「チョイス」。
それは選択肢。
人生にはさまざまな分かれ道があります。
就職結婚住まい。
私たちは節目節目で選択をしています。
これは人生の一大事病気になったときも同じです。
治療とともに気になるのが…
病気になったときお金に困らないように加入するのが民間の医療保険です。
例えば肺がんになったこちらの男性。
がん保険からおりたお金は300万円以上!
一方胃がんになったある男性はがん保険に入っていたのにお金がおりなかったと言います
民間の医療保険には実は知っておきたいチョイスがたくさんあるんです!こちらの方は加入している医療保険を見直して家計の負担を減らす事に見事成功!それまで夫婦で加入していた保険料は生命保険と合わせて月4万円以上でしたがそれを半額以下に!保障内容にも満足
一体どんなチョイスをしたの?
いろんな商品がありますから…
さあ皆さん今すぐ加入している保険の書類をご用意下さ〜い!
さあ今日は「医療保険」。
はい。
「民間の医療保険」。
入ってる?入ってます。
でも私ね全部旦那さん任せで分からない。
あれ親の敵ほど文字書いてるやんか。
そうそう!もう読むのが…。
よく分からへん。
「どうなってるの?」って。
でもこれ捨てたらあかん。
置いとかなあかんもんなんやろうなって思って取ってるけどいちいち見返すとかないよね。
ないない。
保険。
今医療に関する保険というの主に3つあるんですね。
医療保険生命保険がん保険とありましてまあがん保険というのは医療保険のうちがんに特化したものなんですけれども生命保険というのは万が一亡くなってしまった場合に残されたご家族のためにもお金が出るというのが生命保険な訳ですがそこにこの医療保障というのをつけていると医療保険と同じような保障が得られると。
えっ?…という事は医療保険と医療保障は同じって考えていいんですか?似てる?中身はどういう保障をつけるかによって変わってはきますけれども役割としては同じようにけがや病気の時にお金が出るというものなんですね。
それからがん保険。
これはがんに特化した保険なんですがここにも医療保険と同じようにそれ以外の病気の医療保障というのもつけられる。
がん保険っていわゆるがんだけじゃなしにそこの医療保障つけたらほかの病気でもお金がおりると。
そういう事です。
なるほど。
そもそも医療保険というものはどういう契約なのかという事を皆さんしっかり把握して加入してるかっていうところがまず怪しい。
まあそう…もちろん。
皆様の手元にある契約書というのは大体こんなふうな事が書かれているんじゃないですか?
こちらは一般的な医療保険の契約内容です。
皆さんは契約内容について確認していますか?
主契約と特約っていうものがあるんです。
これが最初まず見分けるポイントですね。
まず主契約というものは入院給付金手術給付金というのがあるんです。
入院給付金というのはもうそのまま。
1日以上入院の時には1日につき1万円出ますという契約ですね。
3日入院すれば3万円という事になります。
更に手術給付金というのは所定の手術を受けた時に40倍20倍10倍とありますね。
何それ?これは手術の種類によるんですけれども決められたもので例えば40倍の手術だって言われたら1万円の40倍40万円が手術給付金として出るっていう約束。
へえ〜!はあ〜!という事でまあ主契約主な契約というのは医療保険は入院給付金と手術給付金で出来てるという事なんですがここで特約っていうのが出てきます。
まあオプションをつけられるという訳なんですね。
一般的にその医療保険入ると主契約はもう誰もがちゃんと契約になってるって事?一般的にはそういう事ですね。
この特約っていうのをちょっと覚えといて下さい。
まず一番最初ポイントになりますから。
特約。
それでは今日番組ご覧頂いて保険について3つこの3つだけはしっかり覚えて頂きたいという事を整理しました。
まず1つ目「特約に注意!」。
今のやつですね。
それから2つ目がん保険の給付金ががん保険に入っているのにもらえない。
これがよく分からない。
おかしい。
3つ目「○○も保険!」という事なんですね。
では順を追っていきましょう。
まず1つ目「特約に注意!」という事で安心していたのに「あれ?」という事が起きました。
西原さんご夫婦は20年以上前がん保険に加入する事にしました
会社をやってたんですよ。
そこにパートで来てた方の旦那さんががんになったんですよ。
あれ胃がんだったっけ?忘れた。
それで…
このがん保険に入る際あるチョイスをしました。
それは疾病特約と呼ばれるものにも加入した事です。
特約とは主な契約に付け加えるものです。
「重大疾病治療特約」。
これはがん以外の病気にもお金がおります。
この特約は医療保険の3大疾病特約にあたるものです。
これはがん急性心筋梗塞脳卒中が対象です。
西原さんの特約は急性心筋梗塞と脳卒中が対象で100万円の給付金がおりるものでした。
そんな西原さん今から2年前の事です。
朝ゲートボールをしていた溢夫さん。
突然手がしびれボールが握れなくなりました。
あまりに違和感があったため病院へ向かいました。
詳しく検査した結果手のしびれの原因は脳の血管が詰まる脳梗塞でした。
すぐに治療できたため幸い後遺症は残らず元気に暮らしています
当時検査入院手術を含め治療は1か月以上かかりました
国の高額療養費制度を利用して自己負担を減らす事はできたものの…
そう。
西原さんはがん保険の特約を契約。
脳梗塞なら重大疾病治療給付金として100万円が給付される訳ですよね〜
えっ14万円?重大疾病治療給付金の100万円をもらえるはずだったのでは?
いやちょっとおかしいよね?おかしい。
100万円って書いてんのに14万円しかおりなかったって…。
ちょっと明らかに少ないですよね。
後から86万何かサプライズで渡すみたいなのではないでしょ?違いますね。
重大疾病特約で100万円でしたね。
重大疾病特約分は出てないんですこれ。
えっ?あっそれの14万じゃないんだ!じゃないんです。
西原さんが受け取った給付金というのはがん保険についてる疾病特約というもの。
これの場合はがん以外の入院や手術に対しても給付金がおりますよというものでそれがもともと合計およそ14万円というものだったんです。
重大疾病特約の100万からの14万円ではないって事だ。
何のための重大疾病特約なんでしょうかね?そこですよね。
詳しく伺いましょう。
今日のスペシャルチョイスアドバイザー医療保険の商品について詳しいファイナンシャルプランナーの八ツ井慶子さんです。
お願いします。
八ツ井さんどういう事なんですか?重大疾病の中の脳梗塞というのは該当するんですがもう一つ支払い要件がありましてそちらの方に該当しなかったっていう。
なるほど〜それに当てはまらなかったんだ!脳卒中の支払い事由というものが一般的に多くの保険会社で記載されているのがこういうのがあるんです。
はあ〜!だから全く元気になりはったから出なかったって事か。
でも脳梗塞も含め脳卒中となったらねお金が出ればいいのになとも思うんですけれども。
…って思って契約してるよね。
多分ここまで細かいと思ってない。
脳卒中なったから…「重大疾病特約入ってる!じゃあおりる」って思っちゃうもんね〜。
これまた自分ではないよ。
「俺ちょっとまだしびれるねん」じゃなしに医師によって診断された時。
気付きました?これでしょ。
「他覚的な」っていうね自分が「何かしびれるんです」じゃなくって。
自覚的じゃないんだ。
他覚。
それも含めてこういうふうに…。
え〜?そもそも今回西原さんの場合は後遺症がなかったのでその支払い要件としては該当しなかったという事でゼロですね。
どうしてこういう条件があるんでしょうね?そうですね。
すごく簡単にひと言で言ってしまうと医療保険というのはいわゆる相互扶助という仕組みで成り立っているというところがありますね。
相互扶助…。
そうですね。
おっしゃって下さったように何でもかんでも出ればいいんですが保険というのは皆さんから保険料というのを集めて何かあった人に保険金給付金ってお金をお渡しするそれが保険の仕組みな訳ですね。
そうか!それ民間も一緒って事や。
公的も民間もやっぱりそういうシステムって事なんですね。
何でもかんでもじゃあ出しますよってなると一見よさそうなんですが保険会社的には支払いが増える事になるのでじゃあその分保険料を高くさせて下さいという事が起こりえますから特に今回のような3大疾病というのは日本人の死因としても非常に上位を占めるのである程度の支払いの制約というものを設けて保険という制度を成り立たせているというふうに考えられるのかなと思いますね。
そうか自分だけじゃないんだ。
みんなで支えている保険という事なんですね。
主契約は当然の事なんですけど特に特約っていうものがまた見落としてる人って結構多い?よくも悪くもやっぱりいろんな心配事って私たちあるのでそれに対する特約いわばオプションって非常に増えてきているんですね。
俺結構性格的にこういうのって面倒くさいから何て言うの全部乗せじゃないけどもう…。
いわゆるその中に自分が必要ない特約も入ってるって事ですよね。
そういうのやってしまいがちやねん。
まあ保険料高くなるしね。
そうですよね。
やっぱりあれもこれもってなってしまうとまあシンプルにしておくっていうのも一つですしまああとは加入当初はきちんと説明を聞いて理解する。
どうしても記憶って薄れていってしまうと思うのでまず加入当初はしっかり理解しておくっていう事が大事。
年に一回保険会社からお手紙が契約内容のお知らせというのが必ず来ますのでまあそこできちんと確認をしてせめて年一回は保障の知識の棚卸しをしてあげるといいと思いますね。
入ったら入りっ放しやんねもう。
一回入ったら安心しちゃってもう引き落とし自動にされてほっといてるみたいな事多いですもんね。
まず今日の保険の見直し特約に注意をしてほしいという事をお伝えしました。
続いて2つ目いきましょう。
がん保険入っているのにがんとなっても給付金がもらえないという例がある。
これがよく分からないね。
おかしい!がんって一番闘わなきゃという時なのにお金もらえないなんて…。
それを見越してがん保険に入ったのにって事ね。
そういう事です。
がん保険の契約内容にもやはり知っておくべきポイントがあったんです。
がん保険に加入している…
会社の健康保険が案外しっかりしてましたからそんなに負担っていうのがないんですね。
がん保険ぐらい入ってればいいんじゃないかなっていう。
岸さんは若い頃まさかの時の備えとしてがん保険に加入しました。
がん保険の特徴はがんと診断されると診断給付金としてまとまったお金がおりる事です。
岸さんの契約の場合65歳未満では100万円の診断給付金がもらえます。
その岸さん…
発見後肺のがんを手術で切除。
入院日数は36日間に及びました。
岸さんはがん保険に加入していたので保険会社に連絡。
すると…
1日3万円出るっていう事とそれとがんという事で2口で…
岸さんは診断給付金200万円を受け取りました。
それに加えて入院給付金が108万円。
合計300万円以上のお金がおりたのです!
お金がいっぱいこう…保険入ってるために出てきた訳ですよね。
懐から出さないで。
だからそういう面で…
一方がんと診断されても診断給付金がおりないケースもあります。
医療保険に詳しい団体の代表…
濱崎さんは全国のがん患者から治療費の悩みや保険の支払いについての相談を受けています
去年実際にあったある男性からの相談内容です。
50代の男性。
健康診断で胃の異常を指摘されました。
病院で精密検査を受けたところ胃がんが見つかりました
がん保険に加入していたこの男性はがんと診断されたのだから当然…
がんになったのに診断給付金がおりないなんて一体どういう事?
そのレベルっていう事ですかね?レベルなのかな?でもがんはがんでしょ?そう。
診断給付金だからがんと診断された時点で出るお金って意味じゃないの?2人の目が怖いです。
自分になった気持ち…。
そう。
悔しいよ!ちょっとねだから「あっがん保険入ってなかったわ」というよりショック。
そうそう…。
「がんなった。
入ってるから大丈夫。
えっ給付金出ない!」。
そう!詳しく聞いてみましょう。
もう一人スペシャルチョイスアドバイザーをお招きしています。
どうぞお掛け下さい。
お願いします。
よろしくお願いします。
西本さんこれはどういう事ですか?普通にがんという言葉を使う時には実は悪性新生物という言葉がよく統計の上で使われる。
ですからこの悪性新生物をもって例えば保険の中では平仮名で言うところのがんと呼んでいる。
そうしますとこの上皮内がんと書いてあるこれがんという言葉はついているんですけれども保険の上でこちらをがんというふうに決めてありますとこの部分はがんじゃない。
ややこしい!でもがんってついてるじゃないですか!ここにですよね。
そう!「つけんなや!」って思うよね。
思いますよね。
では上皮内がんって一体どんながんなの〜?
ちょっと詳しく…。
この断面図を使ってご紹介しましょう。
これ内臓のこちらが内側ですね。
(西本)そうですね。
粘膜などがあってどんどん外に向かっていくという事ですね。
体の中が上って事ね。
そうですねこちらが上ですね。
実際悪性新生物といわれている広い意味で言う悪性腫瘍。
悪性腫瘍の大体8割以上はこの上皮と呼ばれる場所から出てきます。
ですのでまずこの上皮にがん細胞が出来ます。
通常はこの出来たがん細胞がこちらに少し血管が見えてますけれどもその外へ外へと広がっていきます。
…で栄養が必要ですからがん細胞がどんどんどんどん外へ外へと広がっていってこの間に基底膜って書いてますけれどもちょうど一枚のシートにあたる境界線があります。
これを越えるか越えないかで上皮内新生物か悪性新生物かを分ける。
これが基本的な考え方です。
なるほど。
これを越えるか越えないか何が違うかといいますとここに血管がありますよね。
これが更に広がってきてこの血管に引っ掛かるぐらいまでがんが広がってきたとします。
そうしますとこの血管に乗っかってがんの細胞が飛んで転移をする。
ですので上皮内ですからこの基底膜を越えてなければ上皮内新生物。
基底膜を越えたら上皮内新生物ではなくって悪性新生物という分類になります。
がんに関して一番問題になるのはやはり転移。
よその臓器にがんが飛んでいく事によって命に関わる状態になるという事になる訳ですね。
ですから先ほどの男性はこの悪性新生物ではなくてこちらの方だったと。
上皮内新生物上皮内がん。
単純に言い方悪いですけどもうちょっとほってたらこっちに入ればちゃんとがん保険がおりてたって事ですよね。
そういう事になりますね。
要はこの膜を越えてない状態で見つかったという事は逆に言うとそこで治療が行われたという事になりますのでそうしますとこれで取りきれちゃうがんだという事になりますのでその後々の事もかなり経過も変わってくるという事になります。
転移の可能性も低いという事ですもんね。
上皮内がんにおいては転移は理論的にはありえないです。
これを越えない限りはないという事になります。
がんってステージ1とか2なんていうふうに数字でも表せられますけれども上皮内の場合は…。
がんの種類によって若干違うんですけども基本的にはゼロです。
あ〜そうか!がんの手前みたいな範ちゅうなんですね。
実は保険の中には上皮内がんでがんの診断給付金が出るものと出ないものがあるんです。
皆さんご存じでしたか?今販売されているがん保険では上皮内がんでも診断給付金が出るものが増えてきました。
でも給付金額は保険によってさまざまです。
ご自分の保険がどういうタイプなのか一度確認してみましょう
でもこれやっぱりいわゆるA社よりもC社の方が保険料というのはもちろん高くなるのが当然ですよね?こっちが払う…。
先ほどの理屈から言うとそうなんですが実は一概にはそうは言えない。
はあ〜!保障の内容が全く同じではないので比較しきれないんですね。
なので結局はどういう保障が含まれているか上皮内がんの扱いはどうかというところでがん保険をきちんと見極めてチョイスした方がいいですね。
なるほど。
もしかしたらこの上皮内というのがどうなってるかというのはちゃんと確認した方がいいと。
支払いませんと書いてあるところと支払いますと書いてあるところが恐らくあると思います。
上皮内のがんというのは今だんだん見つかりやすくなってきたという事なんですか?昔に比べると。
はい。
今どんどんどんどん診断技術が進歩してますので例えば胃ですとか大腸でも内視鏡っていうカメラでのぞいただけで上皮内がんかどうかを区別をしたりですねあるいは怪しいなと思う病巣を一部分取ってきて検査に出して上皮内がんかどうかを判断してそのあと治療の範囲は狭い範囲でやりましょうとか広い範囲まで治療しましょうとかいう治療範囲を見つけるというか決める部分についても検査技術の進歩が恐らく極めて大きいという…。
医学の進歩によって保険内容もちょっとずつ変わってきたという事ですよね。
(八ツ井)そうですね。
それは間違いなく言えるんだと思います。
そうか。
医療の進歩で保険内容も変わってるんなら俺らも契約したらそのままでほったらかしにしてるのはそもそも異常な事という事やね。
そういう事です。
見直さなきゃちゃんと。
がんの中でやっぱりこの上皮内がんというものの扱いというのがポイントだっていう事がよく分かったと思うんですけども西本さんこれ更に保険の事を考えると上皮内がんというものがどういうものかっていうの医療の中でもこのあとかなり重要になってくると思いますよね。
この上皮内がんにかかられた男性のケースですけれども検査の費用もかかります。
それなりにお金も当然かかりますしそれが経済的な負担になるだろうという事は想像できる訳ですけれどもただ…そうは言っても上皮内がんであったという事実をある意味少し喜んで頂くところも必要なんじゃないかと。
つまり早期発見ができてそのあと転移だとかそういうような再発も含めた危険性というのはかなり低くなります。
ほとんどないと言っていいですのでそういうような状況も考えられますので「あ〜上皮内がんでよかった」とそれを使わないで済んだという少し考え方を変えて頂く事も必要なのかなっていうふうには思います。
がんっていうその響きで大変って思ってたけど結局医学的にもいわゆるがんの手前ステージ0っていうぐらいだから100%ほぼ治せるっていう…。
文句じゃなく感謝しなきゃ駄目な段階だったんだ。
「ここでよかった見つかって」というね。
という事でここまで国立がん研究センターがん統計研究部部長の西本寛さんにおつきあい頂きました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
保険について3つ目のポイント「○○も保険!」とあります。
この項目にいこうと思うんですけれどもこちらのブロックご覧下さい。
円マークがたくさん並んでいますね。
これが1か月の収入を表しています。
その収入の使いみちというのは当然食費がかかったり住宅費ローン組んでる方だっているかもしれない。
光熱費これだってなかなか減らせませんよね。
お子さんいれば教育費もかかる。
そのほか今だとほら携帯電話とかの通信費なんていうのもバカにならないですからね今ね。
…でそこに公的保険支払ってる訳ですよね。
公的保険料。
会社員の場合は給料から天引きされていくので自動的に無くなっていくんですけれどもちゃんと払ってるという事ですよね。
そこに生命保険に入ったり医療保険で安心したりがんにもなるかもしれないと思ってがん保険に入ったりという訳です。
人によって加入してるかどうかというのはここの部分は違いますし額も変わってきますけれども加入すればこうやってどんどん支出が増えていくという事でこれだけ生活の中で保険料というのが占めてくると自由に使えるお金がこれだけというふうになってしまう訳ですよね。
これはなかなか苦しい。
苦しい。
でも結構こういう状態よね今皆さん僕らも含めて。
その辺この高い保険料で家計も圧迫して悩んでいたというある主婦がチョイスをしました。
毎月の保険料が高い事に悩んでいた…
村山さんは夫と子ども2人の4人家族
村山さん夫婦の場合夫は生命保険に医療保障がついたものに加入。
村山さんは生命保険と医療保険に加入していました。
毎月の保険料は合わせて4万円以上に上っていました。
更に村山さんを悩ませたのは夫の生命保険料が上がる時期を迎えていた事です。
そこで村山さんはあるチョイスをしました
村山さんはインターネットで医療保険に詳しく家計の見直しをアドバイスしてくれる人を探しました。
そしてファイナンシャルプランナーの八ツ井さんに相談しました。
八ツ井さんが注目したのは夫の生命保険についていた医療保障の部分。
その内容を見てみると特定の病気になった時に一時金が支払われる特定疾病保障。
また実際に入院や手術をした時の費用を補う保障。
それらのほかにももしもの時に備えて契約した特約は全部で12個!これら特約の保険料だけで毎月1万円以上かかっていたのです
(八ツ井)例えば特定疾病保障定期保険。
これはがんになった時に一時金でこの方の場合300万円出る内容になっているんですが更に入院特約があるので当然がんも病気の一つですからここで1日あたり5,000円出ます。
更にがん特約がついていらっしゃるのでプラス日額5,000円出ます。
見直しの結果1万円以上かけていた夫の医療保障をやめて新たに月4,000円の医療保険に加入。
そして村山さんがかけていた月3,500円の医療保険を別の会社の2,800円のものに変更しました。
更に生命保険も見直した結果毎月4万円以上だった保険料をおよそ1万5,000円に減らす事ができたのです!
はあ〜!こうやと思うわ。
何か自分のもそうやと思うわ。
私もそう思う。
ですよね。
いやこんなもんや絶対に。
不安だからうまくこう結局は同じピースが何枚もあるっていうか…。
でもあれ見ただけじゃその単語だけじゃ一体それが何なのかというの分からなくないですか?これはこれとこれが重なっているというのが分からない。
うん。
そうですね。
恐らく最初加入時には説明があったと思うんですよ。
でも「がん心配ですよね」と言われてしまうと「あっこれだけあった方が安心かな」って思ってしまうかもしれないんですが冷静になるとじゃあそもそもそれだけ必要か。
それだけやっぱり支払う保険料も増えるのでそこのバランスがきちんととれてるのかっていうのはもう一回確認された方がよかったというケースですよね。
絶対心配性だから…。
うん。
入ってる。
いっぱいダブりまくってるもん俺いっぱい何か。
だから八ツ井さんみたいな方に相談しなきゃ分からない。
八ツ井さんの相談料がばく大っていう事は?いやいや…。
保険なんか関係ない。
むちゃくちゃ高いとか。
それ困っちゃう。
あんだけ減っても高い金…。
すごい変わりましたね。
どういう提案だったのかというのを改めてご紹介します。
まず月の保険料が減少した大きな理由というのは夫の生命保険の見直しだったんです。
生命保険に医療保障がついてたんですね。
これで1万円以上。
これだけですよ。
医療保障で1万円以上かかっていたようなんです。
これをこっち側の医療保険そのものに契約したと。
これがおよそ4,000円という事ですからこの医療保障がもう6,000円以上減っていると…。
やった〜。
これがここになったと。
やっぱり医療保障はご心配だというニーズがあったので特約はいつかの年齢で終わってしまうタイプだったんですね。
なので一生涯のものでってなると医療保障を主契約で備えた方がよかったのでその特約を継続するのではなく別の医療保険として単品でお話をして…。
こんなに下がるもんなんですか?そうですね。
これはここ最近医療保険に関してはものすごく保険会社間の競争が激しくってここ10年でだいぶ保険料水準落ちてるんですね。
なのでそのタイミングもよくって今かなり割安な保険が出てきてるっていう。
それが使えたっていう。
そんなに保障内容が変わってる訳じゃないんですものね?そうですね。
ただまあ先ほどのはかなりダブってる部分があったのでそこはメリハリをつけて多少保障が落ちてる部分もありますが一生涯保障というニーズはむしろよくなっている点ですね。
更にですね生命保険そのものも死亡保障額というのを減らしたんです。
ほうほう…いわゆる死亡してもらう額を減らした。
例えば5,000万もらえるとかというのを3,000万にするとか。
3,000万というのを1,000万にするとかそういうふうに減額したと。
お子さんも独立されてもうそれほど大黒柱の方の死亡保障のニーズ額としてのニーズが下がってきていたんですが高いままでいらっしゃったのでそこを適正な額に下げていったという作業を。
いい奥さんやね。
妻が「嫌や!それは嫌や!」って「死亡保障額は減らせへんよ!」みたいなね。
何か別の意味を含むような。
奥さん側のね。
(笑い声)だからお子さんが大きいからそういう額減らしても全然独立されてるからって。
そうですね。
実際に大黒柱である夫が亡くなってしまった場合にどれぐらい手元にお金が入ってくれれば生活できるかという事をしっかり考えると。
そうですね。
それを必要保障額と私たちは言ったりするんですが遺族年金とかそういう公的な保障もありますのでそういったものも計算をしてどれぐらい必要かなというのを村山さんからヒアリングさせて頂いてご一緒に数字を出しているので納得感もあったかなと思うんですが。
そこをちゃんとそうやっていわゆる計算見越して計算したら妥当な額出るけれども僕でもやっぱり生命保険って残されたものに対してのいわゆる丼勘定で多ければ多い方がええやろって。
そういうふうに思ってる方も多いと思いますよね。
そして村山さんは医療保険も新しい商品に切り替えました。
その時に保障内容をシンプルなものに変更して保険料が安くなるようにしました。
更に保障期間が一生涯続く終身タイプに変更。
これが見直しの大きなポイントなんです
パッと見も保険料下がっているんですが実は今後の保険料っていうふうに考えるとB社に見直す事でもっと保険料抑えられてまして見直し前はですね更新型といって…。
こちらご覧下さい。
村山さんはこの更新タイプというものに入っていました。
もう一つ終身タイプというものがあります。
八ツ井さんこれどう違うんでしょうか?そうですね更新タイプというのはこのブルーの所に保険料水準の例を載せているんですがお若い間は保険料が抑えられてて安いんですが更新のつどその年齢で保険料を再計算しますのでどんどんどんどんリスクって上がっていきますからどうしても保険料上がっていくんですね。
それに対して終身タイプっていうのは基本的に保険料は一定で変わらないんですね。
当初ちょっと高くなってしまうっていうのはデメリットなんですがそれは逆転してくる。
ただ先ほどの村山さんのケースは50代でいらっしゃったんですがほとんど保険料は変わらずというかむしろちょっと下がったぐらいなのでまあ完全に今後の保険料というところではだいぶ…。
これでも更新タイプに入るメリットというのは何なんですか?そうですね。
長期で考えるとどうしても後ろがやっぱりボリュームが出てきますから高いなって事になるんですが逆にここだけ若い時だけ保障が欲しいという場合はむしろ保障の期間長くない方が割安でいいって事に。
ライフスタイルによるって事ですね。
そうですね。
若い時は更新タイプで途中から終身タイプに切り替える事も…?タイプによってはできるんですがただ通常そうするとその時の年齢で再計算して終身のタイプになるんですね。
なので計算する時の年齢が後ろに行けば行くほど保険料上がってしまいますので…であればお若いうちから終身を検討した方がいいかなとは思います。
この終身タイプという方に切り替えたという事でこの3,500円かかっていた月々のものが2,800円に抑えられたという訳です。
なるほど〜。
これで見直しをした結果村山さんの保険料というのが月に4万円以上だったのがおよそ1万5,000円になったという事ですから2万5,000円ぐらいが手元に残るように。
毎月ね。
これは随分大きな変化ですよね。
家計の中でね。
大きいですね。
…で手元にお金が残るようになったという事はもちろんそれを好きなように使う事もできるんですが今日のこの3つ目のポイントは…。
うわっ!貯蓄も保険だっていう事なんです。
そうやね!すばらしい!確かにそうやわ!一番…自分の保険やんもう。
そういう事です。
最も確実な保険。
確実な。
ややこしくない。
私たちは公的保険に言ってみれば強制的に加入しています。
これも国が運営する相互扶助の制度ですけれども私たちはちゃんと大切な保険料お金を払って成り立ってる訳ですね。
ここをベースに民間の医療保険っていうのはやはりこの公的保障の補完という位置づけだと思います。
だけれどもここたくさん入り過ぎてしまっても今度貯蓄ができなくなってしまう。
万が一の時のための保障にもかかわらずたくさん保険料支払って貯蓄ができないなって事で実生活を圧迫していたとしたらそれはそれでやっぱりちょっとおかしいですよね。
本末転倒ですよね。
ですのでまず公的保障の内容をきちんと把握してその上乗せの保障として自分がどこまで欲しいのかそれに対する保険料どこまでバランス的に支払えるのか何もなければ実生活きちんと生活営んでいかないといけないですからやっぱり貯蓄は重要です。
予測できない事はそりゃあ確かに起こるかもしれないんですがそうした時にこの貯蓄というのは何にでも使えます。
保険はやっぱり条件に当てはまらないとおりないというところがありますが貯蓄は何にでも使えますのでこの3つのバランスをきちんと保って保険…。
このバランスを考えながら民間の保険をチョイスするっていう事が非常に大事だと思います。
なるほど〜。
どっかに寄っかからないでこれが本当にバランスよくなるのが一番。
どこがどうじゃなしにその3つで支えてもらうっていう。
そうですね〜。
この公的保険のところで言うと高額療養費制度も私たち使える訳ですからね。
そうですね。
例えば月の医療費が100万とか200万とかかかってしまったとしてもちょっと改正が控えていますが今ですと年齢とかにもよりますけれども大体月10万ぐらいで医療費が治まってしまったりとか非常にありがたいベースとなる制度なのでこ2014/09/12(金) 13:05〜13:50
NHKEテレ1大阪
チョイス@病気になったとき「医療保険 どう選べばいい?」[解][字][再]
病気になったときにお金で悩まないために備えるのが「医療保険」。しかし、いざというときに保険金がおりないことも…。医療保険のチョイスを詳しく紹介する
詳細情報
番組内容
病気になったときにお金で悩まないために備えるのが「医療保険」。しかし、いざというときに保険金がおりないことも…。医療保険のチョイスを詳しく紹介する【出演】星田英利、浜島直子、小山径アナウンサー
出演者
【ゲスト】ファイナンシャルプランナー…八ツ井慶子,国立がん研究センターがん統計研究部部長…西本寛,【司会】星田英利,浜島直子,【リポーター】小山径,【語り】佐藤真由美,江越彬紀
ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
福祉 – 高齢者
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