ワイド!スクランブル 第1部 2014.09.12

プレゼント致します
ハガキに必要事項をお書きのうえご覧の宛先までお送りください
それでは次回も気になる情報盛りだくさんでお送りしますまた来週〜当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんにちは。
≫ウズベキスタンのタシケントで開かれているレスリングの世界選手権大会で吉田沙保里選手が優勝しました。
オリンピックを含めますと世界大会15連覇ということですのでなんか女性に世界最強というのも失礼ですが本当に強いですよね。
≫天国のお父様にいい報告ができましたよね。
おめでとうございます。
コメンテーターご紹介しましょう。
金曜日は経沢香保子さんとデーブ・スペクターさんです。
よろしくお願いいたします。
≫それでは今日のラインナップにまいります。
安倍改造内閣の最重要課題地方創生。
その本気度と中身を徹底検証します。
そして、25年前のふるさと創生1億円事業の今についても見ていきます。
12時からは「徹子の部屋」です。
今日のゲストはさだまさしさん。
中学2年生のときに全くの無一文の状態で切符も持たずに乗ったという汽車の中で起きた忘れられない人生秘話を語ります。
30分からは「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」。
今日の料理は、ちくわとアスパラガスのパスタです。
44分からは再び「ワイド!スクランブル」です。
今日は週刊ニュースペクターです。
今回はワンちゃんやネコちゃんなどペットたちの心温まる映像や更にエレベーターで起きた暴行事件の瞬間などデーブさんが世界のオモシロ・衝撃映像を厳選して伝えてくれます。
お願いします。
≫報道フロアから最新の情報です。
平石アナウンサーです。
≫お伝えします。
アメリカの同時多発テロから13年を迎え厳戒態勢の中ビルが崩壊した跡地グラウンド・ゼロなどで追悼式典が開かれました。
≫会場周辺、非常に警備が厳しいんですが私の奥に見えるあちらの公園で現在も多くの遺族が祈りをささげています。
≫2001年に起きた同時多発テロでは日本人24人を含むおよそ3000人が犠牲になりました。
追悼式典では遺族らが鎮魂の祈りをささげテロ根絶への誓いを新たにしました。
≫イラクやシリアで過激派組織イスラム国の脅威が広がる中ニューヨークの式典会場周辺にはおよそ7000台の監視カメラが設置され警官1000人以上が警備にあたりました。
一方、オバマ大統領はホワイトハウスでミシェル夫人らと黙祷し犠牲者に哀悼の意をささげました。
その後テロの現場となった国防総省で演説しアメリカはより強くあり続けると述べテロに屈しない考えを強調しました。
お伝えしていますようにレスリング世界選手権女子53kg級の吉田沙保里選手がオリンピック、世界選手権合わせて15連覇を達成しました。
無敵の強さを誇った55kg級から次のオリンピックで戦う53kg級に変えて挑んだ吉田沙保里。
決勝まで対戦相手に1ポイントも許さずに勝ち進みます。
これまで以上にスピードを要求される53kg級。
また多くの相手が初めての対戦。
まずは失点をしない戦術を選んだ吉田は慎重に試合を進め第1ピリオドを1点のリードで終えます。
迎えた第2ピリオド。
最強の女王がついに相手に食らいつきます。
片足タックルから足を取るとそのままマットにたたきつけ大きなポイントを奪います。
相手には最後までポイントを与えなかった吉田。
勝利の瞬間小さくこぶしを握り締めます。
世界選手権12連覇3度のオリンピックと合わせて15連覇。
前人未到の大記録を3月に亡くなったお父さんに届けました。
そしてこれまでの63kg級から58kg級で挑戦した伊調馨。
しかし5kg下の階級でもその強さは変わりません。
決勝まで試合時間はすべて3分以内。
迎えた決勝も多彩な技で相手を翻弄。
圧倒的な力の差を見せ付けた伊調がテクニカルフォール勝ち。
オリンピック、世界選手権合わせて12回目の優勝です。
≫亡き父にこうやっていい報告がしたかったというところは本当に強かったのでなんとか優勝できてほっとしています。
≫まだ、物足りないというか納得いく試合はないと思うんですけどその中でもやっぱり自分の理想のレスリングに近づくためにやっぱり練習から頑張りたいと思います。
≫報道フロアからお伝えしました。
≫アメリカの同時多発テロから13年たちましたけれどもオバマ大統領がシリアへの空爆を発表するなどテロへの戦いはまだまだ続きますね。
≫続いてです。
昨日、福島第1原発の吉田元所長から聞き取った記録いわゆる吉田調書が公開されました。
これについて、朝日新聞が5月に報道した記事が誤った内容であったとして謝罪しました。
≫昨日夜行われた朝日新聞社の緊急会見。
今年5月、福島第1原発吉田元所長の証言記録いわゆる吉田調書を入手し「所長命令に違反原発撤退」と報じた朝日新聞。
それが誤報だったというのだ。
≫また、慰安婦報道をめぐって強制連行したとする男性の証言が虚偽だったことについても謝罪。
≫更に池上彰さんのコラムの掲載を一旦見合わせた問題については…。
≫昨日、急遽行われた朝日新聞社の会見。
去年亡くなった福島第1原発の元所長吉田昌郎氏の、いわゆる吉田調書についての報道に誤りがあったとして謝罪したのだ。
≫今年5月20日付の朝刊。
朝日新聞は非公開だった調書を入手し「所長命令に違反原発撤退」の大見出しで所員の9割にあたるおよそ650人が吉田氏の待機命令に違反し10km南の福島第2原発へ撤退していたとスクープとして報じていた。
≫しかしこの報道はすでに海外を駆け巡ってしまった。
≫韓国では更に過激な見出しが…。
≫世界へ間違った情報が配信されてしまったことになる。
またその後、吉田調書を入手したさまざまなメディアから命令違反はなかったと誤報を指摘された際朝日新聞はその一部に抗議を行っていた。
≫では、なぜこのような誤報が生まれてしまったのか。
≫吉田調書が公開される日に会見を行ったことについては…。
≫一方、昨日の会見では慰安婦問題をめぐり強制連行したと述べた吉田清治氏の証言が虚偽だったとして関連する記事を取り消したことについても質問が飛んだ。
≫朝日新聞の従軍慰安婦報道について謝罪すべきではないかなど批判するコラムを書いた池上彰さん。
その記事の掲載を一旦見合わせたことについても質問が飛んだ。
≫池上さんから原稿をいただいたと。
その内容がかなり朝日新聞にとっても厳しいものであるという話は編集幹部から受けました。
しかしながら、私は感想は漏らしましたがそれは、編集担当の判断にゆだねてそのあとあのような経過をたどったということでございます。
私が指示したような事実は一切ありません。
これは、その後の交渉の経過といいますかそのことも含めて私は全く存じておりませんでした。
≫私自身の判断でございます。
≫今回の一連の問題を受け朝日新聞社は報道部門の最高責任者である杉浦氏を辞任させ更に社長本人も辞任を示唆した。
≫おおよその道筋をつけたうえで速やかに進退について決断をいたします。
≫会見をするのなら、もっと早くすべきだったというのが多くの方の受け止めではないでしょうか。
≫そうしたこともあって大変な注目を集めた昨日の朝日新聞の会見ですが寺川さん2時間にも及んだそうですね。
≫午後7時半からこの会見は開かれました。
出席したのはこの3名です。
代表取締役社長の木村伊量氏。
そして編集のトップの杉浦信之取締役。
更には広報担当の喜園尚史執行役員の3名でした。
大まかな内容としては2点でした。
福島第1原発事故についての当時の吉田昌郎所長の調書をめぐる記事が1点そして、もう1点は従軍慰安婦問題についての記事でした。
そして今朝の朝日新聞をご覧ください。
こちらですが見出しには大きく吉田調書命令違反し本社記事取り消し謝罪。
更には中央のところには慰安婦めぐる記事撤回遅れを謝罪というのがあります。
更にこちら、皆様に深くお詫びしますと書いてあるのは木村社長の署名文書ということになりますね、大二郎さん。
≫朝日新聞のこの報道をめぐる一連の問題には2つの側面があると思うんです。
1つは報道自体の問題。
もう1つは誤った報道が出たときに会社としてどう対応するかという危機管理の問題。
結果的にいえばその2つともうまくいかなかったためにここでこういう記事を出さざるを得なくなったということだと思うんですね。
≫という中でまずは1点目吉田調書といわれるものについて説明していきたいんですがそもそも吉田調書というのは政府の事故調査・検証委員会が作成した、福島第1原発の吉田昌郎元所長に対する聴取の結果なんですが問題になった記事は東日本大震災の4日後について書いてあった記事でした。
5月20日に出た記事ですね。
2011年3月15日福島第1原発にいた東電社員のうち9割、およそ650人が吉田所長の待機命令に違反し福島第2原発に撤退したという記事を載せました。
待機命令に違反し撤退という記事が出たんですね。
ただ、その吉田調書という原文のものを見てみるとこうなっていたんです。
私は、福島第1の近辺で線量の低いようなところに1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが2F、福島第2原発のことです。
に行ってしまったのでしょうがないな、と。
よく考えれば2Fに行ったほうがはるかに正しいというのがもともとの吉田調書だったわけです。
ということで昨日の会見でこのように社長は話しています。
吉田調書を読み解く過程で評価を誤り命令違反で撤退という表現を使った。
結果、間違った記事だと判断。
秘匿性の高い資料で記者やデスクを限定して取材を進めた結果チェック機能が働かなかったのが原因だと話したということなんですね。
≫こうした会見での説明は大二郎さんにとっては納得のいくものでしたか?≫納得はできませんね。
調書を読む限り評価を誤るのはあり得ないと思うんです。
それと、非常に取材源の秘匿をしなければいけなかったのでチェックできなかったとありますが僕と記者としての体験でもそういうことはあり得ないと思います。
ですから、これは東電の責任を追及したいという意識が先走るあまりこういう評価になってしまったんじゃないかと。
そういうことを僕は会社として、まず第三者に任せるのではなくてその原因を追究してほしいなと思うんですがアメリカだったらもっと厳しく経過を自分たちできちんと評価するんじゃないでしょうか。
≫すべてもっと早いと思います。
今回は側面いっぱいあるんですが週刊誌だったらこういうこと結構やるんですよね。
それほど大きい問題にはならないんですけど大手新聞の信頼度というものと海外への影響が大きいです。
今回は慰安婦問題を含めて海外でも波紋になったわけですよね。
誤報とか誤った情報を載せてしまったというのは誤解だと思うのは意図的であるならば誤報じゃないんですよ。
つまり確信犯的です。
恐らく新聞のスタンスとしては反原発というのでいきたいという気持ちがまず、あったんですよ。
先行してて。
それにちょっと調整してこういう解釈にしたと思うのでそれを考えてみるとそれもちょっと調書がいずれ出てくるということになるとどなたが読んでも、本当は違うということはばれるわけですよね。
わかるわけですからそれを考えてみたらこれだけの大手新聞としては自分の新聞に対して読者に対して後々問題になるということは先見の明がなかったというかそれももったいないというか損したと思うんです。
1つの新聞、週刊誌バッシングしてるんですけど1つの新聞を完全に否定するわけにはいかないので朝日新聞は人権問題とか反体制、普通の企画とかいろいろ、すこぶるいいものも作ってるので、これで全部この新聞いらないみたいな論調はよくないです。
ただこれだけ池上さんの問題も含めて3つの過ちがあるということはトップから変えていかなければ信用回復にはならないと思うんですよね。
非常にダメージ大きいです。
≫デーブさんからも出ましたが海外にも誤ったイメージがいろんな面で伝わったと。
≫組織の中にいると組織の中の常識というのが時間を追うごとに醸成されてしまう部分があると思うんですがただ、報道という立場だと真実を伝えるというのがメーンの仕事だと思うのでそこの部分が意図的じゃないかと思われてしまうと信用問題というのもありますしあとはマスコミなのに隠ぺい体質かと思われるとやはり一般の人たちはそれに対して大きな違和感を感じてしまうというふうに思いました。
そしてもう1つ、この会見では従軍慰安婦問題についても触れられていましたね。
≫これはもともと過去の従軍慰安婦報道これはそもそも1982年に初めて報道されたものだったんですが済州島で従軍慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言に基づく記事を8月5日に朝日新聞が取り消す記事を出したんですね。
これが訂正が遅かったということで今回改めて謝罪をしました。
木村社長はこのように話しています。
誤った記事を掲載したこと訂正が遅きに失したことについて読者の皆様にお詫び申し上げます。
そして更に第三者委員会を立ち上げてこのことについては検証していくと説明しました。
更に池上彰氏の批判コラムを一旦、掲載見合わせたということがありました。
これは従軍慰安婦報道について朝日新聞に対してちょっと批判的なコラムがあったということだったんですがこれを一度掲載を見合わせたんですね。
ただ、のちのちまた掲載したということで掲載見合わせは間違った判断だったという話なんです。
更にそれに対して木村社長は私が指示したような事実は一切ありません。
一方の杉浦取締役。
編集のトップの方ですが私自身の判断ですと。
池上さんのコラムの影響に過敏になりすぎたと弁明しました。
この件について池上さんのコメントが入ってきているのでこちらをご覧ください。
≫自分たちの出した情報が間違ったと。
つまり企業であれば商品に欠陥があったということがわかったときどういう対応するかという危機管理だと思うんですがどうですか?経沢さん。
≫トップの発言というのが今回すごく注目されたと思うんですけれども先ほどのコラムについても自分が指示したような事実があるとかないとか多分、聞きたかったのはそういうことを皆さんが聞きたかったのではなく誰がやったかというよりもなぜそういう体質になってしまったのかとかトップというのはもちろん決断もそうですが会社としてどういう態度を示すか、会社の企業そういうことが起こらない文化を作るというのも1つの仕事だと思うのでそういう意味ではちょっともう少し違う表現もあったかなというふうには感じました。
≫デーブさんはどうですか?≫今回は池上さんは大変な著名人で影響力があってもともと外の人にコラムを書いてもらうのは新聞に対しても社会に対しても客観的にいろいろ見てくれるっていうのはもともとの約束ですのでそれは、都合悪いことはなるべくそういう内容じゃないほうが当然いいと思うんでしょうけどそれを載せないという判断自体が非常に時代遅れだし例えば載せないとしたら池上さんは今の時代は別の媒体はたくさんあるんです。
ツイッターとかインターネットとか。
どうせ、またいろんな取材を受けるわけですからそれで封印するわけがないんです昔と違って。
どうしても新聞という活字という世界はある意味ではちょっと遅れてるというか今の時勢を読めていないところはあると思うんですよね。
≫続いては安倍政権が最も力を入れる地域活性化対策です。
今、この瞬間でも総理官邸で安倍総理と石破大臣が出席しての会合も行われています。
その全容と安倍総理の本気度そして、真の狙いに迫ります。
≫第2次安倍改造内閣が最優先課題として位置づけた地方創生。
今日、安倍総理が出席して人口減少対策司令塔となるまち・ひと・しごと創生本部の初会合が行われる。
≫一方、新設された地方創生担当大臣に就任した石破茂氏は…。
≫安倍総理と石破大臣がタッグを組んで進める地方創生。
具体的にどのような政策を打ち出すのか。
昨日、石破茂地方創生担当大臣は舛添東京都知事と会談。
東京の一極集中を是正し日本全体に景気回復を波及させることが重要だと訴えた。
≫安倍内閣の目玉地方創生の実現に向けそう意気込みを語った石破大臣。
≫政府は秋の臨時国会で地方の人口減少対策などを盛り込んだまち・ひと・しごと創生法案の成立を目指す。
この安倍内閣が推し進める地方創生に対し前宮城県知事の浅野史郎氏は…。
≫また、浅野氏は地方創生実現のため各省庁から集められた職員がまず取り組むべきことについてこう提言する。
≫安倍改造内閣の改革地方創生。
果たしてその本気度は。
≫安倍さんと石破さんの会談和気藹々といくんでしょうかね。
≫どうなってるんでしょうかね。
今行われてるんですよね。
スタジオには政治アナリストの伊藤惇夫さんをお迎えしています。
よろしくお願いいたします。
≫今回は安倍総理の本気度を検証していくということで見ていきます。
まち・ひと・しごと創生本部事務局。
文字にもありますがこれが設置されまして本部長は安倍総理そして実質的に舵を取ることになりそうなのが副本部長の石破地方創生担当大臣ということなんです。
有識者などで議論を進めまして2020年時点の達成目標総合戦略というものを今年中に決めるということなんです。
どういった人たちがいるのか事務局の職員はおよそ70人です。
その内訳。
いろいろな省庁からおよそ半数が兼任でこれを務めるということになるわけです。
では、総理の本気度というところで見ていきましょう。
地域再生法改正案。
この秋の臨時国会に提出する予定なんですが主に2つです。
自治体が地域の再生計画を総理に直訴できるようにすると。
そして、自治体が計画を作る際には中央省庁職員の派遣のあっせんを要請できるようにする。
かなり自治体が直接いえるようなことになりそうなんですね。
≫人を集めただけじゃ何にもならないんですが安倍総理の本気度というところでは伊藤さん、どんなふうに?≫まだ、本当に具体的に何をしようとしているのか全く見えないのでなんとも今の段階では言えないんですがひと言で言うと地方から都市への人の流れを逆転させようということだと思うんですね。
本部の名称にもあるように仕事を地方で作ると。
それによって地方の町を活性化させる。
その結果、人がまた地方へ戻るという発想を持っているんだろうと思うんですがただ、石破さん特命大臣ということで役所を持っていないんですね。
スタッフも70人しかいない。
予算もないです。
ですから、何が具体的にできるのかというのはまだこれからでまさに、それこそ総理の本気度そこにかかっているんじゃないかと思いますね。
≫その総理はどんな指示を?≫石破さんにはこういった指示を出しているんです。
縦割りを断固排除しようと。
ばらまき型の対応をしないんだということを言っているんですが自治体の主張はこれからなんですが早くも各省庁の主張というものが出ておりまして細かく見ていきますと国交省であったり厚労省いろいろなところが億単位、中には1兆というところもありますけれどもいろいろな、出ています。
今のところは、縦割りにも見えるような気がするんですけどね。
≫予算というのは各省庁が要求をしないとまとまりませんので縦割りから始まらざるを得ないんですがこれ、うまくまとまりますかね。
≫早くも霞が関では地方と名がつけば予算をぶんどれるという噂が飛び交っているんですね。
ですのでそこの部分だけを見ると霞が関の体質が全然変わっていない以上縦割り、あるいはばらまきを打破するっていうのはかなり大変になりますよね。
≫復興予算のときも復興と名がつけばなんでもという感じでしたけどね。
≫農水省の水力発電。
それがどう地方活性と結びつくのかさっぱりわからないですよね。
≫地方の側からはどんな要望要求が出てくるでしょうか?≫地方の要望というよりは浅野さんもおっしゃってたんですけど国は各地方全体を見ているわけですから地方の成功例だとか失敗例だとかそういうものを、ある程度把握しているはずなんです。
それをきちっと把握したうえで地方が何か要望を出してくるのと平行して、国がきちっとアドバイスをする。
じゃないと結局地方の要望というのは箱物中心になってしまうことになるので両者が話し合いをしながら進めていくというのが大事なんじゃないでしょうか。
≫経沢さん、地方創生と聞いてイメージ浮かびますか?≫予算をつけて何かやりましょう。
みんなが安心して住めるようにしましょうってすごく言っていることはよくわかるんですがじゃあ具体的にはそれが一瞬のお金をまくだけで終わってしまうんじゃないかというそれが繰り返されている気がしてもう少し根本的に時代も変わっているのでなんか方法ないんですかねというのは思ってしまいますね。
≫その根本的なというか長期的なスパンで見ると…。
≫そもそも2040年に20代から30代の女性が減りまして全国でおよそ900の市町村が消滅してしまうんじゃないかということをいわれているというのもあるんですね。
過去にもいろいろありました。
例えば、覚えている方多いと思いますが、この言葉。
地域振興券。
小渕元総理のときに行われたんですが1月に行われたんですがその後の4月に統一地方選挙がありまして与党は大勝しております。
どういった因果関係があるかはわかりませんがそういったことがありました。
≫振興券を交付するために事務費が大変かかりました。
≫非常にお金がかかったんですね。
そしてばらまきというのもあるんですがふるさと創生事業ということで竹下元総理。
地域活性化のために当時3000以上あった全国各市町村に一律で1億円配った。
当然、総額3000億円以上かかったということになるんですがその1億円でどういったものが作られたのか。
珍品・迷品というふうにちょっと失礼な書き方をしてしまいましたがこのように4つあります。
紹介していきましょう。
1つ目がこちら青森でニューヨークじゃありませんよ。
自由の女神なんです。
これは、なぜかといいますとニューヨークと北緯40度40分と全く緯度が同じだったということでやったんですよね。
そして2つ目。
こちらも青森なんですが巨大土偶。
これは木造駅なんですが亀ヶ岡遺跡でよく土偶が発掘されるということで列車の駅と一緒になっているということでこれ列車が到着したりすると赤く目が光ると。
かなりリアルですね。
存在感もすごいですね。
そして3つ目、こちらです。
これは今は赤字がかさんで閉鎖されてしまったんですが村おこしとして村営キャバレーを作ったということがあったんですね。
飲食店があまりなかったということがあったようなんですね。
そして、こうして作られていったものはどうなったのか。
日本一の長い滑り台取材しました。
≫山梨県丹波山村。
人口およそ600人のこの丹波山村は東京都の県境にあり生活圏は東京という人も多い。
≫竹下登内閣がかつて各市町村にふるさと創生資金として交付したお金で丹波山村はあるものを作った。
≫実際に体験してみたいと思います。
ああ、すごい、すごい。
怖い…。
すごくいい眺めです。
≫当時日本一の長さを誇ったローラー滑り台。
長さ247m、高低差は42m。
しかし、完成の3日後日本一の座は別の滑り台に奪われたという。
≫到着、怖い…。
結構、スピードが出て大人も楽しめる滑り台でした。
日本最大規模といわれるだけにスリル満点。
管理人に現在の状況について話を聞くと…。
≫1億円のうち、5000万円を投資したというこの滑り台。
果たしてふるさとの創生に役立ったのか。
≫一方、滑り台の管理人もその効果についてこう語る。
≫今見るとこの滑り台は3日後に日本一の座を滑り落ちたという…。
≫うまいことおっしゃいますね。
そうなんです。
ただ、私も滑ったことありますけど迫力があって楽しくはありますね。
そして、このふるさと創生事業の2年後の91年に大二郎さんは高知県知事になったんです。
実は、こういったことが高知県でありました。
純金のカツオ。
こちらは純金、99.99%で全長58cm。
これ、すごいですね。
≫カツオの一本釣りで有名な中土佐町が作ったんですね、1億円で。
ただ、持ち切れなくなって高知県が買ったんです。
高知県の県立の龍馬記念館に置いておいたんですが盗まれちゃったんですがその保険金が出てそのために龍馬の資料がいろいろ買えたという。
龍馬記念館の館長さんは喜んでいたと。
その後かつおは見つかってないんですか。
≫カツオはどこかで溶かされたらしいです。
ということがありました。
どうですかいろんなものを見て。
≫今、新しい制度、システムを作ろうとしているところは評価していいと思います。
ただ、本当に深刻で創生じゃなくて蘇生といってもいいくらい必要なんですよね。
放っといても民間レベルでうまくいっているところもあるんです。
例えば富山県ですとデザイナー事務所建築とかあるいは今の名物を普段だったら全国的に売れないんですがインターネットで販売するようになってそれを可能にするために若い人たちがウェブサイトを一生懸命デザインしたりいろんなコラボをやってるんですよ。
ですから、それも参考にしながらでいいと思う。
でないと、また箱物とか作ってしまう。
≫そういう中で地方創生がいわれ始めたのは政治日程などとも…。
≫2つくらい理由があると思うんですが1つは来年に統一地方選挙を控えている。
それと関連することはアベノミクスが懸念されてるんですが地方にはいきわたってないんですね。
私地方に年間50〜60回いっていますがどこに行っても景気がよくなったと聞かない。
同時にどの地方へ行っても金太郎飴みたいな町になってるんですね。
大きな量販店があったりとか。
おかげで駅の周辺の商店がどんどんつぶれていくという状態。
これはどこでもみんな一緒なんですね。
結果的にアベノミクスっていうのは地方の人にとってみると蒲焼きのにおいだけかがされていつまでたってもうな重が食えないという状況になってると思うんですね。
これがあまりこれ以上続くとアベノミクスそのものの足元が崩れてしまう。
そうなると政権批判は一気に高まりますのでその辺の危機感が背景にあるのかなという気がします。
≫伊藤さんありがとうございました。
このあとは特報スクランブルです。
≫7月に北海道小樽市で女性3人が死亡したひき逃げ事件。
遺族が重い刑罰を求め署名活動を続けています。
≫海水浴場で楽しそうに笑う3人の女性。
≫今年7月13日北海道小樽市の海水浴場近くで女性3人が死亡1人が重傷を負うひき逃げ事件が起きました。
この事件で亡くなったのは原野沙耶佳さん、石崎里枝さん瓦裕子さんの3人。
海をバックに微笑むこの写真が撮影されてからわずか数十分後3人は帰らぬ人に。
車を運転していた札幌市の飲食店従業員海津雅英被告の呼気からは基準を超えるアルコールが検出されました。
≫酒を飲み、よそ見をしながら運転をしていた海津被告。
札幌地検は先月4日自動車運転処罰法違反いわゆる過失運転致死傷などの罪で起訴しました。
これに対して先月末遺族らは過失運転致死傷罪よりも重い刑罰危険運転致死傷罪を適用するよう求め街頭での署名活動を始めたのです。
≫わずか20日あまりで4万6000人分の署名を集め遺族は昨日、札幌地検に要望書を提出しました。
≫早ければ今月にも裁判の日程が決まるということで裁判が始まりますと検察は起訴する罪を変えることができないということでご遺族の方は署名活動を依然として続けている状況です。
海津被告が起訴されたのは過失運転致死傷罪ということなんですがこちらは8月4日に起訴されました。
車を運転して人を死なせてしまった場合通常、自動車運転処罰法の過失致死傷罪となるその刑だということなんですね。
一方の危険運転致死傷罪というのは20年以下の懲役ということで比べてみても随分長い刑なんですがアルコールや薬物を服用して明らかに危険な状態で車を運転したときそれが原因となって事故を起こした場合に適用されるというこういう違いがあるわけなんですが改めて、海津被告の犯行当日の動きについてなんですが海津被告はビーチで長時間飲酒をしていました。
そのあとに車を運転してひき逃げ事故を起こし死亡事件となりました。
しかもその事故を起こした直後に車を運転して実はコンビニエンスストアへと車を走らせています。
ここでたばこを買っています。
この間の運転中に8秒間、スマートフォンを操作しながら運転していた。
更に速度は時速50kmから60kmで走行していた。
この2つのポイントで札幌地検はこう判断するんです。
運転能力はあった。
飲酒はしていたけれどもスマートフォンを操作しながら運転する能力があった。
時速50kmから60kmで走行する能力があったということで明らかに危険な状態で車は運転していないということで判断としては事故の直接の運転は飲酒運転ではなく脇見運転。
ですからこれは過失運転致死傷罪にあたるということになったわけですが一方の遺族の訴えはこうです。
8秒間スマホを見ながら運転していたこと自体飲酒による影響なのではないか。
その判断能力が低下していたのはお酒によるものなのではないかだからこそ危険運転致死傷罪の適用を求めるという形になっているわけですけれどもね。
≫前にも無免許運転で飲酒で大きな事故を起こした人がいつも無免許で運転していたから運転はうまかったからという判断をされたことがありました。
今回もそうですけれども脇見、飲酒、無免許というものをもっとまとめてきちっと評価をしていくような法体系に変えないといけないんじゃないかなと僕は思いますね。
経沢さん、飲酒して運転していることには当然、変わりない。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫サーキットを駆け抜けるレーシングカー。
でも、この音、注目です。
静かですよね。
実はこの車電気自動車なんです。
そう、電気自動車のレーシングカーによる史上初の世界大会フォーミュラEがついに明日開幕を迎えます。
電気自動車ですからもちろん排ガスなし。
F1レースのような爆音もなし。
まさに新感覚のモータースポーツフォーミュラE。
しかし、驚きなのは車の性能だけではないんです。
ご覧ください、車が走るバックになんとロンドンのビッグベン。
観光地疾走のわけとは。
更にハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオもレースに参戦?世界中が注目している次世代カーレースその全貌に迫ります。
≫なんか、全然今までのレースと印象が違いますね。
≫ちょっとビックリですよね。
いよいよ明日開幕しますフォーミュラEですがVTRでもご紹介したとおり世界初の電気自動車の世界大会排ガスはありません。
アメリカ、フランスなど9か国全10チームが参戦ということで日本からもあのスーパーアグリでF1チームを牽引していました鈴木亜久里氏がアムリン・アグリというチームで参戦します。
もちろん日本チームも注目なんですが今日、スタジオにデーブさんがいらっしゃるということでなんとレオナルド・ディカプリオがモナコ・ヴェンチュリーのチームオーナーとして参戦すると。
環境問題をかなり考えていらっしゃる方ですもんね。
≫それだけじゃなくてハイブリッドの車日本製の、日本車を誰よりも早く10年以上前ですが認知させたのはレオナルド・ディカプリオ。
なぜかというとキャメロン・ディアスやいろんなハリウッド仲間にあげたんです、車を。
乗ってごらんなさいということで。
それで知られるようになったんです。
本当のきっかけを彼は作ったんですがただこのレースを知らないで見るとテレビの音量をどんどん上げてしまうという。
≫本当に音が静かなんですよね。
お客さんも耳栓をせずに観戦することができるということで3大ポイントをちょっとまとめてみたんですが全部、世界初です。
1つ目はデーブさんがおっしゃったとおり観戦するときに音が静かだということで実現しました。
全レース観光名所を駆け抜けていくということなんですね。
どこをめぐるかというと明日開幕を迎えるのは中国・北京。
いろんな各名所を回って最後は来年6月イギリス・ロンドンで最終戦を迎えます。
ちょっと驚きました。
こちらをご覧ください。
イギリスのビッグベンを横目に駆け抜けていくレーシングカーなんですね。
隊列をなしていますけれどもその横には観覧車ロンドン・アイもあったりなんかして観覧車に乗りながらもしかしたらタイミングが合えば見ることも可能かもしれないということなんですね。
各所観光所を回っていくということなんですが大二郎さん、日本でも来年もしかしたら東京であるかもしれないという情報が入っています。
≫どこら辺を走るんですかね。
≫わからないですけどもしかしたら六本木ということもあるかもしれないですね。
そして、注目ポイントその2。
こちらも世界初です。
ドライバーが途中でどうなるのか。
まず1つおさらいしておきますとF1はこういうことがあります。
見どころの1つとしてチームスタッフが集結しましてタイヤを交換したり給油をしたりピットインこれも1つの見どころになっているわけですがフォーミュラEではこうなります。
フォーミュラEのレーシングカーがピットインに入りました。
ここでスタッフが集まってタイヤ交換すると思いきや否やなんとドライバーが立ち上がった運転席を飛び出してなんとなんと、新しい車に乗り換えちゃったということなんですよ。
電気自動車ですから給油の必要ありませんよね。
一気に充電するということが難しいと。
そして全天候型のタイヤをつけているのでタイヤの交換も不要。
ということで新しい自動車に乗り換えるということがこのフォーミュラEの特徴なんですね。
なかなか運転するドライバーが乗り換えるというのも見るのは珍しいですけどドライバーが車をチェンジすると。
タイミングも重要になってくるというのが1つのポイントです。
そして3つ目。
選手を速くできる総選挙とありますけれども急にAKBみたいになりましたどういうことかといいますとお気に入りの選手を応援することができるファンブーストというシステムがあるということでちょっとずらっとイケメンぞろい並んでますけども。
≫いよいよ明日開幕します電気自動車の世界大会フォーミュラE。
ファンブーストと呼ばれるお気に入り選手を応援するシステムなんですがお気に入りのドライバー1人に投票することが可能となっているんですね。
そして、その投票結果人気上位3名がレース中に2回、加速ボタンを押せるということなんです。
ハンドルに加速ボタンがついていましてレース中に2回だけこのボタンを押すチャンスがある。
1回押すと、およそ2秒半加速することができるということなんです。
ドイツチームのグラッシ選手はこう話しています。
2〜3台追い越すときにとても効果的だよ。
この投票が勝敗を左右するに十分に値する価値があるということなんです。
それでは、ご用意いたしました。
全部で20人のレーサーが出場するんですがその中で厳選した12人、我々選んでみましたけれども女性陣にお伺いしましょう。
女性も2人ほど入っていますけれどもでは、経沢さん。
ほかの情報ありませんからほぼ顔です。
≫簡単ですよねそしたら佐藤琢磨さんとサム・バードさん。
1票なら佐藤さん…。
≫私はオリオール・セルビアさんという方見つけたんですが人のよさそうな感じで40代。
私も40代なのでぜひ応援したいなと思います。
≫そういう選択の方法というのもあるかもしれませんね。
同世代で頑張ってらっしゃる方もいて。
大二郎さん、女性も参戦です。
≫僕、女性より帽子をかぶっているネルソン・ピケが。
≫デーブさん見方も変わってまたいいですよね。
≫外国人みんな同じに見えるからよくわからないですけど。
新しいだけに見どころがあって。
2014/09/12(金) 10:30〜11:42
ABCテレビ1
ワイド!スクランブル 第1部[字]

あの橋本大二郎が24年ぶりキャスター復帰。大下アナとのコンビで最新ニュースから気になる生活情報までわかりやすく丁寧にお伝えします。“大事なポイント”は見逃しません

詳細情報
◇出演者
【司会】
橋本大二郎、下平さやか
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/

※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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