「突撃!アッとホーム」。
今回の舞台は…漁船の先端から突き出た…これを一撃でしとめようというのだ。
(巧考)よっしゃ〜!見事命中!引き上げには時に1時間以上かかる事も。
今夜登場するのは迫力満点の漁で…カジキと人との真剣勝負。
大小140あまりの島々が連なる…南からの海流に乗ってさまざまな魚が回遊。
古くから豊かな漁場として知られてきた。
幻の高級魚と呼ばれるクエ。
色鮮やかなキダイ。
島ではおよそ6,000人の漁師が腕を競う。
そんな中で一目置かれている親子漁師がいるという。
やってきましたよ。
今回この島にやってきたのはJOY。
早速港に向かった。
(JOY)おはようございます。
こちらがスーパー漁師の川村さん親子。
彼らが行う特別な漁とは…。
長さ5m重さ5kgのモリで泳ぐカジキを狙いすまし全体重を乗せてモリを突き立てる。
しかし今島で突きん棒漁をするのはこの親子を含め2組しかいない。
カジキを突く場所は船の先端に取り付けられた突き台。
ああ怖い!
(悦実)大丈夫大丈夫。
(JOY)これに足を入れる?両足を支えるのはこの突っ掛けのみ。
JOYもこの上に立ってモリを構えようとするが…。
怖い怖い怖い怖い…。
止まっている船の上ですらモリを構える事は難しい。
これは無理だ。
だって持てねえんだもんまず。
(JOY)慣れですか。
そのカジキを追い求め…操縦室の中でJOYが見つけたのは…。
こちらは父悦実さんの寝室。
広さはおよそ3畳。
もちろんガスコンロに…。
お風呂も完備。
1週間以上暮らすための設備が整っている。
JOYは伝統漁を守り続ける川村さん親子のお宅へ。
集まっていたのは…悦実さんは若い時から突きん棒漁の名人として知られた。
最大で何と…この記録は島の誰にも破られていない。
息子の巧考さんはそんな父の姿を見て漁師になる事を決めた。
(JOY)その突きん棒漁を目の前で見て…。
ああそうなんすね。
(巧考)それが155kgなんです。
初めて見たあんなの。
(JOY)すごいでしょう。
あの突き刺し方というか。
(大竹)あれで投げてんだもんね。
(JOY)あれ投げてんすよ。
(三村)トイレのスリッパの部分…。
(大竹)あのあそこだけで体を…。
(JOY)あれだけですあれだけです。
じゃあ持ってかれちゃうね絶対。
(JOY)持ってかれちゃうよ。
(久保田)5mですね。
(大竹)普通の細いさおでも持てないもんね。
という事でスタジオの皆さんにも突きん棒漁を体験して頂きましょう。
違う違う違う…違うよ大竹さん。
これは違うこれは違う。
カバー!カバー入れてんだよ。
今日マットちょっと安定感を悪くするために揺れる感じのマットになってます。
船の上の状態か。
(大竹)でも女の子じゃ持てないでしょこれ絶対。
持ち上げられます?あれ?ちょっと待って今持ち上げるけん待って。
いくよ。
(大竹)全然力入れてないだろ。
入れてないでしょラブリ。
本気本気のちょうだい。
無理なんだ?三村さんも是非。
よし!あ真ん中は確かにね。
真ん中は確かに大丈夫。
真ん中は確かに。
徐々に…。
そうです。
ここですからねカジキは。
かなり嫌になってきてんな。
いよいよ突きん棒漁の準備が始まった。
1週間分の食料や氷などを積み込む。
船には巧考さんの母ヒロ子さんも同乗。
漁の手伝いとともに食事を担当。
突きん棒漁を続けている漁師は日本全国でもごく僅か。
五島列島では悦実さんの一族だけだ。
スリルなんですか。
息子さんお二人はどうなんですか。
(巧考)一緒ですね。
いよいよ出港。
ちなみにJOYのロケはここまで。
カジキの漁場として目指すのは五島列島から70km離れた男女群島。
カジキは毎年夏南からやってくる。
潮の流れに乗った小魚を追い求めてくるのだ。
漁場に向かう途中こんな生き物にも遭遇。
10mはあろうかという…豊かな海である事を教えてくれる。
船が出ると巧考さんはすぐ突きん棒漁の準備を始めた。
使うのは長さ5mのモリ1本。
先端には一度刺さったら抜けないよう返しを付ける。
男女群島が見えてきた。
ここで父悦実さんが船の中央にある見張り台に上った。
カジキが取れるのは夏場だけ。
潮の流れや気候条件などを考えるとチャンスは年に数回。
漁場を見極めるのも長年の勘が必要になる。
悦実さんが手にしているのはリモコン。
カジキを探しながら船を自由自在に操る事ができる。
一方息子の巧考さんは突き台の上へ。
巧考さんもカジキのヒレを探す。
2人が台に上ってから30分。
海上に群がる海鳥の群れを発見。
海鳥の下にはトビウオやアジなどの小魚が群れている。
小魚を餌にするカジキがいる可能性が高い。
その時…。
海鳥の下にカジキを発見。
しかし素人目には全く分からない。
悦実さんは船を静かにカジキに近づける。
カジキの視界に船が入ると逃げてしまうため慎重に回り込む。
すると…。
巧考さんの前方にヒレが現れた。
カジキの動きに合わせて慎重に狙いを定める。
(巧考)浮いたぞ浮いたぞ。
カジキの魚影を確認。
突き台の真下に来るのを待ち構えた。
しかし…。
船の存在に気付いたカジキはきびすを返して逃げてしまった。
一度見失うとそれを再び捉えるのは至難の業だ。
2日目は荒れもよう。
船が高さ3mの波に隠れる。
突きん棒漁は毎朝9時から午後5時まで。
8時間それぞれの持ち場でカジキを探す。
しかしこの日は1本も目にする事ができなかった。
風はまだ強く船は大きく揺れる。
そんな中見張り台には父悦実さんとヒロ子さんの2人大海原に目を凝らす。
息子の巧考さんは先端に立つ。
5kgの重さのモリを持ち揺れる波の上でバランスを取り続ける。
緊張感を絶やさずカジキを探し続けるのは重労働だ。
(巧考)あ!おったおった。
ほらほらほら!耐える事3時間。
巧考さんがカジキを見つけた。
カジキに船を寄せる。
悠々と泳ぐカジキ。
カジキがモリの先に来たその時…。
外した!漁が終わったあと巧考さんは一人モリを突く練習をしていた。
体には疲労がたまっている。
しかしカジキを正確にしとめるのにこれより他近道はない。
黙々とモリを投げる息子に父が近づいた。
(悦実)体が最初。
ば〜っていって。
父悦実さんは高齢のため突き台に立つ事はもうできない。
自分の持っている知識を全て息子に伝える。
4日目は波も穏やかな絶好の漁日和。
勝負をかけた親子は朝7時に船を出した。
カジキを探して4時間ほどたった時…。
(巧考)おったおった!おったぞ!
(巧考)ほらほら下下!突き台にいた巧考さんがシロカジキを発見。
(巧考)おったおった!ほら左左。
悦実さんは見張り台の上で船をコントロール。
慎重に左にかじを切る。
背びれを見せ悠然と泳ぐカジキ。
これは大物だ。
潮の流れを読んだ悦実さん。
カジキが徐々に船に向かってくると推測して動きを止めた。
するとカジキは悦実さんの読みどおり突き台の真下へ。
そして…。
(巧考)よっしゃ〜!見事命中!ところが…。
ここでトラブル発生。
モリで射止めたカジキには高圧電流を流し仮死状態にして引き上げる。
しかしなぜか電線の接触が悪く電気が流れない。
カジキが逃げないよう2人がかりでしっかりロープをつかむ。
5分後ようやく電気が復旧。
かなり暴れモリの先が外れかかっているおそれがあるため慎重に引き上げる。
見事なシロカジキだ。
重さは間違いなく100kgを超える。
船に上げるのも一苦労。
今年一番の大物だ。
見事大物をしとめた巧考さんがこの日の一番風呂。
あ〜…。
夕食はヒロ子さんが腕によりをかけたカジキのエラと肝の炒め物。
新鮮でなければ食べられない漁師の味だ。
はいお疲れさ〜ん。
近くで漁に出ていた親戚も一緒に夕食。
伝統的な漁を続けいつかは父を超えるのが巧考さんの目標だ。
いいね。
面白いこれ。
すごいんだやっぱ。
(大竹)あんな揺れたらね。
相当揺れてたもん。
突然ですがここでクイズです。
突然だね。
実は川村さんご家族は突きん棒漁の他にもある伝統の漁を守っていらっしゃるんですね。
イセエビを取る時にタコを使って取るっていう漁なんですけれどもタコをどうやって使ってイセエビを取るのでしょうか。
ええ何でしょうね。
今のだから伝統でいうと…タコは持っとくんじゃない?こちらはですね悦実さんのお兄さんの明さんです。
ベテランですね。
(大竹)68歳。
明さんが取り出すのがこのタコ。
生きたタコですね。
これを棒の先にひもでくくりつけます。
そのまま海の中に入ります。
これ素潜りですよね。
このままあれを使わなかったら大竹さんの…。
(大竹)見せダコですね見せダコ。
イセエビにタコを見せます見せます。
近づけると…。
あエビが逃げる。
後ずさりをするんですよ。
怖がってんのかな?そうイセエビはタコが天敵なんですね。
(大竹)網に追い込むのか。
俺正解。
見せダコだもん。
俺正解です。
見せダコ。
いるよタコいる。
(JOY)あれ見せダコ?あれ見せダコです。
家族や恋人友人からもらった大切な手紙を探す…果たして…さあやって参りましたのは千葉県にある大型ショッピングセンターの前でございます。
こんなね大きいショピングンセンターなら幸せレターもいっぱい集まろうというピーンときました。
やらして頂きますよ。
よろしくお願いします!さあ突撃開始。
まず声をかけたのは幼稚園の時からの幼なじみだという2人組。
俺こいつからもらった手紙ですかね。
(チャン)いつもらったん?
(石神)誕生日の時とかに。
(チャン)いつの誕生日?
(石神)え18歳ぐらいの時…。
友情の事恋の事もそや。
(チャン)ああ年頃やからせやわ。
見せて頼むわ!恥ずかしいから駄目。
残念ながら断られてしまった。
ではこちらのご家族は?おしゃれな帽子をかぶった家族連れ。
(チャン)えお母さんいないの?お母さん死んじゃったの?なのでその手紙を。
(チャン)ご病気をもうずっと?そうですね4年ちょっとくらい。
(チャン)ああそうなんだ…。
何て書いてあったの?まだ一枚も手紙を見せてもらっていない。
そこで…。
(チャン)こんな手紙持ってるよ。
大切に持ってる手紙あるよっていう…。
すると…。
お兄様…。
何すかそれ。
チャンの呼びかけに応じてくれたのは山内さん夫婦。
お手紙にはどんな言葉がつづられてたんですか?結構動けなくなってたんですか?そうそうそう。
リハビリを支えてくれた妻との手紙が宝物だという。
何とか自宅で見せてもらえる事に。
(チャン)すいませんありがとうございます。
ちょっとだけお邪魔するね。
ありがとう。
早速手紙を見せてもらった。
4年前2人が交際を始める前にやり取りした手紙。
これが2人の人生を変えた。
今でこそ歩けるようになった正崇さん。
手紙を書いたころは壮絶なリハビリの真っ最中だった。
正崇さんは31歳の時背骨に腫瘍が発見され人工骨を入れ込むという大手術を受けた。
手術は成功したが下半身まひの状態に。
医師には「一生車イスの生活を覚悟して下さい」と言われた。
会社も辞めつらい気持ちの中リハビリを続けていた正崇さん。
地元の体育館で一人歩く練習をしている時偶然中学校で同じ学年だった直子さんと再会した。
正崇さんのリハビリを応援するようになった直子さん。
一人でリハビリ生活を送っていた正崇さんをどんどん外へと誘い出してくれた。
そんな直子さんに正崇さんが自分の正直な気持ちを話したいと書いたのがこの手紙だった。
(チャン)「初めて人に胸のうちを明かします。
誰にも言えない事がある。
聞いてもらえる?」。
(チャン)「本当は毎日が怖くて怖くて明日ももしかしたらまた下半身の機能を失うかもしれない。
激痛と徐々に奪われていく機能。
明日はまたあの悪魔のような時間が襲ってくるかもしれないし。
やれる事はやれるときにやっておきたいと思う日々です」。
何と素直なお手紙でしょうか。
正崇さんの胸の内を知った直子さん。
精いっぱい受け止めたいと返事を書いた。
(チャン)「山内くんお手紙ありがとう。
手紙には山内くんの強い思いが一杯に込められてあって涙なしでは読めなかったわ。
私に心を開き話してくれてどうもありがとう。
すぐにでも山内くんの所へ飛んで行って山内くんに…」。
「山内くんに抱きつきたい程嬉しかったよ。
山内くんこれからは一人で苦しまないで私にその苦しみを分けてほしい。
私にもその怖さを分けてほしい直子より」。
(チャン)どうでした?頂いた時。
この手紙をきっかけに2人は交際を始め1年後に結婚。
正崇さんも再就職し新たなスタートを切った2人に今年待望の赤ちゃんが誕生した。
これだけ言わしてもらいます。
再びショッピングセンターに戻ったチャンにすてきな手紙が待っていた。
出会ったのは毎週末このショッピングセンターに通っているという家族。
バレー部で3年生の先輩からもらった手紙が宝物なんだそう。
ちょっと見してって言ったら怒る?いやそんなに…。
ほんまに?という事で自宅へ突撃!
(チャン)すいませんお邪魔します。
お部屋にお手紙はあるのかな?
(チャン)あこれ。
出してくれてたん?手紙は3日前にもらったばかり。
勇気を出して手紙を書いた結愛ちゃんに返事をくれたのだ。
便箋にはふだんクールな先輩からは想像できないくらいたくさんの言葉がつづられていた。
結愛ちゃんが目指しているのは先輩と同じリベロというポジション。
レシーブ専門の守りの要だ。
(チャン)「本当はレシーブするだけじゃだめでコートの中で周りを見てムードメーカーにならなきゃいけないの。
すごく大変なポジションだけどいつも周りを見てすばやく行動する結愛にはすごく向いてると思う。
応援してるから頑張れ」。
日を改めてチャンが理由を聞きにいく事に。
どんな先輩やろな。
気になるな。
(チャン)すいませんあこんにちは。
こちらが…早速結愛ちゃんからの手紙を見せてもらった。
(チャン)「千恵里先輩へ。
実は私は千恵里先輩にずっとあこがれていました。
私はリベロになりたいと思っています。
理由は千恵里先輩がどんなスパイクがきても絶対に上げる姿がかっこよかったからです」。
リベロは自らアタックする事はなくひたすらレシーブしまくるポジション。
千恵里さんはチームの支えになりたいと人一倍練習を積んできた。
そんな姿を後輩が見ていてくれた事がうれしかった。
うわあすてき!
(大竹)やっぱいいね。
このコーナー。
後輩も先輩もやっぱさ手紙上だとさすごい差がありそうだったけど何かやっぱ…子供だったね両方。
(チャン)いろいろこうやって手伝いとかしてるのを見てあしっかりしてるなっていうのはちゃんと先輩見てたらしいんです。
そうなんですよ。
私も…。
これはねやっぱ見せるの恥ずかしいのでちょっと久保田さんに…。
あありがとう。
ちなみにどなたから?父からの。
Wink時代の一番忙しい時期にやっぱりどうしても大変で沈んじゃう気持ちがね。
出せなかっただけなんですね。
殺してたわけじゃないんだ。
ご紹介を…。
ちょっと恥ずかしいですねホントね。
(大竹)さすが。
さすがですね。
全然釣れないよ〜。
何か釣れないかな〜。
何か釣れないかな…。
追い込まれてるよ。
おおきた!でかい!何だこれ!ああ〜…。
何の魚?オオタケカジキです。
雑魚じゃねえかよ!お前。
もういいよ!お前。
あ〜れ〜。
ちゃんとしないと釣れないよ…。
ああきた!何だ?お前何?クボダイユカです。
何なんだ!クボダイユカって。
あ〜れ〜。
何なんだ!クボダイユカって。
何なんだ!あ!きた!おいおいっ。
オオタケカジキです。
お前もう分かったよ!お前!お前嫌なんだよ。
うっ…。
うわあまたきた!連続連続。
何だお前は…。
バフンアナです。
バフンアナいいよ!あ〜れ〜。
何だ?あはじめましてオオタケカジキです。
お前3回目だからな!お前言っとくけど!お前オオタケカジキ!もう俺もうホントにもういいよ。
ざん!どうもミムラマサカズノコです。
魚じゃねえし。
魚の卵だし。
帰ろ。
法則みたいのあった?帰ろ。
だってオオタケカジキは3回言ってるわけじゃん。
なあなあ…。
取れた!え取れた取れた!何で針取れた?怖えよ何か。
2014/09/11(木) 16:05〜16:50
NHK総合1・神戸
突撃 アッとホーム「伝統漁を守るスーパー家族が登場!」[字][再]
豪快な伝統漁法を守るスーパー漁師が登場。五島列島沖の無人島周辺海域で、巨大カジキとの死闘が繰り広げられる。チャン・カワイの幸せレターは感動の物語。
詳細情報
番組内容
番組前半は、親子で江戸時代から続く伝統漁法「突きん棒漁」を守る、スーパー漁師が登場する。五島列島沖の無人島周辺海域で繰り広げられる、100キロを超える巨大カジキとの死闘。長さ5メートルを超えるモリを投げる息子。果たして結末は?番組後半は、チャン・カワイの「幸せレター」を探せ。涙なくしては見られない夫婦の愛の物語。
出演者
【ゲスト】相田翔子,JOY,チャンカワイ,ラブリ,【司会】さまぁ〜ず,久保田祐佳,【語り】小野寺一歩,逸見友恵
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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