本日、ようやくiPhone6Plusシルバーを入手!色々な雑誌等で酷評されているので、ガクブルしながらiPhone6プラスが手に入るのを待っていたのですが、使ってみると酷評が嘘の様でしたので、iPhone6プラスの感想を挙げていきます。
iPhone6プラスの「シルバー」という色
一刻も早くiPhone6プラスに触れたい!という思いから、希望のゴールドやスペースグレイを諦め、シルバーを購入。
シルバーには全く期待していなかったのですが、ぱかっと箱を開けてシルバーのiPhone6プラスを見た感想は「柔らかい色味のホワイトシルバーで、お洒落!」でした。
興奮のあまり、記事を書かずに眺めたり、Facebookで興奮フィードを挙げてみたりしてしまったほど。
これは購入前の予想に反して、好印象。みなさんも買う前に1度、店頭で色を確認してみることをオススメします。
iPhone6プラスの厚さ
スターバックスの木のマドラーを2本重ねてみました。iPhone6プラスはだいぶ薄いので、木のマドラーを3本重ねた厚さと同じくらいになりそうです。アイスの木の棒だったら2本で同じ厚さになりそう。
ズボンの前ポケットに入れてみた
EDWINのジーンズを履いてます(当方、女)が、前ポケットに入りました。これは意外です。ただし、このまま座ろうとすると、iPhone6プラスの上1/3あたりにかなりの圧がかかり、折れてしまいそうです。(おなか出ててすいません。)
うっかり座ってしまいそうで怖いので、iPhone6プラス専用カバーをつけて、ポッケに入れられない様にするのが急務かもしれません。
ズボンの後ろポケットに入れてみた
前ポケットに入るので、このジーンズなら後ろポケットにも入りました。
ただし、こちらも尻圧で潰してしまいそうなので、早くiPhone6プラス用ケースを購入したいと思います。
手持ち感はミニタブレット or プレーステーションポータブル
標準の縦持ちする場合の感覚は「ミニタブレット」という感じ。左手で持って、右手でフリックしたりというのが基本の操作になりそうです。
横持ちの場合、「プレイステーション・ポータブル」を思い出しましたよ。これでモンハンしたら楽しそうだなぁなんて妄想も膨らみました。(2Gなつかしいなぁ)
iOS8は3Dゲームの質が向上するようなので、ゲームにハマる時間が長くなってしまうかもしれないですね。
文字入力は両手でも片手でも簡単
試しに「メモ」で文章を書いてみました。実際に書いてみた感覚は、iPhone5より使いにくいということはなく、すらすらとフリック可能。
ただし、片手で全てのキーを打てた訳ではなく、両手でフリックしていたので、片手での使用を重要視する方にはちょっと不向きかも。
縦向き
ガシッと握ると、左端まで指が届きません。(当方女なので、男性だったら届くかも?)左手でiPhone6+の本体を持って、右手でフリックすることをお勧めします。
横向き
長文を打つ場合には、横向きが良いかも。右手でフリック。左手で単語の候補をクリックしながらであれば、iPhone5と同じスピードで文章が打てます。
基本的な使用感は「非常に良い」
photo by suvival198
発売開始後、酷評されている記事をよく目にしましたが、実際の使用感は非常に素晴らしいものでした。もしかしたら、今後愚痴を言う可能性や壊す可能性があるので、逐一報告しますね。
ちなみに、
- iPhone 6 Plusのレビュー・感想。一週間使ってみて - ビジョンミッション成長ブログ
- iPhone 6/iPhone 6 Plusに関するレビュー記事まとめ。(サイズ、デザイン、スペック、機能等) - ウォーキングと美味しいもの
こちらでもiPhone6Plusのレビューをしていらっしゃるので、ぜひ読んでみて下さいね。
ブクマなどでiPhone6プラスについて何が知りたいかコメントいただければ、引き続き調査させていただきます。みなさまからのリクエスト、お待ちしております。
以上、「iPhone6Plus」徹底レビュー(感想)でした。