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逆転優勝へ向けたがけっぷち、和田監督はオーダーをがらりと代えてきました。
対巨人、対菅野、攻略法、それが実り、タイガース、1回裏に1点先制です。
今日負けてしまえば、6.5ゲーム差。
果てしなく優勝が遠のいていく中、勝って4.5ゲーム差に迫り、数字以上に、やれるんだという勢いを見せるべく、1番マートン、6番福留。
攻撃的なオーダーを組んできました。
それが実り、1点を奪った1回裏、それでは早速、下柳剛さんと一緒に振り返ってまいりましょう。
鳥谷の先制タイムリーツーベースです。
まずは守りのほうです。
長野がツーベースを打って、ノーアウト2塁からノーアウト3塁まで送りバントでジャイアンツ、拡大しましたが、下柳さん、フォークだったんですね。
フォークボールですね。
大きなピンチをしのいだ、先発岩田でした。
一方、菅野は40日ぶりの復帰登板。
いきなり今日1番に2年ぶりに起用されたタイガース。
攻撃開始。
送った後、鳥谷のタイムリーツーベースで先制です。
矢野さん、わずか6球での先制でした。
昨日嫌な流れで負けているので、欲しかったですけど、先取点が取れたというのは、チームに勢いがつけられるんじゃないですか。
放送席を改めてご紹介しましょう、優勝を知り尽くしたお二人、矢野燿大さん、下柳剛さんのお二方です。
改めてよろしくお願いします。
本当にこの時期、毎年矢野さん、タイガースが優勝争いをするわけで、残念ながら、近年失速するところを見てきましたが。
今年は違うんだというところを見たいですね。
そうですね。
ましてや昨日、この甲子園であの負け方というのは、本当によくない負け方だったので、最後の意地を見せてほしいですね。
そんな中、岩田が1回のピンチをしのぎ、2回も先頭、亀井を打ちとって、1アウト。
下柳さん、こういうときにピッチャーは平常心でマウンドに行くためには、どういう事をすればいいんですか。
ふだんやってきた自分の練習と、チームメートを信じてマウンドに行くしかないですね。
2003年も2005年も、下柳さんはそうやってマウンドに向かわれたんですか。
あとは矢野君を信頼してマウンドに行きました。
試合前はかわいいですよ。
ロッカーでうろうろして、大事な試合になると、シモは緊張がふだんよりも増しますから。
うろうろし出すんですよね。
それを隠さないのが、いいなと僕らは思っていましたけど。
その岩田投手ですが、今日の大事な巨人戦ですが、特に意識していないし、ムードも気にしませんと、一言話してくれました。
そして今日で10勝目前ですが、それに関しましても、意識しても仕方がないし、うまくいけば達成できるものと考えていると、シーズン最初はえらかったしねと、終始平常心でいるようにしている印象でした。
今年は開幕が出おくれた岩田、キャンプ、オープン戦の不調があって、開幕ローテーションでなかったピッチャーが9勝。
自身2度目の2けた目前まで来ています。
1回はノーアウトというピンチ。
長野がツーベースを打ったんですが、踏ん張りました。
下柳さんが大事な試合前はロッカーの中でというお話でしたが、下柳さん、それはどういう動きなんですか。
行ったり、来たりというのは。
わけもなくうろうろするという。
じっとしてられないんです。
誰かと話したいみたいな感じにもなってくるので、だれか話そうよという感じなんですけれども。
みんなも大事な試合だから、あんまり話してくれないんですよ。
昔は予告先発がない時代だったので、シモを見ていて、僕はキャッチャーで知っているんですけれども、周りの人も下柳さんが先発だなというぐらい、うろうろしていました。
それをあえて隠そうとはしなかったんですか。
しなかったですね。
福留も初球を打ちました。
ライト前ヒットで出塁しました。
今日は6番でスタメン復帰。
この初球攻撃です。
ノーアウト、ランナー1塁。
和田豊監督が打順をがらっと変えてきました。
ほぼ不動だったクリーンナップをあえて解体し、マートンを1番に。
2番に上本、3番鳥谷、4番ゴメスは、そのままに、5番が新井、6番が福留、そして7番は伊藤隼太。
8番に梅野。
なかったオーダーを組んできました。
早速それが功を奏し、1回、マートンが出塁し、上本、バント、鳥谷、タイムリーツーベースで先制。
2回も福留の初球攻撃、ノーアウト1塁です。
解説は矢野燿大さん、下柳剛さんのお送りしています。
上本もバントの初球だったことを考えると、鳥谷、ゴメス、新井の初球ファウル、福留も初球。
バッター6人のうち、5人が初球から手を出しているというタイガース。
矢野さん、そうでしょうね。
ミーティングの段階でドンドン行けということは言われているんじゃないですか。
まして、相手は先ほど言いましたコントロールもいい菅野。
40日ぶりの復帰登板である。
遠ざかっている。
あらゆる条件、すべてかんがみてのタイガースの積極的な攻めです。
今シーズン、9勝、前半戦だけで上げました。
まさにエース。
防御率、セリーグトップの2.58。
ジャイアンツの中で、シーズンを通して万全の状態で活躍できている選手はいません。
菅野も途中、離れました。
でもジャイアンツはトップにいます。
ダブルプレーをとりかえされました。
1・6・3。
コントロールもいい、スピードもある、変化球も豊富、フィールディングも悪くない。
改めて下柳さん、菅野、3人目ではありますが、いいピッチャーには違いないですね。
間違いなくセリーグトップクラスのピッチャーですね。
改めてお聞きすると、菅野はどこがいいんですか。
コントロールが崩れないというのが一番ですし、腕の振りもいいですし、変化球と真っすぐも腕の振りが変わりませんし。
一番特徴的なのは、投げる寸前に左肩が入ってくるというところがありますね。
タイガースが1回に鳥谷のタイムリーツーベースヒットによって1点を先制。
今日2年ぶりに1番に入ったマートンがヒットを打ってホームにかえってきています。
和田監督のオーダー変更。
菅野攻略の初球打ち。
明らかに今日はベンチが、ジャイアンツ相手に逆転優勝に向けて昨日までとは違う空気が漂っています甲子園です。
まだ間に合います。
数字上は可能性が十分あります。
巨人、広島、阪神の三つどもえ。
現状、ジャイアンツが首位。
カープが2位で3ゲーム差。
そして、阪神がそこから2.5ゲーム離れて第3位です。
岩田が1回、ピンチを背負いながら踏ん張った。
2回はダブルプレーを奪った。
ルーキーとのバッテリーです。
改めて、セリーグの順位表をご覧いただきましょう。
残り試合が19。
矢野さん、そんなにまだ悲観するような状況までは行ってないんですよね。
ただ、タイガースの消化が早いじゃないですか。
だから、順調に行けば先に終わってしまうので、上に行っておきたいんですよね、速くね。
ジャイアンツとはきょうとあしたの2試合しか残っていません。
直接対決で、倒せるのは、きょうとあしただけ。
ほかにはカープと5試合、これも直接対決で大きく上下、影響が及びます。
あとはDeNAと5試合ある、これが一番多い残り数です。
実はジャイアンツもDeNAと8つ残しています。
そのDeNAがヤクルト相手と。
また先頭打者アーチですか。
2試合連続ですかね、梶谷は。
下柳さん、DeNAが鍵を握っていると。
DeNAがかぎを握っている可能性がありますね。
3位も見えてきているので、頑張っていますからね。
明らかなイレギュラーではありました。
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記録はヒットになりました。
いわゆるハードラック。
下柳さん、いい反応、胸に当てた後も悪くなかったですけどね。
今のは責められないですね。
それより、菅野君に簡単にバントをさせないということをやってほしいですね。
40日ぶりの先発ですから、打席も久しぶりの菅野の。
いわば簡単に1球で決められてしまったところがあります。
今年の岩田は、前半快調で、12試合の登板で8勝を上げるという、急速なピッチがあったんですが、今シーズン、よかったというのはどの辺ですか。
球の切れが去年とかに比べると全然よくなってますし、枠のストライクゾーンの中で勝負できるようになってきているんじゃないですか。
あとフォークボールがふだんよりもよく落ちているかなというところはありますね。
投球フォームでは、本人は開きを意識して随分ためるといいますか。
最初のころよりは斜めになっていたのから、真っすぐぎみにはなっていますけど、球の切れがいいというのが一番じゃないですかね。
バッターは長野。
長野はもともと初球から振ってくるバッターです。
矢野さん、キャッチャーとしてご覧になると、岩田がはねたというのはどの辺にあるんですか。
気持ちじゃないですか。
一番はね。
自分の中で何年か結果が出ていないですし、今年何とかしないとという気持ちは、強くシーズンに入ったと思うんですよね。
なかなかうまくいかなかったので、そういう辺りのせっぱ詰まったところから、はい上がってきたという事だと思いますけどね。
去年はわずか9試合で2勝という、崖っ縁というようなね。
そこから今年は、しかも開幕ローテーションを外れたという岩田。
ただ、4月20日のスワローズ戦、初勝利。
2勝目は3年ぶりの完投でした。
無四球での完投が今赤く染まっている、2008年、10勝した年以来です。
本人としては6年ぶりの二桁10勝もかかっています。
セットの形も、変えましたね。
ちょっと深いですね。
いつもより、しゃがむセットになったときの姿勢がいつもより低い。
スタンスというか、幅もちょっと広い感じもするので。
微調整ですけどね。
下柳さんも、背中が…。
垂直というより、ファースト側に傾けるというのを意識しているという感じですね。
この傾斜です。
ショートゴロで2アウト。
ナイスボールですね。
抑え方もすごくいいんじゃないですか。
ツーシームが、最初の長野君のところと、村田君のところで、ツーシームをとりに行ってる部分があるんですけども、ちょっと変化が弱いんですよ。
そういうところでは、今のインコースで抑えられたというのはインコースマークをせざるを得なくなるので、ほかのバッターも。
ツーシームが使いやすいという感じになってきますからね。
ツーシームは、つまり。
右バッターに、アウトコースにちょっと逃げながら、ゴロを打たせたいボールですね。
インコースの真っすぐとは対をなすようなね。
そうですね。
左バッター、阿部でもそうでした。
下柳さん、インコースへというボールも今日は多いですかね。
インサイドのツーシーム系でカウントをとれると外のスライダーが有効になるので、追い込み方は、いい追い込み方はしていますね、今日は。
岩田本人にも話を聞きましたが、もう深く、あれこれ考えても、求めても仕方ない部分はあるんですと。
いい意味で何も考えずに無心で投げる、そういう話をしていました。
無心になんか、絶対になれないですよ。
なれないんですか。
なれませんよ、この状況で。
それは自分に言い聞かせているだけです。
余計考えているという証拠ですよ。
ピッチャーの心理というのは、本当にピッチャーにしか分からないと思うんですが。
よく無の境地なんて言いますけど、下柳さん、それは理想であって。
それはあくまでも流れていったときに、何も考えないとできるかもしれませんけど、いきなり出だしで無の境地になれるようなピッチャーは多分、日本全国を探してもどこにもいないんじゃないですか。
世界で探してもいないと思いますよ。
その中で考えながら、どう解決していくかですから。
3ボール1ストライクからのこの空振り。
だから菅野君が、初球に緩い球をよくストライクがとれたなと思って,感心してたんですよね。
初球でカーブなんて、矢野が出したら、絶対、俺は首を振ってるからね。
カーブ出したら、無理無理無理。
鳥谷のタイムリーツーベースが1回に生まれました甲子園。
岩田は1回、2回、3回、ランナーを背負いながら無失点。
ここまではタイガースペースです。
解説は、矢野燿大さん、下柳剛さんのお二人でお送りしています。
お送りしています。
11勝11敗で大事な一戦です。
試合前に関川コーチに菅野投手について聞いたんですが、久々登板だから、元気いっぱいだろうねととしながらも、指のけがが離脱の理由だから、コントロールがどうだろうねと。
ただ、チームが4連敗の中、みんな奮い立たせて頑張ってくれているから、ベンチもそういう環境をつくっていきたいと話していました。
まさにそんなチームが乗る環境、カンフル剤、いろんな表現はありますが、マートン1番起用。
そして、今日、早速ヒットを打って先制のホームにかえりました。
セリーグリーディングヒッターです。
今年もマートンは打ってますね。
そうですね。
さすがですね。
昨日も杉内のインハイのボールをレフトにツーベース。
あれもうまかったですよね。
普通ファウルになりますけどね、あのコースは。
マートンにはそれができるんでしょうね。
うまく肘を抜くというか、ボールの内側に入れるのがうまいですよね。
右方向へのバッティングのイメージはありますけどね。
そうですね。
あれは入ってくるスライダーなんで、引っ張ろうと思って引っ張ったんじゃなくて、勝手に飛んでいくという、マートンからしたらそういうバッティングだったと思いますけど。
今日で6試合連続安打。
1番で起用されたのは、2年ぶりです。
そのマートン、空振り三振。
下柳さんにお話しいただきましたが、菅野の今日の立ち上がりの入りから見ても…。
大分ゲーム勘というのを取り戻して、全部ピッチャーゴロとか。
あの辺で大分落ちついたというか、ゲーム勘は取り戻せたんじゃないですか。
冒頭から球数を費やしてくると、だんだんなれてくるとおっしゃっていましたが、もうなれてきましたね。
ここからは至難のわざになってくるかもしれないですね。
早いですね、なじんでくるのが。
これぐらいのピッチャーですから。
左足の上がり方がゆっくりになっていますよね。
投げ急ぎがないというか。
しっかり軸足に乗るような感じになってきています。
ぐうっと乗る時間が長いように思いますね、立ち上がりより。
1回はもうちょっと短かったんですか。
ストライクが欲しい、早く打ちとりたいというあたりで、ちょっと乗り切れてない感じは思いましたけどね。
ピッチャーはアウトが欲しいということになるから、久しぶりのピッチングは。
そこは少しあったのかもしれませんね。
ただ、1つ、アウトをバントでもらったら落ちつくとはおっしゃいました。
でも、そのかわりに1点を取りましたからね。
そうですね。
あそこのすきはうまく鳥谷が初球攻撃で、少ない球数の間にしとめてくれましたからね。
ファインプレーです。
セカンド井端。
ジャイアンツもさすがというところを見せます。
今年から加わった新戦力の井端がやはりドラゴンズ時代も優勝争いを数多くしている男。
タイガースには同じように福留もいるんですが、矢野さん、どうですか。
スタートもすばらしかったですね。
しかもワンバウンドでしょう。
難しいですよ、これ。
さすがですねえ。
でもジャイアンツもこうでないと、伝統の一戦、タイガースは燃えてきません。
タイガース1点リード、それでは、この試合のハイライトを振り返ってまいりましょう。
解説は矢野燿大さん、下柳剛さんです。
先発は岩田と菅野で始まったゲーム。
1回です。
いきなり長野がツーベース、送りバントで1アウト3塁から、坂本は迷ったフォークボールのスイングでサードゴロ。
さらに4番の阿部は、見逃し三振。
その前には、インコースをドンドンつくという配球もありました。
そして1回。
2年ぶりの1番起用。
マートンのヒット。
ここから上本が初球送りバント成功。
鳥谷の初球攻撃。
矢野さん、うまく打ったとおっしゃいましたね。
うまかったですね。
若干甘いぐらいなんですけど…。
さすがです。
2回。
福留が初球を打ってヒット。
しかしこれが下柳さん、菅野の立ち直りの自分のボールを触ってしかもダブルプレーまでとれたというのは、大きいと思います。
ここでまたピッチャーゴロですから。
試合に入ってきましたね。
体も入ってこれたんじゃないですか。
一方の岩田も毎回ランナーを背負うんですが。
これは矢野さん、いいうち取りだとおっしゃいましたね。
いいボールでしたね。
配球もよかったですね。
ツーシームと対になるインコースのボールを意識させる、幅を広く使える、そんな岩田、梅野のバッテリー。
矢野さん、梅野がルーキーキャッチャーですよね。
その梅野が優勝を争うような状況でマスクをかぶる、これはどういう事ですか。
本当にいい勉強をしていますよ。
将来を振り返ったときに、梅野がこういうところに出てきたというのが本当に大きな財産になりますよね。
これで最下位争いをしているチームで幾らかぶっていても、得られないものをたくさん得ていると思いますからね。
まさに背水の陣。
ただ、梅野が今シーズン、岩田とも好相性、マスクをかぶります。
坂本からという好打順、ジャイアンツ、4回です。
梅野本人にも聞きましたが、上位争いはもちろん意識はしますと、話していましたね。
思いきり意識して、思い切り指が震えるぐらいの緊張の中やってほしいですね。
マツダスタジアムでは広島が先制を取られております。
坂本、ショートゴロで1アウトです。
実際、サインを出すときに指は震えたりするんですか。
出なくなるんですよ、特に若い時は。
梅野の今シーズンのスタメンマスクですが、昨日で61試合。
キャッチャーだけのもちろん成果じゃないと思いますが、32勝28敗で、勝ち越しているという。
そうですね。
そこもありますけど、数多く出れているというのが一番大きいんじゃないですかね。
立ち上がり、最初はインコースを突かれた。
ここまでの岩田投手について中西コーチは、一回りしっかり抑えるということに集中してできてるんじゃないかなと見ています。
ただ、テンポよく投げられているんだけれども、シュートとツーシームが高いゾーンに来ているので、ゾーンを下げていけるように。
そして、回の先頭をしっかり打ちとることを意識して、粘り強くいってほしいということですね。
まさにシュートとツーシーム、矢野さんが軽く心配されていた部分ではあったんですね。
本来、岩田の中では一番武器になるボールなんですけれども。
危ない面もあるんですよね。
簡単に投げ過ぎて、変化しないときというのは、本当に長打にもなってしまうようなボールなので、しっかり腕を振って投げるというのは本当に大事な球種ですね。
今阿部が打ったのは。
あれもツーシーム、シュートだと思いますね。
ただ、下柳さん、当然スライダーが武器だった岩田が、ツーシームを覚えてから幅が広がったというのは大きかったですよね。
やっぱり横の幅ができるということは、スライダーを打ちづらくしますから。
むしろ、今日はスライダーよりも多くツーシームを使っているという岩田の配球。
梅野が引っ張ります。
先ほどの1回りで左のインコースは結構使っているので、二回り目に入って、今完全に阿部君はシュートねらい打ちですから、少し考えなければいけなくなっているのかなと思います。
亀井も内寄り、引っ張ってきました。
ジャイアンツ打線です。
幾らチーム打率、ジャイアンツは決して高くないといっても、いろいろ数字を見ていても関係ないですかね、この時期になってきたら。
最後にはじりじりみんな上がってくるんですよね。
坂本君にしても、長野君にしても、全体的に。
自力というか、しっかりとしたものは持っていますよね。
下柳さん、我々も見ていてきばを向く相手だったような記憶をしているんですが、対ジャイアンツというのは、どういう気分なんですか。
やっぱり日本全国の人が注目する巨人・阪神戦ですから、格好悪いところは見せられないなという思いもありましたし、燃えるというのは変ですけれども、格好悪いのだけは嫌だというのがありましたね。
空振り三振。
2アウトになりました。
126キロ。
落としましたか。
このフォークも、今シーズン、梅野とコンビを組んで、もちろん鶴岡とのコンビでもフォークは使ってはいますが。
でも、そういう所の気持ちというのは、梅野は座っていますね。
サインを出すのも怖くなるんですけども、ワンバウンドで自分のパスボール、ワイルドピッチどうしようというのはあるんですけれども、どうしようというのはあるんですけども、そういうのは一切感じないですね。
頼もしいですね。
気持ちが座っているというか、大したものですよね。
梅野本人に話を聞きましたが、本当にすべてのプレーを次につなげる、全てを成長の糧にしながら前を向いてやっていきますと。
我々も挑戦者なので、勝っていくしかないんですと梅野は話していました。
左バッターと右バッターでこのように配球が変わってきます。
カットボールが右にはふえます。
つまり食い込んでいくボール。
左にはフォークボールがふえます。
そしてスライダーは右には使っていない。
当然これは序盤ですから、中盤以降、この割合を変えていくということがいわゆる駆け引きとして何度も…。
スライダー、カットは微妙なところはあるんでね。
それは調子がよくないということですか。
スライダーがカットぎみになったり、カットを投げようと思ったのがスライダーになったりするので。
多分、本人の区別はないと思う。
スライダーだと思って投げていると思うけど。
空振り三振!またランナーを背負ったんですが、また抑えました。
岩田、梅野のバッテリー、よく耐えています。
ここに来て、またもやフォークボール。
これでジャイアンツベンチも、フォークにも大きな意識を置かなければいけないことになりますよね。
追い込まれるまでに勝負をしていきたいということになるので、早打ちになってくると思いますから、若いカウントのときにボール球をうまく使うということも大事になってくるんじゃないですか。
矢野さん、梅野の度胸と、それにこたえる岩田の腕の振り。
いい高さに投げてますよね。
今日は、昨日までとは一味違う空気が流れているんじゃないですか。
あとは点を取りましょう。
調子が上がってきている感じがあるんですけれども。
他球場も気になります。
広島は1点のビハインド。
野村が投げて、ドラゴンズは2年目の投げています。
19歳。
森野の犠牲フライで中日が1点先制したようです。
そして、パリーグのほうも首位争いは熾烈なんですが、ソフトバンク、1点ビハインド、オリックス、1点リード、まだともに試合は序盤です。
セリーグ3強の日程もごらんいただきましょう。
きょうとあしたが甲子園で阪神、巨人、直接対決。
週末は、今度は広島が甲子園に乗り込んできます。
広島も乗っています。
その後、今度は巨人と広島がマツダスタジアムで直接対決。
下柳さん、この9連戦は、何かセリーグの今年を占う、大事な大事な9連戦になりますね。
阪神は特にそうですね。
広島で直接の上位争いですし、打撃の調子のいい神宮ヤクルトがくせ者だという気がするんですけどね。
あんまり言いたくないですが、何かシーズン終盤のほうの神宮というと、何となく嫌な思い出がありますよね。
そうですね。
嫌ですね、ヤクルトは。
鳥谷の先制タイムリーツーベースをごらんいただきましょう。
初球でした。
まだ完全に乗り切っていない菅野をとらえた鳥谷の一振り。
相変わらず表情を変えない、これが頼もしいというそんな鳥谷です。
タイムリーについて鳥谷選手の話です。
打ったのはストレート。
菅野投手は、コントロールのいいピッチャーですし、早いカウントから積極的に振っていこうと思っていました。
初球からしっかりとらえられましたということです。
出鼻をくじく、角野アナウンサーがリポートしてくれました。
だんだんと2005年を含めても優勝を知っている選手がタイガースベンチ、タイガースナインは減ってきていますが、鳥谷はその1人。
2003年は入団前、2005年が入団2年目。
もう2年目だから、146試合出ました。
あの年、鳥谷選手は、初め下位を打っていて、途中から2番に上がってという。
そうですね。
どうでしたか、2年目の鳥谷選手の活躍は。
こなすたびにうまくなっている感じはありましたけれどもね。
絶妙のコントロール、菅野。
これが前半だけで9勝したピッチャーの、もはや、ジャイアンツのエースと言ってもいいピッチャーのテクニックです。
あと、鳥谷はよく練習をしますね。
自分が中軸で優勝を決めたら。
また…。
全然違うと思いますよ。
味わいたいでしょうね。
そういうところを鳥谷はもっと出していいんじゃないですか。
2003年、2005年の優勝の味を知っているどころか、お二人で引っ張って、チームを導いていきました。
矢野燿大さん、下柳剛さん、お二人のお話でお送りしています。
ゴメスも、今年からやってきて、いきなり欠場は1試合だけ、不動の4番といっていいでしょう。
昨日も杉内からチェンジアップをとらえるセンター前タイムリーがありました。
近年はマートンもそうです。
タイガースのまさに助っ人、チームを助ける、重要な戦力になっています。
ただ、明らかに菅野が…。
ただ、明らかに菅野が…。
よくなってますね。
落ちつきましたねえ、ちょっと。
こういうところでホームランが出ると、あれっという感じにはなるんですけどね。
菅野は今年開幕投手でした。
菅野本人は、開幕を負かせてもらった以上は、そのシーズンを、お前中心で回していくんだとということだと思ってやってきたのに、離脱して悔しいし、非常に責任を感じていると報道陣には話していたようです。
今はフォークが抜けました。
もう1球、感覚を取り戻すようにフォークを続けたんでしょうか。
下柳さん、鳥谷のときにはいいところに落ちていましたけどね。
少し力みがあるんですかね。
三振をとろうというね。
右手中指のけんを傷めていました。
本人も万全とは話しています。
どうですか、投げるほうの手の中指を傷めたというのは、どれぐらいの…。
これだけ時間がかかったのかなという感じがするんですが。
一番肝心なところで痛みがあると、本来の腕とかの振りが弱くなりますから。
もうこれだけ振れるということは、万全なんじゃないですか。
表情には余裕すら感じる、3年目の右腕です。
改めてごらんいただきますが、7月の中旬に傷めた右手中指でした。
そこから40日かかりました。
原監督も、じっくり時間を与えたわけだから、いいスタートを切ってもらいたい、これがリスタート、あえてスタートという表現を使っています。
今日の最速、150キロ。
9月4日にイースタンリーグでロッテ戦で2イニングス投げただけです。
ただ、その40日のブランクを感じないぐらいのなりつつあるという矢野さん、下柳さんのお話です。
1回の鳥谷の先制タイムリーツーベースヒットが大きかったタイガース。
9球目。
フォアボールです。
下柳さん、ゴメスが1年間やれているのは、こういうところにも理由があるんでしょうか。
外側のボールを我慢して、見送って、打ちたい打ちたいばかりでなくて、フォアボールをとったりしてくれますから。
このフォアボールを生かすも殺すも新井さんのバッティングになってきますから。
今日は5番スタメンの新井貴浩。
今シーズンは決して本人にとって思いどおりのシーズンではありません。
ゴメスという新戦力がタイガースにやってきました。
その事情もあって、ベンチスタートが多かった2014年。
ただ、ここに来て和田監督は、この男を5番で起用しました。
2007年に広島からFA宣言でタイガースにやってきましたが、その理由が、優勝という味を味わいたい。
この「優勝」の二文字、これを追いかけて、あえて野球人として前に進むんですと話した新井でした。
残念ながら、まだタイガースにやってきてからやってきてから2014/09/10(水) 18:16〜19:00
ABCテレビ1
スーパーベースボール 虎バン主義。第1部 阪神VS巨人[デ][SS][字]
今季最後の甲子園伝統の一戦!宿敵・巨人との天王山を制し逆転優勝へ!今季最大の決戦!!今こそ見せよ“タイガーチャージ”ご存じ!野球クイズで豪華賞品をゲット!
詳細情報
◇出演者
【解説】矢野燿大、下柳剛
【実況】清水次郎
◇球場
〜甲子園球場
◇おしらせ
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ジャンル :
スポーツ – 野球
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