北海道白老町では、おとといからの雨量が、600ミリを超えたと見られ、町全域に避難勧告です。
こんにちは。
きのう、大雨特別警報が出された北海道では、きょうも局地的に非常に激しい雨が降っています。
避難勧告が出されている胆振の白老町から中継です。
白老町の雨は、いったん小康状態となっていますが、昨夜からけさにかけ、一時、激しい雨が降り、午前8時半に、町内全域のおよそ9600世帯に避難勧告が出されました。
白老町では、おとといから600ミリを超える大雨が降り、けさも道路の一部が冠水しました。
土砂災害のおそれがあることから、現在も土砂災害警戒情報が出されています。
札幌市も記録的大雨から一夜明けても、川は茶色く濁り濁流のままです。
朝日新聞は、きょうの朝刊で、福島第一原発の故・吉田元所長のいわゆる吉田調書に関する記事に誤りがあったとして取り消し、木村社長の謝罪を掲載しました。
朝日新聞はことし5月、第一原発事故のあとに、所員の9割が吉田氏の命令に違反し、第二原発へ撤退していたなどと報じました。
これに対し朝日新聞は、取材が不十分で、チェック機能も働いていなかったと、記事を取り消し、きょうの朝刊に、改めて木村社長の皆様に深くおわびしますとの謝罪を掲載しました。
きのうの社長の会見の受け止め、お伺いしたんですけれども。
木村社長の会見の件でお伺いしたいんですけれども。
朝日新聞は、誤報の影響などを第三者機関で審理し、結果は紙面で公表するとしています。
謙虚な姿勢で、真実や事実には向き合っていただきたい。
信頼が失われている状況について、回復するための措置というのを講じていただきたいと思います。
吉田調書を巡って、朝日新聞に、命令に違反、撤退とまで報じられた福島第一原発からの退避は、実際にはどのようにして行われたのでしょうか。
FNNは、きのう公開された調書と、事故当時、福島第一原発にいた3人の作業員の証言から、当時の状況を探りました。
防護服に身を包み、入ったその場所は、がれきが散乱。
配線はむき出し。
地下に下りると、汚染水がたまっていた。
ここは福島第一原発4号機。
2011年3月15日に水素爆発した。
その4号機から600メートルほど離れたこの場所にいた作業員が、あの日の爆発について、こう語った。
なんの音だろうというのは、率直に思ったところです。
正直、自分でもなんの音か分からないけど、何かが起きたんだと。
福島第一原発は、3月12日に1号機が爆発。
さらに、14日に、3号機も爆発した。
本店、本店、大変です、大変です。
3号機、たぶん水蒸気だと思うけれど、爆発が今、起こりました。
3号機が水素爆発。
現場の緊張が極度に高まっていた。
翌15日午前6時14分、4号機までも爆発。
放射線量が上昇する中、午前6時半ごろ、東京電力は、一部の作業員の退避を指示。
バスで作業員の9割に当たるおよそ650人が、福島第二原発、通称、2Fへ退避した。
このときの指示について、吉田所長は、調書の中で次のように話している。
本当は私、2Fに行けと言っていないんですよ。
ここがまた伝言ゲームのあれのところで。
行くとしたら2Fかという話をやっていて、伝言した人間は、運転手に、福島第二に行けという指示をしたんです。
指示が結果的に伝言ゲームになってしまったと振り返る吉田所長。
こうした中で、退避の指示を出した現場の責任者の一人は。
私は部下を抱えておりまして、必要最小限の人間を残して、残る人間を、福島第二に向かうように指示を出しました。
僕も残りたいという人間がほとんどで、説得するのに時間がかかったことを覚えています。
この責任者は、前日、吉田所長から万が一の場合は、福島第二原発に退避するようにと言われていたという。
一方、退避した作業員は。
具体的な指示はよく覚えておりませんけれども、全員退避せよという話が聞こえてきたのは記憶しております。
発電所から福島第二に、大部分の人間はバスを利用して向かったんですけれども、たぶん、私どものチームが福島第二に向かった最後のチームだと思っております。
このときの福島第二原発への退避について、吉田所長は次のように話している。
線量の低いような所に一回退避して、次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに行ってしまいましたというので、しようがないなと。
確かに考えてみれば、みんな、全面マスクしているわけです。
それで何時間も退避していて、死んでしまうよねとなって、よく考えれば、2Fに行ったほうがはるかに正しいと思ったわけです。
指示が混乱したとしつつも、命令違反の退避との認識は示していない。
一方、退避せず、福島第一原発で作業を続けたおよそ70人のうちの1人は。
正直な話、もう、この先何が起きるんだろう、死んじゃうのかなとは当然考えはしました。
でもまあ、やんなきゃなんないですし、そんなに、なんていうんですかね、パニっくったりとか、落胆してるような雰囲気ということはなくって、吉田さん自身がもともとああいう性格でしたので、まあ、やれることやろうみたいな。
いわゆる吉田調書や現場の作業員の証言から、あの日の退避行動の詳細は浮かび上がってきた。
しかし、原発事故の全貌を知るには、東京電力幹部の調書公開も含めた総合的な検証が必要だ。
国の原子力防災会議は、12月以降にも再稼働が見込まれる鹿児島県の川内原発の緊急時の避難計画についてまとめました。
現地の皆様の理解を得られるよう、関係省庁、関係機関は丁寧な説明に努めるとともに、今後も実効性の向上、一層の改善、充実に取り組んでいただきたいと思います。
原発の緊急時における避難計画は、通常、周辺自治体が策定しますが、今回、国として初めて関係省庁などが自治体と協力して九州電力川内原発についての避難計画をまとめました。
12月以降にも見込まれる再稼働に向けて、防災面での進展をアピールするねらいがあると見られます。
避難計画では、入院患者などを輸送するバスや車両の手配など、具体的な手順についてまとめられ、不測の事態への対応として、自衛隊などの支援対策についても明記されました。
アメリカの同時多発テロから13年がたった11日、ニューヨークで開かれた追悼式典で、父親を亡くした日本人の少年が、事件を絶対に忘れないでと訴えました。
13年がたちましたが、絶対にこの事件のことを忘れないでください。
二度とこのような事件を起こさないためにも。
ネバー・ネバー・ネバー・フォーゲット。
ディス・イズ・マイ・プレイヤー。
ニューヨークのテロ現場、グラウンドゼロで行われた追悼式典では、犠牲になったおよそ3000人に黙とうがささげられ、全員の名前が遺族によって読み上げられました。
この跡地には、6つの超高層ビルが建設中で、その一つ、ワンワールド・トレードセンターは、全米一、541メートルの高さを誇ります。
自由の女神をも見下ろす、この102階建てのビルには40社以上のテナントが入る予定です。
現在はすでに半分以上が予約済みだということです。
この一帯は来年までには完成する予定で、テロから13年のときを経て、ニューヨークの新たなシンボルが誕生します。
覚醒剤取締法違反などの罪に問われているCHAGEandASKAのASKA被告に対し、きょう午後、判決が言い渡されます。
では、東京地裁前から中継でお伝えします。
有名芸能人による薬物事件で、どのような判決が下されるのか。
東京地裁前では、傍聴希望者を誘導する柵が用意されるなど、準備が始まっています。
ASKA被告は、保釈後は、千葉県内の病院で入院生活を送っていて、判決に向けてまもなくこちらに到着すると見られています。
ASKA被告は、覚醒剤や合成麻薬MDMAを使用した罪などに問われ、起訴事実を認めています。
一方、検察側は薬物への依存症は根深く、有名芸能人であることから社会への影響も大きいと指摘して、覚醒剤事件の初犯としては重い懲役3年を求刑しています。
午後2時からの判決で、ASKA被告に対し、どのような判決が下されるのか、注目されます。
では続いてワールドトピックス。
ゴルフ場に現れた珍客が話題になっています。
グリーン上のピンにつかまって、周りをぐるぐると回る子グマちゃん。
これはカナダのブリティッシュコロンビア州のゴルフ場で撮影された一幕です。
コースに現れた4頭のうち、1頭が、ピンに興味しんしんで、つかまったり、背中をかいたり。
その愛らしい一部始終に、ゴルファーも見入っていました。
そして、ピンに飽きたら、今度はボールに。
新しいおもちゃを口にくわえたりと、グリーンがクマの遊び場になってしまいました。
一方、アメリカではテレビの生放送中に珍客です。
スタジオの中をばたばたと飛び回っているのはコウモリ。
これはテネシー州にあるテレビ局の朝の情報番組でのハプニングで、キャスターたちも番組進行そっちのけで大騒ぎです。
朝6時前にどこからともなく現れたこのコウモリ。
このあと、数時間にわたってテレビ局のスタッフらによる追跡から逃れ続け、お昼前になってようやく森に帰っていきました。
では株と為替の値動きです。
きょう午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル107円台前半と、およそ6年ぶりの安値水準となっています。
また東京株式市場は、前日のアメリカのダウ平均の下落を受けて、取引直後には平均株価が下落したものの、こうした円安ドル高を好感して、その後、反転しました。
輸出関連株を中心に買いの動きが広がっています。
結局、午前の終値はきのうに比べて、61円30銭高い1万5970円50銭でした。
さて、
きょう未明、大阪市淀川区のマンションの一室で火事があり、この部屋に一人で住む89歳の女性が死亡しました。
きょう午前1時ごろ、大阪市淀川区十三元今里の鉄筋3階建てマンションの1室から火が出ているのを隣の部屋に住む人が見つけ、消防に通報しました。
消防車26台が出動して火はおよそ2時間45分後に消し止められましたが、火元とみられる部屋のおよそ10平方メートルが焼けました。
焼け跡にはこの部屋に一人で住む内藤花枝さん
(89)が倒れていて内藤さんは病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察は今後、司法解剖を行って死因の特定を進めるとともに消防と現場検証を行って出火の原因を調べる方針です。
けさ、兵庫県西宮市と伊丹市の牛丼チェーン店に包丁を持った男が押し入りました。
警察は同一犯の疑いが強いとみて捜査しています。
午前3時50分ごろ西宮市津門稲荷町の牛丼チェーン店「すき家」に包丁を持った男が押し入り「金をレジ袋に全部入れろ」と店員を脅し、現金9万4千円を奪って逃走しました。
当時店内に客はおらず店員にケガはありませんでした。
またそのおよそ50分前にはおよそ8キロ離れた伊丹市南野北の「すき家」にも包丁を持った男が押し入り「金を袋に入れて渡せ」と店員を脅しました。
店員が防犯ブザーを鳴らしたところ、男は何も取らずに逃げました。
二つの店に押し入った男はともに身長170センチくらいで黒の長袖の上着に白いマスク姿で警察は同一犯の疑いが強いとみて捜査しています。
自転車で歩行者の女性をひき逃げし重傷を負わせたとして、警察が兵庫県西宮市の職員に、180日間の自動車の運転免許停止処分にしていたことがわかりました。
西宮市職員の男
(54)は、ことし3月西宮市久保町の道路を自転車で走行中に、ゴミを捨てるために道路を横切った81歳の女性に衝突しました。
女性は転倒し体の痛みを訴えましたが、男は「危ないやないか」と怒鳴りそのまま立ち去ったということです。
女性は左手首を骨折する重傷です。
警察は男をひき逃げなどの疑いで書類送検した上で、行為が悪質で車でも事故を起こす恐れがあると判断し、自動車の運転免許についても180日間の停止処分にしました。
自転車の事故や違反で、自動車の運転免許を停止するのは兵庫県では初めてで、全国では9件目ということです。
2014/09/12(金) 11:30〜11:55
関西テレビ1
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