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こんばんは。
今夜のコンテンツ。
福島第一原発の事故の報道を巡って、朝日新聞が緊急会見。
記事の間違いを認め、謝罪しました。
会見では、チェック不足などが誤報の原因だと説明しました。
社長はみずからの責任も逃れられないとして、今後、進退についても決断すると述べています。
まずは、2時間に及んだ緊急会見です。
今夜、報道陣の前に姿を見せた朝日新聞、木村伊量社長。
間違った記事だと判断いたしました。
読者および東電の皆様に深くおわびを申し上げます。
経営トップの謝罪から始まった会見。
むろん、経営トップとして、私の責任も逃れません。
報道にとどまらず、朝日新聞に対する読者の信頼を大きく傷つけた危機だと重く受け止めており、私が先頭に立って、編集部門を中心とする抜本改革など、再生に向けて、おおよその道筋をつけたうえで、速やかに進退について決断をいたします。
吉田調書は、朝日新聞が独自取材に基づいて報道することがなければ、その内容が世に知らされることがなかったかもしれませんでした。
世に問うことの意義を大きく感じていたものであるだけに、誤った内容の報道となったことは、痛恨の極みでございます。
木村社長が誤った内容の報道と話した、吉田調書とはなんなのか。
3年半前、津波により、すべての電源が失われ、危機的状況に陥った福島第一原発。
その現場を指揮していた吉田昌郎元所長から、政府の事故調査検証委員会が、当時の状況を聞き取った調査記録のことだ。
これが、きょう公開された吉田調書。
404枚、吉田氏が当時を語った唯一の資料。
2011年3月14日、福島第一原発1号機に続き、3号機で起きた水素爆発。
これは当時のテレビ会議の様子。
本店、本店!
はい、本店。
本店、本店、大変です、大変です。
3号機、たぶん水蒸気だと思う、爆発、今起こりました。
調書には、事故当時のことが生々しく記録されていた。
3号機の水素爆発については。
最初、現場から上がってきたのは、四十何人、行方不明という話が入ってきた。
私、そのとき、死のうと思いました。
四十何人、亡くなっているんだとすると、そこで腹切ろうと思っていました。
さらに危機的な状況は続く。
2号機では、核燃料が露出。
このままでは格納容器が壊れるという、最悪の事態に至る可能性が高まっていたのだ。
これね、もう危機的状況ですよ、これ。
現場に迫る危機。
調書にはこう記されている。
本当にここだけは、一番思い出したくないところです。
ここで本当に死んだと思ったんです。
燃料が全部外へ出てしまう。
放射性物質が全部出て、まき散らしてしまうわけですから、われわれのイメージは東日本壊滅ですよ。
そして、3月15日の早朝。
東京電力本社に、菅元総理が乗り込む。
当時のテレビ会議の映像。
手振りを交える様子が映っている。
菅元総理は、東電が撤退を検討しているとして、撤退などありえない、覚悟を決めてくださいなどと、まくしたてたという。
このときの菅元総理について吉田元所長は。
お前らは何をしているんだということ。
ほとんど何をしゃべったか分からないですけれども、気分悪かったことだけ覚えていますから。
さらに全面撤退を考えていたといわれている点については。
撤退みたいなことばは、菅が言ったのか、誰が言ったのか知りませんけれども、そんなことば、使うわけがないですよ。
あほみたいな国の、あほみたいな政治家。
また菅元総理が、自分が東電が逃げるのを止めたかのように話していることについて聞かれると。
あのおっさんが、そんなのを発言する権利があるんですか?
一方の菅元総理。
きょう夕方、日本テレビの取材に対し、こう語った。
吉田さんっていうのは、なかなか率直にものを言う人ですから、その時点で、吉田所長として感じたことを率直に言われたと思っています。
私と吉田さんの間で、何か食い違いがあったかというと、私は特に食い違いがあったとは思いません。
菅元総理は、当時、東京電力の社長だった清水氏から相談があり、当時の海江田経産大臣や、枝野官房長官は全面撤退の了解を求められたと理解した。
食い違っているのは、吉田さんと清水さんのほうだなどと話した。
吉田調書について、記事の誤りを認めた朝日新聞。
吉田氏に関する誤った記事を掲載したこと、そしてその訂正が遅きに失したことについて読者の皆様におわび申し上げます。
これが誤った記事が掲載された、ことし5月20日付の朝刊。
所長命令に違反、原発撤退との見出しで、福島第一原発にいた所員の9割が吉田元所長の待機命令に違反し、10キロ離れた福島第二原発へ撤退していたと報じた。
この報道は海外にも広がった。
パニックに陥った作業員らは、命令に反して、福島第一原発から逃走した。
しかし、きょう公開された吉田調書を見てみると。
私は福島第一の近辺で所内にかかわらず、線量の低いような所に一回退避して、次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに行ってしまいましたと言うんで、しょうがないなと。
吉田元所長は、部下への指示が伝言される過程で、混乱があったことは認めたが、部下が命令に違反していたとの認識はもっていなかったのだ。
さらに。
確かに考えてみれば、みんな全面マスクしているわけです。
それで何時間も退避していて、死んでしまうよねとなって。
よく考えれば、2Fに行ったほうが、はるかに正しいと思ったわけです。
線量が高い福島第一原発付近にとどまることは危険なため、多くの所員が福島第二原発へ移動したことは、正しかったとの認識を示している。
会見で、誤報を認めた朝日新聞。
では、その原因はなんなのか。
現時点では、記者の思い込みや記事のチェック不足などが重なったことが原因と考えておりますが。
秘匿性の高い資料であったために、この記事の吉田調書を、直接目に触れる記者の数を、すごく限定しておりました。
その結果、取材班以外の記者や、あるいはデスクの目に触れる機会が非常に少なく、結果として、チェックが働かなかったと。
現時点では、なぜここまで大きな問題になったのか、分からないというお答えでよろしいでしょうか?
先ほども現時点では、こういうことであろうかなというふうなことは、記者の思い込みとかですね、記者のチェック不足などが重なったことが原因と、今までのところ、私どもは判断しているというふうに私は報告を受けておりますが、なお、このような要素がこれに組み合わさったのか、もしかすると、朝日新聞の中に横たわっているもっと別の問題があるのか、こういうことを含めて、虚心にわれわれの構造的な問題があるのかどうかを含めましてね、検証をしていきたいと。
命令違反があったというようには、どう読んでもこれは読めないんですけれども。
私どもとして、ねじ曲げということはなかったと判断しております。
日本にとどまらず、海外にも発信された今回の報道。
多くの所員が、原発から勝手に逃げ出したという印象を世界中に広めてしまったという意見もあるんですが?
まさにそのこと自体が大変私どもがおわびしなければいけない点だと思っております。
早急に、少なくとも英文で、発信していきたいというふうに考えております。
吉田調書が公開された日に、訂正会見を行ったことについては。
公開されなかったら…。
吉田調書の公開というタイミングの前に、実をいうと、こうした発表の機会を計画しようと思っていたところ、この発表日が設定されてしまい、その前の公開というのが、現実問題としては、難しいということになったために、きょうになったというしだいです。
そして、木村社長の進退についても質問が集中した。
辞任するということでよろしいでしょうか?
今の段階で、それを具体的に、どういうことであるかということを申し上げることは、避けていきたいというふうに思っております。
…というのは、社長と、取締りの方でよろしいですか?
杉浦の解任ということであります。
それから関係者の処分、処罰、これも厳正に、まだ時期は皆さんにすぐに、申し上げるわけにはいきませんけれども、それも決定していません。
それからもちろん、私の責任も免れないと。
委員会を立ち上げて、それで決めるということなんでしょうか?
私が先頭に立って、編集部を中心とする抜本改革、これ、おおよその道筋が立った段階で、速やかに進退について、判断をしていく。
そして今夜の会見でもう一つ、質問が相次いだのが、先月、朝日新聞が過去の記事を検証し、取り消した慰安婦問題。
そしてその後、掲載を巡って騒動となったジャーナリスト、池上彰さんのコラムについてでした。
今夜行われた朝日新聞の会見。
吉田調書とは別の記事についても言及があった。
慰安婦報道についてもご説明をさせていただきます。
朝日新聞は、8月5日付の朝刊の特集、慰安婦問題を考えるの中で、韓国・済州島で、慰安婦を強制連行したとする、故人ですが、吉田清治氏の証言に基づく記事について、証言は虚偽と判断して、取り消しました。
木村社長が口にしたのは、慰安婦問題を巡る朝日新聞の記事について。
朝日新聞は、1980年代から90年代にかけ、慰安婦問題について積極的に報道。
特に、日本の植民地だった朝鮮で若い女性を強制連行したと証言する男性を、たびたび取り上げていた。
証言をしていたのは、私の戦争犯罪と題した本の著者、吉田清治氏。
朝日新聞は吉田氏のチェジュ島で若い朝鮮人女性200人を狩り出した。
暴力を使って、無理やり連れ出したなどとする証言をもとに、記事を書いていた。
しかし、朝日新聞は先月になって、吉田氏の証言を裏付ける証拠はなく、強制連行証言は虚偽だと判断。
過去の記事を取り消すなどとする慰安婦報道を巡る検証記事を掲載していた。
この問題で朝日新聞はこれまで、謝罪をすることはなかった。
しかし。
記事を取り消しながら、謝罪のことばがなかったことで、ご批判を頂きました。
裏付け取材が不十分だった点は反省しますとしましたが、事実に基づく報道を旨とするジャーナリズムとして、より謙虚であるべきであったと痛感をしております。
吉田氏に関する誤った記事を掲載したこと、そしてその訂正が遅きに失したことについて、読者の皆様におわび申し上げます。
朝日新聞が取り消した記事は、国際社会にも影響を与えていた。
国連の人権委員会は1996年に、この問題を巡り、慰安婦を性奴隷と位置づけ、日本政府に賠償と謝罪を勧告する報告書をまとめている。
菅官房長官は今月、こうした国際社会の日本に対する批判は、朝日新聞の記事に影響を受けているとの考えを示していた。
朝日新聞はこの問題についても、第三者委員会を立ち上げ、記事作成の経緯や、報道が国際社会に与えた影響を検証するという。
朝日新聞の慰安婦報道が、日韓関係をはじめ、国際社会に与えた影響などについて、徹底して検証して頂きます。
安倍総理はきょう午後4時過ぎ、出演したラジオ番組で、朝日新聞の姿勢を批判している。
慰安婦問題の誤報によって、多くの人が苦しみ、国際社会で日本の名誉が傷つけられたことは、事実といってもよい。
一般論として言えば、報道は国内外に大きな影響を与えるし、時として、国の名誉を傷つけることがある。
会見でも、記者から批判的な質問が飛んだ。
あと慰安婦問題なんですが、90年代、吉田さんの証言が、うそだというのはほとんど学会では常識になっておりまして、なぜその朝日さんが、これだけ遅れたのかと。
なぜあのときに分かっていながら90年代に修正できなかったのかというのが、非常に不思議なんですけれども、その点の説明は全然ないと思うんですが。
97年に私ども、3月に1度、慰安婦問題の検証をしております。
そのときは吉田証言についての真偽が確認できなかったという形で、1度総括し、その前ぐらいから吉田証言については紙面化しておりませんでした。
しかし、先ほど社長のほうからもお話がありましたように、正式に取り消すまでの期間がこれほど長くかかってしまった。
遅きに失したというご指摘は、免れないというふうに考えております。
一方、朝日新聞の木村社長は、慰安婦問題について、検証記事には自信があると話した。
遅きに失したということについては遺憾に思っておりますし、きょうおわびさせていただいたところではあります。
検証の内容につきましては、私ども、今でも全く自信を持ったものでありますし、慰安婦問題をこれからもこうした過去の問題はあったにせよ、そういうきちっとした反省の上に、われわれはこの問題を大事な問題、これからも明確に主張、従来の元来の主張を続けていくということには、いささかも変わりません。
朝日新聞は会見で、慰安婦はみずからの意思に反して慰安所で生活しており、広い意味での強制性があったことは事実だと、従来の主張は変えないとした。
また、会見ではジャーナリストの池上彰さんのコラムを、掲載拒否した点についても。
木村社長ご自身として、池上さんのコラムの問題を、どのようにお考えになっているか、お伺いいたします。
今回、池上さんから、原稿を頂いた。
それで、その内容が、かなり朝日新聞にとっても厳しいものであるという話は編集幹部から受けました。
しかしながら、私は感想は漏らしましたが、それは編集担当の判断に委ねて、そのあと、あのような経過をたどったということでございます。
池上さんが朝日新聞に連載しているコラムで、慰安婦の検証記事について批判しようとしたところ、掲載を拒否。
最終的に朝日新聞側が間違った判断だったと認め、読者に謝罪する事態となっていた。
結果的に読者の皆様の信頼を損なうような結果になったことにつきましては、私も社長として、責任を痛感しているところでございます。
池上さんのコラムの一時的な見合わせを判断したのは、私でございます。
結果として、それは間違っていたというふうに考えております。
会見を見た朝日新聞の元記者は。
会社の共通認識がない中で、個々に書いちゃう、みんながばらばらに書いたと。
そういうふうになると、そこの中で、個々の記者のこういう価値観みたいなものとか、考え方っていうのが、記事の中に出てきて、事実関係をゆがめていくというような過剰な被害報道みたいなものが、まかり通っちゃったっていう面がやっぱり一番の問題だったんじゃないかなと思いますね。
およそ2時間にわたった、朝日新聞の会見。
果たして失った信頼を回復することはできるだろうか。
みずから慰安婦を強制連行したとする故・吉田清治氏の証言について、日本テレビでは、1982年と、1991年の2回、報道番組で放送していることが分かりました。
その後、吉田証言の信ぴょう性に疑いの声が上がり始めた1992年以降は、放送していません。
ここからは粕谷解説委員長とお伝えします。
お願いします。
お願いします。
まず、きょうの朝日の会見のポイント、これはなんでしょうか?
社長会見のポイントは3つあると思うんですね。
1つは、吉田調書、これは5月20日の報道なんですけれども、その報道では、所長命令に違反して、9割の所員が現場から逃げちゃったみたいに取れる報道があったんですね。
これについては、そういう命令を受けた人はいませんでしたと、見つかりませんでしたということで、記事を取り消して謝罪をしたわけなんです。
2つ目は、木村社長の責任問題ですけれども、これはみずからですね、社内改革の道筋をつけたうえで、速やかに進退を決断するということを明確にしました。
そして3つ目は、慰安婦問題の検証報道です。
これは8月の5日、6日なんですけれども、これはですね、実は謝ったりしていなかったんですね。
しかしきょうの社長会見では、誤った記事の掲載、それから、訂正が非常に遅れてしまいましたという、2つについて明確に謝罪をしました。
その上で、今後は、歴史学者なども入れて、第三者機関、第三者委員会を設置してこれからまた改めて検証しますよということを述べたわけなんです。
きょうの会見、なぜこのタイミングで行われたんでしょうか。
まず1つはやはりこの5月の吉田調書を巡る報道ですね。
これ実は、朝日新聞のスクープの形だったんですけれども、その後、この同じ調書を入手した、ほかの新聞社からは、朝日新聞のその報道が、実はおかしいんじゃないかという声が上がっていました。
そういう声が強まったことも受けて、政府は実はきょうのこの吉田調書の解禁、公開に踏み切るわけなんですけれども、それが、まず1つの要素としてありました。
さらに、この慰安婦報道を巡っても、実は、謝罪をしてないじゃないかと、訂正はしてもなぜ、謝ろうとしないんだろうかと。
あるいはその取材のプロセスなど、検証が非常に不十分ではないかという声が、これは社の内外から、これは歴史学者など、そういう、社外にもありましたけれども、実は社内からも、自分たちの報道姿勢がちょっと、おかしいんじゃないだろうかという声が上がったんです。
それはやはり、池上さんのコラムを巡っても、自分たちの社論、あるいは、社のスタンスに反する声に耳を傾けることはしないのかという声がありましたので、この2つが、非常に重くのしかかって、最終的には、このトップの進退にまで、言及せざるをえないところまで追い込まれてしまったというのが実状だと思います。
朝日新聞に限らず、メディアの責任は重いですよね。
それは、そのとおりですね。
今回の問題は、やはりメディアとして、メディア全体が問われているというやはり認識を持たないといけないと思います。
報道の自由ですとか、あるいは知る権利を掲げる以上は、やはり伝えて、私たちは非常に重い責任を負っていますし、やはり正しい報道をしなければならないということです。
特に、報道の結果責任ということを免れることはこれはできないということはですね、私たちも改めて、肝に銘じなければなりません。
特に私たちメディアとしてはですね、権力の監視ということも、一つ大きな役割ですよね。
そういうことを掲げる以上、やはり不当な権力の監視を受けないためにも、やはり私たちみずから、メディアみずからが、自律的に機能するということが、決定的に重要ですし、メディア全体でいえば、報道機関どうしが、互いにチェックし合うと、そういう役割も重要ではないかというふうに思いました。
私自身も、やはり報道機関、メディアに席を置くものとして、やはり、そういうことを本当に自戒しながら、きょうの会見を聞いたようなしだいです。
新聞は言論機関ですよね。
どの事実を、どの視点から切り取って、どのような主張を展開するのか。
そこに各新聞社の個性が出てくると思うんですが、こうして生まれるさまざまな考えや意見があって初めて、民主主義は機能すると思うんですね。
ただその大前提には、事実を曲げずに伝えていること。
仮に間違いがあれば、それは直ちに、これを公表して、訂正しなくてはいけません。
民主主義を支えるメディアが、
きょうも全国的に激しい雨に見舞われた日本列島。
北海道では記録的な大雨で、一時、大雨特別警報が出され、関東や近畿でも激しい雷雨となりました。
今夜、宮城県仙台市では強い雨が降り続いていた。
この雨の影響で、アパート脇で崖崩れが発生し、消防が出動。
さらに、JR仙山線の斜面も崩れ、一部区間で運転見合わせに。
これまでに、けが人の情報はないという。
とどろく雷鳴。
あまりに強い雨に、運転手はワイパーのスピードを上げる。
ご覧のように道路が冠水し、まるで川のように水が流れています。
未明から激しい雨となった北海道札幌市。
すごい雨だ。
川の水が入らないように、住宅の前に土のうが積まれる。
しかし。
この激しい大雨で、川の水が氾濫しています。
どんどんどんどん水があふれてきています。
あふれた水は、民家のガレージに。
住民は水をかき出す作業に追われた。
被害は雨だけではない。
午前6時過ぎ、札幌市の民家で火災が発生。
さらに岩見沢市でも住宅2軒から火が出た。
いずれも原因は落雷だという。
きょう、北海道では千歳で3時間に160ミリの雨が降るなど、各地で観測史上1位の値を更新。
気象庁は一時、3つの地方に大雨特別警報を出した。
重大な危険が差し迫った異常事態です。
大気の状態が非常に不安定になっておりますので、北海道以外の地域でも大雨に警戒してください。
上空にある強い寒気の影響で、各地で不安定な天気となった。
大阪府池田市では、1時間に120ミリの雨が降り、記録的短時間大雨情報が2度、発表された。
東日本大震災から3年半を迎えた宮城県石巻市でも、道路が冠水。
歩道と車道の区別がつかない。
バサバサって音がしたから、出てみたらもう冠水になってた。
震災後、初めてだね。
男性の自宅は、床下浸水したという。
きのう、東京や千葉の一部では浸水被害があった。
すみません、市川市です。
そこできょう、千葉県市川市は、希望した家庭に土のうを配布した。
このじてんが最高です。
きのうの雨で、玄関の目の前まで水が迫ったという田所さん。
土のうは市役所のほうで持ってきてくれるって聞いたんで。
万が一に備えて、家の周りに土のうを積んだ。
北海道ではさらに、夜になって3か所で記録的短時間大雨情報が出された。
北海道では、あす夕方までに多い所でさらに200ミリの雨が降る予想で、土砂災害などに警戒が必要だ。
今夜のNEWSZEROは、予定を一部変更してお伝えしてい
スポーツは速報からです。
レスリングの世界選手権、女子53キロ級で、決勝まで勝ち上がった吉田沙保里選手。
思えばこちら、19歳で世界チャンピオンとなって以来、ここまで3度のオリンピックを含む、世界大会14連覇中の吉田選手。
さあ、いよいよ決勝戦。
15連覇達成はなったのでしょうか。
女子53キロ級決勝。
赤のシングレット、女王、吉田沙保里。
母、幸代さんが見守る中、半年前に亡くなった父、栄勝さんの遺影に声をかけ、決勝の舞台に立ちます。
試合開始1分、吉田は得意のタックルで、スウェーデンのマッドソンを場外に押し出し、ポイントを奪います。
さらに吉田は試合終了2分前、相手の片足を取ると、そのまま背中からマットにたたきつけ、ポイントを重ねます。
そして。
さあ、吉田、前人未到の領域まで、今、試合終了。
強い、圧倒的に強い、吉田沙保里。
前人未到の世界大会15連覇を達成した吉田。
マットの上で、亡き父、栄勝さんの遺影を掲げました。
ことしは、なんとしても負けれない、勝ちたい、お父さんの写真を触って、行ってくるよっていうふうに、決勝は、見ててねっていうふうに、声を心の中で話をして、マットに上がったので、ちゃんと見ててくれたと思います。
そしてオリンピック3連覇、世界選手権8度の優勝、伊調馨。
これまでの63キロ級から階級を変えて臨んだ、58キロ級決勝。
赤の伊調はロシアのコブロワを、全く寄せつけない一方的な展開。
そして。
2点を取った!テクニカルフォール勝ち。
伊調馨、世界の頂点に12度立ちました。
新階級で、圧倒的な強さを見せつけました。
強いですね、さあ、強いといえば、プロ野球のセ・リーグ首位、巨人なんですよ。
9月に入って、ここまで6勝2敗。
さらに今夜ですね、甲子園での阪神戦に勝って、3連戦3連勝となれば、実に15年ぶりのこととなります。
その巨人は初回、1アウト満塁のチャンス。
打席には、5番亀井。
ライト前へのタイムリーヒットで2点を先制すると、続く村田。
連続タイムリー。
敵地、甲子園で、連勝の勢いそのままに初回に4点を先制します。
その後、6点リードで迎えた7回、ランナーを1人置いて迎えるは、けがで戦列を離れ、きょう1軍登録の西岡。
2ベースヒット。
西岡の意地の一振りで、先発、澤村がピンチを迎えます。
その後、満塁とされ、上本。
2点タイムリーを許し、22イニング続けてきた澤村の無失点記録が途切れます。
なおもピンチで3番鳥谷。
レフトフライで1アウト。
続く4番ゴメス。
空振り三振。
これで2アウト。
さあ、今夜のエキサイティングなシーンはこちら!広島、ハッスルプレーを見せました。
というのも、巨人が勝ったため、広島が負けると巨人に優勝マジックが点灯してしまうんです。
さあ、どうなった?プレーボール!負けられない広島。
まずは守備でビッグプレーが飛び出します。
レフト、ロサリオがナイスキャッチ!勢いあまって客席にダイブー!今のシーン、よく見ると、一度こぼしたボールが顔にヒット!それでもボールは離さない。
つかむ、つかむ、つかむ!さあ、勝利つかめるか、1点を追う7回、2アウトながら満塁、長打が出れば逆転のチャンスで、打席には梵。
空振り三振。
広島、敗れ、巨人にマジック16が点灯しました。
クライマックスシリーズ進出へ、なんとしても勝利をつかみたいDeNAは気合い十分、この当たりを横っ飛び!キャプテン、石川。
さらに選手だけではないんです。
打球の行方に注目。
この当たりをなんと、ファンが素手でナイスキャッチ、そして、このドヤ顔。
ナイス笑顔。
同点の9回、1アウト3塁のピンチを迎えると、打球はセンターへ。
これをバックフォームを球がそれ、セーフ。
DeNA、勝利はつかめませんでした。
今シーズン限りで、現役引退を表明している稲葉篤紀。
東京ドームでの公式戦ラストゲーム。
8回、代打で登場。
センターフライに倒れたものの、ソフトバンクに快勝。
試合後、ファンの声援に込み上げた涙を抑えることができなかった稲葉。
最後は、稲葉コールでファンに見送られました。
順位表です。
セ・リーグは首位巨人にマジック16が再点灯。
最短で今月20日にも優勝が決まります。
ロッテの38歳、里崎智也が、今シーズンかぎりでの引退を発表しました。
正捕手として、ロッテを2度の日本一に導いた里崎。
世界一に輝いた、第1回WBCでは、イチロー、松阪大輔と共に大会ベストナインに選出されました。
里崎は、自分の野球人生を振り返って本当に満足しています。
悔いは全くありませんと、コメント。
全国で唯一の特定危険指定暴力団で、福岡県北九州市の工藤会のトップ、野村悟容疑者が殺人などの疑いで逮捕されました。
傘下の組員らと共謀し、16年前、北九州市小倉北区で、漁協の元組合長を射殺した殺人などの疑いです。
福岡県警の樋口真人本部長は、みずから会見し、工藤会壊滅へ、総力を挙げると強い決意を示しました。
オウム真理教の元信者、高橋克也被告が、来年にも始まる裁判員裁判で、地下鉄サリン事件について、教祖の松本智津夫死刑囚らとの共謀を否認する方針であることが分かりました。
高橋被告は、地下鉄サリン事件など4つの事件で起訴されていますが、VXガス事件など、そのほかの事件でも、起訴内容を一部、否認する方針です。
秋篠宮家の次女、佳子さまが、学習院大学を8月いっぱいで退学されたことが分かりました。
今後、国際基督教大学を受験されます。
宮内庁によりますと、佳子さまは幼稚園から学習院に通う中で、新たな学びの場を持ちたいと希望し、秋篠宮ご夫妻は、佳子さまの意思を尊重されたということです。
アメリカのオバマ大統領は10日、国民向けに演説し、イスラム過激派組織イスラム国の壊滅を目指し、イラクだけでなく、シリアにも空爆を拡大する方針を表明しました。
アメリカ人の人質が殺害され、国民の間でイスラム国への対応を求める声が強まったことを受け、方針転換に踏み切った形ですが、地上部隊の投入はしないと強調し
きょうは北海道を中心に、ところどころで記録的な大雨となりました。
あすも北日本では激しい雨の降る所がありそうです。
では全国、あすの予報です。
北海道は雨が降り、雷を伴う所があるでしょう。
一方、関東から九州は各地で晴れ間が出そうです。
予想気温です。
あしたのことを今夜のうちに。
9がつ12日のブックマークです。
覚醒剤を使った罪などに問われているASKA被告に判決が言い渡されます。
広島県知事が皇居を訪れ、土砂災害の被害などについて説明します。
東日本大震災からきょうで3年半がたちました。
しかしいまだ、行方不明の方は2601人。
いまだ仮設住宅にお住まいの方は、6月時点の数字ですが、およそ9万3000人。
復興への道のりは遠いものがありますけれども、行政、企業、そして市民の皆さん、それぞれ何ができるのか、改めて考えてみることも必要ではないでしょうか。
ではまたあした。
2014/09/11(木) 23:00〜23:59
読売テレビ1
NEWS ZERO[字]
大雨注意…広範囲で大気不安定に▽ゆずが福島避難区域へ…飯舘村の高校生との約束▽超速報!レスリング…吉田沙保里の世界15連覇は?
詳細情報
出演者
村尾信尚
山岸舞彩
右松健太
鈴木崇司
塩川菜摘
おしらせ
※生放送のため、放送内容などは急遽変更になる場合がございます。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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