本日、青木宣親選手所属のロイヤルズが、エンゼルスとのア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)に挑み、延長戦の末、3-2でロイヤルズが勝利しました。
青木選手は共に同点で迎えた、6回二死二三塁、7回二死3塁のピンチでファインプレイを見せるなど守備で活躍し、勝利に貢献しました。風が強く打球処理が難しい敵地・アナハイムでも「マリンスタジアムのほうが難しい」と話すなど、さすがのプレーでした。
しかし打撃では初回一死からヒットで出塁するものの牽制死。5打数1安打とイマイチでした。明日は次の試合ではバッティングでも活躍してほしいですね。
http://m.mlb.com/video/v36728175/kclaa-gm1-aoki-makes-two-great-plays-for-huge-outs/?player_id=493114
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ロイヤルズは初回、いきなり先頭のカルホーンに大飛球を打たれますが、これをセンターのケーンがナイスキャッチ。さらに続く2回にもケーンはファインプレイを見せます。
こちら青木選手、ケーン選手のファインプレイのまとめ動画です。
そしてロイヤルズは3回、二死一塁からエスコバルのタイムリーツーベースで先制します。
しかしその裏すぐに先発のバルガスは9番のアイアネッタにソロホームランを浴び同点に追いつかれてしまいます。
すると、迎えた5回ロイヤルズはインファンテの犠牲フライで勝ち越します
ですがまたもロイヤルズは直後にフリースに同点弾を打たれてしまいます。
ロイヤルズの先発バルガスは6回を被安打3、被本塁打2、失点2と、大事な初戦でまずまずの内容ですが、ホームランに泣きました
点数はそこから動かず迎えた延長11回表。今度はロイヤルズ9番のムスタカスが値千金のソロホームランで勝ち越し。
最後はクローザーのホランドが三者凡退に抑え試合終了。
走力で勝ったワイルドカードに対し、今回は守備で勝利をつかんだロイヤルズ。
明日の先発はロイヤルズの若き100マイル右腕のベンチュラ。連勝してもらいましょう!!
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酷いな