外国の教科書の「韓国歪曲」が深刻＝韓国ネット「腹立たしい」「日本のような存在感を放つには…」

2014年10月1日、韓国SBSテレビによると、2009年から2013年の間に発行された外国の教科書のうち47％が韓国について間違った内容を掲載していることが分かった。韓国政府が是正を求めても、90％はそのまま使われているという。

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韓国の童話を紹介するページに日本や中国の服を着た人物が描かれていたり、韓国が共産主義だったとする教科書があると指摘。また、東海（日本名：日本海）や独島（日本名：竹島）を日本名で表記するケースが一番多いと伝えた。

このような状況に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「本当に深刻な問題だ」
「腹立たしい。国に力がないことがこんなに悔しいなんて」
「日常生活で着物を着る日本人は多いけど、チマチョゴリを着る韓国人はいない。国民の意識の差だ」

「国の名誉に関わる問題だ。法で処罰できないんだから、政府が積極的に対応しないと」
「どんなに頑張っても、世界の韓国に対するイメージは韓流だけ…」

「日本のロビー活動の成果だ」
「どんなに侮辱されても、何もできない悲しい国」
「それでも53パーセントは東海、独島と表記しているってこと？」

「もともと外国は、日本と中国にしか興味ないでしょ」
「日本人、韓国人、中国人を区別したいのは本人たちだけだよ」
「竹島や日本海と書くのは間違いとは言えないんじゃない？」
「韓国が日本のような存在感を放つには、あと100年はかかる」（翻訳・編集/篠田）