生字幕放送でお伝えしますこんばんは。
山本⇒「ゆうどき」です。
きょうのお客様ですよ。
合原⇒清水アキラさんです。
清水⇒おお!私は美輪明宏です「花子とアン」は先週終了しました。
ごきげんよう、さようなら。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
いきなりね、やっぱり待ち焦がれた感じがしますけれども隣で見られるんですからね。
きょうは私生活について後ほどいろいろ。
いやん!合原⇒教えてもらいます。
山本⇒まずはこちらからまいりましょうか。
合原⇒ニャンカメが出ています、東京・新宿からです相川さん!相川⇒「売れ本ランキング」今売れている本を知れば世の中の動きも見えてまいります。
きょうは紀伊國屋書店新宿南店からお送りします。
あすからいよいよ10月ということでございましてスポーツの秋今注目なのは、この方そうです、テニスの錦織圭選手ですよね。
USオープンで準優勝。
先日のマレーシアオープンでは見事優勝、ランキングは自己最高の7位まで上がってきていますよ。
いよいよ日本で試合があるということで、本当に楽しみですよね。
書店では特設コーナーを設けて書籍を販売しております。
今週のランキングにまいりましょう、実用書のベスト5!第5位は「たのしいおうちヨガプログラム」第4位「『冷蔵庫にあった!』もので5分10分でできる270品」主婦の味方です。
第3位「東京さんぽ地図mini」第2位「BREAD&PANCAKESおいしいパンときどきパンケーキ」第1位「マッシュvol.6」この本は女優、モデルとして活躍しています菊池亜希子さんのファッションエッセー誌の第6弾です。
芸術の秋も忘れてはいけませんね。
紀伊國屋書店の吉澤紫織さんです。
注目本を見てください。
「仕事帰りの寄り道美術館」という本です。
この本は美術館や博物館のガイド本となっているんですが、ポイントは仕事帰りの、というところです。
今おもだった美術館は週に1日ほど夜8時や夜9時まで開館時間を延長している美術館が多いんだそうです。
そこに仕事帰りにふらっと立ち寄ることのできるガイド本を作りましたということなんですが6月に発売になりましたけれどもじわじわ売れているそうですね。
8月の夏休みがピークだったんですけれども、先週辺りからまたじわじわ売れてきているので期待しております。
秋にやっぱり行きたいという人も多いんですよね。
どんな世代に売れているんですか?20代の若い女性のお客様に特に買っていただいております。
中を見ていきましょう。
例えばこのように国立西洋美術館。
上野にある、有名な美術館ですけれども、美術館のこともしっかりと載っているんです。
次のページを見ますと併設されたレストランの情報やお土産のお店などもしっかりと載っているわけですよ。
ですから女性が1人でふらっとお友達どうしで一緒にお出かけするときには、この本がうけているということなんですね。
吉澤さんもやっぱりいかれますか。
はい、いきます。
秋の夜中です、皆さんはどのようにお過ごしになられるでしょうか。
「売れ本ランキング」でした。
清水⇒きょうは自分がゲストなので、自分の本がベスト10に入っていると思っていたんですがそうじゃないんですね。
山本⇒あそこまではいかなかったですね。
でもまたぐっと売れるでしょう。
ですね。
気を落とさずに。
合原⇒このあともよろしくお願いしますね。
山本⇒きょうの内容です。
長年積み重ねた夫婦関係をリセットする、卒婚。
熟年夫婦の間で語られ始めています。
清水アキラさんと共に多様化する夫婦の在り方を考えます。
「行ってみたい!」は渦潮で有名な徳島県鳴門市。
強い潮の流れが育てた海の幸を味わいマリンスポーツを満喫します。
清水⇒いいね。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
御嶽山の噴火で、警察や自衛隊などは、火山活動の状況などから、きょうの捜索活動をすべて中止しました。
あす再開できるかどうか、検討を進めることにしています。
きょうの捜索活動は、けさ、警察や消防など800人の態勢で再開されましたが、山頂付近に火山ガスがたまっていることなどから、午前7時過ぎに中断されました。
長野県は捜索を再開できるかどうか、気象台などと協議を進めましたが、登山道から山頂付近を目指す地上からの捜索とともに、自衛隊のヘリコプターによる捜索についても難しいとして、きょうの捜索活動は午後2時過ぎ、すべて中止することを決めました。
長野県の木曽町役場には、安否の確認のため、家族や知人が待機していましたが、午後2時半過ぎ、捜索の中止が伝えられました。
今回の噴火では、これまでに登山者12人が亡くなり、山頂付近や周辺の登山道では、まだ搬送されていない24人が、心肺停止の状態で見つかっています。
警察や消防、それに自衛隊は、あす捜索活動を再開できるかどうか、検討を進めることにしています。
みずほ銀行の元幹部行員が、現職中、顧客の男性に高い配当が得られる金融商品がある。
銀行が元本を保証するなどと架空の話を持ちかけ、2億6000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで刑事告訴されたことが分かりました。
関係者によりますと、都内の40代の男性は、3年前、当時、みずほ銀行本店の審査役だった51歳の元行員から、特別な顧客だけに紹介している金融商品があると、本店の応接室で勧誘を受けたということです。
さらに元行員からメールなどで、銀行が元本を保証し、月3%の配当を行う。
いつでも解約できると説明を受け、男性は合わせて2億6000万円を預けました。
その後、解約を申し出ましたが、元行員は、銀行でシステム障害が発生したなどと言って応じず、今も1億4000万円余りが返還されておらず、男性はきょう、詐欺の疑いで警視庁に告訴状を提出し、受理されたということです。
ほかにも複数の顧客が同じ勧誘を受けて、元行員に資金を預けたまま返還されていないとして、損害賠償請求を検討しています。
元行員はおととし銀行を退職しています。
みずほ銀行は、事実を明らかにするため、捜査に全面的に協力しますとコメントしています。
アメリカの連邦取引委員会は、大手下着メーカーのワコールが、着るだけで痩せられるとしてアメリカなどで販売している女性用の下着は、科学的な根拠がなく、法令に違反するとして、ワコール側が日本円で1億4000万円余りを支払うことで和解したと発表しました。
アメリカのFTC・連邦取引委員会は29日、ワコールのアメリカの子会社が、カフェインの成分が入り、着るだけで痩せられるとうたって販売している女性用の下着は、検証の結果、科学的な根拠が認められなかったと発表しました。
その上で、アメリカの消費者保護に関する法令に違反するとして、ワコール側が連邦取引委員会に、日本円で1億4000万円余りを支払うことで和解したことを明らかにしました。
和解金は、消費者への返金に充てられるということです。
この商品は、日本では販売されていませんが、ワコールホールディングスは、それぞれの国や地域で許容される広告表現についての認識が不十分でした。
再発防止に努めますとコメントしています。
新幹線開業50周年を記念した百円硬貨が、来年3月をメドに発行されることになり、きょう、東海道など、各地域の新幹線の代表的な車両をあしらった、5種類の硬貨のデザインが公開されました。
東海道新幹線は昭和39年に開業し、あすで50周年を迎えますが、財務省はこれを記念して、百円硬貨を発行するのに伴い、きょう、デザインを公表しました。
硬貨は5種類で、東海道新幹線のN700A、山陽新幹線の500系、東北新幹線のE5系、上越新幹線のE4系、北陸新幹線のE7系・W7系と、それぞれの新幹線の代表的な車両を斜め前から見たデザインとなっています。
裏面は共通で、初代の新幹線0系を正面から見た図柄に、新幹線鉄道開業50年という文字が書かれています。
財務省は、発行枚数を定めたうえで、北陸新幹線が金沢まで延伸される来年3月をメドに、発行する方針です。
財務省では、秋田、山形、九州、北海道の4つの新幹線の図柄をあしらった記念硬貨の発行も検討していて、北海道新幹線が開業する予定の再来年の3月の発行を目指したいとしています。
ごみの焼却施設から出るダイオキシンを削減するため、環境省が全国の自治体に交付金を出して、導入が進められた特殊な焼却炉の運用状況を会計検査院が調べたところ、全国100か所のうち、2割近くに当たる16か所の焼却炉が使われていなかったことが分かりました。
会計検査院は、環境省に改善を求めました。
ごみを燃やした焼却灰を高温で溶かしてリサイクルする溶融炉と呼ばれる特殊な焼却炉について、環境省は、ごみの焼却施設から出るダイオキシンを削減するため、全国の自治体に交付金を出して整備を進めてきました。
この焼却炉について、会計検査院が、平成9年からおととしまでに、22の都道府県で設置された102か所の運用状況を調べたところ、全体の2割近くに当たる16か所の焼却炉が使われていなかったことが分かりました。
これらの整備には、環境省から各自治体に交付金51億円が支出されましたが、運営コストが高いことなどから稼働していなかったということです。
会計検査院は環境省に対して、施設を稼働させるなど、対応を検討するよう求めました。
警察庁長官は、全国の警察の捜査幹部を集めた会議で、神戸市で行方不明になっていた女の子が遺体で見つかるなど、子どもが行方不明になる事案が全国で相次いでいることから、被害者の安全確保を最優先に、迅速な捜査や対応に当たるよう指示しました。
会議には、全国の警察の刑事部の幹部など、およそ370人が出席し、警察庁の米田長官は、子どもが行方不明になる事案や、ストーカー犯罪が殺人事件に発展するケースが相次いでいることについて、次のように述べました。
また、過去最悪のペースで増えている振り込め詐欺については、詐欺グループの主犯格を検挙するとともに、事件に使われた携帯電話や口座が確認されれば、すぐに使えなくするなど、被害を減らす対策を強化するよう指示しました。
続いて気象情報、あすの天気です。
朝まで広い範囲で雲が多く、雨の降る所があるでしょう。
日中は晴れる所が多くなりそうです。
朝は北日本の各地で冷え込みが強まるでしょう。
山本⇒「ゆうどき」きょうは清水アキラさんとともにお伝えしています。
まずはこちらからです。
合原⇒「いま旬一本勝負!」きょうは北海道からです。
この顔は、さけですね、村上さん。
村上⇒そうです、そうです。
さけおいしそうでしょ?北海道は秋ざけのシーズン最盛期です。
とっておいてもらいました。
雄なんですけれども1000円ですよ、安いでしょ。
きょうはこのさけが生んだいくらの中継をしようと思って来たんですけれどもおいしそうでしょう。
つやつやです。
スプーンがありますので、食べろということでしょうかね?いただきます。
清水⇒おいしいって言うだけでしょう、ほかのことばを待っていますよ。
プチプチもだめですよ。
おいしい。
合原⇒焦っていますよ。
生臭くなくてプチプチも非常においしくて新鮮という感じがします。
このいくらやさけが取れたのが北海道の、せたな町の海です。
今夕日が見えていますね。
5時11分が日没ですのでまもなくですね。
日本海ちょうど見えている辺りから沖の1kmぐらいのところでさけ漁をしているということです。
農家の直売店というのをよく聞きますけれども漁師の直営店なんです。
並んでいますよ、つぶ貝大きいヒラメもいます。
ホタテもありますね。
こういうのがいろいろあるわけです。
さけとばだったり、いかだったりいろいろな魚介類の生鮮品を売っている場所です。
いくらをおいしくする工夫をご紹介しようと思います。
筋子ですね。
いくらになる前の筋子です。
この2つはきょう水揚げしたものです。
差が分かりますか?清水⇒分からないですね。
お互いの下のほうを見てみましょう。
右側にあるほう一粒一粒、周りに赤いものがあるでしょう?左側を見てください。
あまりないのが分かりますかね。
同じくらいにしか分かりません。
肉眼で見ますと粒、一粒一粒が境が分からないぐらいなんですよ。
山本⇒色がちょっと違うかな。
つまり、どういうことかと言いますとある作業をしているということでこのお店の漁師の斉藤さんに伺いたいと思います。
何をしたらこういうふうになるんでしょうか。
船の上で、すぐに生き締めするということです。
船の上で取ったさけ、すぐ血抜きをするんです。
いくらにするときにいい効果が出るんです。
血抜きをしたのが左側です。
ちょっとやっていただきますよ。
筋子をばらばらにしていくらにします。
山本⇒こういうふうにするんですね。
北海道ではこういう網がホームセンターで売っていますよ。
皆さんご家庭でやられるんですね。
大体終わりましたでしょうか。
これで、いくらという名前に変わっちゃったんですね。
分かりやすいかな?どうかな?右側が先ほどの血抜きしていないもの、ちょっと赤っぽく見えませんか?見えます、見えます。
左側が血抜きをしたもの。
山本⇒きらきらしていますね。
こういうふうにしますと生臭さが抜けるということなんです。
一匹一匹船の上で生き締めということなんですが、結構手間がかかりませんか?生きたままやるというのはすごく手間がかかります。
一日に1000本ぐらいの中から60匹をやるんです。
それが限界です。
まるまる太っていて、いいさけを選んで、それでも60匹が限界ということです。
北海道の水産試験場、釧路でも研究が始まっていまして生臭さが減るとか黒くならないとか、油焼けしないので日もちがするとか効果があるということで生き締めが改めて注目されているということです。
大変です、清水さんこんなところにごはんが。
白米が。
それ前から用意してあったんだと思うんですよ。
はい、用意しました。
ちょっとこれにですね斉藤さん、1つお願いします。
生き締めしたやつの?山本⇒ぜいたく!合原⇒きらきらですよ。
こんなこともあろうかとマイ木じゃくしを持ってきましたよ。
山本⇒箸じゃないんだね。
おいしい!ごはんと、いくらと同じくらい。
せたな町から漁師さんが船の上でひと手間かけて作った絶品のいくらをお伝えしました。
食べてもらいたい!何でもひと手間ですよね。
山本⇒1000匹のうちから60匹ですよ。
お値段は増すんじゃないですかね。
手間をかけて本当においしそうでした。
せたな町に行って食べるのがいちばんおいしいかもしれません。
合原⇒続いてはこちらです。
山本⇒結婚して34年の私、山本が向かったのは。
都内にあるNPOの相談室。
集まっていたのは40代から70代の熟年の妻たち。
定期的に、夫婦関係の悩みを打ち明け合っています。
皆さんが言われることがみんな何か当てはまる。
反論できないというか。
子どもの独立。
夫の定年退職。
その後の夫婦の在り方をどう築いていけばよいのか…。
合原⇒結婚34年を迎えた清水アキラさんがこの夏出した1冊の本。
その名も「卒婚」。
子どもが独立した今こそ夫は仕事、妻は家事という長年、続けてきた結婚生活を卒業しようというのです。
この卒婚が今、熟年夫婦の間で注目を集めています。
皆さんは、この卒婚という概念理解できますか?結婚を卒業するということですよね。
ということは、離婚?いえいえ、離婚ではありません。
家をリフォームし空間の使い方を工夫することで程よい距離感を見つけた夫婦。
それぞれが自分の世界を作ることで離婚の危機を乗り越えた夫婦。
それをあえて言うなら卒婚なのかな。
今、熟年夫婦が次々と語り始めた卒婚。
さあ、あなたも自分に合った夫婦の在り方を考えてみませんか?山本⇒きょうのテーマはずばり、卒婚です。
定年退職後、どういうふうに妻との関係をすればいいのか、悩んでいるのは私だけではないと思いますけどね。
合原⇒スタジオには卒婚を実践中の清水アキラさんにお越しいただいています。
山本⇒先ほど本を紹介させていただきました。
清水さんにとって卒婚とは、どういうことですか?卒婚とは、妻のそうだな…家事を卒業させる。
だから私のことでごはんを作ったり、片づけたりということを主婦の仕事を卒業させてやるということですね。
それがいちばん大事だと思いますね。
合原⇒決して仲が悪いわけではないということなんですよね。
ことし還暦を迎えた清水さんですが、ご家族の写真がこちらです。
息子さんが3人いらっしゃって仲がよさそうです。
仲がよさそうな雰囲気が出ていますね。
仲がいいですね。
子育て卒業。
女房にも、あなたは主婦卒業お互い1つの舟に乗って、幸せというところに向かっていたのをその舟を2つに分けて、同じところに向かおうよということです。
夫婦関係を考えていくうえで気になるのは離婚だと思います。
こちらのデータは同居20年以上の離婚件数の推移です。
平成に入って急増しまして、平成14年には4万5000件に達しました。
そのあとは4万件前後を推移していまして、必ずしも増えているわけではないということなんです。
意外と落ち着いているという印象ですね。
山本⇒離婚を考えたことはないですね?ないですね、昨今はバツイチということばが当たり前のように出てきましたね。
昔はタブーだったんですよ。
今はバツイチという名前でいろんな人が言っていますが確かに離婚される方は大変ですよね。
結婚よりも離婚のほうが大変なんですけど妻と2人で結婚生活をすることも大変なんですよ。
夫婦は長年やっているから必ず仲がよくなるという単純なものではないんですね。
今、熟年夫婦がどういう状況なのか。
実は卒婚、清水さんのような卒婚的な発想をした方がほかにもいらっしゃいました。
紆余曲折を経て、卒婚したという夫婦を訪ねました。
ベテラン夫婦梶芳光煕さん、75歳と玲子さん、71歳です。
この11月で結婚48年。
よくもったっていうか。
本当です、いろいろありました。
もう、いっぱいありましたからね。
万年帰宅横着症というんですか。
なかなか帰ってこられないという。
昭和41年に、2人は結婚。
2人の子どもも生まれました。
建築資材を扱う商社の営業マンだった光煕さんが帰宅するのはいつも日付が変わってから。
家事や子育てなど家のことは、すべて玲子さん任せ。
家庭を顧みない夫に不満を募らせていました。
大変ぶしつけな質問ではありますが…もう離婚するしかない。
そう思い詰める玲子さんを救ったのが山との出会いでした。
新しい仲間もできたちまち夢中になった玲子さん。
自分の世界を作れたことで心が和らいだといいます。
ところが、再び夫婦の関係に大きな転機が訪れます。
光煕さんが定年退職したのです。
夫が一日中家で過ごすようになると昼食の用意など、玲子さんの家事の負担は増えました。
玲子⇒そうだったっけ。
嫌がったかなあ。
玲子⇒ええ、言ったかな。
定年から2年近くがたったとき光煕さんは昼間は家の外で過ごそうと再び、働く決意をしました。
もともと手先が器用だった光煕さんが第2の仕事に選んだのは植木職人のアルバイト。
今は、多いときで月に20日働くほどの打ち込みようです。
乾杯!光煕さんの現役時代には年に数回もなかったという家族での夕食。
今では夫婦水入らずの楽しいひとときです。
きょうは、ものすごい秋日和。
運動会日和だね。
孫が、ダンスが上手でね。
本当だよね。
よかったね。
山本⇒それぞれの時間を持つということなんですかね。
山登りをやる方は、自分で自分のことがきちんとできる人なんですよ。
ただ単に、山に登っているという人はいないんですよ。
実際、自分で自分のことがきちんとできる人が山登りするんですね。
いいな。
今見ていたら、羨ましいじゃないですか。
でもね結婚というのは女房のことを幸せにする。
夫は義務があるんですよ。
この人と一緒になったということはこの人を幸せにする義務があるんですね。
それで、今見たとおりご主人は俺は仕事をしているんだという概念でいると卒婚というのはうまくいかないんですよ。
俺は仕事をしているんだ、お前たちを食わしているんだという人はなかなか卒婚も理解できない。
お前が、こうやって家庭を守ってくれたから俺は仕事ができているんだと思う人じゃないと卒婚、ちょっと理解できないかな。
清水さんの卒婚はどういうものですか。
やっぱりご褒美ですよね子ども3人育ててくれて女房がいて。
ご褒美。
妻へのご褒美。
きちんとやってきたことのご褒美に、お互い好きなことをやろうと。
山本⇒清水さんが今住んでいらっしゃる長野のご自宅ですね。
ここは、私が自分でリフォームしましてね。
掘りごたつです。
自分で釣ったイワナです。
これを、ここで焼いて食べるという、どうですか、明子さん。
合原⇒すてきですよね。
また東京とは違った自活というんですか1人で。
行ったら浅漬けを作ったり。
お掃除も。
やっています。
山本⇒こういう生活を、今されているんですが、清水さん自身卒婚とおっしゃいましたけど夫婦関係はどう変わりました。
なんか、私ね妻の顔を見るといつも笑っちゃうんです。
にやっと、してしまうんですね。
そうすると最近は妻の仕事ぶりも観察しています。
どうやってお皿を洗うのかなとかそんなことを見ていますね。
主婦の仕事は大変ですよ。
合原⇒そこで、その奥様からのおことばを、実はいただいてきているんです。
山本⇒そういう清水さんをどう思っていらっしゃるのか。
笑い声
きれいですね。
笑い声
山本⇒ほれていますね。
そうですね。
今のことばは、どうでしたか。
最近、妻の仕事ぶりを見ていますから洗い方も教えてもらったりして洗ったものを右に置いて、ゆすいで入れるんだという。
その順序、今までやったことなかった。
生まれて初めてやるものだから分からなかったり。
うちの妻はね1日に洗濯を子どもがいるころは3回した。
掃除は毎日2回したりとにかくきれい好きなんです。
だから、私が家にいて妻が今度帰ってくるなと思うと妻も一緒に帰ってくるなと思うと念入りに掃除して完璧な形でいないと。
完璧を目指しているんですね。
合原⇒卒婚って分かるような分からないようなところがありますね。
山本⇒あなたは新婚ですからね。
新婚さんには分からない。
合原⇒家事分担は私たちの世代では当たり前なので世代の違いなのかなと思います。
包丁も持たないでしょう、新婚当時は。
山本⇒持っていないです。
考えつかないよね。
合原⇒ここからは上條リポーターにも加わってもらいます。
上條⇒清水さんのように、住まいの在り方から卒婚を実践しようという人たちが、今出てきているんです。
住まいをかえてしまうというご夫婦取材してきました。
卒婚をキーワードに全く新しい住まいの形を提案しているところがあります。
こちらです。
マンションや一戸建て住宅などを手がける、こちらの設計事務所。
最近、力を入れているのが卒婚した女性向けの住まいです。
既婚女性200人余りに尋ねたところ6割近くが、いつか卒婚したいと答えたからです。
夫と一時的に離れても女性1人で安心して暮らせる賃貸住宅を開発中。
将来、卒婚したいという女性たちから、問い合わせが相次いでいるといいます。
一方、リフォーム会社のモデルルームでも熟年夫婦に合った、さまざまな空間の使い方を提案しています。
このついたて、実は家具にもなっていて夫用の書斎を兼ねています。
そして、妻のほうには化粧台。
さらに、衣類などを収納するスペースも隣にあります。
リフォームによって関係がよくなったという夫婦を訪ねました。
西田芳明さんひろみさん夫妻です。
4年前芳明さんは定年退職しました。
2人の子どももすでに独立していました。
夫がずっと家にいるようになるとひろみさんは体調を崩し医者にかかるようになったといいます。
2人は、家のリフォームをすることを決断。
家の中でも、それぞれが気兼ねなく過ごせる空間を作ることにしました。
こちらは、いらなくなった子ども部屋を改装して作った通称、おこもり部屋。
芳明さんは習字などの趣味に没頭し、時には何時間も籠もるといいます。
一方、ひろみさんは防音を施した部屋で好きなピアノの演奏を楽しみます。
別々に設計された寝室にはそれぞれの生活習慣に合わせた工夫が凝らされています。
芳明さんがこだわったのは布団。
足腰にも優しい高床式の畳を敷きました。
毎朝5時には起きるため夜明けの光が、自然と入ってくるようになっています。
ひろみさんの寝室には念願だったというベッド。
朝7時ごろまでは寝ていたいと光を通さないカーテンがかかっています。
そして、この寝室にはある秘密が。
あら、芳明さん!体の調子が悪くなったときもこれなら安心。
すぐに駆けつけられるようになっているのです。
リフォーム後、ひろみさんは生活のリズムを取り戻し健康も回復。
旅行に出かけるなど夫婦の絆は深まったと感じています。
私たち夫婦にとってはそう思いますね。
合原⇒スタジオには、熟年夫婦やシニア世代の生き方などを取材してきたライターの杉山由美子さんにも加わっていただきます。
よろしくお願いします。
杉山さんは「卒婚のススメ」という本も書いていらっしゃいますね。
山本⇒もう10年前でしょう。
10年前に卒婚ということばを言われて、今ここにきて清水さんをはじめとして、注目されてきてどういう背景なんでしょうかね。
杉山⇒昔と結婚観が変わって離婚するのはタブーという時代から今は、多様な在り方があるんじゃないかなとそれからシニア層が非常に増えてきたということもあるので、その世代がこれから自分たちはどうしようかということを真剣に考えるようになったのも背景にあるのかなと思います。
合原⇒平均寿命が延びたことで皆さん、そういうことを考えることが増えてきたということですかね、夫婦の在り方を。
平均寿命がこれだけ延びてしまうと、定年退職したあと20年30年皆さん健康で元気な時代で。
これは、人類始まって以来というぐらいで。
今のシニア層は20代から早めに結婚してしまってですから、半世紀以上の結婚生活になるのでこれはどこかでリセットしたりしないともたないなということがあるし。
それも人類にとってすばらしいことなので、充実して過ごせるように、真剣に考える価値はあると思います。
山本⇒考えようによってはこれまで、そんなことは考えなくても、やみくもにがむしゃらにやってきたんだけれども、結婚生活と同じくらいあるんですよね。
清水⇒私も今のVTRを見ていてダブルベッドに寝ていたんですけれども、今は寝返りを打つものですから妻と別々のベッドなんですけれども、朝起きると妻のベッドに寝ていたりするんですね。
皆さん、同じことを考えるんですね。
別々ということの意味がね。
ここまでは、2組の夫婦のケースを見てきて、それぞれが自分の時間を持って自立していましたけれども自立だけでもだめだというふうに、長年多くの熟年夫婦の相談に乗ってきたカウンセラーの福岡さんがおっしゃっています。
上條⇒自立と共生ということですね。
どちらも大事ということです。
山本⇒自立して、お互いに尊重するわけでしょう。
そのあと共生。
ともに、というのはこの先、どう考えていけばいいんでしょうかね。
杉山⇒私が思っている卒婚というのも、壊すことではなくていい形で2人が、それぞれの時間を過ごしたあとだったら互いに対する思いやりとかそういうものを家族ぐるみで育てていくということが大事なんじゃないでしょうか。
お互いに文句を言ってもんもんとしていると最後、助け合うこともできないんじゃないかと思うんですよね。
共生清水さんの今の生活のその先ですよ。
妻と話しているのは私たちは子どもの世話になるのではなくて老人ホームとか、そういうところに行こうというのは話していますね。
それで、子どもたちに迷惑をかけるのは嫌なんですね。
お互いでは?お互いは、一緒ですよね。
ずっと一緒にいるんですけれどもね。
私は、今回取材していて思ったのはいろいろなご夫婦にお会いしてみて清水さんは結婚年数がほとんど同じなんですけれども、清水さんは一歩前にいらっしゃるなと思ってどうも女性のほうが卒婚の意識を持っていて男性はやっぱり。
合原⇒家事をしてもらわないと困っちゃうなと思うからじゃないですか?食事を作れないなとか。
山本⇒そのとおりなんですよね。
そういった意味で遅れているなというか、男性が卒婚の意識ことばがどうこうということではなくて妻に対する考え方をちゃんと持たなくてはいけないかなと思いますね。
清水さんのような思いやりを持って。
ごはんを炊くだけでは奥さんはつまらないですよ。
私への批判で番組が終わりますけれども考えるいい機会になるのではないかと思います。
皆さんも考えてみてください。
卒婚についてでした。
潮の流れが日本で最も速い徳島県の鳴門海峡。
この速い潮が生み出すのが鳴門の渦潮です。
さらに、潮にもまれた海の幸。
潮の流れを生かしたスポーツまで。
「行ってみたい!」きょうは潮流の恵みを訪ねる旅です。
山本⇒鳴門といえば渦潮ですね。
合原⇒リポーターは、海と船が大好き船舶1級免許も持つ小坂知里さんです。
清水⇒船舶1級免許を持っていらっしゃるんですか。
小坂⇒きょうは渦潮に関するものをお持ちしました。
地元で売られているお菓子パイときんつばです。
渦を巻いていますよね。
きんつばにも渦の模様が入っています。
鳴門市のマスコットキャラクターなんですが、うずしおくんとうずひめちゃんにも渦のマークが入っています。
あまり見ないでね。
目が回るから。
まだあります、これは鳴門市の旗なんですが反対ですね。
山本⇒頭の中が渦を巻いていませんか。
失礼しました。
これも渦潮がモチーフになっているんです。
渦だらけですね。
本当ですね。
渦潮と渦潮を生む潮流がもたらすさまざまな恵みをご紹介します。
西に四国、東に淡路島。
幅は狭いところで1300mという鳴門海峡です。
速い潮の流れで有名な鳴門。
時速20キロを超す潮流がさまざまな恵みをもたらします。
渦潮を間近で楽しめる観潮船です。
1日に40便以上出ています。
船の上は安定しているので目の前で渦潮を見ることができます。
あ!出た出た、渦巻いています。
こちらが、鳴門の渦潮。
直径が20mを超すものもあります。
清水⇒川みたいですね。
猛スピードの潮流と鳴門海峡の複雑な海底が竜巻のような渦を作ります。
山本⇒できている。
合原⇒はっきり分かるんですね。
渦潮は鳴門の海がもたらす自然の芸術。
一目見ようと鳴門に来る観光客は年間100万人にも上ります。
渦潮を生む速い潮流は鳴門に豊かな漁場を生み出します。
海底の栄養分が速い潮の流れによって海中に広がり魚の餌となるプランクトンがよく育ちます。
そのため魚が集まってくるのです。
鳴門海峡に近い堂浦漁港です。
午前10時早朝から漁に出ていた漁師たちが戻ってきました。
ハマチなど旬の魚が次々と水揚げされます。
中でも、鳴門の名産として知られているのがマダイです。
秋は脂ののりがよく最もおいしい季節だといわれています。
堂浦で25年以上鯛の一本釣り漁を続ける松岡義治さんです。
あった。
松岡さんが見せてくれたのは鳴門の鯛の証し。
このこぶのように膨らんだものは鳴門骨といいます。
激しい潮に逆らって泳ぎ続けたため骨が折れた痕だといわれています。
激しい潮にもまれて成長した鯛。
気になる、その味は?清水⇒口の中で踊るんでしょう。
すごい、こりこりしてます。
うまみとか甘みがぎゅっと詰まってますね。
おいしいです。
それは、よかったです。
鳴門の速い潮の流れ。
これを生かしたスポーツもあるんです。
こんにちは、はじめまして。
きょうはよろしくお願いします。
鳴門在住のアウトドアインストラクター尾崎志郎さん。
尾崎さんが教えているのはパドル1本で海を進むシーカヤックです。
簡単な講習を受け早速、海に乗り出します。
うわあ、スリルが。
ああ、岩がある。
この日の潮の流れは時速およそ12キロ。
この潮流を最も体感できる場所にやってきました。
この辺り、速いですね流れが。
もう潮流乗ってますからパドル止めても大丈夫ですよ手を止めてみてください。
こがなくてもいいですか?こがなくても大丈夫。
横見たらだいぶ流れているのが。
本当だ。
川のように流れていました。
山本⇒潮流に乗ったはいいけど帰るときに困るじゃないですか。
これは潮の流れに合わせて出発しているんです。
潮が変わるタイミングで戻ってくるんです。
この日は2時間くらいで戻ってくることができました。
そういうのがあるんだね。
鳴門で生まれ育った尾崎さんがシーカヤックに出会ったのは26歳のとき。
インストラクターになって22年。
これまで1万人を超す人たちに鳴門の海を案内してきました。
お客さんの9割以上は県外の方々です。
東京から来る人もいるそうです。
いいですね、自然だから、モーターとか使ってないから静かなんですよね。
海峡の町、徳島・鳴門。
潮流の恵みを存分に満喫することができました。
清水⇒いいですね。
合原⇒潮流に乗ったシーカヤックですって。
正直な感想なんですよ。
釣りたての魚はコリコリしてるんですよ。
うまい、まろやかというのはあれは、うそなんですよ。
釣ったばかりはしまっていて言うとおり、しまっているんです。
すごい歯応えがありました。
そういうことなんですよ。
カヤックは一年中楽しむことができますが特に秋がおすすめです。
インストラクターの方と楽しんでください。
合原⇒きょうの「ゆうどき」は熟年夫婦の在り方の1つである卒婚について特集してきました。
お便りも届いています。
卒婚、こういうテーマを扱っていただけるのはありがたいですね。
結婚したからともしらが死ぬまでいつも一緒なんてお互い息が詰まりそうですね。
わが家は寝室が別にしようと音が夫が言いだしました。
いびきがうるさいと文句を言われずゆっくり大の字でね寝られて定年退職したらお父さん、好きなことをしてと言っています、しわが妻と一緒に笑っただけの数のしわです。
だから気にならない。
それと旦那さん側に意見もあります。
結局、夫側に妻に対する気遣いがなければ成り立ちません。
家事も何もしないことにいまさらそんな気遣いが期待していません。
清水さんのような考え方の方なら奥様も自然だと思います。
こんな特集は夫がテレビを見ている時間に放送するべきではときています。
夜中11時ぐらいからやるべきですかね。
山本⇒私ミーティングに出たんですが妻の皆さんがおっしゃっているのは夫が自分1人でという感じでそういうケースは多いみたいですね。
奥さんはいつまでも心配しないといけない夫というのは嫌ですね。
杉山⇒まだまだですが期待が持てます。
夕ごはんのしたくをしながら何気なく見ながら、涙が出そうになるぐらい暮らしの話でした。
お互いに仕事を持っていても家事をするのは嫁がするのは当たり前山本⇒定年退職したあとの妻の在り方と夫のあり方は全然違いますね。
せがれというのは母親の面倒はなかなか見られないんですよね。
どうも女房に頼んでしまうんです。
母親もせがれに頼むのは嫌なんですよね。
奥さんが大変ですよ。
2014/09/30(火) 16:55〜18:00
NHK総合1・神戸
ゆうどき ▽“卒婚”してますか?悩める熟年夫婦の関係を改善する方法[字]
▽“卒婚”大特集。熟年夫婦の関係を改善するには?リフォームや自分の時間を持つことで危機を乗り越えた実例をルポ。▽清水アキラさん生出演▽北海道絶品イクラ料理
詳細情報
番組内容
【キャスター】山本哲也,合原明子 <中断>5:00−5:10 [字]ニュース
出演者
【キャスター】山本哲也,合原明子
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:4649(0x1229)