある人については、十分話を聞いたうえで、辞退を認めることもありうるとしているんですね。
裁判員制度をよりよいものにしていくためにも、その心の負担にきめ細かく向き合う努力は欠かせないものとなっています。
国会は各党の代表質問が始まりました。
経済最優先、地方創生を掲げる安倍総理大臣に対し、野党はどこまで切り込むことができたのでしょうか。
安倍総理大臣に、トップを切って論戦を挑む、民主党、海江田代表。
新執行部を前に、代表質問への意気込みを語りました。
結党後、初めての質問に立つ維新の党、江田共同代表。
さらに、アベノミクスも批判。
そして、維新の党、江田共同代表。
与党・自民党からは、新たに就任した谷垣幹事長。
次はこちら、吉永小百合さんです。
最新作、ふしぎな岬の物語が、モントリオール世界映画祭で、審査員特別グランプリを受賞しました。
心と心をつないでいく小さな物語ですと、吉永さんは表現したことがあります。
みずから企画の段階から手がけたこの作品。
東日本大震災以来、映画人として、できることは何かを問い続け、探し当てたものでした。
吉永小百合さんのインタビューです。
おととい、山形市で開かれた映画の使者会。
吉永小百合さんが企画・主演した最新作、ふしぎな岬の物語が上映されました。
会場には、福島県などで被災し、山形県で今も避難生活を続けている50人が招かれました。
映画の舞台は、人里離れた岬の喫茶店。
吉永さん演じる、夫を亡くした女主人の悦子の店には、心に傷を負った客がやって来ます。
大丈夫、大丈夫。
温かい。
お互いが交流する中で、支え合っていく物語です。
吉永さんにとって、やっぱり3年半前の3月11日っていうのは、やはり特別なものがありましたか?
今回の映画では、死と向き合う肉親とのつながりが、大切なモチーフになっています。
この虹を上ってったら、ママに会えるのかな。
母を失った幼い子どもなど、死者との対話の中で、生きる光を見つけていく人々。
魔法を教えてあげる。
魔法?
そこに寄り添うのは、吉永さん演じる喫茶店の主人です。
亡くなられた方とのつながりという場面が、随所に出てきますね。
だからちゃんと話し合えばいいのよ!
終戦の年に生まれ、数々の青春映画に出演してきた吉永さん。
映画の真の魅力に目覚めたのは、30代半ばだったといいます。
本日、供与した弾薬は、すべて実包である。
昭和初期の2・26事件を描いた動乱。
吉永さんは、首謀者として処刑される将校の妻を演じました。
演じてても、高倉さんの息遣いとか、そういうものがこう、伝わってきて、お互いにこう、しっかりと間を取って芝居をしてるんですけれども、でも、なんかこう、別の世界にカメラマンとか、スタッフの方がいらっしゃらないような、そんな状況になってましたね。
そしてまもなく吉永さんは、テレビドラマで新たな境地を開きます。
80年代煮、夢千代日記というNHKのテレビドラマを、何年間、数年にわたってやらせていただいたんですけど、その主人公の夢千代という人も胎内被爆して、ずっとその苦しい悲しい思いを秘めながら、生きてる。
でも、みんなに手を差し伸べてあげるっていうタイプだったんですね。
そのとき演じた夢千代の姿が、今回の映画の主人公につながるといいます。
100本を超える映画に出演してきた吉永さん。
今後、伝えたいメッセージとは。
吉永さんご自身は、自分はどうなりたいとかということって、よく考えるもんですか?
実はインタビューの最中に、そろそろ若い世代にバトンタッチをしたいので、引退の時期も近いかもしれよというふうにおっしゃるんで、ちょっとはらはらしたんですけれども、一方で、今お聞きのように、これからのことは、川の流れのように、あまり決めたくはないというふうにおっしゃっていました。
きっとね、その川の流れというのは、やりたい役のほうに吉永さんを導いていくのではないか。
つまりはまだずっと、吉永さんはスクリーンで活躍してくれるに違いないと、インタビューを通じて感じました。
再稼働は年明け以降になる公算が強まっています。
原子力発電所の新しい規制基準の審査に初めて合格した、鹿児島県の川内原子力発電所。
再稼働を目指す九州電力は、今月末をメドに、認可を得るための資料を提出するとしていました。
しかし、資料の作成が間に合わず、原子力規制委員会にきょう、提出したのは一部で、再稼働は地元の同意が得られた場合でも、年明け以降になる公算が強まっています。
被害の実態が明らかになりました。
インターネットを通じて、クレジットカードを不正に使われたという被害の額が、ことし上半期だけで29億2000万円に上ることが、業界団体が行った初めての調査で分かりました。
カード会社によりますと、カードの情報を登録している通販サイトのIDが乗っ取られ、不正に商品が購入されるケースなどが相次いでいるということです。
工事が大幅に遅れることになりました。
2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて改築される国立競技場の解体工事。
工事は、きのう始まる予定でしたが、入札の手続きに問題があったとして、入札をやり直すことになりました。
解体工事の入札は、不調に終わった5月と、談合が疑われた7月に続いて、3回目が行われることになり、工事の開始は、早くとも当初の予定より5か月遅い、12月にずれ込むことになりました。
さあ、きょうは秋晴れとなった所が多かったようです。
関口さん。
そうですね、こんばんは。
きょうは九州から関東にかけての太平洋側を中心に気温が上がり、三重県など30度以上の真夏日になった所もありました。
そんな中、伊勢神宮では、鳥居の建て替えが行われました。
社殿などを20年に1度新しくする、式年遷宮のよくとしに行われています。
伊勢市では、最高気温が30度近くに上がる中、多くの人が作業の様子を見守っていました。
今週金曜日に完成式が行われます。
暑い中での作業となりました。
きょうは東京も日ざしが強くて、少し歩くと汗ばむくらいの陽気でしたね。
そうですね。
ただ、日が暮れますと、一気にひんやり感じられますよね。
あすは特に北日本で冷え込みが強まりそうです。
では天気図を見ていきましょう。
北海道付近の低気圧は弱まって、あすは広い範囲で高気圧に覆われる予想です。
詳しく見ていきます。
このため、あすはきょうよりも広い範囲で晴れ間が広がりそうです。
ただ九州や関東の沿岸部では、午前中を中心に雨の降る所がありそうです。
そして、北日本では冷え込みが強まりそうです。
特に北海道では5度以下に下がって、霜が降りるくらいの冷え込みになりそうです。
では天気の変化を見ていきましょう。
まず朝です。
朝は関東の南部沿岸や、九州の南部を中心に、雨の降る所がありそうです。
昼です。
日中は広い範囲で晴れ間が広がるでしょう。
夜です。
夜は少し雲が出ますが、にわか雨は一部に限られそうです。
九州の雨の範囲も狭いでしょう。
台風18号の今後の動きに注意が必要ですね。
そうですね、台風18号の情報です。
海水温の高い所を進んでいますので、発達しながら進む予想です。
あさってには強い勢力にまで発達しそうなんですね。
そして週末には、進路を北寄りに変えて、日本列島に近づくおそれがあります。
今回の台風は、広い範囲で雨の量が増えるおそれがあるんですね。
今後もテレビやラジオなどで、常に最新の台風情報を確認するようにしてください。
また早めの備えも大切となりそうです。
気象情報をお伝えしました。
感慨深いものがありますね。
廣瀬さんです。
こんばんは。
テニスの錦織圭選手。
ジャパンオープンのダブルスに登場し、全米オープン準優勝のあと、初めてとなる日本での試合に臨みました。
好調を維持していると、錦織。
ダブルスはアメリカのアカデミーの後輩、内山靖崇とのペアです。
錦織は、得意のリターンが好調でした。
相手のサービスゲーム。
内山も積極的に攻めて、第1セットを取ります。
2人が組むのは、2月の国別対抗戦以来。
気心の知れた2人は、息の合ったプレーを見せました。
錦織と内山は、ストレートで1回戦を突破。
錦織、あすは2年ぶりの優勝を目指す、シングルスが始まります。
そのシングルスで、大殊勲の勝利です。
伊藤竜馬選手が、ことしの全豪オープンで優勝したバブリンカ選手を破り、2回戦に進みました。
インチョンアジア大会でも、錦織選手の後を追う19歳が活躍。
男子シングルスで、日本勢40年ぶりの金メダルを獲得しました。
西岡良仁は中学生のときアメリカに渡り、錦織と同じアカデミーで実力を磨いてきました。
ウィンブルドンベスト8の経験もある相手に、得意のバックハンド。
第1セットを取ります。
第2セットは競り合う展開。
西岡は最後まで集中を切らさず、ストレート勝ち。
先輩、錦織に続けと、男子テニス界のホープが、金メダル獲得です。
プロ野球です。
パ・リーグは優勝争いの決着がなかなかつきません。
優勝が決まるのは、最も早くて、あさって10月2日。
これが首位ソフトバンクと2位オリックスの直接対決の日です。
その前に、オリックスはきょう、楽天と対戦。
先発のエース、金子投手は楽天戦、今シーズン5戦5勝と得意にしています。
金子は2回、2塁3塁のピンチを迎えます。
楽天の9番島内。
2点タイムリー。
楽天戦で、防御率0点台を誇る金子が、はやばやと先制されます。
打線は4回、ランナーを1人置いて、糸井。
つなぐことだけを考えたという打球が、スタンドまで届きました。
2ランホームランで同点に追いつきます。
このあと、犠牲フライなどで2点を追加し、8番縞田。
縞田はプロ3年目で初めてのホームラン。
オリックスはこの回、一気に6点を奪い、逆転します。
金子はこのあとも毎回ランナーを背負いながら、粘りのピッチング。
7回3失点で16勝目を挙げ、オリックスは2連勝で、次は首位ソフトバンクと、あさって直接対決です。
日本ハムの稲葉は、今シーズンで引退。
試合前、同い年で親交のある、スキージャンプの葛西紀明選手が花束を贈りました。
日本ハムは1点を追う7回、1アウトから中田。
稲葉のあとのチームリーダーとして期待されている4番が、あと少しでホームランという当たりで出塁します。
このあと、2アウト2塁となって、稲葉が代打で登場。
札幌ドームが、一番の盛り上がりを見せます。
そして2球目でした。
ファンが打たせてくれたという当たりは、逆転の2ランホームラン。
42歳の稲葉、札幌のファンの心に焼き付ける一振りでした。
ゲーム差がなくなったソフトバンクとオリックス。
いよいよですね。
ここまで対戦成績、11勝11敗1引き分けと、全くの五分なんですね。
あさっての直接対決、ソフトバンクが勝てば、ソフトバンクの優勝です。
オリックスが勝つと、残りオリックスの2試合で、連敗さえしなければ優勝、つまり。
オリックスはつまり直接対決、勝ってもそこで優勝ではないわけなんですよね。
そうなんですよね。
ただ、勝ったほうが優勝、もしくは優勝に近づくということになります。
選手起用、注目です。
セ・リーグも2試合です。
初の地元でのクライマックスシリーズ開催を目指す広島。
そのために必要な2位確保に向け、今シーズン、ヤクルトとの最終戦です。
4対4と同点の5回。
広島はチャンスに、代打は松山。
入ってくれと願った当たりが、スタンドまで届きました。
広島、松山の7号2ランで、2点を勝ち越します。
このあと1点差となり、7回。
広島は5人目のなかざき。
ランナー1塁から、雄平にタイムリー2ベース。
なかざき、リードを守れません。
広島は8回、1塁2塁として、菊池。
チャンスは逃しませんでした。
広島、最後は菊池のタイムリーで、点の取り合いを制しました。
追いかける3位阪神。
地元、甲子園で最終戦です。
先発のメッセンジャーは、リーグトップの13勝。
150キロ前後の速球に力がありました。
立ち上がりから相手打線を寄せつけません。
ところが5回、コントロールを乱し、満塁のピンチ。
山崎への4球目でした。
詰まらせようと攻めましたが、痛恨のデッドボール。
押し出しで先制されてしまいます。
沈黙していた打線は8回、ようやく3塁1塁のチャンスで、上本。
1点が遠かった阪神。
残りはあと1試合です。
2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて改築される国立競技場の聖火台が、東日本大震災からの復興のシンボルとして、宮城県石巻市に貸し出されることが決まりました。
きょうは、国立競技場を管理する日本スポーツ振興センターと、石巻市の間で、聖火台を貸し出す覚書が交わされました。
聖火台は、2020年の大会のメインスタジアムとして改築される新しい国立競技場が完成するまでの間、無償で貸し出されるということです。
石巻市では、被災地で最大規模の仮設団地に隣接する運動公園に移設し、将来的には国と県、それに市が整備を計画している、復興祈念公園の中に設置したいとしています。
連日、災害のニュースをお伝えしていますが、なお爪痕が残る広島市の土砂災害の現場では、こんな動きがありました。
大きな被害を受けた県営住宅の周辺では、思い出の品を本人や遺族に返そうと、ボランティアの人たちが作業を続けてきました。
ここでは、あすから重機が入って、本格的に土砂の撤去作業を始めるため、きょうが思い出の品を探す最後の日だということです。
(基子)
今度こそ私は変わるのだ。
2014/09/30(火) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽御嶽山噴火・全国の監視体制は?▽吉永小百合さんが語る[二][字]
▽御嶽山の捜索活動中止・募るもどかしさと悲しみ・全国の火山監視体制は?▽吉永小百合さんが語る映画に込めた被災者への思い▽香港政府のトップ選びをめぐる抗議デモ続く
詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】関口奈美
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】関口奈美
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
スポーツ – スポーツニュース
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