最下位マリナーズを解雇された、カサカサゴキブリ戦隊 スズキ・イチローチのブログ

・3番をクビにされたが、1番は僕の場所と言い訳し、2割2分なら40本打てると大法螺を吹き、内野安打は無いほうがよいと言いながら、後日、セクシーと言い放ち、子供たちに200安打に向かうことは約束すると言いながら、後日知らないと言い放ったクチだけ男。


テーマ:
メジャーリーグ4000安打以上のヒットを重ねた、ピートローズ氏が

「イチローは内野安打が27~28%も含まれている。世界一幸運な人だ」
「日米通算はカウントするべきではない」

との旨を残しています。


この発言を受けて
イチロー酔狂者達が、挙って

「ピートローズは小さい」

とネット上で発言している模様です。




真剣に書きますが
イチローファンのほうが「人間として小さい」でしょう。


悪いが
天と地の差がある。


イチローファンは
兎に角、安打数しか見ていない。

他のデータは無視。


この時点で、木を見て森を見ず。



視野が狭すぎる。



最近の賢い幼稚園児さんでも
全体的に物事を見ることはします。



イチローファンは
全く出来ていない。 


イチローファンの全員とは言いませんが
イチローファンと括ってもおかしくないでしょう。



日本のマスコミも
安打数しか取り上げません。


この時点で
安打一辺倒偏重であるのは自明です。



そこしか取り上げないということは
その部分だけしか見えていない ということです。

野球素人の私ですら、全体的な数字を持ち出し、イチローを判断(結論としては、大した打者ではない)しているというのに。




イチロー本人も
200安打できればいい という思いだそうなので

類は友を呼ぶ・・・


一点しか見れない人間には
そのような人間がついてくる。





一方ピートローズ氏は
日米通算はカウントすべきではない ということも述べています。


安打数云々ではなく

日本プロ野球全体やメジャー全体の存在も危惧しての警鐘にまで及んでいるのです。




日米通算を認めることの無意味さ。



「日米通算」


これは滑稽なことに、日本人がメジャーリーグで活躍している日本人選手を取り上げる時にしか使っていません。



しかし
逆に、メジャーリーグにいた選手が、日本のプロ野球で活躍した場合
「米日通算」 と称えるかといえば、絶対にしない。


この時点で
おかしいことなのです。



日本人は、日本人を過大評価し、崇め奉り、いかにも「凄い」という誇張表現へ移行し
「日米通算」と無意味な指標を持ち出します。


外国人選手にも
「米日通算」と公平に取り扱っているのであれば、公式記録とは認められないにしても、日本人の行動はおかしくないのです。




しかし
日本人は、日本人にしか用いない。


メジャーリーグは
メジャーから、他国でプレーした選手を

「米○通算」とは一切考慮もしませんし、記録としても認めていません。


日本のプロ野球も同じです。

「日米通算」とはマスコミや、その選手のファンが勝手につけているだけで
公式記録とは一切認められてもいません。



もし
それを公式記録として認めてしまうと、今までの選手のデータや数字を
すべて見直して、順位の変動もしないといけない。

それだけでなく
もっと重要なことがあります。


それが公式記録として認められると


「その国でプレーすることの必要性が皆無になる」




ということです。




例えば

日本で1安打。
メジャーで1999安打。

メジャーで1安打
日本で1999安打。


併せて
どちらも日米(米日)通算で、2000安打です。


これらの数字を
どちらの国でも公式記録として載せてしまうとどうなると思いますか?



これらをどちらの国の公式記録としても認めてしまうと
その国でプレーする必要がなくなる ということ。


もっと解りやすく書くと


「その国のリーグの存在自体が失われかねない」



ということです。



だって
その国で真剣に数字を残すことは必要ではなくなるのですから。

1安打でも打って、他の国で1999安打を打ち
1安打しか打てなかった国でも

「2000安打」

としてしまうと

1安打しか打っていない国でも
「2000安打打った」 として認めるということなのです。



出来るわけがありません。



そういうことは無意味である。
日本人はおかしい ということを、ちゃんとピートローズ氏は見抜いており、その国で数字を残すことの大切さを説いているのです。





そういうことも理解せず


「ピートローズは小さい」





イチローファンのほうが、人間として存在の意味がない。













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