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 静岡県警は3日、生後間もない赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、同県下田市高馬のアルバイト店員高野愛容疑者(28)を死体遺棄容疑で緊急逮捕した、と発表した。その後、容疑者の自宅からは別の生後間もない赤ちゃんの遺体も見つかったという。高野容疑者は「どちらも自分の子。別々の時期に産んだ」と容疑を認めているという。

 下田署によると逮捕容疑は、9月下旬ごろに、自宅の自室の押し入れの天袋に、産んだばかりの赤ちゃんを白色の発泡スチロール製の箱に入れて遺棄したというもの。遺体はシーツにくるまれた状態で見つかった。もう1人の遺体も、同じ押し入れのプラスチック製の箱の中から、ポリ袋に包まれた形で発見されたという。

 高野容疑者は、母親と子ども3人と暮らしているという。近所の人から、赤ちゃんが見当たらない、などと下田市に連絡があり、市が警察に通報していた。