
【写真左】平田景子氏(無新)、【写真右】谷川俊博氏(無現)=写真左から届け出順
平田景子氏(無新)「知」「技」の教育拠点に
(1)町の再生と創造▽人が育ち、学べる施設の誘致・創設等、まちの活気と活力に必要なことに積極的に取り組むことで財源を確保し、自然豊かな南部田園都市の開発および将来を担う子どもたちの健全な成長を見守る環境づくりと、バランスの取れた地域づくりに尽力します。
(2)雇用と生きがいづくりの創出▽積極的な企業誘致、起業を目指す人材の育成と輩出、既存企業の支援と育成を促す環境整備を行い、雇用と生きがいづくりの創出に尽力します。
(3)女性の視点をいかした政策展開▽教育、福祉、子育て、環境、人材育成等々、これからの時代は、女性ならではの感覚と視点での政策展開が必要です。まずは世界標準に並ぶ女性管理職の登用を増やし、町民のみなさまの様々なニーズに即応できる環境整備を行います。
(4)グローバル化に対応した教育の改善、マンパワーの育成・強化▽幼保小中学校の国際教育を改善・強化し、世界に通用する人材を育成します。また「食はチカラ」の考えから、給食費の無料化を目指します。短期大学や専門学校と連携し、「知」と「技」の教育拠点を目指し、知力・能力・体力アップをサポートする環境づくりを行います。
谷川俊博氏(無現)日本一住みやすい町に
「住民の住民による住民のための政治」。身近で気さくな、話しやすい、愛される町長を目指して、住民と同じ目線に立って、引き続き、皆様の知恵と力をおかりしながら日本で一番住みやすい町を作りたい。
この4年間は希望に満ちた宇多津を作るため、多くの種をまきました。次の4年はきれいな花を咲かせ、新たな種をまき、もっと住みやすい宇多津にいたします。
【すべての人に優しい健康、福祉のまち】病気の予防・早期発見の推進▽東京大学医学部准教授の講演会▽南部地域に児童館・公園設置
【安全、安心に暮らせるまち】防災・減災体制の充実▽地域と連携した防犯活動・暴走族対策の強化
【教育・文化の充実したまち】宇多津北小のトイレ洋式化・幼稚園の環境整備▽小中学校のタブレット使用授業の充実▽中学校の健康授業
【活気・活力・にぎわいのまち】既存産業の育成、振興支援▽町の特色を生かした観光・交流の振興
【快適に暮らせるまち】生活基盤の安全性、利便性等を更に魅力アップ▽環境循環型社会の推進
【みんなで育てる協働のまち】男女共同参画の推進▽住民参画のまちづくり