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小林かつとし



大村の発展なくして長崎の発展はない。
市議会議員も取り込んで打倒松本に燃える!
何が何でも勝つという小林氏の意気込みが感じられる。

討論会での発言まとめ

【中学校給食を2015年度実施】
市の予算で予定されている19億円に対し、「そんなに使わなくても、地元の事業者とのパートナーシップで来年から給食が支給できる」としている。財源は市税。この中学校給食問題を「優先順位一番」として論じている。



【アジア国際戦略、空港24時間営業化】
企業誘致の先をアジアに向け、工業団地に海外企業を誘致することで、アジアの工業拠点にする。
コスト、財源はともに不明。


【芸術文化ホール建設】
「大村には芸術文化ホールが必要だ!!!」と大きく訴えている。
(負担不明だが一般的に1000億円規模の建物の様子。財源説明なし)


【副市長1人制】
10万人未満の人口都市では大村市以外すべて副市長は1人制であり、現在の2人制から1人減らすと−6000万円/年の軽減策になるとしている。


【市長退職金を辞退】
市長退職金を辞退すると明言。


【管理人の目】
とにかく街中に、赤いポスターを貼りまくっていて、大村市長選挙を1人で盛り上げている感が強いが、公約の内容が「後出しで他の候補者と多くかぶっている」のはいかがなものか?と疑問を投げかけたい。公約の殆どに数的根拠がなく、ロジックのない部分が散見されるので、この討論会では内容の乏しさだけが目立ってしまった。
しかし、これまでの選挙でも勝ち上がってきたのには、今回の市議会議員の取り込みも含めて、取引による徹底した組織戦によって、票をまとめあげる巧さがあるのだろう。
松本氏と同じようにとにかく「選挙巧者」であり、汗まみれ、泥まみれになっても勝っていくイメージが強い。
今回は現職・松本氏と一騎打ちの感もあるが、若手の台頭で、大村市民がどう判断するのかが見えない。
どう上手く勝ちを拾っていくのかが見モノである。

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大村市長選挙のポイント

中学校給食問題

給食.JPG
現職の松本たかし氏が、前々回の市長選から公約に掲げてきましたが、毎度先送りにしてきた問題です。
現職松本氏以外の3候補はそれぞれ中学校給食を実施することを公約に掲げています。(松本氏は建設着手まで。)
しかし、討論会において、実現性の高い実施ノウハウまで根拠を持って話せたのはそのだ裕史氏のみで、後の2人は「時期のみを掲げたり、そのだ裕史氏の内容に似通った根拠の乏しいもの」だったと思います。ちなみに現職松本氏は多額の税金を使って、大掛かりな給食センターを建設すると公言していますが、現給食センターは(法律上)11,000食を優に超える給食を製造できる施設(大村市内の全小中学生はざっと10,000人程度)となっており、この新給食センターの建設は疑問視されています。

市庁舎移転問題

市役所.jpeg
大村市庁舎は老朽化に伴う建て替えを要しています。
これに対し、現職松本氏は70億円以上の税金を使って、同場所に建て替えをすると公言しています。
一年分の市の福祉予算に匹敵するような多額の費用を擁するこの市庁舎建て替え問題に対し、公約で異を唱えているのはそのだ裕史氏だけで、他の2人は沈黙しています。そのだ氏は現存の県立ろう学校への移転(新大村駅前にあり、耐震対策済み)で賄うことで70億円以上の税金負担を軽減する、としています。

大村市再開発問題

再開発.jpg
この問題においてはそのだ氏がより実現性の高い公約を深く掘り下げて掲げています。
園田氏は現市役所界隈を文教エリア(大村公園、教育センター、野球場、陸上競技場、シーハット)とし、市役所を移転した上で、その浮いたお金で市役所跡地にエンターテイメント性の高い市民会館を建設すると謳っています。つまり市役所を建てなおさないが、「公共工事は減らさない」というものです。
また、新大村駅界隈においては、新市役所を移転することで、民間企業の進出が期待でき、市の開発費用を投じなくても民間企業の進出による街づくり期待できる、としており、これは鳥栖を始めとした全国の新幹線駅まわりの調査によるものであると、根拠を明らかにしています。
この意見はそのだ裕史氏が大村市内全家庭を挨拶回りした時にもらった、各々の住民からの声を元に政策をまとめたものだそうです。

少子高齢化対策

少子高齢化.gif
このテーマについては野島氏が公約に掲げています。
しかし、その実施内容が深く謳われておらず、公約としてはもう少し深く掘り下げていただかないと市民の判断が難しく感じますが、テーマとしては重要な課題ではあり、ここに取り組む意思表示をした、と取れば野島氏のこの公約を前向きに捉えることができます。

市民病院の建て替え

市民病院.jpeg
このテーマについては松本氏が公約に掲げています。
相変わらずの箱物行政を全力で突き進める姿勢ですが、松本氏は旧浜屋の建物も議会の議論も殆ど無いまま市で購入し、後付の対応に追われている最中であるなど、「ハコ」を作ったり、買ったりすることが市長の仕事だと思っているかのような勢いです。私の個人的異見ではこの話を聞いても市民病院を「今」建て替えなければならない理由は見当たりませんでした。

空港24時間化

長崎空港.jpg
このテーマについては小林氏が公約に掲げています。討論会ではそのだ裕史氏も言及しています。
大変申し訳無いのですが、この点においては、問題、課題、対策と根拠の全てがぼやけて見えました。
それは数値を元に論議されていなかったからです。
夜間の長崎空港が、佐賀空港のような閑散とした状態にならないことを祈ります。

行政組織改革

行政改革.gif
このテーマについては野島氏が公約に掲げています。
しかし、あまりに大雑把な公約で、行政経験も議員経験もない野島氏が何をどうするのか、何ができるのかがさっぱり示されていません。「未来の子供たちのために」というキャッチを掲げてらっしゃいますが、「そのために何をするのか?野島氏が何ができるのか?」を数的裏付けを持って示してほしいものです。

市長退職金を辞退

退職金.jpg
このテーマについては小林氏が公約に掲げています。これは市の財政が大きく傾いた時に議論したり、掲げたりすればいい問題で、市長が退職金をもらわないくらいで、市の財政には大した影響は出ません。
そこに「小林氏のポリシーがある」という意思表示でしょうが、これはすでに使い古されたパフォーマンスで、あまりピンとは来ませんでした。

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【公約・マニュフェスト(出馬表明順)

そのだ裕史

sonoda.jpg
(1)市役所をろう学校の校舎に移転(−70〜80億軽減策)
(2)市民会館を市役所現在地に移設(30〜50億負担)
(3)中学校給食を2016年度開始(民間委託で−20億の軽減策)
(4)中学生までの医療費無料化(2.5億/年。市役所移転軽減分から捻出)
(5)雇用確保と経済活性化(アジアからの企業誘致)
(6)北部地区の定住促進と児童数確保

LinkIconそのだ裕史公式サイト

松本たかし

matsumototakashi.jpg
(1)県立図書館の建設(市民会館移転により30〜50億負担)
(2)小学生までの医療費無償化(財源説明なし)
(3)中学校給食センターの建設着手(19億円負担)
(4)国道34号の4車線拡幅(負担不明。財源説明なし)
(5)市民病院の建て替え(71.6億負担)
(6)公共施設のバリアフリー化(負担不明。財源説明なし)
(7)高齢者のバス料金の助成(負担不明。財源説明なし)

LinkIcon松本たかし公式サイト

小林かつとし

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(1)中学校給食を2015年度実施(19億負担)
(2)子育て支援と教育充実(負担不明。財源説明なし)
(3)アジア国際戦略、空港24時間化(負担不明。財源説明なし)
(4)中小企業・個人商店の振興と企業誘致(負担不明。財源説明なし)
(5)芸術文化ホール建設(負担不明だが一般的に1000億円規模。財源説明なし)
(6)副市長1人制(−6000万円/年の軽減策)
(7)市長退職金を辞退(4年2,300万円の軽減策)

LinkIcon小林かつとし公式サイト

野島しんご

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(1)中学校給食を2016年度実施(19億円負担)
(2)行政組織改革(コスト、課題、問題点など全て不明。)
(3)市庁舎を大村駅前に移転、新図書館等と併せ中心市街地活性化(負担不明。財源説明なし)
(4)シニア・若者起業支援(コスト、課題、問題点など全て不明。)
(5)公共交通網の再構築(コスト、課題、問題点など全て不明。)
(6)少子高齢化対策条例を制定(コスト、課題、問題点など全て不明。)

LinkIcon野島しんご公式HP

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大村市長選ニュース

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