軍師官兵衛(36)「試練の新天地」 2014.09.13

(官兵衛)これは!?
(秀吉)バテレン追放令じゃ。
九州を平定した秀吉は突如キリシタンの弾圧を始めた。
このようなお触れを出せば敵対する者が出てまいります。
あらがう者あらば滅ぼすのみ。
ようやく九州平定が成ったというのにまた戦を始められるおつもりか!官兵衛!秀吉様の天下とは…。
官兵衛!それ以上申すな。

(テーマ音楽)キリシタン弾圧の噂に博多の町では動揺が広がっていた。
遅い!黒田殿は何をしておるのだ!
(利休)小西様少し落ち着かれよ。
黒田様なら必ずや殿下を説き伏せて下されよう。
殿下はさように甘いお方ではありませぬ。
右近殿。
こうなったら殿下に謝罪するのです。
ひたすらお頭を下げるほかありませぬ。
(足音)
(行長)黒田殿。
首尾は?まずい事になりました。
殿下は右近殿をお許しにはなりませぬ。
そればかりかバテレン追放令を出すおつもりです。
「全てのバテレンは20日以内にこの国から去れ」と。
(行長)なんと!されど…。
回想殿下!キリシタンである事を禁じては全ての信徒が殿下と戦う事になりかねませぬぞ。
お主もこのわしと戦うと申すか?ハハハハハハ。
官兵衛。
お主だけは敵に回しとうない。
おのおのの信心ならば許す。
それでは我らがデウスを信じる事は構わぬと?なんと…。
ありがたい。
ありがたい!さすがは官兵衛殿だ!ほかの者では…。
(右近)デウスの御教えを広めてはならぬとされていかにして迷える民を救うのです?殿下を説きに参ります。
右近殿!
(行長)デウスに命をささげるおつもりか?御身一人は信心のために命をささげれば満足でござろうが残されたキリシタンたちは一層の苦しみを受ける事になりますぞ!これ以上殿下のお怒りに火を付けてはなりませぬ!ではまたしても己を偽れと申されるか!かつて私は心ならずも自らを偽り信長様に従った。
二度と再び同じ過ちを繰り返す事はない。
私は全てを捨てる。
右近のうつけめ!このわしよりデウスとやらを選びおった。
速やかに追放致せ。
(三成)はっ。
(秀吉)ほかのキリシタン大名は?ご安心下さい。
殿下に背く気配はございませぬ。
この秀吉の上に立つ者などあってはならん。
それを存分に知らしめるのじゃ。
御意。
(足音)
(善助)殿。
あ〜どうかしたか?各地で南蛮寺の取り壊しが始まったようで…。
善助。
はっ。
豊前6郡が与えられた。
(善助)誠でございますか?国替えとなる。
お前たちには苦労をかける。
とんでもない。
皆喜びましょう。
早速伝えてまいります。
(長政)豊前6郡というとどれぐらいの石高だ?
(九郎右衛門)およそ12万〜13万石。
12万か!
(又兵衛)山崎の3倍…。
それほどになりますか!
(太兵衛)12万石では少なすぎる。
殿のお働きであればもっと下されてもよいはずじゃ。
ほれ飲め太兵衛。
早速山崎にこの事を伝え豊前入国の支度を致します。
頼むぞ。
はっ。
これで播磨とは縁が切れるのか…。
回想
(鎮房)豊臣に味方致せば本領安堵は間違いござらぬか?それがしが殿下よりじかに承っておりまする。
宇都宮には国替えを命ずる。
別の領地を与える。
しばらくは博多の知る辺に身を寄せ先の事はそれから考えまする。
(利休)高山様。
せめてはなむけの茶など一服いかがですかな?頂きます。
(利休)その茶碗一度は割れてしまったものですがこうして接いだらかえって趣が出てよい景色になりました。
以前にも増して立派に役に立っておりまする。
何よりの餞別でございました。
官兵衛殿。
お礼のしようもござらぬ。
あなたのおかげで全ての信徒が道を過たずに済みます。
おやめ下さい…。
私には右近殿のまねはできませぬ。
殿下に面と向かって信心を貫くとは言えなかった。
信心のために全てを捨て去る事はできぬ。
私は弱い人間です。
官兵衛殿。
人にはそれぞれデウスから与えられた使命がある。
それを全うして下さい。
その後高山右近はキリシタンとして生き抜きついにはその信仰ゆえに日本を追放されルソン島マニラでその生涯を閉じた。
それから程なくして秀吉は九州の領土分配を行った。
小早川隆景には筑前。
佐々成政には肥後。
大友義統は豊後一国を安堵された。
そして…。
(三成)宇都宮鎮房殿。
(鎮房)はっ。
(三成)宇都宮殿は伊予へ国替えとなります。
国替え!?よろしく励め。
殿下それは話が違いまする!身共は本領安堵というお約束。
黒田官兵衛殿よりお聞きのはず…。
殿下お待ち下され!
(三成)無礼であるぞ!宇都宮殿。
これはもはや決まった事。
豊前6郡は黒田殿に与えられた。
速やかに新たな領地へ移られよ。
黒田官兵衛…。
わしをたばかったか!黒田の新たな居城に長政たちが到着した。
なかなかよい城ではございませぬか。
ああ。
ここから新たな黒田家が始まるのだ。
若楽しみでございます。
されど播磨は遠くなってしまいましたな。
播磨への思いは捨てよ。
これからはこの豊前を播磨にも劣らぬよい国にするのだ。
(3人)はっ。
(善助)張り切っておられますな若。
頼もしい限りでございます。
お前たちもしかと若をお守りするのだ。
お任せ下さいませ。
この命に代えましても。
(吉太夫)わ〜若!若!
(熊之助)ほら吉太夫!
(光)国替え!?はい。
(糸)豊前とはどのような所でございましょう?実り豊かなよき地にござりまする。
いよいよ播磨を離れるのですね。
…はっ。
寂しくなりますが殿下から賜った恩賞の地。
喜んで参りましょう。
(糸)九州で新しい暮らしが始まるのですね。
ええ。
(お道)若危のうございますよ!
(太兵衛)こら吉太夫!静かにせんか!
(熊之助)早く新しいお城が見たい。
(吉太夫)見たい見たい。
(太兵衛)そうか!熊之助なりませぬ!フフフ。
(お福)お方様…。
私は播磨に残ります。
お福…?もう年でございます。
播磨に残って黒田家と櫛橋家の菩提を弔いとう存じます。
何を言いだすのです?お方様わがままをお許し下さい。
殿下の命でござる。
我が領土から速やかにお立ち退き頂きたい。
「我が領土」?よくもさような事を…。
この騙り者めが!お主はこの城井谷の本領安堵を約束したではないか。
ぬけぬけとわしの前に来られたものよ!欲しければ力ずくで取るがよい。
気持ちは重々承知しておる!住み慣れた地から離れる事がどれだけつらい事かも…。
されどこれは天下を治める関白殿下の命でござる。
この城井谷の山川草木の全てがわしの一部だ。
ここから離れる事は死に等しい。
殿下の命であっても従えぬものは従えぬ!我らは断じてここを離れぬ!
(九郎右衛門)この城は天然の要害。
もし攻めるとなれば厄介な戦になりましょう。
戦はせぬ。
断じてしてはならぬ。
(秀吉)九州ではこのわしの威光を軽んずる者が多いそうじゃのう。
(成政)誠にけしからぬ事でござりまする。
成政…。
お主はこのわしの命に幾度も逆らった。
されど罰せず許したのはお主が無類の戦上手だからじゃ。
(成政)はっ。
肥後の地侍は頑固者ぞろい。
逆らううつけがおったらお主の力でしかと従わせるんじゃ。
お任せ下さい。
この成政がたやすく治めてご覧に入れまする。
ハハハハハハ頼もしい言葉。
決して忘れるなよ。
ははっ。
(秀吉)官兵衛。
はっ。
(秀吉)宇都宮はいまだ居座っておるそうじゃな。
今宇都宮は意地になっておりますが時をかけ情理を尽くせば分かってくれましょう。
わしの命に従わぬ者は断じて許さん。
決して容赦はせぬ。
よいな?…はっ。
黒田殿。
相手は所詮田舎侍。
我らの力を見せつけるのでござる。
茶々茶々茶々茶々茶々…。
茶々…。
九州平定おめでとうございます。
堅苦しい挨拶などよい。
そなたに会いとうて会いとうてうずうずしておったんじゃ。
約束を果たして頂くのが先でございます。
約束?私は側室ではなくもう一人の正室でございましょう?そうじゃ。
それを公にして下さりませ。
この茶々を我がものになさるのはそのあとにございます。
ハハハハハハハハハハハ…。
さすが信長様の姪御じゃ。
ハハハハハハハハハハ…。
相分かった。
すぐに触れを出そう。
祝言も盛大に挙げようではないか!ハハハハハハハ。
茶々…。
(おね)お前様!一体どういう事でございましょうか?何じゃ?何じゃ?何じゃ?何じゃ?お前様!分かった。
茶々に先に会うたからやいておるんじゃの。
ハハハハハハハ。
そんな事ではございませぬ!では何じゃ?何故バテレン追放令をお出しになったのでしょうか?あ〜その事か。
「その事か」って…。
この城にもキリシタンは大勢おります。
皆私に尽くしてくれています。
その者たちはどうするんです?それは官兵衛にも言われた。
それゆえ「おのおのの信心は認める」。
そう言ってやったんじゃ。
されど…。
バテレンどもはつけあがっておったんじゃ。
このまま放っておいたら一向一揆の二の舞じゃ。
それゆえ懲らしめてやったんじゃ。
官兵衛殿を豊前に遠ざけたのもキリシタンゆえでございますか?そうではない。
では何故遠い九州へ?私には冷遇としか思えませぬ。
考えがあっての事じゃ。
考え?夢じゃ。
夢?天下統一がお前様の夢では…?それは間もなくかなう。
そのあとじゃ。
そのあと?いずれ分かる。
おね。
わしはまだまだ夢を見続けるぞ。
ハハハハハハハハ…。
え?ハハハハハハハ…。
(お福)さあさあ手早くせぬと日が暮れてしまいますよ。
あおゆう。
奥の納戸を先に片づけなさい。
(おゆう)はい。
(物音)これ!それは大事なもの。
乱暴に扱ってはならぬ。
お道ちゃんと教えてやりなさい。
はい。
(物音)ほれまた!もう…。
さあさあさあさあ日が暮れますよ。
はい日が暮れます日が暮れます。
(善助)「一つ。
主親夫に背くもの罪に問う。
一つ。
殺し盗み強盗をなす者またはそれを企てる者罪に問う。
一つ。
田を隠し税を逃れる者罪に問う」。
以上が領民へ出す布告だ。
(又兵衛)それだけでございますか?短いからよいのだ。
その方が分かりやすくより領民に伝わる。
早速明日より検地を始める。
ただし頭ごなしにやってはならぬ。
山崎同様領民には丁寧に説いて聞かせよ。
よいな?
(一同)はっ。
父上。
宇都宮はどうなさるおつもりですか?いかがした?長政。
(長政)黒田の領地に今もって居座り続け事あるごとに父上を騙り者だと触れ回っております。
今こそ攻めるべきかと。
今直ちに宇都宮を滅ぼしてこの豊前の地侍や領民たちの心がつかめると思うか?領民の心をつかむ事も大切でございますが殿下の命に公然と背く者をこのままにしては示しがつきませぬ。
(一成)殿。
(小弁)お下知を!控えよ!黒田の若き力たちよ。
急ぐがよい時と時をかけたがよい時を見極めよ。
(一成小弁)はっ。
長政。
お前は山崎で何を学んだ?さあ検地を始めよう。
(一同)はっ。
おおむね支度は整いました。
ご苦労でした。
お福…。
考え直してくれぬか?申し訳ありません。
これからはお道とおゆうが私の代わりにお方様のおそばにお仕え致します。
お方様…。
長い間このようながさつ者をおそばに置いて頂きありがとうございました。
生まれ育った播磨を遠く離れて九州へ行くなど本当は怖くてしかたがない。
その上お福までいないとなると私は何を支えにすれば…。
(お福)あ…何を弱気な!お方様らしくありませぬ。
殿がおられるではありませぬか。
若様も熊之助様も…。
お福でなければ駄目な事もあります。
愚痴や泣き言を聞いてくれる相手がいなくなってしまう…。
お前は私の姉であり母でもある…。
掛けがえのない人なのですよ。
(おゆう)私たちからもお願い致します。
お福様。
お方様と共にどうか豊前へ。
播磨には私が残ります。
おゆう…。
夫は播磨に骨をうずめたいと申します。
私もそれに従いたいと存じます。
お方様…。
わがままをお許し下さい。
お福様に代わってお墓は私たちが守り抜きます。
ですからお福様どうか…。
お福様一緒に参りましょう。
ありがとう。
おゆうが残ってくれるのなら安心ですね。
こうなったら死ぬまでお供致します。
お福…。
フフフフフ…。
8月。
九州平定の祝いを述べるために家康が京の聚楽第を訪れた。

(秀吉)徳川殿!徳川殿!ハハハハハハ…。
ようお越し下さった!ハハハハハハ…。
(家康)これは殿下。
御自らのお出迎えもったいのうござります。
何を申す何を申す。
わしらは兄弟ではないか。
ハハハハハ。
ささこちらへ。
(家康)何やら面白げな茶会を企てておられるとか。
北野天満宮での茶会の事でございますな?前代未聞の大茶会になりまするぞ。
ハハハハハ。
「身分は問わぬ。
数寄心ある者であれば誰でも構わぬ。
茶碗一つ釜一つ茶がなければ麦焦がしでも構わぬ。
日の本はもとより唐の国からも集まれ」と高札を掲げておる。
わしもありったけの名物を持ってまいる。
皆度肝を抜かれようぞ。
ハハハハハ…。
この茶会が開かれれば世が殿下によって無事治められたという事が万人に示されましょう。
(家康)もはや乱世は終わったも同然。
全ては殿下のご威光のあらしめるところにござります。
(秀吉)うむ。
ハハハハハハハ…。
(光の笑い声)父上!お〜熊之助!大きゅうなったのう。
はい!息災であったか?こら熊之助!大きゅうなったのう。
はい。
光!糸!皆よう来た。
殿長政…。
お久しゅうございます。
変わりはないか?はい。
糸。
長旅疲れたであろう?誠に疲れました。
(一同の笑い声)まだお若いのに。
(お富)お福様が元気すぎるのです。
まあ。
(一同の笑い声)初めての九州なかなかよい所ではございませぬか。
ああ。
これからはここが我らの国じゃ。
はい。
今宵は土地のうまいものでも食べゆるりと休むがよい。
豊前は魚がうまいぞ。
わっ。
長政久しぶりに糸に会ってうれしそうですね。
あ…いや…。
あ〜若!てれておられる。
てれてなどおらぬわ!
(糸)母上お恥ずかしゅうございます。
宇都宮に動きは?今のところ不穏な様子はない。
ならよい。
(九郎右衛門)あ…お方様糸様お久しゅうございます。
9月肥後で火の手が上がった。
佐々成政の強引なやり方に地侍が反発し一揆を起こしたのである。
かかれ〜!
(喊声)肥後各地に反乱は広がり成政が追い詰められると秀吉は一揆鎮圧のため官兵衛と隆景らを肥後に送り込んだ。
面目次第もござらぬ…。
この隈本城だけでも保てば幸い。
一揆の連中は決して一体ではございませぬ。
本領安堵を呼びかけ応ずる者は許し従わざる者は討つ。
(隆景)一揆がこれ以上広がらねばよいが…。
(小弁)若!
(長政)いかがした?宇都宮鎮房一揆にございます!何!
(小弁)各地の地侍たちもこの一揆に合力する動きがございます!早急に鎮めねば大変な事になりまする。
おのれ…。
(又兵衛)慌ててはなりませぬ。
殿のお帰りを待つべきかと。
もたもたしておったら肥後の佐々様の二の舞だ。
明朝出陣する。
支度をせよ!
(2人)はっ!
(長政)よいか!一揆の頭は宇都宮鎮房じゃ。
鎮房を倒しさえすれば一揆は収まる!
(一同)オ〜!一揆ごとき一もみじゃ!
(一同)オ〜!
(善助)若!若!お待ち下され。
(長政)善助…。
(九郎右衛門)急を聞き肥後より駆け戻ってございまする。
(太兵衛)早まってはなりませぬ。
(小弁)何を仰せか!もはや憂慮はなりませぬ!そうじゃ!時は今じゃ!
(一同)そうじゃ!
(太兵衛)控えよ!頭を冷やせ!問答無用でござる!
(善助)待たぬか!
(一成)待てませぬ!
(争う声)静まれ!静まれ!静まれ!宇都宮との戦はせぬ!何故です?手を打つのが遅くなれば宇都宮を勢いづかせるだけです。
一たび一揆を許せば…。
わしは落ち着けと言っておる。
一揆は許さぬ!しかし城井谷は攻めるのが難しい要害。
まずは宇都宮以外の地侍を一つ一つ潰していく。
よいな!
(一同)はっ!慌ててはなりませぬ。
まずは宇都宮を孤立させるのです。
さすれば必ず好機は訪れます。
分かりました。
各地の一揆を制圧した長政は城井谷の近くに陣を構えた。
もはや周囲は全て潰した。
このまま城井谷を攻めたいところだ…。
なりませぬ!分かっておる!しかし父上は慎重すぎると思わぬか?我らの士気が上がっている今こそ宇都宮を攻める好機ではないか。
攻めるにしても城井谷は要害。
まずは付城を造り時をかけて攻めるべきでございます。
(物見)申し上げます!よく戻った。
してどうであった?城井谷の入り口は…開いたままでございます!兵は一人もおりません。
何?入り口が…。
若!各地の一揆が鎮められたのを知り兵を退いたのでは…。
(又兵衛)小弁控えよ!
(一成)間違いありませぬ。
若。
攻める好機でございます。
今なら落とせます。
攻めましょう!ならぬ!何故ですか?このような好機またとありませぬ!行ってはならぬ!まずは殿にお伺いを…。
それまで待てぬ!殿の命に背くおつもりか?父上ならばこれほどの好機逃しはせぬ。
若。
皆の者出陣じゃ!
(一同)オ〜!
(善助)殿!殿!殿!何事だ?若が兵を率いて城井谷に向かわれたと。
どうして…?
(善助)宇都宮が谷の守りを解いたというのですが…。
守りを解いた?兵を退いたと。
罠だ。
罠?長政が…。
危うい…。
(長政)待ち伏せだ!
(糸)私も家臣たちも皆殿と共に戦っているのでございます。
これは和睦ではない。
口を慎まれよ。
(鶴)憎き黒田を討ち滅ぼして下さいませ。
(秀吉)一体何をやっておるんじゃ。
黒田も佐々殿の二の舞になるぞ。
(恵瓊)仰せに従わねば官兵衛殿といえどもただでは済みませぬぞ。
黒田が生き残る道はただ一つ。
天正15年7月。
官兵衛は九州最初の居城として馬ヶ岳城に入りました。
古くから戦略上の拠点であり地侍たちを監視できる場所だったのです
地形を生かした土塁や堀切など防御にたけた山城だった事がうかがえます
官兵衛は城を嫡男長政に託し自らは法然寺を拠点とし領内の統治を進めます
狼藉やけんかをする者は成敗すると各所に触れを出しています
領内の平定に尽くした官兵衛。
豊前拝領は試練の始まりでもあったのです
2014/09/13(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
軍師官兵衛(36)「試練の新天地」[解][字][デ][再]

新たに豊前に領地を与えられ官兵衛(岡田准一)は九州に移り住むが、秀吉(竹中直人)が本領安堵の約束を破ったことに宇都宮鎮房(村田雄浩)が激しく反発、一揆を起こす。

詳細情報
番組内容
秀吉(竹中直人)からキリスト教信仰を捨てよと命じられた右近(生田斗真)は、身分や領土など全てを投げうち信仰に生きることを決意、官兵衛(岡田准一)に別れを告げる。一方、黒田家は新たに豊前に領地を与えられ播磨から九州に移り住むが、秀吉からの本領安堵の約束を破られ、追い出された宇都宮鎮房(村田雄浩)が激しく反発、一揆を起こす。官兵衛は宇都宮との戦を禁じるが、長政(松坂桃李)は敵の誘いに乗り出陣する。
出演者
【出演】岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,鶴見辰吾,生田斗真,二階堂ふみ,濱田岳,速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,高畑充希,村田雄浩,忍成修吾,大谷亮介,阿知波悟美,玄覺悠子ほか
原作・脚本
【作】前川洋一

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:26186(0x664A)