元日本サッカー協会会長の長沼健さんが永眠されました。
「加茂で(ワールドカップに)行けなかったら俺が辞める」というコメントは
かなりインパクトがありました。
長沼さんの表舞台への露出がもっとも大きかったのは
フランスワールドカップ予選の最中でした。
ネルシーニョ就任を翻すゴタゴタ、
結局加茂解任→岡田昇格、
岡田本大会まで続投を決断、などなどで
当時は金子達仁さんを始めとする若手ライターに徹底的に叩かれていたことを
記憶しています。
そのためJリーグ以降のサッカーファンにはあまり良い印象を持たれていない傾向があります。
(僕もその1人でした)
しかし、長沼バッシング以降、
Jリーグ以前の日本サッカーを紐解く書籍、雑誌記事などが多数発表されたおかげで、
長沼氏が日本サッカー界にどれだけ大きな貢献をしていたのかがよく分かるようになりました。
ホント長沼さんがいなかったら今の日本サッカーの隆盛はないですよ。
故人のご遺徳を偲び哀悼の意を表します。
日本サッカーの歴史そのもののようなお方でした。
サッカーに捧げた人生に深く敬意をはらいます。
ありがとうございました。