トップ > ニュース > 9月28日(日)J2第34節松本山雅FC戦における行為処分決定について
◆9月28日(日)に松本平広域公園総合球技場で開催されたJ2リーグ第34節・松本山雅FC vs コンサドーレ札幌戦において発生した行為(3名)について、以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。
■松本山雅FC戦での概要
9月28日(日) 松本平広域公園総合球技場にて開催されましたJ2リーグ第34節・松本山雅FC vs コンサドーレ札幌戦において、コンサドーレ札幌サポーターが、アウェイゴール裏スタンド最前列にて中指を立てる行為(1名)、松本山雅FCホームゴール裏入場ゲートにて両手中指を立てる行為(1名)、その画像を撮りツイッターを使用しUPさせた行為(1名)を弊クラブといたしまして確認いたしました。
上記行為は、クラブの信頼を損なうもで、誠に残念であり、遺憾であります。
そして、ファン・サポーターの皆様ならびにクラブパートナーの皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心から深くお詫び申し上げます。
当該サポーター3名への事情聴取を行い事実関係を確認し、Jリーグならびにホームクラブである松本山雅FCへの報告と今後の対応とセキュリティに関する協議をいたしました。
結果、下記の決定となりましたのでお知らせいたします。
■決定内容
●当該サポーター3名『厳重注意処分』
尚、弊クラブとしましては、今回の行為がSNS等で広く公開する形で情報把握ができたものの、反面SNS等での個々のモラルも問われる事態となっている事から、今後このような行為が絶対に起こらないよう、クラブに関わるサポーターの皆様に注意喚起と対話強化・環境整備を図り、公式ホームページなどで再徹底を促し、安全で快適なスタジアム観戦環境確立に努めて参ります。
ファン・サポーターの皆様のご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。